スケールの概念とワンネス(2)
自分という感覚はワンネスである私達は自分が健康な時、決して自分の身体を分解してその一つ一つを個別に認識して自分を考えることはないのである。ところがこのワンネスは実は低次元のワンネスなのである。人間はもっと高度なワンネスを体験する力を持っているのだ。それが五次元思考である。五次元思考によって自分を考えると自分というのは身体と空体の二つから成り立っているのが分かる。肉体と空間はどんなことをしても切り離せない存在なのである。空間が無ければ私達は生きて存在することはできない。そんなことは分っていながら人間はそれ以上考えることをしなかった。その大きな原因は空間を認識できなかったからだ。五次元はスケールの概念によって空間を認識することが出来る。空間を認識することによって私達はさらに高度なワンネスを体験することが出来る...スケールの概念とワンネス(2)
2025/02/24 19:51