chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • クリスマス寒波

    今季になって最大級の寒波が南下し、北陸では大雪になっているらしい。20センチ積もったという。東京で同じことが…

  • 時代劇の効用

    YouTubeでたまたま表示された昭和の時代劇を見てみた。いわゆる勧善懲悪の定型の内容だ。すぐに別の動画に移…

  • 風邪ひき

    残念ながら風邪を引いてしまった。病院で検査を受けるとインフルエンザではないという。熱がないのでその手のもので…

  • 郵便料金値上げ

    日本郵便は定型内の封書の最低料金を110円に値上げすることを発表した。はがきも85円になるという。最近は手紙…

  • 歴史ドラマ

    大河ドラマの最終回を見た。およそ史実からは遠いと思われる展開だった。そもそも歴史そのものではないのだから作品…

  • 不安のなかで立ち現れるのは

    The text discusses the nature of fear and people’…

  • 風邪の崖の上

    これまで周囲の人が風邪などの不調を訴える中で、何事もなく過ごしてきた。しかして、どうも今回は怪しい。初期症状…

  • デザインの素晴らしさ

    身の回りのものにちょっとしたデザインを施している人に憧れる。このデザインというのは外装の工夫とか、色合いとか…

  • 行ったことがない県

    これまで47都道府県の中で1時間以上滞在したことがない県を考えてみた。私の場合は秋田と徳島だ。どちらも魅力的…

  • 自分を安く見積もるな

    若い人たちにはこういうことにしている。謙虚さは忘れてはならないが、自分を低く見積もることはやめようと。今の成…

  • 寒気南下の予報

    天気予報では来週初から急激に気温が下がり、最低気温が氷点下になる日もあるかもしれないとのことだ。関東南部の住…

  • 雑念がわくのは意味がある

    何かに集中しなければいけないときに他の様々なことが想起されて思考を邪魔することを雑念ということがある。私はこ…

  • イルミネーション

    各地でイルミネーションのサービスが行われている。コロナ禍の期間は自粛ぎみであったものが今年は解禁されたのでそ…

  • 気候変動対策で日本が低評価

    アラブ首長国連邦のドバイで開催中の国連世界気候変動枠組条約締約国会議で相変らず日本の評価が低い。この時期に合…

  • 陽光の恩恵

    太陽光発電の腕時計の充電の度数を表す表示が少しずつ減少している。日照時間が減っているのに加えて、コートの袖な…

  • 自分を売り込む

    どうしたら自分をよく見せられるかということを学校が教えると言ったら、どう思われるだろう。実力もないのに虚飾の…

  • 手書き原稿

    とある文学館で脚本家の草稿を見ることがあった。また、箱書きと呼ばれるストーリーを作るための原稿を見た。手書き…

  • 読解力向上の実感無し

    国際経済協力機構の実施する国際学習到達度調査で、日本の生徒の読解力が向上したとのニュースがあつた。これだけ読…

  • 失恋のクリスマスソング

    このごろ巷間で流れるクリスマスソングで印象的なのはワムのラスト・クリスマスと山下達郎のクリスマス・イブだ。こ…

  • 冬の景

    何気なく街を歩いてみた。気がつけば多くの落葉樹はもう半分以上の葉を落とし、さらに少しずつ身軽になりつつある。…

  • 使わない技術と節約する技術

    電気自動車が環境問題を解決するという幻想に世界が気がつきつつある。排気ガスを出さないことは大切だが、電池を造…

  • まるまり

    認知症という言葉はかなり強烈だが、人は多かれ少なかれ脳の衰退に向かっている。私は短期記憶の低下を自覚している…

  • 早朝の清掃ボランティア

    早朝に出かけた日のことである。駅前にある地下通路を静かに清掃する人が二人いた。路面にこびりついたガムか何かを…

  • 2歩下がる

    月初めは少し気分が変わる。正確には変えるように無意識に考えるようにしている。特に師走の始まりは意図的に何か区…

  • 似ている似ていない

    誰かに似ていると言われることが時々ある。最近は減ったが、芸能人に似ているとも言われた。残念ながら二の線ではな…

  • 眼鏡屋のこだわり

    眼鏡だけは日本製にこだわっている。

  • 勝てばいいというわけではなく

    日本大学のアメリカンフットボール部が廃部するという。幾多のスキャンダルや薬物疑惑が続出したからには仕方がない…

  • 心内語の能力

    心の中で思うことを言葉にするのが心内語である。この能力は当たり前に備わっているもののように思えるがそうではあ…

  • 賃上げ幻想

    岸田首相の支持率が低迷している。言語は明朗なのに真意が伝わらない。この首相の残念な点はこれに尽きる。 賃上…

  • 自分を追い込めるか

    必要がないものを学ぶことはない。学んでも効率が落ちる。逆に知らなければ死活的な困難に陥るとなれば、必死に学ぶ…

  • 余裕を求める時代に

    The advancements in computer-controlled technology are …

  • 冷え込み

    The chilly southward wind has created a different physi…

  • 機械のアナウンサー

    NHKのテレビニュースをみているとAIによるニュースの読み上げの時間が入るようになった。滑らかな人間に近い発…

  • 黒字の金曜日

    この時期になるとブラックフライデーという言葉をよく耳にする。ブラックというとネガティブなイメージが先行するが…

  • 寒の前の暖

    昨日の日中は上着を着た身体には汗ばむほどの暖かさだった。今日はさらに気温が上がるらしい。そして土曜は急降下す…

  • 誰に対して感謝しますか

    勤労感謝の日が新嘗祭に由来することは明らかだ。戦後の米軍の占領政策によって、神道色が消されて欧米の感謝祭的な…

  • 日本の器

    日本文化を独自性だけで語ることは難しい。私たちの文化は有史以前から、複数の異質の要素を受容し、それを融合する…

  • 内戦の国、シリア

    FIFAワールドカップ予選で日本はシリアに勝利した。この試合の中継は日本のメディアによってはなされなかった。…

  • アジアプロ野球チャンピオンシップ

    日本の優勝を素直に喜べばいいのだろうが、このところ日本代表が勝ち続けていることを考えると、アジアの実力低下や…

  • メリハリ

    感情の高ぶりを大声で示すことは分かりやすい。自然な感じがする。でもよく考えると実際はそうとも限らない。本当に…

  • 多様性が大切ということは

    国連で活躍されていた方のお話を伺う機会があった。いろいろな話題の中で、多様性こそが大切であり、異質であること…

  • カップそば

    寒くなって温かいものが食べたくなることがある。コンビニで買えるものといえば、揚げ物や肉まんの類があるが、かつ…

  • 選挙に行きますか

    駅前でとある政党が演説を行なっていた。曰く、選挙にいかなければ政治は変わらない。有権者の半数に満たない投票で…

  • 間を置くこと

    演劇の世界では台詞をいかに観客に届けるのかということに拘る。一つには声量を大きくして、滑舌よく話すこと。これ…

  • 七五三

    子どもが着物を来て寺社参りをする七五三の行事は、江戸時代の武家の行事が広まったものという。11月15日をその…

  • 難読漢字

    ネットのニュースサイトの読み物記事に難読漢字の読み方というのがある。外来語や外国の地名に対するあて漢字はそれ…

  • 木枯らし

    今日、東京で今季初めて木枯らしが観測されたという。また、木枯らしの発表は3年ぶりという。 落葉の季節 朝、…

  • 冬の更衣

    樟脳といまでも言うのか分からないが、衣服の虫害を防ぐための薬剤には独特の臭いがある。今日はかすかにそれが感じ…

  • 師走並みの寒気

    昨日あたりから寒気が南下しているようで急速に寒くなっている。寒さというのはちょっとした不安を掻き立てるように…

  • 静謐な時間

    赤坂のモールでクワイエット・タイムが実施されたというニュースがあった。照明や音響を制限したり止めたりすること…

  • 内祝い900

    今日でstreak900となった。連続出稿記録だ。何度も書いているが実はWordPressの前にはてなブログ…

  • 睡眠時間

    最近、睡眠時間が少ない。それなのに身体がもっているのはなぜだろう。やはり歳をとると基礎代謝が落ちてあまり体力…

  • クリスマスへの切り替え

    ハロウィンが終わったその夜にすでにカボチャのオブジェは片付けられ、クリスマス仕様に置き換えられていた。商機は…

  • 頑張れる時間

    無理をしてでも何かをやり遂げるためにはそれなりの覚悟がいる。効率とか能率とかそういう評論家の先生が言いそうな…

  • 外見とは違う

    見た目は昔のものだか中味は最新型というものに魅力を感じる。最近、折りたたみ携帯電話型のスマートフォンが発売さ…

  • 最晩年を生きる

    1960年の日本人男性の平均寿命は65歳だったという。高度経済成長期の始まりの中で、寿命は伸び始めていたが、…

  • コートの用意も

    週間天気予報を見て驚いたことがある、先日、夏日を観測したばかりの東京だがこれからは急速に季節が進むようだ。最…

  • 教材としてのパソコン

    学校で使用しているコンピューターやタブレットに故障が相次いでいるという。子どもたちにこうした機器をどのように…

  • 庭園の表現

    とある庭園を歩いてみた。日本式に分類されるその庭園は園地も植栽も自然に近い形をしており、人為的な要素が抑えら…

  • 文化の日が夏日になる

    予報では今日の東京の最高気温は25℃となっている。本当ならまた夏日が加算されることになる。Microsoft…

  • 森の熊さん

    各地で熊の被害が出ている。私は直接熊に遭遇した経験はない。富山にいた頃、山間部で熊の被害にあったというニュー…

  • 懐かしいのはいいけれど

    同窓会の知らせが来るたびに迷うが、仕事と重なることが大半で参加できていない。その前に過去の友人と会う覚悟がで…

  • 詩を作る余裕

    下手くそな詩を書いている。最近一向に詩が書けない。創作をするためには時間と余裕が必要だ。時間はあればいいとい…

  • 背筋を伸ばして

    猫背にならないようにというのは若い世代にとっては美容の問題だろう。私の年齢になるとより切実な問題となる。説明…

  • 化け物減りました

    ハロウィンの夜、渋谷を通る電車に乗った。去年までは大勢の化け物たちが乗り合わせたが、今夜はほとんど見かけない…

  • 転居

    小学生の頃、親の転勤に伴ってよく転居した。4つの小学校に通ったことになる。幼さ故に転居に伴うプレッシャーはさ…

  • あんバタ

    高校時代の思い出の一つにあんバタがある。校門からほど近いパン屋で売っていた。百円以下だったと思う。店で焼いた…

  • 寝落ち

    睡眠不足の日々が続いている。寝落ちという言葉は大袈裟だと考えていたが、最近は本当に落ちる。それも突然なので困…

  • あり得ない妄想

    やり直せたら あのとき別の選択肢を取っていたらとはよく思う妄想である。別の選択をすれば関連して更にいろいろな…

  • インボイスなら廃業します

    いつもお世話になっている赤帽の運転手の方とお話をする機会があった。世間話を早々に切り上げて彼からはインボイス…

  • 月光

    十三夜も過ぎて今夜の月は冴えざえと輝いている。木星を従者として落ち着き払っているのだ。時折りかかる薄雲を虹色…

  • ダメもとチャレンジ

    何が足りないかといえば成功率の低いことに失敗を覚悟してでも取り組む勇気だろう。きっとそれが若さの喪失というも…

  • 平和を語る勇気

    被爆二世の方の話を伺う機会があった。その方の話によれば、自分たちの置かれた立場では平和について訴えるのは難し…

  • 久しぶりに訪れた場所

    長らく離れていた場所に訪れたときの感慨というものはなかなか言葉にはできない。なつかしいという言葉ではおさえき…

  • 紅葉から思うこと

    紅葉が進んでいる。これまでに何度か取り上げたショッピングモールの植樹であるムサシノケヤキが色づき始めた。 …

  • 外見と中身

    自分のことをよく分かっていないことが私にはしばしばある。自分がどのようにみられているのかは結局のところ自分で…

  • ゼルビア昇格

    FC町田ゼルビアがJ1リーグへの昇格を決めた。悲願達成といったところか。 何度か書いてきたが私はJFL(社…

  • 海の異変

    最近、漁業関係者から海に異変が起きていることが相次いで報告されニュースになっている。先日はアラスカ近海でズワ…

  • インフルエンザ

    インフルエンザ流行中 インフルエンザが流行しているようだ。コロナ禍と言われた時期にはあまり聞かなかったので、…

  • 長崎は今日も

    長崎は雨が多いところではない 内山田洋とクールファイブのヒット曲「長崎は今日も雨だった」は昭和世代ならば知ら…

  • 昔書いた字

    Photo by Pixabay on Pexels.com 自分がかつて書いた字を読み返すと不思議に思うこ…

  • 楽曲とともに

    谷村新司さんが逝去された。私より少し上の世代であるが、アリスとして活躍されていたときはリアルタイムで楽曲に親…

  • 山積

    このところやらなくてはならないことが山積してパンクしそうである。要領よくやろうなどとはいってられない。可能性…

  • 把握

    若い世代がよく使う「把握お願いします」は何かおかしい。把握はこの場合、理解するということなのだろうか。 資…

  • 速読と熟読

    普段の読書を通して速読と熟読は意識して行うべきだと思う。それが間違っていると本を読むこと自体が面白くなくなる…

  • 10月後半に

    今日から今月も後半に入る。今日は少し気温が上がるとの予報だがさすがに秋の深まりを感じる。長すぎた夏のせいなの…

  • 進化の不思議

    生物学者のエッセイを読んでいると実に不思議な気持ちになる。生物はいつも環境に適応するために自分の身体を変化さ…

  • 秋冷

    最低気温の方に関心が出ている。今朝などは12℃の予報で実際にもそれに近いところまで下がった。今後も10℃台の…

  • 銀座線の暗闇

    渋谷に住んでいた頃は銀座線によく乗った。渋谷に着くとなぜか2階部分に停まるのが興味深かった。最寄り駅だった表…

  • クリスマスチャンネル

    海外のラジオ局にいわゆるクリスマスチャンネルというのがある。一年中クリスマス関連の曲をひたすら流し続けるので…

  • ショートショートの手触り

    掌編小説には言葉足らずを楽しむという読み方がある。短い作品なので細かな設定は書き込まれないことが多い。作品世…

  • 交差点

    交差点を見下ろす席に座ると、いろいろな人間模様が見える。それは仕組まれていないドラマのようだ。多くの人がそれ…

  • 心の瞳

    坂本九さんの事実上最後のヒット曲の「心の瞳」は私にとっての精神的清涼剤であり、栄養素でもある。合唱曲としても…

  • 秋の冷たい雨

    Photo by JACK REDGATE on Pexels.com 今日は一日中秋の冷たい雨になった。お…

  • 地震なき津波

    本日(10月9日)の5時25分ごろ、鳥島近海を震源とすると想定される地震が発生し、津波注意報が発令された。気…

  • ある枠組みの中で

    様々な人間の生き方を共通するある枠組みの中でとらえるという手法は文学などの創作の世界では常套的だ。たとえば同…

  • 分かりにくい説明

    何かを説明するときにどうしても自分本位になる。自分が言いたいことをいうのだから当たり前なのだが、それが相手に…

  • 時代劇の効用

    いわゆる江戸物の時代劇がほぼ全滅していることは残念だ。中学生に大岡越前や遠山金四郎について尋ねたところ、ほぼ…

  • 秋らしく

    上着着用だが不快感はなくむしろ快適だ。周囲も上着着用者が増え、通勤電車の群衆は雰囲気が変わった。 連休が終…

  • 紅白は枠組みを変更を

    紅白歌合戦が日本の伝統であるかいなかについては議論がある。私はこの行事自体には意義があると考える。この番組に…

ブログリーダー」を活用して、みつひろさんをフォローしませんか?

ハンドル名
みつひろさん
ブログタイトル
瑠璃荘の書斎
フォロー
瑠璃荘の書斎

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用