ポピュリズムをうまく利用することが今回の選挙の鍵になっている。実現可能か、副作用がないのかといった検証を飛ば…
小の月であるので今日が月末となる。強烈な残暑は下旬まで続き、最近ようやくそれらしい陽気になってきた。台風の影…
また台風の接近を心配しなくてはならない。明後日頃、関東の南海上を通過するそうだ。直撃はなく、台風の西側に当た…
何でも既製品で済ませようとすると結局類型的な生活しかできない。かと言って無から創作するのには才能と材料調達力…
元台風の熱帯低気圧と前線の影響でこれからまとまった雨になりそうだ。今日は外出の予定があるので濡れ鼠となるのを…
昨日は東京の最高気温が23.7℃だったらしい。おかげで鼻水が止まらなかった。猛暑に順応していた身体にとって2…
万葉集の研究を少しだけやった私に今の学問成果に対して言えることは何もない。だからここから述べることは単なる思…
俳句で新涼は夏の季語で夏ながら初めて秋の気配を感じたときの皮膚感覚に基づくものである。私の場合、昨夜その新涼…
学生の頃、民俗採集のために訪れた祭礼でいたたまれない光景を目にしたことがある。それは高齢者が祭礼において必死…
この話は前にも書いたことがある。でも、少し考えが変わったので書いておくことにする。私が物事を把握するとき、目…
今日も暑かった。ただ、どうもこの暑さもそろそろ区切りとなる。彼岸までということだ。ただ、懐かしい秋はまだ先な…
明治時代の人たちはさぞ大変だったと思う。維新後に様々な価値観が激変し、昨日までの正義が突然邪道となり、またそ…
昨日、東京地方は最高気温35.1℃であったために観測史上最も遅い猛暑日となったらしい。この記録、まだ更新され…
父親の仕事の関係で渋谷区民だったことがある。最寄り駅は原宿と表参道だ。すぐ近くにある表参道はいまよりずっと静…
圧倒的に足りないのはその時限りの感触だと思う。それは常に一度限りの偶然のものであり、類型化できない。そういう…
The moon tonight is known as the mid-autumn harvest moo…
水彩画を鑑賞してつくづく思うのはデッサンの能力が大切ということだ。目前の対象を2次元に変換することは容易にで…
鱗雲 昼下がり、空を見上げると鱗雲に覆われていた。この雲の形は秋によく見られるものという。日中の暑さは残暑そ…
原稿用紙なりノートなり手帳なりに自分の考えを書き込むことがやはり大切なのだ。デジタルデバイスの普及で私自身も…
9月は連休が2回もある。これは設計ミスかもしれない。今年の場合、もともと連休を作るために日にちを移動してきた…
いつまで「残暑」が続くのかと思ってしまう。長期予報では高温傾向は10月まで継続しそうだという。秋は夏に侵食さ…
日の入りの時間が早くなりつつあることを実感するようになった。今日は17時54分だった。日中は相変わらず暑いが…
高温の日々が続いているせいで疲労が蓄積している。暑さのために集中力が失われ、ときに目眩までする。このままでは…
9月10日とは思えない猛暑である。身体が暑熱順化した後なので耐えられるが、それにしても暑すぎる。こどもの頃の…
自分らしい表現の仕方ができないと実力が発揮できない。他人の決めたやり方に沿って物事を進めるのは、許容範囲にあ…
引き潮の奏でる永遠のような周波数の波が何かを急かしている。私はその気配を感じることすらだんだんできなくなって…
自民党の総裁選挙にはどれだけの候補者が出るのか。政策で競っていただくのは大いに結構だが、なくしたという建前の…
気のせいかツクツクボウシの鳴き声をあまり聞かない。晩夏によく鳴くのでこの蝉が鳴くと夏休みも終わりだと感じたも…
9月に入っても暑い日が続いている。月間予報では向こう1ヶ月も残暑が続くそうだ。果たして残暑という言い方が当て…
中学生のころ「初歩のラジオ」という雑誌を時々買っていわゆる電子工作をした。色々なキットが売っていて、理科系に…
日本サッカー協会のシンボルマークの八咫烏(ヤタガラス)が記紀神話に基づくものなのか、「淮南子」などに登場する…
中学生のころだったと思う。短波放送を受信して聞くことがブームになったことがある。海外の放送局の日本語放送があ…
見ず知らずの場所に行ったときそれをどのように表現すればいいのかとまどうことがある。それまでの経験に照らし合わ…
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ポピュリズムをうまく利用することが今回の選挙の鍵になっている。実現可能か、副作用がないのかといった検証を飛ば…
これから東京の天気アイコンはしばらく晴れを意味するものが続く。最高気温も高く、来週からは連日猛暑日になるとあ…
初めて料理をしてそれを作って食べたときのことを覚えているだろうか。それがレトルト食品の解凍でもいい。何らかの…
いつの間にか梅雨に戻っているなような日が続いている。時折かなり強い雨も落ちて、折り畳みを広げることが度々ある…
昔話に何よりも怖いものとして語られるフルヤノモリの話がある。聞き間違えの話は口承文芸には類型として存在する。…
台風が接近している。規模としては小さいようだが、久しぶりの接近なので注意するに越したことはない。これは急速に…
道端に咲いていた薊がいつのまにか綿毛をつけて、それが風に舞い出した。蒲公英に比べて大きな綿毛で豪快な感じがす…
日本では中華料理の代表と考えられている餃子だが、私たちのイメージする餃子とその起源である中国の餃子とはずいぶ…
いわゆるボキボキ整体というものに対して一定の憧れがある。学生時代に激しい肩凝りを感じ、それをストレッチによっ…
何とかファーストという政策があちらこちらで見られる。これらに共通するのは自分たちの権利が不当に侵害されており…
短期記憶は25歳ごろにピークを迎えるという説がある。また情報処理の速度は19歳ころがそれで、大学受験生がこの…
この世界がいくらでも枝分かれするという理論がある。今起きていることは偶然の出来事であり、その他の可能性もあり…
いつのまにか選挙は短期的な流行りを表すものになってしまった。自分が選んだ候補者なり、政党が自分たちに何をして…
新暦の七夕は今まで梅雨の只中で星祭りとは無縁だった。しかし今年は晴れて暑い。ただ薄曇りになっているようで牽牛…
子どもの頃はプールに行った。実は入学した小学校にはプールがなく、水泳は親や親戚に連れられて行ったが泳ぎ方は分…
合理的なのと現実的なのは違う。自らが築いた理と、他の誰かが築いた理が異なる場合はさまざまな問題が生じる。ルー…
トカラ沖で地震が群発している。例の漫画家の震災予告と偶然近場で起きているので、気味悪がっている人もいるのだろ…
たまには写真だけで
亡き父がかき氷のことを氷饅頭と呼んでいた。昭和のある時期、家庭でかき氷を作れる器具が流行し、我が家にもたこ焼…
今日は半夏生である。いわゆる雑節の一つで、農事としては田植えの終わりを示す日であるそうだ。 東京のスーパー…
このところ猛烈な暑さが続き、明日からも濃い赤の太陽アイコンが並んでいる。とにかく暑い。自然と集中力も落ちるよ…
漢詩に関する本を読んだ。どの詩でもそうだが、どのように読むのかは読者の関与するところが大きい。なるべく作者の意…
先日、救急車が駅前の交差点に差し掛かったとき、ドライバーは停車し、道を開けるのに協力していた。こういう機会に…
関東地方は梅雨明けだそうだ。はっきりしない梅雨だった。夏と冬に侵食されてその他の季節が希薄になっていく現象に…
ここ数日、少しだけ暑さが和らいでいる。雨も降って梅雨らしい天気だ。ただこれも長続きせず、明日からはまた夏の暑…
風景を歌うことで心情を表すのは俳句などでは基本の考え方だが、それ以外のジャンルにおいても、あるいはいわゆる文…
何かに熱中して時を忘れてしまうという経験は誰にもあるだろう。今はそれを時間の無駄使いと考えてしまうが、実は大…
高齢のバイデン大統領の健康状況が不安視される中で、共和党の代表候補のトランプ氏が演説中に狙撃されるという事件…
新しいPOD(プリント・オン・デマンド)方法が書籍流通に普及している。絶版の本にとって役立ち、特に古典的な作品…
子どものころじゃん拳の勝ち方で進める歩数がかわるグリコという遊びをよくやった。先日、公園で同じ遊びをしている…
自分の考えていることを言葉にして吐き出すことは意外にも難しい。私はこのブログで雑念を結構書いているつもりなの…
久しぶりに朝から重い曇天だ。雨も落ちてきた。そういえば梅雨の只中だった。すっかり忘れてしまった。こういう年は…
ナンバーワンにならなくてもいい。オンリーワンを目指せという言葉は流行した歌詞にもあって人口に膾炙している。し…
新札が発行されて何日か経ったがいまだに実物を見ていない。職場でも見たのは一人だけだ。今後、こんな話は忘れ去ら…
異常な高温が続き体調が悪化している。少し前なら耐熱ジョギングをしていたがいまはさすがにその勇気はない。冷房の…
中国の四書五経の一つ「易経」に「窮すれば転ず、転ずれば通ず」と読める一説があるという。困難な状況に陥ると、か…
新暦の七夕は梅雨のただなかで雲に覆われて何も見えない。子どもころはそういう風に言われてきた。しかし、今年の天…
今日の午後は東京の各地で豪雨があり、一部障害が発生したところがあった。大気が不安定であり、一時竜巻注意情報も…
英仏ともに政治の流れが変わろうとしている。何がそうさせているのかといえば、現状に対する不満以外にない。 フ…
梅雨はどこに行ったのか。これから暫く高温の日が続く。体力の消耗が懸念される。今後1週間の予報では降水確率が多…