この度Gooブログ閉鎖とのことでAmebaブログへの引っ越しを致しましたつきましては、次回の更新からAmebaブログにて行いますのでよろしくお願いします。ここ最近は、高校野球・箱根駅伝ネタ中心になっていますが引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/wakunoi/大切なお知らせ!
鉄道と旅行、音楽やスポーツのデータ分析など自身の趣味で更新している自己満足的なブログです。
鉄道話では、年に2回の大旅行記!?のほか勝手に選ぶローカル線100選を更新中。 音楽では、年末から年始にかけて年間チャート祭りを。カラオケ関係を不定期に更新。 スポーツは、高校野球や箱根駅伝、アイスホッケーなど興味のある分野のデータ分析を行なっています。
大正に創立時は小山町立小山農商ともともとは実業系の学校。その後小山公民実業→小山農に。戦後は現校名となり普通科の高校となった。県立普通科で甲子園を狙える高校として県南で人気を集めるています。OBに広沢克己氏がいます。平成成績59勝29敗.67063校中9位通算成績142勝75敗1分.65163校中9位平成最高成績優勝(H6、H15)ライバル校!国学院栃木H15の優勝時は、準決勝で国栃、決勝で作新を破るという圧巻の優勝だった。平成の対戦成績は3勝2敗。通算でも5勝3敗と勝ち越し。ちなみに作新とは平成では1度のみの対戦だった。通算でも7勝4敗と勝ち越し。佐野日大とは相性が悪く通算3勝6敗。平成は1回しか勝てなかった。平成15年の優勝時は、打ち勝つ野球を標榜した故・小森監督から守備重視の中田監督(現・鹿沼監督)が就任...栃木平成高校野球史第17回小山高校
今回は、大正創立の県立足利高校です。どうしても同じ市内の足利工や白鷗大足利に隠れてしまいがちですが平成では大チャンスがありました!学校としては、足利女子高との統合が決まっていて共学化が決まっています。平成成績36勝31敗.53763校中20位通算成績84勝78敗.51963校中20位平成最高成績準優勝(H6)ライバル校!小山学校として初の決勝進出を果たした平成6年に対戦したのが小山高校だった。3-8で敗れ残念ながら初の甲子園はならなかったが宇学や佐野日大に勝利し旋風を起こした。その後は2連勝中で平成の対戦成績は2勝2敗。かつては、なかなか勝てず昭和では5連敗も喫したが通算対戦成績は3勝8敗。意外な一発力を秘めた高校で時折ジャイキリを起こす。ただ同レベルの高校にあっさりと負けたりと掴みどころのない高校だ。平成最後...とちぎ平成高校野球史第16回足利高校
大正に創立し現在まで校名が変わっていない宇都宮工業高校です。昭和61年から夏の甲子園は遠ざかっていますが同じ工業校足利工に比べるとまだ一定の力は持っている高校です。平成成績69勝31敗.69063校中7位通算成績198勝85敗.70063校中6位平成最高成績準優勝(H8、H21、H24)ライバル校!作新学院H21、H24は、平成初の甲子園がかかっていたがいずれも作新に跳ね返された。初対決はS5で当時作新学院は下野中と名乗っていた。通算6勝10敗。平成だけだと3勝5敗。現在4連敗中。夏200勝まであと2勝!来年達成したいところ。グランドは、雀宮の新校舎で環境はグッと良くなっているだけになんとか期待に応えたいところ。第15回平成栃木高校野球史栃木県立宇都宮工業高校
宇都宮市の南隣の下野市に位置する石橋高校。かつては、石橋町でしたが平成の大合併で下野市となりました。下野市唯一の高校ではありますがそのまま石橋高校と名乗っています。創立は古く、共学の進学校として宇都宮からも多くの生徒が通っています。平成成績28勝31敗.47563校中27位通算成績61勝78敗43963校中31位平成最高成績ベスト8(H29、R1)ライバル校!国学院栃木昭和での対戦はなく、平成・令和では2勝2敗の五分と健闘している。平成20年に3-2と勝利。直近の令和1年に5-3と勝ち令和最初の大会も幸先良いスタートとなった。真岡や宇北で実績のある福田監督が就任し一変。H29に昭和39年以来となるベスト8入り。R1でもベスト8入りした。秋や春にも時折シード校となるなど着実に実績を重ねている。宇都宮市内の宇都宮南...平成栃木高校野球史第14回栃木県立石橋高校
栃木県の北東部は人口が希薄な地帯となっていますが、北東部に位置する有力校として頑張ってきました。明治時代に私立烏山学館として創立した伝統校です。大正に県立となり高校野球への参加は昭和からとなっています。準優勝が1回ありますが戦前の昭和6年のこととなっています。平成成績22勝31敗1分.40763校中36位通算成績73勝91敗1分44263校中30位平成最高成績ベスト8(H5)ライバル校!栃木高校かつて戦前にしのぎを削った両校。戦前は烏山が2連勝。戦後は、2連敗。平成唯一の対戦は平成21年で0-3で完封負け。戦前以来の勝利を目指したいところ。過疎化もあり平成20年に女子高と統合し共学となった。その影響かここ最近は部員不足にも悩む。平成20年以降はわずか3勝にとどまる。捲土重来を期待したいが現状小学校・中学校でも野...平成栃木高校野球史第13回烏山高校
選抜では出場経験のある栃木商業を取り上げます。もともとは、栃木町立高校でしたが栃木商工時代を経て昭和26年に栃木商業となり現在に至っております。夏については、準優勝が3回と優勝経験はありません。平成成績26勝31敗.45663校中32位通算成績112勝93敗2分.54163校中18位平成最高成績ベスト4(H11)ライバル校!栃木南(現・栃木翔南)準優勝3回の古豪も平成は、苦戦続き。生徒数が女子の方が比率が高いのもひとつの要因にはなっている。平成で唯一ベスト8以上に入ったのが11年だ。その時に敗れたのが栃木南で初優勝へのお膳立てとなってしまった。栃木南には校名が変わってからは対戦がないが0勝3敗と一度も勝てていない。平成1年から6年にかけて学校ワーストの6連敗を喫してしまった。平成11年のベスト4入りで一度持ち直...平成栃木高校野球史第12回栃木県立栃木商業高校
明治に私立上都賀学館として創立。大正に、県立となり県内初の実業高校となった。私立高から県立校となった全国的にも珍しい経歴を持つ鹿沼農商と名乗っていたが農業科が鹿沼農(現鹿沼南)に引き継がれ昭和48年に現校名鹿沼商工となった。甲子園に出場したのは鹿沼農商の時代だったため、分離した鹿沼農にも出場回数を引き継いでいるサイトも散見されるが実際はこちらが本流なので鹿沼商工にカウントされるのが公式だと思われる。出場を果たした後に分離独立するパターンもあまりないと思うが。。。平成成績32勝31敗1分.50063校中23位通算成績137勝86敗2分.60963校中13位平成最高成績ベスト4(H1)ライバル校!烏山高校平成4年に再試合の死闘を演じたこの時は1-1からの1-0と投手戦の連続。公立らしく手堅い攻めで少ない得点を守るの...平成栃木高校野球史第11回栃木県立鹿沼商工高校
平成栃木高校野球史 第10回 文星芸大付 作新に次ぐ強豪復活は?
同じ宇都宮市内の私立高作新学院と同時の大正13年10回大会から参戦。すでにここからライバル争いがスタートしていた。大正から戦前は宇都宮実業、戦後から平成14年まで宇学こと宇都宮学園として長年地元に親しまれてきたが系列の大学名を冠し文星芸大付となった。文星と校名変更となってからは、甲子園出場は2回にとどまっているが復活なるか?平成成績92勝26敗.78063校中3位通算成績225勝84敗.72863校中3位平成最高成績優勝(H3,H7,H12、H18、H19)ライバル校!小山西校名が宇学から文星となった頃に丁度県立小山西高校が清永監督の下全盛期を迎えていた。H14決勝不敗伝説を破ったのが小山西だった。皮肉にもこの年が宇学を名乗っていた最終年。H17には、初戦で対戦し打撃戦で惜敗し初戦敗退。翌年は準々決勝で小山西を...平成栃木高校野球史第10回文星芸大付作新に次ぐ強豪復活は?
栃木県内で4番目に創立された伝統校佐野高校です。普通高としては、宇都宮、栃木、真岡に次いで歴史のある学校です。初参加は大正13年になりますが歴史を紐解いてみましょう。平成成績19勝31敗.38063校中40位通算成績53勝90敗.37163校中39位平成最高成績2勝(H1、H5、H16、H20)ライバル校!栃木高校同じ県南の伝統校対決は盛り上がりを見せる。昭和3年に初勝利を挙げた相手が栃高だった。平成では2度の対戦も2連敗で通算は2勝2敗のイーブン。決勝進出したことはなく最高成績は、ベスト4。平成に入るとベスト8も一度もなかった。大会3勝の壁が高いが昭和32年以来のベスト4入りを狙いたい。平成栃木高校野球史第9回栃木県立佐野高校
栃木の高校野球の歴史はこの高校とともにあると言っても過言ではないかもしれません。日本でも有数の生徒数を誇るマンモス校作新学院です。明治途中で作新館を一度下野中と改称。明治、大正は下野中を名乗りましたが戦後に作新学院に戻し現在に至っております。平成成績106勝21敗.83563校中1位通算成績261勝77敗.77263校中1位平成優勝回数10回(現在9連覇中)ライバル校!宇都宮工ここ最近圧倒しているのでライバルと言っていいのかわからないが平成に入って2つ黒星を喫している。平成の対戦成績は、4勝2敗。H21に決勝で宇工を破って四半世紀ぶりの甲子園を決めてから作新の第3期黄金時代が始まった。通算は、9勝5敗。何といっても名将小針監督が就任してから、勝負弱さがウソのようになくなり夏になると県大会は、通過点と言わんばかり...平成栃木高校野球史第8回ついに大物到着!作新学院
前回の宇都宮商と同期の栃高こと栃木高校を取り上げます。こちらも戦前に一度甲子園の経験があります。また県南屈指の進学校です。平成成績23勝31敗.42663校中32位通算成績102勝94敗.52063校中19位平成最高成績4回戦進出(H3、H5、H8、H13、H24)※3勝したのは、H3のみライバル校!栃木南(栃木翔南)現在市域が一緒になったがかつては、隣町大平町の所属の新鋭校栃木南。栃木市内大会もあり手の内は知り尽くしている。栃木翔南は歴史が浅くS60に初黒星をつけたのが栃木高校だった。2度目の対戦がH3で久々のベスト8入りを阻まれた。栃木南は、その後甲子園出場も果たすこととなった。通算対戦成績は1勝2敗。同じ栃木市内だと私立だと国学院栃木、公立だとどうしても栃木工に流れてしまうのでなかなか勝ちあがれない。ただ...平成栃木高校野球史第7回栃木高校優勝戦前に一度あり!
山口1位宇部鴻城⑤(42221-)3⃣2位下関国際③(2-11--)2⃣3位高川学園②(-1---1)2⃣4位宇部商②(4-4---)5位宇部工②(---4-4)1⃣宇部鴻城が2014年から6年連続でベスト4入りだったが甲子園がかかっていなかったせいか2020年はあっさり敗退。ここ最近の山口を引っ張っているのはこの高校とみていい。下関国際は、強力なエースを擁しての2年連続があったがそれ以降がなくもう一度実績を作りたい。指導体制がコロコロ変わる高川学園。故に成績は不安定だ。スカウトがよかった年は注目しておきたい。宇部の実業系高校は、宇部商に復活気配なくむしろ工業のが元気なのが現状だ。高校野球反省会山口編意外に前哨戦を見極めれば・・・
苦戦が続く、県北勢の雄として最も古い歴史を持つ大田原高校。現在も男子校として、強歩など伝統的な行事がある進学校大高を取り上げます。平成成績41勝31敗.56963校中15位通算成績114勝91敗.55663校中16位平成最高成績ベスト4(H9,H26)ライバル校!青藍泰斗校名が葛生だった頃にS28の初対戦時に勝利して以来負け続けている。平成に入ってからはH9に決勝進出を阻まれるなど4連敗ことごとく上位進出を阻まれている。川又監督が異動してからはやや苦戦が続いているのが気になるところ。平成で文星には2勝1敗と勝ち越すも他の私立には軒並み負け越し。このあたりを克服したいところ。S23には県大会優勝も北関東地区で敗れ甲子園出場ならずそれ以外は決勝進出は2回。いずれも準優勝が最高成績となっている。平成栃木野球史第5回県北の雄!大田原高校
明治創立の伝統校。第9回大会より参戦。初出場初優勝と今では考えられない記録を持つ。その後3年間県内では負けなし。大正15年に宇都宮実業現在の文星芸大付に敗れ初黒星。昭和8年に市立宇都宮商業があったため県立宇都宮商と名乗りましたが昭和24年に統合し現行の宇都宮商となっています。平成成績48勝31敗1分.60063校中11位通算成績155勝94敗1分.62063校中12位平成最高成績準優勝(H23)ライバル校!国学院栃木平成に入って準優勝が1回。58年ぶりの準優勝でした。この時は、序盤で大田原や白鷗大足利を破り波に乗り、国学院栃木とは準決勝で対戦。4-4の引き分けから再試合の死闘で国栃を破ったしかし決勝で作新に勝つ余力はなく作新が四半世紀ぶりの優勝。それ以来作新の連覇が続いている。国学院栃木とは通算2勝3敗1分とな...平成栃木高校野球史第6回宇都宮商県内最初の商業校
高校野球反省会 神奈川編 過渡期突入か!?覇権握るか東海大相模?
神奈川1位桐光学園⑤(44424-)2位横浜④(2111--)4⃣3位東海大相模④(1-2-11)5⃣4位慶應②(-2-1--)1⃣5位日大藤沢②(4---2-)ランク1位の桐光学園は安定して上位に入るものの横浜や東海大相模と戦うときにもう一工夫必要なのかなと感じさせられる。横浜は、指導体制のゴタゴタもあり直近では低迷。ここは、正念場か。代わりに、覇権を握りそうなのが東海大相模ということになりそう。ただ時折取りこぼしがあり玉に瑕だ。慶応はムラがありつかみどころがないが復活傾向にあるのは確かだ。日大藤沢も定期的に上位に来るが優勝となるとあと一歩足りないか。高校野球反省会神奈川編過渡期突入か!?覇権握るか東海大相模?
今回は、県内初の農業高校、宇都宮白楊高校です。創立は明治ですが、高校野球への初参戦は大正10年でした。偉大な歴史を持ちますが、ほぼ勝ち残れたことはありません。平成3年に宇都宮農から宇都宮白楊と校名を変更してからはそこそこ勝てている印象ですが平成での活躍ぶりを見ていきましょう。平成成績13勝31敗.29563校中50位通算成績42勝92敗.31363校中50位平成最高成績1勝したのが最高。ライバル校!鹿沼農同じ農業系の鹿沼農戦で平成12年に18-0とそれまで学校創立以来の連敗記録を13で止めた。と同時に、校名変更後ようやくの初勝利だった。前身の鹿沼商工、鹿沼農商含めて通算は2勝2敗。学校が初勝利を挙げた宇都宮工とは平成に入ってから対戦がなかった。こちらは、通算2勝1敗と勝ち越し。学校最高成績はベスト8。大会3勝以...平成栃木野球史第4回宇都宮白楊高校
愛媛1位松山聖陵④(-14-21)2⃣2位済美③(--11-4)1⃣3位宇和島東②(----12)1⃣4位今治西②(1--4--)2⃣5位新田②(-2-2--)1⃣6位小松②(2---4-)7位帝京五②(--2--4)2⃣私立の覇権争いはここにきて松山聖陵がややリードしてきたか。済美としてはここは踏ん張りどころ。公立は、名将が就任し復活の宇和島東に注目。逆に今治西は厳しくなってきた。小松は、地方ながら定期的に戦力を整える。ずっと殻を破れない新田や帝京五は穴狙いなら御用達だ。高校野球反省会愛媛編私立は松山聖陵公立は宇和島東急上昇
埼玉1位花咲徳栄⑤(11111-)2⃣2位浦和学院④(4-21-4)7⃣3位春日部共栄③(-44-4-)2⃣4位山村学園②(--4-2-)5位大宮東②(-4--4-)5連覇中の花咲徳栄が甲子園がかかっていないせいか今年途切れた。浦和学院が隙をつきたいところだったが、相変わらずの取りこぼしの多さで敗退。浦和学院は分割開催を除くと2013年を最後に遠ざかっている。2014年に一矢報いている春日部共栄。10年に1回くらいのペースで戦力を整えてくる。野球に力を入れだした山村学園は、一度まず優勝したい。公立では唯一ランクインの大宮東。埼玉はなぜか毎年予想だにしない公立校が波乱を演出する。高校野球反省会埼玉編秋春は浦学、夏は花咲
千葉1位木更津総合⑥(411141)3⃣2位習志野④(242-1-)2⃣3位専大松戸②(1----2)2⃣4位中央学院②(4--1--)1⃣5位八千代松蔭②(----24)6位市船橋②(-2---4)2012年から9年間でベスト4以上8回と木更津総合が圧倒的な安定感を誇る。取りこぼしが少ない証拠だ。群雄割拠だった千葉をリードする存在に。続くのが、市立校の美爆音習志野だ。12年間でベスト4以上9回とこちらもかなりの勝率だ。一時期に比べるとやや弱体化したのが専大松戸。直近で準優勝なので復活し3位に。中央学院は、これからが大事な高校だがスカウトが上手くいくかどうかにかかっているか。八千代松蔭、市船橋は指揮官交代後戦績が上向きで注意したい存在。高校野球反省会千葉編木更津総合が軸に!
三重1位いなべ総合④(21-4-1)3⃣2位海星④(44-42-)2⃣3位津田学園③(-21-1-)2⃣4位津商②(1-4---)5位三重②(-42---)1⃣6位松阪商②(---2-4)7位四日市工②(4----2)8位菰野②(--4-4-)1⃣三重が指揮官交代後精彩がなく混戦状態となっている。公立ながら、横綱野球を得意とするいな総。前哨戦がひとつのバロメーターとなる。海星は安定はしているものの久しく夏の出場がなくきっかけがほしい。ここに来て急上昇の津田学園。今後リードする存在になる可能性を秘めている。松阪商、四日市工(最後は2001年出場)はここ最近の甲子園出場なく組み合わせ次第でといったところか。津商、菰野といった最近出場歴がある高校だが直近の成績ではやや苦戦している。高校野球反省会三重編本命不在で混戦状態
ルーツは、明治に足利織物講習所。その後県内最初の工業高校として明治28年に創立した県立足利工業高校。夏の甲子園6回、春は1回出場と華麗な経歴ですが平成に入ってからは出場できず。そんな足利工業の平成の戦いぶりを振り返ります。平成成績38勝31敗.55163校中18位通算成績165勝91敗.64563校中10位平成最高成績ベスト4(H2)ライバル校!国学院栃木平成に入ってからの対戦は一度だけ。H6に4-3で競り勝っている。通算は、7勝0敗と一度も負けていない。直近で出場したS62も決勝で国栃を破っての優勝。S57も同様に決勝で破っていて国栃が夏は1回しか出場できていないのは足工が壁になっていたからとも言える。平成は、ベスト4が1回。ベスト8が4回と決勝まで進めていない。もともと足利は、アマチュア野球が非常に強いお土...第3回平成栃木高校野球史足利工業高校
広島1位広陵⑥(441142)2⃣2位広島新庄④(1122--)5⃣3位広島商④(--4411)1⃣4位広島工大②(4--4--)広陵は7年連続ベスト4以上をキープで安定した実力。広島新庄は、指揮官交代によりここからが正念場か。迫田兄弟監督が抜けた後如水館はすっかり隠れてしまったが広島新庄としては二の舞は避けたいところ。2連覇で復活を示した古豪広島商。夏に合わせてくるタイプか。ランクインしているものの広島工大はやや厳しい。高校野球反省会広島編広島商復活で3強となるか?
今回は、県内屈指の進学校栃木県立宇都宮高校です。文武両道を掲げる宇高は、限られた時間の練習で毎年安定した成績を収めています。平成成績32勝31敗.50863校中21位通算成績96勝99敗.49263校中25位平成最高成績ベスト8(H7、H12)ライバル校!真岡高校進学校で県内で歴史の古い2校の対決はどうしてもOBが熱くなる!直近での対戦平成12年は真岡が3-2で1点差の勝利。宇高久々のベスト4入りを阻んだ。平成はその一度だけの対戦だった。通算でも3勝3敗と五分。大正13年に優勝経験あり。決勝まで進んだのは大正時代にもう一度あり昭和27年を最後にベスト4以上もなし。厳しい練習環境ではあるが頭脳プレーでベスト4以上を目指したい。平成栃木高校野球史第2回宇都宮高校
今日からスタートの新企画。平成の栃木の高校野球を各校ごとに振り返ろうという企画です。歴史の古い高校から順番に見てまいりたいと思います。初回、すなわち栃木で最も歴史が古いのは栃木県立真岡高校です。平成成績44勝31敗勝率.587現存63校中12位タイ通算成績93勝95敗1分勝率.49226位平成最高成績平成12年ベスト4ライバル校!佐野日大平成対戦成績1勝2敗2度に渡ってベスト4入りを阻まれていたが平成19年に5-0と快勝。昭和9年から昭和25年にかけて12連敗があり通算成績はマイナス2だが平成は、ベスト4は1回、ベスト8が4回と中堅校の位置づけ。現石橋高校監督の福田監督が礎を築いた。今後も栃木最古の歴史を誇る高校として初の決勝進出を目指したい!平成栃木高校野球史第1回真岡高校
高校野球反省会 沖縄編 大波乱の2020!戦国時代の幕開けか!?
沖縄1位興南④(1-112ー)2⃣2位糸満③(2-42-ー)1⃣3位美里工③(-2--44)4位沖縄尚学②(4---1ー)3⃣嘉手納(-1-4-ー)2020年は閉幕がずれたせいか大波乱の結果。八重山農林だけじゃなく八重山にも注意か~2016年秋は優勝していた!興南・尚学の私立2強だと思われたが新鋭私立、美来沖縄やKBC沖縄も不気味な存在となってきた。公立校は、人事異動に注意したいが沖縄水産にそろそろ感が漂う。高校野球反省会沖縄編大波乱の2020!戦国時代の幕開けか!?
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この度Gooブログ閉鎖とのことでAmebaブログへの引っ越しを致しましたつきましては、次回の更新からAmebaブログにて行いますのでよろしくお願いします。ここ最近は、高校野球・箱根駅伝ネタ中心になっていますが引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/wakunoi/大切なお知らせ!
GOOブログが年始にサイバー攻撃に遭っていたようでブログ更新できませんでした例年だと往路終了後にシード争いなんかも速報でお伝えしていたのですが残念でしたさて、遅くなりましたが箱根駅伝の最終結果と各大学の短評していきます1青山学院大学10:41:1910→3→3→2→1→1→1→1→12駒澤大学10:44:072→5→4→4→4→3→2→2→23早稲田大学10:50:474→11→5→6→3→4→4→3→34國學院大學10:50:576→8→6→5→6→7→6→5→45中央大学10:52:491→1→1→1→2→2→3→6→66城西大学10:53:099→12→8→8→7→6→7→7→77創価大学10:53:3518→4→2→3→5→5→5→4→58東京国際大学10:54:5514→2→7→7→11→10→...第101回箱根駅伝最終結果2025
※ポイントは、戦力値+監督値+山区間+区間配置+今期実績1位青山学院大学48+(5443)=64P前哨戦は、3位続きも山区間は盤石、主要区間以外にも主力を置ける強み2位駒澤大学44+(2443)=56P大八木さん勇退後どうも勝負弱いんですよね~3位創価大学40+(3432)=52P区間配置伏せてますが吉田響をどこに置くか5区ならこの位置なんですが4位国学院大学44+(1114)=51P前哨戦連勝しましたが3冠はハードル高いんですよねしかも山を軽視する傾向5位早稲田大37+(4432)=50P花田さんになってからだいぶ安心感が出た感じあります6位城西大学38+(3332)=49P前回が出来過ぎなんでこの辺が妥当ですかね7位中央大学45+(3201)=45P箱根本戦に備えてたはず1区からのロケットスタート狙い...第101回箱根駅伝本戦予想
S評価青山学院(原)帝京(中野)A評価法政(坪田)早稲田(花田)B評価城西(櫛部)東洋(酒井)創価(榎木)国士舘(小川)中央(藤原)順天堂(長門)C評価駒澤(藤田)日体大(玉城)D評価国学院(前田)大東(真名子)立教(高林)日大(新)駿河台(徳本)中央学院(川崎)山梨学院(大崎)E評価東海(両角)明治(山本)神奈川(中野)東農大(小指)過去の順位予想の上振れ下ブレから計算しての監督評価です立教、神奈川、山梨学院、神奈川このあたりは監督変わってますので未知数です暫定値ということで!第100回箱根駅伝終了後監督レーティング
沖縄横綱沖縄尚学④(1-121-)3⃣大関興南④(2--141)4⃣関脇KBC③(-2-4-4)関脇ウェルネス沖縄③(-4--24)1⃣小結美里工③(44-4--)【前哨戦結果・秋】R5,R3興南R4,R2、R1沖縄尚学H30沖縄水産【前哨戦結果・春】R6エナジックR5ウェルネスR4沖縄水産R3、R1興南かつてからしのぎを削ってきた私学2強がまだまだ健在この2強の隙を縫ってきたのがぽっと出の公立というのがパターンではあったが新興勢力が次々と前哨戦で優勝していていよいよ初出場の知らせも来そうな気配エナジックは創部わずか3年目で春優勝夏もあと一歩まで迫っていたランク外ではあるが優勝も充分にありえるKBC(未来沖縄)は、いまだに前哨戦の優勝がないのが気になるところではあるが隔年で安定した実力を発揮ウェルネスは昨...高校野球反省会2024沖縄編私立2強を脅かす新興私立勢力!
鹿児島横綱神村学園⑤(114-11)6⃣大関鹿児島実③(--214-)3⃣樟南③(-41--2)関脇鹿屋中央③(2--42-)張出関脇国分中央③(42-4--)小結鹿児島城西②(----44)1⃣小結れいめい②(4-4---)【秋優勝校】R5、R4、R2、H30神村学園R3大島R1鹿児島実【春優勝校】R6、R4、R1、神村学園R5鹿児島城西R3鹿児島実神村学園連覇!前哨戦でも6勝とややリードしそうな気配横綱の足固めをしているかつての2強の鹿実、樟南はやや水を開けられている樟南は完全にムラ駆け傾向となっている2007年以降は、上記の3校でほぼ寡占その間に1回だけ出場した鹿屋中央前哨戦、夏においてもあと一歩が多くシルバーコレクターになっている名関脇のポジションだ同じ「中央」校ながら公立の国分中央こちらもなかな...高校野球反省会2024鹿児島編神村が抜け出すか?
宮崎横綱富島④(41--12)1⃣大関日南学園③(--4-44)2⃣張出大関宮崎商②(--1--1)3⃣関脇宮崎学園②(-2--1-)1⃣小結宮崎日大②(-14---)張出小結延岡学園②(--2-4-)1⃣張出小結小林西②(2--4--)1⃣名将就任ですっかり安定感も相まみえる富島が横綱に人気薄でも気を付けなくてはならない日南学園は混戦の宮崎において毎回人気を集めるも期待を裏切ることが多くあてにはならない初出場以来6年のブランクは最長記録となっているそろそろ感はあるのですが・・・今夏優勝し大関復帰を果たした宮崎商ここも前哨戦がキーポイントにはなるようだつかみどころがない宮崎学園穴狙いが魅力の高校といっても候補が豊富なのが宮崎の特徴宮崎日大は、ここ数年ちょっと低迷気味なかなか指導体制が固まらなかった延岡学園...高校野球反省会2024宮崎編全国屈指の的中難易度高い県!
熊本横綱熊本工④(114-1)張出横綱九州学院④(2-124)1⃣大関有明③(44-4-)1⃣張出大関東海大熊本星翔②(--41-)3⃣関脇秀岳館②(4-2--)1⃣【秋優勝校】R3秀岳館R4、R2東海大熊本星翔R5、R1、H30熊本国府【春優勝校】R6文徳R5有明R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工さすが夏将軍の熊本工きっちり夏に合わせて横綱の地位キープ前哨戦はあくまで調整期間の位置付けかな九州学院は監督交代後、底力にやや陰りが見えるのが気になるところ九州大会で優勝の実績がありながらもまだ甲子園に届かない有明ちょっと十字架を背負いつつあるのかなといったところか東海大熊本星翔は、意外に前哨戦に素直にいったらいいのかもしれないただピークは前哨戦のほうなのかな秀岳館はカド番を迎えるが弱体化に歯止めはかか...高校野球反省会2024熊本編さすがの夏将軍!熊工!
長崎横綱大崎⑤(-12444)2⃣張出横綱海星④(1-412-)1⃣大関創成館③(---211)張出大関長崎商②(4-1---)2⃣関脇長崎日大②(4---4-)3⃣小結波佐見②(-4-4--)1⃣【秋優勝校】R5、R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山【春優勝校】R6長崎日大R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商混戦県のように見えて実はそうでもないのかな大崎は5年連続で4強入りしているものの3年連続で4強止まり研究されてるのかなーといったところ海星は、人気に応えたことはあまりないものの人気薄の時ほど警戒したい天邪鬼的な高校2年連続で頂点の創成館前哨戦は勝てておらず完全に夏仕様になっている長崎商は、ここ数年苦戦今年はカド番を迎える前哨戦好調なのが長崎日大ただ夏はこちらも今年カド番なんとしても結果が欲...高校野球反省会2024長崎編大崎、創成館、海星3強に?長崎日大は夏の弱さ克服したい
佐賀横綱東明館③(4-14--)3⃣張出横綱有田工②(---1-1)1⃣大関佐賀北②(1-2---)3⃣鳥栖工②(----12)張出大関龍谷②(-1-4--)関脇神埼清明③(4--22-)小結佐賀商②(--4-4-)2⃣唐津商②(-44---)【春優勝校】R6、R5佐賀北R4,R3東明館R1佐賀商【秋優勝校】R5有田工R4佐賀北R3佐賀商R2東明館H29~R1佐賀学園(V3)全国屈指の混戦地区で6年間でベスト43回ながら最多で東明館が横綱に前哨戦の勝利数も佐賀北と同数なので妥当なところか私立ながら野球は手堅く地味なのも影響してそう彗星のごとく上昇したのが有田工と鳥栖工今年いきなり番付表に名を連ねることに有田工は公立ながら軟投派投手を擁して公立なりの戦い方をしてくる一方の鳥栖工は本格派投手を擁しオーソドック...高校野球反省会2024佐賀編有力校多いも工業系高校好調!
福岡横綱西日本短大付③(21--1)3⃣張出横綱九州国際大付③(4-11-)2⃣大関筑陽学園③(142--)1⃣関脇東筑②(4--2-)小結飯塚②(-44--)【秋優勝校】R5東海大福岡R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽【春優勝校】R6春日R5大濠R4,R1西短付R3九国付かつては、九州国際大付が夏になると仕上げる印象もあったが監督息子に交代後パっとしなくなり夏に弱かった西日本短大付が浮上間違いなく新庄監督効果もあるような気はします筑陽学園も江口監督退任で成績を落としている公立ながら東筑は唯一のランクイン公立としては珍しく夏に上昇する高校かつてはコンスタントに出場していた公立っぽい名前の私立飯塚はここ数年パッとしない状況に福岡大大濠や東海大福岡あたりはランクインしてもいい実力だが入れていない...高校野球反省会2024福岡編西短が夏の弱さ克服したか
高知横綱明徳義塾⑥(121141)8⃣大関高知⑥(212222)1⃣関脇高知商⑤(444-44)1⃣小結高知中央③(--441-)1⃣前頭岡豊②(44----)中村②(---4-4)【春優勝校】R6~H29明徳(V7)【秋優勝校】R5高知R4、R3、R2明徳(V3)R1高知中央H30高知商勇退も囁かれだしている名将馬淵監督がいるうちはほぼ明徳1択は続く見込み昨年の準決勝敗退ですらかなり珍しいことであったベスト4に残れなかったのは1995年まで遡る高知は2019年以降毎年決勝進出も唯一勝った2020年はコロナで甲子園がなかったので夏に限ると実は2009年以降出ていないことになる勝負弱さは如何ともし難い関脇に甘んじる高知商ここ最近は、間隔を空けての優勝が続く前回は12年ぶりその前は9年ぶりだったもうひとつの優...高校野球反省会2024高知編マブチ王国健在隙を突くしかない他校・・・
第29位慶應義塾大学(25回皆勤)⑲㉖㉒昨対33位最上級生となった木村と田島の出来にもかかっていたが田島は28位、木村は118位と明暗を分ける形にコンディションの影響もあってか新戦力の台頭はなく昨年出走した選手は軒並み順位を下げる結果とはなった強化開始してからは最低順位ということで同時期に強化開始した立教と比べるとどうしても見劣りしてしまいますね・・・まだまだ復活への道は険しそう第23位芝浦工業大学(6年連続12回目)㉕⑳㉓昨対21位期待の1年生宮本の好走が光り唯一の2桁順位連合入りし出走できる可能性が高い横尾・内山という3年生コンビもまずまず予選会経験者組も100番手以上順位を上げた選手が見られ順位自体は一緒も収穫は多かったのかなーと思います二けた順位で走れるエースクラスを揃えられればさらに順位向上見込...第101回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り⑧長年の悲願校今回は?
第8位東京国際大学(2年連続10回目)--⑭昨対9位実力のある留学生と佐藤・川内が先行集団走は早めのペースの集団とゆったりペースの集団と二手に分かれての走りスタートから様子がおかしかった楠木がリタイヤこのあたりで慎重なレースをせざるを得なくなっていたのか5位に後退15kあたりで早くも集団走は崩れだすも大林・菅野といった箱根未経験組が奮闘後方がなかなか苦しい走りとなっていたので粘っていきたいところでした実績があまりない選手の奮闘が目立ち100番手以内に6人入り選手層の問題もあって9番手、10番手は厳しくなりましたが粘り切りました本戦では2区は安泰としてどうやって山区間を乗り切るかでしょうね上級生中心だけに勝負の年に!第17位麗澤大学(20年連続20回目)㉘⑭⑮昨対26位留学生が予定通り走れていたとしてもボー...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り⑦前回残念だった大学は?
第10位順天堂大学(4年ぶり9回目)序盤は、フリーで走る選手と集団走で走る選手で分かれていた10k地点で2名ほど遅れだし圏内ながら後がない展開となっていきます15k地点でエース格の吉岡が後退また集団走も崩れだしこの時点で全体12位と圏内から零れ落ちてしまいますチームのピンチにラスト浅井、海老澤がタイムを上げこれが大きかった2年生古川の快走もピンチを救いました後続の選手もなんとか遅れは最小限に1秒差と薄氷を踏む予選通過となりました第16位駿河台大学(20年連続20回目)⑲⑫⑯昨対30位留学生と日本人ダブルエースの古橋が先行もうひとりのエース東泉が集団を引っ張る形で2位通過結果的には、集団走のペースに無理があったというとこでしょうか10k地点で早くも異変が引っ張るはずだった東泉がチーム内10番手に後退集団走も...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学プレーバック⑥危なかった常連校!
第12位明治大学(4年連続17回目)①②②昨対24位ここ3年は予選会を上位通過予選会での安定感はあったが監督変わったせいもあるかもしれませんが94回大会以来の予選落ちを喫しました序盤は3つのクループに分かれて走っていたようでコンディションのこともありあらゆる事態に対応できるようにリスク管理をしていたと思われます10k地点でエース格の森下が失速ここから誤算が始まってしまったようでさらに15k地点では上位グループにつけていた大湊・山本がオーバーペースだったのか失速していきます最終的にはタイムを稼げる選手が崩れてしまい後方は粘れていましたが貯金を作れなかったのが敗因となりました第9位神奈川大学(7年連続19回目)⑤⑪⑦昨対13位今年から中野監督となっての初陣エースの宮本、実力未知数の中野が飛び出し中団で7人固ま...箱根駅伝予選会全参加大学振り返り⑤通過有力校も大苦戦・・・
14位東海大学(3年連続11回目)ー⑨⑩昨対20位89回大会で予選落ちを経験しているがそれ以来2回目の予選落ちとなった10k経過時点で3人ほど大きく遅れだし上位陣がタイムを稼ぎにいかざるを得なくなったあたりまだ7位と圏内であったとは言え暗雲が漂ってはいました17.5k地点あたりまでは上位6人が100位以内で走り何とか9位とここまでも粘れてはいましたしかし、昨年最終10区でシード権を明け渡してしまったロホマンがオーバーペースだったのかフラフラになってしまいレース続行不能となり万事休すチーム9番手の中井から10番手の越が来るまで実に5分かかってしまいました誰かが無理をして走らざるを得なくしてしまったのもなるべくしてなったのか毎度のことですがピーキングが全く出来ておらず能力通りの走りが今回も出来ずスピード型の育...箱根駅伝参加全大学振り返り④1位通過にまさかの落選校も・・・悲喜こもごも
第30位関東学院大学(25回皆勤)㉗㉕㉚昨対15位3年連続で最低順位30位で横ばい2年生に期待の選手多く100番ぐらい順位を上げていて順調に成長成長度では負けていなかったがリクルートで負けちゃってるのでここから巻き返すのも厳しいのでしょうね第32位立正大学(5年連続5回目)㉛㉛㉛昨対38位期待された日本人エース木貫が故障もあって成長しなかったですね留学生グレは今年も機能せず選手層もそうですが成長面でも疑問符ついちゃいますね第31位育英大学(6年連続6回目)㉖㉓㉜昨対36位1区快走も記憶に新しいが伸び悩み主力の移籍もあって苦戦が予想されたがどうにか順位は一つ上げた粒ぞろいではあるんですがなかなか抜きんでる選手がいなかったですねー現選力で出来るだけのことはやったのかな第33位淞南工科大学(5年連続5回目)㉝㉝...箱根駅伝予選会2024全大学振り返り③強化途上大学!
第22位拓殖大学(5年連続21回目)⑪⑱⑯昨対32位昨年は持ち直した感もあったが、今年は過去最低順位に留学生や日本人エース藤原は95位で好走も今年は1年生が多くこのタフなコンディションではさすがに厳しかったようだもとから叩き上げの大学なのでここからまた出直し第24位上武大学(22年連続23回目)⑭㉑⑰昨対31位ついに初出場時の最低順位を更新する24位に沈んでしまった上級生が多く今後を占う年でもあったが・・・スカウトもますます苦しくなりそうちょっと明るい光は見えないですね留学生がタイムを稼ぎ4年生の頑張りに期待だったが辻本の2桁順位が目に付くくらいで昨年好走の海村が良くなかった・・・第25位平成国際大学(25回皆勤)㉜㉙㉑昨対23位最低順位を記録して以降2大会順位を上げていたが今年は下げて25位佐藤が38位...箱根駅伝参加全大学振り返り②通過にはやや厳しい大学
第36位東京大学(25回皆勤)㉞㉟㉞昨対37位昨年も好走の秋吉が個人77位学連選抜入り確実暑さのせいか下位層が遅れてしまい順位は下げた第34位国際武道大学(2年連続20回目)ーー㉟昨対27位チームエース格森山が197位と昨年から順位を上げ7番手当たりの選手まではよく粘った印象4年生は一人だけですし充分来年につながる結果に第37位東京大学大学院(5年連続19回目)㊲㉞㊱昨対40位実に29歳の古川が連合入り出走も確実視される順位で念願の本戦出場なるかと言ところ序盤から積極的にいったのが功を奏した後方が大きく遅れこの順位に致し方ないところか第35位清和大学(3年連続3回目)-㊱㊲昨対29位2年連続チームトップの村澤の出走回避が痛すぎましたそれでも過去最高位は更新1年生が多く走っているしまだまだ伸びしろありそうで...箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り!①非強化校
島根1位益田東④(1-14-2)2位淞南④(442--1)3⃣3位智翠館③(21-1--)2⃣4位開星③(-24-4-)1⃣5位浜田③(---41-)1⃣6位大社②(---2-4)2⃣7位三刀屋②(--4-4-)【秋優勝校】R4浜田R3淞南R2智翠館R1矢上H30大社H29開星【春優勝校】R4,R3淞南R5、R1大社H30智翠館夏になると私学4強が台頭。益田東は、指導体制の強化で気が付けば1位に浮上前哨戦ではさほどでもないので、潜伏するのが得意か2位は立正大淞南前哨戦優勝回数は最多も前哨戦さほどでもないときのが注した方がよさそうな高校だ石見智翠館は、結果を出した監督をあえて交代これがどう出るか?山陰のピカソ復帰も成績がなかなか上向かない開星このままだと大関の座も危うくなってくる復活傾向なのが、機動力野球の...高校野球反省会2023島根編夏になると私立4強!浜田復活傾向!
三重1位いなべ総合③(4-1--1)1⃣2位津田学園③(-1-2-4)2⃣3位松阪商③(2-4-4-)宇治山田商③(-4-4-2)津商③(---424)2⃣6位三重②(---11-)4⃣7位海星②(42----)8位菰野②(-4--4-)1⃣【春優勝校】R5いなべ総合R4、R3津商H31,30津田学園【秋優勝校】R4,R3,R2,H29三重R1近大高専H30菰野昨年出場を果たしたいなべ総合が1位に躍り出た傾向としては前哨戦強さを見せればといったところかここに来てやや足踏みの津田学園なかなか常連への道は険しいのかな健闘しているのが公立商業校松阪商は惜しいとこまで行くがの善戦どまりの印象宇治山田商もまだまだ力を持っているこちらも優勝が欲しいところ津商は前哨戦こそ2回優勝があるが前哨戦型の高校なのかなといった印...高校野球反省会2023三重編私立・公立対等にチャンスあり!
愛媛1位新田③(2--12-)2⃣2位松山聖陵③(-21--4)2⃣3位今治西③(4---41)1⃣4位聖カタリナ②(-4-2-4)2⃣5位済美②(1-4---)1⃣5位帝京五②(--4-1-)2⃣7位宇和島東②(-12---)8位川之江②(---4-2)9位松山商②(4--4--)1⃣【春優勝校】R4松山商R3新田R1松山聖陵H30聖カタリナH29帝京五【秋優勝校】R3新田R2聖カタリナR1済美H30帝京五H29松山聖陵H28宇和島東予測不能の大混戦県。済美が厳しくなってきており1位から陥落一気にカド番を迎えている変わって1位に躍り出たのはずっと甲子園悲願校だった新田一度出場したことで一皮むけるかどうか2位には松山聖陵決めるべき時になかなか決められないのが・・・昨年出場を果たした今治西がまだまだ力がある...高校野球反省会2023愛媛編番付入りはなんと9校!大混戦県
熊本1位熊本工④(2114-)2位東海大熊本星翔③(1--41)3⃣3位九州学院③(-2-12)1⃣4位有明②(-44-4)1⃣5位秀岳館②(-4-2-)1⃣【秋優勝校】R3秀岳館R4、R2東海大熊本星翔R1、H30熊本国府H29文徳【春優勝校】R5有明R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工H30文徳東海大熊本星翔がここにきて優勝荒稼ぎで3強の一角となった復活傾向の九州学院、夏に異様に強い熊本工を加えた3強の様相有明は、ようやく前哨戦優勝あとは待望の夏の勝利なるか素材としてはいいもののなかなか活かせない秀岳館鍛治舎監督交代後は厳しい状況となっている高校野球反省会2023熊本編熊工、九学、星翔3強形成か
愛知1位名電④(1--111)1⃣2位中京④(-414-2)2⃣3位東邦③(2---2-)5⃣4位享栄②(---24-)1⃣5位至学館②(44----)6位愛知啓成②(----44)【春優勝校】R5R4東邦R3名電R1中部大一H30誉【秋優勝校】R3享栄R2、R1中京R4、H30,H29東邦名電が殿堂入りにリーチをかける3連覇中現状番付には4強がそろい踏みしているが抜き出た存在になるのか2位には中京。前哨戦の勝利が少なくそのあたり改善できるか3位の東邦は前哨戦での勝ちは積み重ねているもののなかなか夏につながらず2016年以来夏は遠ざかっているずっとあと一歩の享栄ようやく前哨戦で勝利しわずかながら古豪復活に前進はしているようだ至学館は、創成期からずっとチームを作ってきた名将が交代しやや落ち目かな愛知啓成は第...高校野球反省会2023愛知編名電3連覇!4強の一角抜き出るか?
新潟1位日本文理④(-1211-)4⃣2位中越④(1-1-42)3位東京学館新潟②(-2---1)1⃣4位新潟産大付②(-4--2-)1⃣5位北越②(----44)2⃣【春優勝校】R5帝京長岡R4東京学館新潟R3新潟産大付R1~H29日本文理(V3)【秋優勝校】R4新潟明訓R3、R1北越R2加茂暁星H29、H30日本文理(V4)1991年あたりから新潟明訓や日本文理が台頭し新潟の野球をリードするようになり夏に極端に強い中越を合わせた3校で長きにわたって新潟野球を席巻したが2012年を最後に新潟明訓が遠ざかりここに来て前哨戦から強さを見せていた日本文理もやや落ち目中越は、昔から不安定ながらも夏に強さを発揮する高校。以上の3校以外が代表となったのは2008年の新潟県央工以来となった東京学館新潟。指導体制に変化...高校野球反省会2023新潟編文理に陰り・・・東京学館に続けるか
茨城1位霞ケ浦④(41-42)2位土浦日大③(1--21)1⃣3位明秀日立②(---14)3⃣4位常総学院②(2-2--)5⃣5位常磐大②(-2--4)6位水城②(-44--)水戸商②(44---)【春優勝校】R4明秀日立R5、R3、H30常総学院R1藤代R2鹿島学園【秋優勝校】R4土浦日大R3、H29明秀日立R1、H30常総学院R2鹿島学園かつての名将引退後常総学院にかつての底力は見られず混戦模様に。ランキング1位は霞ケ浦。悲願の出場を果たしたがその後県大会レベルでも優勝がなく伸び悩み2位には、木内監督の考えを受け継ぐ土浦日大夏に強いあたりも引き継いでいるようにも見える3位明秀日立も悲願の夏の甲子園出場を果たすも学校自体経営危機も伝えられ違う意味で暗雲がようやく登場常総学院。前哨戦はいいもののマークにあ...高校野球反省会2023茨城編常勝常総凋落で一気に混戦模様
西東京1位東海大菅生⑤(44112-)3⃣2位日大三④(1--411)2⃣3位国士館③(4-4-4-)2⃣4位国学院久我山②(-1-2--)1⃣5位日大鶴ヶ丘②(2----2)6位創価②(-24---)【春優勝校】R5帝京(東)R4、R3関東一(東)H31東海大菅生H30日大三【秋優勝校】R3國學院久我山R4、R2東海大菅生R1、H30国士館H29日大三昨年指導体制のゴタゴタのあった影響もあり東海大菅生の連続4強は「10」でストップ元には戻っている形にはなっているが影響はいかに指導体制を移行した日大三は、これからが勝負かな国士舘は、春は強いが夏となると決勝進出すらかなり遠ざかっている状況国学院久我山は指導体制一新の効果が出て夏の出場も果たしたがここ最近はおとなしい状況2008年以降夏の聖地遠ざかる日大鶴ヶ...高校野球反省会2023西東京編箱根駅伝常連校系列がズラリ
宮崎1位富島③(-41--1)1⃣2位日南学園③(1--4-4)2⃣3位宮崎学園②(--2--1)1⃣4位宮崎日大②(--14--)5位小林西②(-2--4-)1⃣延岡学園②(---2-4)1⃣【秋優勝校】R3小林秀峰R4、R2宮崎商R1富島H30日章学園H29延岡学園【春優勝校】R4宮崎学園R5、R3日南学園R1小林西H30聖心ウルスラ全国屈指の戦国地区で30年以上連覇のない地区となっている公立で唯一ランクインの富島は名将就任で強豪の仲間入り前哨戦良くなくても軽視は禁物か日南学園は、成績は安定しているものの2年連続での好成績がほとんどないという状況初出場を果たした宮崎学園。近年では、宮崎日大も初出場を果たしたがこちらもその後は苦戦していてやはり続けて強さを維持することの難しさがあるようだ小林西は、長年夏...高校野球反省会2023宮崎編全国屈指の混戦地区予想当てるの困難
富山1位高岡商⑤(11411-)4⃣2位高岡第一④(4-12-4)2⃣3位富山商③(---441)1⃣4位富山第一③(22--4-)2⃣5位石動②(4-2---)【春優勝校】R5富山商R4、H30、高岡商R3、R1高岡第一【秋優勝校】R5氷見R4,H29富山第一R2、R1高岡商H30高岡向陵昨年、富山商が復活のV今年も持続できるかどうか高岡商は、7年ぶりに4強入り逃すも11年間で9回の4強入りはお見事!まだまだ富山No1の勢力であることに変わりはないいまひとつパッとしない私立勢高岡第一は独自大会では優勝したものの夏優勝となると20年以上ブランクあり富山第一も一時期の勢いどこへやら・・・ただ県大会では優勝あるだけに軽視は出来なそうではあるたまーに来る無名の公立勢ランク内には石動がいるが昨年秋優勝の氷見、連合...高校野球反省会2023富山編高岡・富山・商業・第一対決!
長野1位上田西④(244-41)4⃣2位佐久長聖③(1-1-1-)2⃣3位都市大塩尻③(--4-24)4位松商学園②(---1-2)3⃣4位飯山②(-12---)6位岡谷南②(4--4--)【春優勝校】R5、R4上田西R3松商学園R1東海大諏訪H30佐久長聖【秋優勝校】R4、R3松商学園R2佐久長聖R1、H30上田西H29ウェルネス長野2012年から継続中の佐久長聖の都市伝説継続なるかに注目2007、2008の松商学園以来連続出場もないがそれに挑むのが上田西どちらかと言うとセンバツ向けの高校なのかな2011年の優勝以来善戦どまりの都市大塩尻きっかけが欲しい松商学園は、なかなか指導体制安定せずそのあたりが気がかり飯山や岡谷南などの郡部公立にもワンチャンあるのが長野の特徴か高校野球反省会2023長野編上田西横綱昇進!?松商学園伝統健在佐久長聖都市伝説継続なるか
長崎1位海星④(21-412)1⃣2位大崎③(--1244)3⃣3位創成館③(1---21)1⃣4位長崎商③(44-1--)2⃣5位波佐見③(--4-4-)1⃣長崎日大②(-4---4)1⃣【秋優勝校】R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山H29創成館【春優勝校】R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商H30長崎総大付横綱海星は、2010年以降に限ると13年中10回ベスト4入りと夏となると力を発揮。前哨戦では、1度しか勝っていないが勝負強い大崎は、名将就任し廃部寸前から見事に強豪校入り現状大関の地位か2005年あたりから頭角を現した創成館前哨戦強くてもあっさり負けたりまた逆もしかりなかなかつかみどころのない高校だ昨年久々に2年連続で4強入りを逃してしまった長崎商は今年が正念場か長崎日大や波佐見は、やや...高校野球反省会2023長崎編公立私立入り乱れての混戦地区
兵庫1位神戸国際大付⑤(42124)2⃣2位明石商③(11--2)3⃣3位社②(--411)1⃣4位報徳学園②(1-4--)4⃣【春優勝校】R5、R4報徳学園R3神港学園H31神戸国際大付H30明石商【秋優勝校】R3社R2神戸国際大付R4、R1報徳学園H30、H29明石商激戦地に見えるが実は優勝校はそう多くない神戸国際大付は、2014年以降ベスト4入りしなかったのはわずかに1回安定感が光る明石商は、ここ数年やや失速昨年の準優勝を足掛かりにしたいところ社は、まさかの連続優勝一躍大関に躍り出た報徳学園は、前哨戦強い印象は否めないところ高校野球反省会2023兵庫編激戦地には見えるが実は4強?
福岡1位九州国際大付③(-4-11)2⃣2位筑陽学園③(-142-)1⃣3位飯塚③(2-44-)4位西日本短大付②(-21--)3⃣5位東筑②(-4--2)1⃣【秋優勝校】R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽H29東筑【春優勝校】R5大濠R4,R1西短付R3九国付H30小倉横綱の地位をきっちりいじ維持する九州国際大付前哨戦おとおとなしくとも夏にきっちり仕上げるあたりはさすがだ筑陽学園は、監督こ交代の影響を受けたのか昨年はサッパリ続くようだと心配な状況飯塚は、夏に向けて仕上げるもののここ最近優勝がないのが気がかりだ西日本短大付は、典型的な前哨戦型の高校か夏は割り引いて考えた方がよさげだ公立ながら健闘続ける東筑前哨戦良くなくても突っ込む場合あり高校野球反省会2023福岡編夏にきっちり仕上げる九国付
静岡1位掛川西③(4--44-)2位静岡②(-1-1--)1⃣3位浜松開誠館②(--2--1)1⃣4位日大三島②(----14)1⃣4位聖隷クリストファー②(--1-4-)6位東海大静岡翔洋②(---2-2)7位駿河総合②(-24---)島田商②(24----)【春優勝校】R5加藤学園R4浜松開誠館R3藤枝明誠R1浜松商H30静岡【秋優勝校】R5常葉大菊川R4日大三島R2、R1藤枝明誠H30御殿場西強化中の新興勢力が伸びていて戦力拮抗の激戦地暫定1位は掛川西とはなっているが、ベスト4に厚い壁があるようだ静岡は、伝統校らしく夏になると実力発揮軽視は出来ない元プロのコーチなど急激に力を伸ばしている開誠館同じく新興勢力と見られた藤枝明誠は、ここにきて停滞気味日大三島は、名将就任で巻き返し中すっかり悲劇の高校とし...高校野球反省会2023静岡編どこが勝ってもおかしくない屈指の激戦地区
南北海道1位駒大苫小牧④(244--4)2⃣2位札幌国際情報③(-224--)3位北海道栄③(4--4-2)3位札幌日大③(4--2-4)5位北海②(---1-1)1⃣5位北照②(11----)7位札幌大谷②(--4-1-)8位東海大札幌②(-4--4-)【秋優勝校】R4、R3クラーク国際(北)R2北海R1白樺学園(北)H30札幌大谷H29駒大苫小牧【春優勝校】R5北海R4、H30札幌第一R3札幌日大R1駒大苫小牧駒大苫小牧が暫定1位浮上もかつての面影はなく、めっきり勝負弱くなった2位の札幌国際情報は元プロ監督の指導の下、力をつけるも公立校の悲哀かなかなかあと一歩がかつて2年連続準優勝の北海道栄はなかなか優勝が届かない札幌日大もなかなか殻を破れず上位4校はいいとこまではいくがといったところ北海はさすが北の...高校野球反省会南北海道編大横綱北海にムラありのため大混戦!
千葉1位木更津総合⑤(14122-)3⃣2位専大松戸④(--2141)2⃣3位八千代松蔭③(-244--)4位習志野②(-1---2)2⃣5位市船橋②(--4-1-)1⃣中央学院②(1--4--)1⃣【春優勝校】23専大松戸22市船橋21千葉学芸19習志野18木更津総合【秋優勝校】23専大松戸22、21木更津総合20習志野19中央学院18拓大紅陵優勝校はばらけばらけているが例年きっちり夏に合わせてくるのが木更津総合昨年はベスト4入りを逃したが12年間で10回ベスト4以上と抜群の安定感を誇る専大松戸は、前哨戦の結果が素直に出るタイプか4年連続ベスト4だ新鋭校・八千代松蔭はここに来てやや陰りが春センバツで結果を残した中央学院そろそろ夏も結果を残したいともに市立の習志野と市船橋は地域と一体となっての応援で球場を...高校野球反省会2023千葉編新旧入り乱れての混戦も両横綱に安定感あり
岡山1位倉敷商⑥(421122)2⃣2位創志学園⑤(14241-)4⃣3位岡山学芸館③(21--4-)1⃣4位おかやま山陽③(--42-1)1⃣5位岡山理大付②(---4-4)【春・優勝校】R5岡山学芸館R4、R3創志学園R1関西H30倉敷商【秋・優勝校】R4おかやま山陽R3倉敷工R2,R1創志学園H30倉敷商倉敷商は、横綱らしく10年中ベスト4以内9回と圧倒的な安定感公立にしては珍しく前哨戦よりも夏に強いのも特徴だ創志学園は、監督交代の影響もあってか4強入りを8年ぶりに逃した岡山学芸館やおかやま山陽も一発の力を秘めていて放置はできない存在岡山理大付は、復活傾向ももう一息といったところか関西や倉敷工など甲子園経験校にも波乱の展開となれば狙ってみても面白い高校野球反省会2023岡山編2横綱2大関体制理大付は復活なるか!?
群馬1位健大高崎⑤(2-2224)5⃣2位前橋育英④(1141--)4⃣3位桐生第一④(-41-42)2⃣4位前橋商②(-24--1)5位樹徳②(----14)6位関東学園大付②(44----)1⃣利根商②(---44-)【春大会】R4、R1前橋育英R3関東学園大付R5、H30健大高崎【秋大会】R3、R1桐生第一R4、R2、H29健大高崎H30、H28前橋育英かつては、前橋育英が夏に異常な出場力を発揮していたが2年連続で伏兵が優勝し予想が難しくなってきている1位は、健大高崎に変わったが夏となるとなぜか勝負弱さが目に付く前橋育英の神通力も幾分弱まったかな独自大会や春は出場したものの夏の甲子園となるとだいぶ遠ざかっている桐生第一同地区の樹徳が昨年出場しているだけに今年は決めたかったところ・・・公立として久々の...高校野球反省会2023群馬編前橋育英に陰りが夏は伏兵多し
神奈川1位横浜④(1--112)3⃣2位東海大相模④(-11-24)5⃣3位慶応③(1--4-1)1⃣4位桐光学園③(24----)1⃣5位横浜創学館②(---24-)【春優勝校】R5慶應R4桐光学園R3,R1、東海大相模H30横浜【秋優勝校】R3、R2、R1、東海大相模R4、H30横浜横綱の位置付けの横浜、東海大相模は指導体制に変化ありこのまま強豪として君臨できるかここに割って入りそうなのが全国優勝した慶応か連続出場があると横綱昇進も視野桐光学園は定期的に優勝。連続となるとハードルが高そうだ横浜創学館は初出場を目指すが足踏み状態高校野球反省会2023神奈川編2強指導体制に変化あり準2強追い付くか!?