山の彼方に
団地の西北端に、歩いて来ました。山の彼方は秩父です。秩父と言えば、夜祭、おっきりこみ、鉱泉宿、札所巡り。そして林家たい平くん。秩父は桃源郷でありますな。小遊三氏が、狸たちと共生する大月とは異なります。まだ空席だらけの西武特急が、山の彼方へ消えてゆきました。東京の汚れた空気を乗せて。昔、青年は荒野を目指しました。いま、おじぃさんは秩父を目指すべきか。オミクロン株による第6波が来る前に。写真は普通電車です▼西武特急ラビューは、もたもたしているじじぃを尻目に、山の彼方に去りました。寒い場所で次の機会を待っていたら、風邪をひきます。ご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。211201山の彼方に
2021/11/30 22:17