満喫
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
資格に生えている大ぶりのエノコログサと比べると、明らかに大きい。穂が垂れてないし、オオエノコロでいいのかな?
アオツヅラフジクズノササゲノブドウヤマノイモ
上毛かるたの「あ」を見ようというので、鬼押し出し園まで来たのだけれど軽い夏バテらしく、浅間山を遠くから見て帰ることに。
今年の夏の宿題に「カレーつくり」があるんだそうだ。辛くなくて、野菜たっぷりで、骨付き鶏肉が入っていて、黄色いご飯のカレーをつくることに・・・玉ねぎをみじん切りにして、じっくり炒める。トマト、セロリ、ほうれん草、ニンジン、ピーマン等々をミキサーにかけてか
昨日の古津八幡山遺跡の植物。植栽というより、自然植生を活かしている。余分な園芸品種に邪魔されないのが良い。ミズキ、アカメガシワ、ウワミズザクラが特徴的。隣の新潟県立植物園にはまだお邪魔したことがない。次回はぜひ!
古津八幡山遺跡 歴史の広場新潟埋文までは何回かお邪魔しているのだけれど、こちらは初めて。弥生の丘展示館史跡公園への道まずはマムシ注意の看板カラムシ畑直進の階段はかなりきつそうだったので、左の道に迂回。環濠集落の復元復元竪穴大雪で壊れ
令和3年度春季企画展「誰も知らない?!新潟の米の歴史」写真OK、SNSもOK。コンパクトなワンケース展示ですが、縄文から中世まで、情報量が多い。土器使用痕が見やすい展示。写真が撮れるということは、土器の中身がのぞき込めるということ。曲げ物の御櫃と杓文字
本は買わないって決めたじゃない・・・意志が弱いなぁ。気候変動から読みなおす日本史 第3巻 先史・古代の気候と社会変化方法の問題から説き起こすシリーズなので、ちゃんと第1巻から読まなくてはいけないのだろうが、とりあえず気になるのはこの巻で、中でも第6章
昨日、一昨日に比べれば、少し気温が低いだろうか。しかし、ちょっと歩くと汗汗汗。赤城は雲の中。北の方からは雷鳴が遠く聞こえる。夕立が来てくれると、エアコンとは比べものにならない涼気が楽しめるのだけれど。ちょっと見ない間にエビズルが萎んでしまった
クビアカツヤカミキリ朝の水やりをしていたら、目の隅に赤いものがよぎった。玄関脇のローズマリーの中。のぞき込むと、こりゃぁまずいじゃないか。クビアカツヤカミキリ。サクラやモモ、スモモなどの木に幼虫が寄生して、中を食い荒らす。県でも特に注意を呼びかけて
今日も暑い!橘川下りコースをゆっくり歩く。カラムシの群落がなんとなくぼやけているな、とおもったら案の定。フクラスズメがうごめいている。連休が明けるころには、丸坊主かな。
帽子をかぶっていても、紫外線をビシビシ感じる。あんまり汗をかかないように、いつもの半分で引き返す。
未整理なので、当面撮って出し。brr
初物のスイカ。濃厚な甘さにびっくり。
梅雨明け。途端に暑い。
明日か明後日には梅雨明けというが、今日も榛名、赤城は見えず。ヤブマオアカソタケニグサヌルデノササゲ今年初めて、セミの抜け殻イチビシラカシコナラ
出勤時には思いがけない大雨。雨雲レーダーを見てみたら、握りこぶしくらいの雨雲が榛名から南へ流れていた。昼休みの散歩は蒸し暑さとの闘い。汗をかかないように、ゆっくり歩く。
本は増やさない方針なのだけれど、買ってしまった。三舟隆之・馬場基 編古代の食を再現する みえてきた食事と生活習慣病http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b575213.html
アカソ-メヤブマオとニワウルシ、カラスウリ、ドクダミ
う~ん、いよいよ夏雲。梅雨明けも遠くないか。
九州はとんでもない大雨。人が自然を狂わせている。こちら群馬は朝から「今日は暑くなるぞ!」という空。4月以来、久しぶりの森林観察会。今日のテーマは「植物の香り」、講師はぐんま緑のインタープリター協会の大谷先生。そういえば、昨年の大谷先生の観察会は、雨で
群馬埋文発掘情報館。久しぶりに子供たちの声が聞こえた。窓からのぞいてみたら、バスがとまっている。いろいろ制限付きだけれど、勾玉つくりも再開。発掘情報館では、7月6日から古代体験学習を再開します。「楽らく勾玉づくり」のみで、事前予約制です。内 容
雨なので、のんびり視聴。解説!「発掘された日本列島2021」 vol.1 新発見考古速報 【文化庁発】遺跡から地域の魅力を発掘!「いせきへ行こう!」vol.5 <2021年夏編> https://www.youtube.com/watch?v=ZUE2NeV_lj4
雨上がりの憩いの森。オニグルミの沢に水があるのは久しぶり。アブラチャンフタリシズカギンリョウソウうるし?はぜ?ホタルブクロこれ、クマノミズキかなぁ??クサコアカソ、赤が鮮やかマタタビの花ニガナ 白花は初めて見たんじゃないかな。ノリウツギオカ
小泉武栄 山の自然学 (岩波新書 1998)いつ買った本か覚えていないのだけれど、古本屋さんの値札で350円がついている。植生と山の地形・地質との関係を、日本各地の山を舞台に解説してくれる。山に登る体力はないけれど、見に行きたくなる。
雨間。傘を持って昼の散歩。燕が田んぼすれすれを飛んでいる。榛名と赤城を両方みられる尾根を周回。とはいえ、両方とも雲の中。アレチウリエゴノキキヅタカタバミミズキナワシロイチゴウコギ
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群馬じゃなかなか見られないので。
ちょっと強行軍だけれど、日帰り見学。
上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
一株だけ、ひときわ目立つこの葉先、正真正銘アカソだと思うんだこちらはヤブマオアカソがこれと混じってしまうと、あの葉先は見られなくなる梅林先のクリ
雨やら体調不良やらで、ちょっと散歩をさぼったら風景がずいぶん変わっていた。エビヅル、オモダカ、カラムシ、キクイモ、メヤブマオ何とかヤンマにアオスジアゲハ
雨を押して、小諸旅行に出かけた女房殿のお土産何年ぶりだろうな峠の釜めし
安中市学習の森ふるさと学習館で発掘調査速報展「発掘された安中の遺跡2024」を見学小さなホール展示ですが、遺跡も遺物もなかなか面白い。常設で展示されていた二軒在家原田遺跡とともに、加賀塚遺跡の栗林相当期の土器が興味深い圧痕から見ると、雑穀と稲とが調理さ
今年も美味しい桃をいただいたこれもなかなかの希少品種、アルプス美人大玉で、糖度が高い。果肉のしっかりした、美味しい桃だ。桃品種も世代交代。水蜜桃といわれたような、果肉がとろけるような桃は流通に向かないというので、淘汰されてしまったようだ慣れ親しん
連休前、ちょっと帰り時間が遅くなる。カラスの群れがけたたましい
梅雨らしい空の赤城山。雨を含んだ天狗巣病の竹が、大きくたわんでトンネルをつくっている。このエビヅル。今年は実がたくさん。ヘクソカヅラ、ノブドウアオツヅラフジ、クサギカナムグラとクズに取り囲まれたヤブカンゾウ
小菊の畑の向こうに霞んだ榛名山枝豆の畑の中のイチビ。上のトウモロコシ畑で、ようやく絶えたと思ったら、種が下に広がってしまったようだとなりはゴボウと里芋。ヤブマオキクイモとヤブカンゾウ一株だけ、これはアカソ!と思えるのがあるのだけれど、虫食いがひどくて、
エビヅルの実が膨らんできた今年は種が採取できるかな?
柳沢遺跡(東吾妻町)・森下宮原遺跡(昭和村)多田山東遺跡(伊勢崎市)南蛇井北原田遺跡・蚊沼大神分遺跡(富岡市)報告をした発掘や整理の担当者が担当遺跡を理解していないことに驚かされる参加者からの質問に、まともな答えができない司会のI課長の助け舟で何
遺跡報告会が終わって、車に乗り込む。窓を少し開けておいたのだけれどこれじゃぁ効果なし。まだ梅雨が明けていないのだが、、、
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花