chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 転じて夏日

    今日は昨日比で最高気温が10℃前後上昇するらしい。夏日となるのは確実で、それ以上の記録になるかもしれないとい…

  • 雨の一日

    一日中雨が続く日だった。しとしとと長く続く雨だ。お陰で新緑はきれいに洗われた。 予報によると明日はきれいに…

  • 万緑

    電車から見える坂道の桜の街路樹の花はすっかり終わってしまったが、若葉が次々に芽生えてくる様は、また美しいもの…

  • 虚構を味わう意味

    人々が創作を楽しむ理由や、なぜ虚構を楽しむのかについて考察。創作や享受を通じて現実を再考することが重要であり、…

  • メモ帳で諦めることを避ける

    最近、ちょっとした記憶の保持力が低下している。対策として何か別の仕事を始める前にメモを残すようにし始めた。し…

  • リモコンの夢

    子どもの頃、リモコンで走る車や船の模型はとても欲しいものだった。結局、一度も手に入れたことはない。空想の中で…

  • 悪評の裏側

    商品やサービスに対する評価コメントを見ることができるのは、インターネットサービスの利点の一つだ。新しく買うも…

  • 人の識別

    人物を区分するときの類型とでもいうべきものがある。大雑把に言うと日本人の顔はだいたい似たような顔立ちであり、…

  • 不安定な大気

    今日は大気が不安定で関東地方は一日中発雷確率が高いのだという。今朝、すでに路面は湿っていたが強い日差しもある…

  • 楠葉

    公園を歩いていたら紅葉した楠の葉がたくさん落ちていた。夏に向かう今の季節に紅葉があるのは驚きだ。楠は常緑樹だ…

  • 燕の営巣

    数日前、燕の囀りを聞いた。姿は発見できなかったが、恐らく電線の上などにいたのだろう。今朝、それと同じ個体かど…

  • 小学生の心

    小学生が主人公の小説を読むたびに思うのだが、果たしてこのような考え方を小学生がするのだろうか、何か根本的な間…

  • まもなくハナミズキの季節

    実家に向かう道を夜歩いていたら、桜の花が散り急いでいるのを見つけた。路面のアスファルトに多くの花びらがはりつ…

  • 都会の野生動物

    駅前のベンチで荷物を整理していたら小さな生き物が歩道を走って横切り、街路樹のツツジの植え込みの中に隠れた。し…

  • 季節の変わり目

    朝晩は肌寒いが日中はコートがいらない。明日からコートはやめようと考えている。毎年のことだが、この頃は体調がお…

  • 日本への投資

    日本がアメリカの巨大IT産業の投資対象になっている。マイクロソフトの巨額投資は日本経済の支援を表向きの理由と…

  • 雨のち夏

    朝から雨が降っている。一部では大雨になるという。この雨は菜種梅雨に当たるものらしく、それが明けると季節が進む…

  • 察することの大切さ

    Understanding the unspoken is essential. Adapting one&#…

  • 老兵の戦い方

    多くを望まず自分のできることを恬淡として行うことがこれからの生き方の目標である。それはある意味後退であるが、…

  • こぶし

    実家の近くの街路樹のこぶしが見頃であった。 こぶし 春の花として有名だが、まず花だけ咲くので白が際立つ。足…

  • 脳の老化に

    誠に悔しいことだが、脳の老化を自覚することがある。まだ幾分意識がはっきりしているうちに、いまの焦燥を記録して…

  • 今年の桜は開花がここ数年と比べると遅かった。その分、ここに来て一気に咲いたために美しさが増している。咲き方に…

  • 台湾救援

    台湾でまた大きな地震が起きた。天災においては日台共通の憂いがある。日本でも能登半島地震が起きたばかりだが、台…

  • 職業差別

    職業による差別的な発言をして辞職に追い込まれた知事がいる。報道されたコメントが事実だとすれば市民の代表たる資…

  • 世代感覚の差

    世代による振る舞いや考え方の差はいつの時代にもある。感覚の差は置かれた環境によるもので単純にどちらが優れている…

  • 4月1日

    朝目覚めると不思議な感覚があった。なんでもできるという無敵感があった。そうだ私は実はかなり高い能力を持ってい…

  • 最後に語らせる過程を

    学習効果を上げるためには学んだことを自分の言葉でまとめ直すという作業がいる。学習者としては聞いたことを自分なり…

  • 黄砂に霞む

    昨日ベイブリッジを走ったとき、横浜の街は黄砂に霞んでいた。風景全体にフィルターがかかったようだった。恐らく私…

  • 魔女狩りの歴史が語るもの

    欧州の魔女狩りの背景にはキリスト教の女性蔑視の伝統がある。女性は正邪の二面性が考えられてきた。これは儒教や日本…

  • デザインを楽しむ気持ち

    デザインによってものの使用感や印象は大きく変わる。デザインはその気があれば誰にもできる。ものだけではなく行動や…

  • 常識という思考停止

    言わなくても分かるとは思わない方がいい。世の中はむしろ言っても分からないという場合の方が遥かに多い。自分の価…

  • 騙されやすい日本人

    情報に騙されやすい傾向があるという報道があった。日本人がアメリカや韓国の人々と比較してメディアに対する不信感…

  • 雨のち黄砂

    冷たい雨が降る一日だった。恐らく少し前の陽気から考えるとこれでもかなりの暖かく感じるはずだ。体感は相対的なも…

  • 生の現実

    私たちがものを見るとき、実はその対象をそのまま捉えているわけではなさそうだ。眼の前にあるものを見ながら、実は…

  • カラスの番

    カラスは最近番(つがい)で行動することが多い。繁殖の季節だからだ。一夫一妻制のカラスは雌雄で一緒に行動する。カ…

  • 記憶の作るもの

    私たちが世界を感じるとき、いま見ている現実とこれまでに経験したことの記憶との複合で概念を形成している。いまを…

  • 芝居じみた表現

    演劇の表現には生活に応用できるものがある。芝居は限られた時間と空間の中で本当はありもしない世界をあたかもそこ…

  • ノートの取り方模索中

    ノートの取り方をいろいろ考えている。私自身のノートもそうだが、生徒諸君に提案することを前提にしている。様々な…

  • 背筋を意識的に伸ばす

    背筋を伸ばすことを意識しておかなくてはならない。まだ高齢者とは言えないが、それに近づいている私は様々な身体の…

  • まとめる力

    恐らく教えなくてはならない国語の力に要約力がある。情報化社会では溢れるほどの資料が一瞬で集まるがそれがどんな…

  • 別れの季節

    年度末が3月である日本は今が別れの季節でもある。私のような仕事をしていると実は周期的な繰り返しに過ぎないのだ…

  • 桜開花予想

    東京のソメイヨシノはあと数日で開花する。開花には低温も必要なので、暖冬なのに平年並みの開花予想である。人間生活…

  • 漢字の学習

    漢字を覚えるための方法はなんだろうか。最近の出来事こどもの傾向として漢字が書けなくなっていることは大方の賛同…

  • シニア都市計画

    街の造り方がこれからは変わっていくはずだ。高齢者が増えればいまの構造は都合が悪い。段差、傾斜は極力少なくしな…

  • 礼服

    この時期になると礼服を着ることが多い。日本の略礼服はネクタイの色を変えるだけで慶弔を切り替える。便利だが複雑…

  • 周囲が気になるときは

    自分が周囲からどのように見られているのか気になるときがある。ちょっとしたことでも気になってしかたがなくて身動…

  • 立ち直ること

    13年前のこの日は不安で包まれていた。東日本大震災とその後命名された大地震を職場で迎えた私は、交通機関が遮断…

  • 刻々と変わる関係

    中高生のみなさんにとっては4月は激変のときで、5月にその疲れが出やすいといった流れだろうか。交友関係が個別的…

  • 調整された記憶の量

    自分が生徒だった頃のことを実はほとんど忘れている。思い出というものはアルバムとか他人の話とか自分の記憶以外の…

  • 卒業ソング

    3月9日というとこの名を持つ卒業ソングがある。2004年発売のレミオロメンの曲である。20年経った現在でも人…

  • 名残雪

    結局も積雪はわずかで露面は白く覆われたが、道路には雪はない。一安心である。この地域では名残雪となるのだろうか…

  • 再び積雪か

    明日、関東地方平野部でも積雪の予報が出ている。数cmだというが、備えのない地域にとっては重大な問題だ。恐らく…

  • ローマ字表記法の変更

    70年ぶりに日本語のローマ字表記法の基準を変更することが行われそうだという報道があった。学校で教える訓令式が…

  • 三寒四温のこのごろ

    三寒四温というが、最近の天気の移り変わりはまさにそれに当たる。スマホのアプリが寒暖差の予報を通知する。その差…

  • 梅花早くも

    町田市の薬師池公園への観梅は毎年の習慣になっている。最近、梅の咲く時期が早まっており、ある年などはほとんど散…

  • 後で書くのがノートの奥義

    ノートを取るのは他者の知見を自分の言葉に直したものを出力するためである。

  • 千葉県東方沖の群発地震

    千葉県の東方沖を震源地とする群発地震が起きている。プレートの境界上にある同地域で、プレート同士の干渉が起きて…

  • 学校で使うデジタルデバイスはレンタルでいいのではないか

    一人一台のパソコンなりタブレットを小学校や中高生に使わせる教育方法の推進は、昨今の主流であるが、様々な障害を…

  • 今日から三月

    今日から三月である。私の仕事にとっては年度末のいろいろある時期で無難に乗り切りたいとばかり思う。切れ目節目の時…

  • 資料を捨てられない理由

    高名な学者が書いた学習法の本に、覚えたことは資料ごと捨てるべきだと書いてあった。効率よく学習し、よりクリエイ…

  • 最初の一歩

    毎日文章を書いていると、何を書いていいのか分からない日がある。そんなときは天気の話題でごまかしているのだが、…

  • 花粉症

    今日はかなり強く花粉症の症状が出ている。雨上がりは花粉の飛散が活性化するのと、強風の効果もあって今日は条件が…

  • ストーリーの中で覚える

    何かを覚えさせるとき、意味のないバラバラの情報として与えるよりも、他との関連性を意識させた方がうまくいく。結…

  • 古いコート

    寒さが復活して再び厚手のコートに戻した。このコートは実は20年近く着ていてかなり劣化が激しい。両袖の表面の生…

  • 歩く楽しみ

    私は歩くことが好きな方であると自認している。目的なく歩くこともときにはある。そこで何かを発見したり、それまで…

  • 詩の授業

    中学時代の国語の授業で何をやったのか、実はほとんど覚えていない。教材の名前が上がればそのことは思い出してもど…

  • 2024年問題

    働き方改革関連法で適応が猶予されていた建設事業と自動車運転業務および医師に対して2024年4月1日からは例外…

  • 学習者の資質

    物事を学ぶときには謙虚な方がいいとは昔からよく聞く話だ。これを少し別の表現で言うならば、自分が未完成であり発…

  • 韓国医師のストライキ

    韓国で医師が大規模なストライキをしたことが報道された。理由は政府が医学部の定員を増やしたことだという。韓国は…

  • 朝霞

    気温差が激しい朝は霞に覆われている。車窓からいつもなら見える少し遠くの丘の上の屋根の色が分からなくなっている…

  • 気温急降下

    今日の日中は汗ばむほどの陽気だった。関東地方で夏日を観測したところもあるという。2月にして夏というのは異常と…

  • 物質的な視点

    科学の本を読んだ後は私たちが見ているものは自然現象の一過程に過ぎないと考えてしまう。いろいろな現象が重なり合…

  • コートチェンジ

    このところ暖かい日が続いており、真冬用の外套では汗をかくようになった。少し薄いものに変えようかと考えている。…

  • 梅の花

    梅花 実家から散歩をすることにした。田園の中を歩くと時々梅花に出会う。恐らく地主の趣味なのであろう。通りすが…

  • Streak1001

    WordPressによると今日で1001日連続投稿になるそうだ。ブログは日課になっているが、よく続いたものだ…

  • 教育方法の一工夫

    この時期になると、年度の自分の教育に対する反省をすることにしている。成績の上位者に対する対策ばかりを管理職は…

  • 明るすぎる人は

    明るすぎる人には裏があるという。経験上、ある程度の信憑性はある。内面に何かを抱えている人はそれに対する反発の…

  • 対策薬

    このところ気温が高くなっている。今日は最高気温が20℃に達するかもしれないという予報が出ている。こうなるとス…

  • 表現の多様性

    表現の多様性は生活の質を上げるためにも不可欠である。言語による表現は我々の思考と行動の全てに影響を与える。実…

  • アメリカの大統領選挙が気になる

    口さがない言い方をすれば次のアメリカの大統領選挙には危険性を禁じえない。バイデン大統領は高齢であり、いい間違…

  • 無駄な時間

    時間を節約するためには無駄な時間を書き出し、時間を可視化して自覚することから始めようといった内容のネット記事…

  • 国とは何か

    建国記念の日はその前進を紀元節という。初代天皇とされる神武天皇が橿原宮で即位したという日本書紀の記述を強引に…

  • 花見は早まりそう

    気象関係者によればこれから高温傾向となり、梅や桜の見頃が早まりそうだということだ。花粉の飛散も始まりそうであ…

  • 富山湾のイワシ

    富山湾で異常なほどマイワシが獲れているそうだ。漁船に積みきれないほどの大漁で網に掛かってもそのまま放流してい…

  • 人生の特別な場所

    病院に行くことがあった。緊急入院の手続きをする家族の横に嬰児を抱えた若い母親が並んでいた。当たり前のことだが…

  • 難題

    バイオリズムなるものがあるか知らないがいまはその下降段階にある。様々なことに問題が発生している。それをただ受…

  • 過去の映像

    動画サイトなどで昭和の中ごろの映像をみることができる。デジタル修復技術によって鮮明によみがえった写真や動画は…

  • 林間都市

    私が大変お世話になっている町に中央林間がある。東急田園都市線の終点駅だがなぜか中央を名乗り、しかも林間とは何…

  • アメリカのふるまい

    中東におけるアメリカのふるまいが世界を動かそうとしている。伝統的に親イスラエル、反アラブの立場をとるアメリカ…

  • 関東でも積雪予報

    いわゆる南岸低気圧の通過によって関東でも積雪が予報されている。5日の昼過ぎからが積雪の条件が揃うらしい。関東…

  • 脳が見せるもの

    私たちは見たり聞いたりしたことを脳で認識している。普段は意識することはないが、何らかの事情で脳の機能が低減し…

  • 蕎麦を食べるようになった

    蕎麦屋に行くとどちらかというとうどんを頼むほうが多かったのが、最近は大体蕎麦を食べるようになった。蕎麦の持つ…

  • 寒波戻る

    昨日の日中は春の陽気を感じさせたが今朝はまた冬に逆戻りした。月曜には雪の可能性もあるという。体感温度は相対的…

  • 半導体不足

    交通系ICカードのPASMOがカードの発行を抑制している。半導体不足が原因だという。 半導体はかつて国産の…

  • 一月尽

    今日で一月も終わる。元日の能登半島地震、2日の航空機事故と衝撃的な年明けになった。今年は何かがあることを先触…

  • すずめ続報

    この前すずめを見かけなくなったという記事を書いてから、ずっと気になっている。やはり、私の生活圏にはすずめがい…

  • 少し前のことを考えてみると

    少し前の世代のことを考えてみるといまの異常さに気づくのだ。何でも検索でき、世界に向けて発言しようと思えばでき…

  • 健康への配慮は功利的

    スマートフォンについているヘルスケアアプリの測定によると私は毎日10,000歩程度歩いていることになる。立っ…

  • 動じなくなった

    歳を取ると些細なことには動揺しなくなる。正確には一々反応できなくなる。そして、何を言われてもすぐに流してしま…

  • 寄り添うこと

    寄り添うという表現は現代の人々には印象強く感じるらしく、随所に見られる。他者の考えや感情、立場を洞察してそこ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、みつひろさんをフォローしませんか?

ハンドル名
みつひろさん
ブログタイトル
瑠璃荘の書斎
フォロー
瑠璃荘の書斎

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用