上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
梅林コースを上る。 切られてしまったと思っていた、ニワトコの実が鈴なり。 梅の実もつややかだ。 少し進むと、八重のドクダミの群落。 クサフジって、花の量に比べると、実が少ないこと。
中の尾根コース。 尾根の上を、気持ちの良い風が抜ける さくらやうこぎ、うつぎなど、 枝が揺れて、うまく写ってくれないが。
梅雨の走りなのだろうか、雨模様の一日。 小やみになったかと、昼の散歩に出かけたが ぽつりぽつりと雨粒が当たる。 赤城山はすっかり雲の中。 田植えが済んだ田んぼが増えている。 ヒガンバナの葉は、すっかり茶色に枯れた。
ペーボ博士のノーベル賞受賞以来、こうした記事が多くなったなぁ。
群大病院の帰りに、敷島公園バラ園に寄り道。 今月末までバラ園まつりが開かれているのだが、 暖かい日が多いせいか、盛りを過ぎた品種も多いようだ。
風に冷たさはあるけれど、爽やかな昼休み。 アサギマダラが飛んできていた。 これから長い旅が始まるのか。 ウコギの枝が道に張り出してきているのを発見。 たくさんの実がついている。
日経新聞文化欄 2023年5月23日 焼け石で探る旧石器時代 各地の遺跡訪ね、調理実験重ねて見えた集落の暮らし 鈴木忠司さん登場! お目にかかったことはないけれど、 焼石実験レポートは、 毎回興味深く読ませていただいていました。
中之条町歴史と民俗の博物館 ミュゼ 企画展「江戸時代の先端医療 」
中之条町歴史と民俗の博物館 ミュゼ 企画展「江戸時代の先端医療 ―高野長英の門下生と支援者たちの物語―」 6月21日(水)まで。 地元の資料を上手に構成して展示している。 常設のクラシカルな展示も、少しずつ手が入れられているようだ。 ロビー展示には牧野先
烏帽子橋の朴の木の花を見たくて、 榛名山越えで中之条に向かう。
写場に籠っていたので、 季節外れに30℃超えの日だというのをつい失念。 昼の散歩がハードワークになってしまった。 瓜山橋先で、ノイバラ、ハルジオン、ヤブジラミ(?)の三層構造を発見。 早起きして、吾妻山線を偵察。 富士見峠先で、なんとカモシカと遭
爽やかな良い日なのだけれど、 なんとなく調子が悪く、埋文センター裏を短く一巡り。 エゴノキ ヒメコウゾ ヨモギ
雨が小やみになった昼休み。 田作りの準備が着々と進んでいる。 橘川遡上コース 雨に濡れた竹が、散歩道に覆いかぶさってくる ガマズミが開いてきた スイカズラ オニグルミ
本日のメインは、とわの希望によりモルック。 草木、花はちょっとだけ。
中の尾根コースを上る。 暖かいんだよね。 いろいろなものが花盛り。 ヒルガオやオッタチカタバミが こんなに開花しているのは珍しいな。 5月とはいえ、まだ上旬。
連休中は車の運転ばかり。 久しぶりのウォーキング。 冷たくはないものの、北からの強風に負けそうになる。 ノイバラの花が目立つようになってきた。 スイカズラは咲き始め。 シロツメクサやジシバリ、アメリカフウロがだいぶ勢力を拡大している。 コアカソの
無患子 ハクウンボク あっというまにニセアカシアの季節。 ヤブレガサ ユウゲショウ ナルコユリ キンラン一株。
如法経坐 奉為朝庭 神祇父母 衆生含霊 小師道 輪延暦 廿年七 月十七日 為愈无間 受苦衆生 永得安楽 令登彼岸延暦20年(801年)銘の石造塔婆。無間の苦を受ける衆生は竪穴住民か。これもまた、40年ぶりの訪問。ずいぶん風景が変わった。
山上城隣の常広寺。
粕川資料館からちょっと回り道をして山上城跡へ。 およそ40年ぶりの登城。 入口は立派になって、新里郷土文化保存伝習館という 公民館風の施設もできている。 人がいればパンフレットをいただけたようだが、今日は施錠されている。 そうなるとさて、困ったことに
前橋市粕川歴史民俗資料館企画展「私家版 新編前橋市史資料編 原始古代編」
粕川歴史民俗資料館春期企画展 「前橋市史第1巻以後 ―私家版 新編前橋市史資料編 原始古代編(新しい前橋市史に向けて)―」 一昨日息子夫婦を東京に送り届けて、昨日は一日休養。 今日は粕川方面見学行。 いつもはワンケースでは収まらないほどの資料が並ぶ粕川
昨日、鎌原の道すがら、 タンポポの綿毛に大喜びしていたので みっちゃん親子、赤城自然園デビュー。 連休中に訪れるのは初めてかも。 今までで一番遠い駐車場に誘導された。 それでも、広い園内、のんびりと楽しめた。 シラネアオイやヤマシャクヤクは盛りを
息子夫婦と孫を迎えに軽井沢。 それから、鬼押し出し園と天明三年浅間焼け遺跡を観光。
橘川遡上コース。 竹の天狗巣病が酷い。 面白くなくなってしまったオニグルミ。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実