ブルガリアに関する歴史、政治、生活の紹介。およびバルカン専門家の視点に立った国際情勢へのコメント。
ブルガリアには、60年代後半、70年代後半、80年代後半の3回(社会主義時代)、および自由化後の02年から05年の合計4回在住した経験あり。ブルガリア語の新聞が読める。
共産圏の「法治主義」は偽物だ、共産党という政党(一種の私的団体)が、指導的役割・地位を保証されているから、自由も、民主主義も貫徹されえない!
前回に続き、今回も、小生と同窓生の間における、E-mailでのやり取りを若干編集して、このブログ記事としています。最近小生は、記事を書く能力が減退していて、困っていましたが、まあ、普通の会話レベルとして書く分には、ある程度脳も活躍してくれるようです。 今回の主要テーマは、『共産圏の「法治主義」は偽物だ、共産党という政党(一種の私的団体)が、正義の体系(イデオロギー)の解釈権を握っていて、国家・…
最近、コロナ禍の退屈の中、大学時代の同期・同窓の方とE-mailで一種のチャットをやっているのですが、その中から、興味深かった項目を選んで、このブログの記事としてみることにしました。発信者の名前は、イニシャルのみとさせていただきます。 1.日銀券の発祥(Oさん):2021.03.18 私自身にはあまり縁のないお金ですが、「日本銀行」の設立には「西南の役」(1877年)…
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