スケールの概念とワンネス (4)
ワンネスは思考を越える五次元思考はスケールの概念で世界を認識するのだがその行きつく先は思考そのものを包んでいる空間があると云うことだった。思考を包む空間とは己の思考を越える存在ということなのであるもはや多くの言葉はいらない己を越える存在があって初めて私は私であり得るのである私はただ私の思考を包んでいる存在に感謝するしかない例えばこういうことだ苦がやって来たら苦に染まった私を無条件に包み抱き抱えてくれている存在を空間にイメージして意識することが出来るということなのである思考が進み物質が空間に浮かぶという思考から空間が空間に浮かぶという思考に移った時私達は初めて思考(言葉)を越えて己を包む存在に意識を向けるのである。ここに眞のワンネスがある。ただ深い感謝しかない。この五次元思考の結末に対して私は般若心経の経文...スケールの概念とワンネス(4)
2025/03/22 18:56