富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 福島市にも新店舗が続々とオープンし、なかなか追いつく事ができない。感がある。 この金魚もその一つである。羽田製麺の麺を使っているようで、麺がワシワシと個性的である。 これアリだな。って思うのである。が、値段がいまどきなのである。。 ...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 今年、一発目の左馬である。マスターに挨拶をし、二人とも「どもども」と年始の挨拶を交わす。 一発目は煮干しの味噌ラーメンとする。ここは細麺の食い応えが醍醐味である。 サービスのワンタンと喰らうと腹が一杯になる。旨い!また足を運んでは、次は塩ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる阿部鮮魚店の弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 看板の「しあわせ弁当」は茶色がかっていたが、風呂上がりのビールに合うのであっ...
夜に宿にて昭和のカラオケを歌いハメを外す。朝起きると昨晩にゲッポ事件が起きていた事を知るのである。 そして朝風呂に入り究極の時間を過ごす。そして究極の朝メシである。これはトップクラスの朝メシである。 そして究極の朝メシを喰らっては、大内宿を尋ねてみる。大内宿の神社にて頭を垂れては、これからの心の旅の無事を祈願する。 我が故郷の喜多方の坂内にて、極上の喜多方ラーメンを喰らう。 今回も楽しい旅であ...
丸いワッパの弁当に炒り卵やエビの寄せ揚げと筋子を合わせる。そしてワンタンを合わせると実にグレイト! そしてAmazonにて1000円で買った実にタフな弁当箱に、卵焼きとトロミをつけたシーフード野菜炒めを合わせる。(中華丼風) ご飯には梅干し、ごま塩、そして自分で漬けた白菜漬けなんかを合わせる。それらは究極のノマド飯なのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 何気に好きな一杯が、すずらんの中華そばなのである。それは白河ラーメンを彷彿させる一杯である。 醤油のキレが良い!ゴワゴワした不揃いの麺がナイスなのである。煮卵も実に良い! そんな個性がぶつかり合う、実に旨い一杯なのであった。 ...
温泉街の酒場である。燻銀のアテを熱燗で流す夜である。 サラリーマンには、色んな生き方がある。王道を突破し偉くなる人。村人として立ち振る舞い村で偉くなる人。 どこにも属さずに黙々と草鞋を編む人。どれが正解でどれが不正解はない。なぜなら人それぞれの生き方であるからである。 群馬支部長は軒下の子犬的な生き方である。雨の日の軒下で子犬がクンクン鳴いている。抱きしめない訳には行かない。 そんな群馬支部...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 多分、昔はトンカツの利福があった場所かな。と思うのである。居抜きをして出来た食堂のようである。 早速、「背脂にんにくつけ麺」を頼む事にする。それは、スパイシーなつけだれと細麺のメゾンハーモニーである。 なるほど!背脂ながらサッパリしてスパイシーである。これもアリだな!と思うのであった。...
群馬支部長が愛車のランクル君と会津若松にやって来る。人間関係が希薄な時代になりがちであるが群馬支部長とは40年来の心の友である。 心の友と会うとバカ話を永遠と続け、くだらない話を永遠と続け、気の赴くままに心の旅をし続ける俺たちである。 そんな群馬支部長とその仲間達は鶴ヶ城の天守閣に登り会津藩を見渡す。それは青と白のコントラストが美しい日であった。 そして、ランクル君と旅を続けては、夜な夜な温泉...
お気に入りの銀色の弁当箱に豚の生姜焼きとほうれん草の炒り卵、そして小松菜の浅漬けを詰め込む。 実に旨いのである。いままで、やらなかった事を続けるとルーティンと化し、当たり前となる。それが男子弁当である。 トマトベースのベーコン、ほうれん草ライスを銀色の弁当箱に詰める。牛乳と冷凍のシーフードがあったのでクラムチャウダーを作る。 そしてお気に入りのキャンベルのスープポットに入れる。そのオムライス弁...
本日は、会津若松市内での打ち合わせである。ので、その足にて「手打ち中華そば ふじ乃」の暖簾を潜ってみる! 10年数年振りに喰らう一杯なのである。手打ち中華のワンタンチャーシュ麺が楽しみである。 旨い!煮干しが効いたスープが実に旨い。どこからか自然な甘味が湧いてくる。チャーシュもワンタンも旨い! 何より、スープ、チャーシュー、ワンタンを麺が纏めるのである。久しぶりに喰らったが実に満足な一杯なのであ...
本日は西郷村への日帰り出張である。ので、昼のノマド飯は、大先輩部下に連れて行ってもらうのである。 どうやら、西郷村の名中華料理店らしいのである。ので、早速、先輩のオスススメの麻婆ラーメンを頼んでみる。 流石は中華の名店である。麻婆豆腐が旨い!そして、それに絡むパツパツでモチモチの麺がナイスである。 小籠包やシュウマイもナイスなアシストをするのである。これはアリだな!...
俺の深夜食堂である。カウンターに座り、マスターと話をしながら刺身を喰らう。 そして、馴染みの客らと世間話なんかをする。そう、俺の深夜食堂は俺の秘密基地でもある。 いやー、刺身が旨い。良質な脂がのった中トロとブリが素敵である。ウニに塩をかけて熱燗で流すと幸せである。 ホッケや軟骨なんかも粋である。そして我儘を言ってはスープカレーを作ってもらう。これこそ俺の深夜食堂!...
ドラマの深夜食堂のメニューには、ビールと酒、豚汁しかない。が、マスターが客のリクエストに答えアテを作る設定である。 俺の深夜食堂は、粋なアテを出してくれる酒場である。お通しも季節や仕入れにより変わり面白い。 おでんや塩辛、刺身などを熱燗で流す。そして〆のタンメンと我儘を行ってみる。 うーん、これが良いんだなー!俺の深夜食堂って素敵な空間と時間が味わえる。素敵だな! ...
最近のマイブームが「深夜食堂」である。尊敬する小林薫先生が「めしや」のマスターを演じるドラマである。 「はいよっ」と言っては、深夜に訪れる訳ありの客に料理を作る。そして、その料理のひとつ、ひとつに意味があるのである。 このドラマは深い。生きる意味や食べる意味、人としての生き方を教えてくれる。実に素晴らしいドラマなのである。(俺にも深夜食堂な酒場がある!)...
磐越西線にての郡山出勤である。やっと西線が正常化して嬉しいのである。 そんな車内で朝メシのチーズエックマフィンなどを喰らってみる。 そう、新たに開発したチースエックマフィンは実に旨い!そう、体は食べ物で出来ている。 食べるために生きる。生きるために食べる。そんな面白い日々である。...
お袋さんが、新しいコンセントを買ってきて欲しいと言うのである。ので、泊まりがてら喜多方の実家に行く事にする。 ので、翌朝の5時に起きては、お袋さんへの弁当を作る事にする。俺を育ててくれた恩人である。 なので、感謝の気持ちを込めては、弁当などを作ってみる。会社で弁当を喰らいながら、どうだったかなー。て思う。 俺を育ててくれた、お袋への感謝の弁当なのである。(自由気ままなポンコツですが、多少、ご勘...
今度は、一番弟子と甥っ子が喜多方に遊びに来ると言う。ので、再び、坂内の暖簾を潜る事にする。 久しぶりに、肉そばなどを喰らってみる。二人も肉そばの大盛りを喰らっている。そう人生とは自由である。 自由を勝ちるために、戦って来たのが偉大なる先人達であり、自由こそが人生の全てなのである。 ってな事を思いながら、二人の自由気ままに肉そばを喰らう姿を見ながら、自由って素敵だなー。 って、思う。一杯なの...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来てくれる。そう、心の旅を続けるのである。 そして、我が故郷の喜多方へ行っては、坂内食堂をご案内するのである。 「悔しいけど、坂内!」なる言葉がある。友人のやっさんが放った言葉である。 そう。貧乏だけど楽しかった昭和の時代に喰らった坂内食堂の肉そばが、俺の心の原点にあるのである。 そんな、俺の心の原点を、心の友である、群馬支部長に喰らってもらうのであ...
地政学的に不安定な世界となる。物価の高騰が続く日々である。そして物騒な事件が報道される毎日である。 何が幸せなのかと考え始めると迷宮入りしてしまう現代である。では、どうするか。自分の思考回路はシンプル!それだけである。 自分で作った弁当を健康に喰らえる日々が幸せである。と、シンプルに考えれば、どのような環境でも幸せになるものである。 「元気があれば何でもできる。」好きな言葉である。なので、「レン...
黒いミスティンにシーフード塩焼きそばを詰め込む。そしてお吸い物とウーロン茶を合わせる。うーん、うまい! そして、俺の弁当人生の原点とも言える、ワッパ弁当を駆使して、男子弁当を作るのである。これがグレイト!(しかし、飽きずに弁当を作るねー!オレ!)...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来るという。が、大雪である。本当に到着するのかーと心配であったが、なんとかなる。(さすが!) なので客人を若松の名店である、古川農園にご案内するのである。ここは野菜を販売していた店のラーメンがブレイクして有名店となるのである。 手打ちのラーメンを頼むが、チャーシューと醤油のスープ、小西製麺と思われるモチモチの太麺がザ・マッチである。素敵!...
何気にダイソーの黄色い弁当箱が好きなのである。なんかピクニックに行ったみたいで、幸せな気分になるのである。 やっぱ、弁当にはサバと卵焼き、そして豆苗だなー、っても思うのである。 そしてワッパの弁当である。やっぱ卵焼きを焼いてしまう。エビマヨとか小松菜の浅漬けを合わせる。そう幸せ!...
本当は、タンメンを喰らいたかったが、作るのに30分くらい、食べるのに20分くらい掛かるらしいのである。 重要な会議があるので、猶予がない。そうワンタンメンとするのである。 これ絶品!これぞ会津ラーメン!薄らとコクのあるスープが絶品なのである。モチモチした麺が実に旨い! 喜多方の麺や若松の麺とは違う食感である。中華麺 製造・販売のヤマショウ産ではないかと推定するのである。これ本当にグレイト!...
課題店なるものがある。空色の手帳のメモ欄に課題店を列記するが、この店も課題店なのである。 気になる店を課題店として、隙あれば訪れる事にするが、足を運んでみると、実に旨い出会いとなる。これは奥が深い店である。 ...
噂には聞いていたが、ここまで旨いとは思わなかった。店は地元民で溢れ返っているのである。 名物の「とろみニララーメン」を頼んでみる。とろみが付けられたニラが丼一杯に掛けられているのである。 丼の全体がこのとろみニラかと思いきや、中からは透明なスープが見え隠れする。そのスープも旨い! 麺は会津麺食なのか(あくまで推定)モチモチした太麺である。 このとろみニラの餡掛け、澄んだスープ、そしてモチモ...
その店は、福島駅前にあった、屋台ラーメンよしだ屋の流れを汲む店らしいのである。 若かりし頃に、よく飲んだ帰りに立ち寄っては、〆のラーメンを喰らった店である。 福島市の北矢野目に移転しては、二代目が継いだようなのである。名物はとんがらしラーメンらしいのである。 寒い日が続くので、とんがらしの味噌ラーメンを頼む事にする。見た目より辛くない唐辛子の風味が味噌に馴染んで非常に旨い。 そして先代から...
朝の街が好きなのである。知らない街を歩いては、美しい朝焼けなどを見ると、幸せな気分になる。 一番弟子と語り合い、そして深い眠りに付く。そして起きては、朝駆けの朝ラーとする事にした。 それは節が効いたスープと細のストレート低加水麺がグレイトである。実に旨い一杯であった。(追い玉もうまし!)...
人生とは心の旅の連続なのである!なので、色んな街を歩いては、色んな人々と語り合い酒を飲むのが、我が人生である。 久しぶりの一番弟子との酒呑みである。宮名物の焼きそば、なんかを頼んでみるが、これが実に旨い!非常に旨いのである! 茶色のオンパレードとなるが、このお好み焼きも実に旨い!流石は宮名物な酒場である。そして一番弟子と色んな事を語りながら夜は過ぎて行くのであった。...
その弁当はスポーティーでお気に入りの弁当箱なのである。ご飯とおかずを詰めウーロン茶をポットに入れる。 ワンタンで白米を流す。もらった梅干しをオンした白米をお気に入りのワンタンで流す。 そしておかずは永谷園の梅茶漬け入りの卵焼きである。白河にて白金大賞を取った白河ジャンボシュウマイも合わせてみる。 グレイト!弁当男子の男子弁当作りは、もはや趣味の一環となるのであった。(作り続けて4年が経つ!)...
弁当とは知恵と工夫と遊び心が詰まった塊である。アルミのドカベンや青く四角い弁当を駆使するのである。 そして隣には、好物のワンタンが並ぶのが、俺流の男子弁当である。 やっぱ、うめーや!そう、自分の頭で考え、自分の手を動かし、自分で作って、喰らう男子弁当が、究極のノマド飯なのである!...
福島市は大町にあるのが、「うなぎの佐藤」である。夜は割烹のようであるが、昼は鰻屋なのである。 そして値段は、鰻の成瀬並みなのである。安くて旨い鰻が喰らえる店である。これぞ、ノマド飯!これぞ、ノマド飯の醍醐味!...
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富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
そして焼肉での打ち上げとする。ここは仙台の焼肉の名店らしいのである。そして伝説のランナーの話となる。 そのランナーは、普段は10Kmを得意とする。が、全然、練習しないのが流儀らしいのである。そう、ぶっつけ本番がポリシーである。 そしてマラソン大会に10Kmにてエントリーする。予測タイムは1時間である。 が、エントリーは間違ってハーフマラソンであった。スタート前の30分にエントリーの間違いに気が付いたらし...
福島市での打ち合わせの次の日は、郡山での勤務である。代謝が激しいので、油断すると体重が落ちるのである。 ので、昼飯は白米を喰らう事に心がけるのである。なので、直木に来てみた。 日替わり定食は、焼肉であった。そう、二日連続の焼肉定食ランチである。これも良し、と言うか、ありがたい! そう割烹の日替わり定食は、実に旨く、そして、これはアリだな。って思うのであった。...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...
本日は石川町への日帰り出張である。ので、石川町の白河ラーメンの名峰である「手打中華 贅」の暖簾を潜る事にする。 そう、「とら食堂」の直系の弟子のようなのである。今回は初の胡麻味中華を頼んでみるのである。 やっぱ、ここは麺が旨い!手打ちで、やや細く縮れて括れた麺が素敵である。 そう、醤油と胡麻が融合したスープも麺を牽引するのである。うーん、旨い!体調は復活劇!...
本日は棚倉町への出張である。とある政府系の施策に関する提案なのである。 ので、チャーハンとラーメンが美味いと言われる「まるや食堂」の暖簾を潜る事にするのである。 好物の半チャンラーメンを頼む事にする。が、ラーメンもチャーハンも旨い! が、激務により胃が弱っている。ので、チャーハンを半分残しては、帰りの磐越西線にて喰らう帰り道なのであった。...