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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 歩数計の「数値」に囚われ過ぎるのもどうかと思いつつ…

    (冒頭写真は、2025.06.04付朝日新聞漫画いしいひさいち氏著「ののちゃん」より転載したもの。編集画面で画像を縦にしたにもかかわらず横向きのままになるため、このままで失礼致します。)原左都子が日々「歩数計」の数値を参考にしつつ生活している事実に関しては、バックナンバーにて述べた。それが習慣になると。確かに冒頭漫画のおばあちゃんの如く、歩数が足りないと何かプラスの運動で補おうとしたくなる心理に襲われるものだ。まあ別にその暇があるならば、漫画のお婆ちゃんの如くもう一回外へ出て歩いてきても特段問題ないと思うが。その行動を近所の人に「認知症のせい」と誤解されるのは、ちとまずい。😫😖漫画のおばあちゃん、それをやるならば人目に付く外ではなくて家の中で一人黙々とやりましょうね!いやこの原左都子とて、実は同じ行動をよ...歩数計の「数値」に囚われ過ぎるのもどうかと思いつつ…

  • 「メゾン原」、 新たな入居者が決定しました!

    我が亭主の母(私にとっては義母)がこの2月に94歳にて亡くなり3月までに「葬儀」「墓入れ」を終えたことに関しては、既に当エッセイ集にて公開している。それに伴いそれまで義母が運営していた賃貸物件「メゾン原」の管理・運営を、我が亭主が全面的に引き継いだ。(参考だが、「メゾン原」の税務(青色)申告に関しては、義母高齢につき「経営法学修士」を取得しているこの私が15年程前より専任で毎年担当している。)この「メゾン原」は、JR山手線沿線の某駅より徒歩10分程の利便性が高い地に存在するのだが。その割には周辺環境が優れていて静かに暮らせる場所でもあり、以前より入居希望者がすぐに見つかり空室で放置することが無い恵まれようだ。その一室がしばらく空室となっていたのだが。この度、入居者が決定した。メゾン原は、JR山手線某駅から...「メゾン原」、新たな入居者が決定しました!

  • 過去に利用していた大手ウィッグ会社からの電話

    この原左都子が40歳時に「頭部皮膚癌」を患い、その摘出手術を受けた事に関してはバックナンバーにて公表している。それから30年の年月が流れた本日。当時から20年間程お世話になっていた某国内大手ウィッグ会社(アデランスだが)から電話があった。何故か私の携帯電話ヘの着信だった。その要件とは、当然ながら「新しいウィッグを作りませんか?」だったのだが、正直に今現在の我がウィッグ事情と共にその意思は無いとの返答をして電話を切った。私は、40歳時に医学業務の悪影響(無菌操作時に頭部に大量の紫外線を浴びた)と自己判断しているが。当時「頭部皮膚癌」を患い、その摘出手術を受けている身だ。その頭部皮膚癌摘出手術後の外見的カバーをするためには、“ウィッグ会社”に依存するしか方策が取れないと判断したため。私は当時国内最大手であった...過去に利用していた大手ウィッグ会社からの電話

  • トランプ氏は米政府がハーバード大との全ての契約を打ち切るよう連邦機関に通知したらしい

    本日の表題エッセイは、2025.05.31付朝日新聞記事「ハーバード卒業生晴れぬ心政権攻撃はなお『後輩ら大学探し』より引用する。早速当該記事の一部を、以下に要約引用しよう。トランプ政権によるエリート大学への攻撃が強まる中、ハーバード大の卒業式には、連帯を示そうと地元の人たちも集まった。だが、トランプ政権が手を緩める気配は無く、不安の表情を浮かべる卒業生らの姿も目立った。トランプ政権によるハーバード大へ留学生受け入れ禁止措置は撤回されておらず、「後輩たちは不安に駆られていて、他の大学を探し始めているひともいる。再入国できないかもしれないから、米国外にでられないでいる人も多い」と訴えた。(中略)助成金の凍結や留学生の受け入れの認可停止などの措置をトランプ政権が次々と打ち出す中、27日には米政府がハーバード大の...トランプ氏は米政府がハーバード大との全ての契約を打ち切るよう連邦機関に通知したらしい

  • 転職癖がついた貴方、「専門職」を目指してみては如何ですか??

    本日のエッセイの題材は、2025.06.07付朝日新聞「悩みのるつぼ」30代女性による「転職癖のついた私、どうすれば」から得よう。早速、以下に要約引用しよう。私は大学を卒業してから、これまでに転職を7回している。今は新しい就職先が決まり、その準備をすすめているところだ。これまでの転職を考えると、退職理由としては小さなことでいえば沢山あるが、一つ共通して言えることは「自分の存在意義」がわからなくなっているのだ。今いる職場で私は役に立てているのか。会社の業績に貢献出来ているのか。いただく給与に見合った仕事はできているのか。考えれば考える程思い悩み、最終的には退職に至ってしまった。自尊心の低い性格も影響していると思う。退職してからも、私は何をしても続かない、継続できないダメな私と否定的になってしまい、なかなか前...転職癖がついた貴方、「専門職」を目指してみては如何ですか??

  • 再掲載 「子供に課せられる奨学金地獄 某高校現場でのその指導の実態」

    冒頭表題の教育・学校カテゴリー記事は、2019.03.05付で原左都子エッセイ集にて公開済みのエッセイだ。このエッセイが、6年の年月を経て本日(2025.06.06)の「原左都子エッセイ集」内で1000PVを超えるアクセスを記録していた。それを昼過ぎに発見した私は、その表題のマイナスインパクトの大きさに驚きすぐに読み直してみた。そうしたところ、やはり学校現場における「奨学金」を巡る動向は現在も変わらないかどころか、マイナス面が増大してしまっているのではないか?!?なる大いなる懸念を抱かされざるを得なかった。そこで本日は当該バックナンバーを、以下に再掲載させて頂くこととした。それでは早速当該バックナンバーの全文を、以下にコピーして再掲載します。私は本エッセイ集に於いて、“奨学金”をテーマとしたエッセイを何本...再掲載「子供に課せられる奨学金地獄某高校現場でのその指導の実態」

  • アルツハイマー病には男性ホルモンの「テストステロン」が関係しているらしい

    本日のエッセイは、2025.06.04付朝日新聞記事「アルツハイマー病の性差『男性ホルモン起因』男性は患者数半分テストステロンが発症抑える」より要約引用する。早速、上記朝日新聞記事の一部を、以下に引用しよう。アルツハイマー病は女性の方が発症し易く、患者数は男性の2倍という国内外の研究結果がある。なぜ性差が生じるのか。九州大の研究グループは、男性ホルモンの「テストステロン」が関係しているとの研究結果を発表した。新たな治療法のヒントになるという。アルツハイマー病は、脳内に「アミロイドβ(Aβ)」というたんぱく質がたまることが原因とされる。研究グループによると、患者数の性差は、女性は閉経後の女性ホルモンの「エストロゲン」が急激に減少することが要因だとする研究もあったが、性差が生じるメカニズムははっきりと分かって...アルツハイマー病には男性ホルモンの「テストステロン」が関係しているらしい

  • トランプ政権による米国内大学圧迫の目的が理解しがたい…

    冒頭表題に関する2025.05.25付け朝日新聞「社説」を、以下に要約引用しよう。米国の著名な有力大学の一つハーバード大に対し、外国人研究者や留学生を受け入れるための許可を止めるとトランプ政権が発表した。大学側は直ちに司法に提訴し、連邦地裁は当面の差し止めを認めた。だが、大学と政府との間で深まる争いの行方は不透明だ。認可がなくなれば外国人は入学できなくなり、在校中の外国人も他の大学への転校か、国外退去を迫られる。公権力による大学への理不尽な弾圧というほかない。政権はこれまで有力校に対し、教育課程や入学選考、職員雇用など介入しようとして対立。ハーバード大学には、約3千億円の助成金を凍結するなどしていた。政権は、ガザ紛争に伴い全米の大学に広がった抗議デモを問題視している。だが、今回の理由とした「学内での暴力の...トランプ政権による米国内大学圧迫の目的が理解しがたい…

  • 巷の金融機関の金利が上がっていますね!

    本日この原左都子も年金受取通帳の金融機関に、「定期預金預け替え」のために出かけた。本日から1年もの定期預金の金利が上がるため、その預け入れの知らせを頂きその処理に出かけたのだ。本日その処理開始とのことで、金融機関のロビーはかなり混雑していたのだが。無事にその処理を終えてきた。今回、私が預け替えをした定期預金の金利が0.55%なのだが。過去を振り返ると。例えば、平成31年に預けた定期預金金利が0,06%。令和2年の定期預金も、同じく0.06%。令和6年の定期預金が、0052%と若干下がり。令和8年の定期預金が、0.150%と多少上昇し。令和7年3月になると、0.375%と急上昇し。(とは言っても大した上昇率ではないが。)そして、令和7年6月の本日預け替えをした定期預金の金利は、0.550%だ。さすがに0,5...巷の金融機関の金利が上がっていますね!

  • 2025春の大卒就職率が2年連続98%だった中、「安易に決定」した学生が多発しているらしい…

    冒頭から、2025.05.24付朝日新聞記事「大卒就職率2年連続98%台『売り手市場』続く」の一部を、以下に引用しよう。厚労省と文科省は23日、2025年春に卒業した大学生の就職率が98,0%で、調査を開始した1997年卒以降で過去2番目の高さだったと発表した。求人が求職を上回る「売り手市場」が続く中、安易に就職先を決定し、企業との相互理解が深まらずに退職するーという課題も指摘されている。厚労省と文科省による共同調査。今春の水準は、過去最高だった24年卒よりもわずかに下がったものの初めて2年連続で98%となった。一方、「売り手市場」ならではの課題も出てきている。リクルートの「就職白書2025」によると「小食先を安易に決めてしまった」と感じる学生は43.6%に上った。「安易決定」と回答した学生は、入社予定企...2025春の大卒就職率が2年連続98%だった中、「安易に決定」した学生が多発しているらしい…

  • ドイツのメルツ首相が「イスラエルによるガザ攻撃」を批判、に原左都子は大いに賛同!!

    冒頭表題に関する2025.05.27付朝日新聞記事「ドイツ首相、イスラエルを異例批判『もはや理解できない』」の一部を、以下に引用しよう。ドイツのメルツ首相は26日、イスラエルによるパレスチナ自治区の犠牲者の多さを踏まえて「(イスラム組織)ハマスのテロに対する戦いとして、もはや正当化することはできない」と批判した。ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を抱えるドイツの首相が、イスラエルを批判するのは異例だ。メルツ氏は26日のイベントで「正直言って、イスラエル軍がガザで今行っていることは、何が目的なのか、もはや理解できない」と発言した。「国際人道法が本当に侵害されているのであれば、ドイツもドイツの首相も、それについて何か言わねばならない」と述べた。多くの民間人犠牲が出ているガザ攻撃でイスラエ...ドイツのメルツ首相が「イスラエルによるガザ攻撃」を批判、に原左都子は大いに賛同!!

  • 「能力主義の呪縛」

    本日朝方見たネット情報を、以下にコピーしよう。「私アホや」小2娘が自分で頭をポカッ父が見た「能力主義の呪縛」仕事中毒で能力主義の呪縛にとらわれていた――。兵庫県立大教授の竹端寛さん(50)は、現在小学3年生の娘の子育て中にそう感じたと、著書「能力主義をケアでほぐす」(晶文社)で明かしています。能力主義の特徴は「規格化」「標準化」「序列化」で、それは子どもの世界にも潜んでいると話します。同じく小3の娘を子育て中の記者(44)が聞きました。――「仕事中毒」で「生産性至上主義」だったと、著書で振り返っています。娘が生まれるまでは、強迫観念に駆られるように働いていました。学問の世界には「書かないなら、立ち去れ」という言葉があります。単著や編著の出版や、論文執筆に明け暮れていましたし、講演や研修の依頼も断ったことが...「能力主義の呪縛」

  • 引っ越し先のブログサイトを探索中です

    前エッセイにて記載した通り。原左都子の場合はgooが推奨する「はてな」と「アメーバ」には、私なりの理由により引っ越しをしないとの決断を下しているため。私自身で何処かのブログサイトを探索・選択することとなるが。さほど熱心に、その選択作業をしてはいない。と言うのも結局実際に移動してそのブログサイトを使用してみないことには、私なりの感覚の実態が分かりにくいとも思えるのだ。私の希望としては、今まで通りに日々オピニオンエッセイを中心に綴って公開したい。(今まで通り、コメント欄は閉鎖を続行の予定。)その使い心地や反応の程は、実際に移動してそのブログサイトを使用してみた後にしか判明しないであろう。その反応に関しても、最初からは期待しないつもりだ。当該gooブログにエッセイ集を公開した直後のことを記憶しているが。2007...引っ越し先のブログサイトを探索中です

  • いつまでもgooの一員を引きずるより、何処へブログ移転しても私は「原左都子」でありたい!!

    冒頭表題は、今現在の“包み隠さぬ”原左都子の本音である。と言うのもこの度のgooブログ閉鎖に伴う“移転騒動”の中で、原左都子が一番好まない文言表現をどなたかが公開しているのを見たのだ。その文言記載によれば、「gooの皆さん、たとえgooが閉鎖の道程を歩んでも、我々goo仲間は今後も何処かのブログサイトで皆で結束しましょう!」正確でないが、要するにそんな趣旨のご自身の主張をされていた。「結束」すること自体が“悪”だと結論付ける訳ではないが。この原左都子はこの手の表現を小さい子供の頃から嫌いつつ、この世を生きてきている人種だ。それ故にこの種の表現を見ると、我が身の自由度が奪われそうな切迫感や恐怖心に襲われてしまうのだ。まあたかが一ブログ媒体の閉鎖、そしてそれに伴うブログの移転先選択の話であり、そんなに大袈裟に...いつまでもgooの一員を引きずるより、何処へブログ移転しても私は「原左都子」でありたい!!

  • キーウ・クラシックバレエ 「白鳥の湖 全2幕」チケットゲットしました!

    (冒頭の写真は、2025.10.25に我が家の近くの練馬文化センター大ホールにて開催される冒頭表題のパンフレットを転載したもの。)私がクラシックバレエ観賞をしようと欲したのは、5年ぶりくらいのことだろうか??我家の一人娘に幼少の頃よりクラシックバレエを習わせていたこともあり、以前は娘と二人でクラシックバレエ観賞によく出かけたものだが。何分、「コロナ禍」の影響で公演が中止措置になる期間が長かったが。昨年あたりから、あちこちで開催されるようになったようだ。さて今回購入したのは、我が家の近くの大ホールにて10月に開催される「キーウ・クラシック・バレエによる『白鳥の湖全2幕』」だ。キーウバレエ団は、以前より日本国内でクラシックバレエ公演を頻繁に行っていて、この私も娘と共に何度か鑑賞したことがある。今回は、娘が仕事...キーウ・クラシックバレエ「白鳥の湖全2幕」チケットゲットしました!

  • 昨夕、我が家の固定電話にかかって来た“不審電話”

    昨夕4時頃の事だっただろうか?我が家の固定電話が鳴る。参考だが、この私は少し前から電話でのやりとりに関して、親しい人との間ではすべて「携帯電話」にての通話に切り替えている。故に固定電話に着信する電話とは。我が家の亭主宛か、各種業者からのセールス電話等か、あるいは間違い電話等に限られる。別室の亭主が出ないため、私が電話口に出ると。「△△(所属名)の〇(氏名)ですが、原〇子(私の氏名)いらっしゃいますか??」と、お年寄りと思しき男性の声が告げる。我が感覚として、その喋り方等々は失礼では無く普通だった。加えて電話を掛けて来た相手の所属は例えば警察とか役所とか病院とかではなく、聞き慣れない所属先だった。「はい、私が〇子です」と応えると、相手が用件を伝え始める。「最近、不正薬剤を購入されませんでしたか?」(おそらく...昨夕、我が家の固定電話にかかって来た“不審電話”

  • 「絵むすび」 ー 朝日新聞2025.05.24編 ー

    (冒頭写真は、朝日新聞「絵むすび」2025.05.24付「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)70歳を間近に迎えている原左都子にして。「原左都子エッセイ集」開設早期よりエッセイの題材のひとつとしている朝日新聞「絵むすび」解答が、一体いつまで叶うのか???不安感を抱えつつも、まだチャレンジし続けるつもりではいる。さて、本日の朝日新聞「絵むすび」課題は、難易度4だ。ちょっと厳しいかな?と多少のプレッシャーを感じつつも、とにかく解答トライしたてみた。解答しはじめてみると意外と我が脳内が「絵むすび」バージョンになるというのか、受け入れ態勢に入ってくれる。そのノリで昼食中に解答を始め。15分後の今、解答を終了できた!!とにかく、嬉しいものだ。まだまだ私の脳が「絵むすび」解答のコツを憶えていた事実が。今後の生きがい...「絵むすび」ー朝日新聞2025.05.24編ー

  • 「側弯症」のため、私の上半身は少し左に傾いています…

    (冒頭写真は、半年ほど前の2024.10.13に撮影した原左都子の全身像。)この写真をご覧いただけるとお分かりだろうが、私の上半身は少し左に傾いている。既に40代の頃から、健診の「胸部X線撮影」の時にその映像をご覧になった医師より「上半身が少し左に傾いていますね」なるご指摘を頂戴していた。それを指摘された直後の私は、それはそれは相当のショックだった!!😱現役の医学者でありながら、その自覚症状がまるで無かったのに加えて。“身体が左に傾いている”なる指摘を他者から受けたのも、初めての事だった故だ。ただ当時は未だ現役医学者として活躍する日々であり、それをショックだと思っている暇も無いままに医学業務に専念していた。この「側弯症」を今一度自己認識せざるを得なかったのは。60代を過ぎて日々出掛ける際に、自身の“ファッ...「側弯症」のため、私の上半身は少し左に傾いています…

  • 私の年金受取メインバンクより「コンサート」ご招待を受けました!

    (冒頭写真は、我が年金受取メインバンクより本日招待を受けたコンサートのパンフレットより掲載したもの。)この金融機関とのお付き合いは、既に20数年になるだろうか?元々我が娘の公立小学校の「給食費」の支払先が、当該金融機関に指定されていたため、母親の私名義で口座を開設したのが始まりだ。その後娘が小学校を卒業した後もその金融機関が我家から近いため、何かと有効利用してきていた。私が高齢域に達し、年金受取年齢になった時に。その金融機関より、一人の営業マン(H氏)が我家を訪れた。そしてH氏曰く、「私は大女優のSH氏の大大ファンなのですが、我が金融機関の直ぐ近くに、年金受取年齢に達しているその大女優と同姓同名の方が存在している事実を発見しました!どうしても、我が金融機関にて年金を受け取って頂きたく思いまして、本日参上い...私の年金受取メインバンクより「コンサート」ご招待を受けました!

  • 生まれ変わっても私でありたい!

    (冒頭写真は、2025.05.10付朝日新聞記事より別刷「be」between「生まれ変わっても自分になりたい?」より転載したもの。)上記新聞記事左下欄に「いまの自分から1つ変えられるなら何を?」との設問があるので、とりあえずこれから答えよう。1つとあるが、ここでは2つ選択させてもらおう。その一つは、「性格」。決して私の現在の性格が嫌いなわけではない。今の私の性格の良き部分を思いつくままに挙げるなら。「努力家」「革新的」…いざとなると意外と思い出さないものだが、とにかく70歳を迎える現在において、我が性格はこれで正解だったからこそ自分なりの成功を導いて来れている、との自負はある。これがもし今とは異なる性格も合わせ持っていたなら、どう転んだだろう??との期待感が湧いて来たりもするが。例えば「従順」「人にやさ...生まれ変わっても私でありたい!

  • 受刑者も“塀の中”で「疾病教育」を それらの症状を知るために受けている

    (冒頭写真は、2025.05.13付朝日新聞記事「受刑者症状知るため学ぶ」より転載した、受刑者に向けて疾病教育を行う看護師と受刑者の写真。)早速、当該記事の一部を以下に引用しよう。「IPPO」(いっぽ)札幌刑務所の一角、「精神科リカバリーユニット」の入り口には、そう書かれている。受刑者の新たな「一歩」を支えたいと、職員公募で決めた。精神疾患のある人の再犯を防ぐ専門プログラムが2024.05、全国で初めて本格的に始動した。警察に検挙された人のうち、精神疾患者やその疑いがあるのは全国で0.7%。新たに刑務所へ入った人のうち再犯者の割合は、精神障害がある人は64.6%と、診断を受けていない人を上回る。どうすれば再犯を防げるかが課題となっている。(冒頭写真の)前に座る男性は看護師。スクリーンにイラストや図を投影し...受刑者も“塀の中”で「疾病教育」をそれらの症状を知るために受けている

  • 漫画家・やなせたかし氏は「いい人」であろうと努められたらしい !??

    本日のエッセイは、2025.05.10付朝日新聞記事よりライター・吉田大助氏による「ひもとくやなせたかしの生き方『いい人』であろうと努めた」より一部を参考にさせていただくこととする。早速、以下に当該記事の一部を引用しよう。NHK朝ドラ「あんぱん」の放送をきっかけに、やなせたかし関連書籍の出版が相次いでいる。お腹を空かせて困っている人がいれば、アンパンでできた顔をちぎって差し出す、誰もが知る自己犠牲のヒーローを生み出した作り手は何者だったのか。評伝の名手が手掛けた梯久美子「やなせたかしの生涯アンパンマンとぼく」は、やなせたかし氏の人生を、幼少期から5歳時に父を病気で失い、再婚を決めた母は小学2年の時、たかしを伯父の家に置いて出てった。(中略)たかしの5年間の軍隊生活および敗戦により得た気づきの記述が明らかに...漫画家・やなせたかし氏は「いい人」であろうと努められたらしい!??

  • 「運転免許証」 “返上”の方向で考えている

    (冒頭写真は、東京都公安委員会より送付されてきた私宛の「免許証更新のための講習のお知らせ」の一部より転載したもの。)今年、運転免許証更新を予定していたのだが。このお知らせが届くまでは、「もう一回だけ、更新しようかな??」と安直に考えていた。そうしたところ、何と!!今年は、「75歳未満の方の免許更新までの流れ」と書かれた葉書が到着して。これを読むと、その対象者(私もそうだが)は強制的に「高齢者講習(要するに「実車指導」を受講せねばならない、との事だ!いやはや、厳しいなあ。そうとは知らず、私はぬけぬけと(もう一回だけ更新したい)と欲していたのだ!😖ただこの葉書を読んで、すぐに私なりの結論が出た。「車の運転卒業」との。私が車の運転をしなくなったのは、一人娘が中学生になった時点だった故に。既にほぼ20年前に遡る。...「運転免許証」“返上”の方向で考えている

  • 本日、我が家の洗面所の水道管工事を実施しました。

    (冒頭写真は、水道管工事が終了したばかりの我が家の洗面所の水道管。)つい先ほど、その工事が終了したばかりです。我が家が現在の自宅(マンション物件ですが)に引っ越してから、既に24年程の年月が流れています。その間に、自宅内のあちこちの修繕を施してきましたが。今回は、洗面所の水道蛇口から水がぽたぽた流れ落ちる現象がしばらく続いたため。水道工事を発注したとの成り行きでした。本日、修理を担当して下さった専門業者の男性係員氏の手際がとてもよく。洗面所の下にある管の一部を切断せねばならなかったにもかかわらず。わずか30分余りの短時間で、作業が終了しました!これで、またしばらく(我が家の亭主と私の命が終わるころまで?!?)この洗面所の使用が叶うでしょう!!それにしても、各種工事を担当される技術者の方々の「能力差」が歴然...本日、我が家の洗面所の水道管工事を実施しました。

  • 今時の若手社員は会社の「固定電話」に出るのが怖いらしい!?!?

    いやはや、驚いた!!冒頭表題は、2025.05.12付夕刊記事より引用したものだが。早速当該新聞記事「若手社員電話が怖いSNS世代退職するケースも」の一部を、以下に要約引用しよう。電話が嫌でしょうがない。電話がプレッシャーで若手社員の退職に繋がるケースもあるという。企業は電話の代行や研修を進めるほど。その理由として、「固定電話」を知らない若手社員が増えていることもある。企業向け電話対応研修を行っている某社には、その手の相談が相次いでいる。某社は年間100社以上に固定電話の使い方や話し方の研修をしている。「固定電話を初めて使った」と話す若手社員も珍しくない。(中略)「電話恐怖症」の著者があるO氏は、新入社員から「電話が嫌で会社を辞めたい」との相談を受けて驚いた。その後、同様の声が年々増えているという。若い世...今時の若手社員は会社の「固定電話」に出るのが怖いらしい!?!?

  • 気候変動による高温化は、太りやすい体質の人を増やす

    本日のエッセイは、2025.05.08付朝日新聞夕刊記事「寒い時期の授かった子『太りにくい』」より題材を得よう。早速当該朝日新聞記事を、以下に要約引用しよう。寒い時期にできた赤ちゃんは、暖かい時期にできた赤ちゃんに比して太りにくい事がわかったと、東北大などのチームが論文発表した。親が受けた寒さの刺激が生殖細胞を通して子に伝わり、脂肪を熱として燃やしやすい体質に育つと考えられるという。気候変動による高温化は、太りやすい人を増やすことにもつながっている可能性がある。研究チームは脂肪酸などを燃やして熱を作り出し、肥満を防ぐとされる「褐色脂肪」に注目した。(中略)1年間を寒い時期(10月半ば~4月半ば)と暖かい時期に分けた場合に、褐色脂肪が活発に働く人の出生日や受精日がどちらの時期に該当するか調べた。すると、受精...気候変動による高温化は、太りやすい体質の人を増やす

  • 夫が義母を経済的に支えねばならない家になど、嫁ぐべきでなかった!!

    朝日新聞2025.05.10付「悩みのるつぼ」の内容が、表題の通りなのだが。「悩みのるつぼ」相談者である女性が50代とのこと故に。原左都子の試算では、その義母はおそらく7,80代と推測する。この原左都子があと5カ月で70代に突入するのだが。我が人生において、「嫁いだ家の子どもに養ってもらおう」などとの思惑や考えはさらさらなかったものだ。しかもだ。この義母息子夫婦に養ってもらっている立場で、いけしゃあしゃあと「女が働くなどわがまま」「私のように働かずに家を守るのが正しい」と言うとのこと。😱ここまで読まずとてこんな家に嫁いでしまった相談女性が大きな過ちをしでかしている、と私など思うのだが。こぶ(経済力が全く無い義母)付の家に嫁いでしまっている相談女性にも、大きな責任があるはずだ!今からでも遅くは無いから、亭主...夫が義母を経済的に支えねばならない家になど、嫁ぐべきでなかった!!

  • 私が出かける時、たとえ近くでも「必ずお洒落をする!」との鉄則がある。

    この鉄則が恒例になったのは、上京後からだろうか?とにかく化粧をしてヘアスタイルを整えて着る物をセレクトして、全身像を鏡で確認してそれがバッチリ決まってからでないと出かけない、との鉄則が私にはある。思い起すに、郷里で学生だった頃にもお洒落をする部類の女子だったことは間違い無いのだが。今ほどのこだわりは無かったかな?とも思い起す。何故これが鉄則になったのかの、我が心理を説明するならば。これが決まると、とにかく私自身が心底安心できるのだ。そして自信が湧いて来る!とにもかくにも、今日も私は「バッチリ決まってるぞ!!」的な。😝ところが高齢域に入っている今現在、そんな我が慣習に多少の翳りが出始めている。とにかくこの慣習とは面倒臭いし、ある程度の時間がかかるのだ…特に冬場に近くのコンビニ(我が家の斜め前にあります)に行...私が出かける時、たとえ近くでも「必ずお洒落をする!」との鉄則がある。

  • 「数学」は単なる道具ではなく宇宙そのものかもしれない

    (冒頭写真は、2025.054.27付朝日新聞記事「数学は宇宙の心理なのか?宇宙×数学」より引用したケプラーが作った太陽系の模型。ケプラーは、この模型により自身が考えた太陽系の惑星が、この軌道に対応しているのではないかとの仮説検証を行ったが。実際の惑星の観察データとは一致しなかった。)当該朝日新聞の記事の一部を、以下に引用しよう。宇宙を理解する上で、数学は不可欠だ。近年では、数学は単なる道具ではなく、宇宙そのものかもしれない。そんな大胆な仮説を唱える研究者すらいる。この特集では、宇宙と数学の神秘的な結びつきに迫る。数学という言語で宇宙を見る。専門家に取材していると「見えて来る世界が全く違う」と感じる瞬間がよくある。中でもそれを強く実感するのが、宇宙論の分野の取材だ。活き活きと語られる宇宙のはじまりや、無数...「数学」は単なる道具ではなく宇宙そのものかもしれない

  • 八潮市道路陥没事故犠牲者のご遺体がやっと搬出された…

    (冒頭写真は、2025.05.03付朝日新聞記事「3か月やっと地上に埼玉陥没で遺体搬出穴は40メートル『恐怖や苦痛と戦い行きたいと思っていたはず』」より転載したもの。実に、やっと地上に。だ。😱😭本人の責任ではまるで無く。単に不運にも陥没した直後の道路をちょうど通行中だったがために、その穴に落ち込んでその後長い期間に及び助け出されず、命を失った被害者である。この私も、とても他人事では無かった。とにかく本人には何らの責任は無く、ただ単にタイミング悪くその場を通りかかったがばかりに、陥没事故の犠牲となった運転手氏だ。この種の事故にはまるでド素人の私ではあるが、私なりに救出策を考慮してみたりもした。当然ではあるが、やはりその回答が出ない状態が続き。それにしても事故発生から3か月もの長い期間その男性を救出する手だて...八潮市道路陥没事故犠牲者のご遺体がやっと搬出された…

  • 「積ん読」とは「読まない本を買っている」のではなく「自分のための図書館を建ててる」こと

    冒頭表題は、2025.04.27付朝日新聞より「天声人語」から一文を引用したもの。この写真は、現在我がパソコンの隣の棚の「積読」本を撮影したもの。一番下の(SPALDINGの上)は、2度目の大学・大学院時代の授業ノートより「法学関連授業」のノートをまとめた冊子。何故、自分の過去の講義ノート「法学版」をパソコンの横に置いてあるのかを説明すると。「原左都子エッセイ集学問・研究カテゴリー」エッセイを綴る際に、参考文献として引用する確率が高い故だ。こちらは、私の書棚の中に保存してある2度目の大学・大学院のノートのうち、「法学」以外をまとめたもの。これらも、「原左都子エッセイ集」学問・研究カテゴリーエッセイ執筆時に大いに役立っています。これらすべてのノートの総ページ数は数千ページに及びます。それでは、冒頭表題を引用...「積ん読」とは「読まない本を買っている」のではなく「自分のための図書館を建ててる」こと

  • 再掲載 「横浜みなとみらいへの小旅(「人形の家」編)」

    (冒頭写真は、2015年に娘を引き連れて横浜の「人形の家」を訪れた際に撮影した、一体の人形。)この写真を見ると、当時私がこの人形に一瞬にして“心を引き入れられた”記憶がよみがえる…それでは当該バックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。私が一見して上記写真の人形を“お気に入り”になる理由など、自分自身が既に分析済みだ。とにかく、スリム体型であること。そして、華奢な手が私自身とダブる。しかも、前髪を垂らしているところも私そっくりだ!いえいえ、決して私本人は少女時代よりこれ程可愛らしかったはずはないが、これぞ我が理想の外見姿だったような気分がそそられる思いだ。冒頭から私感を展開して恐縮だが、昨日の小旅は「横浜人形の家」を訪れるのも一つの目的だった。と言うのも、「横浜人形の家」がオープンしたのは私が横浜に住...再掲載「横浜みなとみらいへの小旅(「人形の家」編)」

  • 私も毎日ほぼ 10,000歩 歩いて 踊っている

    (冒頭写真は、2025.04.26付朝日新聞「書評」ページより一部を転載したもの。)早速冒頭写真のフレデリック・グロス著「歩くという哲学」に対する哲学者・野矢茂樹氏による書評の一部を、以下に要約引用しよう。歩く。移動手段としてではなく、歩くことそれ自体。あるいているとさまざまなもの・ことが流れ込み、湧き出てくる。(中略)歩くことによる喜びを著者はこう語っている。「自分に出会い直すとか、本当の自分だの、失われたアイデンティティだのを取り戻すとか、そいうった話ではないのだ。歩くことによって、人はむしろ、アイデンティティという概念そのものから抜け出すことができる。」(中略)「ただ身体的な努力を繰り返して、精神に『空き』ができる。そうなったときに初めて。ものを考えられる。」「歩くこと以外には何もしなくてよいので、...私も毎日ほぼ10,000歩歩いて踊っている

  • 「分からないことを分かったかのように」論じないために

    本日のエッセイは、2025.04.30付朝日新聞夕刊記事「『わからない』と言える書き手こそ国際政治学者・藤原帰一さんが新著世界情勢確からしい視点とは」より引用する。早速、当該記事の一部を以下に要約しよう。「トランプ2.0」の激動に、地球を何周もする勢いで飛び交うニュースや陰謀論。国際政治学者の藤原帰一さんは2011年から朝日新聞夕刊に連載コラム「時事小言」を寄せている。国際情勢と日本の行く末を論じるその藤原さんでさえ、21世紀は「その時々の情勢にふりまわされている」世界だという。(中略)目下、世界最大の関心事はトランプ米大統領の動静だろう。SNSで度々投稿される本人の途方もない発言。藤原さんは「何を考えているのか本当のところは分からない」としつつ、手掛かりに、米保守派の政権移行に向けた政策集「プロジェクト...「分からないことを分かったかのように」論じないために

  • 東電福島第一原発デブリ採取 2回目は成功したらしい

    (冒頭写真は、2025.04.24付朝日新聞記事より転載したもの。)早速、当該朝日新聞記事「デブリ採取2回目完了福島第一本格回収へ性質分析」の一部を以下に要約引用しよう。東京電力は23日、福島第一原発2号機から溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を回収したと発表した。デブリの試験的な回収は昨年11月に続いて2回目。1回目とは別の場所から採取した。性質の違いや分布の状況を分析し、今後の取り出し方法の検討に役立てるという。デブリの大きさは7ミリ以下、重さは3グラム以下とされ、容器の中に複数個あるとみられる。(中略)取り出されたデブリは、今後茨城県内にある研究機関に送り、組成などを分析する。溶け落ちた核燃料や周りを覆う金属を含むデブリは1~3号機に計880トンあると推計される。だが、その成分や格納容器内での分布状況な...東電福島第一原発デブリ採取2回目は成功したらしい

  • 再掲載 「一昔前は“ウィスキー” 全盛時代だった」

    (冒頭写真は、「原左都子エッセイ集」2014.10.11公開の冒頭表題のバックナンバーより転載させていただいたもの。)本日のエッセイは、原左都子の過去ノスタルジーのひとつである我が「飲兵衛時代」を振り返らせて頂こう。冒頭写真は原左都子が1970年代後半~80年代初頭にかけ飲食店にてコレクションしたマッチ。もう既に廃棄処分したものと思っていたところ、先程押入れ内を探索したらその一部が出て来て感激した!中央辺りの“Iwantyou”と書かれたマッチは私が20代前半頃常連で通い詰めた六本木のサパークラブ「最後の20セント」のマッチ。その左隣が新宿歌舞伎町のディスコ「カンタベリーハウスギリシャ館」、その左が同じく新宿伊勢丹裏にあったディスコ「ラジオシティ」。「カンタベリーハウスビバ館」や「新宿クレイジーホース」の...再掲載「一昔前は“ウィスキー”全盛時代だった」

  • 私がもしも赤ちゃんの時に取り違えられていたとしたら…

    表題の結論から書こう。原左都子としては、そんなこと今となってはどうでもいい!!と本気で思うのが、結論だ。と今現在言えるのは。今現在(上京後)の我が身が「幸せ」であると、心より実感できるが故だ!とにかく私は郷里を出て、親からは当の昔に独り立ちし。上京後、人よりもかなり長い独身時代を学業及び仕事をこなしつつ日々有意義に過ごし。晩婚後娘が独り立ちして以降の現在は、我が亭主と2人暮らし(一人暮らしの可愛い一人娘は、昨日我が家を訪ねてくれました!)の身だが。心の底から、幸せな日々を送れていると実感している。だからこそもしも表題のような過去があったとしても、そんなこと本気でもうどうでもいい!!本日このテーマで、エッセイを書こうと志したのは。2025.04.23付朝日新聞「天声人語」のテーマが、「赤ちゃん取り違え後の“...私がもしも赤ちゃんの時に取り違えられていたとしたら…

  • 再掲載 「ロングヘアが一番似合っていた頃の原左都子の写真特集」

    (冒頭写真は、河口湖近辺にて。原左都子28歳時。左欄フォトチャンネルにて公開済みのため、既にご覧になった方もいらっしゃるであろう。)昨日エレクトーンを演奏するこの写真を探していて、同じ時期に撮影した数々の写真を久々に発見した。本日は、それらの写真群の一部を披露させていただこう。我がロングヘア時代は20代半ば頃から、晩婚後娘を妊娠して“おかっばスタイル”にする頃まで続いたが。本日紹介する28歳~30歳頃が、私にとってロングヘアが一番似合う時期だったように振り返る。青山絵画館前にて。こちらは富士急ハイランドにて。河口湖近辺にて。この時はカメラマン友人があえて河口湖を離れ、自分が納得いく場所にて撮影したかったようだ。参考だが、上記富士急ハイランド、青山、河口湖の写真は、カメラが趣味の友人男性からモデル役を依頼さ...再掲載「ロングヘアが一番似合っていた頃の原左都子の写真特集」

  • 若き女性は何故「東京」を目指す!?!?

    かく言うこの原左都子も、20代前半期に医学企業への就職のため過疎地方から上京し、その後長年ずっと大都会東京にて生計を立て続けている。早速、2025.04.24付朝日新聞「取材考記」ー20代で顕著女性の東京移住決断耳傾けてーの一部を以下に引用しよう。20~30歳の女性人口が半減する自治体は、いずれ消滅する可能性がある。1年前、有識者でつくる「人口戦略会議」は全国自治体の4割がこれに該当すると警鐘を鳴らした。地方出身の女性が都市部、とりわけ東京都に住む傾向は30年加速している。(中略)なぜ若い女性が都市部に移るのか。20代前半は、大学卒業や就職の時期に重なる。県外就職を目指している学生が語った意見は、至極真っ当なものだった。「家事は女がやるもの」「女の子は大学まで行かなくていい」「親の面倒は誰が見るの」家長制...若き女性は何故「東京」を目指す!?!?

  • JALから「マイレージカード」が届きました

    (冒頭写真は、昨日手元に届けられたJALマイレージカード。)このJALマイレージカードを作ったいきさつを述べよう。3月に、実母の「統合失調症」発症に伴い出かけた郷里旅行では。私が過労・心労のためにホテルで倒れ、救急搬送の目に遭った話題はバックナンバーにて綴り公開している。結局、救急搬送にて入院する羽目となり。それでも少しでも早く東京に帰りたい私が、主治医にその旨を訴えて。入院2日目の午後3時頃に、退院の許可を得ることが叶った。今回の郷里旅行では、お抱えタクシー運転手氏に恵まれた話題は既に公開しているが。その航空便にての東京までの帰宅に当たって、当該お抱え運転手氏に空港の中まで付き添って頂き。直ぐに乗れそうな航空便の手配をもお手伝いいただいた。その便が、JALだったのだが。出発間近のJAL便だったにもかかわ...JALから「マイレージカード」が届きました

  • トランプ政権は政府効率化目的で自国の「科学者達」を冷遇しているらしい

    (冒頭写真は、2025.04.16日付朝日新聞記事「トランプ政権科学を冷遇」より転載したもの。早速当該朝日新聞記事の一部を、以下に引用しよう。米国のトランプ政権が進める政府機関の人員や予算削減が、科学研究に影響を及ぼしている。米海洋大気局(NOAA)や米航空宇宙局(NASA)など、科学力の基礎となる機関が対象となっており、感染症や災害の対策に支障が出るとの懸念も出ている。2月末の午後4時半。NOAAの広報対応を担っていた気象学者のデイリベルトさんは上司から一通のメールを受け取った。「あなたの能力は現在のNOAAニーズに合わない」その日の午後5時までに職場退去を求められた。交渉を続けているが、現在も働くことが許されていないという。トランプ政権では起業家のイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」を中心に大胆...トランプ政権は政府効率化目的で自国の「科学者達」を冷遇しているらしい

  • 私も今年の“書き換え”時に「運転免許証」を返納しようと志している…

    (冒頭写真は、2025.04.19付朝日新聞夕刊漫画「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。冒頭画像がスマホではちゃんと縦に出るのですが、どうしたことかパソコンでは横向きですね…)この漫画の登場人物の場合、すぐにでも車の運転をやめるべきだろう。「去年免許返納したのを忘れてる」のだから!!原左都子の場合、それ程までにボケ込んでいる訳でもないが。とにかく、車の運転が嫌いだ!いや、運転免許証を初めて取得した19歳の学生時代には、マイカー通学にしたし。(通学のバス代払うよりガソリン代のほうがずっと安価だった故に、親もマイカー通学を許可してくれた。なんせドケチ親で、大学の学費や本代すらケチる奴らだったからなあ…😭だからこそ私は、卒業後すぐに親を捨て家を出て単身上京した!!)大学の昼休みや帰りにマイカーに友達を乗せ...私も今年の“書き換え”時に「運転免許証」を返納しようと志している…

  • 続編「この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか?」

    表題の「事件」に関する記載の一部を、以下に再掲載させていただこう。この原左都子が3月中旬から3月終盤まで2度に渡って、郷里の実母の「統合失調症」発症に伴う各種処理のために郷里の高齢者施設へ出向いた事実に関して、本エッセイ集ファンの皆様はご存じの事と心得ます。その後、未だに解決していない事象が存在する。それは、実母が負担するべき「施設引越に伴う費用」に関してなのだが。引っ越し荷物輸送会社に支払うべく費用合計が、10万円程発生していると施設及び実母から聞いていた。この私、郷里での実母の引っ越しに伴って発生した過労・心労により、郷里の宿泊ホテル内にて倒れ、救急搬送の身になったことに関しては既に述べている。その私の救急搬送・入院に関しては、実母も施設の担当者の方々もご存じなかったようだ。次の日には、航空便にて東京...続編「この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか?」

  • 「原左都子エッセイ集」としては、今後もとにかく マイペースでエッセイを綴りたい!!

    当該gooが近いうちに閉鎖措置をとるとのことで。gooブロガーの皆さんも、現在それぞれに混乱されていることでしょう。ブロガーとしてのポリシーは人それぞれ多様であり、個々のブロガーさんが進むべき道程を今後選択して決定されていくのでしょう。未だに次なる我がブログ受け入れ先に対する何らの方針も希望も抱いてはいない「原左都子エッセイ集」ですが。goo編集画面を見ますと。既にgooブロガーを受け入れて頂けるとのブログ媒体の名称が、2社ほど並んでいますね。おそらく、それらのブログ媒体に移られるgooブロガーの方々が多いのでしょうかね…例えばその1社は、24時間以内で「ブログ移転」が可能との事。ブログ媒体自体にさほどのこだわりがないというのか。そもそも、「原左都子エッセイ集」を今後も私の意思に従って綴らせてもらえるのな...「原左都子エッセイ集」としては、今後もとにかくマイペースでエッセイを綴りたい!!

  • 昨日、2月に亡くなった義母の「不動産貸付業・青色申告」引継ぎ作業に亭主と行ってきました。

    4月中旬のこの時期に、税務申告(今回は「青色申告」だが)のために青色申告会場へ行くのは珍しい事であろう。冒頭表題の通り、義母の死後は我が亭主が(「メゾン原」物件の)「不動産貸付業」を引き継ぐが故の申告なのだが。この義母の「(メゾン原)不動産貸付業」の青色申告は既に12,3年前から毎年、義母の嫁である私が担当して実施してきた。何故かというと、(過去に幾度も本エッセイ集内に記載しているが)この原左都子は2度目の大学(大学院)にて「経営法学修士」を取得し、国税庁に「税理士試験税法3科目免除申請」を提出しているため。まあ、一般人よりも多少は税務関係処理が可能であるとの理由によるものだ。さて、昨日某青色申告会場に到着してみると。さすが確定申告の時期ではないため、青色申告会場はいつもよりはかなり空いている。待ち時間な...昨日、2月に亡くなった義母の「不動産貸付業・青色申告」引継ぎ作業に亭主と行ってきました。

  • しかしまあ ここのところの原左都子、“踏んだり蹴ったり状態”で身が持たない…

    この我が状態に追い打ちをかけたのは、“gooブログサービス終了”なのだが…それは少し、おいて置かせてもらおう。義母が2月に他界、3月に葬儀・墓入れを終えて。今度は3月中旬に、郷里の実母が「統合失調症」を患ったとの連絡。これに関しては3月中旬より2度に渡り、私が郷里を訪れてその後始末をさせられる身となり…あまりのハードスケジュールで、私自身が過労・心労にて郷里のホテルにて倒れ、救急搬送される始末…やっと身体が回復して、何とか東京に帰りついたと思いきや。何故か郷里実母の施設長より、実母の引越片付け作業にかかった費用の半分を東京の私に「支払え!」との命令宣言。(これは未だに片付いていない、と言うよりも。運送会社よりいつまで経っても「請求書」が届かないため支払えない状況。そもそも理不尽な話だし、運送会社も困惑して...しかしまあここのところの原左都子、“踏んだり蹴ったり状態”で身が持たない…

  • 「gooブログ終了のお知らせ」に、今は ただただ驚いています…

    つい先ほど、その「お知らせ」を拝見したばかりです。そんなこともあるのですね。「原左都子エッセイ集」の場合は、2007年9月の開設でしたので。ほぼ18年の年月に渡り、gooにお世話になった計算となります。原左都子の現在の「総括」としては。十分に納得のいくブログライフを18年の年月及び実行することが叶った、との結論になるでしょう!!あと半年ほどで、70歳を迎える身の私ですが。実は、今後今まで通りに「オピニオンエッセイ」を綴り公開することが一体いつまで叶うのか???なる、揺らぎの心理も脳裏にあったのが本音です。しかも、人間関係が実はあまり得意ではない原左都子でもありまして…gooブログ上にエッセイを綴って公開し続ける事に関しては、元々ある程度自信があったのは正直ですが。それに伴うブロガーの皆様とのお付き合いに関...「gooブログ終了のお知らせ」に、今はただただ驚いています…

  • 米国人は本気でトランプ氏を大統領に選出したのか?!?!

    冒頭表題に関して述べている朝日新聞2025.04.12付「社説」記事「トランプ関税世界を翻弄する無分別」を、以下に要約引用しよう。国際経済を大混乱に陥れ、その半日後に脈絡もなく方針を転じる。中国や日本、欧州など各国は、今後も続くとみられる米国の迷走の余波を出来る限り抑えるような冷静な対策を練る必要がある。トランプ大統領が「相互関税」の一部を一時停止した。発動したばかりだったが、訳60の国と地域に課す税率の上乗せを90日間止める。一方で、中国は例外とし、さらに税率を引き上げるという。と卵黄氏は翻意の理由として、市場の犯行が自分の予想を超えたことを示唆した。報道によると、英国債の価格の急落を受けて金融危機の再来を恐れた経済閣僚が直談判し、修正に応じたようだ。だが、経済への影響は事前に分かっていたことだ。(中略...米国人は本気でトランプ氏を大統領に選出したのか?!?!

  • たとえ実母が「統合失調症」を患おうが…

    遠く離れて暮らしていれば、子どもとしては関係ないと言えばそうだ。そうだとして、今回その実母の様子を見に郷里に行った立場として思うのは。「統合失調症」等々の精神病の発症度合いは、周囲の環境次第で大きく変貌するのは当然の事だろう。そういった理由から、今回我が実母は施設側の配慮で施設を転居するとの措置が取られたのであろう。確かに実母が新たに入居した高齢者施設は、実に落ち着きのある施設だった。元々実母が入居していた施設は、一般の高齢者(精神病等を患っていない、との意味だが)が暮らす場所だったようだ。もちろんのこと、認知症を患っている方々は多くいらっしゃった様子だったが。入居者が40名近くいただろうか。私の感想としては、雑然としていたと言うのか、落ち着きのない施設のような感覚を抱いていた。それに比し新たな施設は、入...たとえ実母が「統合失調症」を患おうが…

  • この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか??

    この原左都子が3月中旬から3月終盤まで2度に渡って、郷里の実母の「統合失調症」発症に伴う各種処理のために郷里の高齢者施設へ出向いた事実に関して、本エッセイ集ファンの皆様はご存じの事と心得ます。その後、未だに解決していない事象が存在する。それは、実母が負担するべき「施設引越に伴う費用」に関してなのだが。引っ越し荷物輸送会社に支払うべく費用合計が、10万円程発生していると施設及び実母から聞いていた。この私、郷里での実母の引っ越しに伴って発生した過労・心労により、郷里の宿泊ホテル内にて倒れ、救急搬送の身になったことに関しては既に述べている。その私の救急搬送・入院に関しては、実母も施設の担当者の方々もご存じなかったようだ。次の日には、航空便にて東京に戻れるとの日程の最終日の出来事であったが故だ。何分救急搬送だった...この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか??

  • 「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?

    この原左都子は、「マイナカード」を“一応”作った。決して「マイナカード」制度に賛同している訳ではないが、一応作っておいた方が後々面倒くさく無くて済むだろう、程度に軽く判断したが故だ。ところが、現在までその「マイナカード」を使用したことはただの一度も無い!!未だ「健康保険証」が有効な今、わざわざ「マイナカード」をその目的で使用しようとは思わない。まあこの「健康保険証」が後少しで無効になるようなので、そうしたら嫌でも「マイナカード」をその代わりに使用する事とはなろう。いえいえ、私の場合は自身が医学関係者である事実が大きくて、普段から滅多なことでは病院へは行かない主義だ。近年病院へ行ったのは、「左膝複雑骨折」と「歯科受診」の際のみだ。おっと先だっての徳島旅行の際には、過労と心労でホテルにて倒れ救急搬送されてしま...「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?

  • 「終身雇用時代」は終焉する… さて、どう生きよう!??

    かく言うこの原左都子は「終身雇用」に身を浸すことなく、自ら主体的に職業チャレンジを幾度も成しつつ今までの人生を歩んできた人材であると言えよう!!国立大学医学部出身の私であり、新卒当時のうら若き時代には我が専門の医学業務がより取り見取り放題に存在する時代背景だった。そんな私がチャレンジしたのは、郷里を捨て上京して医学業務に励むとの選択だった。これが、大正解!!とにかく好奇心旺盛な私は、医学業務はもちろんの事。大都会・東京にて遊び放題、好き放題の天真爛漫な生き方を主体的に成したものだ。そんな暮らしに多少飽きが来る30歳直前期に、私は自身の経済力一本で首都圏に単身で暮らすマンション物件を買い求めると同時に。2度目の大学入学との思い切ったチャレンジをした。生活費に関しては、大学長期休暇時に医学業務を集中的に頑張っ...「終身雇用時代」は終焉する…さて、どう生きよう!??

  • 我が家の現在の住居は「耐熱性能」が高い!

    本エッセイ集にて、過去に述べたが。我が家の住居は、夫婦晩婚以来何度も購入・売却、また新たな物件購入を繰り返してきている。これには、やむを得ない理由があったが故だ。例えば新婚早々亭主のご両親が買い与えてくれた「超高層マンション」に関しては、購入後わずか1年少しで売却して買い替えている。そもそも、これには無理があった。その「超高層マンション」を我々夫婦が気に入った訳では無かった。亭主のご両親(特に義理の母)が気に入った様子だった。住むのは我々故に、購入の決断は我々に任せてくれればよかったのに。どういう訳か、義理の母が“即決”で購入してしまった。売却の理由としては、とにかく「住みにくい」ことこの上なかったのが正直なところだ。南側にしか窓が無く、室内に風が通らない。北側の和室など、わずか1年足らずで畳にカビがはえ...我が家の現在の住居は「耐熱性能」が高い!

  • 再掲載 「杉並区立和田中学の悪あがき」

    冒頭表題のエッセイは、当「原左都子エッセイ集」初期頃の2008.01に公開した学校・教育カテゴリーのエッセイです。私自身が、今尚鮮明に記憶しているエッセイであり。また、たくさんの反応も頂戴した「学校・教育カテゴリー」記事でした。この事件以降、既に17年もの年月が経過した今現在。まさか、当時の和田中学の真似をする学校などただの一校も存在していない事実を鑑みると。この事件はその主犯者であった、藤原氏とおっしゃったか???その人物の、一時の「悪あがき」に過ぎなかった事件として葬り去られていると解釈可能であろう。それでは、長くなりますが以下にエッセイ本文全文と、頂戴しましたコメント全文を以下に再掲載させていただきましょう。杉並区立和田中学は妙なことで全国的に名を轟かせてしまったようですね。在籍する生徒、保護者(特...再掲載「杉並区立和田中学の悪あがき」

  • 「色を、奏でる」

    (冒頭写真は、2025.04.02付朝日新聞夕刊記事「色を奏でる楽譜は読めない自閉症の10歳のピアノ」より転載したもの。早速当該朝日新聞記事を、以下に引用しよう。大阪市の小5ゆりさん(10)がグランドピアノに向かう。(中略)ゆりさんは楽譜は読めない。音符に色を塗り、色彩で曲を覚える。ドは赤、レは黄、ミは緑…4月のリサイタルに向けて練習に励むベートーベンの「ピアノソナタ第5番」等々、十数曲に及ぶ難曲が頭に入っている。3歳の時、プレ保育に通い始めたゆりさんの様子は、周りの子と少し違っていた。言葉はオウム返し、手洗い場でずっと水遊びをやめられない。その様子を見た園長は、ゆりさんの母に「検査を受けては」とすすめ、自閉スペクトラム症と診断された。ゆりさんの小さな夢は、ピアノを弾くことだった。自閉症の子供を教えた経験...「色を、奏でる」

  • 「2000円札」 5枚だけ持っています!

    先ほどgooの編集画面?をたまたま見ていると、表題の「2000円札を何枚持っていますか?」なる質問があった。それに応えると、原左都子は現在「5枚持っています」。特段の紙幣収集趣味など何ら無い私だが、偶然この「2000円札」が流行った時期に収集したものがもっと数多く存在していた。そのほとんどを、既に通常の金銭支払い手段として使用済みだ。一つ憶えているのは、私の2度目の大学同窓会時にこの2千円札を会費として持参したことがあった。そして、受付でこの2千円札にて会費全額を支払った。その金額は忘却しているが、おそらくちょうど10枚程度であっただろうか??私がそれを全て2千円札にて差し出すと、受付担当者のみならず周囲にいた人達皆が面白がってくれたものだ。その後は、この2千円札を利用することもなく。ずっと金銭保存場所に...「2000円札」5枚だけ持っています!

  • トランプがプーチンに「腹立って」いいが、それを大々的に公言するのは控えるべきだ!

    2025.03.31付朝日新聞記事より、冒頭表題に関する記事の一部を以下に引用しよう。米NBCニュースによると、トランプ大統領は30日、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領の最近の発言に対して「非常に腹が立った」と語った。米国が仲介する停戦交渉がロシアのせいで成立しなければ、ロシア産の石油をめぐり2時間税をかけるとも述べた。報道によれば、トランプ氏は電話インタビューのなかで、「プーチン氏がゼレンスキー大統領の信用性に言及し、ウクライナの新しい指導者について語り始めたとき、私は非常に腹が立った」と語った。(中略)「もし私(トランプ氏)との間で、ロシアがウクライナでの流血をとめるための合意に至らなかった場合、そしてそれがロシアの責任だと考えた場合、私は輸出されるすべての石油に対して2次関税を課すつもり...トランプがプーチンに「腹立って」いいが、それを大々的に公言するのは控えるべきだ!

  • 金融機関の金利が多少上がっていますね!

    3月中旬から2度に及んだ郷里の実母が発症した「統合失調症」の対応を主たる目的とする旅行を終えて、1週間程が経過した。幸いなことに、その後実母からは何らの連絡も無い!これを好意に解釈するに、おそらく新たな施設にて実母は特段の問題なく過ごせているとのことであろう。本日月曜日を迎え、やっとこさ私自身の所用をこなせる時が来たとの感覚だ。かなり以前より我が年金受取口座がある某金融機関から、「定期預金の金利が上がるので、3月末頃に某金融機関の我が口座がある支店まで出向いて欲しい。」との連絡が入っていた。自身の金融財産が増えることとは、何よりの喜びであることには間違いないであろう。そうだとしても、郷里にての実母(「統合失調症」を患っている故に仕方がないとの配慮すら帳消しにされるべくの実母の悪態に落胆していた身にして。)...金融機関の金利が多少上がっていますね!

  • 「統合失調症」を患った郷里の実母の元から帰宅して既に6日が経過しているが…

    私の心は、全く晴れない…幸いなことに、実母からはその後何らの連絡も無い。それをラッキーと捉えて、この5日を過ごしてきているのだが…あれ以降新しい施設での暮らしが実母に合っていて、真に静かに暮らせていることを望むばかりだが。その実は、どうだろう???私の郷里滞在中に、あれ程の“悪態を突き”放題だった実母だ。今尚、我が脳内にあの実母の悪態に対する「怨念」のような感情が残ってしまっている。“こんな親要らない…”実際これが、我が正直な今の気持ちだ…実際この私は20代前半期に親元を離れて、その後は東京で単身で身を立ててきている。たまに郷里帰省しても、実母は私を捕まえては父親の悪口をほざき続けたものだ…私が単独経済力で東京に我が住まいを購入した際に。<実母が一人でやってきて、まるで自分が買った家の如くに数日羽を伸ばし...「統合失調症」を患った郷里の実母の元から帰宅して既に6日が経過しているが…

  • 我が娘の子ども時代も何らの“授業無償化”政策は無かった…

    (冒頭写真は、2025.03.26付朝日新聞・しりあがり寿氏作漫画「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。写真が横向きになっている旨、お詫びします。)原左都子の娘(現在31歳です)が児童生徒・学生時代だった頃より既にかなりの年月が流れているが。幼稚園、小中高、大学時代をいくら振り返っても、「授業料無償」の恩恵に授かったことはただの一度も無い。まあそれで困惑したことも無かったため、何ら問題無かったと言えばそうなのだが。娘が小学生時代に、学校を管轄する役所より毎年親の年収調査紙面が配られて、それに回答して学校に提出したことを覚えている。あれは一種の児童生徒救済策として、年収が低いご家庭の子どもを救済する制度の一端だったことであろう。あの紙面を見ると、リアルに親の年収が記載されていたのを記憶している。それを児...我が娘の子ども時代も何らの“授業無償化”政策は無かった…

  • パズル「絵むすび」解答 ー 朝日新聞 2025.03.22 編 ー

    (冒頭写真は、2025.03.22付朝日新聞パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)一昨日まで郷里へ2度も連続で旅に出ておりました関係で、今回の朝日新聞「絵むすび」を発見したのは、本日つい先ほどの事でした。昨日のエッセイにて記載させて頂いた通り。今回の郷里旅行は年老いた実母との“軋轢”に苦しめられた結果となり、何とも後味が悪いと言うよりも、もっと心理的に辛く多少の絶望感すらある重苦しい旅となってしまった感があります。92歳にして精神疾患(統合失調症)に罹患し、周囲への配慮がままならなくなり施設内で暴言・暴力を繰り返す存在となり果て、施設転出を余儀なくされた実母でした。(詳細は、前回綴り公開したエッセイをご参照ください。)さて、本日先ほど留守中の新聞を片付けておりまして。先週土曜日の朝日新聞別刷内に、...パズル「絵むすび」解答ー朝日新聞2025.03.22編ー

  • 実母関連の激務が続く中、私が郷里滞在ホテルにて倒れ救急搬送された…

    表題に関してですが、昨日夕方救急搬送先の病院を退院して、今は無事に東京の自宅に帰っています。それにしても表題通り、実母が郷里にて「統合失調症」罹患後の救済措置実行のために、この私は実に激務の日々が続いた。とにかく、実母の面倒を診る家族が次女の私しか存在しない状況だ。(参考だが米国に実母の長女である姉がいるにはいるが、これが元々使い物にならない人間で…それを実母も重々承知だ。口実としては、「長女は米国在住だから、急ぎの用件では日本に来れない。」と実母はいつも言う…その実、実母自身も長女が何の役にも立たない事実を重々承知の上で、次女である私におんぶに抱っこ状態…実母が依存できる親族が他にいないとなれば、どうしてもこの私が自身の生活を犠牲にして実母のために動かねばならない。実際問題、この私とて70歳を迎える身に...実母関連の激務が続く中、私が郷里滞在ホテルにて倒れ救急搬送された…

  • 精神科専門医の診断によると、実母は「統合失調症」とのことです…

    昨日、実母が現在入居している高齢者施設のケアマネ氏より電話があり。冒頭表題の通り、実母の病が「統合失調症」である事実が判明した。これに関しては、私が想定していた通りだった。もちろん実母には認知症状も出てはいるのだろうが。施設内で問題を引き起こしている状況説明を聞くと、単なる「認知症」では収まらない、まさに顕著な精神疾患を抱えているものと私も診断していた。そうだとしても、やはり娘としてはかなりのショックではある…ただし私が郷里にて滞在した時には、実母には全くその症状が出なかった。それどころか身内の私に対しては、むしろ訪問を喜んでいる様子がよく伝わった今回の実母訪問だった。難聴の悪化が著しく、会話に難義したものの。私が実母を訪ねている間は、一貫して穏やかに過ごしてくれたのに助けられた。ここで、「統合失調症」に...精神科専門医の診断によると、実母は「統合失調症」とのことです…

  • 今回の郷里旅行は「お抱えタクシー運転手」付です!?!?

    これは一体どうしたのかと説明すると。先だって訪れた徳島旅行の際の移動は、ほとんどタクシー依存だったのだが。2日目の朝に主要駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗車したところ。そのタクシー運転手氏が、「もし希望があれば、次なるタクシー利用の際にお迎えに行きます。その間の待ち時間料金は無料にてサービスします。」とおっしゃって下さる。確かにそうしていただくと、こちらとしては便利だ。特に過疎地の場合、行先によってはまるでタクシーが走っていなくてつかまらないのが常だ。もちろんのこと、スマホから呼べばタクシーが来てくれることは承知だが。その際はある程度の待ち時間があるだろうし、呼ぶ都度運転手が変わり、落ち着かない状況になったりするのではなかろうか??その点、一度乗車して会話をした関係の運転手であればある程度の安心感や慣...今回の郷里旅行は「お抱えタクシー運転手」付です!?!?

  • 郷里・実母の「高齢者施設転居先」が決定し、既に転居したとの連絡が本日入りました。

    (冒頭写真は、米国在住の我が甥のジョニーくん。)今回の郷里旅行は、大いに疲れるであろうことを覚悟して出かけたのですが。まさにその通りで、郷里滞在中ずっと多忙を強いられた旅でした。結果としては表題の通り、実母は既に新たな施設へ転居しております。3日間の滞在でしたが、これ程疲れる旅は今まで無かったといえるのですが。とにかく事が無事に終了して、今は安堵しています。それにしても、現地の施設長氏やケアマネ氏等々の隙の無い動きの程が素晴らしく、私が郷里訪問中にすべてのケリがついたのが何よりでした。今回の私自身が目指していた主たる目的である、実母の部屋内に放置されているであろう、私が受取人となる予定の「保険証券類」もそのすべてを発見することが叶った。既に認知症状に苛まれている実母故に、本人自体がそれらを部屋の何処に置い...郷里・実母の「高齢者施設転居先」が決定し、既に転居したとの連絡が本日入りました。

  • 本日これから、我が郷里に向けて旅に出ます。

    今回の旅の理由と目的は、昨日の「原左都子エッセイ集」内に綴り公開した通りです。この初春の時期に、厳しい寒さの日本列島のようですが。私が住む東京では、今のところ季節外れの冷たい雨が降っています。なんだか現在の我が心境が、この冷たい雨とダブります…実際問題、我が年齢が70歳に達しようとしている今。今回のような実母の施設内での「失態」の処理を担当するのは、大いなる精神的・肉体的負担です。それでも、そんな母親の下に生れ出ざるを得なかった我が運命下での責任を果すべきと思いつつ。冷たい雨の中、羽田空港へ向かいます。旅行中は、エッセイ集の更新は致しません。帰京しましたら、今回の旅の顛末を語らせて頂きます。今回の我が旅が無駄とはならず、何がしかの解決策が得られることを祈りながら。それでは、行って参ります。本日これから、我が郷里に向けて旅に出ます。

  • 明日から3日間、郷里高齢者施設の実母の容態を診て 次なる施設決定に行きます。

    これが、不思議なのです…バックナンバーにて述べた高齢者施設での実母の容態を、以下に再掲載しよう。実母の施設の施設長氏直々の電話から引用すると…施設長氏曰く、「お実母さんの認知症による施設内での容態(というより“態度”?)がここのところ急激に悪化していて、今後当該施設では手に負えない状況です…。施設を変えるか、病院に入院との措置を採るべきかと考えています…)加えて施設長氏曰く、「施設内の別の入居者の皆さんにも実母さんの悪態の影響が及んでいて、例えばお実母さんの部屋の下の階の入居者さんが上の階の音がうるさくて迷惑だ、と訴えられています。」(以上、バックナンバーより一部を引用したもの。)施設長氏が話された、この電話の内容が頭にこびりついていた私だが。さて、本日午前中にかかって来た実母の電話の一部を紹介すると、「...明日から3日間、郷里高齢者施設の実母の容態を診て次なる施設決定に行きます。

  • 今度は 郷里高齢者施設長氏からの「(実母が)我が施設では手に負えない…」との切実な電話

    少し前に当該高齢者施設のケアマネジャー氏より私宛に電話があったことに関しては、既に当該エッセイ集内で公開済みだ。あれから、1週間以上が経過しただろうか?今度は、実母の施設の施設長氏直々の電話だった。施設長氏曰く、「お実母さんの認知症による施設内での容態(というより“態度”?)がここのところ急激に悪化していて、今後当該施設では手に負えない状況です…。施設を変えるか、病院に入院との措置を採るべきかと考えています…)加えて施設長氏曰く、「施設内の別の入居者の皆さんにもその影響が及んでいて、例えばお実母さんの部屋の下の階の入居者さんが上の階の音がうるさくて迷惑だ、と訴えられています。」いやはや、驚いた!そんな事態にまでなっていたとは!!と言うのも昔からの我が実母の特質だが、相手によりまるで異なる態度をとる癖が元々...今度は郷里高齢者施設長氏からの「(実母が)我が施設では手に負えない…」との切実な電話

  • 再掲載 「悪夢の大震災、その時私は…」

    本日、2011.03.11に発生した「東日本大震災」から14年目を向かえた。テレビ報道にて当時の大地震を振り返りつつ、本日を過ごした私だ。やはりこの世紀の「巨大地震」を、後世に語り継ぐべきと考えた。私自身が東京都内で体験した2011.03.11の様子を、明くる日の2011.03.12に記して公開した、冒頭表題の原左都子エッセイ集バックナンバー「悪夢の大震災、その時私は…」と題するエッセイを公開することにより、実行させて頂こう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(冒頭写真は昨日3月11日午後2時46分頃、東北・関東地方で発生したM9,0大地震一波大揺れ直後に撮影した我が家の被災状況の一部。棚からCD類が大量に落下し床に散乱した。余震中の撮影のため大きく手振れしています。)その時、外出予定...再掲載「悪夢の大震災、その時私は…」

  • トランプ V.S ゼレンスキー対決、現在ゼレンスキー氏側が譲歩の姿勢を示しているようだが…

    (冒頭写真は、2025.03.08付朝日新聞漫画しりあがり寿氏「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。)いやはやこのトランプV.Sゼレンスキーの、予想だにしなかった激しい口論映像を私も忘れやしないが…まさにしりあがり寿氏がおっしゃる通り、「『タテマエだけでも正義の宮殿』が崩された気がする…」この原左都子も、同様の感覚を抱かされた。今までにも世界の首脳陣が論争になった事例は、過去にいくらでもあるだろうが。この論争場面程下劣というのか、子ども喧嘩のごとくの茶番劇を見せられたのは今迄に類を見なかった感覚だった。原左都子の「贔屓目」で見ると、ゼレンスキー氏側の“お怒りの程”は同意できそうにも感じた。(あくまでも原左都子の正直かつ身勝手な感想に過ぎないが。)片や、いい歳こいた、しかも米国大統領との世界で一番権威が...トランプV.Sゼレンスキー対決、現在ゼレンスキー氏側が譲歩の姿勢を示しているようだが…

  • 「宅配ロッカーに荷物を届けました」票が届いているのに、ロッカーに荷物が “無い!!”

    集合住宅にお住いの皆さんにとって、正面玄関先に設置されている「宅配ロッカー」はお馴染みの便利な存在物であろう。集合住宅に住み始めた後、あの「宅配ロッカー」にお世話にならない日は無いと言えそうなほどに住人にとっては実に役に立つ代物である。そんな「宅配ロッカー」に関する被害(事件というか?)に私が遭ったのは、今回が初めてのことかもしれない。昨日夕刻集合住宅正面玄関に帰り着いて、いつものごとく「宅配ロッカー」内の我が家宛荷物の配達有無を確認してみると。亭主と私にひとつずつ、計2個の宅配物が届けられている様子だ。早速、「宅配ボックスカード」をロッカーに操作して、配達物を取り出そうとすると。2箇所のロッカーが開くはずが、1か所しか開かない。😱とりあえずその1か所の荷物を取り出すと、亭主宛の配達物だった。それを持って...「宅配ロッカーに荷物を届けました」票が届いているのに、ロッカーに荷物が“無い!!”

  • マンション大規模修繕工事で「談合」が繰り返されていたらしい

    我が家が現在住んでいる都内のマンションでも、築13年目に第一回目の大規模修繕が実施された。何処のマンションも同じであろうが、この「大規模修繕」に備えるために各戸から積立金を毎月徴収されるシステムとなっている。我が家のマンション物件も、毎月およそ4万円近い(もっとか??)「修繕積立金」の徴収がなされているのだが。我がマンションの第一回目の大規模修繕時の修繕費総額が4千数百万円だったと、記憶している。現在の築年数が24,5年になるため、もうそろそろ2度目の「大規模修繕」の時期が訪れる計算だろう。さて、このマンション大規模修繕工事で、工事業者約20社が談合を繰り返していた疑いがあるようだ。以下、2025.03.04付朝日新聞夕刊一面記事より、その内容を引用しよう。公正取引委員会は、3月4日、独占禁止法違反(不当...マンション大規模修繕工事で「談合」が繰り返されていたらしい

  • 今度は、郷里高齢者施設よりの「実母が弱った…」とのご連絡…

    去る3月1日に義母のお骨「墓入れ」を終えて、一連の“義母葬儀・納骨行事”をやっと終えたばかりの我々夫婦だが。昨日夕刻5時前頃のことだ。そろそろ夕食支度を始めようと思ったその時に、郷里の実母が入居中の高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入った。このケアマネ氏より電話を頂くのは、昨日が初めての事だった。おそらく“実母の身体の容態に関する内容”であろうと推測しつつ電話に出ると。まさに、その通りだった。ケアマネ氏曰く、「ここのところお母様の様子がかなり悪化しています。それは特に認知症状に関してですが…」私が電話を遮って、「実母とは、義母の葬儀関連でここのところ電話で幾度か会話しています。(私自身が医学関係者である事実を明確にした上で)私が思いますに、実母の認知症状がここのところ悪化しているのは娘の私も承知してお...今度は、郷里高齢者施設よりの「実母が弱った…」とのご連絡…

  • 再掲載 「4年前のひな祭りの日」

    (冒頭写真は、いつだったか過去に我が娘を引き連れて訪れた我が故郷にて開催されていた「ビッグひな祭り」飾りの写真。)ここのところ、義母の葬儀関連行事に多忙を極めていた私故に。本日が「ひな祭り」の日であることなど、忘却の彼方だった。そんな我が身にして、つい先ほど「原左都子エッセイ集」を閲覧していたところ。過去に於いて、「ひな祭り」を題材に取り上げたバックナンバーを発見した。以下に、再掲載させていただこう。(2021年当時)4年前の今頃、私は娘を伴って郷里へ旅に出た。ちょうど3月3日のひな祭りの日に、実母の勧めで冒頭写真の“ビッグひな祭り”会場を訪れた。その時の様子を、2017.03.03付バックナンバー「路線バスとタクシーで行く郷里の旅(ビッグひな祭り編)」にて綴り公開している。(冒頭写真は、「ビッグひな祭り...再掲載「4年前のひな祭りの日」

  • 今時の「葬儀」雑感

    去る2025年2月15日に、高齢者介護施設で暮らしていた義母が施設にて死去して。2月19日に、我々夫婦と義母の孫の一人である甥との3名で「葬儀」を執り行い。2月26日に、義母が生前暮らしていた施設の部屋の片づけに出向き。昨日、都内「谷中墓地」に義母の骨を埋葬してきた。東京都内で葬儀を執り行うと、例えば「葬儀」「墓地埋葬」までに多大な“待ち日数”を要すると聞いていたのだが。私の感覚では、思っていたよりも早く事が進んだ感覚だ。ところで私は、今回の亡き義母の如くの葬儀全般の全ての行事に加わったのは今回が初めての事だった。後で思ってみるに、予想よりもことがスムーズに進み、思っていたよりも楽に葬儀全般が終了した気もする。その理由として考えられるのは。やはり今時の葬儀全般の儀式が、(特に大都会では)システム化、マニュ...今時の「葬儀」雑感

  • 明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

    それで、今回の一連の「義母の死」にまつわる業務は終了します。この原左都子にとって、これ程までに本人の死去から、葬儀、納骨と積極的にかかわったのは、この義母の死の後始末が我が人生における初めての体験でした。いえいえ、葬儀に出席したことは何度もある。その中で一番大変だったのは、実父の葬儀だっただろうか??実父の葬儀は郷里の実母が喪主となったのだが。どうしたことか、その実母が予想していない程の「大規模葬儀」を執り行ったのだ!!そんなこと、控えめに生きて来たと思しき父親が望んだわけも無いはずなのに。何故か実母が盛大な葬儀を実施した!!「父が亡くなったからその葬儀に一家で出席するように」との実母の指導に従い、亭主と未だ幼稚園児の一人娘を幼稚園を欠席させて郷里に向かったところ。既に実家には、実母が集められるだけの親戚...明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

  • 昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

    (冒頭写真は、昨日原左都子が自宅に持ち帰った義母の高齢者介護施設の遺品のほぼ全部。)義母が亡くなったのが去る2月15日、葬儀が2月19日だったので、葬儀後1週間が経過しての義母の施設部屋片づけ作業だった。義母の部屋に到着してみると騒然としているというのか部屋中雑然としたままで、我が第一印象としては、(これ持ち帰り品を探すのが大変だなあ!)😵だった。まあ元々持ち帰るものは最小限にしようと考えていて、残りは廃棄処分を予定していたため。とにかく、持ち帰り品を探す作業に集中することとした。まずは、「貴重品」からと考えて。義母がコレクションしていた“宝石類”を探したところ、これがどういう訳かごく少数しか無い。😶???(その理由を詮索するべきで無い)と心得つつ、義母が持ち込んだよりも大幅に少ない“宝石類”を探索した。...昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

  • 今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

    (冒頭写真は、2025.02.18付朝日新聞記事「ネット接続不要AIPC自動で作画もページ記録もじわり普及」より転載したもの。)この原左都子、コンピュータに触れたのはかなり早期だったと振り返る。医学業務に励んでいた20代後半期に、業務の一部をコンピュータ依存することとなり。当時係長だった私が自分から申し出て、そのコンピュータ業務の担当者になったのだが。当時のコンピュータ(1980年代初頭頃)とは、今のようなパソコンではなく、大型コンピュータだった。入力方式は今と同じでキーボード入力するのだが、そのJIS配列になかなか慣れず。思い切って「英文タイピスト資格(2級)」を取得して、文字入力がスムーズになってから本調子でその業務をこなしたものだ。そのキーボード入力(ブラインドタッチの高速打ち)能力は、今尚我が“キ...今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

  • トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

    本日のエッセイは、2025.02.19付朝日新聞「時事小言」より、順天堂大学特任教授・国際政治学者・藤原帰一氏による「利益最大化を狙うトランプ外交友好国ほど脅す標的に」を引用させて頂く。早速、上記記事を以下に要約しよう。ドナルド・トランプ米大統領の外交をどう考えればよいのだろうか。本来の国際関係では継続的な交渉と合意形成が重視される。さまざまな分野において各国が交渉を繰り返し、合意がうまれたなら条約を制度をつくり、自国も他国もルールを守る。理想論ではない。交渉の反復、合意やルールの形成と遵守がなければ国際関係から安定が失われ、自国の利益が損なわれるからだ。だがトランプの特徴は、脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉である。相手に最大限の脅しを加え、譲歩を強要する。ここでの目的は代々の利益を得ることであって、...トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

  • 「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

    私自身は、小中高・大学(2大学卒業)・大学院と学業経歴を積んでいる人間だ。(参考だが、2度目の大学・大学院は私自身の自費にて入学・卒業している。要するに、親の負担になったのは、公立高校時代の少額の授業料と。一度目の国立大学医学部の授業料も親の負担だったが、驚く程に少額だった!!)ただの一つとして「授業料無償化」の恩恵に授かっていない。我が娘(現在31歳)も同様で、小中校・大学(中高大学は私学を卒業している)も、その学費全てを親の負担にて卒業させていて、何らの授業料無償化には縁が無い。そんな身にして、近年の我が国の「学校無償化」の急激な動きに驚かされるばかりだ。もちろんのこと、特に優秀な子供さんのご家庭に授業料負担の荷が重い場合には、無償化の恩恵に授かるのは好ましい事と考える。一方親が裕福な家庭にまで、国家...「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

  • ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

    いや、何と言っても人の葬儀が終了した直後とは、疲れがどっと出るものだ。ゆうちょ銀行相手に復讐劇場(昨日のエッセイをご参照下さい)を繰り広げる心身共々の余裕など、我が老体の身に残っていない事実に気付かされる…それに、まだまだ義母葬儀の残務もある。お骨を墓に入れる作業もこなさねばならない。本日亭主が電話にてその日程を墓地に確認したところ、その日程が先程決定した。葬儀が終了した後、我が家に義母の「骨壺」を持ち帰ったわけだが、どういう訳か、亭主がその「骨壺」を私の書斎の直ぐ近くに安置したのだが。これが、不思議なことに何とも心地よいのだ。まるで義母が横で私を優しく見守ってくれているかの如くの柔らかい空間に、私の書斎が変貌したのだ!それには、私なりに義母に大変お世話になった過去の事実がある故だろう。義母には生前、実に...ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

  • 親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

    本日、その義母の死後の残務処理を少しでも手伝おうと。この私が某銀行にわざわざ出向いて、義母が残した預金の残務処理をせんとしたところ。その銀行の担当者がおっしゃるには。「貴方は一体どなたですか?」私応えて、「はい、義母の嫁に当たる人間ですが。義母の預金を義母が認知症を患って以降、預かって管理していた立場なのですが。貴社への義母の預金通帳の残高は少額ではありますが一応未だ残高がありますので、今後どう処理するべきかご相談のために来所させて頂きました。」これに対する、銀行側のご回答。(詳細を既に忘却しているが、要するに)、「そんなものお嫁さんの貴方が来られても返金できる訳も無いでしょう!」まさに、門前払いだった…自宅に帰って以降も、この銀行(「ゆうちょ」ですが)の対応のあまりにもお粗末なのに閉口しつつ、どうしても...親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

  • 義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

    本日、原左都子の嫁ぎ先の義母の葬儀を亭主と義母の孫と3人で実行して来た。その直後の我が感想としては。実に「良き葬儀」であったとの結論を出していて。今現在は、そんなプラスの余韻に浸れている現状だ。何と申しますか。今現在の(特に)東京都内の「葬儀」の有り様が、随分と“進化”していた感がある。とにかく葬儀場全般の運営が、昔と比してかなり進化していて実にスムーズなのだ!葬儀の場面が変わる都度係員の指示に従い行動している間に、無事に義母の葬儀がすべて完了した、との感覚だ。そうそう上述通り、本日の義母の葬儀には義母の孫である現在50歳の男性が来てくれた!この孫氏の存在も、実に我々夫婦を癒してくれたものだ。待ち時間内に、この孫氏の義母の思い出等々に触れられたのもプラスだった。今時の都会の葬儀とは、とにかく“素晴らしいま...義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

  • 太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

    (冒頭写真は、2025.02.15付朝日新聞記事「冥王星『キス』で衛生獲得?」より転載したもの。)早速、当該朝日新聞の一部を以下に要約引用しよう。ハート形の地形を持つ冥王星は、衛星カロンを短い「キス」にって獲得した可能性がある。米アリゾナ大などの研究チームが、ユニークな衛星獲得シナリオを科学史ネイチャー・ジオサイエンスに発表した。冥王星は太陽系の外縁にある準惑星。カロンは冥王星に5つある衛星のうち最大で、半径は冥王星の半分ほどあり、衛星としては非常に大きい。ただ、衛星がどのように形成されたのかよくわかっていない。アリゾナ大学のアディーン・デントン博士(惑星地球物理学)らは、冥王星とカロンを、実際の組成である氷と岩石の強度を考慮したモデルとして考え、太陽系が生まれた約46億年まえのじょうたいをシミュレーショ...太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

  • 「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

    冒頭表題の事実を医学関係者である原左都子が認識できたのは、つい先ほどの事だ。少し前に義母の死に際に際して、「フランスベッド」から我が家に電話が入った。ベッド会社から何の用か?!?と思って許されるであろう、と私は結論づけたい。しかも、そのフランスベッド担当者が実に横柄な態度で、電話に出た私に言うには。「貴方のご家族様が今現在高齢者施設内で我が社のベッドを使用されています。」ここからして、私には理解できない。当時義母が、まさに死ぬ間際の時だった。その旨を私がフランスベッドからの電話に応えて、「我が義母はもうすぐ死にますよ。どうして、その義母が貴社のベッドを利用しているのですか!?!」後で思えば、その電話にフランスベッドの担当者が私の質問にきちんと答えるべきだったと、医学関係者である私は結論づけたい。まさに後で...「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

  • 私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

    昨日、義母が亡くなった旨の知らせを郷里の高齢者施設にて暮らす実母に伝えた時の事だ。その要件に関する私側の話が未だ終わり切らない時に、実母が言い始めるには。「米国の姉が、脚を骨折したと電話で言ってきた。どうやら重傷で既に長い期間病院に入院中との事だ。ナンタラカンタラ…」私は米国の姉とは、既に30年程前に絶縁宣言をしている。(本エッセイ集バックナンバーにても何度か公開しているが。)にもかかわらず私の電話の話を遮ってまでも、実母は米国の姉の現状を伝え続けようとする。(鬱陶しいなあ、こんな時に!)と思いつつも、一応、「そうなのね。」とは応えたものの。私としては、昨日の電話の目的であった「義母の死」に関する詳細話をもっとしたかったにもかかわらず、その状態となった。一応実母の話を聞いてやりつつ、内心まさに鬱陶しさの感...私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

  • 追伸 (義母は死去しました…)

    本日午後1時50分頃。義母の高齢者施設担当者より電話が入り。義母は本日午後1時45分頃に、静かに穏やかに命を閉じました。93年6カ月間の、義母の人生でした…追伸(義母は死去しました…)

  • 義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

    つい先ほど、高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入りました。その電話の内容が、表題の通りでした。明らかに義母の呼吸の仕方に変化が現れた様子で、今後生命が持つのは今日、明日までとの電話の内容でした。今まで気丈に振舞っていた我が亭主ですが。その電話以降、落胆し切っています…傍で見ていられない程です…今度施設から電話があるのは、「臨終」時でしょう。それが夜中の場合は、施設側から「来院するのは次の日でよい」との通達をもらっています。もしも今夜までに「臨終」連絡をもらったら、私も亭主と一緒に施設までいくべきでしょう。それが明日になれば、明日施設へ行くことになるでしょう。義母の「老衰死」診断医師の診断の正確さに、驚かされます。「後、一週間の命でしょう。」まさに、その通りの結果となりそうです。東京都内の葬儀場は何処も...義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

  • 私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

    昨日、高齢者介護施設に暮らす義母が「老衰死」段階に入った訳だが。この「老衰死」を選択する事とは、要するに今後何らの人工的「医療延命措置」を加えることを取りやめて、あくまでも本人が自然のままで死に至ることを目指す方策を選択したことと言えよう。それはよしとして。この措置とは、あくまでも既に本人が自力では生存不能な段階に入ったためにその措置を採用したということだろう。言い換えれば、本人が人(生命体)としてもう既に自力で生命を今後つなげる能力を全く失った状態にある、という訳だ。後は、生命体が終焉を遂げるのを見守りつつその命が消え果てるのを待って、火葬等の手段でこの世から完全に消去させるのが遺族の役割であろう。この原左都子ももちろんの事、自己の死に際が訪れた際に「延命措置」などする希望は一切無い!その場合、「老衰死...私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

  • 高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

    「老衰死」とはあらゆる生物体の種々の死因の中で、一番“理想的な死に方”である事実を皆様もご存じの事でしょう。本日我が亭主が、この件に関して施設内の「老衰死」に詳しい医師先生と義母の容態を確認した結果。まさに、「老衰死」を選択するとの結論・同意に至り、その手配を終えて来たとのことだ。今まで義母の身体に取り付けていた点滴類を全て外し、自然体に戻った形で「老衰死」に備えるべく準備を整えたらしい。医師の診断によれば、後7日間程で義母は死に至るとのこと。その間、人によれば苦しんだりすることもある様子だが。義母に関しては、おそらく静かに死に至るであろうとの診察だったようだ。本日は亭主に同行しなかった私だが。結果としては、義母は理想的かつ最善の「死に方」で死に至れるようで安堵すらしている。思い起せば、義母との出会いはま...高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

  • 本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。 ところが…

    本エッセイ集3本前に、上記表題工事の申し込みをした旨のエッセイを公開している。以下に、その一部を再掲載させていただこう。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。あ...本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。ところが…

  • 我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

    いや確かに我が娘に対して、こんな言葉を投げかけ続けた母であったと振り返る。「今の時代、女とて生涯かけて自力で自身の身を立てつつ生きて行くものだ。貴方もそんな将来を意識しつつ勉学に励むように。」昨日、既に31歳になっている一人娘が、親元の我が家を訪れた。そして言うには。「もう既に次なる就職先が決定して、そこに挨拶に行ってきた。歓待していただいて、来週からその職場で働くこととなる。」母親の言いつけをこれ程までに実行する娘が、存在するものだろうか?もしかしたらこの私は、上記の発言により娘の婚期等々別分野の楽しみを奪ってしまったのだではなかろうか…なる不安材料すら抱いてしまう。まあそれでも、我が娘に結婚願望が一切無いのは私のせいではなく、本人の希望の方が大きいのは事実だろう。そうそう、昨日娘はステキな春のトレンチ...我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

  • 再掲載 「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

    早速2021.01.11公開の冒頭表題「原左都子エッセイ集」バックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。昨日のニュース報道によれば、米国トランプ大統領のツイッター投稿が、米ツイッター社により永久停止に持ち込まれたようだ。「暴力をさらに誘発する恐れがあるため」との理由による措置だ。トランプ氏に限らず、国内外の政治家がツイッター等のSNSを利用して、好き放題に発言するのは今時珍しいことでもないが。私などは、ずっと違和感が否めないでいる。自分自身が立ち上げたブログ等にて、好き勝手に言論活動をする分には自己責任でやれば良かろうとも思うが。(私自身もそうしている。)不特定多数の人間がアクセスして利用出来るSNS上の著名人による発言とは、自己責任とは言えども危険性が大きいのは当たり前の事実だ。その危険を自ら犯して...再掲載「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

  • 本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

    この分野にまるで疎い原左都子故に専門用語が分からないため、表現が幼稚にならざるを得ないことを最初にお詫びしておきます。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。ある...本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

  • 私は 未登録の携帯電話着信 及び 0120電話全て に一切出ない主義なのだが…

    我が家の場合は、亭主と私がそれぞれに携帯電話を持っているのに加えて、家の固定電話もそのまま利用している。(おそらく皆様のご家庭でも同様であろう。参考だが、我がひとり娘は家を出て独立した後は、電話は携帯のみで済ませているようだ。これも独身者としては通常ではなかろうか??)そして我々夫婦の場合は、個々の携帯電話はそれぞれの個人的知り合いとの連絡に利用していて、それら知り合いの氏名と携帯番号を登録している。家電話は、その他の家庭内共通用件の連絡に今尚使用している。本日朝の事だが私の携帯電話が鳴るので携帯画面を見てみると、登録外番号だったため無視をした。その後午後になって、再び同じ番号の携帯電話が鳴る。これ、もしかしたら本気で何処か(誰か)が私に何らかの用事があるのかもしれない、と思いつつ。やはり無視を通した。そ...私は未登録の携帯電話着信及び0120電話全てに一切出ない主義なのだが…

  • ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

    本日2025.02.05付朝日新聞一面記事によると。冒頭表題の通り、両社が進めていた経営統合の協議を打ち切る可能性が浮上していることが分かったようだ。関係者によると、近く両社はそれぞれ取締役会を開き、統合協議の打ち切りなどに関して協議するという。関係者によると、ホンダ側は協議が思うように進まないため、日産に対して子会社化を打診。日産側はこれに強く反発していたという。(以上、2025.02.05付朝日新聞記事より引用したもの。)このホンダと日産の統合話を最初に耳にした時から。私は賛同出来かねる思いでいた。何せ、我が亭主がホンダ出身者だ。(“本田技術研究所”の所属だった。)我が亭主がホンダに入社したのは、随分と遅ればせながら30代半ばの事だったらしいが。(“らしい”と表現するのは、私が亭主と見合い結婚に至った...ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

  • 「塾の教育力」のレベル ー vol.2ー

    上記表題のエッセイを公開したのは、当「原左都子エッセイ集」公開直後期の2007.09.28の事だった。2007年と言えば、原左都子は50歳少し。我が一人娘が12歳(おそらく既に中学生になったばかりの頃)だっただろう。娘小6時に、私立中学受験を目指して1年間だけ塾に入れたことがあり、その経験に基づいて執筆し公開したエッセイであると振り返る。それでは、その全文を以下に再掲載させていただこう。近年、世間では子どもを持つ親御さんたちが塾だ塾だと騒いでいる様子だ。だが、この現象をよく観察すると、塾を真に崇拝し塾に「教育力」を期待しているという訳ではなさそうだ。皆さん行き着くところ、子どもを受験に合格させてくれさえすればそれでよしとしているように見受けられる。かく言う私も、子どもを受験時に塾に通わせた経験がある。我が...「塾の教育力」のレベルーvol.2ー

  • 自分自身の “ノルマ労働” を成し遂げた後の達成感の心地よさ

    我がエッセイ集のバックナンバーにても公開した通り。この原左都子は、昨日の亭主と私の「公的年金等確定申告」を無事終了したことにより、例年の我がノルマである親族の税務申告のすべてをクリアした。毎年のことだが、この作業終了による我が「達成感」は例年物凄いものがある。特に今年は、70歳との高齢域に達しかかっている立場にしてのこの一連の作業だったこともあり、例年に増しての重荷となって我が身にのしかかったものだ。結果としては。特に義母の「不動産貸付業青色申告」など、青色申告会の担当税理士氏も唸って下さるほどの完璧な申告の出来上がり様だった!!😃片や、亭主と私の「公的年金等確定申告」に関しては。上記の義母の青色申告通過後疲れ果てた身にしてのチャレンジとなったこともあって。開始前より疲労感が漂っていたのが事実だった。😩そ...自分自身の“ノルマ労働”を成し遂げた後の達成感の心地よさ

  • 亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

    その完成した「確定申告書」の写真を公開しようとしましたが、収入金額等々の個人情報盛りだくさんのため取りやめました。少し前に公開した義母の「不動産貸付業青色申告」に比して、こちらの方は申告項目が少ないため、時間的な負担はさほどないのだが。それでもやはり1年に1回の確定申告作業は、その方法や手段を忘却してしまっている故にそれを思い出すのに時間と労力を要するものだ。しかもこの亭主と私の「公的年金等確定申告」をせねばならない主たる納税者は亭主であるのに、この私が申告書面作成を代行するとの形となるため。(原左都子が国税庁にて“税法3科目免除申請”を通過しているが故に、その担当が私となってしまっている。参考だが、公的年金レベルの確定申告は何もそれを通過していなくとて自分で成すことは十分可能だ。ブロガーの皆さんも毎年自...亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

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