上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
気温はさほど高くないのだけれど、湿気が酷い。 アマガエル、かみさまトンボ 野老と甘茶蔓 牧野先生の罪作り命名の代表格、 ヘクソカズラ。 エビズル、ノブドウ シロダモの果実 これが赤くなるころに クリーム色の花が開く オモダカの新葉が開いてきた。
最終回は、日本の略奪文化財のビビッドなテーマ。 韓半島の文化財の返還問題。 いろいろ考えさせられることの多い特集。 日経文化欄の面目。
荒れ地らしい植物が入り込んでいる。 苗が畝間溝に植えられたネギ畑。 ヒメコウゾの実が食べごろ、といっても、そんなにおいしいものじゃないが。
今回は沖縄と北海道の遺骨問題を中心に。
蒸し暑い曇り空。 てんとうむしも動きが鈍いようだ。 田んぼの傍らのヤブカンゾウ 梅林の少し先にある栗の木まで足を延ばす。 雄花はすっかり落ちてしまって、 まだイガが柔らかそうな幼果が見える。
今回は広田遺跡の「弥生人」が中心。
今日は中の尾根コース。 テイカカズラの若い葉かな、と思っていたのだけれど、 大きくならない。どうも違うようだな。 今日も蔓植物が目につく。 このコースではイシミカワが見られるはずなのだけれど、 見つからない。絶えてしまったのかな。 メヒシバ、ヒメコ
転機は1998年、米国のワシントンDCで実施されたワシントン会議だ。世界44カ国が参加し、ナチス略奪品を元の所有者に戻すために各国が法整備や略奪品の探索の支援などを奨励する「ワシントン原則」で合意した。44カ国に日本は入っていない。
マタタビのつぼみと葉 この時期、一番好きな花。 コアジサイ ヤマオダマキとキバナノヤマオダマキ。 ウツギ オカトラノオのつぼみ、摘みごろのモミジイチゴ。
曇り空の橘川遡上コース。 今年初めてオニヤンマと遭遇。 オニグルミ、順調に成長。
高崎シティギャラリーで 植松國雄 野菜の花写真展 を見学。 自宅の菜園で作った野菜の花と、 そこに集まってくる虫を撮影されている。 花の写真展だけれど、虫に視点が寄っていて、 植物写真とはやっぱり違う雰囲気を持っている。 21日まで。 と。。。
イヌシデとアカシデウリノキとキバナノヤマオダマキシモツケミヤマウグイスカグラとシロバナエンレイソウの実ニガイチゴとモミジイチゴ。dハナイカダホウチャクソウかなホタルブクロ、ヤマアジサイヤマグワ、ニワトコ
レンゲツツジが終わりかけで、カキツバタがこれから。 あんまり花のない沼の原。
これじゃぁ、下界に降りると猛暑日だね。
盗人越えと吾妻山線の交点、 富士見峠近くで、 この頃よく見かけるようになったカモシカ。 今日はしばらくじっとしていてくれたのだけれど こっちのカメラがまにあわない。 あわててしまって、ぶれぶれ。 かなりの老齢個体にみえる。 まだ会う機会があるの
橘川を少し遡って、小さな鉄板敷きの橋を渡る。土取りが始まってから、このコースを歩くことが少なくなった。斜面の日当たりがよくなったせいか、タケニグサやヨウシュヤマゴボウが3mを超えるくらいに育っている。赤城、榛名の緑が濃い。雲は多いのだけれど、前橋、高崎
雨がぽつぽつ落ちているので、近場を周回して引き上げることにした。 このコースで目立つのは、トウモロコシ畑。 雄花は目立つのだけれど、雌花はひっそり。
梅林への坂を上る。 梅の収穫はもう終わっていて、根元に落ちた実が暑苦しい。 ちょっと先にあるクリの木、雄花、雌花がよくわかる。 道端で見つけた見慣れない花。 さて、何だろう??
ひどく不安定な空模様。梅雨らしい、といえばそうなのかな。アジサイいろいろ。ウコギ、エゴノキの実。ラズベリーも盛り。
雨の合間、いつもの橘川遡上コース 赤城は雲の中。姿が見えない。 いつものオニグルミ。ヤマグリの花。 おなじみの豆たち。
恒例化した赤城自然園の森deモルック 月一じゃぁ上手くなるっていうのは無理だが、面白い。 その分、園内散策の時間が無くなってしまって、 草木のご機嫌伺がおろそかになってしまう。 本日は、なぜか白い花ばかり 雪と見まがうヤマボウシ満開。 オオバギボウシ
今日の散歩は循環器病院周回コース。 曇り空、夜には雨だそうだ、 雲に隠れた赤城山、 手前の畑の白い花は、ニンジンのようだ。 ハハコグサは枯れ始めた。 チガヤも真っ白に開いている。 夏椿。 最後の写真は、小児医療センター入口のトチノキ トチノキは
今日は橘川沿いに、瓜山橋往復コース。 野道に草が茂ってきた。 カラムシとカナムグラが両脇から迫るし 道の真ん中にはホソムギだろうか、草丈を伸ばしてきた。 もうすぐ、散歩には向かない道になってしまう。 カナムグラとメキシコ?マンネングサ。 今年はこれ
今夜9時から、群馬テレビの「ぐんま!トリビア図鑑」で、群馬埋文発掘情報館で開催中の最新情報展「まるごと金井遺跡群」が紹介されます。小島敦子資料第1課長が解説をされています。県外の方もエムキャスで見られるんじゃないかな。https://mcas.jp/c/19_25656.html1
田んぼに水が入り、田植えが始まると、畦や農道の草が刈られることになる。 埋文センター裏の土手も、すっかり草刈りされてしまった。 いつもの橘川沿いの道は、カラムシとカナムグラの群生地が整理されて、 道巾が1.5mほども広くなった。 しかし、そんなことには
母の実家の庭にあるサクランボを毎年送ってもらう。 今年は実付きが良くて、たくさんとれたとのこと。 品種は知らないが、甘み、酸味ともに良い。
佐久穂からの帰り道は十石峠越え。 風雨のせいだろう、落枝がだいぶんあって そろりそろりと走行。
佐久考古遺産フォーラム会場の少し先にある 花岡遺跡公園は中世の砦跡。 見晴らしがよいとのことだったが、 主郭まで上がる時間もなかったし、 歩ける靴ではなかったので、 残念ながら、下から眺めて終了。 入り口脇に白い花が目立つ木。 おや、珍しい。
堤隆先生の「887年の八ヶ岳山体崩壊と1783年浅間山大噴火:火山災害が語るもの」青柳正規先生の「火山噴火罹災地の考古学:ポンペイ、ソンマ・ヴェスヴィアーナを中心として」に加えて、桜井秀雄先生、藤森英二先生、新海 節夫先生を加えたパネルディスカッション「歴史遺
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実