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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 新聞

    世の動き 出来事を知るという手段は。時代と共に変化して。 近年増々進化のスピードが速くなって。柳居子の年代などは、付いて行くのが精一杯 早々と変化の流から降りる人も沢山居る、 情報の速報性と言うの

  • アン タッチャブル 不可蝕領域

    昨日 夕食を共にした友人から『柳居子さんは、政治の事は殆ど何も書かれないのですね。 健筆だから 政治 まつりごとを書かれると 読者も喜ぶと思いますよ かくいう私も興味が有ります」と言うから『私は連載

  • 通(つう)

    『京都の事 何でも良くご存知ですね。柳居子さんの様な人を、通と言うのですね。』と 時々言われる。通とは通暁 知り抜いているという意味か? 自分が京都通 京都の物知りなんて考えた事も無い。京都の街は

  • ガールフレンド

    毎日曜日の決まり事の様に、祇園切り通しに在る喫茶店に出掛ける。 週一の客なんて そう売り上げに寄与する訳でも無いのだが、柳居子の訪問時間に合わせて、待って頂いている女性が居られる。喫茶店の直ぐ近くの

  • 弔い 一つの方法

    コロナ過の影響が大きいと思うが、葬式とか回向の集まりと言うのを控えるケースが多く 家族だけで済ます人も多い。又 新聞の死亡広告も、葬式・告別式の案内では無く 生前のご交誼を謝すという内容が多い。この

  • パンドラの箱 其の参

    福島の原発処理水の海洋放出が始まったそうだ。 其れと同時に放出処理が完了するのに三十年程掛るという事も 明るみに出た。原子力発電も化石燃料の一種と見做して、以前『パンドラの箱』という記事を十三年前と

  • 百七年めの 夏

    青天の霹靂と言うのか 予想も下馬評にも上がって無かった学校が、頂点を極めた。 日本人なら誰でも知っている一万円札に描かれた人が、教育の場として開かれた「蘭学塾」として始まった学校は、その後『慶応義塾

  • いとこ会も終焉

    度々書いている事だが、 父柳居は、十四人兄妹の末子 八男で姉が六人いた。 一番上の姉は、私から見れば従妹だが父より三歳年上 親娘で競って子どもを産んでいたのだ。 昔の子沢山は、其れなりの理由の有る事

  • 些事

    地元紙の 情報ワイド版という欄に、 豪華執筆陣 新たな切り口で『左京区を多角的に読み解く』という企画を載せている。 旧知の樺山記者の記事 又佐藤守弘同志社大学教授の名前も載っている。 左京区 鴨川

  • 忍び寄る 老い

    若い時に比べてという書き出しで始まる記事は、いつも年取ったとか、レベルが下がったという内容の文になる。 遠来の外国人客が 店に入って来たら.直ぐ渡すのは『もう七十八歳の老人だから 今風のトレン

  • アイデア一件

    毎日のように 在洛のホテルのフロントから電話が掛って来る。今日は営業されてますか? 何時の時間帯なら。予約制出来ますか? 料金についても問い合わせが有る。皆 宿泊の外人客に替わっての電話である。

  • 一年一度の 贅沢朝食

    柳居子の朝食メニューは、完全固定 もう何十年も 同じ物を食べている。歯が弱ってきたから、八枚切り本来サンドイッチ用のパン二枚 軽くトースターで焦し 苺のマーマレードを塗りその上にロースハムを乗せたの

  • 祖霊の送り火

    大文字を模した焼き菓子を「大文字焼き」と名乗るのは何等問題は無いのだが、毎年八月十六日の夜 京都の大文字送り火の事を 『大文字焼き』と言われると情けない思いがする。奈良の若草山の山焼きや 方々で行わ

  • 元気 現役

    幾つまで仕事が出来るかは 判らない。 同業仲間の多くは、もう仕事の現役から離れて、隠居生活を送っているのが多い。 一応の目途として眼が極端に弱って来たら潮時かなと思ったりする。 お迎えする御常連

  • 時代の背景

    『終戦の日』というのを、何か奥歯に物が挟まった様な思いをずっと持ってきた。 交戦国の代表が集まって「降伏文書」にサインして取り交わす事が 正式に戦争が終わったという事なら 終戦記念日と言うのは 勝敗

  • 同窓生皆が、出世

    小学校・中学校の同窓会は、卒業以来 殆ど柳居子が仕切って来たが、古稀を境に、出欠を取る同窓会は止める事にした。 昔を懐かしむという歳でも無いし 合えば病気の話し 体が衰えてきたという話しが主流 又案

  • 台風の朝の風景

    珍しく午後の八時に寝付いて 朝四時まで 一度も目覚める事無く 八時間睡眠なんて 何十年ぶりか記憶にない。ラジオのスイッチを入れると。台風情報ばかり 雨音も激しい。 こんな日は家に潜んでいるのが良いの

  • アドバイス

    朝の珈琲屋で、時々同席する男が居る。 若い時からの顔馴染み 彼は一歳年下だったと思う。 一緒に出掛けたり お互いの家を訪問したりする関係では無いが、諸々の事情も 良く知っている。 柳居子徒然のプ

  • 些事

    寺勢とか社勢 という言葉が有るのか如何か知らないが、お寺や神社に勢いが有るか その逆衰微の兆しが有るかは、寺・神社の数が圧倒的に多い京都では。市民の見る眼も、街の中一つ二つを構える町とは違う見方をす

  • 定休日の仕事

    日曜・祝祭日は、一応定休日と定めてはあるのだが、昨日『山の日』カレンダーの赤印は、遠来の外国人 入れ替わり途切れず三人お越し。 日本での床屋の日と決めこんだ御仁たちには 旗日の定休日なんて通用しない

  • いつの時代も 夏は暑い

    立集を過ぎたとは言え 暑い日が続いている。クーラーが無かった時代 暑さにどの様に対処していたのだろう。 昔とは言っても柳居子の記憶に残る範疇の事だから せいぜい数十年前の事 今も昔も変らず熱かったの

  • 物々交換

    料理は量を沢山作った方が 微妙 妙なる味が出ると信じ込んでいるから、何を作っても半端な量は作らない。 大匙一杯 小匙一杯 何CC 等と言うのは一人前 二人前と少量を作る時の単位 調味料の眼加減 手加減

  • 被爆記念日

    被爆の語り部という人達が高齢化して、実体験を語る事の出来る人は、もう年齢的には 殆ど居られないのではと思う。後世に伝えねばという志は、能動的 再び原爆の惨禍を繰り返さない様にと考え行動に移すのは崇高

  • 懐メロ感覚

    何時もブログプリント版をお届けして読んで頂いている老婦人。柳居子より年上は敬いの意味 思いを込めて『老』を付ける。 盆・暮れには必ず購読・配達料に替えてと 季節物を送って頂く。 先日も道端で、バ

  • 相変らず 日曜日は忙しい。

    昨日日曜日は店の定休日だったが、店の一階 扉の施錠を忘れて、ご恵贈の本を読んでいた。 何故店で読書かと言うと、この猛暑自宅で掛ける冷房は経費扱いにはならない 店の電気代は経費として処理できる。 逆に

  • キャバレー アルサロ 談議

    朝の珈琲屋の円卓で交される話題は、高邁で、この席に座る幸せを感じる様な事は 滅多に無い。 誰も彼もが好き勝手な事を持ち出して、其れを皆が突きあうと言うレベル。 只 同卓仲間には其の道に詳しい人が居た

  • 些事

    例年になく暑い今年の夏 例年になく色々と行事・予定が混み入っている。 今日は何処へ 誰と行くのだったかな? 誰が訪ねて来る予定だったかな? 約束した事を紙に書いて 又其れを見忘れない様に 毎朝見るブロ

  • 間に合わす

    受けた仕事 時間指定をされたら、 絶対間に合わすというのが、プロとしての当然の矜持と考えている。 時間内に納まりそうも無い時は 顔剃り省略とか 洗髪なしというケースも有るが。 何時もお越しの客人の場

  • 遠来の客人 続き

    相手に関心を示すという事と同列に 相手から関心を持たれる事は、会話や対話が円滑に進む重要な要素になるかと思う。例え言葉が通じなくても 又根柢の考え方が違う人でも 自分のスタンスとか考え方を伝える事は

  • スマホは、有り難かった。

    昨日 昼食を始めようと手作り弁当を拡げた途端 客人が入って来られた。弁当の中身を見せたくない人 十九日 誘い合わせて朝粥に出掛けるお店のご主人 『どうぞ 先にお済ませください。』と声掛けられたが『お

  • 好奇心の処理

    何か判らない事や、知りたい事は、今は瞬時にスマホにキーワードを入力するだけで 解説 教えてくれる。知る事に何等煩わしい手間を掛けなくても何でも知ることが出来る。昔なら考えられない事が今の世の中の現実

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