先日、NHKFMのカケクラでジョリベのパチンコの曲が紹介されていました。パチンコ隆盛期はいつなのか、浪人(1975年)のころよく通っていました。確か18歳未満は入場できなかったと思います。番組MCの方は玉の入れ方や弾き方はどうするの?など世代的にあまりご存じ
今日は川越にある中古車・新古車・新車ディスカウント販売のウチダオートへ行き池袋を回って帰る予定でいつものようにTシャツと半ズボンにツバ付き帽子に運動靴でいざ出陣!のところへ友人から今晩の都響の演奏会に御一緒しませんか?のお誘いメール。調べてみるとミンコ
昨夜のサントリーホール。ここ何回かキーンという補聴器の音がホールに蔓延し多くの方がネット上で文句を言っています。当然ホール側にも届いているようで館内放送で再三注意。プラカードを持った案内嬢も呼び掛けながら注意喚起。それでも前半はかなり聞こえヤレヤレと思
NHKのラララ・クラシックだったかベートーヴェンの5番の冒頭部の映像を何度も見たことがあります。ノセダの熱血漢ぶりが伝わるもので次の登壇を楽しみにしていました。今回の出し物は生誕150年のラフマニノフ交響曲第1番。22歳の時の作品で初演が失敗に終わり精神的に
レコ芸最終号に名を残そうとリーダーズチョイス読者版にコメントを送ったののですが「ボツ」。2回連続ボツに「だから休刊なんだ!」と悪態をついています。お題はシューマンのチェロ協奏曲。1位デュプレ、2位ロストロポーヴィッチ、3位は忘れましたがベスト3位に入ってい
太陽が出たと思ったら通り雨的に豪雨。収まったらムシムシと猛暑。息子夫婦のスマホ家族割設定と機種変更をオンラインでと安易に引き受けたものの書類不備だの記入欄が違うだのと先に進めず、蒸し暑さも加わり「余計なことをしなければよかった」と後悔。意外に複雑で携帯
マルチな活躍を続ける鈴木優人が3月に引き続き登壇。前回は王道のシューベルト交響曲第5番で、今日は更に上の王道ベートーヴェン交響曲第3番。バロックから現代まで常に新風を巻き起こしているというイメージですが、前回のシューベルトはやや精彩を欠いていたかなとの感
マゼールは音で車の型を当てることができたそうです。更にモーターのピッチがBの音になったらギアを入れ替えていたとか・・・ホントかねとも思いますがあのマゼールのこと多分できたんでしょうね。NHKBSのプレミアムシアター、オペラ系は月1回。これじゃ受信料を払い
ホールに入って2度ビックリ。一つは若い女性が多くシティフィルには珍しく9割方埋まっていたこと。もう一つはマエストロ藤岡幸夫が肺炎で降板、前半は高関健、後半は何と指揮研究員の山上紘生が代演ということ。事前にHPやツイッターで周知されていたようですが。どの
「ヤクルト1000 探し疲れてよく練れる」には笑ってしまいました。大昔、牛乳配達員の方が健康!なんて言われてましたねぇ。今日の朝刊にマイナンバーカード~返納したい~高齢者なんてのが出ていました。演奏会~前のオヤジの頭が邪魔~市松模様が懐かしい これは今、閃い
今回が7回目の再演、アウグスト・エファーディングの明快な演出でのサロメを新国立劇場で見ていました。初見参、2~3年前チケットを用意したのですがコロナ中止だったので満を持してというところ。意外に盛況でトイレが混んでいました。もっとも休憩ナシの事前周知が徹底
昨日の朝日の夕刊に吉田純子女史による論説が載っていました。コロナ禍後の音楽家 深めた自省「今こそ」の気迫~ 国内各オケの充実ぶりを伝え、招聘公演という「お祭り」から遠ざかったことで聴衆の意識が変わってきている。コロナ前に戻ったではなく、売れ筋の名曲と著
新国立劇場のリゴレットが跳ねたのが16:50。徒歩で新宿駅へ向かう列に混じり流れに身を任せて。大学生らしき女性同士の会話が耳に入り「2階席は高校生の貸し切り?」「何とまぁ贅沢なこと。S席でしょ。こっちはD席だっていうのに」「高校生カップルが何組もいたね」「あ
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先日、NHKFMのカケクラでジョリベのパチンコの曲が紹介されていました。パチンコ隆盛期はいつなのか、浪人(1975年)のころよく通っていました。確か18歳未満は入場できなかったと思います。番組MCの方は玉の入れ方や弾き方はどうするの?など世代的にあまりご存じ
高齢者の定義が65歳以上から70歳に引き上がるようです。数年延びますが新国立劇場はじめ高齢者割引を実施ているところも引き上げるのでしょうか。演奏会の評価について一般の聴衆は良かった、気に入った、つまらなかったなど感性を物差しにしますが評論家は内容を理解・分
何件か問い合わせの電話をしました。最近はチャットやAIによる自動応対が多い中、今回は有人案内ばかり。皆さんとても親切で、仕事とはいえこちらの意を即時に汲んでテキパキと分かりやすく対応してくれて有難かったです。自動音声ではこんな気分にはなれませんなー。一方
デンマーク響の首席指揮者も務めているルイージ、ニルセンの交響曲には思うところがあるのでしょう。自信が漲り隅々まで練れた極上の演奏だったと思います。サントリーホールで聞くN響サウンドは豪快なところから繊細な音までハッキリ聞こえます。ここが巨大NHKホール
全14曲が入ったプラハ四重奏団による9枚組をヤフオク3,000円送料込みで落札し聞いてみました。有名な12番「アメリカ」以外聞いたことがなかったもので。ドヴォルザークらしくメロディックで聞きやすいものの1番48分、2番は49分、3番69分と長い。以降が常道の30分程度なの
極端にならず、といって中庸に安全運転で押し通したものでもない。キッチリ設計図ができているんでしょう、ウケ狙いや暴走化などの虚飾のない正直なマーラー交響曲第3番だったと思います。今シーズンから山田和樹に代り読響首席客演指揮者に就任したブラチスラヴァ出身、48
普段はデスクトップPCを使っていますが移動できるノート型は矢張り必要なので今のものを修理するか買い替えるか。2年前に買ったものですが2万円台でCD・DVD再生以外は何もなしなのでフルスペックのものを物色。ディスク再生ができないものが多く、また中古品という
昨日はスマホにsimに異常ありのメッセージが出て対処法を検索。機内モードをON/OFFにとあったので試してみたが変化なし。simカードを取り出して埃を払ってを試したらOK。この間、機種変更も視野に入れて奮闘2時間。大体simカードとは何?程度のユーザーなので時間のかか
あれだけ鳴りっぷりのいい音楽を聴かされるとホールは沸きますね。それでいて乱れることなく緻密なアンサンブルとハーモニー、木管楽器の冴えたソロ、特にクラリネットの確かな弱音や池田女史の音量たっぷりイングリッシュホルン、打楽器陣の歯切れの良さとパフォーマンス。
今シーズンのシティフィルは土曜マチネが3回。楽員にとってはどうなのでしょう?ワタシは夜公演だと帰宅が遅くなるのでのマチネ方が有難いと思うこともありますが「音楽を聴くぞ!」と気合を入れるには夜の方がいいかも・・・このところ盛況が続くシティフィル、高齢者が
大型連休が終わり社会も落ち着いてきたように感じています。NHKで放送された「ホワイトハンドコーラスNIPPON」、聴覚障碍者たちが練習を重ねウィーンでベートーヴェンの交響曲第9番から4楽章を披露するという内容。手話でフロイデ!を伝える・・・素晴らしい企画
N響もドラゴンクエストコンサートを開くそうです。東京シティフィルのドル箱企画とばかり思っていましたが老舗のN響も。財政的なこと、ファン層の拡大などが理由と思いますが格調高い品位も忘れないで欲しいものです。ウィーン国立歌劇場では今は柔軟になっているのでし
会社員時代は数か月前から有給休暇と組み合わせたプランを練っていた大型連休。退職後は金融機関は混むし電車も道路も大混雑、歯医者の予約も「連休なので・・・」で10日先にと通常より不便さを感じますねぇ。立場が変わると感じ方も変わるものです。ここ何日かネットオー
大型連休・好天、家族連れが多く電車混雑。子供の国という言葉がアチコチから聞こえてきました。そんな中、新百合ヶ丘の昭和音大のテアトロ・ジーリオ・ショウワで藤原オペラのロッシーニ歌劇「チェネレントラ」を聞いてきました。このホールは2度目、1200席少々の馬蹄形で
矢張りサントリーホールで聞くN響はいいですね。弦楽合奏の緻密さや深さ、木管ソロの音色、ホルンの和音などはNHKホールの3階席では味わえないものです。チューニングが終わって指揮者の登場を待つ楽員と聴衆。出てくるまで2~3分くらいあったでしょうか。顔を見合わ
NHKドラマ「舟を編む」が終わりました。辞書編集作業を題材に人や出版社、関連会社、校正、締め切りなどが絡む内容でマァマァの見応えでした。中型国語辞典の老舗は岩波の広辞苑。三省堂の大辞林と小学館の大辞泉が続いているようです。ドラマでも取り上げられていまし
シティフィルの定期会員になって4シーズン目を迎えます。お安いこと(60歳以上S席@2,430円)、ウチからオペラシティまでのアクセスがよいことことが理由。飯守氏亡き後、今シーズンは間に合わなかったのか全9公演中、高関マエストロ5回登壇。特別、高関ファンでもないの
東京春音楽祭のHPに実行委員長の鈴木幸一氏とムーティの対談の模様が出ていました。「あなたたちの音は素晴らしい。美しい。だけど空っぽだ」と私は言いました。音に魂が宿っていなかければ美ではありません。そうは言っても異国の異民族の文化を魂を込めて演奏するこ
昨日のN響定期公演Aプログラム。隣の超高齢者の鼻息が耳についてイラっと。ハンカチ何かで抑えて最小限にするとかのマナーがあればまだしも、全く野放図の迷惑行為に辟易でした。生理現象だから仕方がないとも思いますが我慢にも程があります。逆隣りの方もさぞかし・・
たまたま2月のN響、井上道義のショスタコーヴィッチをNHKホール3階左サイド席(D券@3,380円)で聞き、想定外の音の良さにすっかり気をよくしたので今月は逆サイド席(D券)をリセールでお安く手に入れ、若者や外国人でごった返す中をかき分けてNHKホールへ。音
新国立劇場のリゴレットが跳ねたのが16:50。徒歩で新宿駅へ向かう列に混じり流れに身を任せて。大学生らしき女性同士の会話が耳に入り「2階席は高校生の貸し切り?」「何とまぁ贅沢なこと。S席でしょ。こっちはD席だっていうのに」「高校生カップルが何組もいたね」「あ
過去、新国立劇場のリゴレットは4つのプロダクションを上演し今回が5つ目(うち3回はファッシーニ演出)という。確か前回は(2013年)はデパートを模していたような記憶があります。今回はエミリオ・サージの新演出で既にビルバオで上演済み。その時の舞台写真が何枚か公
今日も日比谷公園の季節外れのオクトーバーフェストは賑わっているのでしょう。コロナ明けとは言えないまでも制限解除、若者やベビーカーを引く若夫婦がいつになく目につき、外人さんも多数。結構なことです。人出が多くなるとマナーですね。人の流れを阻害してはいけませ
凄いものを観た!この一言で十分なくらい、久々の感動でした。オクトーバーフェスタ(何故今?)で賑わう日比谷公園を横切って日生劇場へ。昭和の香が漂う建物、ホール、音響、エレベータ、デザイン・・・平成生まれの若い女性が螺旋階段のところで写真を撮っていました。
初めてハイドンの熊を聞いたのは1994年6月23日、デュトワとN響。あのキラキラと輝くような音、軽やかに流れる音楽に驚くとともにすっかりデュトワ・ファンになったことをよく覚えています。それまでフルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルターを聞いていてので、すっかり価
午後から大荒れ、発雷確率云々という予報なので用事をサクサクこなしてドンナー様いつでもどうぞの態勢をとっていましたがその気配がありません。時間が空いたのでU-Next無料30日から富士見2丁目交響楽団という映画を。クラシック音楽を扱った映画で検索したもの。話題の「
レコ芸ラス前。近所の本屋でパラパラと。「リーダーズ・チョイス読者版」前回のお題がシューベルトのピアノソナタ第18番、特選盤プレゼント(ティーレマンのブルックナー交響曲第9番)応募はがきの余白に内田光子のものを推し投稿したので順位はいかに・・・内田さんが第1
こんな言葉があるとは知りませんでした。暑さに身体を慣らすことで軽く汗をかくことがお薦めだそうです。4文字熟語、来春の入試問題に必須です。時々、物見遊山でコンサート会場を訪れる御一行がいらっしゃいますが、どの業界も郷に従え的なルールがあって業界順化が必要。後
東京地方は14%の値上げと朝刊に出ていました。早速、家人からオーディオ関係の時間短縮の要請、エアコン使用も最小限にという。こういう時こそ思い切った前例のない異次元の支援を考えるべきで、少なくとも9月までとされる補助金の延長と増額を望みたいものです。広島サミ
多チャンネルを加速させたCS放送。毎月第一日曜無料デーは引き続き継続中ですが参加チャンネルが減っているような気も。そもそもチャンネル数自体最盛期に比べ少なくなっているのも事実。クラシカジャパンが終了したのは2020年10月。初期のころから見ていて録画した映像も
東京シティフィルの今シーズン開幕戦をオペラシティで聞いてきました。指揮は9年目を迎えた高関健。入りは6~7割といったところ。ワタシは定期会員になって3年目、2階正面から1階やや後方に鞍替え。音が近くなってなかなかの迫力でしたが視界がねぇ。音響的な理由だと思う
この季節、シューマンの「美しき5月」が似合うと何かに出ていました。タイトルからマァそんなところかなと思いますが日本のしかも東京郊外に住むものが感じる「美しき5月」とライプチヒで感じるものとはニュアンスが違うので連休中の快晴、バラの花があってサツキが鮮やか
確かNHKのクローズアップ現代でも取り上げていたと思いますが時間対効果、節約・倹約を目的にドラマを早送りで見たり、結論だけ読んで或いは飛ばし読みなど矢鱈と時間を意識することで若者に限らず最近の風潮の一つになっている云々。この論でいくとニーベルンクの指環
連休も終盤、高速道路はどうなんでしょう。通常の倍くらいの時間がかかった場合は料金を払い戻すような措置がないものでしょうか。どこへでも1,000円という政策も案外捨てたものではないと思いますが。サントリーホールからの帰り途、満員電車に揺られマナーの悪い人に出く
時々、ブックオフオンラインを利用します。1,500円以上で送料無料、しかも「新入荷」は割と未使用のものが多く”当たり”くじを引いた時ののような気持のよさを味わえることがよくあります。何より楽しいのは見繕い。毎日更新される新入荷から厳選しカートへ蓄積、14日で切
来週からパリへ行くという知人、かなり戻ってきて楽になったと。オイルチャージにユーロ150円超、まだまだ遠いです。演奏会プログラム誌の曲目解説程度ならチャットgptで十分と何かに出ていました。大先生が書いても無名評論家が書いても内容は同じ。それならAIでは尤も
最寄り駅周辺は1,100カット激戦区で3軒がしのぎを削っています。ここ半年の間にハシゴして、10分間でありません、カット5cm以上は別料金など独自のルールがあって面白いです。今日は1周回ったのでフツーの、といってもディスカウントで60才以上1,900円へ。髭剃り付き、
もう5月なんですね。Unextリトライキャンペーンを活用しての映画三昧が続いています。今日は「カルテット」という2011年、浦安市市制30年を記念してのもの。内容は音大卒の夫婦、夫はリストラされて専業主夫、高校生の娘は荒れて家族バラバラ状態。そこから家族4人、ヴァ
連休初日 いいお天気で何より。U-NEXTリトライキャンペーンのお知らせがあり早速申し込み。30日間限定、ラインナップにケルビーニのメディア字幕付き映像があったので予習方々。今日は映画「オーケストラ」(2009年フランス)から。これは映画館で見た記憶があります。チ
BプロにPヤルヴィが登場するのは2020年2月のラフマニノフ交響曲第2番以来。一時代を築いたこのコンビ、3年振りとはいえ息の合った演奏は健在。ここまで浄化されたシベリウス交響曲第4番は深い絆があってこそ。素晴らしい一夜でした。いきなり低弦を強いアクセントで重々し