プラダー・ウィリー症候群（PWS）という障害をもつ息子hiroの成長記録と父親として思うこと。
プラダー・ウィリー症候群は、年齢により病像が変わり、人との関わりが難しくなる複雑な障害です。一人でも多くの人にプラダーウィリー症候群を知ってもらえることを願っています。
hiroが働く場所が決まりました。緊張の面接からおよそ2週間、内定の連絡をいただきました。進路について具体的に考え、目標に向かって取り組みをはじめた高等部2年の頃から、hiroなりにすごく頑張ったと思います。ときに親よりもhiroの可能性を信じ、粘り強くサポートをして
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