以前も書いたことがあるが帰化植物のアカバナユウゲショウは実に愛らしい雑草である。雑草という分類自体がおかしい…
週末は晴れの予報が出ている。しかもかなり暑くなるらしい。今日も関東の内陸部では30度に迫るらしいが、明日は関…
Photo by Suzy Hazelwood on Pexels.com 最近、本を読む時間が不足している…
過去に覚えたことが唐突に思い出されることがある。今朝は化学で使われる用語をなぜか思い出した。濫読の際にたまた…
懐古するとき、私たちは無意識のうちにいろいろな誇張をしている。実態以上に物事を美化し、場合によっては実態以上…
教えることの妙技は完全に答えを出さないことなのだろう。過去に影響を受けた恩師を思い返してみても、最後まで面倒…
記憶はものに寄って出てくる。私たちの記憶力は有限なものでいつかは消え去ってしまう。ただ、それを緩やかにするに…
The traditional method of starting with specific detail…
自分が人生の後期を迎えていろいろと困ったことが出来しているが、最近必ずしも悪いことばかりではないのかもしれな…
NHKラジオ講座の易しい英語の講座のテキストを読むことがある。辞書なしでも読み進められるほどの読み物を読むこ…
アメリカの野球中継を見ていると知らない言い方がたくさん出てくる。ヒット・バイ・ピッチやベースィズローディドな…
俳句はかなり前から続けているが、上手くなろうなどと考えていないから、全く上手くならない。駄作の連続だ。それで…
激動の時代を生きた人の人生には見るべきものがある。おそらく本人は大変な苦労をしたはずだ。人間不信になったり、…
We often feel confused when we have to change things we…
WordPressサイトでのブログ執筆にAIテクノロジーの活用例が増えている。要約作成に加え、今回はMay, …
Summary: 石斛(セッコク)は蘭科の着生植物で、木の幹についている。花は派手で、香りもある。愛好家が競う…
シャクナゲが近隣の軒先で華やかに咲き、夏の思い出を彷彿とさせる。しかし、実は見た目とは異なる害毒成分を持ってお…
フジコヘミングさんが亡くなられた。数年前、コンサートでその演奏を聴いたことがある。ラカンパネラなどの難曲を含…
今日から5月だ。新年度の始まりはいろいろあったが何とか切り抜けられた。反省点が多数あるので、その修正から始め…
最近少し気になっているのが「思っています」という表現の拡張である。この言葉自体には新規性はなく、むしろありふ…
自分の考えていたことと現実が大きく異なるという事実に時々出会う。自分の中でかってに作っていた想像の姿が現実に…
先入観を持って物事を見るのはよくないことである。それは確かだ。でも、まったく先入観のない状態などありえない。…
今年の大型連休は前後に分断されてしまった。中には間を休める方もいらっしゃるのだろうが。私のような職種は暦通り…
スマートフォンで手書き入力をためしてみた。意外と正確に反映出来ることに驚いた。画数の多い漢字は片手持ちの親指…
今日は昨日比で最高気温が10℃前後上昇するらしい。夏日となるのは確実で、それ以上の記録になるかもしれないとい…
一日中雨が続く日だった。しとしとと長く続く雨だ。お陰で新緑はきれいに洗われた。 予報によると明日はきれいに…
電車から見える坂道の桜の街路樹の花はすっかり終わってしまったが、若葉が次々に芽生えてくる様は、また美しいもの…
人々が創作を楽しむ理由や、なぜ虚構を楽しむのかについて考察。創作や享受を通じて現実を再考することが重要であり、…
最近、ちょっとした記憶の保持力が低下している。対策として何か別の仕事を始める前にメモを残すようにし始めた。し…
子どもの頃、リモコンで走る車や船の模型はとても欲しいものだった。結局、一度も手に入れたことはない。空想の中で…
商品やサービスに対する評価コメントを見ることができるのは、インターネットサービスの利点の一つだ。新しく買うも…
人物を区分するときの類型とでもいうべきものがある。大雑把に言うと日本人の顔はだいたい似たような顔立ちであり、…
今日は大気が不安定で関東地方は一日中発雷確率が高いのだという。今朝、すでに路面は湿っていたが強い日差しもある…
公園を歩いていたら紅葉した楠の葉がたくさん落ちていた。夏に向かう今の季節に紅葉があるのは驚きだ。楠は常緑樹だ…
数日前、燕の囀りを聞いた。姿は発見できなかったが、恐らく電線の上などにいたのだろう。今朝、それと同じ個体かど…
小学生が主人公の小説を読むたびに思うのだが、果たしてこのような考え方を小学生がするのだろうか、何か根本的な間…
実家に向かう道を夜歩いていたら、桜の花が散り急いでいるのを見つけた。路面のアスファルトに多くの花びらがはりつ…
駅前のベンチで荷物を整理していたら小さな生き物が歩道を走って横切り、街路樹のツツジの植え込みの中に隠れた。し…
朝晩は肌寒いが日中はコートがいらない。明日からコートはやめようと考えている。毎年のことだが、この頃は体調がお…
日本がアメリカの巨大IT産業の投資対象になっている。マイクロソフトの巨額投資は日本経済の支援を表向きの理由と…
朝から雨が降っている。一部では大雨になるという。この雨は菜種梅雨に当たるものらしく、それが明けると季節が進む…
Understanding the unspoken is essential. Adapting one&#…
多くを望まず自分のできることを恬淡として行うことがこれからの生き方の目標である。それはある意味後退であるが、…
実家の近くの街路樹のこぶしが見頃であった。 こぶし 春の花として有名だが、まず花だけ咲くので白が際立つ。足…
誠に悔しいことだが、脳の老化を自覚することがある。まだ幾分意識がはっきりしているうちに、いまの焦燥を記録して…
今年の桜は開花がここ数年と比べると遅かった。その分、ここに来て一気に咲いたために美しさが増している。咲き方に…
台湾でまた大きな地震が起きた。天災においては日台共通の憂いがある。日本でも能登半島地震が起きたばかりだが、台…
職業による差別的な発言をして辞職に追い込まれた知事がいる。報道されたコメントが事実だとすれば市民の代表たる資…
世代による振る舞いや考え方の差はいつの時代にもある。感覚の差は置かれた環境によるもので単純にどちらが優れている…
朝目覚めると不思議な感覚があった。なんでもできるという無敵感があった。そうだ私は実はかなり高い能力を持ってい…
学習効果を上げるためには学んだことを自分の言葉でまとめ直すという作業がいる。学習者としては聞いたことを自分なり…
昨日ベイブリッジを走ったとき、横浜の街は黄砂に霞んでいた。風景全体にフィルターがかかったようだった。恐らく私…
欧州の魔女狩りの背景にはキリスト教の女性蔑視の伝統がある。女性は正邪の二面性が考えられてきた。これは儒教や日本…
デザインによってものの使用感や印象は大きく変わる。デザインはその気があれば誰にもできる。ものだけではなく行動や…
言わなくても分かるとは思わない方がいい。世の中はむしろ言っても分からないという場合の方が遥かに多い。自分の価…
情報に騙されやすい傾向があるという報道があった。日本人がアメリカや韓国の人々と比較してメディアに対する不信感…
冷たい雨が降る一日だった。恐らく少し前の陽気から考えるとこれでもかなりの暖かく感じるはずだ。体感は相対的なも…
私たちがものを見るとき、実はその対象をそのまま捉えているわけではなさそうだ。眼の前にあるものを見ながら、実は…
カラスは最近番(つがい)で行動することが多い。繁殖の季節だからだ。一夫一妻制のカラスは雌雄で一緒に行動する。カ…
私たちが世界を感じるとき、いま見ている現実とこれまでに経験したことの記憶との複合で概念を形成している。いまを…
演劇の表現には生活に応用できるものがある。芝居は限られた時間と空間の中で本当はありもしない世界をあたかもそこ…
ノートの取り方をいろいろ考えている。私自身のノートもそうだが、生徒諸君に提案することを前提にしている。様々な…
背筋を伸ばすことを意識しておかなくてはならない。まだ高齢者とは言えないが、それに近づいている私は様々な身体の…
恐らく教えなくてはならない国語の力に要約力がある。情報化社会では溢れるほどの資料が一瞬で集まるがそれがどんな…
年度末が3月である日本は今が別れの季節でもある。私のような仕事をしていると実は周期的な繰り返しに過ぎないのだ…
東京のソメイヨシノはあと数日で開花する。開花には低温も必要なので、暖冬なのに平年並みの開花予想である。人間生活…
漢字を覚えるための方法はなんだろうか。最近の出来事こどもの傾向として漢字が書けなくなっていることは大方の賛同…
街の造り方がこれからは変わっていくはずだ。高齢者が増えればいまの構造は都合が悪い。段差、傾斜は極力少なくしな…
この時期になると礼服を着ることが多い。日本の略礼服はネクタイの色を変えるだけで慶弔を切り替える。便利だが複雑…
自分が周囲からどのように見られているのか気になるときがある。ちょっとしたことでも気になってしかたがなくて身動…
13年前のこの日は不安で包まれていた。東日本大震災とその後命名された大地震を職場で迎えた私は、交通機関が遮断…
中高生のみなさんにとっては4月は激変のときで、5月にその疲れが出やすいといった流れだろうか。交友関係が個別的…
自分が生徒だった頃のことを実はほとんど忘れている。思い出というものはアルバムとか他人の話とか自分の記憶以外の…
3月9日というとこの名を持つ卒業ソングがある。2004年発売のレミオロメンの曲である。20年経った現在でも人…
結局も積雪はわずかで露面は白く覆われたが、道路には雪はない。一安心である。この地域では名残雪となるのだろうか…
明日、関東地方平野部でも積雪の予報が出ている。数cmだというが、備えのない地域にとっては重大な問題だ。恐らく…
70年ぶりに日本語のローマ字表記法の基準を変更することが行われそうだという報道があった。学校で教える訓令式が…
三寒四温というが、最近の天気の移り変わりはまさにそれに当たる。スマホのアプリが寒暖差の予報を通知する。その差…
町田市の薬師池公園への観梅は毎年の習慣になっている。最近、梅の咲く時期が早まっており、ある年などはほとんど散…
ノートを取るのは他者の知見を自分の言葉に直したものを出力するためである。
千葉県の東方沖を震源地とする群発地震が起きている。プレートの境界上にある同地域で、プレート同士の干渉が起きて…
一人一台のパソコンなりタブレットを小学校や中高生に使わせる教育方法の推進は、昨今の主流であるが、様々な障害を…
今日から三月である。私の仕事にとっては年度末のいろいろある時期で無難に乗り切りたいとばかり思う。切れ目節目の時…
高名な学者が書いた学習法の本に、覚えたことは資料ごと捨てるべきだと書いてあった。効率よく学習し、よりクリエイ…
毎日文章を書いていると、何を書いていいのか分からない日がある。そんなときは天気の話題でごまかしているのだが、…
今日はかなり強く花粉症の症状が出ている。雨上がりは花粉の飛散が活性化するのと、強風の効果もあって今日は条件が…
何かを覚えさせるとき、意味のないバラバラの情報として与えるよりも、他との関連性を意識させた方がうまくいく。結…
寒さが復活して再び厚手のコートに戻した。このコートは実は20年近く着ていてかなり劣化が激しい。両袖の表面の生…
私は歩くことが好きな方であると自認している。目的なく歩くこともときにはある。そこで何かを発見したり、それまで…
中学時代の国語の授業で何をやったのか、実はほとんど覚えていない。教材の名前が上がればそのことは思い出してもど…
働き方改革関連法で適応が猶予されていた建設事業と自動車運転業務および医師に対して2024年4月1日からは例外…
物事を学ぶときには謙虚な方がいいとは昔からよく聞く話だ。これを少し別の表現で言うならば、自分が未完成であり発…
韓国で医師が大規模なストライキをしたことが報道された。理由は政府が医学部の定員を増やしたことだという。韓国は…
気温差が激しい朝は霞に覆われている。車窓からいつもなら見える少し遠くの丘の上の屋根の色が分からなくなっている…
今日の日中は汗ばむほどの陽気だった。関東地方で夏日を観測したところもあるという。2月にして夏というのは異常と…
科学の本を読んだ後は私たちが見ているものは自然現象の一過程に過ぎないと考えてしまう。いろいろな現象が重なり合…
このところ暖かい日が続いており、真冬用の外套では汗をかくようになった。少し薄いものに変えようかと考えている。…
梅花 実家から散歩をすることにした。田園の中を歩くと時々梅花に出会う。恐らく地主の趣味なのであろう。通りすが…
WordPressによると今日で1001日連続投稿になるそうだ。ブログは日課になっているが、よく続いたものだ…
この時期になると、年度の自分の教育に対する反省をすることにしている。成績の上位者に対する対策ばかりを管理職は…
明るすぎる人には裏があるという。経験上、ある程度の信憑性はある。内面に何かを抱えている人はそれに対する反発の…
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以前も書いたことがあるが帰化植物のアカバナユウゲショウは実に愛らしい雑草である。雑草という分類自体がおかしい…
最近、選挙をビジネスチャンスとして考え、利益を得ている人たちがいる。選挙制度の見直しが検討されているが、本来…
時々思い出す古歌に 月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身一つはもとの身にして がある。伊勢物語では業平と思しき…
昔の友人か見せた何気ない表情がふと脳裏に浮かぶことがある。日常の風景の中で時々見せた表情は、何かを訴えるので…
いろいろな創作にある寓意を発見するのは楽しい。実はそういう意味があったのだと気づいたときに謎が解けたような気が…
漢文で教える「推敲」の故事を覚えているだろうか。科挙のために上京した賈島なる人物が詩作の過程で「推」か「敲」…
思ってもみないという表現はその後に期待していなかった幸運が続くのが普通だ。ただ、これを不幸の形容に使う例にせ…
漢文は国語の中ではもっともテストで点が取りやすい分野なので、いわゆる受験のための学習者にとっては大切だ。ただ…
ルーティンに入るとかえって楽だと感じることがある。連休明けで元の時間が戻ると相変わらず忙しく息つく暇もないと…
考えていることを「過去形」で語らないことは私の世代にとってはかなりの重要事であると考える。私の考えていること…
若い世代と比べて、いろいろな局面で機動力が落ちていることは痛感している。瞬発力に関しては残念ながら全く及ばな…
連休も間もなく終わりだ。少しだけ本を読んだが大きな成果とは言い難い。私の場合、何かをやり遂げるときは何らかの…
本体価格が100円のものが並ぶ量販店、いわゆる「100均」でこのところ顕著な変化が起きている。かつてはそのほ…
空想する力はとても大切だと思う。できるはずがないとあきらめてしまえばそれ以上のことは起きない。あらゆる困難な…
明日から連休で仕事が終わらないのに、強制的に退勤させられたあと、外はかなり強い雨が時折り通り過ぎていた。激し…
自己責任の競争社会では成功が難しく、多くの敗者が生まれつつある。幸福感を得るためには、才能ある者の挑戦を促し、…
ツツジが見ごろになっている。街路樹として植えられていることが多く、その鮮やかな色彩は桜とは違う派手な印象だ。…
いわゆる読解力というのは書かれていることを自分の問題として捉えられる力ではないか。単に字面を追っても意味は分…
若い人たちと話すとき、つい今の世代は恵まれている自分はこんなに苦労したという話をしたくなる。でも、止めておくこ…
作家の残した草稿を見ると創作の形跡がうかがえるのが面白い。いまはコンピューターで原稿を書く人が多いからそれは…
週末は晴れの予報が出ている。しかもかなり暑くなるらしい。今日も関東の内陸部では30度に迫るらしいが、明日は関…
Photo by Suzy Hazelwood on Pexels.com 最近、本を読む時間が不足している…
過去に覚えたことが唐突に思い出されることがある。今朝は化学で使われる用語をなぜか思い出した。濫読の際にたまた…
懐古するとき、私たちは無意識のうちにいろいろな誇張をしている。実態以上に物事を美化し、場合によっては実態以上…
教えることの妙技は完全に答えを出さないことなのだろう。過去に影響を受けた恩師を思い返してみても、最後まで面倒…
記憶はものに寄って出てくる。私たちの記憶力は有限なものでいつかは消え去ってしまう。ただ、それを緩やかにするに…
The traditional method of starting with specific detail…
自分が人生の後期を迎えていろいろと困ったことが出来しているが、最近必ずしも悪いことばかりではないのかもしれな…
NHKラジオ講座の易しい英語の講座のテキストを読むことがある。辞書なしでも読み進められるほどの読み物を読むこ…
アメリカの野球中継を見ていると知らない言い方がたくさん出てくる。ヒット・バイ・ピッチやベースィズローディドな…
俳句はかなり前から続けているが、上手くなろうなどと考えていないから、全く上手くならない。駄作の連続だ。それで…
激動の時代を生きた人の人生には見るべきものがある。おそらく本人は大変な苦労をしたはずだ。人間不信になったり、…
We often feel confused when we have to change things we…
WordPressサイトでのブログ執筆にAIテクノロジーの活用例が増えている。要約作成に加え、今回はMay, …
Summary: 石斛(セッコク)は蘭科の着生植物で、木の幹についている。花は派手で、香りもある。愛好家が競う…
シャクナゲが近隣の軒先で華やかに咲き、夏の思い出を彷彿とさせる。しかし、実は見た目とは異なる害毒成分を持ってお…
フジコヘミングさんが亡くなられた。数年前、コンサートでその演奏を聴いたことがある。ラカンパネラなどの難曲を含…
今日から5月だ。新年度の始まりはいろいろあったが何とか切り抜けられた。反省点が多数あるので、その修正から始め…
最近少し気になっているのが「思っています」という表現の拡張である。この言葉自体には新規性はなく、むしろありふ…
自分の考えていたことと現実が大きく異なるという事実に時々出会う。自分の中でかってに作っていた想像の姿が現実に…