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  • 2024年問題

    働き方改革関連法で適応が猶予されていた建設事業と自動車運転業務および医師に対して2024年4月1日からは例外…

  • 学習者の資質

    物事を学ぶときには謙虚な方がいいとは昔からよく聞く話だ。これを少し別の表現で言うならば、自分が未完成であり発…

  • 韓国医師のストライキ

    韓国で医師が大規模なストライキをしたことが報道された。理由は政府が医学部の定員を増やしたことだという。韓国は…

  • 朝霞

    気温差が激しい朝は霞に覆われている。車窓からいつもなら見える少し遠くの丘の上の屋根の色が分からなくなっている…

  • 気温急降下

    今日の日中は汗ばむほどの陽気だった。関東地方で夏日を観測したところもあるという。2月にして夏というのは異常と…

  • 物質的な視点

    科学の本を読んだ後は私たちが見ているものは自然現象の一過程に過ぎないと考えてしまう。いろいろな現象が重なり合…

  • コートチェンジ

    このところ暖かい日が続いており、真冬用の外套では汗をかくようになった。少し薄いものに変えようかと考えている。…

  • 梅の花

    梅花 実家から散歩をすることにした。田園の中を歩くと時々梅花に出会う。恐らく地主の趣味なのであろう。通りすが…

  • Streak1001

    WordPressによると今日で1001日連続投稿になるそうだ。ブログは日課になっているが、よく続いたものだ…

  • 教育方法の一工夫

    この時期になると、年度の自分の教育に対する反省をすることにしている。成績の上位者に対する対策ばかりを管理職は…

  • 明るすぎる人は

    明るすぎる人には裏があるという。経験上、ある程度の信憑性はある。内面に何かを抱えている人はそれに対する反発の…

  • 対策薬

    このところ気温が高くなっている。今日は最高気温が20℃に達するかもしれないという予報が出ている。こうなるとス…

  • 表現の多様性

    表現の多様性は生活の質を上げるためにも不可欠である。言語による表現は我々の思考と行動の全てに影響を与える。実…

  • アメリカの大統領選挙が気になる

    口さがない言い方をすれば次のアメリカの大統領選挙には危険性を禁じえない。バイデン大統領は高齢であり、いい間違…

  • 無駄な時間

    時間を節約するためには無駄な時間を書き出し、時間を可視化して自覚することから始めようといった内容のネット記事…

  • 国とは何か

    建国記念の日はその前進を紀元節という。初代天皇とされる神武天皇が橿原宮で即位したという日本書紀の記述を強引に…

  • 花見は早まりそう

    気象関係者によればこれから高温傾向となり、梅や桜の見頃が早まりそうだということだ。花粉の飛散も始まりそうであ…

  • 富山湾のイワシ

    富山湾で異常なほどマイワシが獲れているそうだ。漁船に積みきれないほどの大漁で網に掛かってもそのまま放流してい…

  • 人生の特別な場所

    病院に行くことがあった。緊急入院の手続きをする家族の横に嬰児を抱えた若い母親が並んでいた。当たり前のことだが…

  • 難題

    バイオリズムなるものがあるか知らないがいまはその下降段階にある。様々なことに問題が発生している。それをただ受…

  • 過去の映像

    動画サイトなどで昭和の中ごろの映像をみることができる。デジタル修復技術によって鮮明によみがえった写真や動画は…

  • 林間都市

    私が大変お世話になっている町に中央林間がある。東急田園都市線の終点駅だがなぜか中央を名乗り、しかも林間とは何…

  • アメリカのふるまい

    中東におけるアメリカのふるまいが世界を動かそうとしている。伝統的に親イスラエル、反アラブの立場をとるアメリカ…

  • 関東でも積雪予報

    いわゆる南岸低気圧の通過によって関東でも積雪が予報されている。5日の昼過ぎからが積雪の条件が揃うらしい。関東…

  • 脳が見せるもの

    私たちは見たり聞いたりしたことを脳で認識している。普段は意識することはないが、何らかの事情で脳の機能が低減し…

  • 蕎麦を食べるようになった

    蕎麦屋に行くとどちらかというとうどんを頼むほうが多かったのが、最近は大体蕎麦を食べるようになった。蕎麦の持つ…

  • 寒波戻る

    昨日の日中は春の陽気を感じさせたが今朝はまた冬に逆戻りした。月曜には雪の可能性もあるという。体感温度は相対的…

  • 半導体不足

    交通系ICカードのPASMOがカードの発行を抑制している。半導体不足が原因だという。 半導体はかつて国産の…

  • 一月尽

    今日で一月も終わる。元日の能登半島地震、2日の航空機事故と衝撃的な年明けになった。今年は何かがあることを先触…

  • すずめ続報

    この前すずめを見かけなくなったという記事を書いてから、ずっと気になっている。やはり、私の生活圏にはすずめがい…

  • 少し前のことを考えてみると

    少し前の世代のことを考えてみるといまの異常さに気づくのだ。何でも検索でき、世界に向けて発言しようと思えばでき…

  • 健康への配慮は功利的

    スマートフォンについているヘルスケアアプリの測定によると私は毎日10,000歩程度歩いていることになる。立っ…

  • 動じなくなった

    歳を取ると些細なことには動揺しなくなる。正確には一々反応できなくなる。そして、何を言われてもすぐに流してしま…

  • 寄り添うこと

    寄り添うという表現は現代の人々には印象強く感じるらしく、随所に見られる。他者の考えや感情、立場を洞察してそこ…

  • 日本海寒帯気団収束帯の発生

    昨日から関ケ原付近で起きている名神高速道路の大雪による立ち往生は記録的な豪雪のため長期化しそうである。予測を…

  • 被災地で起きたことをどう報じるか

    能登の穴水で起きた被災者による自販機の破壊に関してさまざまな報道がなされた。混乱の中での報道ではあるが、看過…

  • 関東は晴れている

    関東は晴れて乾燥している。今日は西日本や日本海側では降雪予報が出ている。同じ国でもまったく異なる天気は痛感す…

  • はからずも受け継いだもの

    認めたくはないのだが、自分の風貌が年老いた亡き父に似てきつつあることを自認せざるを得ない。残念だが確実にその…

  • スズメがいなくなった

    いつの間にか変わってしまった風景がある。その一つにスズメがいなくなったことがある。私の住む東京の郊外には比較…

  • 週末はまた雨

    今週末も雨らしい。今朝は重い雲がたれこめて今にも降り出しそうな空である。気温も下降しており、場合によっては雪…

  • 自動改札が人をモノにした

    駅の改札に駅員が並んでいたことを知る世代が少しずつ減っている。改札という言葉の持っていた重みも正比例の関係で…

  • 手持ちの道具で

    旅行者の視点というものをこれまで何度も考えてきた。日常生活の風景は次第に新鮮味がなくなり、それを語る意欲を失…

  • ボロボロになるまで参考書を使い倒す

    はるか昔のことになるが、受験生のころはこれさえやればなんとかなるという根拠不明の言い伝えがあった。英語の場合…

  • 共通テストの国語を解く

    大学共通テストの国語は来年から形を変えることが発表されている。そこで現行の形態としては最後の問題を解いて感想…

  • 能登万葉

    大伴家持が越中国守だったとき能登を巡行したことがあった。天平20(748)年のことあった。当時、越中の国は現…

  • 変わり続ける日本

    日本以前の日本というと自己撞着を起こしているようだが、研究者のなかには中世以前の日本と現在の日本ではかなり様…

  • 小雪

    夕刻の雨に白いものが混ざった。これが雪ならば初雪ということになる。すぐに止んで何ものこっていないが。大学共通…

  • 年齢とともに獲得したもの

    子どもの頃は演歌が嫌いだった。短調で恨み言や我慢することばかりが歌われ、どの曲を聞いても同じように聞こえた。…

  • もしいま若者だったら

    街を歩いているとごく稀に自分の若い頃によく似た人に出会うことがある。もっともそれは私の一方的な思い込みであり…

  • ありがとうと言いたい

    今年始めた新習慣に店で何かを買ったあとに必ずありがとうということにしたことがある。店員より先にいうこともある…

  • 再び風邪

    乾燥か続く東京の冬空は喉の調子を悪くする。残念だが一度回復した風邪にもう一度罹ってしまったようだ。今回は市販…

  • 失敗を語ること

    What is your mission? 使命は何かと問われれば、自分の失敗を語ることだと答えたい。やりた…

  • 和食で一番好きなのはラーメン

    コロナ禍が終わり、海外から日本に訪れる人が増えてきている。上野公園を歩いていると日本人よりも外国人の方が多い…

  • 比喩で描く現実

    古本屋でたまたま手にしたイタリアの作家、ジャンニ・ロダーリの小説『猫とともに去りぬ』を読んでいる。掌編小説集…

  • 中高生は公務員になりたいのか

    LINE Research, a subsidiary of LINE Yahoo Corporation, …

  • 救急車が来たら

    休日運転手の私だが緊急車両と遭遇することは少なくない。ほとんどが救急車である。接近時の対応は感動的なことが多…

  • 明日また見てね

    If you had a freeway billboard, what would it say? 高速道…

  • いつまで正月

    元旦から天災人災が相次ぎ、波乱の幕開けとなった。ただ、暦の上では正月であることには変わりない。正月気分は元日…

  • 問題発見力

    何気ない日常の中に潜んでいる疑問を粘り強く追究することこそ今求められている。 いろいろな知識人の著述や発言…

  • 輪島朝市

    富山に勤務していた頃、万葉集に詠まれている土地を訪ねるという目的で輪島や珠洲を訪ねたことがあった。穴水の民宿…

  • 科学のリテラシーはやはり必要

    能登半島地震に関して人工地震ではないかというエセ情報がソーシャルメディアに出ている。東日本大震災でも似たよう…

  • 危機喚起

    NHKの山内泉アナウンサーの津波警報発令時のアナウンスについて考えてみた。東日本大震災の教訓を活かし、津波警…

  • 能登半島地震

    元日から大きな天災が起きてしまった。能登半島地震と命名された地震は最大震度7であり、震源地付近はかなりの被害…

  • 再起動の年に

    あけましておめでとうございます 今年は再起動の一年と考えることにしました。つまり、まだいろいろなことを諦めず…

  • 2023年のブログの復習

    世間では 読売新聞の発表した今年の主なニュースをみると、逮捕、トラブル、失敗、不正という記事が多い。これは事…

  • 禍い転じて

    この一年はよくないことが数多くあった。運気とかそういうものがあるとしたら下降傾向が続いたと言える。辛い思いは…

  • 今年の投稿から

    相変わらず自己満足で書いているこのブログであり、読者のことは考えずに自分勝手なことを書き続けている。だから何…

  • 理だけは人は救われない

    The ongoing relentless retaliation against Hamas by Isr…

  • 区切りを重視する日本文化

    おそらくどの国、民族にも当てはまると思うが、日本文化でも区切りを重視する傾向がある。例えば、季節という概念で…

  • 仕事納め

    仕事はまったく終わらなかったがとにかく仕事納めになった。やり残していることはたくさんある。でも、一旦リセット…

  • 最後まで言い切る国語力の重要性

    最後まで言い切らないのは奥ゆかしさであり、日本では美徳とされている。しかし。意図的に言い切らないのと、能力が…

  • x年前の私

    グーグルフォトに同一人物の過去の写真と最近の写真を並べてコラージュのような映像を自動的に生成する機能がある。…

  • 大雪のニュース

    住んでいた地名が大雪のニュースで出てきた。住んでいた頃はいよいよ来るぞという気持ちになった。いまは遠くのニュー…

  • 元天皇誕生日

    今日は上皇の誕生日である。ご高齢故にお身体にはお労りいただきたい。亡き父とほぼ同年齢でいらっしゃることを思え…

  • 眠くなる薬

    風邪を引いて医者から処方された薬は乱暴な言い方をすれば麻痺を誘うものだった。脳の中枢に働きかけ咳をし過ぎない…

  • クリスマス寒波

    今季になって最大級の寒波が南下し、北陸では大雪になっているらしい。20センチ積もったという。東京で同じことが…

  • 時代劇の効用

    YouTubeでたまたま表示された昭和の時代劇を見てみた。いわゆる勧善懲悪の定型の内容だ。すぐに別の動画に移…

  • 風邪ひき

    残念ながら風邪を引いてしまった。病院で検査を受けるとインフルエンザではないという。熱がないのでその手のもので…

  • 郵便料金値上げ

    日本郵便は定型内の封書の最低料金を110円に値上げすることを発表した。はがきも85円になるという。最近は手紙…

  • 歴史ドラマ

    大河ドラマの最終回を見た。およそ史実からは遠いと思われる展開だった。そもそも歴史そのものではないのだから作品…

  • 不安のなかで立ち現れるのは

    The text discusses the nature of fear and people’…

  • 風邪の崖の上

    これまで周囲の人が風邪などの不調を訴える中で、何事もなく過ごしてきた。しかして、どうも今回は怪しい。初期症状…

  • デザインの素晴らしさ

    身の回りのものにちょっとしたデザインを施している人に憧れる。このデザインというのは外装の工夫とか、色合いとか…

  • 行ったことがない県

    これまで47都道府県の中で1時間以上滞在したことがない県を考えてみた。私の場合は秋田と徳島だ。どちらも魅力的…

  • 自分を安く見積もるな

    若い人たちにはこういうことにしている。謙虚さは忘れてはならないが、自分を低く見積もることはやめようと。今の成…

  • 寒気南下の予報

    天気予報では来週初から急激に気温が下がり、最低気温が氷点下になる日もあるかもしれないとのことだ。関東南部の住…

  • 雑念がわくのは意味がある

    何かに集中しなければいけないときに他の様々なことが想起されて思考を邪魔することを雑念ということがある。私はこ…

  • イルミネーション

    各地でイルミネーションのサービスが行われている。コロナ禍の期間は自粛ぎみであったものが今年は解禁されたのでそ…

  • 気候変動対策で日本が低評価

    アラブ首長国連邦のドバイで開催中の国連世界気候変動枠組条約締約国会議で相変らず日本の評価が低い。この時期に合…

  • 陽光の恩恵

    太陽光発電の腕時計の充電の度数を表す表示が少しずつ減少している。日照時間が減っているのに加えて、コートの袖な…

  • 自分を売り込む

    どうしたら自分をよく見せられるかということを学校が教えると言ったら、どう思われるだろう。実力もないのに虚飾の…

  • 手書き原稿

    とある文学館で脚本家の草稿を見ることがあった。また、箱書きと呼ばれるストーリーを作るための原稿を見た。手書き…

  • 読解力向上の実感無し

    国際経済協力機構の実施する国際学習到達度調査で、日本の生徒の読解力が向上したとのニュースがあつた。これだけ読…

  • 失恋のクリスマスソング

    このごろ巷間で流れるクリスマスソングで印象的なのはワムのラスト・クリスマスと山下達郎のクリスマス・イブだ。こ…

  • 冬の景

    何気なく街を歩いてみた。気がつけば多くの落葉樹はもう半分以上の葉を落とし、さらに少しずつ身軽になりつつある。…

  • 使わない技術と節約する技術

    電気自動車が環境問題を解決するという幻想に世界が気がつきつつある。排気ガスを出さないことは大切だが、電池を造…

  • まるまり

    認知症という言葉はかなり強烈だが、人は多かれ少なかれ脳の衰退に向かっている。私は短期記憶の低下を自覚している…

  • 早朝の清掃ボランティア

    早朝に出かけた日のことである。駅前にある地下通路を静かに清掃する人が二人いた。路面にこびりついたガムか何かを…

  • 2歩下がる

    月初めは少し気分が変わる。正確には変えるように無意識に考えるようにしている。特に師走の始まりは意図的に何か区…

  • 似ている似ていない

    誰かに似ていると言われることが時々ある。最近は減ったが、芸能人に似ているとも言われた。残念ながら二の線ではな…

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