帰国して思ったのが、アトランタ途中乗換えで親切だったのは「全部、黒人のおじさんだったんだ」です。行きにホテルのバスが来ないで、数時間待ってた所を救ってくれたのも黒人男性。帰り空港で、間違った所で並んでたオイラを誘導してくれたのも黒人男性。アトランタの空港のハンバーガーショップで、人を見下したような眼、態度をしたのは、黒人女性。アトランタのホテルで、もの凄く無愛想だったのも黒人女性。アトランタの黒人は男性の方が親切という感想。話変わって、グァテマラ初渡航者(海外旅行初心者)は最初は「ペンション田代」が無難ではないかなと思います^^そこを拠点に、あっちゃこっちゃ行ってみて下さい。でも、ペンション田代には、宿泊客主(ぬし)みたいな人間がいる。見てると、この人と仲良くやってる人が多いから、おそらく俺は違う人なんだろう。...海外初心者
9月19日(月)すっごい美人の日本人とすれ違う。「ご美人で^^」と声をかけると、相手はニッコリ笑ってくれた。こういう風にコミュニケーションがキレイにいくと嬉しいねアンティグアでの購入最後のタバコはパヤソスではなくマルボロライトとなる。9月20日(火)朝、8時半に田代さんが約束どおり迎えに来てくれる。車の中で、現地女性の性質について教えていただく。田代さんによると、グァテマラの女性はプライドが高く、最初は必ず「No!」と言うとのこと。長く信頼関係を築くことがとてもとても大事らしい。アトランタ時間PM6:40着。少し旅慣れたのか、アトランタの空港の職員さんがとても親切に感じた来る時に泊まった「ラマダインアトランタエアポートサウス」がやたらキレイに感じた。これも余裕なのかな?別のホテルに感じたもの^^;往きは汚く感じ...その36:帰国へ
2005年9月17日(土)日記にあったこと。その当時付けていた日記をそのままUPします。『道を歩いていたら、観光用の馬車に乗った外国人(追記:国籍不明、成り上がり風欧米人かグァテマラ人)にすれ違いざまに「ヘーイ、チノ(よー、中国人)」とからかい気味に声をかけられる。普段余裕のある時なら無視して捨てておけるのだけど、今日は帰国前の不安ですごくイライラしてたので「おんどれ、しばいたろか!降りて来い(日本語)」と怒鳴り、タバコを馬車に投げつけてもう一回手招きして「来いや(日本語)」と言ったが相手は降りて来ず。根性無しめが。警察沙汰は絶対嫌なので(スペイン語でこちらの正当性を主張するだけの語学力がない~~)そこで止めたが、後味が悪い。それを見ていたグァテマラ人のおじさんが「相手の名前は?水飲んで落ち着け」となだめてくれ...その35:切れました^^;
パナハッチェルは、当時の日記に「人懐っこい人が多く、楽しかった」とあるので気分良く過ごしていたんだろうと思う。またまた、アンティグアのホテルパンチョイに戻ってきました。なんやかんや言ってもここはとても落ち着く場所だ。宿のエステラおばちゃんも感じが良いし。商売はシビアだけど。感じが良い例:モンテリコに行く時、予約していたシャトルが予定時間を30分過ぎても来ず「あれ?」と思ってた時、シャトルの会社に「どうなってるの?」と電話してくれたんで、無事シャトルが来るまで一緒にフロントで待っていてくれた→これは嬉しかった^^商売シビア例:冷蔵庫の中の有料ドリンク(ビール、ジュース)を飲むと、掃除の時にしっかりとチェックして、お金をすごい真剣な顔をして請求してくるまあ、当たり前って言っちゃあ当たり前なんだけどね。でもこれも「し...その34:少しだけ、とぶくすり(5月17日若干編集)
パナハッチェルの宿、リンダにて。日記を読み返すと1週間強泊まったのかな~?何だか静かな宿だったのだけど、ある夜突然、大音量が聞こえてきた。この街で嫌な思い出はこれだけだね~近所の中学校で、祭りをやってたみたい。翌朝、宿の主人と女性に尋ねてみても、悪びれる様子はなく^^、「滅多にない楽しみなんだよー」といった風情それだけでしたんで、日記は9月7日のアンティグアのに飛んでいて、「マイマイにメール」ってなってるんだけど「マイマイ」って誰?な現在です。マジで誰?その33:マイマイって?
先日、知人より「このブログはタバコとお酒の話ばっかりだね。」という指摘を受けたのですが、今回も酒がらみです8月29(月)朝、雑貨屋へパンとドレッシングとトイレットペーパーを買いに行くと、店の男2人が「兄ちゃん」と語りかけてくる。「ん、何だろうな?」と記憶を辿ってみると、昨日酔っ払ってこの店にタバコを買いに来た時に二人の年齢を尋ねて、自分より年下だとわかったので「俺を兄ちゃんと呼べ~」と言った事を思い出した^_^;とりあえず兄ちゃんとして、振舞うでも昨日と明らかに違うテンションだったので、我が兄弟は少し不思議そうな顔をしていた。すごく純朴で礼儀正しい兄弟です。何かご入用の際はこの兄弟の店をご利用くださいませm(__)m雑貨屋向かいの路上でタマーレス売りがいたので、購入。椅子に座って食べる。野良犬が近寄ってきたので...その32:兄弟
今回は2話連続投稿です。8月27日(土)最初に泊まった宿が、宿内及び宿周辺がうるさすぎたので別の宿に変更。「出る」とフロントのオバちゃんに伝えると明らかに不愉快そうだ。まるで「この宿のどこが気に入らないと言うんだい?」といった感じ。確かにキレイな宿だけど、こっちは帰国まであと1ヶ月を切っているので、一日一日を大切にしたい。先払い分の返却は、勿論ないが仕方がない。荷物を背負い、新たな宿探し。細い路地を入っていくと、とても落ち着いた感じのところがあったので入ってみる。対応してくれたオーナーの老人と女性も、とてもいい感じ共同トイレ、共同シャワーだけどここに決める。HospedajeCasaLinda。部屋はこじんまりとしているが清潔。なにより静かでとても良い宿だと思う。近所の雑貨屋で水とRON(蒸留酒)を購入。サンタ...その31:新たな宿へ
改めて西暦は2005年の出来事です。8月18日(木)ホテルパンチョイの部屋のテレビが故障したのでフロントに言う。すぐさま代わりのテレビを持ってきてくれたが、メーカーは「オリオン」。何か聞いたことあるようなないようなブランドだが、とりあえずその敏速性に対し敬意を表し「オー、オリオン!!」と大げさに驚いて見せたしかし、こちらでやってる旅番組(アメリカ発)の日本編を何回見たことか・・・アメリカ版の鳥越俊太郎みたいな人が、友綱部屋でちゃんこ食べたり、ふぐ料理屋行ったり、自動販売機に驚いたり、うなぎ弁当食べたり、日本のホテルの狭さに皮肉っぽい笑顔を浮かべたり。。。同じのを5回は見たね!8月23日(火)日本の知人にバースデーカードを送る。郵便局のお姉ちゃんが気を利かせてグァテマラ‐日本の友好記念切手を出してくれる。こういう...その30:世界一の湖とやらを見に行くことにした
8月16日(土)アンティグアにはネットカフェが何軒かある。そのうちの一件に僕はよく行っていたのですが、そこの女店員が行く度にこちらを小馬鹿にした態度をとってくる理由はおそらく、こちらの拙いスペイン語能力なんだろうけど(この店では「Hola!(やあ!)」と「Adios!(サヨナラ)」くらいしか喋ってなかったから)、あまりに腹が立ったので、この日は帰り際に「グッバイ、サヨナラ、サイチェン、アディオス、また会う日ーまーで♪ヘイ!」と歌ってやった。女店員は、ポカーンとした顔をしてこちらを見ていたアンティグアのグァテマラ人ってスペイン語以外の言語を知らない人が多いから。この時、近くでネットをしていた白人が「クックック」と笑いをこらえていたので、僕としては「勝った」という満足感があったこの日以来、この女店員との間から、明ら...その29:イライラのち少しだけ晴れ
8月7日(日)Hotelelkaimanの食堂(というか少しこじゃれた海の家)にて朝食(トルティージャと普通のプレーンなスパゲティと魚のフライ)を食べていたら、カルロスという若い男が声を掛けてきた。首都グァテマラシティでコンピューター関係の仕事をしていると言う。色々、日本語を教えてくれと言うので、適当に言葉を言うと一発でマスターする。頭が良さそうだ座禅も教えてみたが、それも即座にやってのけたこちらも負けじとスペイン語でショーク(?)を言ってやった。「hacerelamor....」と。カルロスは苦笑い。。。意味は調べてくださいその後、メルアドと電話番号を交換したが、2年以上経っても何も音沙汰は無い。こっちも何も連絡してないけど8月9日(火)この宿の水は海水を汲み上げて、それを屋根裏のアグアタンク(水タンク)に貯...その28:アグアタンク破裂!さらばモンテリコ。
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