私家製本詩集を制作しました。よろしくお願いします。
詩集「The Drifting Words」を Blogにて通販承っております。 ご希望の方はそちらをご覧ください。
1.琥珀色の風に抱かれ堕ち逝く季節に見えるは虚空幾年幾日 時を越え織り...
人一人殺してやりたいと朦朧と願うことはわりと自然でいっそローラーでぷちぷちと...
蝉の声が絶えて久しい今年も夏が過ぎ、またいくつかの台風と暴雨が忘れられていく...
なんというか、気がついたらもう1ヶ月なのね、な今日この頃。 ポエケットの詳細...
ひっそりと沼地のほとりにしっとりと薄青色の忘れ物Vergiss-mein-...
カーテンの向こうに呟いた言葉春待ちの寒さの谷間に ふっ と漏らす溜息ベッドに...
携帯/ウェブ/詩誌またはmixiで詩を書くということ(長いので注意)
難しいな、というのが最初の印象であり、やりとりは面白いのだけど、残念ながら学が無...
東京タワーに陽が刺さる時分に煌々と輝く窓から漏れる明かり 色とりどりの街灯 魅...
「no lapel badge or Ellie shows」
手を広げ縦に横に半径1メートルに満たない円を描くそうして切り取った球状の世界に...
発せよ記せよ ことば ことば ことば口唇のぬめりを 指先のしなりを 以って...
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