この春の桜の季節は東京では終りに近く、殆どが葉桜になってしまった。近所の桜を見に行った時に初めて聞いた名前の桜があったのでちょっと調べてみた。日本の国花の一つとしても馴染み深い桜。桜といえばまずソメイヨシノを思い浮かべるが、実は日本には自然に生え育った原
長年にわたり中国上海で日本語教師をやっていました。2018年暮れに本帰国しましたがその後も時々中国に出かけています。 日中での日々の生活の様子を紹介していきたいと思います。
このブログのほかに、 「上海日本語教師日記」 http://blog.alc.co.jp/blog/honda2043 と 「開国後の日本」 http://blog.livedoor.jp/honda2043/ というブログも書いています。 どのブログも内容・傾向がまったく違い面白いと思います。是非三つともお気に入りに登録してお楽しみください。
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この春の桜の季節は東京では終りに近く、殆どが葉桜になってしまった。近所の桜を見に行った時に初めて聞いた名前の桜があったのでちょっと調べてみた。日本の国花の一つとしても馴染み深い桜。桜といえばまずソメイヨシノを思い浮かべるが、実は日本には自然に生え育った原
啓明学園を後にして、奥多摩街道を東に向かうと街道に面して龍津寺の入り口があり、南に向かう参道が見える。「昭島市史」によれば、龍津寺(拝島町)は玉応山と号す曹洞宗の寺院で、天文年間(一五三二~一五五五)に開創されたとある。山門近くには六地蔵がある。山門を潜
新し物好きにとって、新商品に出会える事ほど嬉しいことは無い。最近出会ったのは、このフルグラたち。抹茶あずき味とトロピカルココナッツ味。食品メーカーも売り上げを伸ばすために苦労しているんだな~。初めて見たと言えば、このようなカップラーメン麺にも出会った。お
拝島天神社を後にして南側にある奥多摩街道(都道29号線)にでる。少し西に向かい、上宿の大曲りと呼ばれている奥多摩街道のカーブ地点に、東向き地蔵尊が立っている。奥多摩街道の東にある拝島大師入り口近くにある地蔵尊が西を向いていて、拝島宿の東西から地域を見守っ
無煙熱風調理器を使って焼き菓子を作ってみた。① 先ず、小麦粉を練ってパン生地を作る。② 出来上がりをイメージしてパン生地で棒状にする。③ もう一度、薄く延ばして餡をのせて端から巻いていく。餡の他にマーマレードでもやってみた。④ 生地の表面に卵黄を塗ってか
仕事の関係で昭島市内を車で移動することがある。日頃、車窓から見て通過するだけの所が多いので、じっくり見て回ることにした。拝島天神社は、文禄年間(1592-1595)に谷保天満宮から分霊を勧請して創建、明治40年に八幡日吉神社を合祀したと言われている。境内にあった大ケ
福生神明社は、明治7年(1874)にこの地にあった両体権現社に村内各部落の鎮守を合祀し、福生村の村社として創建されたとのこと。元は西側が表参道だったようである。画像は旧表参道だった西側の一の鳥居。一段高くなった境内に、二の鳥居が見える。鳥居の北側には堂川湧水が
新奥多摩街道沿いの福生消防署の向かいに鎮座する神明社を参拝した。入り口脇の琵琶の木に実がなり始めていた。現在の社殿は昭和47年に新たに造営し、社殿の向きを南側にしたという。本殿東側の神楽殿は扉が閉まっており、内部の様子は見られなかった。本殿前には芭蕉の句碑
最近は野山を歩いて花を探すなんてことが減ってきた。せいぜい、街中の公園で見かけるくらい。 今回も、そんな街中で見かけた春の花たちだ。白い花はノースポールかな? 黄色や青紫色のパンジーも地元の小学生たちが植えたと書いてあった。 春の花の代表はチューリップ
昭島市のエコパークの桜が満開になったというので、日曜日に花見に行ってきた。昭島市のHPによれば、「エコ・パークは、環境コミュニケーションセンターを取り囲むエコロジカル(生態系に配慮した、環境にやさしい)な公園として位置づけ「武蔵野の自然環境再生のシンボル拠
各地から桜の満開が伝えられているので、弁当を持って花見に行こうということに。で、弁当は簡単に出来る「稲荷寿司」に決定。稲荷寿司用の油揚げと「すしのこ」を用意し・・・ご飯に「すしのこ」を混ぜ酢飯を用意する。半分に切った「稲荷寿司」用の油揚げに酢飯を入れてい
福生市登録文化財一覧に「加美平西公園の石造物」とあるのが、福生警察の裏の「加美平西公園:通称=警裏(けいうら)公園」に安置されている4体の石造物である。説明版には、この安置場所の小屋を指して「千佛地蔵堂」と書いてある。説明版によると、以前は他の場所にお祀
塩豆大福や葛餅などの和菓子も良いけど・・・飲み物がコーヒーや紅茶だったら・・・生クリームたっぷりのホットケーキの方が似合いそう。良かったらポチして下さい。にほんブログ村
ホットプレートで簡単に出来るおやつ作りをやってみた。 先ずはレシピを確認し、シャカシャカと混ぜ合わせ・・・中まで焼けたかどうかは爪楊枝を指して確認・・・良い色に焼けて完成! 市販のおやつも良いけど、手作りなら最高! ごっつあんです!良かったらポチして下さ
ホットプレートでの次なる挑戦はお好み焼きにした。先ずは小麦粉を溶き、細かく刻んだキャベツを加えて良くかき混ぜる。卵も加えて良くかき混ぜる。豚バラ肉や揚げ玉も用意し・・・ホットプレートで両面を焼き・・・完成!お好み焼きも美味しく焼き上がった。次は何に挑戦す
長徳寺を後にして、宮本橋までやって来た。橋を越え、横断陸橋で奥多摩街道を跨ぐと観音堂に出る。更に、奥多摩街道を北上すると加美上水橋の向かいに加美福生駐在所がある。その駐在所の斜め前にあるのが田村家穀箱である。穀箱とは江戸時代の飢饉用の食糧貯蔵庫で、田村家
福生市の市立図書館に併設されている郷土資料室に行ってきた。 敷地には日時計やら人物像の塑像作品が展示されている。サクラをはじめとして春の花が咲いていた。 資料室の半分以上は常設展示になっている。福生の行政区分の変遷が良く分かった。 で、今回、資料室に
田村酒造の駐車場の西隣にあるのが長徳寺。長徳(鎌倉時代・995~999年)に創建された臨済宗の禅寺で鎌倉の建長寺が本山である。玉雲山と書かれた山門の正面に本殿があり、山門と本殿の中間に仏足石がある。 境内には福生観音や水子地蔵もあり、鐘楼もある。 花と庭園
田村酒造の近くにある堰上明神社に立ち寄ることにした。 田村酒造の敷地内から流れだす田村分水。画像の奥が田村酒造の庭。近隣住民の使っていた洗い場。500mほど先で暗渠になっている。 田村分水の西側に多摩川を見下ろす河岸段丘上に堰上神明社がある。小さな祠が
先月、「熊川散歩」で石川酒造を取り上げたが、今回は田村酒造の紹介だ。宿橋脇の玉川上水に面して、田村酒造がある。駐車場と醸造所入り口は玉川上水とは反対側(南側)の多摩川を見下ろす河岸段丘上にある。この日は日曜日の午後だったが、見学者は誰もいなかった。門の脇
五条橋を越えて東側にある国道を北へ、名古屋城方向に行くことにした。外堀通りを越えると、名前のとおりに深くて大きな空堀がある。途中、丸の内中学を超えたあたりに乙女像があった。名古屋能楽堂近くまで来ると大きな加藤清正像が見えてくる。傍で見ると大変な大きさであ
先日、所用で西武拝島駅まで出かけた。JR山手線高田馬場駅で西武新宿線に乗り換え出かけたが、西武新宿線そのものも遥か昔に1,2度乗ったような気がする程度。今回は終点の西武拝島駅まで各駅停車でのんびりと出かけた。隣にはJRの電車が走っている。拝島駅には青梅線、五日
四間道周辺には色々な商店があり、ぶらぶら歩くだけでも楽しくなる。子守地蔵尊の手前にあった「江戸うさぎ」という店もその一つ。名前からして面白いが、元芸者長屋を利用した江戸着物店で、貸座敷で「芸者遊び」も出来るとのこと。四間道に面した地球堂は骨とう品店で、古
早いもので、もう4月も半ば。喉が渇いた時に飲むドリンク類も、今まで飲んでいた暖かい物は段々に減るだろうな。それにしても、各メーカーはマイナーチェンジで新製品に見せて売り上げを伸ばしたいみたい。紅茶系も美味しいね。勿論、日本茶も負けていない。乳酸菌系は、これ
浅間神社から五条橋方向に北に向かって四間道を歩き始めた。白壁の土蔵が並んでいる、昔の四間道のままの風景。横道に入った角にあったのは・・・屋根神様の祠が屋根の上にのっている。社を作る土地が無かった庶民が疫病や火災から身を守るために屋根の上に祠を設置したと言
月に一度くらい行かないとヤクが切れたみたいになっちゃう海老蔵です。何がって・・・はま寿司でエビの握りを食べること。勿論、軍艦なども注文しますが・・・月に一度くらいは、はまい!しなくっちゃ。(笑)良かったらポチして下さい。にほんブログ村
江戸時代初期の1610年(慶長15年)名古屋城築城の天下普請に際して、徳川家康の命により福島正則が、建築資材運搬用の運河として伊勢湾から名古屋城付近まで開削したのが堀川と呼ばれている川のルーツとされている。堀川が作られた頃に架けられた橋を堀川七橋と呼び、上流の
ソメイヨシノの桜前線はずっと北に行ってしまい、千葉市では花弁が散ってすっかり葉桜状態。しかし、桜の最後は八重桜がしんがりを務めている。自宅近くの公園では八重桜が満開になっていた。ピンク色の花が多いが、中には白い花もある。いずれにせよ、桜シーズンの最後を飾
四間道の入り口に鎮座する神社が浅間神社だ。創建は不詳のようだが、「尾張志」(1844年)によれば正保四年(1647年)に、この地に遷座したとあるので相当古くからある神社のようだ。参道の正面に社殿がある。社殿前の鳥居の脇に境内配置図と末社一覧があった。末社の一つ、
最近は手軽に何時でも食べられるので袋菓子を買うことが多くなった。味付けの濃いものを食べることが多くなった感じ。昔懐かしい「黒糖かりんとう」もたまには良いもんだ。懐かしいと言えば、揚げせんべいも。バーベキュー味とか、焼肉味なんて言うのも出てきた。同じ袋菓子
名古屋散策の第一歩は名古屋駅東側の大通り、さくら通りから四間道に向かうことにした。堀川に架かる桜橋。桜橋の名前通りに橋灯や高欄などに桜をモチーフにした装飾が施されている。桜橋の手前を北に、名古屋城方向に向かうと四間道の街並みがある。名古屋の城下を流れる堀
以前、名古屋に来た時に幾つかのマンホール蓋を紹介したことがある。以前の記事は:2014年9月22日 これぞ原点! : 人在日本身不由己 (livedoor.blog) 今回も同じマンホール蓋にも出会ったが、新たに幾つかのマンホール蓋にも出会ったので紹介しておこうと思う。先ずは前回
先日、小雨の降る中、所用で東京ビッグサイトまで出かけた。過去に来た時には画像正面に見える入り口から入る東ホールだったが・・・今回は反対方向にある南フロアー入口へ。「ゆりかもめ」の線路西側に見えるビルは如何にも風水を考慮した建物だ。上海時代、現地では良く見
名古屋2日目の朝も、素泊まりだから喫茶店でモーニングを食べることに。2日目に利用したのはホテル近くにあったコメダ珈琲店。コメダ珈琲店は名古屋発祥のフルサービス型喫茶店で、街のリビングルームを目指しているそうだ。これが2日目のモーニング。ジャムトーストとサラダ
今回の名古屋ではホテルは素泊まりにして、食事は外で食べることにした。と、言う事で朝ホテルを出て駅前まで行くことにした。途中で見た建物には・・・三楽座とあった。藤本邦楽学園という如何にも邦楽関係らしい建物であった。10分ほど歩いて名古屋駅まで行ったが、1回部分
先月、長野の自宅から千葉に戻るとき関越道が渋滞していたので、途中から一般道に下り、圏央道・東北自動車道と乗り継いで千葉の家に帰ってきた。夕食時間になってしまったので東北自動車道蓮田SAに立ち寄った。以前、日光に行く時、下り車線で利用したことがあったが今回は
3月後半に所用で岐阜まで出かけたが、通り道なので名古屋で1泊し市内見物してきた。名古屋は過去に数回訪れているが見ていない所だらけである。千葉市内の家を早朝に出て、東関道、首都高、東名高速と乗り継いで、浜名湖SAで朝食にした。NHKの大河ドラマにあやかって街の宣伝
ぽかぽか陽気だった昨日、数日続いた雨で落花が心配だったが花見川の土手の桜を見に行って来た。心配は杞憂で、大半の桜が枝に残り、葉桜は極僅かだった。毎年のことだが桜のトンネルに癒される。満開の桜を堪能して土手をそぞろ歩きする人が多い。川面には水鳥がのんびりと
普段、京成本線を利用しているので日暮里駅は通過駅またはJR山手線への乗換駅でしかなかった。谷中散歩の最終回として、厳密には谷中ではないが紹介しておこうと思う。JR南改札から見える京成日暮里駅。小さいが、京成線にも南改札口はある。高架橋「もみじばし」の東端は階
最近は以前ほど出歩かなくなったので、花との出会いも少なくなってしまった。本日は3月最終日なので、今月出会った花をメモしておこうと思う。先ずは、上旬に出会ったのは河津桜。八千代市新川土手の千本桜が満開だった。続いて、中旬に出会ったのはハクモクレンとコブシ。直