chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 手袋始め

    冷たい雨の降る一日となった。冬を感じる空気につつまれて、今年初めて手袋を着けた。これでかなり感覚が変わる。 …

  • よりはマシ

    アメリカ大統領選挙の結果に失望した日本人はかなり多い。国民を扇動し、裁判では敗訴しているのに、そして選挙運動…

  • 冷え込み始まる

    昨日の異常な高温が過ぎて今朝は寒さを覚える。これから低温傾向が続き明後日は最高気温が10℃という予報もある。…

  • 芝居の感想

    ある演劇を観た高校生が感想を語り合っているのを耳にした。登場人物の振る舞いや、台詞について情熱的に語っていた…

  • 過去を取り戻すのではなく

    政治家の話を聞いていると、かつては良かった日本が今は衰退している。だから、過去の輝きを取り戻すといった内容の…

  • 欅黄葉

    毎年この時期の楽しみとして商店街の中に植えられたムサシノケヤキの黄葉を見ることがある。 欅の黄葉 欅の園芸…

  • 作り話は難しい

    作り話は面白い。ただ、嘘はいけませんという言葉を何度も浴びているうちに自由な創作ができなくなってしまった気が…

  • ショート動画の落とし穴

    TikTokに代表される短い動画は耽溺性がある。ダンスや豆知識などの種類は見ていて楽しいが、中にはニュースや…

  • 朝日影

    日の出の時間が遅くなってゆくためか、通勤電車の車窓から見える風景が少しずつ変わっている。毎日ほぼ同じ時刻の電…

  • 高い能力と引き換えに

    人工知能があらゆるところで使われ様々な応用がなされている。その能力には驚くべきものがあるが、より驚くのは電力…

  • チョコのネコ

    マクドナルドでマカロンを頼んだらこういうサービスがあった。 ネコ 百数十円のデザートにしては豪華な感じ…

  • 二季となるのか

    今日の読売新聞に日本は四季から二季の国になるかもしれないとの記事が出ていた。夏の暑さが梅雨前から始まり、梅雨…

  • かけないことの幸せ

    私は近眼でそれに老眼も加わっているから、眼鏡がなければ遠くは見えないし、眼鏡をかけると近くが見えない。実に不…

  • 花水木の紅葉

    街路樹のハナミズキが紅葉し、落葉も始まっている。晩春の白い花が印象的だが、秋は紅葉と赤く色づく実が印象的だ。…

  • 身体を使わずにものを知ることは

    デジタルが世界を支配する時代において、生の感動がますます重要になっている気がする。自分の情動に従って行動する…

  • アメリカに憧れるのは

    アメリカ大統領選が近づいている。様々な調査ではほぼ拮抗しているらしい。民主主義の国家としては当然と言えるが昨…

  • 青春18きっぷが変わる

    青春18きっぷはかつて一日有効の5枚つづりの回数券で、普通電車なら何度でも乗れるというありがたいものだった。…

  • 繊細な子供たち

    繊細な子供が増えているという。打たれ弱く挫けやすい。兄弟がいないか、いても一人で幼いころから複数の大人たちに…

  • ユリノキ

    宮前平駅からの急坂の富士見坂の街路樹はユリノキである。背の高い、葉の形に特徴がある落葉樹だ。 ユリノキの街路…

  • 中華という日本料理

    中華料理というのはとても人気がある。中国由来の料理であるとされるがその中には日本でアレンジされたり、日本で発…

  • 秋の声

    秋の快適な1日だった。窓を開けると遠くから子どもたちが歓声を上げて遊ぶ声が聞こえた。風もなく、空気も澄んでい…

  • 日の出がこれから

    今朝の日の出は6時02分だった。だいぶん遅くなった気がする。つい先日まで日中の「残暑」が激しかったため、秋の…

  • 多忙

    ここに来て超多忙のドロ沼にはまっている。こういう状況になると物事を考える余裕もなくなる。この波を乗り越えるま…

  • 秋の雨

    午後から本格的な雨となった。これまでとは違い、肌寒い雨だ。ようやく本当の秋になったと言える。少しうれしいが、…

  • 絵の評価

    ピカソやミロの絵をどう評価するのかはその人の価値観に大きく影響する。例えピカソが本当は写実的な絵画を描くこと…

  • 政権交代は夢の夢なのか

    衆議院選挙は大方の予想通り、自民党が大きく議席を減らすことになりそうだ。立憲民主党や国民民主党等がその分議席…

  • 偶然の写真

    スマートフォンの普及により、誰でも簡単に写真を撮れるようになったが、無断で映り込む他人の人生には気づかれないこ…

  • ローカル・ルール

    その場所、地域だけで通用するルールがある。その多くは明文化されておらず、仕来りといった言葉で表されることも多…

  • 言葉と経験

    聞いてもわからないものがある。見てもわからないこともある。本当に分かるということは自分でそれが説明でき、再現…

  • 威厳があった先人たち

    昔、大先輩とか先生とかいう人には風格があった。どうしても近づけないような威厳というものを感じた。それは必ずし…

  • 長崎を訪れるたびに思うこと

    長崎に短期間の旅行をする。長崎に行くときに思うのは自分の人生の根本にまつわることだ。もう何度か書いているかも…

  • 少し先のことを考える

    中学生のときの社会科の教科書に小さなコラムがあった。このままでは、地球の温度が少しずつ上昇するかもしれないと…

  • 小さな怪物の正体

    隣町にある図書館に通うことをほぼ日課としている。今日は朝からハロウィンの仮装をした子どもたちの姿をたくさん目…

  • 最後の真夏日

    都心で最高気温が30℃に達したという。観測史上最遅記録である。10月下旬に真夏日があるというのはなんともおか…

  • 忙しいときの思考

    仕事などで多忙なとき、場合によってはとても集中できていることがある。特に締め切りが迫っているときは、なんとか…

  • 晩秋の満月

    旧暦九月十五日の満月はいわゆる名月ではない。一昨日の十三夜がそれであり、今日のはただの満月ということになる。…

  • 典型的な日本人とは誰のことなのか

    日本人の代表を選ぶとしたら誰だろう。予め言っておくが、最も優れた人を選ぶという訳ではない。リーダーとしての人材…

  • 十三夜は今日

    10月も半分終わったことになる。日中はまだ夏日が続いているので、かなり違和感はあるものの今日は後の名月である…

  • スポーツ

    最近、スポーツと呼ばれるものをやっていない。毎日、約12,000歩ほど歩き、立っている時間も同年齢の中では多…

  • 読解力が導く新しい世界

    作家のデビュー作には酷評が多く、新しい表現やテーマが受け入れられないことが要因とされる。作品を評価するには読者…

  • 伝説と昔話

    民俗学を学ぶものはごく初期に伝説と昔話の分類について学ぶ。昔話は桃太郎や一寸法師などの例を想起すれば分かるよ…

  • 立て直し

    急に涼しくなったせいか昨日は一時体調が急落した。少し目眩がし、貧血気味になった。暮らし方を変えなくてはならな…

  • 見ていても見えていないもの

    よく読む文庫本のページを凝視すると驚くべき発見があった。ツルツルとした白紙の上に活字が印刷されていると思って…

  • 冷たい雨

    今朝は気温が上がらず雨も降り続いている。はっきりと季節が変わったことを感じさせる。 昨日彼岸花のことを書い…

  • 彼岸花の風景

    先日、近隣の町を訪れたとき、多くの彼岸花が咲いているのを見た。中には鉢植えにして玄関前で咲かせている家もあっ…

  • 料理と知的生活の関係

    料理をしないことが知的生活の停滞を招く可能性がある。料理は素材や手順、器具、時間制約を考慮し、計画力を必要とす…

  • 実用主義と基礎研究の対立

    科学者にとってノーベル賞は自分の業績を評価してもらうための大切なものらしい。特に基礎研究をしている人にとって…

  • ポケットが増えて

    このところ流石に涼しくなっている。10月だからあたりまえなのだが余りにも極端なので体力が追いつかない。上着を…

  • 秋刀魚

    そう言えばしばらく秋刀魚を食べていない。殿様が目黒で偶然食して感動したように、子どもの頃、秋刀魚は私にとっては…

  • 歴史の授業

    高校時代にどのような授業を受けたのか。残念なことにほとんど忘れてしまった。教員である私としてとても虚しい気が…

  • ジグザグ最高気温

    このところ最高気温がが日毎に上がったり下がったりしている。三寒四温という言葉があるが、一高一低ともいうべき感…

  • 値上げの10月

    今日から生活用品や郵便料金等が値上がりする。困ったことに必需品が多い。それに見合った賃上げが必要だが追いつい…

  • 九月尽

    小の月であるので今日が月末となる。強烈な残暑は下旬まで続き、最近ようやくそれらしい陽気になってきた。台風の影…

  • 台風

    また台風の接近を心配しなくてはならない。明後日頃、関東の南海上を通過するそうだ。直撃はなく、台風の西側に当た…

  • 組み合わせて作る

    何でも既製品で済ませようとすると結局類型的な生活しかできない。かと言って無から創作するのには才能と材料調達力…

  • 大雨予報

    元台風の熱帯低気圧と前線の影響でこれからまとまった雨になりそうだ。今日は外出の予定があるので濡れ鼠となるのを…

  • 上着の恩恵

    昨日は東京の最高気温が23.7℃だったらしい。おかげで鼻水が止まらなかった。猛暑に順応していた身体にとって2…

  • 古典を読む挑み

    万葉集の研究を少しだけやった私に今の学問成果に対して言えることは何もない。だからここから述べることは単なる思…

  • 新涼

    俳句で新涼は夏の季語で夏ながら初めて秋の気配を感じたときの皮膚感覚に基づくものである。私の場合、昨夜その新涼…

  • 文句を言う老人

    学生の頃、民俗採集のために訪れた祭礼でいたたまれない光景を目にしたことがある。それは高齢者が祭礼において必死…

  • 類型把握

    この話は前にも書いたことがある。でも、少し考えが変わったので書いておくことにする。私が物事を把握するとき、目…

  • ゆきあい

    今日も暑かった。ただ、どうもこの暑さもそろそろ区切りとなる。彼岸までということだ。ただ、懐かしい秋はまだ先な…

  • 明治のあり方

    明治時代の人たちはさぞ大変だったと思う。維新後に様々な価値観が激変し、昨日までの正義が突然邪道となり、またそ…

  • 猛暑日最遅記録

    昨日、東京地方は最高気温35.1℃であったために観測史上最も遅い猛暑日となったらしい。この記録、まだ更新され…

  • 渋谷区民だったころ

    父親の仕事の関係で渋谷区民だったことがある。最寄り駅は原宿と表参道だ。すぐ近くにある表参道はいまよりずっと静…

  • 感触

    圧倒的に足りないのはその時限りの感触だと思う。それは常に一度限りの偶然のものであり、類型化できない。そういう…

  • 月の面を見ることは

    The moon tonight is known as the mid-autumn harvest moo…

  • デッサンの力

    水彩画を鑑賞してつくづく思うのはデッサンの能力が大切ということだ。目前の対象を2次元に変換することは容易にで…

  • 鱗雲

    鱗雲 昼下がり、空を見上げると鱗雲に覆われていた。この雲の形は秋によく見られるものという。日中の暑さは残暑そ…

  • 書き込むこと

    原稿用紙なりノートなり手帳なりに自分の考えを書き込むことがやはり大切なのだ。デジタルデバイスの普及で私自身も…

  • 連休

    9月は連休が2回もある。これは設計ミスかもしれない。今年の場合、もともと連休を作るために日にちを移動してきた…

  • 太平洋高気圧の功罪

    いつまで「残暑」が続くのかと思ってしまう。長期予報では高温傾向は10月まで継続しそうだという。秋は夏に侵食さ…

  • 日没

    日の入りの時間が早くなりつつあることを実感するようになった。今日は17時54分だった。日中は相変わらず暑いが…

  • 自己満足上等

    高温の日々が続いているせいで疲労が蓄積している。暑さのために集中力が失われ、ときに目眩までする。このままでは…

  • 二桁になったのに

    9月10日とは思えない猛暑である。身体が暑熱順化した後なので耐えられるが、それにしても暑すぎる。こどもの頃の…

  • 別の物差しがある

    自分らしい表現の仕方ができないと実力が発揮できない。他人の決めたやり方に沿って物事を進めるのは、許容範囲にあ…

  • 引き潮の周波数

    引き潮の奏でる永遠のような周波数の波が何かを急かしている。私はその気配を感じることすらだんだんできなくなって…

  • 党首選挙

    自民党の総裁選挙にはどれだけの候補者が出るのか。政策で競っていただくのは大いに結構だが、なくしたという建前の…

  • 法師蝉

    気のせいかツクツクボウシの鳴き声をあまり聞かない。晩夏によく鳴くのでこの蝉が鳴くと夏休みも終わりだと感じたも…

  • 残暑継続の予報

    9月に入っても暑い日が続いている。月間予報では向こう1ヶ月も残暑が続くそうだ。果たして残暑という言い方が当て…

  • ゲルマニウムラジオ

    中学生のころ「初歩のラジオ」という雑誌を時々買っていわゆる電子工作をした。色々なキットが売っていて、理科系に…

  • 八咫烏

    日本サッカー協会のシンボルマークの八咫烏(ヤタガラス)が記紀神話に基づくものなのか、「淮南子」などに登場する…

  • 短波放送

    中学生のころだったと思う。短波放送を受信して聞くことがブームになったことがある。海外の放送局の日本語放送があ…

  • 異郷を描くこと

    見ず知らずの場所に行ったときそれをどのように表現すればいいのかとまどうことがある。それまでの経験に照らし合わ…

  • ありがとう、さようなら8月

    まもなく8月も終わる。台風でかき乱された月末になった。まだ当面暑い日が続きそうだが、8月が終わったことはやは…

  • 現代の文化の下地になっているもの

    韓国の古典文学の一つ「春香伝」を読んだ。まさに韓流ドラマの原点といえるような内容だ。岩波文庫に収められたもの…

  • 警報の連発

    強い台風10号はかなりの低速で西日本に停滞している。ジョギング並みの速さと報じられていた。 関東では風はな…

  • 乗り越えさせない話

    SFのネタを考えている。いわゆるシンギュラリティが間もなくやってくるというときに、なぜか人類にも突然の進化が…

  • 遅攻は止めて

    台風は速度がかつての予想より遅く、そのため暴風下の被害が長時間続いている。数日前の進路予報では今日あたりに関…

  • オブスタクル

    オリンピック競技として今回注目された近代五種競技の内容が次回から変更される。馬術に変わってオブスタクルという…

  • 台風が近づいている

    台風が近づいている。数日前の予報と比べると進路が西寄りになり、九州付近で北東方向に進路を変えるコースが報じら…

  • 非効率で生きる

    時代に逆行するが私は効率を重視しないことに決めた。他の力を借りて瞬時に終えてしまうのは格好いい。でも、そこに…

  • 雨雲レーダー

    雨雲レーダーというものができて便利になった。雨雲の接近が事前に分かるので準備ができる。今後の予測までするので…

  • 神話の意味

    神話には色々な意味がある。神の物語というだけではない。そこにあるのは現代人が求める何かがある。 神話と言っ…

  • 米の品薄状態は消費者由来か

    米が店頭で品薄状態になっている。1人1つという張り紙もあった。複数のメディアが報じるところによると、米の在庫…

  • 俳句どころではない豪雨

    ゲリラ豪雨に遭遇した。職場から駅まで小降りの方だったので結果的にはうまくやったのだが、駅につくとまさに滝のよ…

  • 多様性を認めるためには

    見逃せないことは息苦しさに直結する。最近、正義を語ろうとするあまりに多様性を蔑ろにすることが増えているように…

  • 中身は変わっても

    先日、鶴岡八幡宮に行ったとき、例の境内の銀杏がかなり育ってきていることに気づいた。台風で倒壊したときは歴史の…

  • 夏休み終了。

    8月も後半に入ったというのに酷暑が続いている。最近は30℃でも涼しいと感じることがあるので完全に皮膚感覚が狂…

  • 古典のコラージュ

    『万葉集』のような和歌集の場合、一首ずつが独立して作品世界を持っている。もちろん、それがどのようにできたのか…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、みつひろさんをフォローしませんか?

ハンドル名
みつひろさん
ブログタイトル
瑠璃荘の書斎
フォロー
瑠璃荘の書斎

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用