chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
林住記 https://blog.goo.ne.jp/rinjuki

寝言・うわごと・独り言 のようなもの

自粛生活20余年 不要不急なじじぃです

森生
フォロー
住所
日高市
出身
鎌倉市
ブログ村参加

2007/08/20

arrow_drop_down
  • 投票と✖〇◆

    真面目に、投票してきました。場所は、坂の上にあるいつもの公民館です。雨がポツポツ降る空模様でした。お昼直前だったためか、会場は閑散。見渡したところ、立会人と事務員が、ぐんと若返った。(▲投票所から見下ろしたわが団地の一部です)選挙区選挙は、当初から結果が分かってたも同然。野党第一党は何であんなに若い候補者にしたのかね。いえ、若くていいんですよ。ただ、外見がいかにも頼りない。白い歯の笑顔は、売り出し中の新人タレントみたいだ。与党候補も、動静が新聞に載るような人物ではない。大声で囀る美しい奥方が、先に大臣になった旦那さんです。義理で握手したことがありましてね。人物は悪くない、と思う。気持ちが一時動いたけど、やはり自民党ではね。う~む、途中の坂道で考えた。結局・・・・・。比例区はこの図表▲を参考にしました。(10月3...投票と✖〇◆

  • かたえくぼ

    朝日新聞は、アベ・アホウに繋がるキシダに、点がカライようだ。ただ、批判し解説する記事が長過ぎる。草臥れて、寝てしまう。選挙戦中は公平中立を装うので、一層回りくどい記事になる。その点、声欄にあるかたえくぼの投稿者さんは、簡潔でイイネ。(但し、直近のものは、選挙戦の選考で落とすのか、切れ味が良くないです)例えばこういうの▼見習いたいものです。諸先輩のブログを拝見しても、同じことが言えます。細かい字で、ぎっしり画面を埋めた記事は、読む前に腰がひける。世のためになる、立派な内容でありましょうが........。ブログは、人に読まれてなんぼ、です。私事をごたごたと書き連ねるのも困りもの。自分用備忘録ならブログでなく、一太郎かワードで済む。読者ファースト、でお願いしますね。はいはい、以上は自分を棚に上げての言い分です。でも...かたえくぼ

  • 悶えるショパン

    今秋、久し振りにショパンコンクールが開催されましたね。そして、反田恭平氏と小林愛実嬢が2位と4位に入選しした。おめでとうございます。二人とも、最終ラウンドのピアノ協奏曲が素晴らしかったそうだ。ようつべで視聴できそうなので、早速ポチってみた。♫ピアノ協奏曲第2番反田恭平演奏う~む、やっぱりショパンはいなぁ。(この曲は誰が弾いても感動します)特に、都はるみの北の宿に似ている、さわりが好きだ。目を閉じて聴くと、うっとりとさせられるよね。ところがだ。画面をつい見てしまった。氏がそこを弾くときの表情が、残念なのね。ご当人は恍惚としてたのかもしれない。しかしじじぃには、苦悶しているように見えてしまう。出したいものが出ない時の表情です。(注・情感のこと)この表情は、ピアニスト全般に定着している悪癖です。他の楽器を扱う演奏者は...悶えるショパン

  • スリッパを考えた

    直前の過去記事スリッパは、意外に閲覧数がありました。有難うございます。長年探し求めていたこのスリッパ▼お薦めできます。ただ、ホームセンターでの売り方には、不満がある。そこで消費者として、生産者と販売店に提案します。1.色数を増やす。店頭では、写真のスリッパが1フックに5~6足のみ。人気はこの色だろうが、1色だけではあまり売れないはず。この色を引き立てるため、あと数色揃えてもらいたい。例えば赤色。売れなくても、客の目をひくために。2.他のスリッパに混じり、1フックだけで棚に吊るしてある。だが横1列は確保し、色別に吊り売りすべきである。メーカーの営業マンは店と交渉し、横1列を確保すること。3.貼札の文字を大きくする。文言と大きさは現状のままで、文字を1.5倍にする。4.改良スリッパも製造する。すなわち、スリッパの底...スリッパを考えた

  • スリッパ

    ホームセンターは楽しいですよね。買うつもりがなくても、商品を品定めしながら、広店内をぶらぶらする。と、歩数が稼げる、時間を潰せる、生活の知恵が増える。安上がりなじじぃです。きょう、いいものを見つけました。こどもの頃から、あったらいいなぁ、と思ってた商品です▼もちろん買いましたよ。猫額亭に持ち帰り、早速履いてみた。ふわふわと軽く、音をたてず、暖かく、大変よろしい。安普請が、絨毯を敷き詰めた豪邸に変わった気分になれる。だが待てよ。汚れたら捨てるのか。それとも洗うのか。598円も払ったので、捨てるわけにはゆかない。かといって、洗うのもなぁ。それにこの先2年、このスリッパは使えるか。などと案じているセコイじじぃです。211022スリッパ

  • 冬が来る前に

    秋を味わう暇もなく、冬が来た。夏服はまだ出したまま。冬の準備はまだしてません。まだ10月なのに、暖房を点けました。休む間もない逆指令。それでもエアコンは羽を回してる。じじぃは、古い歌を思い出しました。♫冬が来る前に幼稚園からの帰り道。211021冬が来る前に

  • 命名

    現在、親は子の名前を、めいめいがめいめいに、命名していい。その結果、海、ひと文字でマリンと読ませたり、七音、はドレミ、等々とんでもないことになっている。人間社会はメーメー山羊さんの社会ではない。戸籍法で、使う漢字に制限はあるが、読み方は自由らしい。でも、緩い制限が必要ですよね。我が子の名前は、親のものではなく、子供のものである。また、赤の他人のものでもある。他人が読めなかったり、難字で書けないのは迷惑だ。立候補するなら、太郎花子がいいね。あの太郎たちも得をした。郷ひろみ氏も、若い頃は似合ってた。いいおじさんになった現在は、どうもね。可愛さ余った親が、勝手に命名したヘンな名前。成人を機に、子が自ら変えられるようにしたらどうか。夫婦別姓が問題のいま、改名も議論してほしい。ついでに勝手で構わないが、還暦改名、傘寿改名...命名

  • 住めば都

    い住めば都

  • 始める時

    この絵▲はセツばぁさん90歳の新聞ちぎり絵です。大したもんですねぇ。智恵子抄の高村千恵子を超えている。90歳セツの新聞ちぎり絵という本に載っているそうです。朝日の読書欄で知りました。9月25日朝井新聞朝刊読書欄現在92歳の木村セツさん。若い頃から畑仕事、家事育児、喫茶店手伝い、と働き詰め。89歳で、介護していた夫と死別。何もすることがなくなった。娘さんに勧められ、趣味など無縁だったがちぎり絵を始め、才能爆発。野菜、野の花、するめ、しめ飾り・・・・。奈良の田舎の四季折々のものをちぎり絵にしている。作品は丁寧に描いた下絵に、新聞紙から探し出した色を貼り重ねた由。ちぎり絵に没頭しているうちに、お父さん(夫)のことは全く思わんようになりました。里山社刊1980円20年2月刊6刷15000部ふむふむ、なるほどなぁ。で、作...始める時

  • 降る雨に

    二日続きの雨が、しとしと降る寒い一日だった。お昼になっても、いつものばばカフェに、行く気になれない。かといって、何かを食べないとへばってしまう。結局お昼は、買っておいた焼き栗にしました。焼き栗は皮付き。指先がべとべと。おとといまでの暑さが、嘘のような今日。暑ければ、ぐったりとのびてしまう。寒ければ、小さく固まってしまうじじぃです。天高く、爽やかな秋は何処に。211013B降る雨に

  • 吾亦紅

    秋も深くなりました。.......そういうことにして下さいね。秋は、何かこう、しみじみとする季節ですね。また、これまでの自分を見つめる時、でもあります。吾亦紅(われもこう)は秋の名歌です。ご同輩も、聴けばきっと痺れると思いますよ。歌詞がいい。離婚は威張れることではありません。だけど、他の情景と状況描写が、胸に刺さります。醤油の味がするメロディは、直ぐ覚えました。この歌は、順風満帆でなかったご同輩への、鎮魂歌です。吾亦紅歌は研ナオコさんの方が上手いようですね。われもこうの写真はグーグルから拝借しました。211013吾亦紅

  • 待っていても

    待っていても、ブログネタはやってこない。とつくずく思う今日この頃ですが........。あれっ、11日は祝日じゃなかったんですね。夕刊が入ってる。なのに値上げした朝日新聞の朝刊はまた休刊日だった。このごろ休刊日が多くないかい?記者たちはコロナ禍を理由にして、外回りを減らしたようだ。特に夕刊は新聞というより週刊誌ですな。朝日も購読者が減っているらしい。折り込むチラシが少なくなった。販売店が、鰻の蒲焼通販を始めた。好評だったらしく2回目です。林住記は、何を売ればいいんでしょうか。21011B待っていても

  • 目が覚めたのは8時半だった。秋眠、暁を覚えていて、4時頃、起きただけ。9時間も寝たことになる。こんなことは珍しい。目覚めの寸前まで夢を見ていた。懐かしい顔が何人も現れ、よく覚えていないが、愉しい夢だった。谷内六郎を特集したテレビを見ながら、簡単な朝食。(NHK日曜美術館・来週日曜夜8時から再放送されるはずです)週刊新潮の表紙を飾っていた頃。谷内六郎の作品は、古臭く下手な絵だ。週刊文春の和田誠の方があか抜けてる。と思っていた。だけど今朝見ているとそれが、好きな絵、になっている。和田誠とは方向性が違うだけだ。出演者によると、谷内六郎の絵は文庫本になっているようだ。古本でもいいから欲しくなり、ネット検索をしてみた。あるある。だけど殆どすべてがamazonに誘導される。面倒なことになるので、諦めることにした。21101...夢

  • 秋の夕暮れ

    門扉の周りに枯葉が降り積もっている。お隣りの桜の木の枯葉が、ぜ~んぶ集まっちゃうのね。躑躅・椿ほか生垣は、茫々と伸び、自己主張をしている。いままさに秋。庭仕事に精出す時だ。だけど昨日は、今にも降り出しそうで、肌寒かった。気分もどんよりして、一日中ぼんやりしていた。今日はまた、真夏のように厳しい日差しになった。あまりの暑さに、頭がぼんやりしているうちに、はや夕暮れ時。門前の落葉踏み分け立ちつくすじじぃの姿秋ぞ悲しき.......森生大夫点足らずで申し訳ありません。生産性ゼロのじじぃです。211008B秋の夕暮れ

  • 箴言か妄言か

    旺盛な作家活動をしていた森村誠一さん。長期間、音沙汰が無かったので、あちら側に行かれたのかと思ってた。ところが実際は、重い老人性鬱病を患っていたんですね。その森村さん、目出度く回復され、新著を出しました。老いる意味うつ勇気夢書評によると、鬱病と認知症との壮絶な戦い。老いることに勇気を与えてくれる。新しい箴言が沢山ある。という内容らしい。下は箴言の一つです。過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いている。しかし未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若い。なるほどなぁ。そのとおりだ。(10月2日朝刊朝日新聞読書欄)森生だって鬱病ではないけれど、不定愁訴に悩んでいる。挫折は何度も味わったし、四捨五入すれば百まで生きてきた。箴言の一つくらいは公表できます。例えば、明日は明日になると今日になる。明日は永遠に来ない...箴言か妄言か

  • 受賞者の国籍

    真鍋叔郎氏がノーベル物理学賞を受賞した。日本では誰もが「日本人が受賞したと」喜んでいる。だけどそれは間違いです。真鍋氏はアメリカ人で、細かく言えば、日本生まれのアメリカ人です。東大を卒業したけど、大きく育ててくれた国はアメリカです。何人目の日本人、などと自慢するのは世界のイナカモノ。優秀な頭脳を、アメリカに流出させたことを恥じましょう。最近、親ガチャ、が話題になっている由。親が豊かでなければ、いい教育が受けられないそうだ。政権党は世襲議員が幅をきかせている。平々凡々だった森生は、イタリアかスペインに移住したかった。もちろん、学問が目的じゃないけどね。211006B受賞者の国籍

  • 満期までは

    ご心配をおかけした貯金残高問題は解決しました。郵便局の窓口クンが、通帳の見方を親切明瞭に説明してくれました。で結果は、定額貯金の残高は確実にありました!ほっとしております。5年前に普通貯金から定額貯金におカネを移動していたのです。但し次なる問題は、満期が5年先のなのね。そんなことが何処で分かるのか。窓口クンが指差す先をよ~く見ると、あれま!印字してあった。じじぃはね、焦ると字やモノが見えなくなるのっ。それにこの字、小さ過ぎる。5年前は、後10年は楽々と生きられると思ってたんだ。ところが想定外の疫病に加えて、酷暑日が続いた。エアコン漬けの毎日は、加齢を加速しよれよれに。あと5年は辛いよ。しかし腰を伸ばして立ち上がろう。と満期を迎えるまでは生き抜く覚悟を固めました。ああ、渋沢栄一さんに、会いたいなぁ。腰立たぬいざ生...満期までは

  • 必読書

    10月。........読書の秋、であります。ですが、森生は目が衰え、本を読む根気も失せました。広告を見て本を読んだつもりになる、便利な今日この頃です。近頃注目している興陽館の職業別日記シリーズ。大分好評のようですな。まず、絵がいい。どの職業もよれよれで、惨め。本の題名はどれもオノマトペで揃えてる。交通誘導員ヨレヨレ日記メーター検針員テケテケ日記非正規介護職員ヨボヨボ日記派遣添乗員ヘトヘト日記マンション管理員オロオロ日記ケアマネージャーはらはら日記そしてタクシードライバーは、ぐるぐる日記。これ等日記の広告は全て目を通しております。どの職業も、いわゆるエッセンシャルワークですね。しかし実態は苦労が多く、それでいて苦い笑いもある。筆者はすべて、高齢になってから転職した人のようだ。会社があてにならない今日この頃。現役...必読書

  • 入歯と補聴器

    脚長じぃさんの補聴器は20万円もしたそうです。だけど、性能が良くないみたいだ。何故なら、森生の言うことが聞こえてないのね。音は聞こえるけど、意味が分からない、などと言う。森生の言い分は音かよ。まぁそうかもしれないな。例えば、救・急・車って言えないもの。黒柳徹子嬢に似てきました;総入れ歯次状態になって1カ月。保険で新調した入歯は、交通費他を除く初診料混み4580円です。だからか、嵌めにくく外れやすい。食事中、ご飯と一緒に入歯を飲み込みそうだ。また、よく舌を噛みますな。食事が怖く、3㎏痩せた。森生は脚長じぃさんから話しかけられると、誠実に即・応対する。だけど逆の場合、脚長じぃさんは、パズルに熱中してる。ただ不思議なのは、若い女性には気安くナンパすることだ。そして喋喋喃喃かつ和気靄靄なのね。これって、口惜しいじゃん。...入歯と補聴器

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、森生さんをフォローしませんか?

ハンドル名
森生さん
ブログタイトル
林住記
フォロー
林住記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用