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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 三寒四温

    三寒四温の時期と言うのは、丁度今頃の事を言うのだろうか? 地球温暖化とやらで、今年は三月中頃 記録的な高温 夏日を迎えた地域もあったが 今は三寒寒中である。 昨日も 早朝 春衣装纏って 表に出て

  • 上がる 下がる

    京都の旧市内 洛中の其のまた中心部 其の辺りに昔から住む人だけが判る 瑣末な話題で 掲載が憚られる思いがするのだが、住所表記とか 所在地表記に。東西 南北に交わる辻を上がる(北行)下がる(南行)東入

  • 世の移ろい 早き事

    売家・貸家 店舗のテナント募集広告が、やたら目に付く。買い手 借り手 余程借り手の条件に叶わないと店開きも無い。 同業 理髪の業界だけ取り上げても 店を疊むケースが続出している。理髪店 散髪屋とい

  • 無名と有名の狭間

    何処の何方か判らずに お声掛け戴く方が 相変わらず多い。相手は確実に柳居子と判ってのお声掛け 何となく何処のどちら様と聞くのが憚られる。 記憶の減退も考えられるが それだけでも無さそうだ 七十

  • 物価高騰

    錦小路の 鰻屋『のとよ』の三田さんから 例年滋賀県湖西に在る別荘の庭に実を結ぶ柚子を、結構大きな袋一杯頂き 知りあいに配り 残りを『柚子味噌』に仕立てて沢山の人二配るのが 恒例行事になっていたのだが

  • 経国済民

    経済という言葉が、中国の古典籍『礼記』の中に 国を治め人民を救う『経国済民』が典拠で有る事を 其の道に詳しい方から教わった事が有った。 漢とか唐の時代に掛けて 編纂された 世の決まり事 国を治め

  • 7325

    7325と言う数字は、365日×20年+5日 一年365日 20年間の間には、2月29日有る年が 5回有るから 7325日 ブログ記事の連載日数の数字である 連載5周年『柳居子徒然を読んだ』のタ

  • 庶民的国際認識

    殆ど毎日 世界中の何処かからやって来る客人に対応していて、今迄持っていた常識とか 思い込みが 大きく遅れていると思う事が多々ある。 米国・豪州・独・英・加・仏・伊 辺りからお越しの方々が多いのだが

  • 喋る相手の居ない人

    加齢が進むと、当然の事ながら聴力が落ちてくる。相手の喋る事 碌々聞かずに自分の喋りたい事だけを喋るのは 会話では無い。朝の珈琲屋でも そういうシーンが時々ある。 本当に久しぶりにやって来たE君 東

  • 刈らず 剃らずの客人

    昨日 午後やって来た遠来の客人と思しきは、背の高い若い白人 肩口まで伸びた髪は 髪質も有るのか 綺麗に納まっていた。招じて理容椅子に゜座るなり スマホの音声通訳を介して応答が繰り返された。 『後ろ

  • 普通 と 無

    NHKラジオ深夜便に 山極寿一氏が、地方の復活 過疎地対策に、廃小学校を使うという活動を 側面支援を剃れている事を知った。柳居子は本来 其の事にも関心が有るのだが 発信されたその言葉に成程と共感する

  • 春分

    二十四節季の春分 春たけなわの語感感じるが 今朝の京都市内は寒かった。節季のの一つまえ 啓蟄は土中に居た虫が ぼちぼち春かと地上に顔出す季節だが 一寸顔だけ出して 余りの寒さに又 地中に戻ったかも

  • 『そこはかとなく』

    表題の 柳居子徒然は、改めて書くまでも無く 兼好法師の徒然草から 名付けているのだが、 筆の滑り出し 〖つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはか

  • 差別 区別 けじめ

    朝の珈琲屋の常連席 5番テーブルの客人の年齢構成は、柳居子含め 八十歳台が三・四人 後七十歳台 平均年齢は 若い医師の座る事も有るが 七十歳台中程と言ったところ 時どきゲストとしてやって来る若い

  • 腰談議

    腰椎の圧迫骨折をしてから、柳居子の弱点は 腰に集中している。寝るとき以外 常時コルセットを巻き付けていないと 何所まで腰が曲るか判らないという不安感が有る。腰が砕けるとは よく言った言葉だと思う。

  • 愉しかった 店内会話

    昨日は 嬉しい客人が続いた。オランダからやって来た客人は リピーター 十日程前に、髪の毛刈って 髭剃って送り出した人 『又 来たよ』友人一人伴って『この人の髪の毛 髭剃りもお願いします。』 自分が体験

  • 人材払底

    少子化 高齢化が進むと。 年寄も何時までも 頑張らねばならない時代の到来。 年取る事がある意味 値打ちが上がるという職域が有る。 宗教法人の事を職域と言うのは 憚りも有るが、我々と特別変った生活をし

  • 糸脈

    『近世藩医の学問と 医療環境』と言う発刊間もない本を 謹呈された人を差し置いて借覧して 読ませて頂いた。 全ての内容を理解するには 余りにお粗末な読者では有るが、若し載っていたらという言葉 随分

  • 駐車場

    若かった時の 記憶に有る 京都の街並と言うのは、 急速に様変わりしている様に感じる。 間口の広い 大店に限らず 普通の民家でも 道路に面した二階家は 虫籠窓で 虫籠窓の内側は、天井低く居住空間

  • 希望と失望

    先日お越しの客人との会話は 面白かった。 柳居子と同年代 ブログのプリント版を ご来店毎 何枚か纏めて差上げている。 「この前 頂いた新聞に 歌手の 岸洋子の歌を唄ったと載せて有りましたが 懐かし

  • 八十の手習いならぬ 顔つき習い

    何面も有る 店の鏡で、最近は 如何いう顔付き・目付きをして他人と接したら良いのかを研究して トレーニングをしている。目付き顔つきが悪い事は自分でも充分に自覚している、第一印象が良いなんて 今迄聞いた

  • 些事

    昨日は 随分久し振りに 小・中学校同窓 度々同級にもなった 松下隆夫君に偶然出会った。一瞬 松下君によく似た人だなと思ったが 相手も同じ様に吃驚した顔をしたので 松下君と確信して声を掛けた。 『

  • プロフェッショナル

    アナウンスの語意は、告知 知らせる 広く語りかけるという意味が有ろうかと思う。 相手が居る対話とは 明らかに違う。又多くの人に 言い聞かせるアナウンサーという職域は 広報・伝達の社会的意味も有る。

  • 新着記事 6903件目

    毎日 十九年近く 無い知恵振り絞って 他人様が読む事を前提の文を書き、始めた頃と同じ方法で 一旦ワードに打ち込みウェブサイトに載せ 一週間分の記事を A3版裏表にコピーして 約二百枚程配る。週間新

  • 『 いない いない バア 』のギャラ

    連日 海外からお越しの客人と接して、自分の認識と、現実にお迎えした人との対話にすれ違いを感じる事がある、カット・顔剃り 特に顔去りは双方が黙して出来る事だが 自分の髭をツルツルに剃って貰った直後だか

  • 百七歳の美容師

    今朝がた 午前四時の NHKラジオのニュースで、百七歳の女性美容師が 美容師の世界最高齢と ギネス認定を受けて 認定書の伝達式が昨日 行われた事を報じていた。男の美容師で 百八歳が要るそうだが 男女

  • 染め続ける事の論理

    若者が、金髪や流行の赤や緑に毛染めをする話題では無い。従前からの呼び名『白髪染め』の話しである。 一本の白髪も無い時代が過ぎて チラホラ白い髪が混じって来ると、体質にもよるが 誰もが年齢を自覚する

  • 客人多様

    一年間に 二・三度 『おじちゃん 毛伸びた』と言ってやって来る 客人と言うのか半客人と言う様な人が居る、もう六十近い年齢 巨躯 決して鍛えた体では無く デブ 毛量は半分白髪で 伸びて来ると 頭全体が

  • 最初で最後と思われる【ハグ】

    昨日日曜日は、定休日だったが、真向かい乾物屋さんのご主人が 「髪の毛が伸びて。」と 仰るので 「前にこの自転車が止まっていたら 何時でもお越しください」が 朝一番の会話だつた。 珈琲屋から帰っ

  • 一冊の本の 終活

    十日程前。公人孝治さんの紹介と言うのか 紹介人ご本人は朝の珈琲屋には見えなかったのだが 春風亭の名跡の落語家さんと小一時間 話しが弾んだ。 落語のマクラの話し 柳居子が 東京で『京語り』の会を開い

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