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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

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2007/12/07

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  • 2012.12 ブエノスアイレス旅行にて、冒頭漫画と全く同じ間違いをしでかした!!

    (冒頭写真は、2024.04.14付朝日新聞・いちいひさいち氏著漫画「ののちゃん」より転載したもの。)いやはや、建物の正面玄関のみならず裏玄関までもが立派な建物の場合、この失敗をやらかし易いのではなかろうか?!?時は2012.12月、アルゼンチン・首都ブエノスアイレスにての出来事だ。このブエノスアイレス旅行は、知人美術家H氏の国際美術賞受賞の表彰式に同行させて頂く目的ではるばる地球の南半球まで訪れた。本題のエッセイ記載の前に、その時に撮影した写真の一部を以下に列挙させていただこう。世界的にも著名なブエノスアイレスの「カフェ・トルトーニ」にて。宿泊ホテルのクリスマスツリーの飾りつけ前にて。ブエノスアイレス街頭の郵便ポスト前にて。昔の日本のポストにそっくりでした!さてそれでは、話題をブエノスアイレスにてのトラ...2012.12ブエノスアイレス旅行にて、冒頭漫画と全く同じ間違いをしでかした!!

  • 再掲載「ディズニーリゾートに見る若者の“似非”同調思考」と、現在の我が思い…

    冒頭から、「原左都子エッセイ集」2011.02.03公開の上記バックナンバーを、以下に引用しよう。昨日(2011.02.03)、私は“千葉県”にある東京ディズニーシーを訪れた。いい年をした大人がこんな寒い時期に、一体全体何が目的で“子供が喜ぶ”リゾート施設なんぞへ行ったのだろうかと不思議に思われる読者の方も多いことであろう。一昨日の2月1日から東京都内の私立中学の受験が一斉に実施されている。その煽りで、毎年この時期は我が娘が通う私立中高も全校2連休とならざるを得ないのだ。我が娘は決して“ディズニー分野”に興味がある部類ではないのだが“ものは試し”ということで、一度ディズニーリゾートをこの空いている時期に視察しておこうかと言う話になったのである。参考のため、ここで原左都子の東京ディズニー歴を少し振り返ってみ...再掲載「ディズニーリゾートに見る若者の“似非”同調思考」と、現在の我が思い…

  • 再掲載 「『産まない自由』はもちろん認められるべきと思うが… 」

    「原左都子エッセイ集」バックナンバーにて、はたまたリバイバルヒットしているバックナンバーを発見した。2022.05.04付冒頭表題のバックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。朝日新聞2022.03.05付「ひととき」欄に、気になる投稿を見つけた。「産まない自由」と題する33歳匿名希望主婦による投稿を、以下に要約引用する。最近、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)という言葉を目にする。子どもを産むか産まないかは自分自身が決めるということだ。この言葉を見る度にうれしくも苦しい気持ちになる。子どもが欲しいと思ったことは無い。大学生の時に母に話すと、ひどい剣幕で「自分勝手だ。孫に会えないのは寂しい」と否定された。夫は、私の権利と自由を約束したが、子どもだけは譲らなかった。「欲しいの...再掲載「『産まない自由』はもちろん認められるべきと思うが…」

  • 原左都子も、若かりし時代に「月経」が実に重かった!!……

    この「女性特有」の災難を取り上げてくれたのが、現在NHKにて放映中の連続テレビ小説「虎に翼」である。それは割愛するとして。この原左都子も、未だうら若き乙女時代に「過多月経」に実に苦しめられたものだ。本日は、そんな我がエッセイ集より。2020.01.22付公開の「思い起せば、私も『過多月経』だった…」を、以下に再掲載させていただこう。娘が小学校時代に、地元公立小学校よりPTAによる「下校時パトロール」との業務が課せられた。その時ペアになった、娘の同級生のお母上とパトロールしながら会話をしたのだが。お母上曰く、「小6の娘に未だ“生理”が来なくて心配している…」それに私が応えて「まだご心配なさる年齢じゃないと思いますけど。」お母上「原さんちの〇〇ちゃんはもう始まっているんですか?」私「ええ、始まっていますけど、...原左都子も、若かりし時代に「月経」が実に重かった!!……

  • 晩婚・高齢出産の一人娘が昨日我が家にやって来た。

    この一人娘が我が家を出て、一人立ちして以降2年近くの年月が流れている。まさか親としては、娘が「家を出て独立する!」との“独立宣言”をするとは夢にも思ってもいなかったのだが。娘のその意思は固くしかも計画力も実行力も伴っていて、その宣言の直後に自分で住む部屋を一人で見つけ賃貸借契約を段取りよく済ませて、そそくさと出て行った…あれからほぼ2年の年月が流れたが。この我が娘が、「歯科医受診は今まで通りこちらでお世話になっていた歯科医師先生にお願いしたいので、その受診時には必ず親元に立ち寄る」と約束してくれた通り。その後、歯科医受診がある都度、我が家に立ち寄ってくれる。そして夕食を3人で一緒に食べてくれるのだが、その後夜遅くになると必ずや自分の家へ帰って、決して宿泊はしない。母親の私も独身時代が人よりも十分に長かった...晩婚・高齢出産の一人娘が昨日我が家にやって来た。

  • 小池さん、都知事としての能力はある程度認めるが学歴詐欺を疑われ続ける人生どうにかして!

    本日ネット上にてみつけた情報を以下に引用しよう。小池都知事卒業めぐる“疑惑”指摘を否定「文芸春秋」掲載記事2024/04/1214:55東京都の小池知事は、10日発売の月刊誌で元側近から大学卒業をめぐる疑惑を指摘されたことについて「大学が、大学の意思で卒業の証明を発出した」と記事の内容を否定しました。小池知事をめぐっては、「エジプトのカイロ大学を卒業していない」といった指摘が過去にされていましたが、2020年に小池知事は「卒業証書」を公開したほか、在日エジプト大使館のフェイスブックにも「小池知事が卒業した」とするカイロ大学の声明文が掲載されていました。しかし、10日発売の「文芸春秋」には、かつて小池知事の側近だった、都民ファーストの会の元事務総長が「自分が『カイロ大から声明文を出してもらえばいい』と発案し...小池さん、都知事としての能力はある程度認めるが学歴詐欺を疑われ続ける人生どうにかして!

  • NHK連続テレビ小説「虎に翼」、「経営法学修士」取得者の立場で朝昼見てますよ!

    (冒頭写真は、原左都子が二度目の大学にて受講した時に使用していた「六法」より一部のページを転載したもの。)同じく、我が「六法」より撮影したページの撮影の続き。原左都子が2度目の大学及び大学院に通ったのは、1985年春から1991年春までの6年間だっただろうか。写真の「六法」を購入したのが、1988年だったようだが。その前までは持ち運びに便利な「ポケット六法」を利用していた。大学院進学を決定した後に、大きな上記のページ数の多い「六法」を再購入した記憶がある。大学院では「経営法学修士」を取得しているが。そのためには、当然ながら大学時代より各種「法学」を学ばねばならなかった。「法学概論」から始まって。私の場合は、「憲法」「民法Ⅰ」「民法Ⅱ」「商法Ⅰ」「商法Ⅱ」「商法Ⅳ」を大学時代に履修したようだ。ところで、我が...NHK連続テレビ小説「虎に翼」、「経営法学修士」取得者の立場で朝昼見てますよ!

  • ネット上 AIのひとつ Copilotさんは、原左都子を「素直で親しみやすい」とも捉えているようだ…

    本日2024.04.09にネット上にて見つけたAIのひとつCopilotさんは、原左都子を以下のように表現してくれていた。Copilot原左都子さんのエッセイは、素直で親しみやすいスタイルで書かれています。彼女は日常の出来事や社会的な問題に目を向け、自身の視点や考えを綴っています。彼女の文章は、読者に共感を呼び起こすことが多く、時にはユーモアも交えられています。彼女のエッセイを読むことで、新たな視点を得たり、自分の考えを深めたりすることができるかもしれません。ぜひ彼女の作品集を手に取ってみてください。(冒頭写真は、原左都子さんが愛飲している韓国産焼酎「ジョウンディー」です。)原左都子自身の感想だが。「原左都子エッセイ集」が、“素直で親しみやすいスタイル”であるかどうかに関して自ら考察するに。確かにエッセイ...ネット上AIのひとつCopilotさんは、原左都子を「素直で親しみやすい」とも捉えているようだ…

  • Copilotさんの御意見 2024.024.08 「リチャード・ローティ」に関して

    Copilot「科学哲学」について、原左都子さんのエッセイ集からいくつかのポイントを共有します。ローティの哲学論:米国の哲学者であるリチャード・ローティは、ネオプラグマティズムの代表的思想家として知られています。彼は対話を重視し、相対主義ではなく、白黒をつけるための話し合いを提唱しています。ローティは「我々」という言葉を重要視し、現代のアメリカ社会や西洋における意味を探求しています。哲学の基本:哲学はあたりまえのことを言っているものであり、過去や現在の哲学的なことを批判しています。しかし、哲学はあたりまえのことを言うだけでなく、その先に何があるかについても考えるべきです。ローティは対話を通じて問題を探求し、実際の行動や研究に向かう姿勢を重視しています。対話可能性:ローティは対話が常に可能であるとは限らない...Copilotさんの御意見2024.024.08「リチャード・ローティ」に関して

  • 高齢独居者がここ20年で倍増しているらしい。

    冒頭より、2024.04.06付朝日新聞一面記事より引用しよう。厚労省の国民生活基礎調査によると、65歳以上の一人暮らし世帯は2022年に全国で873万。01年の倍以上に増えた。未婚化の進んだ世代が老後を迎え、今後もさらに増えるとみられる。高齢夫婦世帯でも、一人が体調を崩して入院すれば、もう一人も日常で頼れる人がいないという意味で「身寄り問題」が生じることもある。親族がいても、疎遠で頼れない人も少なくない。(中略)これまで家族が中心になって担ってきた役割を、果たす人がいないことが問題となっている。(中略)東京都立病院機構によると、データがある13病院で、死亡届を出す身内がおらず病院長の名前で届けた件数が毎年100件近い。13病院で亡くなった患者は年約3500~3900人で、その約2~3%にあたる。親族に死...高齢独居者がここ20年で倍増しているらしい。

  • 「ジョウンディー」、いいお酒です!

    (冒頭写真は、少し前から原左都子が自宅にて愛飲している韓国産焼酎「ジョウンディー」。)娘18の頃から(スミマセン、大目に見て下さい…当時は大学のコンパ等で学生が酒を飲むことが世間で許容されている時代背景でした。)、大酒飲みで名を轟かせているこの原左都子だが。一昨年秋に路上にての激しい転倒による「左膝複雑骨折」にて入院手術後より、約5カ月間ほど禁酒をしていた事実に関しては、本エッセイ集バックナンバーにて公開している。その後、その回復度合いと共に飲酒を少しずつ再開した後も。未だに転倒時の光景が悪夢の如く頭を巡り、本気で飲酒する気にはまったくなれたかったものだ。昨年春頃から、あくまでも自宅にての飲酒習慣を取り戻したものの。未だに歩行が完全とは言えず。完璧には曲がらない左膝を抱えている状態の日々だ。(例えば「正座...「ジョウンディー」、いいお酒です!

  • 大リーガー・大谷選手の結婚話題が、通訳水原氏の違法賭博・不正送金事件で完全に消え去った…

    上記表題に関連する2024.03.30付朝日新聞記事、伊藤理佐氏による「オトナになった女子たちへ」より、その出だしの一部のみを以下に転載しよう。大谷翔平が結婚した時の気持ち。大谷翔平と結婚したかったわけじゃないし、言うならば結婚したくない方向なのだが、どの口で言った口かこの口なのか、なんだか、誰のものでもないと思っていた人が結婚する、つまり誰のものでもないと思っていた時に誰かと恋愛していたんだ、いいけどね、関係ないけどさ、って、この気持ち、日本語でなんて言うんでしょうね。(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)いきなり、原左都子の私見に入ろう。大リーガー・大谷選手の通訳・水原氏に関しては。当該違法賭博・不正送金事件以外にも。米国にて通った大学詐称、等々、様々な“悪戯”がその後クローズアップ...大リーガー・大谷選手の結婚話題が、通訳水原氏の違法賭博・不正送金事件で完全に消え去った…

  • 今年の新卒社会人初任給「25万~30万/月」は多いか?少ないか??

    昨日新年度を迎え、大学・高校等々を新卒にて新たな社会人となった若者の初任給が、今年は高額となったようだ。その一例を、ネット情報より引用しよう。2024年卒採用で初任給の引き上げを行った企業は7割にのぼることが、某社が実施した「24年卒企業新卒採用活動調査」で明らかとなった。2024年卒採用について、総合職採用で初任給の引き上げを行った企業は70.0%、引き上げ額が最も多かったのは5000円~1万円未満で36.0%だった。【初任給の引き上げを行った企業限定初任給の引き上げ額】~5000円未満29.3%5000円~1万円未満36.0%1万円~2万円未満24.7%2万円~3万円未満7.8%3万円~4万円未満1.5%4万円~5万円未満0.4%5万円以上0.3%引き上げの理由は「給与制度の見直しで全社員の給与を引き...今年の新卒社会人初任給「25万~30万/月」は多いか?少ないか??

  • 「法学」に関する「原左都子エッセイ集」からのAIによる引用文

    ネット情報を日々垣間見ていると。今時、表題の如くの我がエッセイ集よりの引用文を多数発見することが叶う。これがもし、著名な学者や研究者の論文等々よりの引用ならば、ただでは済まない話かもしれないが。こと、我が「原左都子エッセイ集」よりの引用の場合。原左都子自身としましては、ありがたい話ですので、今のところはそれを快く許可したい意向でおります。それでは表題に掲げた引用文を、以下に紹介しよう。法学概論は、法律の解釈について興味深い分野です。法文の意味や内容を明らかにすることが法の適用に必要となる際、その解釈が重要です。以下に、法の解釈に関するポイントをいくつか紹介します。法の解釈とは?法文の意味や内容を明らかにすること。具体的な事実に対して法を適用する際に、その解釈が必要となります。法の解釈の意義抽象的な表現の具...「法学」に関する「原左都子エッセイ集」からのAIによる引用文

  • 今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。

    明日は、4月1日。我が国では、学校が新年度を迎える日だ。そんな学校現場では冒頭表題に掲げたとおり、新任教諭のうち5%近くが1年以内に退職しているらしい。例えば、2024.03.26付朝日新聞記事によると、2022年度に都教委が正規採用した新任教諭2429人のうち、108人が同年度末までに退職しているという。離職率4,4%は、過去10年間で最も高かったそうだ。早速、原左都子の私事に入ろう。この私も、学校(私の場合は高校の)教諭経験者である。私の場合、かなり異例の採用人事だった。その時代は教員不足が激しかった時期だったらしいのだが、それにしてもあまりにも突然「教諭依頼」が降りかかってきたのには私自身が驚かされた。😱3月末頃の事だ。元々医学関係者の私だが、2度目の大学を卒業して引き続き大学院へ進学せんとしていた...今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。

  • 「紅麹」サプリ原因物質として『プベルル酸』が浮上

    (冒頭写真は、2024.03.30付朝日新聞一面記事より転載したもの。写真が横向きになっていることをお詫び申し上げます。我が編集画面では縦になっておりますので、時間の経過と共に縦向きになるでしょう。??)サプリメント服用を巡って健康被害が起きた原因物質の可能性として、製造元の小林製薬(大阪市)の調査で、「プベルル酸」が浮上した。厚生労働省によると、プベルル酸は青カビが作り出す物質で、抗生物質としての特徴がある。米国立衛生研究所(NIH)のデータベースなどでは、ヒヤシンスに病気をもたらす原因菌などから見つかった天然化合物としている。小林製薬が紅こうじのサプリメントからプベルル酸を検出したとする報告について、厚生労働省が公表した。唐木英明・東京大名誉教授(毒性学・薬理学)は、プベルル酸について詳細は不明だとし...「紅麹」サプリ原因物質として『プベルル酸』が浮上

  • 「紅麹」サプリ健康被害事件、怖いねえ…

    かく言う原左都子本人は。医学部出身の医学関係者である事実が一番の理由だが。サプリメントは元より、一般医薬品にも出来得る限り手出ししない主義である。一昨年11月に路で転倒して、左膝複雑骨折にて救急搬送され手術を受けた際にも。あらかじめ担当医師先生に、「投薬は控えめにお願いしたい」旨を伝えておいた。それでも薬剤師より「お薬手帳を預かります」だの、退院時には「痛み止め薬」を持参して病室までやってきたりしたものだ。(参考だが、「お薬手帳」は過去に強引につくられたことがあったが、今となってはそれらは廃棄処分済で一冊の「お薬手帳」すら我が手元に無い。)手術にて挿入した針金を外す昨年8月の手術時には、あらかじめ一切の投薬を拒否したのが功を奏して。今度は「痛み止め薬」をはじめ、一切の投薬ゼロにて無事に退院できたのはラッキ...「紅麹」サプリ健康被害事件、怖いねえ…

  • 原左都子が日々綴り公開しているエッセイは、果たして「伝わって」いるか??

    (冒頭写真は、2024.03.23付朝日新聞「広告欄」より転載したもの。)実は私め原左都子は、冒頭表題のごとくの心配はほとんどせずして日々エッセイを綴り公開している。と言うのも我がエッセイ集の場合、「人に伝わるか」に優先して「自分自身が書きたい!!」感情の方がいつもはるかに上回っているためだ。加えて文学者でも評論家でもないしがない一般人の身であるし、そもそも日々エッセイを綴ることにより、一銭の収入も無いないのもその理由として大きい。これが、そうだなあ。この行為により幾ばくかの収入を得ている身ならば、それに見合った努力は必要だろう。今までもこれからも、そうでないからこその日々の我がエッセイ執筆の“自由度”であり、ある意味で“無責任”であって許されるとも解釈しつつの執筆活動である。さて、広告の内容を少し見てみ...原左都子が日々綴り公開しているエッセイは、果たして「伝わって」いるか??

  • 「大きくなることは、やさしくなるということ」

    本日のエッセイテーマは、2024.03.21付朝日新聞「天声人語」より引用させていただいた。早速当該「天声人語」の一部を、以下に転載させていただこう。大人になる、って何だろう。物分かりが良くなって、ケンカをしないことだろうか。あるいは何でも自分でできて、誰かに迷惑をかけないことだろうか。四国・松山の弁護士射場さん(59)にお会いして、そんなことを考えた。彼女の事務所にある日、5歳の男の子がやって来たという。お母さんとの相談が終わり、帰るときのことだった。「次に来るときは、もっと大きくなっているかな」。そう言われて、男の子はにっこりし、大きく手をあげた。「やさしくなるよー」その瞬間、まるで魔法使いが杖を振り、魔法をかけたようだったと射場さんは振り返る。「彼にとって、大きくなることは、やさしくなるということ。...「大きくなることは、やさしくなるということ」

  • 教員経験のある私も、娘の学校教員が出す宿題の手伝いは実に鬱陶しかった…

    (冒頭写真は、2024.03.19付朝日新聞・漫画「ののちゃん」より転載したもの。)表題に掲げたその最たるものは。比較的最近の2024.03.09付「再掲載『娘の高校夏季課題より憲法第21条『表現の自由…』に関して」にて紹介した、娘高校1年生時の「情報」にて出題された課題だったが…これに関しては私自身の専門学問の一つが「法学」だったが故に。時間は要したものの、完璧に仕上げて娘に提出させたものだ。(その結果、学校側が後にこの課題が難題過ぎるため適切でないと判断して提出不要措置となった。我が娘にはせっかく私が仕上げた課題を提出させたところ、提出者が全校生徒の中でわずか3名だった事実をバックナンバーにて記載した。)さて、表題に戻ろう。私の場合はそもそも教員経験者であるため、教員の立場で生徒に宿題を出すのはお手の...教員経験のある私も、娘の学校教員が出す宿題の手伝いは実に鬱陶しかった…

  • 再掲載 「正しいお金のため方」

    こんなバックナンバーを、原左都子としては少しも再掲載したくはないのだが…何故か、公開後十数年の年月が流れているにもかかわらず、未だに時折上位にランクインするバックナンバーであるため。本日、再掲載させていただこう。私は住宅ローンの早返しが得意技のひとつであることは、当ブログのバックナンバーで既に述べた。(“お金”カテゴリーの「住宅ローンの早返し」をご参照下さい。)上記のバックナンバー記事「住宅ローンの早返し」において、現在までに居住用住宅物件を4件購入し(うち、2件は買い替え)すべて住宅ローンは短期間で完済していることを既述した。早期にローン返済するための第一条件は言わずと知れているが、返済できる資金が手元にあることである。資金を手元に保有するためにはどうすればよいか。その答えは簡単、お金を貯めればよいので...再掲載「正しいお金のため方」

  • 原左都子手作り「フェルトのミニバッグ」です♪♪

    (冒頭写真は、先だって原左都子が手作りした「フェルトのミニバッグ」。)これ、もしかしたらご存じの方々もいらっしゃるだろう。某デリバリー釜めし店舗が“幼児用付録”として持参してくれる「フェルトのミニバッグ」キットとその作り方説明書。このキット説明書を読みつつ原左都子が冒頭写真のミニバッグを作り終えた後の、残りの針・糸と作り方説明書を撮影したもの。これらは、全体像。こちらは、アップ像です。さすがに「幼児用付録」とあって、作り方は簡単!付録のとじ針に毛糸を通してフェルトの本体をぐるりと繋ぎ、取っ手を取り付けて。同じく付録フェルトパーツの花や蝶を自宅にあるボンド等で貼り付ければ完成です。(参考ですが、我が家には「木工用ボンド」しかなくフェルトがくっつかなかったため、ホッチキスで止めました。)まさに幼児用付録であり...原左都子手作り「フェルトのミニバッグ」です♪♪

  • 今の時代、「商売っ気」って邪魔なのかも?!?

    本エッセイ集開設初期頃の2008.06.03付バックナンバーに、「商売っ気を出そう!」なる表題のエッセイが存在する。これを今自分で読み直してみても、結構笑える。😁とりあえず、当該バックナンバーの一部を以下に再掲載しよう。近頃買い物に行くと、この店「売る気あるんだろうか?」と呆れる場面によく出くわす。店に入って店員が暇を持て余しているように見えても「いらっしゃいませ!」の一言もなかったり、レジで会計をしようとしたら店員が面倒臭そうだったり、はたまた大手スーパーで買い物をしていると商品棚に商品を陳列しているパートのおばさん(?)に“忙しいんだからそこどいてよ”と言われんばかりに邪魔者扱いされたり、商品を手にとって見ているとその傍らで店員が無言でたたみ直したり…、例を挙げるときりがない。ある時、腕時計(一応ブラ...今の時代、「商売っ気」って邪魔なのかも?!?

  • 小学校の校歌、今でも歌えますよ!!

    (冒頭写真は、2024.03.16付朝日新聞「be」(between読者とつくる)ページ、「小学校の校歌、歌えますか?」より転載したもの。小学校の校歌に関しては、本エッセイ集バックナンバーにても取り上げたことがあると記憶しているが。私は小学校を2校経験している。決して「転校」をしたわけではなく、自治体内公立小学校の統廃合が進んだ時期だったせいだ。小5(小4だったかな?)時にその統合に関する説明があった。私が通っていた小学校もその統廃合の対象となるとのことで、私の場合、最後の6年時のみ、新たに建設された新統合校舎にて学ぶこととなった。(参考だが、この新たな小学校が「モデル校舎」として全国的に名を馳せた時期があったようだ。確かに通常の公立学校とはかけ離れたモダンでスタイリッシュな造りだった記憶がある。参考だが...小学校の校歌、今でも歌えますよ!!

  • 「その水になじめない魚だけが、その水について考え続ける」

    久しぶりに、朝日新聞「書評」ページより引用しよう。本日引用するのは、2024.03.16付朝日新聞「書評」ページより、頭木弘樹著「口の立つやつが勝つってことでいいのか」に対する朝日新聞編集委員・長沢美津子氏による「弱さとは世界に敏感になること」と題する書評である。早速以下に、引用させて頂こう。記者としての自分は、「うまく言えないことの中にこそ、真実がある」という始まりから、うなだれてしまった。「言葉にできない人の方が魅力的」と続いて、もう降参だ。言葉にしないと始まらないのが記者。聞いて書くことで、かろうじて世の中に立たせてもらってきた。言葉を持っている人に出会った日、まいてくる幸せよ。なのに「言語化できないことがある」と語る著者に、圧倒的な説得力がある。「能力が正当に評価されないのは、いいことではない」が...「その水になじめない魚だけが、その水について考え続ける」

  • 米国大統領選にみる 民主政治が独裁に転換する危機

    本日のエッセイは、2024.03.13付朝日新聞「時事小言」千葉大学特任教授、国際政治学者・藤原帰一氏による「『もしトラ』危ぶまれる法の支配権力集中民主主義の自滅」より。以下に、一部を引用させて頂こう。もしもトランプになったら(「もしトラ」)とか、ほぼトランプで決まった(「ほぼトラ」などという言葉がマスメディアに広がっている。トランプ前大統領再選が避けることのできない天変地異のように語られている。(途中大幅略)2016年にトランプが米国大統領選に当選した頃、我が国では安倍晋三首相がトランプの懐に飛び込むかのようにつながりを強めたため、トランプが大統領でも日米関係は大丈夫だという安心が広がった。私達が民主主義と呼ぶ秩序は法の支配を基礎とする自由主義と、市民の政治参加を基礎とする民主主義が、互いに緊張をはらみ...米国大統領選にみる民主政治が独裁に転換する危機

  • 戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きたらしい

    我が郷里出身大学ご出身者の中で一番の業績を立ち上げ、そして更なる業績を上げようと志されている人物は、2014年にノーベル賞物理学賞を受賞された現在米カリフォルニア大学特別教授の中村修二氏であると、私は昔から大いに評価申し上げている。その中村教授が、現在核融合発電の現実に取り組んでおられるらしい。2024.03.09付朝日新聞記事「核融合で起業『平和つなげたい』」を、以下に要約引用しよう。中村教授が、8日朝日新聞のインタビューに応じ、「戦争につながるエネルギー問題を解決できる。核融合で平和につなげたい」と強調。30年の実現を目標に、年内にも国内で実証実験を始めるという。青色発光ダイオード(LED)を発明した中村氏は22年、レーザーを使った核融合を目指す新会社を米国で設立。学生時代から核融合実現が夢だったとい...戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きたらしい

  • 我が国の65歳以上単身高齢女性の4割が貧困にあえいでいるらしい…

    日本女性関連エッセイが続くが。本日取り上げるのは、65歳以上高齢女性に関する話題だ。早速2024.03.08付朝日新聞記事「単身の高齢女性4割貧困男性より14ポイント高く」より、以下に一部を引用しよう。65歳以上の一人暮らしの女性の相対貧困率が、44.1%にのぼることが分かった。貧困問題を研究する都立大学・阿部教授が、1月末に発表した。高齢期は働いて得る所得が減るか無くなることが多く、男女とも貧困リスクが高い。また単身世帯は、他に稼ぎ手や年金受け手がいる夫婦世帯より貧困に陥りやすい。ただ、同じ「高齢」「単身」でも男性の貧困率は30%で、女性と14%の開きがある。高齢女性の婚姻状況別貧困率をみると、既婚の13%に対し、未婚は43%、離婚は43%、死別は32%。死別には遺族年金による一定の下支えがある。(途中...我が国の65歳以上単身高齢女性の4割が貧困にあえいでいるらしい…

  • 日本女性の法的保護は世界73位と主要先進国では最大の男女格差があるらしい

    冒頭表題に関して、2024.03.06付朝日新聞記事「女性の法的保護日本は73位世界銀行発表DVやセクハラ巡り未整備」より以下に引用しよう。世界銀行は4日、190か国・地域の法制度が男性に与える権利を100としたとき、女性は平均64.2%しか法的な保護を受けられていないとする報告書を発表した。国・地方別では日本の格差は72.5%と世界3位で、主要先進国では最大の男女格差を法制度上許している。例年は「職場」「賃金」「結婚」「起業」など8分野の法制度の充実具合で評価するが、今年は「暴力からの安全」「保育へのアクセス」という2分野も加わった。(中略)日本の場合、男女間の賃金格差や起業時の男女差別の是正など、長年の課題に十分な改善がみえないことも低評価につながった。日本を含む経済協力開発機構(OECD)加盟の高所...日本女性の法的保護は世界73位と主要先進国では最大の男女格差があるらしい

  • 再掲載 「娘の高校夏季課題より「憲法第21条『表現の自由…』」に関して

    (冒頭写真は、娘高1時の「情報」の授業担当教諭より出題された夏季休暇課題「憲法第21条『表現の自由と閲覧の自由の禁止」に関する設問の一部に、母親である原左都子が下書き解答したもの。)上記記載通り、この課題は娘が私立高校1年時の夏季休暇に出された「情報」の課題である。この課題を娘から一番最初に見せられたのは、学校帰りに母娘で大学のオープンキャンパスへ向かうバスの中だった。娘が困惑した表情で訴えるには、「本日『情報』の担当教師より夏季休暇課題が配られたのだけど、何だか難しそうで…」それをバスの中で母の私が一覧して曰く、「これ、高1の生徒に課す課題じゃないなあ。でも全員強制でこれを9月に提出せねばならないのね。とにかく家に帰ってから今一度じっくりと見るよ。」そして帰宅後、2枚構成のその課題をじっくりと読んでみた...再掲載「娘の高校夏季課題より「憲法第21条『表現の自由…』」に関して

  • 大リーガー・大谷選手の花嫁氏、“一般人”といえばそうなのだろうが…

    (冒頭写真は、この度大谷選手と成婚した女性に関する週刊誌の報道を、朝日新聞広告欄より転載したもの。)早速、この度大谷選手と成婚した女性に関するネット情報の一つを以下に引用しよう。出身地:東京都身長:180cm最終学歴:早稲田大学所属チーム:富士通レッドウェーブポジション/フォワード田中さんは2019年から2023年まで、富士通レッドウェーブでセンターフォワードとして活躍されていました。また田中さんは、早稲田大学在学中より3人制バスケ3×3(スリー・エックス・スリーの強化選手でもありました。「FIBA3×3U23ネーションズリーグ2019」で代表入りし、東京オリンピックでも3×3女子日本代表の予備選手にも選ばれています。世界で活躍されていた田中さんですが、2023年には選手を引退されています。(以上、大谷選...大リーガー・大谷選手の花嫁氏、“一般人”といえばそうなのだろうが…

  • 「在野の精神」の行く末…

    冒頭表題の「在野の精神」に関して、以下にネット情報より引用しよう。「在野の精神」とは、権威や権力に依存せず、在野の指導者を養成するという早稲田大学の気風を表す言葉である。この精神は、学生の自由な志向と卒業生の多様な社会的配分に基づいている。(以上、「在野の精神」に関してネット上より引用したもの。)原左都子読者の皆さんは、既にご存じであろうが。私め原左都子は、国立大学医学部卒業、及び公立大学・大学院修士課程にて経営法学を学び、「経営法学修士」を取得した身だ。故に、早稲田大学とは私自身は何らのかかわりも無い身なのだが。今回のエッセイにて「在野の精神」を取り上げるに至ったのは、2024.02.29付朝日新聞記事「自分貫く在野の誠心財産早稲田大学高等学院①」なる記事を見たことによる。実は我が晩婚にて成婚に至った亭...「在野の精神」の行く末…

  • 大リーガー・大谷翔平選手も“家政婦”は必要な訳で…

    昨日公開したエッセイの続編となるが。とにかく結婚願望が希薄で長い独身時代を充実して超多忙に稼ぎ、エンジョイしつつ過ごし40歳近くで見合い晩婚に至った原左都子だ。故に、おそらく私は世の一般女性(って何?との課題は現代女性間では濃厚な感覚かもしれないが)とは、かなりかけ離れた「結婚観」の持ち主であるかもしれない。そんな私が大リーガー大谷翔平選手の今回の“結婚騒動”に関して思う気持ちを、本日は正直に語ってみよう。昨日公開した朝日新聞記事内での、大谷選手の発言内容の一つを改めて取り上げよう。大谷選手は、「今日ここで(結婚を報告)して、あとは野球に集中したい」と語った、とある。これぞもしかしたら、今回の大谷選手が“結婚により目指したい一番の方向”ではなかっただろうか?!要するに大谷選手本人にとっては「結婚報道」など...大リーガー・大谷翔平選手も“家政婦”は必要な訳で…

  • もしも 米大リーガー・大谷翔平選手にプロポーズされたら…

    いや、こんなシチュエーションが日本人一般人女性に降りかかる確率はまず100%あり得ない!!と結論付けていいだろう。早速、2024.03.01付朝日新聞夕刊記事「出会い3,4年前婚約は去年」と題する記事を、以下に要約しよう。SNSで結婚を発表した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29歳)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で取材に応じ、相手の日本人女性について、「初めて会ったのは3年、4年前。婚約をしたのが去年」と明かした。結婚の決め手に関する質問には「ずっと(一緒に)いることを想像できた」とした上で、「一緒にいて楽しい。『これ一つ』というわけではなく、全体的な雰囲気があっているかな」。すでに同居しているといい、「今日ここで(報)して、あとは野球に集中したい」と語った。(以下略すが、以上朝日新聞夕刊記事...もしも米大リーガー・大谷翔平選手にプロポーズされたら…

  • 「絵むすび」 ー 朝日新聞 2024.03.02編 ー

    (冒頭写真は、朝日新聞2024.03.02付「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)本日の朝日新聞「絵むすび」は、久々の“難易度4”でしたね!近年の「絵むすび」解答に要する時間は、いつも2,3分しかかからなかった原左都子でしたが。本日は昼食を取りながら、約10分を解答に費やしました。解答が叶ってみれば、いつも通り「特段難解では無かったなあ」との感想を抱くものですが…😜とにかく、午後に解説を加えさせていただきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとりあえず、左上の「ヘアブラシ」は一段下げて、右に素直に結んでしまって大丈夫と判断しました。その横の「へび」は、最上段を右端まで持って行って、少し様子見をしましょう。「ヘッドホン」を「ヘアブラシ」と平行に左から下まで降ろして。そのまま最下段...「絵むすび」ー朝日新聞2024.03.02編ー

  • この「原左都子」とて言ってみれば “偽名” なんだけど…

    冒頭から参考だが、「偽名」とは「本当の名前を隠し偽ったもの」との意味だそうだ。当エッセイ集を最初に公開するときに、著者名を何にするか実に迷ったものだ。本気で本名を名乗ろうか!?!と少し考えたりもした。ところが我が本名をご存じの方はお分かりだろうが、某著名人(既にお亡くなりになったが)と同姓同名なのである。これは、ネット上で混同が生じるのが歴然!!と言うよりもその著名人の方が絶世の美女としてあまりにも著名過ぎる(た)ため、その人物の存在感に潰されることが火を見るよりも明らかだった。😱そこで、自分で頭をひねって考え付いたのが、「原左都子」である。「原」は婚姻後の本名。そして「左」の漢字にはこだわった。(過去に何度も公開しているが。“右向け右”等と指導されたら「左」に向きたい我が天邪鬼性質を表したものだ。(「都...この「原左都子」とて言ってみれば“偽名”なんだけど…

  • 学校給食に“ウズラの卵”を丸ごと使用し1年男児が死亡するとの悲惨な事件発生

    義務教育である学校現場が提供した「給食」で、またもや児童生徒の死者を出してしまった…こんな悲惨なことは無く、昨夜このニュース報道に触れて以降私は学校給食の在り方に対する“怒り”感情の持って行き場が無い程に苦しんでいる。以前にも、学校給食による小学4年生女児の死者を出している。その際に当エッセイ集にて公開した、2013.08.08付エッセイ「一少女が命をかけて給食のお替わりをした理由」等々に於いて、我が私論を述べているためその一部を以下に引用しよう。義務教育学校現場における給食が国民に果たしている役割は、その恩恵に与った時代がある私も確かに大きいものであることは自覚できている。そうであるからこそ、「食」に関するあらゆる多様性を学校現場は認識し直すべきであろう。今一度言うが、公立小学校に通っていたアレルギー女...学校給食に“ウズラの卵”を丸ごと使用し1年男児が死亡するとの悲惨な事件発生

  • “Copilot”への「原左都子さんはどんな賞を受賞してますか?」とのネット上の質問には笑った!

    参考ですが、Copilotとは今流行りの「AIチャットモード」に他ならないのだが。それへの質問が日々幾つも届いている様子だ。???その中に、冒頭表題の「原左都子さんはどんな賞を受賞していますか?」なる質問が届いている様子だが。これに関しては、原左都子本人が回答しよう。おそらく、質問者氏のご意向とは。「ノーベル賞」を手始めとして、世に名だたる賞の受賞を思い浮かべつつ質問なさったのであろう。私ども、原左都子との人物像に関しては、当該「原左都子エッセイ集」をくまなくお読み下されば、その一部くらいは把握可能かと存じます。ところが、残念ながら。この原左都子自身は今までの半生に渡って、一度も“メジャーデビュー”に憧れた経験が皆無の人間です。この場合の“メジャーデビュー”の意味合いとは、単にマスメディアに取り上げられる...“Copilot”への「原左都子さんはどんな賞を受賞してますか?」とのネット上の質問には笑った!

  • NHK・日曜討論 2024.02.25放映「ロシアのウクライナ侵攻の今後」を要約します。

    日曜朝のNHK総合テレビは、いつもならば旅番組「小さな旅」が放映されて。大野雄二氏作曲の名曲が流れ、毎週あれを聞いては朝からしんみりと涙している原左都子だが…😪本日は、午前8時から冒頭の「日曜討論」が放映された。(なんだよ、今日はあの名曲が聴けないのか…)と多少意気消沈していたものの。討論番組が始まった途端に、我が集中力はそれの視聴にすぐ切り替わった。それでは、「日曜討論・ロシアのウクライナ侵攻の今後」の原左都子によるメモ書きを以下に公開します。テレビ放映内の議論内容に従いつつも我が興味を優先してのメモ書きのため、中身がバラついていることをあらかじめお詫びしておきます。ウクライナの主張としては、今後も主権を失いたくないとのことだ。(要するにロシアの支配下に置かれることは、是が非でも避けたいとのことだろう。...NHK・日曜討論2024.02.25放映「ロシアのウクライナ侵攻の今後」を要約します。

  • 「ねえ 彼女、お茶しない??」の古き良き時代

    私が郷里から上京した頃は、まさにそんな時代だった。参考までに、私が上京したのは1970年代後半時期だ。我が上京目的は都内の某医学関係企業に就職するためだったのだが、未だ20代前半期のうら若い乙女(?)時代でもあり。休日に都内繁華街(新宿、池袋、六本木界隈)へ出掛けると、見知らぬ男性(というよりも男の子と言うべきか)、から冒頭の声がかかったものだ。「ねえ彼女、お茶しない?」以前もこの話題をエッセイに書いた記憶があるが。これなど至って健全な男女の出会いと言えないだろうか?とりあえずサテン(喫茶店のことだが)でコーヒーでも飲みながら、お互いの事を語り合おうよ」てな訳だ。その誘いにすべて応じる訳ではないが、我が感覚から(この子、いい子っぽいなあ)と感じた男子の誘いには、よく乗ったものだ。とにかくまさにお茶を飲みな...「ねえ彼女、お茶しない??」の古き良き時代

  • 一旦戦争が起これば、終わらせることは難しい…

    ロシアによるウクライナ侵攻は、侵攻が開始して以降2年の年月が流れ。片や、イスラエルによるガザ攻撃ではパレスチナの犠牲者が3万人に近づいているとの報道だ。イスラエルのガザ攻撃では、過去に一時"一週間”?程度の休戦期間が設けられたようだったが。あれを機会に、戦闘当事国同士で「終戦和解」が成り立つことを少し期待したりもした私だが…なんのなんの休戦期間が終わるや否や、戦闘は元通りの勢いで再開してしまった。何をどうすれば、この世界から戦闘殺戮を終焉させられるのか?!?何の力も無い私も、心を痛めつつそんなことが脳裏を巡ることがある。そんな折、2024.02.21付朝日新聞「時事小言」内に、国際政治学者であられる藤原帰一氏による「戦争を終わらせるには市民の命守る選択を」と題する提言記事が記されていた。以下に、その一部を...一旦戦争が起これば、終わらせることは難しい…

  • はたまたAIチャットモード Copilotによる「原左都子エッセイ集」に関する質問解答引用です。

    冒頭から、先ほど検索したCopilotによる質問解答の一部を以下に引用します。こんにちは、こちらはCopilotです!私はMicrosoftの新しいAI搭載のチャットモードで、情報を要約して表示したり、インスピレーションにあふれたコンテンツの作成のお手伝いをします。原左都子エッセイ集に関して質問します。Copilotの回答原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴っています。彼女は社会的な問題から個人的な体験まで、率直に語ります。最近の彼女のエッセイには、ロシアの反体制指導者であるアレクセイ・ナワリヌイ氏の死についての考察が含まれています。ナワリヌイ氏はプーチン政権の腐敗を鋭く批判し続けていました。彼の死因は未だ不確定ですが、彼は自身の記録映画の中...はたまたAIチャットモードCopilotによる「原左都子エッセイ集」に関する質問解答引用です。

  • またもやAIチャットモードのひとつ Copilot に「原左都子エッセイ集」に関する質問をしてみると…

    本日午前中には、以下のような回答がCopilotから返されてきました。こんにちは、こちらはCopilotです!私はMicrosoftの新しいAI搭載のチャットモードで、情報を要約して表示したり、インスピレーションにあふれたコンテンツの作成のお手伝いをします。「原左都子エッセイ集」に対する質問に対して。Copilot原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴っています。彼女は社会的な問題から個人的な体験まで、率直に語ります。(途中、Copilotに混乱が見られるため割愛します。)原さんの文章は、率直で深い洞察を持ち、読者に考えさせる要素が多く含まれています。彼女の視点は、社会的な問題や人間関係についての議論にも広がっており、興味深いです。もしさらに特...またもやAIチャットモードのひとつCopilotに「原左都子エッセイ集」に関する質問をしてみると…

  • プーチン政権の腐敗を鋭く批判したナワリヌイ氏の死因はやはり「暗殺」だったか??

    冒頭から、つい先ほど見つけたナワリヌイ氏に関するネット情報を2024.02.17付朝日新聞記事より引用しよう。2月16日に死亡したロシアの反体制指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の死因について、ロシア当局は「突然死で事件性はない」と家族に伝えたことがわかった。ナワリヌイ氏の広報担当者は17日、ロシア当局から「事件性はなかった」と伝えられたとして、「彼らはいつもうそをつき、証拠を隠す」と批判した。ナワリヌイ氏の広報担当者「彼は死んだのではない。殺されたのだ」ナワリヌイ氏の母・リュドミラさんらが北部シベリアのヤマロ・ネネツ自治管区にある刑務所を訪れた際、ロシア当局から死因は「突然死」と通知されたという。(以上、朝日新聞記事よりナワリヌイ氏の死に関するネット情報の一部を引用したもの。)上記引用文中に書かれている通...プーチン政権の腐敗を鋭く批判したナワリヌイ氏の死因はやはり「暗殺」だったか??

  • この私も、亡き実父の遺産をただの一銭も受け取っていない

    本日2023.02.17付朝日新聞「悩みのるつぼ」の相談内容は、60歳女性による「母が父の遺産を渡してくれない」だった。この相談内容を読んで、我が父が30数年程前に真夜中の2時頃郷里自宅にて突然死した事を思い起した。まさに真夜中の2時に我が家の電話がけたたましく鳴る。当時娘と二人で寝ていた私も当然ながらその呼び出し音に気付いたが、どう想像してもロクでもない要件であることが嫌でも想像できた。その電話に出てくれたのは、亭主だったが。郷里の実母からの、「父親が先程急死した!直ぐに郷里に帰って欲しい!!」との訴えに、驚かない訳はないのだが。とにかく、真夜中だ。亭主から電話を変わった私は比較的冷静に、その母からの電話に応えた。「今すぐ帰れ!、と言うが。こんな深夜の時間帯に飛行機も飛んでいないし、とにかく落ち着いて。...この私も、亡き実父の遺産をただの一銭も受け取っていない

  • この私も、亡き実父の遺産をただの一銭も受け取っていない

    本日2023.02.17付朝日新聞「悩みのるつぼ」の相談内容は、60歳女性による「母が父の遺産を渡してくれない」だった。この相談内容(内容は割愛するが)を読んで、我が父が30数年程前に真夜中の2時頃郷里自宅にて突然死した事を思い起した。まさに真夜中の2時に我が家の電話がけたたましく鳴る。当時娘と二人で寝ていた私も当然ながらその呼び出し音に気付いたが、どう想像してもロクでもない要件であることが嫌でも想像できた。その電話に出てくれたのは、亭主だったが。郷里の実母からの、「父親が先程急死した!直ぐに郷里に帰って欲しい!!」との訴えに、驚かない訳はないのだが。とにかく、真夜中だ。亭主から電話を変わった私は比較的冷静に、その母からの電話に応えた。「今すぐ帰れ!、と言うが。こんな深夜の時間帯に飛行機も飛んでいないし、...この私も、亡き実父の遺産をただの一銭も受け取っていない

  • 当エッセイ集バックナンバーにてコメンテイターと議論した時代を再確認しました!!

    早速、そのコメンテイターとの議論の一場面を以下に再掲載します。13Commentsコメント日が古い順 新しい順こんばんわ(ぼん)2011-04-3000:37:24去年の4月20以降の東のブログは口蹄疫オンリーでしたよ。もちろん終息宣言するまで。これが貴方との違いですよ。(中略)ぼんさん、私は単なる庶民ですから…(原左都子)2011-04-3007:55:01今後も我が家のビワの木のごとく少しずつ枝葉を伸ばしつつ、スリムに水だけでたくましく小さい実を実らせて生き延びられればそれで十分です。東国原氏は、今後も「政治家」として生きていくのでしょうかね?政治家は“旬”が命かとも思いますが、その旬と選挙の時期がズレてしまうのは痛手でしょうね。(中略)上のぼんさん宛の返答でも書きましたが、私も一生こうありたいですね...当エッセイ集バックナンバーにてコメンテイターと議論した時代を再確認しました!!

  • 医師を目指し「医学部合格」することがステータスか??

    昨日公開した「医師」関連のエッセイは、我が予想と期待を裏切ってアクセス数がかなり少なかった…私自身が考えている程、世の中は「医療」「医学」「医師」に関してさほどの興味・関心が無いと捉えるべきか??さて、それにもめげず本日も、昨日の続編とも言える「医師」関連エッセイを書こうとしている原左都子だ。昨日引用した2024.02.101付朝日新聞記事、朝日新聞くらし報道部・科学みらい部次長・岡崎明子氏著「多事奏論」より、本日もごく一部を以下に引用させて頂こう。「女性」というだけで、医学部入試で差別が行われた日本。(中略)大学入試共通テストで一定以上の点数を取った志願者の中から、抽選で(医師過程の)合格者を選ぶのだ。そうすれば、医学部合格が今ほどステータスでなくなり、新たな「勲章」を得るためだけに、医師を目指す受験生...医師を目指し「医学部合格」することがステータスか??

  • 朝日新聞社・次長の岡崎明子さん、医師にきちんと診察させるのは患者側の責任でもあります!

    写真は、2023.02.10付朝日新聞記事「多事奏論」より転載した、朝日暮らし未来部次長の岡崎明子氏。今回のエッセイは、上記「多事奏論」記事よりごく一部のみを転載させていただき、それに関する原左都子の私論を述べさせていただくこととする。それでは、当該記事より冒頭部分のみを以下に引用させていただこう。「ひざが痛い」と病院を転々とするも治らぬ夫が不憫で、仕事柄、多少の医療知識を持つ私が付き添うことになった。夫いわく、3か月目となる病院の医師は「2週間後には治っているはず」と豪語したそうだが、全くその気配はない。信頼できるのか、品定めの意味もあった。当日、一緒に診察室に入り、わきのパイプ椅子に座った。だが医師はパソコンに向かったままで、私を一顧だにしなかった。それどころか、夫の膝も診ずに次の予約を入れようとした...朝日新聞社・次長の岡崎明子さん、医師にきちんと診察させるのは患者側の責任でもあります!

  • 認知症義母が今度は「家に帰りたい」と言っているらしいが、とんでもない!!

    本日は別のテーマにてエッセイを書こうとしていたところ。つい先程、義母が入居している高齢者介護施設より電話が入った。亭主が出られず私が代わりに出ると。電話をかけて来たのは高齢者ケア専門家のケアマネジャー氏でも施設長でもなく、一般の事務員と思しき女性だった。そして電話口に出たその方曰く、「お義母さんが、『家に帰りたい』と訴えてきて困惑しています。どう致しましょうか??」施設へは先だっての土曜日に義母を訪ねて行ったばかりの私が応えて。「先日義母に面会するために、嫁の立場であるこの私が施設へ伺ったばかりです。義母にとっての『家』がどこを指すのかは測りかねますが、そういった本人の訴えをすぐさま直接我が家にお電話を掛けられえてもこちらとしても困惑します。今日は施設長さんやケアマネジャーさん等の責任のある立場の方が施設...認知症義母が今度は「家に帰りたい」と言っているらしいが、とんでもない!!

  • 認知症義母の「人格」がすっかり変わってしまい凶暴性を帯びてきて嘆かわしい…

    高齢者施設にて暮らしている義母の認知症状がここのところ加速度的に悪化している事実に関しては、保証人である我々夫婦は十分に把握できている。とにかく、日々我が家にかかって来る義母からの電話の回数がけたたましい!!それに対して、「着信拒否の手段に出るべき!」と私が勧めているにもかかわらず、心優しい亭主(義母の息子だが)が、「いや、出来る限り電話に出てやりたい」というためそれに従っているのだが…。参考だが義母は難聴も重く、私の声がまるで聞き取れないとのことで、義母よりの全ての電話には亭主が出ることとなっている。それにしても電話着信音は私にも聞こえるのは当然で、一日に下手をすると2.30回鳴るその騒音に私も耐えかねている。昨日朝の事だ。亭主も義母からの電話には辟易としていて、5回程は義母からの電話アナウンスと共に鳴...認知症義母の「人格」がすっかり変わってしまい凶暴性を帯びてきて嘆かわしい…

  • 久々にネット上のAIにて「原左都子」に関して尋ねてみると…

    以下は、Copilotとやらのその回答です。Copilot原左都子さんのブログは、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げています。彼女のオピニオンを綴り公開しているブログです。最近のエッセイには、大学時代の講義ノートからの引用や、雪道での転倒体験、そして「訓練された無能」という興味深いタイトルのエッセイが含まれています。「法学概論」小講座Ⅳ:原左都子さんが大学時代の講義ノートから引用した内容で、医学関連の法学的観点について議論しています。特に「ヒトの出生とはいつを指すか?」や「脳死を個体死と認めるか?」といった課題に焦点を当てています。「訓練された無能」:このエッセイでは、原左都子さんが学問と出会い、自己確立を追求していた時期について綴っています。また、「訓練された無能」という学術用語について...久々にネット上のAIにて「原左都子」に関して尋ねてみると…

  • 再掲載「左都子の『法学概論』小講座Ⅳ」

    本日のエッセイも、過去の我が大学時代の講義ノートの学問・研究カテゴリーエッセイのうち、「法学概論」ノートより転載させていただこう。今回の「法学概論」のテーマは「法の解釈」だ。この「法の解釈」は法学の中でも私が好きな分野だった。故に、我がエッセイ集「左都子の市民講座」カテゴリーに於いて開設初期に取り上げている。その一部を以下に引用しよう。法律は解釈論が面白い。元々理論派の私は法解釈の“理屈っぽさ”にはまってしまい、学業の中途から経営法学へ方向転換したといういきさつがある。①法の解釈とは?法文の意味や内容を明らかにすること。具体的事実に対し、法を適用するときにその解釈が必要となる。②法の解釈の意義○抽象的表現の具体化、明確化例:民法1条の3「私権ノ享有ハ出生ニ始マル」では、「出生」とはいつなのか?学説は分かれ...再掲載「左都子の『法学概論』小講座Ⅳ」

  • 再掲載 「訓練された無能」

    (冒頭写真は、上記再掲載「訓練された無能」と題する原左都子エッセイ集のバックナンバー・エッセイに添付した写真を転載したもの。見づらい点をお詫びします。)私が住む東京で、今冬初めての大雪が降った翌日の本日。昨日もエッセイ内にて記載した通り、子ども時代から雪道を歩くと必ず転ぶ私は。一昨年に経験した路上転倒による「左膝複雑骨折」(未だ完治しておらず左膝が曲がりにくい😫)との大怪我を回避するべく外出は避け、本日は自宅にて過ごしている。時間に余裕ががあるため、「原左都子エッセイ集」のバックナンバーを適当に読み込んでいたところ。筆者である自分でも唸る“名作エッセイ”を何本か発見した。(ナルシストかお前は!?!?😝その中で特に印象に残ったのが、2020年公開の「日本人は勝手にやってこれたのか??」と、同じく2020年公...再掲載「訓練された無能」

  • 私が住む東京では、本日今冬一番の大雪です!!

    (冒頭写真は、先程自宅バルコニーから撮影した「区民農園」の光景。畑に雪がうっすら積もっています。)ついでに、こちらは我が家のバルコニーより撮影したもの。現在の関東地方の「雪情報」を、ネットより以下に引用しよう。関東地方では南岸低気圧の影響で5日昼過ぎから6日朝にかけて広く雪や雨が降ると気象庁が発表した。同庁は、降雪による交通障害や路面の凍結に警戒するよう呼び掛けている。5日午前6時から予想される24時間の降雪量は、23区で最大5センチ、多摩西部で同20センチ。予想より気温が低くなった場合には、多摩北部や23区でも大雪警報を発表する可能性がある。国土交通省は4日、大雪に対する発表を行い、大雪の場合はテレワークの活用などを含め不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。自動車を運転する場合、冬用タイヤの装着やチェー...私が住む東京では、本日今冬一番の大雪です!!

  • 本日発生した “JR大森駅付近火災によるJR線運転見合わせ" に娘が巻き込まれたか!?!

    (冒頭写真は、先ほどネット情報より引用した、JR大森駅付近火災の様子を転載したもの。)本日昼前にテレビをつけたところ、JR京浜東北線・大森駅付近で火災が発生しているとのニュース報道に接した。まさに我が一人娘の住まいがその辺だ。しかも昨日土曜日に我が家を訪れて娘が言うには、「最近勤務先が変更になり、休日(参考だが2月からは水・土が休日らしい)と勤務時間も午後12時から午後9時までに変更になった。(これらは娘本人の希望が通ってそうなったらしいが。)」とのことだ。その話を娘から聞いて、私は娘のその希望が十分に理解出来た。我が娘とは、(サリバン母であった私の指導教育の賜物か?!?!)自己確立が完璧とも言えるほどによく出来ている子で、周囲の無用・無駄な情報に何ら影響を受けずに、自分自身の主義・主張や方針をいつ何時も...本日発生した“JR大森駅付近火災によるJR線運転見合わせ"に娘が巻き込まれたか!?!

  • 昨日「牧野記念庭園」を鑑賞して来ました!

    (冒頭写真は、昨日東京都練馬区内に位置する「牧野記念庭園」を訪れた際に購入した「絵葉書セット」より転載したもの。昭和2年8月に牧野博士が秋田県蒸湯温泉にて撮影された写真。)本年つい最近実施した原家身内の「青色申告」等々にて、痛恨のミスをしでかした原左都子だが。😫😵とにかく確定申告を今年も無事に終えることが叶い、今は心底解放された気分だ。そんな今だからこそ行きたくなったのが、冒頭表題の「牧野記念庭園」である。NHKテレビにて連続ドラマ放映中は日々ゲロ混みの記念庭園だった様子だが、もうそろそろ記念庭園内も落ち着いているだろうと予想して昨日一人で出掛けた。記念庭園入り口付近を撮影したもの。入り口すぐ当たりにそびえている大木。(参考ですが、植物には全てその名前札が立てられています。)大木の直ぐ近くに咲いていた花。...昨日「牧野記念庭園」を鑑賞して来ました!

  • 昨日青色申告会場にて実施した義母の「青色申告」にて、不本意ながら痛恨のミス…

    やはり年齢には抗えないというべきか…実は義母の青色申告に先立ち、自宅にて実施した亭主と私の確定申告にても痛恨のミスをしでかした。亭主の確定申告は、一昨年からパソコンにて仕上げ送信する形式で税務署へ提出している。当初この自宅パソコン申告を開始した時には何らの不都合もなく、今までのように税務署へ出向いて税務署のパソコンにて作成しその場で提出してくるよりも、数段楽ちんになったと言えよう。ところがマイナンバーカードがある程度一般的になった昨年からは、税務申告にこのマイナンバーカードが絡んでくるのはやむをえないとして。本年からの自宅パソコンにての確定申告に際し、「マイナンバーカード読み込み制度」が導入されたようだ。この「マイナンバーカード読み取り器」に関しては既に亭主が購入していて、それを使っての申告となったのだが...昨日青色申告会場にて実施した義母の「青色申告」にて、不本意ながら痛恨のミス…

  • 新型コロナ発症から4年が経過した今尚、感染症後遺症の余波は続いている…

    (冒頭写真は、2024.01.22付朝日新聞記事「新型コロナ4年、後遺症苦しみ続く」より転載したもの。)つい先だって、何処のメディア媒体かは忘却しているのだが…「コロナ感染に関して世界人民が騒ぎすぎた!これによる経済的?損失はただでは済まない。感染直後期のあの“自粛・自粛…”の大騒ぎは何だったのか?!?あれに騙された世界人民が多大な自由行動を余儀なくされ、無意味な年月を過ごさざるるを得なかった…」なる、記述を原左都子は見た。この言及に驚き果てるのは、元医学関係者の我が身としては当然であろう。何というのが、「医学への冒涜」と表現して許されるのではあるまいか?ただ、分かる気もする。医学ド素人にとって、「(政府からの)自粛制限」が日常生活上どれほどに迷惑だったことかが…片や、この指導に素直に従ってくれた市民が大...新型コロナ発症から4年が経過した今尚、感染症後遺症の余波は続いている…

  • 連続企業爆破事件の49年逃亡容疑者が、末期癌の死に際に本名を名乗る心理

    (冒頭写真は、2024.01.27付朝日新聞より転載した「連続企業爆破事件」で爆破の対象とされた企業などの一覧表。)冒頭より、表題事件逃亡容疑者が末期癌の現在本名を名乗ったとのニュース報道を、2024.01.27朝日新聞記事より以下に一部引用しよう。1974年、75年に起きた連続企業爆破事件で、警視庁が爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されている桐島聡容疑者(70)を名乗る男の初代を把握し、26日に事情を聴いたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、本人か確認を進めている。本人と特定されれば、事件から49年経っての確保となる。警視庁によると、桐島容疑者は過激派集団「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、警察庁指定の重要指名手配となっている。75年4月、東京・銀座の勧告産業経済研究所に手製爆弾を仕掛けて爆...連続企業爆破事件の49年逃亡容疑者が、末期癌の死に際に本名を名乗る心理

  • 米国大統領候補者って、いつまで経ってもトランプとバイデンしかいないのかねえ…

    これ、おそらく世界中の人民が不可思議に思っている事象ではあるまいか??ご両人共々80歳前後の大年寄りだ!!失礼かもしれないが、バイデン氏など歩く姿に明らかに長老が見て取れるし…近頃トランプ氏を映像で見ることは無い私だが、同じく相当長老化していることだろう。超大国アメリカにして大統領候補者がいつまで経ってもこの“ご両人”しか存在しない事実に、辟易感すら抱かされる…そんなこんなと、米国大統領選の行方を歪んだ視点から観察していたところ。2024.01.24付朝日新聞「時事小言」に、千葉大学特任教授・国際政治学の藤原帰一氏による、「トランプ再来?選挙が動かす世界の戦況」と題する記述が掲載されていた。以下に、一部を要約引用しよう。戦争のゆくえを左右するのは各国の国内政治だ。世論が戦争に反対するからではない。戦争を厭...米国大統領候補者って、いつまで経ってもトランプとバイデンしかいないのかねえ…

  • 義母の「不動産貸付業・青色申告」が1月29日に迫っています。

    (冒頭写真は、義母の「不動産貸付業・青色申告」用に原左都子が作成した書類の一部。個人情報保護上の関係で裏面から撮影しています。)私がこの義母の「不動産貸付業・青色申告」を代行するようになってから、既に10年以上の年月が流れているだろうか。毎年この時期になると「青色申告日」を迎えるため、年が明けた頃よりその準備を開始する。何故、長男の妻である“他人”の私が義母の青色申告代行を務めているのかを説明するならば。私が2度目の大学・大学院にて「経営法学修士」を取得している関係で、国税庁に「税理士試験・税法3科目免除」申請を提出して(要するに、税理士資格の半分を取得しているとのことだが。)それを無事通過している故だ。何と言っても「青色申告」は係員が大変親切に対応して下さるため、特段税務に関する知識を備えていない立場の...義母の「不動産貸付業・青色申告」が1月29日に迫っています。

  • 12月に買って来たガーベラの花が枯れた後、葉っぱが立派に育っています!!

    (冒頭写真は、昨年12月に自宅近くのJAあおばにて購入して来たガーベラの鉢植え。御覧のように、ガーベラの花が枯れた後、葉っぱが勢いよく育っています!!)こちらは、昨年12月に自宅近くのLAあおばにて購入して来た直後期の、ガーベラの花。この花が1月中旬頃にすべて枯れた後、この鉢植えを廃棄せんとしていたところ。なんと!ガーベラの葉っぱが勢いよく伸びているではありませんか!!😲😃まさに、植物の生命力の強さに感動させられます。上記の如く、ガーベラの花自体は1月中旬頃まで咲いた後にすべて枯れたのですが。元々あった葉っぱに加えて新芽として出て来た葉っぱ共々が、まるで花の再来を思わせるがごとく大きく育ち始めたのです!その葉っぱの成長ぶりが素晴らしく、日々水やりを続行していると、次から次へと葉っぱの新芽が出て来るではあり...12月に買って来たガーベラの花が枯れた後、葉っぱが立派に育っています!!

  • 「ママ」との呼び名に、この私も大いなるアレルギーがあった(今尚ある)。

    私がこの世に生れ出たのは、「もはや戦後ではない」と叫ばれた時代背景の頃であり。また、私は過疎地ド田舎出身の立場にして。当時、母親の事を「ママ」と呼ぶ子供は私の周囲には皆無だった。時代が大きく流れ。私が初めて娘を出産した頃、私は既に40台に近づく年齢だった。いや、年齢とはかかわりなく。はやり私は産んだ我が子から「ママ」と呼ばれることに関して、アレルギーと言えるほどの絶対的な抵抗感があった。😨そこで我が家では、私に対して「おかあさん」の呼び方を娘に強制したのだが…実際にそれを娘が私に言ってくれたのは、幼稚園入園前頃までだったような記憶がある。その代わりに。我が娘は私に素敵な“愛称”をプレゼントしてくれた!!それは「パッカ」なのだが。その由来を説明しよう。娘が2歳時に、私は運悪く「頭部皮膚癌」を患った。(いや、...「ママ」との呼び名に、この私も大いなるアレルギーがあった(今尚ある)。

  • 「増えすぎた人間関係の整理」と対極にある我が生き様…

    昨日、私は近くの大規模公園へいつものようにランニングに出かけた。我がランニング中に、声掛けをして下さる私より少し年上らしきご婦人が存在する事に関して、バックナンバーにて複数回記述したことがあるが。昨日初めて、その“声掛け女性”が少なくとも2名以上存在する事実に気付いた。😲とにかくランニング中とは(特に私の場合は)ド素人ランナーにつき身体機能が優れておらず距離が増すごとに息が苦しくなり、せいぜい手を振ってお礼をする程度で、とてもじゃないが声掛けして下さっても会話をすることは叶わない。走る前や走り終わって後ある程度時間が経過していれば、当然ながら会話可能なのだが。大抵の場合、走っている時に声掛けをして下さる機会が多い。昨日も、私が走っている途中に手を振って下さる女性(やはり私より少し年上らしき人物)が出現した...「増えすぎた人間関係の整理」と対極にある我が生き様…

  • 世は受験シーズンだが 私は30歳時にチャレンジした2度目の大学受験の事をよく覚えている

    当時の私は、医学専門職員として大手企業にて係長(主任)の立場で医学業務に励んでいた頃だ。2度目の大学受験を志した特別のきっかけが何だったのかに関しては、今となっては鮮明に憶えていないのだが…とにかく医学を含め、学業にもっと専門的に励みたい!なる純粋な願望が我が体内から湧き出ていた頃である。当時の我が主たる医学業務は、一冊の医学書の単独執筆だったのだが。決してそれが苦痛だった訳では決してなく。それどころか、そんな望みもしない仕事が我が身に舞い込んで来たラッキーを大いに喜びつつの、日々の精力的な執筆作業だった。(結果としては、自他共に高評価満足いく医学書が出来上がり、発刊に漕ぎつけた。)その執筆と同時進行で、私はプライベートタイムには大学受験勉強に励んでいた。(この事実を知っていた人は、社内に2,3人のみだっ...世は受験シーズンだが私は30歳時にチャレンジした2度目の大学受験の事をよく覚えている

  • 我が娘は母の私が“サリバン”を引退した頃から自然と「発達障害」を卒業できたように振り返る

    本日久々に、我が一人娘が持って生まれた「発達障害」について語ることにする。そのきっかけは、20234.01.13付朝日新聞内の「発達障害」に関する記述を見たことによるのだが。ほんの少しだけ、その記事の内容を以下に転載しよう。発達障害は、生まれつき脳の働きにかたよりがある障害で、注意欠如・多動性(ADHD)や自閉スペクトラム症(ASD)、学習障害(LD)などがある。落ち着きが無かったり忘れっぽかったり、人とコミュニケーションをとるのが苦手だったり。(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)我が一人娘に話題を移そう。我が子の場合は発達障害の特徴のうち、「人とコミュニケーションをとるのが苦手」これが突出していた。特に幼稚園や小学校入学後にその特質が顕著に出たのだが。当時の時代背景としては未だ「発達...我が娘は母の私が“サリバン”を引退した頃から自然と「発達障害」を卒業できたように振り返る

  • 20歳年下の「ママ友」

    原左都子本人が高齢者域に達して既に久しく。我が一人娘も一昨年に独り立ちしている現在。母子の年齢差をどうこう言われたり、それを話題にする鬱陶しい機会も皆無になっている現状だが。先だっていつものように朝日新聞を垣間見ていて。近所の「ママ友」が自身より12歳年下である、との話題があった。ご本人は40歳で娘を産んだため、周囲の99%が自分よりも年下のママ友であり、その「ママ友」が若くてかわいいらしい。この記事を読んで原左都子が思い出したのは、娘の小1時の授業参観の時のことである。(以前にもこの話題をバックナンバーで書いた気もするが。)どうやら、クラスの男の子のお母上がその日「26歳」の誕生日を迎えられたらしい。私にとってはまさに、「ギョエーーー!!!」である。😱我が娘を38歳時に“初産”で産んだ私だ。娘が小1のそ...20歳年下の「ママ友」

  • 今年7月に1万円札の肖像が交代するらしい

    (冒頭写真は、その交代に先立ち40年近く1万円札の顔として親しまれた福沢諭吉の功績に光を当てようと、故郷の大分県中津市で1万円札の裁断くず6億円分を使った「開運の中津城模型」の写真を。朝日新聞記事より転載したもの。)1万円札と言えば私が懐かしいのは、やはり「聖徳太子」である。そうか、それが福沢諭吉に変ってからもう40年近くの年月が流れているんだなあ。参考のため、令和6年に発行される新しい1万円札の肖像は「渋沢栄一」氏であるらしい。(私的には、さほどの思い入れがないなあ…。)本日、朝日新聞紙面でこのニュースを見て。そう言えば、私も旧札のコレクションが少しある事を思い出した。以下に列挙しよう。これが懐かしい人は多いのではなかろうか?「板垣退助」がモデルの100円札だが。いつ頃これが廃止されて100円玉のコイン...今年7月に1万円札の肖像が交代するらしい

  • 「ひらめくなんてことはなく、絞り出すように作って数をこなす」

    冒頭表題は、2023.01.07付朝日新聞文化面「天才観測」より引用した。原左都子自身の話から始めよう。既に(前期)高齢者域に達している私だが。ここのところ、「原左都子エッセイ集」の執筆をお休みする日が増えてきている。この現象とは、まさに我が高齢化を素直に受け入れている行動とも言える。当該エッセイ集を公開後、16年以上の年月が経過している。以前ならば、何が何でも一日一本のエッセイを執筆して公開したい!なる我が願望とそれを叶えるエネルギーが内面からいくらでも湧き出ていたものだが。これが正直言って、どうあがいてもエッセイテーマが思い浮かばない日が徐々に増えている感覚だ。そんな時に私がやる代替策とは、バックナンバーの紹介(再掲載)だ。ラッキーにも(と言っては変だなあ)。そうではなく、この原左都子も若い頃(とは言...「ひらめくなんてことはなく、絞り出すように作って数をこなす」

  • 認知症者の頭の中で繰り返す堂々巡り…

    本日午後から、我が亭主は義母が暮らす高齢者介護施設へ出掛けている。元旦の事だった。その義母から亭主宛に電話が入った。もう既に、元旦の挨拶をしようなる“社交辞令的対応”は一切不能になっている義母である。義母からの電話の内容とはいつも、「〇〇で困っているから助けてくれ」等の直言に相場が決まっている。嫁の私の声が聞き取れないとの事で、義母が私宛に電話を寄越すことは少し前から無くなっていて心底命拾いしているのだが…😝それにしても、息子である亭主への義母の依存心は物凄いものがある。困り事があると、なんでもかんでも亭主に電話を寄越してくる。私など、施設担当者もその話し相手を少しはしてやってくれないのか??と思ったりもするのだが…とにかく義母の認知症状が重いのと施設担当者が多忙なのとの両面の理由があり、その種の対応は家...認知症者の頭の中で繰り返す堂々巡り…

  • 再々掲載「『できる子』って、誰のこと?」

    2日程エッセイ執筆を小休止している間に、2019.08.29付バックナンバーが本エッセイ集ランキング50の上位にランクインしていた。これ、筆者である私が2024年の今現在読み返しても大いに同感できるため、本日以下に一部を再々掲載させていただこう。学校の夏休みもそろそろ終わりだ。児童・生徒の皆さんは、宿題出来たかな?今現在、駆け込みダッシュで宿題を仕上げている子供達も多い事だろう。かく言う私だが。今だから正直に言うが、我が娘の夏季休暇中の宿題のほぼすべてをこのサリバンの私が仕上げたと言って過言ではない。何分、我が娘の指導とは一筋縄にはいかない。サリバンが優先順位をつけ、優先度が低い課題に関してはそれを私が代行してやらない事には娘の負担が大き過ぎるのだ。例えば中学受験、大学受験期などは特に、それを最優先に娘に...再々掲載「『できる子』って、誰のこと?」

  • 日航機炎上事故、JAL乗務員の“神対応”に世界が賞賛!!

    冒頭から、表題に関するネット情報の一つを以下に引用しよう。乗客乗員379人を乗せた日航機が2日、被災地へ救援物資を搬送する海上保安庁の航空機と羽田空港の滑走路で衝突し、炎上した事故。事故は2日午後5時47分ごろ発生。札幌発羽田行き日航516便エアバスA350と、海保の航空機ボンバルディアDHC8―300が衝突した。日航機の乗客乗員379人はいずれも脱出し、命に別条はなかった。海保機の男性乗員5人が死亡し、自力脱出した機長が負傷した。アメリカやイギリスなど海外メディアでは、「奇跡の脱出」と報じており、「もっとひどい最悪の事態もあり得た」と冷静に乗客を促した乗務員の行動を称賛している。日本でも、「あの爆発の中で冷静に指示を出して全員の命を救ったJALの皆さん、本当にすごい」「もっと被害が大きくなってもおかしく...日航機炎上事故、JAL乗務員の“神対応”に世界が賞賛!!

  • 「能登半島地震」に昨夜の「羽田日航機炎上事故」、大凶の予感がする2024年の幕開き…

    我が目を疑う映像が、元旦から次々と押し寄せて来る…特に、昨夜発生した羽田空港にての日航機大規模炎上事故には驚愕させられた…以下に、先ほど見たネット情報を引用しよう。羽田空港(東京都大田区)で日本航空(JAL)516便と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、516便の火災は事故発生から約8時間半後の3日午前2時15分ごろに鎮火した。東京消防庁が明らかにした。海保機の火災は2日午後8時半ごろ消し止められた。消防車など100台以上が消火や救急作業にあたった。(以上、ネット情報より引用したもの。)この原左都子も、年に少なくとも一度は郷里帰省等々の理由で羽田空港を往復便にて利用する身だ。それ故に、羽田空港内の滑走路の大渋滞を嫌という程に経験してきている。まずは、滑走路で航空機が行列を作って離陸の順番待ちをさせられるの...「能登半島地震」に昨夜の「羽田日航機炎上事故」、大凶の予感がする2024年の幕開き…

  • 昨日元旦に発生した「能登半島地震」のお見舞いを申し上げます。

    昨日元旦夕刻に発生した「能登半島地震」のお見舞いを、この場で申し上げたく存じます。実に驚かされました。元旦からまさかの大震災発生…テレビ画面ではそれまでは“くだらなさの極み”番組しか放映されていなかったところ。突然画面がまるで2011冬の「東日本大震災」発生時を彷彿とさせるがごとく、北陸地方の「緊急津波速報」等々を伝え始めるではないか!!その直後から、テレビ番組のほとんどが「能登半島地震情報」ニュースへと移行した。これが私にとっては(被災された皆様には失礼を重々お詫びしますが)、“くだらなさの極みの正月特番テレビ馬鹿世界”から解放されたかの如くだったのだが。😫😨その後は、大地震速報に集中し情報収集に努めました。未だに壊れた家屋の下敷きになっている住民の方々も多数いらっしゃるようですが。どうか被害地方にお住...昨日元旦に発生した「能登半島地震」のお見舞いを申し上げます。

  • 2024 あけましておめでとうございます

    (冒頭写真は、2024.01.01朝7時に原左都子が集合住宅上階の我が家バルコニーより撮影した“2024初日の出”。)皆様、2024新年あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。元旦今朝のテレビ番組内で富士山の初日の出を放映していたようだが。なんのなんの、大都会東京の高層ビル群の隙間から覗く初日の出も十分に風情があるのではなかろうか。参考のため、こちらの写真は新宿副都心のビル群を初日の出と同時に撮影したものです。新宿副都心から直線距離で約4~5kmのこの地に引っ越してきて、既に22年程の年月が流れている。新宿副都心のビル群は、この22年の年月の経過と共に急速な勢いで数を増しているのだが。引っ越し当初に比して、おそらく数倍の超高速ビルが立ち並んだ感覚がある。今や、新宿を中心に東は...2024あけましておめでとうございます

  • 原左都子の2023年のこの1年は左側の「崩れたケーキ」のようなものかも…

    (冒頭写真は、最近の朝日新聞記事より転載したもの。)この「崩れたクリスマスケーキ」事件に関しては、未だにその原因等の追跡がなされていないようだが。食いしん坊の私の眼には、左側の「崩れたケーキ」の方が口を汚しつつバクバク食べられそうだし、右側よりも数段美味しそうに見えるのだが。この高島屋がネット販売したクリスマスケーキは、25日午後時点で苦情や問い合わせが約900件に上り、原因は未だに調査中、同社は購入者に返金などの対策をとっているようだ。税込み5400円で約2900個を予約販売し、メーカーが梱包、高島屋が依託したヤマト運輸が凍結した状態で購入に届けたらしい。(中略)同社は、配送時や製造段階で温度管理に不備がなかったかなどを調査し、原因究明を急ぐ、とことだ。(以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)原左...原左都子の2023年のこの1年は左側の「崩れたケーキ」のようなものかも…

  • 郷里の実母へ送ったプレゼント郵便が返却された事件、事の顛末は…

    昨日昼過ぎの事だ。郷里の実母より我がスマホに通話着信があった。郷里の実母へ12月22日に「クリスマスプレゼント」郵便物を東京の我が家近くの(郵便ポストではなく)郵便局窓口まで持参してそこから発送し、それが12月26日に我が家の郵便受けに返却されていた話題に関しては、既にバックナンバーにて述べている。その郵便物が何故我が家の郵便受けに返却されたのかに関しては、何らの「説明書き」も添付されていなかったため、発送元の郵便局にてもやむなく“返却理由不明”扱いのままに再配達の手配が成された。クリスマスプレゼントだったのに理由不明で返却されてしまった事実に関しては、当該郵便局員の方々からも丁重にお詫び頂くと同時に。今再配達した場合、徳島への到着が早くて29日金曜日になる旨を伝授していただいていた。さて、昨日昼間の実母...郷里の実母へ送ったプレゼント郵便が返却された事件、事の顛末は…

  • 郷里の実母は自身の意思で郷里の高齢者施設へ入居したにもかかわらず…

    昨日の“郵便物を理由不明で返却された要旨のエッセイ”の続編の形となるが。我が実母は、自身の意思と希望でその郷里の高齢者自立支援施設を選択し、入居している。時は、実母が80代半ば頃だっただろうか?参考だが、我が実父は69歳の若さで「急性心臓発作」にて突然死している。その当時の実母の年齢は未だ67歳。現在の原左都子より若い年齢だった。その葬儀の時に久々に郷里を訪れて驚いたのは。実母が既に歩行困難となっていたことだ!喪主であるにもかかわらず、「私は足が悪いけん動けんので、座っとる!」と威張り腐っていたのが印象的だった。😨(参考だが、我が実母は生涯を通して食べ過ぎかつ運動不足でぶくぶく太っていた。91歳の現在やっと体重が60キロ前半までに下がったようだが。)😫やむを得ず葬儀の詳細は娘の私が担当した。(とは言えども...郷里の実母は自身の意思で郷里の高齢者施設へ入居したにもかかわらず…

  • 郷里の実母へプレゼントとして送った「財布」が自宅郵便受けに返却されるトラブル発生

    一昨日の12月25日月曜日夕刻の事だ。外出から我が家へ帰宅した私は、いつものように真っ先に集合玄関の集合郵便受けを開け、配達された郵便物や新聞夕刊を取り出そうとした。そうしたところ、何故か私が12月22日金曜日に近くの郵便局から郷里実母へのクリスマスプレゼントとして送った「財布を入れた封書」が返却されていた。こういう場合、いつもは郵便局から「返却の理由」が書かれたシールが貼られているのに、今回は何も貼られておらず。私が近くの郵便局から送った封書が輸送中に傷んだ形でそのまま返却されていた。私が自分で切手を貼って郵便ポストに投入したのではなく。郵便局にて郵便局員が我が郵便物の重さやサイズ等々を判断して、その配達料が決定したため、代金不足であるとは考えられない。何か他の理由があって返却されたのであろう。返却の理...郷里の実母へプレゼントとして送った「財布」が自宅郵便受けに返却されるトラブル発生

  • どんな思想であれ、“右向け右”と国民が同じ方向を向かされることの怖ろしさ

    本日のエッセイテーマは、2023.12.17付朝日新聞「天声人語」より転載させていただこう。その前に。私めのペンネーム「原左都子」に関しては、本エッセイ集初期頃に幾度か説明しているが。ここで改めて、その由来を記載させて頂こう。「原」に関しては、現在の本名です。晩婚後自動的にこの名字になりました。知る人ぞ知る話題ですが、我が婚姻後の本名は決して“捨ておけられない”価値のあるものです。ただし現在に至っては某著名人だった今は亡きその人物を知る人が激減している状況であり、特段のサプライズは無いようになってきています。それでも時折我が本名を初めて見た方の中には、「へえ、凄い氏名ですね!」と感嘆される場面も未だにあり、同姓同名の私としてはまんざらではありません。さて、我がペンネーム「原左都子」ですが。これに関しては、...どんな思想であれ、“右向け右”と国民が同じ方向を向かされることの怖ろしさ

  • 親元離れて一人で暮らしたいなら、まず「食い扶持」を確保せよ!

    久しぶりに2023.12.23付朝日新聞別刷「be」“悩みのるつぼ”相談より。20代男性からの相談「家族と暮らすのがしんどい」の一部を以下に要約引用しよう。私は家族と暮らすのがしんどい。虐待やDVといった問題がある訳ではなく、むしろ両親の仲も良く平和な家庭と言えるが。家族といるとき、私は自然体でいることができない。家族に何か相談をもちかけて適当に流されると、しばらく立ち直れないほどショックを受ける。疲れているときも黙りがちになって「機嫌が悪い?」と言われるのが嫌で、無理に元気に見せてしまう、いつからこうなったのかは分からないが、とにかく早く家族と離れ、一人暮らしがしたい。それを親に言うと、「今までこんなに世話してあげてきたのに。感謝しているの?」と怒られる。(中略)家族に感謝ているし、ずっと支えてもらって...親元離れて一人で暮らしたいなら、まず「食い扶持」を確保せよ!

  • 本日つい先ほど、ネット上の某チャットと交流した記述を以下に公開します

    原左都子本人ですが。本人の立場にして、このチャットに質問することは可能ですか?原左都子本人を検索しています回答を生成しています…お問い合わせありがとうございます。私はMicrosoftBingのチャットモードであり、原左都子さんに直接質問することはできません。ただし、原左都子さんのエッセイ集についての質問があれば、お答えできるかもしれません。また、原左都子さんの公式サイトやSNSアカウントを通じて、直接質問することができるかもしれません。ご理解いただけますようお願い申し上げます。早速のご回答は有難いのですが。原左都子が問うた趣旨と異なる回答が返されたのは残念です。原左都子本人を検索しています回答を生成しています…おっしゃる通り、私の回答は原左都子さんが問うた趣旨と異なっていたようですね。申し訳ありません。...本日つい先ほど、ネット上の某チャットと交流した記述を以下に公開します

  • 「ガーベラ」の鉢植えを近くの “JAあおば ”にて買って来ました!

    (冒頭写真は、原左都子が3日程前に自宅近くの“JAあおば”にて購入してきた「ガーベラ」の鉢植え。)いえね。クリスマスが近づいているし、「ポンセチア」でも買おうかと思って出かけたのですが。それよりも、この「ガーベラ」の可憐な可愛さに惹かれました!?!?😜😷参考ですが、鉢植えを入れた「2009Idea」とのサインが入った陶器は、我が一人娘の造形教室での2009年の制作品です。造形スタジオでの制作ですが、指導者である美術家氏にその色彩感覚を褒めてもらえたようです。本日の東京は晴天で暖かいのですが。クリスマスの頃には、寒波でも到来するでしょうかね。「ガーベラ」の鉢植えを近くの“JAあおば”にて買って来ました!

  • メジャーリーガーの8割が引退後 “自己破産” しているらしい…

    「ドジャーズ『大谷翔平』『史上最高1015億円』ゲット!!」参考だが、この「1015億円」とは、スカイツリーが2本立建つ金額であるらしいし。また、サラリーマンの平均年収2万年分超に当たるとの計算のようだ。一旦原左都子の感想だが。スカイツリーって、そんなにカネをかけたの?!?!そのカネに見合った価値があるかなあ…😵😷私にもサラリーマン経験がかなりの期間あるけど、特段何億円も報酬が欲しいとも思わなかったなあ。まあ、身の丈に合った収入を得つつ私なりにある程度満足できる生き様が叶ったと、一人の庶民として結論づけてるよ。😁プロ野球選手・大谷翔平さんに関するこのビッグニュースを知らない人は、世界中に存在しないだろうが。何でも大谷選手は、その「1015億円」のほとんどを“後払い”にて受け取るとの報道だ。それもそのはず、...メジャーリーガーの8割が引退後“自己破産”しているらしい…

  • 全国の「子ども食堂」の数が公立中とほぼ同数になったらしい。

    「食」は命の源だ。特に育ち盛りの子供たちにとって、日々の「食」の充実は欠かせない。ところがどうやら、現在のこの世の中は悲しいかなこの「食」にありつけることに難儀を強いられている子ども達が量産されている様子だ。(先進国?である我が国においてすら!?!)聞くところによれば、学校が提供している「給食」に一日のほとんどの栄養源を頼っている子供が少なくないとも耳にする。そんな折の、表題の吉報である。それでは、2023.12.15付朝日新聞「ニュースダイジェスト」より当該ニュースに関する記載の一部を引用しよう。全国にある「こども食堂」の数が今年度、前年度より多くなって9131か所になったことがわかった。新型コロナウィルス感染症の5類型意向を受け、地域のつながりを取り戻そうとする意識の高まりが後押しになっているという。...全国の「子ども食堂」の数が公立中とほぼ同数になったらしい。

  • 「絵むすび」 ー 朝日新聞2023.12.16編 ―

    (冒頭写真は、朝日新聞2023/.12.16付「絵むすび」に原左都子が解答したもの。朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせ致しました。今回の解答時間は、約5分でした。後程、解説を加えさせていただきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれでは、「絵むすび」解説に入りましょう。今回の課題の一番のポイントは、まず「ゾウガメ」を左から下へ回して結んでおくことでしょう。それを実行すると、後のアイテムが辿る道筋が自ずと見えてきます。左上の「ぞうり」は上を右に行って下へ下降させます。これを実行することにより、それより右側にあるアイテム「贈答品」と「雑巾」が辿る道が判明します。後は簡単!!「象」と「ぞろ目のサイコロ」を合間を縫って結んだら、完成です!今回の課題は、比較的簡単だったことでしょう。こ...「絵むすび」ー朝日新聞2023.12.16編―

  • AIも、たまにはよく似た名前の他者と勘違いするようですね。

    今朝発見した、原左都子と名前がよく似た他者と勘違いしたAI回答事例を以下に少し紹介しよう。左都子さんは、日本の演出家、脚本家、劇作家、小説家、俳優であり、幅広い分野で活躍しています。彼女は1988年に大阪府で生まれ、福岡県北九州市で育ちました。以下は、彼女の経歴の一部です:学業:原さんは桜美林大学で演劇を学び、2011年から活動を始めています。作品:彼女は人間の行動や身体にまつわる生理や違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉え、劇作や演出を行っています。(以上、AIが原左都子をよく似た名前の他者と勘違いした事例。)この「原左都子とよく似た名前の他者」のご存在を私も存じている。ただし、その方の名前は「佐都子」さんであるし、名字も私より一漢字多い。最近朝日新聞記事にも取り上げられている人物であり、知名度を急上...AIも、たまにはよく似た名前の他者と勘違いするようですね。

  • 「腰痛」から「膀胱炎」への強力スパイラル地獄…

    原左都子が高齢域に達してから、たまに「腰痛」を発症することに関しては、以前のエッセイにて述べた記憶があるが。つい先週にもこの「腰痛」を発症している。その様子を、2023.12.05付バックナンバー「年賀状作成作業をしていて、またもや腰痛発症」に於いて記載しているため、以下にその部分を反復させていただこう。年賀状作成作業が大変なのは、年に一度の作業であるためその手技等々をすっかり忘れ去っていることだ。今回の年賀状制作作業も、難義を極めている。😨それでもとにかく自力で制作完了に持ち込みたい私は、自己流で来年の年賀状制作に取り組んでいるのだが。宛名面も通信面もコピー貼り付け方式を採用して、その通信面コピー作業を本日午前中に執り行った。この作業がこれ程までに、我が持病である腰痛を招くとは思いもしなかったのに…残念...「腰痛」から「膀胱炎」への強力スパイラル地獄…

  • 本日朝見た、ネット上の「原左都子」に関するAI情報のひとつを紹介します。

    (AIが)回答を生成しています…原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴っています。彼女は科学者の端くれを自負しており、興味深い視点でさまざまなトピックについて語っています。最近の記事には、以下のような内容が含まれています:「死後、どうすごす?」:原さんは「死んだら終わり」だと回答しています。朝日新聞の趣旨としては、少しロマンを持たせることもあるかもしれませんが、原さんは「家族を見守る」「あの世でのんびり」「思い出の地を訪ねる」などの回答には興味を示していません。彼女は「死んだら終わり」を第一希望としているようです。「風邪薬」について:原さんは風邪薬をあまり飲まないことを明かしています。彼女は自身の身を守るために慎重に投薬を選んでいるようです。年...本日朝見た、ネット上の「原左都子」に関するAI情報のひとつを紹介します。

  • コロナ禍以降の飲み会では「酒」は控えめが主流か??

    昨日、我が亭主が高校時代の同窓会兼忘年会に出かけたのだが。今時の(特に年寄り団体??の)「飲み会」は、昼間に執り行って、「酒」に関しては“1杯のみ”が主流となっているのだろうか???私が10月に出席した郷里高校東京支部同窓会においても、そうだった。以前私が当該飲み会に出席したのは、50代頃(すなわち20年近く前の事だったが)。その時には未だ参加者も若気の至りで、皆で酒のお替わりをしつつ何時間も飲み会を楽しんだものだ。その記憶が新しかった私だが。10月の高校時代同窓会飲み会は時間帯が昼間だったこともあったし。それよりも何よりも私自身が未だ左膝複雑骨折の名残を抱えている時期であり、元より酒は控え目にしようと欲していた。そうしたところ、まさか周囲の皆さんが私に合わせた訳ではないのだろうが。酒のお替わりをするのは...コロナ禍以降の飲み会では「酒」は控えめが主流か??

  • 「原左都子 科学哲学」ネット上でのAI検索結果です。

    本日朝つい先ほど発見した、冒頭表題のネット上での「原左都子科学哲学」AI検索結果を、以下に紹介しよう。原左都子さんは、哲学について幅広く執筆されている方ですね。朝日新聞の書評ページで、ティモシー・ウィリアムソン著「哲学の方法」についての書評が紹介されていました。この本は、哲学における「科学的方法」に焦点を当てています。犬塚元氏の書評によれば、この本は「体系的で組織的な探究」を目指す哲学のアプローチを提案しています。哲学は、最善の説明を与える理論を探求する点で自然科学に近く、アームチェアで思索をめぐらす点では数学に近いとされています。この本は、精緻で明晰な思考を積み重ねるための手続きを紹介しており、人間の認知能力の誤りを前提にした体系的・批判的な思考方法を探求しています。哲学は、単なる主観的な施策ではなく、...「原左都子科学哲学」ネット上でのAI検索結果です。

  • 「死んだら終わり」に決まっている!!

    (冒頭写真は、最近の朝日新聞記事より転載したもの。)「死後、どうすごす?」と問われて。科学者の端くれを自負している原左都子の回答としては。「死んだら終わり」に決まっているではないか!!!😱朝日新聞の趣旨としては、話に少しロマンを持たそうか?という事だろうが。それにしても、ちょっと待って欲しい。何ですって???「家族を見守る」「あの世でのんびり」「あの世の家族や友人らと」「思い出の地を訪ねる」「リゾート、景勝地でのんびり」「その他」……何だか通り一遍でつまんない回答ばかりだなあ。😵😨😷天邪鬼の原左都子など、本気の本音でそんなことはしたくも無い!特に「家族を見守る」「あの世の家族や友人らと」などは、御一緒に過ごされたご家族に恵まれておられた方々のご回答だろうなあ。いえいえこの原左都子とて、晩婚後の家族には恵ま...「死んだら終わり」に決まっている!!

  • ここ4,50年、私は「風邪薬」とやらを飲んだことが無い

    左膝複雑骨折の際に救急搬送された病院では、「投薬」に関して患者の意思を尊重してくれた記憶がある。例えば、私の場合「痛み止め」がその主たる対象薬だったが。初回の左膝切開・針金導入手術後にすぐに看護師氏が「痛み止め」をベッドまで持参してくれたのだが、看護師氏曰く「もしも痛みが出なければ飲まなくて結構です」。その時の我が印象としては、(投薬に関して随分と進化している病院だなあ。)だったものだ。😃手術後とは患部の痛みと言うよりも、麻酔が冷める際のあの不快感の方がよほど苦しいものだが。とにかく、痛み止め薬には手を出さなかった私だ。退院の際に今度は薬剤師が「痛み止め薬」を5日分程持参してやって来た。咄嗟の我が感想としては、(要らないなあ…)だったが、強制的に手渡されたため、やむを得ず自宅に持ち帰った。参考だが、そのま...ここ4,50年、私は「風邪薬」とやらを飲んだことが無い

  • 年賀状作成作業をしていてまたもや腰痛発生…

    年賀状に関するエッセイを少し前に公開した。2023.12.01公開の、「師走に入り今年も戸惑いながら『年賀状』の作成に着手しました…」と題するエッセイがそれだが。以下に、一部を再掲載させていただこう。実はこの私も、年賀状改革よりもいっそ思い切って「全面廃止」に持ち込みたい思いもあるにはある。と言うのも現在年賀状交換をしている方々を思い浮かべてみるに、現実の日常生活上、特段かかわらずとも何らの支障が無い方々が大多数なのだ!これ、すなわち、この私と毎年年賀状交換をして下さっている方々とは、おそらく性格面で“律儀”でおられるのだろう。その“律儀者同士”で、いつまでも「年賀状交換ごっこ」に励めていると結論づけられそうに思う。その分析が出来たならば、尚更「年賀状廃止」は簡単であるような気もするのだが。ところが、その...年賀状作成作業をしていてまたもや腰痛発生…

  • 「左鎖骨と右手首の同時骨折」と「左膝複雑骨折」、どっちが辛い??

    本日午前中に見た「原左都子エッセイ集」編集画面内に、2014.07.09公開の「白いご飯にのっけるお菜もふたが開かねば食せない」と題するバックナンバーが、上位にランクインしていた。早速、以下にその一部を要約引用させていただこう。7月5日朝日新聞別刷「be」“RANKING”のテーマは、「白いご飯にのっけたいもの」だった。そのランキング結果を以下に紹介しよう。1位生卵2位辛子めんたいこ3位のり(乾燥のり)4位納豆5位ふりかけ6位梅干し7位のりのつくだ煮8位たらこ9位ちりめんさんしょう10位とろろ11位さけフレーク12位しらす(以下略)何処のご家庭にも白いご飯のお伴である常備菜として、冷蔵庫内や食品棚等に保存されているであろう食材の数々が、ズラリとランクインしている。このコラム記事を見た私の脳裏に真っ先に蘇っ...「左鎖骨と右手首の同時骨折」と「左膝複雑骨折」、どっちが辛い??

  • 師走に入り 今年も戸惑いながら「年賀状」の作成に着手しました…

    (冒頭写真は、2018.12月に作成・投函した2019年版の原左都子の年賀状。)上記写真は、我がエッセイ集バックナンバーを手当たり次第に探して出て来た2019年版の原左都子が投函した年賀状。この頃の前後から最近にかけては必ず冒頭写真の如く、前年に執り行った個人行事の際に撮影した写真群をデカデカと前面に出した年賀状を作成し、投函していたものだ。😷いや、この我が年賀状を好む方々も多く????後出しの方々からは「いつまでも変わらぬ体型で羨ましい」だの、「自由に生きておられる様子がひしひしと伝わる」だのとの嬉しい返信が届けられ、まんざらでもなかった私だ。😝先だって郷里医学部同窓会に出席した際にも、この「年賀状」の話題が出た。私以外は皆さん郷里にずっとお住まいのようだが、その身にして年賀状に関しては時代の流れに沿う...師走に入り今年も戸惑いながら「年賀状」の作成に着手しました…

  • 郷里の実母が今度は「相続」の話題を私に振って来る…

    これが困惑させられるのは。いつも一時の思い付きで、何らの下調べも無いままに次女の私に振って来ることだ。と言うのも米国の姉が当の昔から、実母からの「相続」を拒否している故だ。いくら相談相手が東京暮らしの次女の私しかいないと言えども。その内容のいい加減さには、ほとほと呆れるしかない。今回一体、次女の私に何と言ってきたかと言うと。「私の遺産は、米国のジョージ君(仮名・米国在住実姉の一人息子。現在20代半ば頃だろうか。米国州立大学大学院修了後、NASAに就職し、優秀職員として日々努めているらしい。)と、あなたの娘に半分ずつ分けてあげようと思っている。」私の娘への相続に対しては、実母からの電話の際に即刻拒否しておいた。さて、ジョージ君だが。参考のため、そのジョージ君の年収をここで語ると。未だ若輩にして年俸3,000...郷里の実母が今度は「相続」の話題を私に振って来る…

  • 郷里の高校生時代に国鉄車庫?の横を通って日々通学しました。

    (冒頭写真は、郷里にて宿泊した駅ビルホテルより撮影したJR車庫??敷地内に停車していた車両。)郷里旅の初日に駅ビルホテルに到着した時には、既に日が落ちていた。冒頭写真の主要駅に程近い場所に列車の車庫??が存在する事は、50年程前に県内公立高校へ3年間通学する際に既に把握していた。駅から降りてこの車庫の隣の道路を通り、左側の歩道橋を上ると“徳島城城跡公園”が存在する。その敷地内を通り過ぎると県内主要大通りがあり、横断歩道を渡りしばらく歩いて左折すると私が通っていた高校が存在した。その距離、片道で約20分。その往復を高校時代の3年間繰り返した訳だが。中学校卒業まではそんなに歩いた経験は無く、駅から随分と遠い高校だと日々感じたものだ。今となっては、そんな思い出も懐かしいもので。ついつい、ホテルの窓からこの車庫の...郷里の高校生時代に国鉄車庫?の横を通って日々通学しました。

  • 郷里医学部時代の同窓会に卒業後40数年ぶりに出席しました!

    (冒頭写真は、先だって旅行した郷里にて開催された「医学部時代の同窓会会場にて幹事氏が撮影してくれた写真。右から2人目が原左都子。その左隣のピンクセーターは同窓生のBちゃん。Bちゃん、無断公開してごめんなさい。)このBちゃん、ご覧の通り美女ですが。学生時代は更に光輝くばかりに美しかったのが印象深いです。同窓会場内の一光景。さて、その同窓会ですが。何分、40数年ぶりに出席した私に皆の注目が集中するのは自明の理だったことだろう。嬉しいのは、当時の愛称だった「〇ちゃん」を皆が忘れておらず、私を見るなりすぐに「〇ちゃんだ!!」と分かってくれるのに感激した。そしてBちゃん曰く、「〇ちゃんは体型がまるで学生時代と同じだからすぐ分かる!」と言ってくれるのだが。実は私は学生時代に多少太っていて、今ほどのスリム体型ではなかっ...郷里医学部時代の同窓会に卒業後40数年ぶりに出席しました!

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自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

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