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  • 値上げの春

    明日から値上がりする商品がある。アルコール飲料の値上げは痛いが、これは私にとっては自戒にもなるからまだいい。困…

  • 自分の目で見ること

    自分が見られる世界は限られている。だから、見渡せる範囲のことを世界と思うのかもしれない。この見渡す範囲は情報…

  • 桜咲き始める

    桜が咲き始めた。こうなると次々に咲いてあっと言う間に満開になる。桜の時期はいつも忙しいので、落ち着いて味わうこ…

  • ミスマッチ

    普段は組み合わすことがないものを、ふとしたきっかけで一緒にしてみると実にうまくいくという経験はあるだろう。ミ…

  • AIで文章表現の評価はできるか

    生成AIを私はある程度使う。ただ、私の使用領域に関してはAIの能力はいまだ水準以下でそのままでは使えない。例…

  • 暑さのせいに

    気温が上がり、汗ばむほどの陽気になった。暑さでいろいろ滞りそうだった。もう少し経てば何でもない温度であっても…

  • 立ち回る

    うまく立ち回る人を目の当たりにしたとき、尊敬するときと軽蔑するときがある。すでに立ち回るという日本語には幾分…

  • 黄砂

    黄砂が飛来しているようだ。霞んだ風景。地球は閉じられた空間であると実感する。毎年、この時期になると思う。

  • 残念ながら

    このブログを書くために使ってきたスマートフォンが最近不調で困っている。投稿したつもりの記事が結局アップロード…

  • ワーキングメモリー不足

    この話は何度も書いてきたが懲りずにまた記す。私たちが何かを考え、行動するときにはさまざまな記憶力が必要になる。…

  • 上着を置いて

    気温が上昇したために今日は上着を置いて出かけた。花粉の飛散は辛いがやはり秋立つ気持ちになる。子どもが遊んでい…

  • 文法という柔らかいもの

    学校で習う文法は金科玉条のようなものと思っていた。学生の頃はそれを覚えることが何よりも大切なことと思い、教員…

  • 短期決戦という戦略

    短期決戦が今の自分の戦略だ。長期的な戦略を立てても実践できる保証はない。ならば短く刻むしかないのだ。 衰退…

  • 見えない違い

    恐らく目に見える違いはごく一部のことなのだろう。表面的な違いに圧倒されることは多いが、その内面はさほど違わな…

  • 取引というけれど

    アメリカ大統領の言動のために取引ということばが最近の流行言葉になっている。取引というと聞こえがいいが昨今の状…

  • 春分

    春分ということはこれからは昼の長さが長くなっていくことになる。ずいぶん日脚が伸びたことを実感している。桜も刻…

  • 三月の別れ

    3月はいろいろな別れのある月だ。年度が変わるのに合わせて、離職する人がいる。かつてより流動的になった職場では…

  • 憎しみの連鎖

    停戦中のガザ地区でイスラエル軍の空爆が始まったという。悲しい憎しみの連鎖はとどまることを知らず、また新たな憎…

  • 大学に入る前

    はるか昔のこと、大学合格が決まって入学式までの間は私にとってかなり危険な期間だった。受験勉強しかしていなかっ…

  • 読み上げアプリの間違い

    動画サイトなどでしばしば読み上げアプリを使う例がみられる。その中でかなりの確率で読み間違いがあるのは残念だ。…

  • 短期記憶

    短期記憶は読書の際にも大切だ。筋を追って読んでいく際に、ワーキングメモリーはフル活用される。歳をとるとそれが…

  • 10万円のハンカチ

    首相が若手議員に10万円相当のお土産を渡してハンカチでも買って欲しいと言っていたことがニュースになっている。…

  • パンデミックが

    コロナ禍によるパンデミックが子どもの成長に及ぼした影響に関する検証はこれからよく見かけることになるだろう。隔…

  • 濃霧

    今朝は気温が高くなったために平野部でも濃霧が発生した。朝霞というべきなのだろう。唱歌の歌詞にある「霞か雲か」…

  • 型から学ぶという意味

    日本の教育は知識や型を教えすぎて、本人の個性を伸ばせないという批判がある。確かにそういう面があるのは事実だ。…

  • 子どもの頃には気づかなかったこと

    子どものころに見ていたドラマやアニメをふとしたきっかけで見直してみるといろいろな発見がある。いまに比べれば特…

  • ノートは先生の言ったことの記録ではなく

    学生の頃、恩師の講義はもれなく記録しようとしていた。ときには小型カセットデッキを持ち込んで録音したこともある…

  • 東京大空襲の日

    1945年3月10日に東京の現在の墨田区や江東区、墨田区を中心に広域にわたる空襲が行われた。何度かあった東京…

  • 記憶はいつか

    記憶はいつか消えていく。歳をとるとその速度が速くなっていくのを実感する。さまざまな媒体に記録しても、それはす…

  • 雪の舞

    夜に関東の平地でも一時降雪があった。積もるかどうか分からないが、一時は雪が舞った。もしかしたら今期最後の雪か…

  • 春を感じる方法

    数日ぶりに晴れた朝になった。乾燥はまだそれほどでもなく、風は冷たいが快適だ。ただ、花粉の飛散は多そうで今日も…

  • 先日、近隣の公園に梅の花を見に行った。降雪より前だったので穏やかな陽気だった。観梅客もそこそこ多く、いい雰囲…

  • 積雪はなかった

    今回は私の生活領域で差は積雪はなかった。昨夜、うっすらと地面を覆ったものの、雨に変わったためにほとんど消えて…

  • 降雪予報

    今日の降雪予報はかなり高いらしい。関東の雪予報は難しい。僅かな差で雨に変わり、そうでなければ積雪になる。 …

  • 気温急降下

    このところ春を通り越して初夏のような日差しがあったが、今日から気温が急降下するらしい。三寒四温とは言うがかな…

  • アメリカの暴走

    アメリカ大統領トランプ氏とウクライナ大統領のゼレンスキー氏との交渉決裂のニュースは衝撃的なものだった。首脳の…

  • 3月に思う国語教育の未来

    3月になった。私の仕事にとってはまとめの月である。いろいろなことを省みながら次年度の計画を立てる大切な期間と…

  • 知識を詰め込む学校は不要なのか

    知識を詰め込んで何になるという話は昔からあった。社会に出てから使うことがない知識で人間を秤にかけるのはおかし…

  • 鶏口牛後

    鶏口牛後の故事は歴史的にはうまくいかなかったのだが、その心意気は知るべきだろう。今朝読んだ記事に自分の実力以…

  • 強者の論理

    アメリカの最近の政策を見るに強者の論理がまかり通っているように思えてならない。アメリカが世界の中で政治的経済…

  • 見た目レトロな

    最新の技術を使いながらも外見上はレトロな雰囲気を持つものに魅力を感じている。昭和のレトロ感を持ちながら実は高…

  • 暖かくなると

    強烈な寒波が過ぎて今度はかなり暖かくなるという予報がでている。次の日曜日には20℃近くまで気温が上昇する。梅…

  • 言い換えのための練習

    「~とはどういうことか」という設問は現代文では最も基本的な形式だ。これは傍線部の意味を別の言葉で置き換えて説…

  • 大伴家持が越中で得たもの

    万葉歌人大伴家持は越中国守時代に、収録歌の半数を作っている。わずか5年余りの期間に多くの作品を残したのかにつ…

  • 山火事対策

    ロサンゼルスの大規模な山火事のニュースは記憶に新しい。これは対岸の火事ではなさそうだ。日本でも山火事のニュー…

  • 体力不足?

    昼過ぎにものすごい眠気に襲われる日が続いている。根性論で片付けられればいっそ楽なのだが、そうでもないらしい。…

  • ひっくり返す

    悪条件は克服しなくてはならない。そう考えるのは自分の中にまだ可能性を信じていたことだ。そして、その状態である…

  • 自分のことばで語る

    自分のことばで語る力はこれからますます必要になる。もっともことばほ本来他者との交換によって成立するから自分の…

  • 初雪

    夜に車を走らせていたら、突然ゆっくりと落ちるものが降ってきた。それが今年の初雪だった。ほとんど晴天で雪など降…

  • 寒波再来

    2日間の暖かすぎる日々が終わり、再び寒波がやってきた。今回も日本海側にはかなりの降雪をもたらしそうだという予…

  • 経験知というもの

    ドキュメンタリー番組である地方の漁師は風雨の到来を山にかかる雲の色や形で予見するのだというのを知った。それが…

  • 大学受験と学びの本質を考える

    大学入試も大詰めである。私は大学受験に関しては結果的にはうまくいった。第一志望は地方の国立大学だった。運よく…

  • 見ることの大切さ

    視力と集中力はかなり関係があるように感じる。はっきり見えるか否かで対象に対しての注意はかなり変わる。あるもの…

  • 維持している人たち

    よく日本の街はきれいだというが、その際に想起しなくてはならないのはそれを維持している人がいるということだ。単…

  • 文学的視点の復権を

    効率化が大切だという人の多くは、実は人間生活を答えのある法則性の中だけで捉えている。なんでも数値化でき、その中…

  • 小学生に説明して

    私は授業の中で文中の用語や、表現を説明させるとき小学生でもわかるように説明してほしいという注文を出す。5年生…

  • 横を向く大阪の駅のベンチ

    旅行で大阪に訪れたときに気づいたことがある。駅のホームにあるベンチがホームに対して90度の向きを向いているこ…

  • 郷土愛

    ある土地に生まれ、その地にどれくらい執着するのかは個人差がある。生まれただけのことであると割り切れるむきは特…

  • 寒さ慣れ

    寒い日々が続ているうちに身体が順応してきたのかもしれない。寒冷順化というそうだ。かつては少しでも寒いと震えが…

  • 生徒は手書き、教員は…

    先日も書いたが生徒の国語力を上げるには究極的には手書きの文章作成をいかにさせるか。そして、それを継続的に実施…

  • 漢字の力を伸ばすために

    最近の子どもたちの漢字の力が落ちているのではないかとはよく言われる。教員現場でも実感することで、漢字の読み書…

  • 庭の金柑

    実家の小さな庭に今年も金柑がなっている。つき始めると次々に結実していく。少し摘んで口にすると甘く、優しい香り…

  • アラブ地域への干渉

    アメリカがガザ地区を管理し、現地住民は移住させるという計画が発表された。トランプ大統領の提案である。紛争地域…

  • 要約する人工知能

    最近のアップデートでウェブメール送受信のアプリに内容要約の機能がついた。そのことに気づいたので、試しに使って…

  • みんな違ってみんないい

    トランプアメリカ合衆国大統領の関税を盾にとった外交術はどうもディールと考えられる。大きな関税をちらつかせるこ…

  • 強力な寒気

    強い寒気が日本列島を覆っており、北日本では記録的な積雪を観測している。帯広では24時間で124㎝の積雪があっ…

  • 立春

    立春は名のみでとても寒い一日だった。ただこれが春の始まりであることは違いない。今シーズン最大の寒波が到来して…

  • 始めのコンピューター

    初めて使ったコンピューターについて書いてください。 日本人だけが知っている事実かもしれない。私が学生の頃は日…

  • ソーラー時計に不安な季節

    私の腕時計は太陽電池で動いている。スマートフォンと同期するいわゆるスマートウォッチでもある。ソーラー発電によ…

  • 2月始まる

    明日はかなり寒くなるとの予報が出ている。東京の場合、もしかしたら雪が降るのではないかという予報もあるらしい。…

  • トータルでクリーンなエネルギー

    エネルギーに関する新技術の話は大きな期待を抱かせる。ただ、そのうち本当に実用化されるのはわずかで、さらにそれ…

  • インフラ劣化

    八潮市で起きた道路陥没は衝撃的な映像とともに報じられている。このような道路が陥没する現象は時々発生するようだ…

  • 脳の見せる世界なのか

    脳科学者は言う。この世のすべてのできごとは脳の機能によってとらえられたことなのだと。確かに脳機能に障害を…

  • 酒を飲まずに大丈夫か

    最近の学生は酒を飲まないようだ。私のように学生時代はキャンパスの周辺の居酒屋で飲みまくっていた者にとっては不…

  • 花粉飛散今年は悲惨

    先日の新聞によれば今季のスギ花粉の飛散は例年よりかなり多いらしい。いわゆる花粉症の私にとっては脅威そのものだ…

  • 日常のメタ認知

    人の考え方は立場によって変わる。ただそれが独善的なものになっていないか常に確認する必要がある。

  • 猫を見ていて

    猫はもともとウサギやネズミを狩っていたようである。長い人間との付き合いの中ですっかり牙を隠している。でもその…

  • 切り取り

    発言の一部を巧みに摘出し、ときに組み合わせて発言の内容を曲解することがよく見られる。切り取りと言うそうだ。短…

  • 惑星

    夜空を見上げると金星、火星、木星、土星がみえる。実は天王星も海王星も出ているらしい。特に金星と木星は明るく、…

  • 交渉で勝ち抜く

    トランプ大統領の就任演説は危惧していた通りの破天荒なものだった。パリ協定や世界保健機構からの脱退すると宣言し…

  • 何とか切り抜ける力

    効率よく最短距離でが推奨されるご時世だが、どうも私には親和性がない。失敗を繰り返し、たまたまうまくいって何と…

  • 外来語の扱い

    大学共通テスト国語の3問目はいわゆる新傾向問題であった。数年前の試行問題のときは随分批判されたが、今年はそれ…

  • 頼りない叔父さん

    大学共通テストの文学的文章の内容は、かなり痛烈な社会批判に読めてしまった。家族から非難され続けている叔父さん…

  • 観光とは何か、大学共通テストから

    共通テストの現代文の問題にも時代の影響が現れる。今年は観光とは何かという内容の文章が評論文として出題された。…

  • 山火事

    ロサンゼルスの山火事は想定外の被害を出し続けている。わが国とは様々な条件が異なるが共通する要素もあると考え、…

  • 形を見出す力

    何の意味もない図形の中に意味のある形を見出してしまうのは人間の能力の一つなのだろう。火星表面の写真にいくつも…

  • 停戦協定

    イスラエル、ハマスの間で停戦協定が結ばれる運びになった。第2段階として終戦への道筋も考えられているというがい…

  • まずはカネを回そう

    いろいろなものが値上がりする中で外食産業は苦しい経営をしているという。原材料費の高騰は特に深刻でそのまま価格…

  • ミステリー小説の悲哀

    これまであまり推理小説のジャンルはあまり読んでこなかった。嫌っているわけではないが問題解決が小説の目的になる…

  • 間違いやすい漢字

    漢字の書き取りの採点をしていて気づいたことがある。「募」の下の部分を「力」ではなく、「刀」と書く間違いがとて…

  • 人間の限界

    イスラエルやパレスチナの問題に触れるたびに、人間の限界を痛感してしまう。相容れない民族が近接するときにいかに…

  • 日本語の文章の可能性

    日本語の文法構造上、文末の形が固定化しやすい。です、ますを使えばほとんどが「す」音で終わるし、過去が絡むと「…

  • 朝は氷点下

    ここ数日、朝の冷え込みが大変強く、氷点下になることもある。風が吹くと体感温度はさらに下がるから結構辛い。全身…

  • 存続

    古典文法に存続の助動詞がある。「たり」や「り」がそれで〜ている、などと訳す。この「り」は元は「あり」であって…

  • 大雪予報

    強い寒波が到来している。すでにかなりの降雪があった地域もあるようだ。関東南部は雪の予報はないがこれからしばら…

  • 七草

    新暦の七草が実態に合っていないことは明らかである。でも、いまはハウス栽培の七草もあるし、フリーズドライやレト…

  • 悪夢誘引

    上方系の落語に「天狗裁き」というのがある。それがたまたまラジオの寄席番組で演じられていたので聞いてしまった。…

  • 魚釣り

    子どもの頃、父親に連れられてよく魚釣りに行った。正確には父の趣味に付き合わされたというのが正解だ。海に行って…

  • 初めてのことのように

    細かいことを気にするなという言葉がある。確かにそれは処世訓としては的を射ている。ただ歳を重ねるとその金言は時…

  • 教員はいなくなるのか

    年の初めには過去を振り返るよりも将来を考えることが多い。ただ、私のような年齢になると未来を考える際に過去の経…

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