今日は昨日比で最高気温が10℃前後上昇するらしい。夏日となるのは確実で、それ以上の記録になるかもしれないとい…
今日は昨日比で最高気温が10℃前後上昇するらしい。夏日となるのは確実で、それ以上の記録になるかもしれないとい…
一日中雨が続く日だった。しとしとと長く続く雨だ。お陰で新緑はきれいに洗われた。 予報によると明日はきれいに…
電車から見える坂道の桜の街路樹の花はすっかり終わってしまったが、若葉が次々に芽生えてくる様は、また美しいもの…
人々が創作を楽しむ理由や、なぜ虚構を楽しむのかについて考察。創作や享受を通じて現実を再考することが重要であり、…
最近、ちょっとした記憶の保持力が低下している。対策として何か別の仕事を始める前にメモを残すようにし始めた。し…
子どもの頃、リモコンで走る車や船の模型はとても欲しいものだった。結局、一度も手に入れたことはない。空想の中で…
商品やサービスに対する評価コメントを見ることができるのは、インターネットサービスの利点の一つだ。新しく買うも…
人物を区分するときの類型とでもいうべきものがある。大雑把に言うと日本人の顔はだいたい似たような顔立ちであり、…
今日は大気が不安定で関東地方は一日中発雷確率が高いのだという。今朝、すでに路面は湿っていたが強い日差しもある…
公園を歩いていたら紅葉した楠の葉がたくさん落ちていた。夏に向かう今の季節に紅葉があるのは驚きだ。楠は常緑樹だ…
数日前、燕の囀りを聞いた。姿は発見できなかったが、恐らく電線の上などにいたのだろう。今朝、それと同じ個体かど…
小学生が主人公の小説を読むたびに思うのだが、果たしてこのような考え方を小学生がするのだろうか、何か根本的な間…
実家に向かう道を夜歩いていたら、桜の花が散り急いでいるのを見つけた。路面のアスファルトに多くの花びらがはりつ…
駅前のベンチで荷物を整理していたら小さな生き物が歩道を走って横切り、街路樹のツツジの植え込みの中に隠れた。し…
朝晩は肌寒いが日中はコートがいらない。明日からコートはやめようと考えている。毎年のことだが、この頃は体調がお…
日本がアメリカの巨大IT産業の投資対象になっている。マイクロソフトの巨額投資は日本経済の支援を表向きの理由と…
朝から雨が降っている。一部では大雨になるという。この雨は菜種梅雨に当たるものらしく、それが明けると季節が進む…
Understanding the unspoken is essential. Adapting one&#…
多くを望まず自分のできることを恬淡として行うことがこれからの生き方の目標である。それはある意味後退であるが、…
実家の近くの街路樹のこぶしが見頃であった。 こぶし 春の花として有名だが、まず花だけ咲くので白が際立つ。足…
どんなときに不安になりますか ? 私にとっては不安は永遠の友人だ。だから、いつ不安なると聞かれるならいつもだ…
親が選んだ町に来ている。バブル期に人口が増えた町は転入者が大半を占める。ただ、その世代も高齢者となり、二世三…
最近、よく怒られる。しかし、昔ならメンタルをやられたはずなのに今は気にしなくなってしまった。それにはいくつか…
美しい絵画をみると感動するが、その中には額縁の存在もあることをつい忘れてしまう。額縁は作品を引き立てる大切な…
WordPressの通知で今日で700日連続投稿と分かった。この通知が始まる前から書いているのでもう少し長い…
昨日体力を使うことがあり、かなり疲労してしまった。ただ、改めて思うのは肉体の疲労は時間をかければ回復するとい…
隣家のクレマチスが咲き並びだした。鮮やかなコバルトブルーと白の二種だ。もう何年も見させていただいている。南国…
私の努めている学校はデジタルの教育への導入ほ比較的進んでいると言えるかもしれない。ただそれが効果的に働いてい…
藤の花が咲き始めた。公園などに見られる藤棚はとても美しい。よってくるクマンバチには驚かされるが、彼もまた花の…
私は生徒の皆さんには分かったふりをしてほしくない。そういうもんだという不文律のようなものは確かにある。ならぬ…
東京は今日も夏日になるという予報が出ている。真夏の酷暑に比べれば大したことはないはずなのだが、この時期に熱中…
4月も半ばを過ぎて新年度の生活にもかなり慣れ始めた頃であろう。コロナ制限が解除され、元の生活が戻りつつあるの…
小説のなかの「私」は自分のことではない。少なくとも読者はそのように考える。自分のことを「私」と語る架空の人物…
古典を学習していると気づくことがある。完了の助動詞の「つ」「ぬ」「たり」と過去の助動詞「き」「けり」が連続す…
立夏の18日前からを春土用というらしい。土用というと夏のものばかりを思い浮かべるが、実は四季の全てにある。 …
スミレの仲間は実は結構強い。万葉集の赤人の歌に詠まれているからスミレ自体はかなり古くから日本人に注目されてい…
価値観とか美意識とかそういう形がないが大切なものを見直そうと考えている。形あるもの、もしくはそのものに形はな…
紫蘭は蘭と名の付く植物の中ではもっとも身近だ。ことごとしい世話はいらないので庭先に植えられる。ある程度まとま…
家持がひばりを見て孤独を感じたように、春の穏やかな風景は自分を見つめ直すきっかけにもなるようだ。決して後ろ向…
道路脇の僅かな空間にヒナゲシがこぼれ咲きしている。恐らくどこかの庭から来たのだろうが、それと思われる家は代替…