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  • クールビズ開始宣言

    今日はかなり気温が上がった。明日も高温傾向だという。職場ではクールビズ解禁となったが、私のような年齢の者がク…

  • 備蓄米を食べる

    小泉農水相の備蓄米供出のアクションは批判もあるが私は評価すべきだと思う。異常な米価の高騰に一定の影響力を及ぼす…

  • 選挙ポスターの注意書き

    7月20日に行われる参議院選挙のポスター掲示板が早くも設置されていた。少し早すぎる気もする。ただ今回の掲示板に…

  • AIに悩み相談してみた

    人工知能に悩みを相談すると必ず前向きの助言を返してくる。プログラムには相談相手を絶望の淵に沈めてしまえという…

  • ビジネスネーム

    仕事をしている時に名乗る名前を偽名にできるシステムが注目されている。本名を晒すとカスタマーズ•ハラスメントに…

  • 松葉菊

    愛する植物の一つに松葉菊がある。多肉植物の体をなすがサボテン類ではないらしい。原産地は南アフリカというから、…

  • 民主主義存続の必要十分条件

    昨今の国内、国外の国政上のリーダーの振る舞いを見ると、民主主義はかなり危うい橋の上を渡っていると言える。国民…

  • ひまわりの種

    メジャーリーガーがベンチでひまわりの種を食べている風景をよく見る。私もかつて食べたことがあるが、かつての印…

  • 雨の季節

    これからしばらく雨が降る日が続きそうだ。東京の梅雨入りの平均日は6月上旬だが、もう梅雨入りしているとも言える…

  • 十薬ではなく

    ドクダミ ドクダミはいまの時期ならどこにでも見られる雑草である。毒を矯めるというのが名の由来で薬草としても使わ…

  • 終末を意識する力

    あまり芳しい話ではないが、ものごとには終わりがあるという意識が持てることは大事だと思う。有限の生を生きていると…

  • 反知性主義は日本でも起こり得る

    トランプ大統領がハーバード大学に対して規制しようとしている動きが報じられている。高等教育機関と政治権力の関係…

  • スカシカシパン

    子どもの頃、潮干狩りに行って妙な生物に出会ったことがある。平べったく、模様のような穴が付いている貝のような何…

  • 梅雨入り間近

    今週の天気予報を見ると曇りベースで雨も結構降るようだ。天気アイコンで見る限り梅雨入りしたかのようである。梅雨入…

  • 一人暮らしを始めたころ

    富山県黒部市に住んでいたころは今から考えると最も不安定な時期だった。初めて就職した場所が暮らしたことがない地…

  • 知らないことがあるという認識こそ

    若さというものが何であるのかは人によって定義が異なる。もちろん身体的な問題は最もわかりやすい基だ。しかしこれ…

  • 冷房病

    この時期に私には試練がある。職場の冷房が稼働し始めると必ず調子を崩すのである。大部屋を一括で制御するシステム…

  • Tokyoites

    英語で、地名とその地に住む人の語が別々にあると学ぶととにかくそういうものだと思って学ぶ。品詞的には名詞と形容…

  • 反実仮想の思考法

    最近よく聞く言葉に「世界線」がある。文脈上は別世界の意味があるパラレルワールドのようなものがあることを想定し、…

  • 救難飛行艇

    海上自衛隊の救難飛行艇US-2はいかにも自衛隊らしい飛行機である。四発のプロペラ機である同機は、水陸両用で陸上…

  • 目的は何だったのか

    日々の暮らしに追われているうちに初心を忘れてしまうのは世の常なのかもしれない。私の場合、研究者になろうという…

  • 身体を鍛えておけ

    最近感じるのは脳も体力が必要ということだ。とても矛盾した言い方だが、私たちは体と頭を知らないうちに別のものと…

  • カニかま

    擬似食品としては高い市民権を得ているカニかまは安くて美味しい庶民の味方である。主原料はスケソウダラなどの白身魚…

  • 強風

    今日は時折雨を伴う強風が吹き荒れた。駅の案内板が大きく揺れ、少々不安になるほどの不安定さがあった。電車は止ま…

  • ソ連館のメダル

    1970年の大阪万博には連れて行ってもらえなかった。当時の親の収入では家族を大阪まで連れて行く余裕はなかった…

  • ユウゲショウ

    以前も書いたことがあるが帰化植物のアカバナユウゲショウは実に愛らしい雑草である。雑草という分類自体がおかしい…

  • 選挙ビジネス

    最近、選挙をビジネスチャンスとして考え、利益を得ている人たちがいる。選挙制度の見直しが検討されているが、本来…

  • 月やあらむ

    時々思い出す古歌に 月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身一つはもとの身にして がある。伊勢物語では業平と思しき…

  • あの時の表情

    昔の友人か見せた何気ない表情がふと脳裏に浮かぶことがある。日常の風景の中で時々見せた表情は、何かを訴えるので…

  • 受け手が作品を作る

    いろいろな創作にある寓意を発見するのは楽しい。実はそういう意味があったのだと気づいたときに謎が解けたような気が…

  • 推敲の意味を教える

    漢文で教える「推敲」の故事を覚えているだろうか。科挙のために上京した賈島なる人物が詩作の過程で「推」か「敲」…

  • 思ってもみない

    思ってもみないという表現はその後に期待していなかった幸運が続くのが普通だ。ただ、これを不幸の形容に使う例にせ…

  • 漢文を教える

    漢文は国語の中ではもっともテストで点が取りやすい分野なので、いわゆる受験のための学習者にとっては大切だ。ただ…

  • ルーティンの気楽さ

    ルーティンに入るとかえって楽だと感じることがある。連休明けで元の時間が戻ると相変わらず忙しく息つく暇もないと…

  • 現在進行形で考える

    考えていることを「過去形」で語らないことは私の世代にとってはかなりの重要事であると考える。私の考えていること…

  • まだ諦めない

    若い世代と比べて、いろいろな局面で機動力が落ちていることは痛感している。瞬発力に関しては残念ながら全く及ばな…

  • きっかけ次第

    連休も間もなく終わりだ。少しだけ本を読んだが大きな成果とは言い難い。私の場合、何かをやり遂げるときは何らかの…

  • 100均に並ぶ「日本製」

    本体価格が100円のものが並ぶ量販店、いわゆる「100均」でこのところ顕著な変化が起きている。かつてはそのほ…

  • 空想する力は

    空想する力はとても大切だと思う。できるはずがないとあきらめてしまえばそれ以上のことは起きない。あらゆる困難な…

  • 激しい雨

    明日から連休で仕事が終わらないのに、強制的に退勤させられたあと、外はかなり強い雨が時折り通り過ぎていた。激し…

  • 新しいものの考え方が生まれれば

    自己責任の競争社会では成功が難しく、多くの敗者が生まれつつある。幸福感を得るためには、才能ある者の挑戦を促し、…

  • つつじ

    ツツジが見ごろになっている。街路樹として植えられていることが多く、その鮮やかな色彩は桜とは違う派手な印象だ。…

  • 自分事として読む

    いわゆる読解力というのは書かれていることを自分の問題として捉えられる力ではないか。単に字面を追っても意味は分…

  • 昔の話はしない

    若い人たちと話すとき、つい今の世代は恵まれている自分はこんなに苦労したという話をしたくなる。でも、止めておくこ…

  • 作家の草稿

    作家の残した草稿を見ると創作の形跡がうかがえるのが面白い。いまはコンピューターで原稿を書く人が多いからそれは…

  • 出来ないこと

    人生をポジティブに過ごすことの大切さは誰にでも理解できるだろう。だから、できれば弱気は晒したくはない。何があ…

  • Words

    懐かしく思う楽曲に偶然接することがある。F. R. Davidが歌うWordsには最近出会った。誰もが共感し…

  • ジャイアントコーン

    最近よく食べる酒のつまみにジャイアントコーンがある。トウモロコシの一種で粒が大きく食べ甲斐がある。それでいて…

  • 命名

    最近の命名は男女ともに2音節か3音節らしい。私の世代では女性は3音節、男性は4音節が多数派だった。日本人の名…

  • 路傍のスミレ

    アスファルトの僅かな隙間から鮮やかな紫の花をつけた草が固まっているのを見つけた。スミレであった。なかなか可憐…

  • 蒸し暑さの中で

    今日は少し気温が下がったというが湿度が高く、体感的にはむしろ暑さを感じた。エルニーニョは終息して昨年のような猛…

  • 米の値段が高いので

    米価がなかなか下がらない。これには複雑な要因があるらしい。いわゆる備蓄米が行き渡るのにも時間がかかっている。こ…

  • 老いを開き直る

    この齢になるとやろうと思ってもうまくできないことがある。一番の問題は視力の減退だ。誰かから脳の活性化や筋力の…

  • 公園の意味

    公園と呼ばれる空間は共有地として機能している。有料の場所もあるが、多くは無料でその維持費は自治体の支出、つま…

  • 国内生産できるのか

    トランプ政権の理不尽と言える関税の連続は、国内産業を復活させる目的だと推測されている。生産を他国に任せ、安価…

  • 異常高温

    明日にかけて気温がかなり高くなりそうだ。初夏というより夏そのものの陽気になろうかという。明日は屋外の仕事があ…

  • 絵から出た嘘

    最近は人工知能が作った映像を見ることが当たり前になった。イラスト風のものだけではなく、一見実物と間違えるよう…

  • 自分パビリオン

    自分を表現するパビリオンを造るとしたらどうなるだろうか。予算や工期などは考えないことにしたい。つまり、自分を…

  • 効率化は早く帰ることとは違うようだ

    Excelの関数を少しずつ覚えたおかげでできることが広がった。かつては手作業でやっていたことの大半は関数の知識…

  • 初燕

    今朝、私としては今季初めてツバメの姿を見つけた。数日前に鳴き声は聞いていたので少し前から飛来していたのだろう…

  • 万博参加の意味

    万博を何度も主宰し、これまではそこそこの成功をしてきた日本だが、かつては先進国主催の博覧会にゲスト参加する身…

  • 万博とカラーテレビ

  • 天気の激変

  • 7勝8敗

    高校で学んだことを説明してください。 はるか昔の話になった高校時代。自由な校風といえば聞こえはよいが、少々緩…

  • 花のリレー

    街路樹のハナミズキが芽を出している。花に見える萼もでてきている。ほかの花とは咲くというイメージが異なるようだ。…

  • 桜の盛りなのに

    桜花は満開を過ぎ、散り始めている。まだ見ごろのときであり、本来ならば心浮き立つ時季だ。しづ心なく花のちるらん…

  • 偉大ではない国

    関税が世界を揺るがしている。アメリカの実施した相互関税という考え方は、国際的な立場の違いを無視して、数字上での…

  • 国内経済圏の見直しを

    パンデミックの時もそうだったが、今回のトランプ大統領関税ショックに接して、やはり国内でのサプライチェーンの確立…

  • 日較差

    朝と昼との気温差がかなり大きくなっている。朝は冬で昼は春、時には初夏の陽気になる。この時期にはあり得ることで…

  • 花見の役割

    京都の今宮神社で行われるやすらい祭を見に行ったのは学生の頃だからはるか昔だ。民俗学で重要な祭礼の一つとされ、…

  • 身体で覚える

    昔覚えた歌謡曲やアニメの主題歌の歌詞をいまでも忘れないのはなぜなのか。先日、ラジオから私が中学生の頃に流行っ…

  • 言語化という言葉の真意

    最近よく聞くのが言語化という言葉だ。何かをうまく行かせるために必須の過程だと言われる。確かに形なき思いは応用…

  • 失敗を許容する度量

    失敗しても構わないという助言は有効かも知れないが、さほど相手の心には響かない。誰しも失敗はしたくないし、しても…

  • 考え方の模倣

    何かを修得するということは、それら関連する知識や技能ができるようになるというだけではなく、学び方そのものを学ぶ…

  • パンデミック以降

    新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって生じた変化にどのように適応しましたか ? 私はコロナウイルス対…

  • 耐震構造を世界に

    ミャンマーの大地震による隣国タイの高層ビルの崩壊の映像は衝撃的だった。日本の震災ではあり得ないことだと信じた…

  • エイプリル・フール

    エイプリル・フールに面白い嘘を言ってやろうとはいつも思う。誰かを困らせるのではなく、笑顔にさせる嘘をつきたい…

  • 値上げの春

    明日から値上がりする商品がある。アルコール飲料の値上げは痛いが、これは私にとっては自戒にもなるからまだいい。困…

  • 自分の目で見ること

    自分が見られる世界は限られている。だから、見渡せる範囲のことを世界と思うのかもしれない。この見渡す範囲は情報…

  • 桜咲き始める

    桜が咲き始めた。こうなると次々に咲いてあっと言う間に満開になる。桜の時期はいつも忙しいので、落ち着いて味わう…

  • 桜咲き始める

    桜が咲き始めた。こうなると次々に咲いてあっと言う間に満開になる。桜の時期はいつも忙しいので、落ち着いて味わうこ…

  • ミスマッチ

    普段は組み合わすことがないものを、ふとしたきっかけで一緒にしてみると実にうまくいくという経験はあるだろう。ミ…

  • AIで文章表現の評価はできるか

    生成AIを私はある程度使う。ただ、私の使用領域に関してはAIの能力はいまだ水準以下でそのままでは使えない。例…

  • 暑さのせいに

    気温が上がり、汗ばむほどの陽気になった。暑さでいろいろ滞りそうだった。もう少し経てば何でもない温度であっても…

  • 立ち回る

    うまく立ち回る人を目の当たりにしたとき、尊敬するときと軽蔑するときがある。すでに立ち回るという日本語には幾分…

  • 黄砂

    黄砂が飛来しているようだ。霞んだ風景。地球は閉じられた空間であると実感する。毎年、この時期になると思う。

  • 残念ながら

    このブログを書くために使ってきたスマートフォンが最近不調で困っている。投稿したつもりの記事が結局アップロード…

  • ワーキングメモリー不足

    この話は何度も書いてきたが懲りずにまた記す。私たちが何かを考え、行動するときにはさまざまな記憶力が必要になる。…

  • 上着を置いて

    気温が上昇したために今日は上着を置いて出かけた。花粉の飛散は辛いがやはり秋立つ気持ちになる。子どもが遊んでい…

  • 文法という柔らかいもの

    学校で習う文法は金科玉条のようなものと思っていた。学生の頃はそれを覚えることが何よりも大切なことと思い、教員…

  • 短期決戦という戦略

    短期決戦が今の自分の戦略だ。長期的な戦略を立てても実践できる保証はない。ならば短く刻むしかないのだ。 衰退…

  • 見えない違い

    恐らく目に見える違いはごく一部のことなのだろう。表面的な違いに圧倒されることは多いが、その内面はさほど違わな…

  • 取引というけれど

    アメリカ大統領の言動のために取引ということばが最近の流行言葉になっている。取引というと聞こえがいいが昨今の状…

  • 春分

    春分ということはこれからは昼の長さが長くなっていくことになる。ずいぶん日脚が伸びたことを実感している。桜も刻…

  • 三月の別れ

    3月はいろいろな別れのある月だ。年度が変わるのに合わせて、離職する人がいる。かつてより流動的になった職場では…

  • 憎しみの連鎖

    停戦中のガザ地区でイスラエル軍の空爆が始まったという。悲しい憎しみの連鎖はとどまることを知らず、また新たな憎…

  • 大学に入る前

    はるか昔のこと、大学合格が決まって入学式までの間は私にとってかなり危険な期間だった。受験勉強しかしていなかっ…

  • 読み上げアプリの間違い

    動画サイトなどでしばしば読み上げアプリを使う例がみられる。その中でかなりの確率で読み間違いがあるのは残念だ。…

  • 短期記憶

    短期記憶は読書の際にも大切だ。筋を追って読んでいく際に、ワーキングメモリーはフル活用される。歳をとるとそれが…

  • 10万円のハンカチ

    首相が若手議員に10万円相当のお土産を渡してハンカチでも買って欲しいと言っていたことがニュースになっている。…

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