新暦の七夕は今まで梅雨の只中で星祭りとは無縁だった。しかし今年は晴れて暑い。ただ薄曇りになっているようで牽牛…
新暦の七夕は今まで梅雨の只中で星祭りとは無縁だった。しかし今年は晴れて暑い。ただ薄曇りになっているようで牽牛…
子どもの頃はプールに行った。実は入学した小学校にはプールがなく、水泳は親や親戚に連れられて行ったが泳ぎ方は分…
合理的なのと現実的なのは違う。自らが築いた理と、他の誰かが築いた理が異なる場合はさまざまな問題が生じる。ルー…
トカラ沖で地震が群発している。例の漫画家の震災予告と偶然近場で起きているので、気味悪がっている人もいるのだろ…
たまには写真だけで
亡き父がかき氷のことを氷饅頭と呼んでいた。昭和のある時期、家庭でかき氷を作れる器具が流行し、我が家にもたこ焼…
今日は半夏生である。いわゆる雑節の一つで、農事としては田植えの終わりを示す日であるそうだ。 東京のスーパー…
半年が終わったことになる。毎日いろいろなことが起きて一喜一憂しているのに、それを一括りに纏める力をいつの間に…
私たちの脳は都合のいいものを優先的に記憶し、そうでないものは無視する機能が備わっているようだ。それは進化の過程…
亡き父の趣味は釣りだった。小学生の頃は無理やり連れて行かれた。恐らく母親の保育時間を軽減するための手段であっ…
まだ6月が終わっていないのに梅雨明けした地域がある。降水量が著しく少なく、今後の水需要に耐えられるのか心配だ…
ときどき利用する駅には燕が営巣している。今年は3カ所あり、すべてがうまく雛が育っているようだ。 巣のある場…
中期的な気象予報によればこれからの1か月は10年に一度のレベルの高温になるという。最近はこの種のニュースがあ…
実際にはそんなに単純ではないが、例えば現実を舞台に例えるとすっきりすることがある。物事には間近に起きているこ…
熱中症対策には水分とともに塩分補給が必要だという。日頃、塩分を害毒扱いしているが、発汗する季節は寧ろ摂らねば…
イスラエルとイランの間の戦争にアメリカが介入して、一層中東情勢が不安定になっている。アラブ地区とは少し異なる…
人生の中でもっとも昔の記憶は何だろう。私の場合は幼稚園に通っていたころの一コマが思い浮かぶ。ただ、それにはそ…
減退した中で咲かせる花はあるのだろうか。最近はそればかり思う。自分の心身の衰えを痛感するゆえに、それでも何が…
明日は夏至だ。年間で最も昼の長さが長い日である。これまでは夏至と言っても梅雨のさなかで、夏を感じることはなか…
連日真夏日で一体梅雨はどこに行ったのかと思う。それほど柔ではないと思っていた我が老体もあちこちに不具合が出てい…
自転車での走行において反則金が決まった。来年の4月から施行されるという。身近な乗り物である自転車が車両として…
今日の予想最高気温は34℃という。いわゆる酷暑まであと少ししかない。子どもの頃、30℃を越える日はそうそうなか…
料理は芸術という人もいれば科学という人もいる。確かにその両方の側面を持つものだ。料理の作成過程を見るとそう思…
雨が降ると傘のことが気にかかる。電車に乗って移動することが多い私にとって濡れた傘をどうするかは大きな問題だ。…
漢文の授業で「戦国策」にある「虎の威を借る」という件を扱う。虎に捕えられ絶対絶命の狐が、天命によって百獣の王に…
今日はかなり暑くなりそうだ。東京でも真夏日になる可能性がある。先日梅雨入りしたばかりだが、早くも中断した。 …
駅の紫陽花 最寄駅の構内にある植え込みに咲く紫陽花はこれからが見頃だ。元は日本のガクアジサイであり、それが国内…
私がコンビニで購入する品目の上位に納豆巻きがある。納豆自体がかなり癖のある食品で日本人でも苦手という人が多い…
関東地方も梅雨入りした模様だ。今日は朝から雨、いまは止んでいるがいつ降ってもおかしくない感じがする。 気象…
学生の頃、小説のようなものを書いた。いま考えても愚かな内容だ。日常にあるきっかけで変化が起きる。それまで出来…
今日は薄雲が一日中多い、夕刻には雨がぱらついた。天気の週間予報を見ると明日からおおむね雨か曇り、おそらく関東…
古典文学の世界のお約束に和歌は特別というものがある。現況の困難を歌が解決するという話は類型が多く、読解の鍵と…
大韓民国の新しい大統領である李在明氏はなかなかの曲者であるようだ。恵まれない少年時代から、自ら進路を切り拓い…
紫陽花の花が咲き出した。梅雨時を象徴する花である。品種改良の末、さまざまなバリエーションがあり、梅雨空の下の…
今日はかなり気温が上がった。明日も高温傾向だという。職場ではクールビズ解禁となったが、私のような年齢の者がク…
小泉農水相の備蓄米供出のアクションは批判もあるが私は評価すべきだと思う。異常な米価の高騰に一定の影響力を及ぼす…
7月20日に行われる参議院選挙のポスター掲示板が早くも設置されていた。少し早すぎる気もする。ただ今回の掲示板に…
人工知能に悩みを相談すると必ず前向きの助言を返してくる。プログラムには相談相手を絶望の淵に沈めてしまえという…
仕事をしている時に名乗る名前を偽名にできるシステムが注目されている。本名を晒すとカスタマーズ•ハラスメントに…
愛する植物の一つに松葉菊がある。多肉植物の体をなすがサボテン類ではないらしい。原産地は南アフリカというから、…
昨今の国内、国外の国政上のリーダーの振る舞いを見ると、民主主義はかなり危うい橋の上を渡っていると言える。国民…
メジャーリーガーがベンチでひまわりの種を食べている風景をよく見る。私もかつて食べたことがあるが、かつての印…
これからしばらく雨が降る日が続きそうだ。東京の梅雨入りの平均日は6月上旬だが、もう梅雨入りしているとも言える…
ドクダミ ドクダミはいまの時期ならどこにでも見られる雑草である。毒を矯めるというのが名の由来で薬草としても使わ…
あまり芳しい話ではないが、ものごとには終わりがあるという意識が持てることは大事だと思う。有限の生を生きていると…
トランプ大統領がハーバード大学に対して規制しようとしている動きが報じられている。高等教育機関と政治権力の関係…
子どもの頃、潮干狩りに行って妙な生物に出会ったことがある。平べったく、模様のような穴が付いている貝のような何…
今週の天気予報を見ると曇りベースで雨も結構降るようだ。天気アイコンで見る限り梅雨入りしたかのようである。梅雨入…
富山県黒部市に住んでいたころは今から考えると最も不安定な時期だった。初めて就職した場所が暮らしたことがない地…
若さというものが何であるのかは人によって定義が異なる。もちろん身体的な問題は最もわかりやすい基だ。しかしこれ…
この時期に私には試練がある。職場の冷房が稼働し始めると必ず調子を崩すのである。大部屋を一括で制御するシステム…
英語で、地名とその地に住む人の語が別々にあると学ぶととにかくそういうものだと思って学ぶ。品詞的には名詞と形容…
最近よく聞く言葉に「世界線」がある。文脈上は別世界の意味があるパラレルワールドのようなものがあることを想定し、…
海上自衛隊の救難飛行艇US-2はいかにも自衛隊らしい飛行機である。四発のプロペラ機である同機は、水陸両用で陸上…
日々の暮らしに追われているうちに初心を忘れてしまうのは世の常なのかもしれない。私の場合、研究者になろうという…
最近感じるのは脳も体力が必要ということだ。とても矛盾した言い方だが、私たちは体と頭を知らないうちに別のものと…
擬似食品としては高い市民権を得ているカニかまは安くて美味しい庶民の味方である。主原料はスケソウダラなどの白身魚…
今日は時折雨を伴う強風が吹き荒れた。駅の案内板が大きく揺れ、少々不安になるほどの不安定さがあった。電車は止ま…
1970年の大阪万博には連れて行ってもらえなかった。当時の親の収入では家族を大阪まで連れて行く余裕はなかった…
以前も書いたことがあるが帰化植物のアカバナユウゲショウは実に愛らしい雑草である。雑草という分類自体がおかしい…
最近、選挙をビジネスチャンスとして考え、利益を得ている人たちがいる。選挙制度の見直しが検討されているが、本来…
時々思い出す古歌に 月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身一つはもとの身にして がある。伊勢物語では業平と思しき…
昔の友人か見せた何気ない表情がふと脳裏に浮かぶことがある。日常の風景の中で時々見せた表情は、何かを訴えるので…
いろいろな創作にある寓意を発見するのは楽しい。実はそういう意味があったのだと気づいたときに謎が解けたような気が…
漢文で教える「推敲」の故事を覚えているだろうか。科挙のために上京した賈島なる人物が詩作の過程で「推」か「敲」…
思ってもみないという表現はその後に期待していなかった幸運が続くのが普通だ。ただ、これを不幸の形容に使う例にせ…
漢文は国語の中ではもっともテストで点が取りやすい分野なので、いわゆる受験のための学習者にとっては大切だ。ただ…
ルーティンに入るとかえって楽だと感じることがある。連休明けで元の時間が戻ると相変わらず忙しく息つく暇もないと…
考えていることを「過去形」で語らないことは私の世代にとってはかなりの重要事であると考える。私の考えていること…
若い世代と比べて、いろいろな局面で機動力が落ちていることは痛感している。瞬発力に関しては残念ながら全く及ばな…
連休も間もなく終わりだ。少しだけ本を読んだが大きな成果とは言い難い。私の場合、何かをやり遂げるときは何らかの…
本体価格が100円のものが並ぶ量販店、いわゆる「100均」でこのところ顕著な変化が起きている。かつてはそのほ…
空想する力はとても大切だと思う。できるはずがないとあきらめてしまえばそれ以上のことは起きない。あらゆる困難な…
明日から連休で仕事が終わらないのに、強制的に退勤させられたあと、外はかなり強い雨が時折り通り過ぎていた。激し…
自己責任の競争社会では成功が難しく、多くの敗者が生まれつつある。幸福感を得るためには、才能ある者の挑戦を促し、…
ツツジが見ごろになっている。街路樹として植えられていることが多く、その鮮やかな色彩は桜とは違う派手な印象だ。…
いわゆる読解力というのは書かれていることを自分の問題として捉えられる力ではないか。単に字面を追っても意味は分…
若い人たちと話すとき、つい今の世代は恵まれている自分はこんなに苦労したという話をしたくなる。でも、止めておくこ…
作家の残した草稿を見ると創作の形跡がうかがえるのが面白い。いまはコンピューターで原稿を書く人が多いからそれは…
人生をポジティブに過ごすことの大切さは誰にでも理解できるだろう。だから、できれば弱気は晒したくはない。何があ…
懐かしく思う楽曲に偶然接することがある。F. R. Davidが歌うWordsには最近出会った。誰もが共感し…
最近よく食べる酒のつまみにジャイアントコーンがある。トウモロコシの一種で粒が大きく食べ甲斐がある。それでいて…
最近の命名は男女ともに2音節か3音節らしい。私の世代では女性は3音節、男性は4音節が多数派だった。日本人の名…
アスファルトの僅かな隙間から鮮やかな紫の花をつけた草が固まっているのを見つけた。スミレであった。なかなか可憐…
今日は少し気温が下がったというが湿度が高く、体感的にはむしろ暑さを感じた。エルニーニョは終息して昨年のような猛…
米価がなかなか下がらない。これには複雑な要因があるらしい。いわゆる備蓄米が行き渡るのにも時間がかかっている。こ…
この齢になるとやろうと思ってもうまくできないことがある。一番の問題は視力の減退だ。誰かから脳の活性化や筋力の…
公園と呼ばれる空間は共有地として機能している。有料の場所もあるが、多くは無料でその維持費は自治体の支出、つま…
トランプ政権の理不尽と言える関税の連続は、国内産業を復活させる目的だと推測されている。生産を他国に任せ、安価…
明日にかけて気温がかなり高くなりそうだ。初夏というより夏そのものの陽気になろうかという。明日は屋外の仕事があ…
最近は人工知能が作った映像を見ることが当たり前になった。イラスト風のものだけではなく、一見実物と間違えるよう…
自分を表現するパビリオンを造るとしたらどうなるだろうか。予算や工期などは考えないことにしたい。つまり、自分を…
Excelの関数を少しずつ覚えたおかげでできることが広がった。かつては手作業でやっていたことの大半は関数の知識…
今朝、私としては今季初めてツバメの姿を見つけた。数日前に鳴き声は聞いていたので少し前から飛来していたのだろう…
万博を何度も主宰し、これまではそこそこの成功をしてきた日本だが、かつては先進国主催の博覧会にゲスト参加する身…
高校で学んだことを説明してください。 はるか昔の話になった高校時代。自由な校風といえば聞こえはよいが、少々緩…
街路樹のハナミズキが芽を出している。花に見える萼もでてきている。ほかの花とは咲くというイメージが異なるようだ。…
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新暦の七夕は今まで梅雨の只中で星祭りとは無縁だった。しかし今年は晴れて暑い。ただ薄曇りになっているようで牽牛…
子どもの頃はプールに行った。実は入学した小学校にはプールがなく、水泳は親や親戚に連れられて行ったが泳ぎ方は分…
合理的なのと現実的なのは違う。自らが築いた理と、他の誰かが築いた理が異なる場合はさまざまな問題が生じる。ルー…
トカラ沖で地震が群発している。例の漫画家の震災予告と偶然近場で起きているので、気味悪がっている人もいるのだろ…
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亡き父がかき氷のことを氷饅頭と呼んでいた。昭和のある時期、家庭でかき氷を作れる器具が流行し、我が家にもたこ焼…
今日は半夏生である。いわゆる雑節の一つで、農事としては田植えの終わりを示す日であるそうだ。 東京のスーパー…
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亡き父の趣味は釣りだった。小学生の頃は無理やり連れて行かれた。恐らく母親の保育時間を軽減するための手段であっ…
まだ6月が終わっていないのに梅雨明けした地域がある。降水量が著しく少なく、今後の水需要に耐えられるのか心配だ…
ときどき利用する駅には燕が営巣している。今年は3カ所あり、すべてがうまく雛が育っているようだ。 巣のある場…
中期的な気象予報によればこれからの1か月は10年に一度のレベルの高温になるという。最近はこの種のニュースがあ…
実際にはそんなに単純ではないが、例えば現実を舞台に例えるとすっきりすることがある。物事には間近に起きているこ…
熱中症対策には水分とともに塩分補給が必要だという。日頃、塩分を害毒扱いしているが、発汗する季節は寧ろ摂らねば…
イスラエルとイランの間の戦争にアメリカが介入して、一層中東情勢が不安定になっている。アラブ地区とは少し異なる…
人生の中でもっとも昔の記憶は何だろう。私の場合は幼稚園に通っていたころの一コマが思い浮かぶ。ただ、それにはそ…
減退した中で咲かせる花はあるのだろうか。最近はそればかり思う。自分の心身の衰えを痛感するゆえに、それでも何が…
明日は夏至だ。年間で最も昼の長さが長い日である。これまでは夏至と言っても梅雨のさなかで、夏を感じることはなか…
連日真夏日で一体梅雨はどこに行ったのかと思う。それほど柔ではないと思っていた我が老体もあちこちに不具合が出てい…
新札が発行されて何日か経ったがいまだに実物を見ていない。職場でも見たのは一人だけだ。今後、こんな話は忘れ去ら…
異常な高温が続き体調が悪化している。少し前なら耐熱ジョギングをしていたがいまはさすがにその勇気はない。冷房の…
中国の四書五経の一つ「易経」に「窮すれば転ず、転ずれば通ず」と読める一説があるという。困難な状況に陥ると、か…
新暦の七夕は梅雨のただなかで雲に覆われて何も見えない。子どもころはそういう風に言われてきた。しかし、今年の天…
今日の午後は東京の各地で豪雨があり、一部障害が発生したところがあった。大気が不安定であり、一時竜巻注意情報も…
英仏ともに政治の流れが変わろうとしている。何がそうさせているのかといえば、現状に対する不満以外にない。 フ…
梅雨はどこに行ったのか。これから暫く高温の日が続く。体力の消耗が懸念される。今後1週間の予報では降水確率が多…
バレーボールやバスケットボールなど長らく低迷していた競技の国際試合の成果が最近素晴らしい。こうした競技は体格…
コンビニエンスストアのセブン-イレブンはペットボトルの自動回収機を設置している店舗がある。同社のnanaco…
逆説的だが少々物足りない方が豊かさを感じられるということはある。必要以上に満たされているとそれを幸福とは考え…
自分自身への反省として書く。悪意がないのに人を傷つけてしまったことが何度もある。たとえば話の流れで特定の年齢…
2024年も半分終わることになる。私にとっては下降傾向の期間で辛いことが多かった。自分の衰えを痛感することは…
何が人気か、どれが優れているのかなどのアンケート調査がある。様々なものがあって世間での評価を知る一助にはなる…
今日は書くことがなかなか思いつかず、天気の話も最近多すぎる。深く物事を考えなくなったことが原因で、書く必要性を…
英語のことわざにIt never rains but it pours. というものがある。降れば土砂降りと…
今日もかなり気温が上がったのに幾分涼しく感じた。我々の感覚は相対的なもので、猛暑のあとに普通の暑さが続くと涼…
仕事柄、赤インクをよく使う。私はパイロットの万年筆で採点や添削をする。個人的なこだわりでコンバーターを使って…
おそらく10年ぶりに相模原市立博物館に行った。あい変わらず入場料無料で充実した展示内容であった。近隣の方は行…
履き続けてきた靴の調子が悪くなってきたので履き替えた。おそらく7年近く履いてきた。最近はいた靴の中ではかなり…
昔書いたノートなどを偶然発見すると同じ自分なのかと思うくらいの差を感じる。内容は稚拙だがとにかくいろいろ書き…