チケットフリーライブGWスペシャル「Singin'Holiday」
天窓 × TOORU presents チケットフリーライブGWスペシャル「Singin'Holiday」 5/6(日)四谷天窓 四谷天窓は高田馬場にあるライブハウスだ。早稲田口を出て左手にある商店
JAPAN JAM 2018 DAY1 蘇我駅について会場までの街並みがとても普通でかえって印象に残った。途中の居酒屋でフローズンビール(?)を売っていた。こんな朝早くから仕事なんて大変ですね、と適当なことを
東京に猿クンを迎えた後半、初日はHUG ROCK FESTIVALへ行った。 正直なところ「ななみ」が出るからという理由で行くことに決めた。予習で「菅野樹梨」と「見田村千晴」が気になって聞きたいと思った。というか菅野樹梨は1度ライ
ARABAKI ROCK FEST.18今年は先行抽選でチケットが当たった。それから開催日まで随分と長かった気がする。アーティストが発表されタイムテーブルが公開され、けれど何故かあまり予習はしなかった。yonige、CHAI、あいみょん は
4/ 2(月) 菅野樹梨 原宿ストロボカフェ4/ 5(木) 尾崎リノ 新宿SAMURAI4/ 7
世界から言葉が消えたあとであなたの歌を聴いたなら言葉で考える僕は跳ねて跳ねて叫んで丸まってもしかしたら雷の色とか炎の色雨の音や虹の匂い感覚を思い浮かべるのかもねでも、やっぱり足りないからきっと最後に「好き」って言うよ
歩道のうえに寝転んで思うのはなぜ僕は落ちないように地面にしがみつこうとしているのかってこと 君の肩を抱き寄せて頭に顔をうずめて呼吸をする僕は君の匂いが懐かしいと思った 僕の手にあるうちは信じることができなくてそれが壊れて
地球が一回転する時間を「1日」って言うんだっけ?昨日と今日と1日は同じ長さ…長さっていうのかわからないけれど…だと思っていた、でも多分ちがう。少なくとも同じだとは言えないよね。恋に落ちた瞬間、きっと自転はゆっくりでさ。世界中が恋すれば人生も
永遠を半分にわける そのまた半分にわけるなんども何度も繰り返して 手のひらにのせられたら僕は君に永遠を誓おうと思う愛してるその言葉が心に届くまで半分にわけるなんども何度も繰り返す手のひらにのせられた永遠のかけらがわけるまえと何もかわらないな
SUMMER SONIC 2017 TOKYO 8.20 その1
待ち合わせにiPhoneを持たないぼくたちになす術などなにもない。 電話で連絡がつかなくなったときの待ちあわせについて事前に話しあっておこう。 年々、フェスの体感速度があがっていく。 記憶にとどめておく術を手に
おかあちゃんは誰かを愛せたんだろうか? だれかの腕の中で死んで欲しかった。み終ったあとしばらくしてから思ったことだ。 映されないところで誰かと一緒に泣いていたのなら良いなと思う。 それができないから何かを残そう
ARABAKIはあっという間に終わった。 久しぶりに日記を書いたら楽しかった。ついでに恥ずかしい気持ちが残りました。 思っていることをそのまま書けば、そんなに恥ずかしくならない。というのが持論なんだけれど。たぶん久し
ARABAKIに今日も行ってきた。 2日目はチャットモンチーを聴いて泣いた。日記を書くまで、好きだから泣いたんだ、と思っていたんだけれど、たぶん間違っていた。いちばん大好きだった時代は、とっくの昔に過ぎ去っていたこと
ARABAKIに今年は行ってきた。 猿くんと雉さん(仮)と一緒に。ARABAKIは宮城県で毎年GW頃に開催されている音楽フェスティバル。邦楽。詳しいことは猿くんが書いてくれた。http://blog.livedoor.jp/yoa
キラキラとひかる まぶしくてドキドキしていた あこがれていた手に入れたいと願ったそれとも本当はずっとそばにいたいと願ったふれない距離が永遠だと思っていた信じること 愛することきっと同じだと願った瞬間だけが 憶えているぼくは きみを 抱きしめ
”旅行というのは本質的には、空気を吸い込むことなんだと僕はそのとき思った。” 雨天炎天『トルコ』/村上春樹 文庫本 p1138月13日(土) 東京駅には多くの人達があふれていた。新幹線で仙台駅へむかう。予約した時刻ぎ
醒めていく自分の気持ちを見ていた。 たとえどんなに小さな痛みだとしても誰もが感じるであろうクダラナイ痛みだとしても、それは、どうしようもなく自分だけのものだ。 誰とも、分けあったりなどできないはずだ。僕は、そう信じている。 きっと彼らの彼
僕に奇跡はおこらないできる限りのことをやってあとは祈るしかないそのあとで起きるすべてはただの必然だから僕の知らない誰かにだけ奇跡はやってくるどうでもいい知りたくもないその人が手に入れたものだけまぶしく見えたそれを奇跡とよんだんだ
椎名林檎のライブ、埼玉スーパーアリーナ、の時に電車が遅れて遅刻した。そんなことを、ふと思い出した。たぶん、あれが初めてのライブだ。と書こうとしたらだいぶん昔に池袋で川嶋あいのを見たことを思い出した。違う人だったかもしれない。やっぱり誘われて
金曜日に友達と飲んだ。だいぶん昔には友達たくさん欲しいなと思っていたようなきがする。もともと少なかったけれど、たぶん本当は欲しいと思っていなかったのだと今になって思う。友達なんて一人か二人で十分だし、それ以上は自分の容量が足りないと思う。根
フェスと映画とライブ。春フェスといえばアラバキを思い浮かべる。幕張はなんだかフェスという気がしない。SAKANAMONと夜の本気ダンスが観られたので満足した。最終日はいきなり気分が凹んでしまって意識的に身体を動かした。身体がほぐれると気持ち
僕だけじゃ歌えない僕は歌わない君のこと思う、だけ君に見つけてもらいたい、だけ本当は何もないのに何かあるふりをしてただただ自慰にひたるばかりそれでもいいやと思いながらそれでも歌うしかないんだった。僕は歌いたい
がっかりした。 その日はいつものようにロイヤルホストで待ち合わせをした。ホットコーヒーを頼んだ。雨が降っていた。何の話をしたかは忘れた。本の話はしたような気がする。大塚駅前の坂には春になると桜がさく。なかなかの眺めだ。休む場所もないようなと
サマソニへ行ったときに彼は言った。楽しいことを、ひとつひとつ、死ぬときの言い訳のために重ねている。うまく言葉を思い出せないけれど僕が受け取ったのはそのようなことだ。死ぬときの僕という形に、今かけているピースを集めていく。そういうイメージを浮
08/30 池袋のHMVで酸欠少女さユりのミニライブをやっていたので観てきた。声がメロディーが、好きだと思う。詩も好きだと思う。けれど、そうじゃなくて。なんていうか一瞬で掴まれて好きだって知った。僕には音楽的素養なんてものはないから直感だけ
たった一言愛していると伝えられたならはい、さようなら。生きるってそういうことだった
てっぺんをみあげればいつだって青く広がるそこには空が広がっていた。見あげたのはいつのことか思いだせやしなくて。そこにあったものがいまでもあるって信じているだけ。
愛よりほかに語るべきものなど何もない。
J-WAVE TOKYO REAL-EYES “LIVE SUPERNOVA 野音DX”
「I KNOW」が1曲目で、これが聴きたくて来たのに歌い出すまでわかんなくて、でも最高にカッコよかった。「ダンス・ナンバー」の歌詞は、夜の野外ステージで聴くとなんだか妙にあっていた。「WALTZ」はシングル MOTHER の2曲目らしい。せ
J-WAVE TOKYO REAL-EYES “LIVE SUPERNOVA 野音DX”
LEGO BIG MORL 、WHITE ASH 、SHERBETS、そして THE BIRTHDAY 。「I KNOW」ではじまって「ダンスナンバー」3曲目が知らない曲で悔しかった。「くそったれの世界」の歌い出しで感激した。MCでチバが飛
朝日が昇る前コンビニの明かりがかすかにさす駐車場の隅で君と踊るぼくのステップは たどたどしくてきみはバカにして 笑ったからなんだか嬉しくなったんだ近頃ふたり しかめっ面なんだかつまらない そう思ってたきみの手に口づけをぼくらの背中に翼をどこ
甘いお菓子みたいな花の蜜みたいな星の降る夜に寄り添う二人みたいな手をつないだらふにっとしたみたいな月明かりの下で手をつないでおどろう笑った君の笑顔がみたいな
君は 知っていますか?愛されるには 同じだけの何かが必要なんだと君は 持っていますか?大好きな その人に 愛されるだけの 何かを僕には 何もありませんこの気持ちだけだと 嘯くままにそれじゃあダメだと 遠く 見守る僕には 何もありません愛され
まっさらな 大地を子供達が 走っていた救われた 気持ちになった何もない この大地にも明日が来るなんども なんどでも明日は来る
ちいさな箱のなかにぼくは住んでいるなにもない なにもしらないまっしろで まっくろで箱の上のほうには 穴があいているみあげた空には 月が浮いている晴れた日には青く ときには白くこの箱のそとにしか ないもの手にしなければ わからないの?さわって
ドライブ日和に 水族館への道を走る海に浮かんだ小島をめざす小さな頃を思い出したお弁当を持って 歩いて行った道に迷いながら はじめての道を走る坂を越えると海が見えたからばあちゃん家は 裏に海があって眺めていると あっというまに時間は過ぎた東京
たまごをひとつ フライパンこつんとあてて わりましたいつもは両手を つかいますきょうは とても晴れてます気分もいいので 片手ですフライパンに こつんとあててぱかっとわった なまたまごいきおいあまって おちていくきみのゆくへは ゆかのうえぷっ
ぼくの目の前には線路が敷かれているその先には明るい明日が約束されていてだれかはそれを「正義」とよんだ。線路は少しくたびれて見えるけれど、たくさんの人たちが先を目指して走るうちに綺麗になるんだ。壊れていたらなおせばいいだろう。昨日までの友達は
どうしようもなく きれいなものをみつけてしまったらどうしようもない きもちに なってつくりたいと願ってしまうどうしたら みつけられるかってわからなくて なんども あきらめてそれでもまだ願っていたからそれは あいつのものだってようやく わかっ
そこを退いてくれ。扉をひらけないんだ。いまのままでは答えがわからないから。その向こうに答えがきっと見つかるから。無理だというのなら、扉をあけて見せてくれ。遠くからでもいい、答えを見せてほしい。いままで上手くやってきたんだ。答えがわかれば、き
昨日みた夢を 憶えているあたたかなものに抱かれていた温もりがまだ 残っている目が覚めた時 こぼれた涙はきっと嬉しくて泣いたぼくは ひとり ここに立っている寒くて 凍えそうになってそれでもなんとか 歩いて行ける目が覚めた時 気がついたんだきっ
愛してる って言いたくてありがとうって いって大好きだからそうだねって いって手をつなぐからそっと のばして ふたりぼっち伝えたいことなんて みんな おんなじだ
もしもし 聴こえますか?
そらから落ちてきた あの子はぼくの手の中 とけて消えていったもしかしたら 涙のかけらあの子のこと 思い出して泣いていたのかもしれないもう戻れない あの頃のことを思い出してずっと待っていた なにを待っていたそんなことすら忘れてしまったどこまで
怖くて 悔しくて、悲しくてイラついて 言葉を探している。なのに何処にもみつけられない。うまく言えなくて 足りないものが多すぎて涙があふれてくるんだ そうだろう。でもね、嘘なんだ。要らないんだよ、そんなもの。いつもどおりの日常に みあきた毎日
落ちてゆくのは 僕の影だけ流れる星のように過ぎ去ってゆく 景色飛んで行って見えなくなったのは いつかの思い出ぼくは愛した きみを愛したなんども繰り返す風景かわり映えのない日常目に見える感情の起伏は 地平線に浮かぶ山の稜線揺らいでいる 心が鳴
ここ林檎が置いてあります。これを1とします。あなたの持っている、その林檎と、この林檎を足しても2とはなりません。なぜなら、この林檎とその林檎は同じものではないからです。同じであれば、ここにある時点であなたの持っている林檎は存在できないのです
「あなた」は「わたし」ではなく、「わたし」は「あなた」ではない。そう考えるのが普通のように思える。けれど、ふと感じることがないだろうか?「あなた」は「わたし」であり、「わたし」は「あなた」である。と。ぼくは、思う。この世界にはたったひとつだ
ぼくたちは詩を書くことで「いま」を切り取ることができる。いつでも、そこへたどり着くことができる。◇職場のちかくにある公園には桜の木があって春には立派な花を咲かせている。その公園から最近になってゴミ箱が撤去された。滑り台が新しくなった。ふくろ
雨が ふっているぽつり ぽつり と ふっている傘を さしはじめる人たちそれぞれに 色とりどりの世界中に 雨がふればいいみんなで傘をさして地面いっぱいに 敷き詰めて空が見えなくなった頃ぼくは翼をひろげて とびたとうきみの手をひっぱっていっしょ
ぼくだけが しっているこのせかいの ひみつそんなもの どこにもなくてぼくは ひみつのかけらをひとつひとつ みつけてじぶんだけのものだって いいきかせてきみは ぜんぶしっていてのろまな ぼくを まっていてくれるぼくだけに きみの ひみつを お
べんりなものが あふれているとだれかがいったきみとあえれば それだけでいいとぼくはおもったたいせつなことでは ないかもしれないおぼえておきたいと おもっただけだきみがいて ぼくがいて大好きだって思う気持ちそれいがいはみんな まぼろしだ
ぼくのなかみは からっぽでどきどきしたり わくわくしたりそういうものが たまってぼくが目たものを 耳いたものをかんじた気持ちを かたどって いるだけじぶんだけのことばを ものがたりをつくれたらいいな とねがっていたそう思いながら かいていた
きみのかんがえていることは まったく理解できなくてぼくは ひとりさびしく いきのびてどうやったら きみにちかづける ?なにひとつ わからないみえないもの わからないもの まっくらやみを 怖がるくせにぼくは 恋におちてしまったせかいには たっ
好きな曲を聴き流しながら 電車に揺られながら窓の外をながれていく みなれた風景 眺めながら「ズキン」と鳴った 詩が心に刺さってしまった誰かが 誰かを 好きになるって僕と 君と 違うかもしれなくて それでも本当のところは おんなじだったら い
みちくさをした にちようびみちばたに はながさいていたみどりの はっぱがきになってぽつりとみつけた てんとう虫ぢっとみつめた ななつぼしせなかがわれて すこしハネがみえたらあっというまに とびたったから「ひょいっと」 もどしたぢっとみつめる
昔の詩を読みなおしたら、知らないぼくがいた。ほとんどがまっさらな記憶の、それでも雰囲気は憶えている。ぼくは昔、詩をかいていた。もう一度かきたいとおもった。
みあげた空には 真っ青な雲が浮かんでいる 真っ白なその先に 宇宙はあってだいぶん歩けば 届くはずきっと あの星にだって届くはずどこへだって たどりつける 気がしたんだ手をつないだ君が 泣いているただ それだけのこと僕は もう どこへも行けな
音楽の良し悪し(好きか嫌いか)とは別にフェス向きか否かということがある。それは長い年月を経てみれば結局のところ良し悪しだとわかるのかもしれない。そうではなく、ただフェスで演奏したことがあるかという経験値の差なのかもしれない。だが結局のところ
君があんまり可愛いからさだから僕は大好きになったんだ。っていったら笑われたけれど人ひとり、くだらない奴なんていないんだから。見えるもので好きになるしかないじゃないか。
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