寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
世の中で一番大事なことは、人のためになることだ—イベルメクチン開発者・大村智氏の核をつくったもの
寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学人気ナンバーワン教授、鎌田浩毅氏が教える人生を豊かにする「一生もの」の読書術とは??
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
「泣くことと笑うことは背中合わせ」——作家・五木寛之が語る〝本当の喜び〟の見つけ方
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
「世のため人のため」を考えた人だけが開けられる〝蔵〟がある——稲盛和夫
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
命と心を守るレスキュー隊 ~ 『致知』最新刊2023年8月号 ~
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
安倍晋三元総理が日本人に残したもの【安倍晋三×中條高徳×石原慎太郎】
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
会社に入ったら3種類の本を毎日読みなさい ~『致知』1987年11月号より~
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「おかあさん、おかあさん」 ~ 『致知』最新刊2023年8月号 ~
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
「ちょっと桜を見てこようか」 ~『致知』2006年2月号より ~
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんに学ぶ。実績を出す人の「危機感」
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
「おかげさま」と「もったいない」 ~何気ない日本語に込められた深い意味~
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
悲愁を生き抜いた人 小林一茶の人生と名句に学ぶ~ 『致知』最新刊2023年8月号
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48を育てたダンスプロデューサー・夏まゆみが語る「指導者の条件」
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月は金曜日!7/7(金)19時~『致知』編集長による8月号の読みどころLive
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
「101回目に必ず勝つ」 無酸素登山家・小西浩文が語る、目的必達の心構え
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか——ある特攻隊員の最期の言葉
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月は明日金曜日!7/7(金)19時~『致知』編集長による8月号の読みどころLive
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
どんな逆境にもポジティブスイッチは見つけ出せる~ 『致知』最新刊2023年8月号
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
病気にとらわれず今、やれることをやりましょう ~ 『致知』最新刊2023年8月号 ~
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
奇跡を起こす心の法則~逆境が教えてくれたこと~ 『致知』最新刊2023年8月号
地元・北海道帯広に31歳で歯科医院を開業し、仕事も家庭も順調にいっていた最中、突如襲ってきた自動車事故――。愛する妻を失うかもしれないという悲しみと…
悲しみはいつか恵みに変わる ~『致知』最新刊 2023年8月号 ~
命の根源である子守唄の伝承を通して虐待防止やシングルマザー支援などの活動に取り組む日本子守唄協会理事長・西舘好子氏。思わぬ出逢いから聖職者としての道…
悲愁を越えて歩み来た百年 ~『致知』最新刊2023年8月号~
先日、『致知』の愛読者から弊社のお客様係に一通の手紙が届いた。差出人は長崎県在住の吉村光子さん、御年100歳。便箋5枚、直筆で力強くびっしりと綴られ…
織田信長や豊臣秀吉など戦国武将たちの人物像や当時の世相が克明に描かれた『日本史』。実はこれ、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスによるものです。長いこ…
「ひふみん」こと加藤一二三(ひふみ)将棋九段現役最高齢の棋士として現在も活躍中ですが、これまで実に重ねた負け数は実に1,000以上に上りますそれだ…
幸せな日々を送る心得 ~ 2015年12月号『致知』より ~
シスターであり、文学者でもある鈴木秀子さん鈴木さんのもとには多くの人から人生や仕事に関する悩みが寄せられるといいます。本日は、その相談の一つをご紹…
おかげさまで『致知』は今年9月に創刊45周年を迎えます。「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる…
世界で4億人を救ってきたイベルメクチン。ノーベル生理学・医学賞 大村智博士が語った「研究の経営」
米メルク社と共同開発した治療薬・イベルメクチンによって、家畜やペットが罹患する寄生虫症をはじめ、感染症に苦しむ世界中の人々を病魔から救ってきた大村智…
努力と根性は最高の言葉——日本プロ野球界の名将・工藤公康さんの強さの原点
現役時代はピッチャーとして224もの勝星を重ね、11度の日本一に貢献。さらに監督としても7年間でチームを5度日本一へと導いた球界の雄・工藤公康さん。…
坂田道信さんが「生き方の道標」と称した〝読めば心が熱くなる教科書〟
シリーズ累計38万部の大ヒットとなっている「読めば心が熱くなる教科書シリーズ」。この2冊をいつも手元に置き、「生き方をいい方向に導く道標」として精読…
原田隆史氏が大反省から掴んだ、人財教育に欠かせない2つのコツ
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆史…
細井平洲が育てた名君・上杉鷹山の姿 ~あるお婆さんの手紙から~
▲細井平洲・上杉鷹山対面の像(東海市) 米沢藩を立て直した名君・上杉鷹山の師といえば、江戸時代の儒学者・細井平洲の名が挙げられます。平洲は鷹山が少年期…
20世紀のドイツの哲学者・ハイデガー研究の第一人者として知られた木田元氏。いまからちょうど20年前、『致知』に登場された時に語られた「暗記法三か条」…
テクノロジーを駆使して人間の限界に挑戦する——WITH ALS代表理事・武藤将胤さんが語る‶使命
広告マンとして充実した日々を送っていた最中の2014年、27歳の時に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された武藤将胤さん。しかし、武藤さんは突…
日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア的存在である西田文郎さん。これまで、数々のアスリートや経営者の脳力開発に新たな光を当ててこら…
『致知』6月号特集にご登場いただいた現代日本を代表する洋画家・野見山暁治氏が亡くなりました。102歳でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ど…
人生は必ずやり直せる。受刑者専門求人誌『Chance!!』に懸けて(三宅晶子)
日本での前科者に対する風当たりは強く、社会での活躍はおろか就労にすら難儀する現状があります。そんな中、2018年3月に日本初となる受刑者専門求人誌『…
赤ちゃんは母親を選んで生まれてくる ——「胎内記憶」が私たちに示すもの
産婦人科医である池川明さんは、1999年から子どもの「胎内記憶」に関する調査を実施。3,500名以上の子どもたちにアンケートを行う中で、約3割の子ど…
「感謝と真心」——ココイチ創業者・宗次德ニが20代へ贈るメッセージ
現在、全国に約1,200店舗を構える日本最大手カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」。29歳の時に愛知県名古屋市郊外の1店舗からスタートし、今…
健康のカギは「神門」にあり! 自律神経を整える耳ツボマッサージ
「体が重くて起きるのが辛い」「頭痛や肩こりで仕事に集中できない」「理由もなくイライラしてしまう」──季節の変わり目に起こりがちな不調は、朝晩の寒暖差…
人生も仕事も、日頃どんな言葉に接し、どんな言葉を指針にしているかによって決まるとは、昔から言われることです。弊社人気書籍『一日一言』シリーズより珠玉…
伝説の外資トップが『葉隠(はがくれ)』に学んだ〝不遇な時代〟の過ごし方
「これまでのビジネス人生の中で私は2回ほど降格人事に遭ったことがあります」――。日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどで経営に深く携わ…
高いデザイン性と、木材などの自然素材を使い「環境に溶け込む建築」を造り出す隈研吾さん。近代的に「和」のテイスト溶け込ませる作品を特徴とする日本を代…
2010年、戦後最大の負債額を抱えて経営破綻した日本航空(JAL)。誰もが不可能と断じたその再建を引き受け、見事に成し遂げたのが稲盛和夫さんです。奇…
「神の手を持つ男」・福島孝徳氏は、なぜ世界一の脳外科医になったのか
神の手を持つ男と呼ばれる脳外科医・福島孝徳さん。その手術には、全世界から脳外科医が見学に訪れるといいます。福島さんはいかにして世界一の技術を身につけ…
【追悼】「終身の計は人を樹うるに如くは莫し」——ウシオ電機創業者・牛尾治朗氏のメッセージ
ウシオ電機創業者の牛尾治朗さんが、2023年6月13日にお亡くなりになりました。92歳でした。牛尾さんは対談やインタビュー、連載「巻頭の言葉」の執筆…
昭和を代表する染色の名匠といわれた森口華弘氏を父に持ち、親子2代で人間国宝に認定された染色家の森口邦彦さん。伝統を受け継ぎながらも独自の世界を切り開…
安酒は飲むな、いい酒を飲め——わが師・安岡正篤先生が伝えたかったこと
日本経済界の重鎮・牛尾治朗さん(現 ウシオ電機名誉相談役)の若き日のエピソードです。牛尾さんは、当時秘書として仕えられた東京銀行の支店長からよく、「…
樹木のチカラで世界を豊かで、美しく、平和にする——熊本初の女性樹木医・後藤瑞穂さんの思い
熊本県で女性で初めての樹木医となり、現在は東京を拠点に活躍する後藤瑞穂さん。元はデザイナーとして活動しながら、ある時、樹木の大切さ、自然の偉大さに目…
★お申し込みと詳細はこちらからどうぞ★第10回 致知人間学Web講演会|致知出版社致知出版社の第10回 致知人間学Web講演会をご紹介しておりま…
セラピードッグと共に生きる──伝説のブルースシンガー・大木トオルの挑戦の原点
東洋人として初の全米ツアーを成功させたブルースシンガーでありながら、捨て犬や被災犬をセラピードッグに育成するパイオニアとして40年以上活動している大…
2022年度受験者数No.1(大阪府)。箕面自由学園・田中良樹校長の〝生徒愛〟
1926年創立、大阪府箕面(みのお)市の箕面自由学園中学校高等学校。2021年に受験者数で府内ナンバーワンを獲得、続く今年も2位以下を大きく離し、再…
「自分の魂の声を大切に」——片岡鶴太郎の挑戦を突き動かすもの
お笑いで一躍大ブレークを果たした後も、演劇、ボクシング、絵画、ヨーガと、新しい世界に果敢に挑戦し、自身の可能性を追求し続ける片岡鶴太郎さん。鶴太郎さ…
90歳のフットボールジャーナリスト ~『致知』2015年11月号 より ~
日本人で初めてFIFA会長賞を受賞されたフットボールジャーナリストの賀川浩さんをご紹介します!若い頃はサッカー選手として活躍され賀川さん本日は、サン…
スマホと学力低下の恐ろしい関係 ~7万人の子供の脳を調べて分かったこと~
スマホを使っている子供たちは学力が低下し続ける――。この恐ろしい事実をご存じでしょうか。これは脳科学で知られる東北大学教授・川島隆太さんの研究で明ら…
〝最悪だった〟20代から天皇陛下の執刀医になれたわけ——天野篤が20代へ贈るメッセージ
心臓血管外科医として国内でも最多に近い手術件数を経験し、天皇陛下(現・上皇陛下)の執刀医として知られる天野篤医師。しかし、医師としての素晴らしい実績…
【受付開始!】 創刊45周年記念講演会&パーティーのお知らせ
~創刊45周年の感謝を込めて~令和5年9月をもちまして、昭和53年9月に創刊した『致知』もおかげさまで満45周年を迎えることになりました。これも…
一人ひとりが自分自身で人生を選択する時代へ ~「自主逝」のすすめ~
日本で初めて看護師として「独立開業」を果たし、在宅看護という道なき道を切り開いてきた村松静子さん(在宅看護研究センターLLP代表)。これまで数千人…
『致知別冊「母」2023』出版記念&創刊5周年記念イベント 開催決定!!
どんな時代になっても世界で生き抜いていける力を持つ子どもに育てるために――。世界で活躍した元トップテニスプレイヤーであり現在監督等の仕事と育児を両…
アジアで愛され続ける日本の先人たちの功績を縦横に語った名対談「日本の父祖の生き方に学ぶ」。そこには、現代の日本人に忘れられてしまった名将たちも多…
〝最後の砦〟と呼ばれる脳神経外科医・上山博康氏が語った医師としての覚悟
多くの医者が「助からない」と匙を投げた患者さんを〝最後の砦〟として受け入れ、命を救い続けてきた脳神経外科医、上山博康氏。患者さんのために己のすべてを…
今月のFacebook Liveは、6/14(水)19時~!!!
今月のFacebook Liveは、6/14(水)19時~!!! 『致知』7月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説します。 7月号の特集テーマは…
各界のリーダーたちも愛読しておられ、購読者数11万7000人、全国1280社の企業が社員教育に採用している『致知』。しかし、書店に置いていない定期…
今月のFacebook Liveは、明日 6/14(水)19時~!!!
今月のFacebook Liveは、6/14(水)19時~!!! 『致知』7月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説します。 7月号の特集テーマは…
斎藤一人が「最低7回は読みな」とすすめた本 ~ 書籍のご案内 ~
“知の巨人”といわれた渡部昇一先生のロングセラー名著『人生を創る言葉』をご存じでしょうか?古今東西の偉人が残した94の名言を紹介しながら解説を加えたも…
USJ再建へと導いた森岡毅氏が語る「アイデアの神様に好かれる」秘訣
独自のマーケティング手法を武器に、経営危機に瀕していたUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)をV字回復へと導いた戦略家・マーケターの森岡毅さん。…
2017年の刊行以来、続々と増刷を重ねる齋藤孝先生のロングセラー『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』『坊っちゃん』『学問のすすめ』『山月記』『銀…
生徒が僅か3名しかいない無名塾からスタートして、校舎数300、生徒数8,000名を擁する大手塾へと躍進を遂げた松陰塾。同塾を運営するショウイングル…
渡部昇一先生に学んだ自己修養と読書 ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
「知の巨人」「稀代の碩学」と称された上智大学名誉教授・渡部昇一氏。2017年4月17日に86歳で天寿を全うされたが、いまなお多くの人を感化して已まな…
【受付開始!】 創刊45周年記念講演会&パーティーのお知らせ
~創刊45周年の感謝を込めて~令和5年9月をもちまして、昭和53年9月に創刊した『致知』もおかげさまで満45周年を迎えることになりました。これも…
『致知別冊「母」2023』出版記念&創刊5周年記念イベント 開催決定!!
どんな時代になっても世界で生き抜いていける力を持つ子どもに育てるために――。世界で活躍した元トップテニスプレイヤーであり現在監督等の仕事と育児を両…
人間学の学びが子供たちに与えるもの ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
コロナ禍で満足に教育の機会が提供されず、またIT化により大きく変貌しつつある現代の教育現場。そこに〝人間学〟の学びがもたらされると、子供たちはどう変…
安岡正篤講話録 『活学』に学ぶもの ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
戦後、政財界のリーダーたちが師と仰いだ東洋思想家・安岡正篤師。その没後40年を記念して師の講話録『活学』が弊社から復刊された。半世紀以上前に話された…
名旅館・加賀屋の暖簾を守り続けてきた小田禎彦さん。2005年2月号の『致知』に登場された際に語られたサービスの神髄に迫るお話をご紹介します。 ・・…
「技術は未熟でもいい」——NBA選手・八村塁を育てた恩師が語る選手育成の秘訣
2019年、NBA(北米プロバスケットボールリーグ)のワシントン・ウィザーズから日本人として初めてドラフト1巡目指名を受け、いまもなお活躍を続ける八…
写真を通じて日本の伝統を守り伝える——写真家、バッハ・志保さん
写真提供:バッハフォトグラフィーバッハ・志保さんがフランス人写真家の夫と共に運営する「バッハフォトグラフィー」では、一般的なポートレートやイベント撮影…
「何によって憶えられたいか」——仕事・人生に生かすドラッカーの教え
経営学を始め、様々な分野に多大な影響を与えたピーター・F・ドラッカー。その言葉や教えはいまなお力強い説得力を持ち、私たちの仕事や人生の指針となってい…
「人生はあなたに絶望していない」 一人の医師を救ったV・E・フランクルの言葉
1万本以上に及ぶ月刊『致知』の人物インタビューと、弊社書籍の中から、仕事力・人間力が身につく記事を精選した『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕…
向かい風の時には自分に深みをつけよ ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
竹輪や蒲鉾、おでんの具材など、家庭でもお馴染みの水産練り物でトップシェアの紀文食品。社長の堤裕氏は、激務の合間に毎年多数の本を読む読書家だが、かつて…
松下電器(現パナソニック)創業以来、松下幸之助の全公式発言がまとめられた『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)という本があります。コロナ禍…
心の底から湧き上がる悔しさが人生のバネになる ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
来年芸能生活60周年を迎える歌手・小林幸子氏。NHK「紅白歌合戦」への34回出場をはじめ、歌謡界に数多の功績を残してきた一方、近年はネット動画を介し…
名だたるトップ女優のスタイリストを務めた永川雅代さんが教える、幸せな人生を送る秘訣
名だたるトップ女優から指名を受け、スタイリストを務めてきた永川雅代さんは、トップで活躍している人たちにはある共通点があることに気づきます。それは、ど…
『致知別冊「母」2023』出版記念&創刊5周年記念イベント 開催決定!!
どんな時代になっても世界で生き抜いていける力を持つ子どもに育てるために――。世界で活躍した元トップテニスプレイヤーであり現在監督等の仕事と育児を両…
【受付開始!】 創刊45周年記念講演会&パーティーのお知らせ
~創刊45周年の感謝を込めて~令和5年9月をもちまして、昭和53年9月に創刊した『致知』もおかげさまで満45周年を迎えることになりました。これも…
明日の成長に祈りを込めて ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
第5回WBCで3大会ぶり3度目の世界一を掴んだ侍ジャパン。同チームの扇の要としての活躍が記憶に新しい甲斐拓也捕手は、育成選手からプロ入りし、苦節を経…
『致知別冊「母」2023』出版記念&創刊5周年記念イベント 開催決定!!
どんな時代になっても世界で生き抜いていける力を持つ子どもに育てるために――。世界で活躍した元トップテニスプレイヤーであり現在監督等の仕事と育児を両…
自分を変え、夢を叶えるための読書 ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
自分の夢を見つけ、叶えるための独自メソッド「宝地図」をはじめ、人生を豊かにするエッセンスをセミナーや出版など様々な形で発信し続ける望月俊孝氏。根底に…
「ありがとう」を口癖にすると、驚くべき効果が! 小林正観の❝宇宙の法則❞
心学研究家の小林正観さん(故人)は、ある時、この宇宙を貫く一つの法則に気づきます。「ありがとうの法則」――「ありがとう」という言葉を口癖のように唱え…
良書の学びが我が人生を創ってきた ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~
日本を代表する保険会社、出版社にて重責を担い、それぞれの道を切り開いてきた住友生命保険特別顧問の佐藤義雄氏、元『新潮』編集長で現在は民俗研究に携わる…
「怒れる人間」が会社の存亡を決める!? ダイソー創業者・矢野博丈が語る経営の要諦
100円ショップの先駆けであり、業界トップの規模を誇る「ザ・ダイソー」の創業者・矢野博丈さんと、福岡ダイエーホークスの経営によって球団を取り巻く街全…
右耳が聞こえなくなったコロッケさんに、母親が言い聞かせた5つの言葉
岩崎宏美、美川憲一、五木ひろし、森進一、北島三郎……。ものまねタレント・コロッケさんのレパートリーは300を超えると言われています。いまや、ものまね…
「朝の読書」はこうして始まった——大塚笑子さんが語る「読書の力」
2018年時点で「朝の読書」を導入している小・中・高校は全国で27000校にのぼるといいます。そのスタートは1988年に始まった千葉県のある私立女子…
年間30万人の宿泊客を魅了してやまない石川県の名旅館・和倉温泉「加賀屋」。プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選にて2015年まで36年連続総合1位…
カー用品チェーン大手「イエローハット」の創業者にして、“掃除の神様”の異名をとる鍵山秀三郎氏。2007年12月号の『致知』に寄稿され、大きな反響を呼…
おかげさまで、月刊『致知』は今年発刊される10月号で、創刊45周年を迎えます。ただいま6月号が発刊されたばかりですが、最近、『致知』を読み始めてくだ…
昭和20年5月の大空襲のために焼け出され、会館の一室に起居するようになった安岡正篤師。毎日の朝参の際の10分か20分、師弟を集め、自らが精神の糧と…
かつて山田無文という有名な禅僧がいました。ある学生が無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。無文老師はどのように答えられたのでしょうか。若き頃か…
「日本人は強いんです!」 PRIDE元世界王者・三﨑和雄氏が試合前に必ず行っていたこと
総合格闘技のPRIDEウェルター級チャンピオンとして世界の強豪と数々の激闘を繰り広げ、その不屈の姿勢を通して多くの人々に感動を与えてきた三﨑和雄さん。…
老舗が生き続ける4つの条件——田中真澄氏が教える商売繁盛の極意
コロナ禍、ウクライナ危機と、世界に様々な風が吹き荒れるいま、商号を変えることなく長い歴史を重ねる老舗の存在感が高まっています。企業の平均寿命が30年…
「私は日本という女性と結婚した」——ドナルド・キーンさんが教えてくれたこと
世界に日本の文化と文学、精神性を広めてくださった日本文学研究者のドナルド・キーンさんが弊誌にご登場いただいた際のインタビューの一部をご紹介します。 …
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、古典・現代劇に至るまで、俳優として数々のヒロインや主要な役を演じてきた野村玲子さん。演劇の道一筋に歩み続…
松下政経塾元塾頭として、また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、志ネットワーク「青年塾」代表として、25年間で、2500名もの志ある若者たち…
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟──そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いとSkyDrive社…
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆…
森信三先生をして「教育界の国宝」と称せられた東井義雄先生。『致知』にも何度もご登場いただきました。本日はその東井先生の感動秘話をご紹介します。 …
2018年7月2日に逝去された落語家、桂歌丸さん(享年81)。人気番組『笑点』などで長くお茶の間に愛され、いまなおその姿は視聴者の心に残っているよう…
かつて山田無文という有名な禅僧がいました。ある学生が無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。無文老師はどのように答えられたのでしょうか。若き頃か…
「炎のマエストロ」と呼ばれ、間もなく83歳になるいまもタクトを振り続ける世界的指揮者の小林研一郎さん。将棋界において前人未到の7冠や通算1500勝を…