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デミアン随想録 http://blog.livedoor.jp/demian430710/

文学好きのデミアンが人生に意味について考えたり、思ったりしたことを書いています。

人が生きる意味ってなんだろう? 本当の生き甲斐って、どんなことだろう? 愛ってどういうこと? どうしたら、自分が生きた意味が創れるのだろう? どうしたら魂の触れ合う人間関係が築けるのだろう? 日々、そんなことを考え続けています。 人の魂の奥深くから湧き上がるような 歓喜と愛をもって生きていけたらと思っています。

デミアン
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2008/03/18

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  • 幸福への道程

    2008年7月25日(金) 幸福への道程人は皆、幸福を求めて生きていると思う。みんな自分が幸せになりたいと心から願っている。自分の幸せを願わない人はいない。たとえ、殺してくれと言っている人でさえ

  • 心に咲くひまわりの花

    2008年6月5日(木)人は誰でも生涯忘れられない人をもっていると思う。なぜなら、そこにその人が生きた証が刻まれているからだと思う。それが愛なら、なおさらのことである。そして、僕も例外ではない。愛の矢の傷みを

  • 月に向かって

    月に向かって生暖かき早春の月夜木々は、いまだ、緑なくそそとして、空に向かって立っている雲はゆっくりと空を散策僕もゆっくりと地上を散策家々は、静かにたたずんで、灯をともし時折、風が

  • 山桜

    大好きな「山桜」に思う今年も、もう直ぐ桜の季節になる。日本人にとって、桜は格別なものがある。死ぬときは、桜の下で死にたいといった歌人いるくらいでなにか人を酔わせるもの、妖艶なものを持っている。この

  • 生き方には貴賎がある!

    生き方には貴賎がある!親類の葬式に行った。残された子供である3姉妹とそれぞれの夫、その子供達が集まった。これまで3姉妹が交代で故人の介護をしてきた。故人は夫を亡くして一人暮らしだった。その

  • 子供心を忘れた大人たち、大人になれない大人たち

    子供心を忘れた大人たち、大人になれない大人たち子供は純粋だという大人たちがいるでも、子供は大人が考えるような純粋ではない子供達は、知りたいだけなのだ子供達は、興味の赴くままに走るそれが大

  • 道程

    道程学生時代、毎日が多忙だった!勉強にサークルに友達との交流に彼女とのデイトにアルバイトに毎日が充実しているように思えた。ある日、図書館で、ドイツの哲学者・ハイデッガ

  • 心の風景

    心の風景僕は、田舎生まれで、田舎育ち。だから、いつも僕の周りに自然があった。真っ赤に空を染め上げる夕暮れ時、冬枯れのクヌギ林に泣く木枯らし、さわさわと、楠の葉をゆすり、竹を踊らす風

  • 月夜

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  • 魂のふれあいは、感動もの!

    孤独な魂の触れあいー映画“ザ・シューター”お正月は、やはり、良い映画も見たい!そこでレンタルDVDで“ザ・シューター”と映画を見た!“ザ・シューター”というとみんなはあのマーク・ウォールバーグ主演の同

  • 新年のお慶びを申し上げます!

    明けましておめでとうございます!みなさんにとって、よりよき年になりなすように!そして、今年もデミアンを宜しく!今年は、とにかく行動を重視して、いろんなことにチャレンジしていこうと思います。ホ

  • 水滴になりたい

    水滴になりたいあなたはもうここにいない夕立のように去っていったここには濡れて立っているぼくがいるだけ入道雲のような愛は ここでは見えない雲さえも去っていく去って行ってしまうぼくは木の葉の先よりこ

  • 後姿!

    後ろ姿「なんでまだ、厚かましくいるんだ」「使いモノにならんクズが!」「月給泥棒!」「早くやめてしまえばいいのに!」上司や同僚たちが口汚く云うそして おまえには みんな聞こえているそれ

  • 時に

    時に時に 僕は突っ張ってみても 結果は一層悪くなるのにわかっているのにわかっていてもどうしようもなく突っ張りたくて心はズタズタ惨めな自分をますます惨めにしてそれだけに またわ

  • 訪問

    訪 問京都の大学に入学してぼくは、初めてその家の前に立った玄関にたたずむぼくを見て彼女は息を呑んで立ちすくむぼくの顔を驚いたように見つめて動かない「もしや…・もしやあなたは……・」ぼく

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