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  • アジアプロ野球チャンピオンシップ

    日本の優勝を素直に喜べばいいのだろうが、このところ日本代表が勝ち続けていることを考えると、アジアの実力低下や…

  • メリハリ

    感情の高ぶりを大声で示すことは分かりやすい。自然な感じがする。でもよく考えると実際はそうとも限らない。本当に…

  • 多様性が大切ということは

    国連で活躍されていた方のお話を伺う機会があった。いろいろな話題の中で、多様性こそが大切であり、異質であること…

  • カップそば

    寒くなって温かいものが食べたくなることがある。コンビニで買えるものといえば、揚げ物や肉まんの類があるが、かつ…

  • 選挙に行きますか

    駅前でとある政党が演説を行なっていた。曰く、選挙にいかなければ政治は変わらない。有権者の半数に満たない投票で…

  • 間を置くこと

    演劇の世界では台詞をいかに観客に届けるのかということに拘る。一つには声量を大きくして、滑舌よく話すこと。これ…

  • 七五三

    子どもが着物を来て寺社参りをする七五三の行事は、江戸時代の武家の行事が広まったものという。11月15日をその…

  • 難読漢字

    ネットのニュースサイトの読み物記事に難読漢字の読み方というのがある。外来語や外国の地名に対するあて漢字はそれ…

  • 木枯らし

    今日、東京で今季初めて木枯らしが観測されたという。また、木枯らしの発表は3年ぶりという。 落葉の季節 朝、…

  • 冬の更衣

    樟脳といまでも言うのか分からないが、衣服の虫害を防ぐための薬剤には独特の臭いがある。今日はかすかにそれが感じ…

  • 師走並みの寒気

    昨日あたりから寒気が南下しているようで急速に寒くなっている。寒さというのはちょっとした不安を掻き立てるように…

  • 静謐な時間

    赤坂のモールでクワイエット・タイムが実施されたというニュースがあった。照明や音響を制限したり止めたりすること…

  • 内祝い900

    今日でstreak900となった。連続出稿記録だ。何度も書いているが実はWordPressの前にはてなブログ…

  • 睡眠時間

    最近、睡眠時間が少ない。それなのに身体がもっているのはなぜだろう。やはり歳をとると基礎代謝が落ちてあまり体力…

  • クリスマスへの切り替え

    ハロウィンが終わったその夜にすでにカボチャのオブジェは片付けられ、クリスマス仕様に置き換えられていた。商機は…

  • 頑張れる時間

    無理をしてでも何かをやり遂げるためにはそれなりの覚悟がいる。効率とか能率とかそういう評論家の先生が言いそうな…

  • 外見とは違う

    見た目は昔のものだか中味は最新型というものに魅力を感じる。最近、折りたたみ携帯電話型のスマートフォンが発売さ…

  • 最晩年を生きる

    1960年の日本人男性の平均寿命は65歳だったという。高度経済成長期の始まりの中で、寿命は伸び始めていたが、…

  • コートの用意も

    週間天気予報を見て驚いたことがある、先日、夏日を観測したばかりの東京だがこれからは急速に季節が進むようだ。最…

  • 教材としてのパソコン

    学校で使用しているコンピューターやタブレットに故障が相次いでいるという。子どもたちにこうした機器をどのように…

  • 庭園の表現

    とある庭園を歩いてみた。日本式に分類されるその庭園は園地も植栽も自然に近い形をしており、人為的な要素が抑えら…

  • 文化の日が夏日になる

    予報では今日の東京の最高気温は25℃となっている。本当ならまた夏日が加算されることになる。Microsoft…

  • 森の熊さん

    各地で熊の被害が出ている。私は直接熊に遭遇した経験はない。富山にいた頃、山間部で熊の被害にあったというニュー…

  • 懐かしいのはいいけれど

    同窓会の知らせが来るたびに迷うが、仕事と重なることが大半で参加できていない。その前に過去の友人と会う覚悟がで…

  • 詩を作る余裕

    下手くそな詩を書いている。最近一向に詩が書けない。創作をするためには時間と余裕が必要だ。時間はあればいいとい…

  • 背筋を伸ばして

    猫背にならないようにというのは若い世代にとっては美容の問題だろう。私の年齢になるとより切実な問題となる。説明…

  • 化け物減りました

    ハロウィンの夜、渋谷を通る電車に乗った。去年までは大勢の化け物たちが乗り合わせたが、今夜はほとんど見かけない…

  • 転居

    小学生の頃、親の転勤に伴ってよく転居した。4つの小学校に通ったことになる。幼さ故に転居に伴うプレッシャーはさ…

  • あんバタ

    高校時代の思い出の一つにあんバタがある。校門からほど近いパン屋で売っていた。百円以下だったと思う。店で焼いた…

  • 寝落ち

    睡眠不足の日々が続いている。寝落ちという言葉は大袈裟だと考えていたが、最近は本当に落ちる。それも突然なので困…

  • あり得ない妄想

    やり直せたら あのとき別の選択肢を取っていたらとはよく思う妄想である。別の選択をすれば関連して更にいろいろな…

  • インボイスなら廃業します

    いつもお世話になっている赤帽の運転手の方とお話をする機会があった。世間話を早々に切り上げて彼からはインボイス…

  • 月光

    十三夜も過ぎて今夜の月は冴えざえと輝いている。木星を従者として落ち着き払っているのだ。時折りかかる薄雲を虹色…

  • ダメもとチャレンジ

    何が足りないかといえば成功率の低いことに失敗を覚悟してでも取り組む勇気だろう。きっとそれが若さの喪失というも…

  • 平和を語る勇気

    被爆二世の方の話を伺う機会があった。その方の話によれば、自分たちの置かれた立場では平和について訴えるのは難し…

  • 久しぶりに訪れた場所

    長らく離れていた場所に訪れたときの感慨というものはなかなか言葉にはできない。なつかしいという言葉ではおさえき…

  • 紅葉から思うこと

    紅葉が進んでいる。これまでに何度か取り上げたショッピングモールの植樹であるムサシノケヤキが色づき始めた。 …

  • 外見と中身

    自分のことをよく分かっていないことが私にはしばしばある。自分がどのようにみられているのかは結局のところ自分で…

  • ゼルビア昇格

    FC町田ゼルビアがJ1リーグへの昇格を決めた。悲願達成といったところか。 何度か書いてきたが私はJFL(社…

  • 海の異変

    最近、漁業関係者から海に異変が起きていることが相次いで報告されニュースになっている。先日はアラスカ近海でズワ…

  • インフルエンザ

    インフルエンザ流行中 インフルエンザが流行しているようだ。コロナ禍と言われた時期にはあまり聞かなかったので、…

  • 長崎は今日も

    長崎は雨が多いところではない 内山田洋とクールファイブのヒット曲「長崎は今日も雨だった」は昭和世代ならば知ら…

  • 昔書いた字

    Photo by Pixabay on Pexels.com 自分がかつて書いた字を読み返すと不思議に思うこ…

  • 楽曲とともに

    谷村新司さんが逝去された。私より少し上の世代であるが、アリスとして活躍されていたときはリアルタイムで楽曲に親…

  • 山積

    このところやらなくてはならないことが山積してパンクしそうである。要領よくやろうなどとはいってられない。可能性…

  • 把握

    若い世代がよく使う「把握お願いします」は何かおかしい。把握はこの場合、理解するということなのだろうか。 資…

  • 速読と熟読

    普段の読書を通して速読と熟読は意識して行うべきだと思う。それが間違っていると本を読むこと自体が面白くなくなる…

  • 10月後半に

    今日から今月も後半に入る。今日は少し気温が上がるとの予報だがさすがに秋の深まりを感じる。長すぎた夏のせいなの…

  • 進化の不思議

    生物学者のエッセイを読んでいると実に不思議な気持ちになる。生物はいつも環境に適応するために自分の身体を変化さ…

  • 秋冷

    最低気温の方に関心が出ている。今朝などは12℃の予報で実際にもそれに近いところまで下がった。今後も10℃台の…

  • 銀座線の暗闇

    渋谷に住んでいた頃は銀座線によく乗った。渋谷に着くとなぜか2階部分に停まるのが興味深かった。最寄り駅だった表…

  • クリスマスチャンネル

    海外のラジオ局にいわゆるクリスマスチャンネルというのがある。一年中クリスマス関連の曲をひたすら流し続けるので…

  • ショートショートの手触り

    掌編小説には言葉足らずを楽しむという読み方がある。短い作品なので細かな設定は書き込まれないことが多い。作品世…

  • 交差点

    交差点を見下ろす席に座ると、いろいろな人間模様が見える。それは仕組まれていないドラマのようだ。多くの人がそれ…

  • 心の瞳

    坂本九さんの事実上最後のヒット曲の「心の瞳」は私にとっての精神的清涼剤であり、栄養素でもある。合唱曲としても…

  • 秋の冷たい雨

    Photo by JACK REDGATE on Pexels.com 今日は一日中秋の冷たい雨になった。お…

  • 地震なき津波

    本日(10月9日)の5時25分ごろ、鳥島近海を震源とすると想定される地震が発生し、津波注意報が発令された。気…

  • ある枠組みの中で

    様々な人間の生き方を共通するある枠組みの中でとらえるという手法は文学などの創作の世界では常套的だ。たとえば同…

  • 分かりにくい説明

    何かを説明するときにどうしても自分本位になる。自分が言いたいことをいうのだから当たり前なのだが、それが相手に…

  • 時代劇の効用

    いわゆる江戸物の時代劇がほぼ全滅していることは残念だ。中学生に大岡越前や遠山金四郎について尋ねたところ、ほぼ…

  • 秋らしく

    上着着用だが不快感はなくむしろ快適だ。周囲も上着着用者が増え、通勤電車の群衆は雰囲気が変わった。 連休が終…

  • 紅白は枠組みを変更を

    紅白歌合戦が日本の伝統であるかいなかについては議論がある。私はこの行事自体には意義があると考える。この番組に…

  • 寒い朝

    今朝は肌寒さまで感じる気温になっている。体感は人によって異なるので一概には言えないが、20℃以下になると上着…

  • スポーツ界に学ぶこと

    最近日本チームや日本人選手の海外での活躍が多い。大谷翔平選手のホームラン王はその象徴的な例だが、ほかにもトッ…

  • 道具として

    実は結構AIを使っている。AIに乗っ取られるなというのは私の持論だが、そう言いながら結構使っている。 生成…

  • 川べりで

    川べりのベンチに座っていたら、年配の男性に話しかけられた。なんでも一流企業の幹部社員だったが今はマンション管…

  • 秋の空

    まだ日中は残暑とも言える陽気だが、さすがに雲の気配をは変わってきた。涼しくなればきっとこの暑い日々を懐かしむと…

  • 名付けの効果

    ものに名をつけることは対象の分節化であるが、今回はその話ではない。つけられた名前が対象の捉え方に大きな影響を…

  • 十六夜

    昨夜は十六夜の月を見た。雲があったが時折月光がのぞいた。名月の後には様々な名前がついている。イザヨイはその中…

  • 前半戦

    年度を単位にするのなら今日で半分が終わったことになる。試合に例えれば前半戦が終了した。この試合、かなり苦戦し…

  • 磯野波平は54歳

    サザエさんの父親の波平は54歳の設定である。そう聞くとかなり驚く。65歳くらいだと感じている人が多いのではな…

  • わずかに名月

    雲間に名月 中秋の名月を期待していたが宵の口はかなりの雨が降り、無月と諦めていたが、雲間にわずかに月光が漏れ…

  • 支えとなるもの

    何かに行き詰ったときに特定の神にすがるということを日本人はしない。一神教ではないからだ。それでは人間を超越し…

  • 日にちとしての過去最高気温

    このところPCの天気予報ウィジェットに今日はこの日としての過去最高の気温になるかもしれないという意味の表示を…

  • 明日がピーク

    予報によると私の住む街の最高気温は明日34℃らしい。この数字にはすっかり慣れてしまっているので驚きはない。さ…

  • 秋の草

    朝晩は涼しくなってきた半月かそれ以上の季節の遅れを感じる。彼岸過ぎてもまだ残暑ということばが忘れられない。 …

  • 確かに私は

    世の中が何でも数値化できるという幻想をどうして多くの人々が信じているのだろうか。数は大小を顕在化できるので、…

  • 大丈夫ですか

    大丈夫というのは安心ができる安定した状態をいうことばと子どものころは思っていた。ただ最近は確認や拒否の場面で…

  • まだ何もないところへのパス

    サッカーやラグビーの選手の出すパスはまだそこに誰もいないところに向かって出される。だから、相手も取れない。 …

  • 涼しくなつたら始めようと思っていたこと

    ようやく猛烈な残暑も終わろうとしている。昨日は雨に降られたが、深夜にたどり着いた実家のもより駅の温度計は21…

  • 現実味

    周りを見回すとやけにスタイルのいいそして完璧なメイクアップの女性、相撲取りのような立派な体格の若い男性、初老…

  • 気晴らしのための創作

    高校生からしばらくの間、へたくそな小説を書いていたことがある。いま少しだけ残っているものを読み返すと多くは設…

  • 伝統文化

    伝統文化の多くは後継者不足に悩んでいる。高齢化も大きな要因だが、それ以上に文化継承の方法に問題があることが多…

  • 学者という生き方

    牧野富太郎の人生を調べると実に興味深い。日本植物学の父としての名声の裏にはさまざまなドラマがある。それは朝の…

  • 修正する機能

    私たちの脳には不思議な機能がある。それは文字の連続の中に意味を感じ取るこである。木当はただの線と点などの連続…

  • 人格の保存

    あくまで仮の話だ。人工知能の発達は日進月歩だが、もしある人物の性格とか信条や思考の癖を記録し、再現することが…

  • いつまで

    各地で日ごとの最高気温の更新がなされているらしい。昨日はいわゆる酷暑日となる35℃を超えた地域が複数観測され…

  • 久しぶりに豪雨

    昨日は久しぶりに豪雨が通り過ぎた。ゲリラ豪雨など呼ばれる短時間の集中的な雷雨は、ある年は頻繁に発生したが、最…

  • 生物に託す思い

    昔から花鳥に思いを託す歌は数多い。鳥を歌うとき確かに表現されているのは鶯であり時鳥(ほととぎす)であり、雁で…

  • 写経という学び

    中世の学僧が残した写経の展示を見てきた。写経が歴史の中では重要な修行となっており、多くの写経僧が存在したこと…

  • 時間の長さ

    時間の長さの考え方は非常に相対的なもので、同じ1分が長く感じる時も短く感じることもある。これは若い頃の時間は…

  • 渋谷に来ないで

    渋谷区長がハロウィンには渋谷に来ないでほしいとの会見をしたという。昨今の無秩序な行動に加え、ソウルの梨泰院で…

  • 夢の存在を崩した事件

    いろいろな意味でアイドルが注目されている。漫画の「推しの子」ではアイドルという虚構の存在が内側から描かれてい…

  • 自己表現の機会

    おそらく多くの人にとって欠けているのは自己表現を存分にできる機会だろう。自分が表現したいことを自由にできると…

  • 意味の組み合わせ

    生成型AIを使っているとやはり意味の解釈という段階において何があると感じる。よく言われるようにAIは意味を理…

  • 法則を見つけたがる本能

    人間らしさの一つに物事の関係性を考え、そこに一定の法則性を求めると言うことがある。普遍的な法則があることを期…

  • 方針転換

    私の中で健康を気遣い無理をせず無難に生きるという人生観が揺らぎ始めている。長生きをして何になるのだろう。長生…

  • スーツにスニーカー

    業界の人ならすぐに見破られてしまう格好というものがある。いわゆるスーツを着ているのになぜか運動靴を履いていた…

  • 第2球場が消えている

    渋谷に住んでいた頃、近くの神宮外苑にはよくでかけた。中高生の頃は自転車で周回道路を走ったり、芝生の広場で野球…

  • 暮れやすく

    つるべ落としというまでではないが、日没の時間がだんだん早くなっていくことを実感する。仕事に追われて気がつくと…

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