寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
その時その時、一生懸命に愛する——。瀬戸内寂聴に学ぶ「一期一会」の生き方
『夏の終り』や現代語訳『源氏物語』などを著した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その一生を貫いた人生哲学とはいったいどんなものだったのでしょうか。『致知』…
体験者が語る、アルコール依存症の恐怖 ~『致知』2017年12月号より~
お酒を飲む量や時間などを自分でコントロールできなくなるアルコール依存症に苦しむ方は、全国に100万人以上いるといわれます。自分自身、また大切な家族や…
堅忍不抜の精神で適正価格へ挑戦——もやし栽培業を営む飯塚商店社長・飯塚雅俊
埼玉県深谷市で60年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店。社長の飯塚雅俊さんは大量生産・流通されるようになった1袋数十円のもやしにより、倒産寸前に追…
「最後まで幸せだったと思える人を増やしたい」──閉鎖寸前の志摩市民病院を救った若き医師の〝原点〟
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描…
キーワードは「自分発振」。量子力学が教える、人生を好転させる生き方(村松大輔)
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
野村克也さんが『致知』だけに語った伸びる選手・強いチームの条件
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
【書道家・武田双雲】ネガティブ感情をリセットする「心のチューニング法」
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
バレエの道一筋——吉田都さんが教える「コンプレックス」との向き合い方
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
渡部昇一がヒルティに学んだ「心をコントロールする方法」~42年の時を超えて~
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
一本一本をすべて出し切る——柔道五輪メダリスト・野村忠宏に学ぶ「本当に強くなるための練習」
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…
劇団四季創設者・浅利慶太氏に学んだ「ウサギとカメの話」——野村玲子さんに聞く
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、古典・現代劇に至るまで、俳優として数々のヒロインや主要な役を演じてきた野村玲子さん。演劇の道一筋に歩み続…
松下幸之助の直弟子・上甲晃に学ぶ「主人公意識」と「やらされ意識」
松下政経塾元塾頭として、また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、志ネットワーク「青年塾」代表として、25年間で、2500名もの志ある若者たち…
100年に1度の革命——SkyDrive社長・福澤知浩が語る〝空飛ぶクルマ〟開発の原点
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟──そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いとSkyDrive社…
原田隆史氏が大反省から掴んだ、人財教育に欠かせない2つのコツ
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆…
森信三先生をして「教育界の国宝」と称せられた東井義雄先生。『致知』にも何度もご登場いただきました。本日はその東井先生の感動秘話をご紹介します。 …
2018年7月2日に逝去された落語家、桂歌丸さん(享年81)。人気番組『笑点』などで長くお茶の間に愛され、いまなおその姿は視聴者の心に残っているよう…
山田無文老師が説く「本当の自分」 ~月刊『致知』2017年8月号 ~
かつて山田無文という有名な禅僧がいました。ある学生が無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。無文老師はどのように答えられたのでしょうか。若き頃か…
打たれ強さ、これに尽きる——羽生善治さんが語る棋士に求められる資質
「炎のマエストロ」と呼ばれ、間もなく83歳になるいまもタクトを振り続ける世界的指揮者の小林研一郎さん。将棋界において前人未到の7冠や通算1500勝を…
リアル“下町ロケット”! 植松電機社長・植松 努の宇宙への挑戦
北海道にある社員数20名の町工場「植松電機」。この小さな会社は2004年からロケットの打ち上げ開発に取り組み、現在、国内外の研究者が集まる宇宙開発の…
最悪の時こそ最高である——サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」
国内外に1500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。創業者の正垣泰彦さんは大学4年生の時、千葉県市川…
浪曲に投じたこの命 未だ尽きることなし ~100歳現役・浪曲曲師に聞く~
[©️Atiqa Kawakami]玉川祐子氏、100歳(写真右)。いまなお舞台を務める現役の浪曲曲師である。明治初期より広く大衆に親しまれてきた浪…
栗山英樹監督も愛読する雑誌 ~『致知』2019年4月号より ~
「私にとって『致知』は 人として生きる上で絶対的に必要なものです。 私もこれから学び続けますし、 一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。 そ…
【追悼】ムツゴロウさんに学ぶ、苛酷な環境を生き抜く秘訣 ~常に「陽性」で楽しむ~
2023年4月5日、〝ムツゴロウさん〟の愛称でお馴染みの作家・畑正憲さんが亡くなられました。87歳でした。世界の秘境へ挑み、インドの泥水さえ飲み込ん…
人生も経営も試練が成長をもたらす ~最新刊『致知』2023年5月号より~
菓子の製造小売業として国内最大規模を誇るシャトレーゼ。「おいしいものをお値打ち価格で」をモットーに、今年創業69年、国内730店舗、海外9か国160…
田坂広志氏が人生の「修羅場」で学んだこと:否定的な出来事を陽転させる言葉
もともとは原子力を専門とする研究者でありながら、大企業での法人営業、シンクタンクの創設を経て、現在はビジネスリーダーが多く集う「田坂塾」塾長を主宰す…
武士道精神の伝承に、我が命を燃焼す ~最新刊『致知』2023年5月号より~
剣豪・宮本武蔵の祖父・平田将監から17代目に当たる平田冨峰氏。10歳から始めた剣道は最高位の8段を極め、また、警視庁捜査一課の刑事として数々の凶悪犯…
もうすぐ! 4/5(水) 19時~!!! 月刊『致知』Facebook Live!!!
◆4/5(水) 19時~!!! 『致知』5月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説する月刊『致知』Facebook Live!!! 5月号の特集テーマ…
4/5(水) 19時~!!! 月刊『致知』Facebook Live!!!
◆4/5(水) 19時~!!! 『致知』5月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説する月刊『致知』Facebook Live!!! 5月号の特集テーマ…
毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、一隅を照らしている女性にフォーカスしている人気連載「第一線で活躍する女性」。創刊当初より読者の皆様からの高い人気…
明日! 4/5(水) 19時~!!! 月刊『致知』Facebook Live!!!
◆明日 4/5(水) 19時~!!! 『致知』5月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説する月刊『致知』Facebook Live!!! 5月号の特集…
製粉や乾麺製造・販売などで知られる群馬県の星野物産グループ。同社を今日にまで発展させた星野精助氏が約30年前、『致知』に登場され、こんなお話をしてく…
乗り越えられない試練はやってこない ~5年後生存率0%の命を生き抜いて~
5年後の生存率0%という悪性小児がんが堀内詩織さんを突如襲ったのは、2003年3歳の時だった。しかし、母・志保さんの懸命な介護、そして地元・高知のお…
去る令和5年3月14日、弊誌でもお馴染みのハガキ道伝道者・坂田道信氏がお亡くなりになりました。享年83でした。先頃発刊した弊誌3月号にて「実践人の家…
この宇宙には、幸運を呼び込む「方程式」があるといいます。作家として、日本人の和の精神の尊さ、安岡正篤師の教えなどを書き続けてきた神渡良平さん。心学…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安岡正…
工藤勇一校長が力を込めて語った、子どもの「自律」教育が急を要する理由
宿題ゼロ・定期テストなし・固定担任制や校則の改廃……千代田区立麹町中学校の校長として、6年間、公立校としては異例の教育改革を行い、注目を集めた工藤勇…
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた侍ジャパンの、歓喜の輪の中にいた一人が、捕手を務めた甲斐拓也選手でした。育成ドラ…
「いまを生き切る名言集」 ~最新号 月刊誌『致知』2023年5月号 ~
千玄室、西園寺昌美、齊藤寛、武田宣、服部匡志、平田冨峰、上田俊成……いまを生き切る名言集2023年4月1日発刊の『致知』5月号の特集テーマは「不惜身…
古来、日本人は季節の移ろいを敏感に感じ取り、それを生活文化として昇華させてきました。『致知』4月号の「巻頭の言葉」では、日本神話ゆかりの地・高千穂…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安岡…
世界No.2セールスウーマン・和田裕美が教える「スランプをつくってしまう人の思考法」
1万本以上に及ぶ月刊『致知』の人物インタビューと、弊社書籍の中から、仕事力・人間力が身につく記事を精選した『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕…
平岡和徳×佐々木洋 【名将対談】 選手を夢中にさせる秘訣はどこにあるか
熊本の公立高校サッカー部を全国屈指の強豪校へと導き、実に50人ものJリーガーを輩出してきた平岡和徳さん。低迷していた高校野球部を甲子園の常連校へと変…
駅で学生証を落として入社へ!? 国鉄民営化の大改革を遂げたJR東海・葛西敬之さんの回顧録
日本各地の大都市を結び、国の大動脈輸送を担うJR東海。葛󠄀西敬之さんは、破綻の危機に瀕していた旧国鉄に入社し、分割民営化という大業を成し遂げ、同社…
あの英雄・偉人・天才はなぜ敗れたのか?ビジネスマンのための歴史失敗学講義
徳川幕府、日本海軍、戦艦大和、織田信長、豊臣家、ロンメル……。あの英雄・偉人・天才・名将・名君と呼ばれた人物は、なぜ敗れたのか?あの巨大組織は、なぜ…
日本女子テニス界におけるトッププレーヤーとして17年にわたって活躍を続けた杉山愛さん。小柄な体格ながら世界ランキングシングルス8位、ダブルス1位とい…
読書の達人・三輪裕範が無人島に「迷わず持っていきたい」一冊——『修身教授録』
伊藤忠経済研究所所長などを歴任し、ビジネスの最前線で活躍しながら数々の書籍を出版。「読書の達人」としても知られる三輪裕範さんが「座右の書」とするのが…
平均と比べることに意味はない——解剖学者・養老孟司さんが贈る若者へのメッセージ
解剖学者にして昆虫収集家、さらには大ベストセラーとなった『バカの壁』などの著作を通じ、切れ味鋭い社会批評でも知られる養老孟司さん。若き日の体験と原点…
「監督は選手に好かれようとしたら駄目なんです」―岡田武史監督 × 栗山英樹監督
W杯男子日本代表やコンサドーレ札幌、横浜F・マリノスの監督として日本のサッカー界をリードし、現在もFC今治のオーナーとして、地方から新たなサッカーの…
月刊『致知』には毎号、心の琴線に触れる記事が掲載されています。掲載当時大きな感動を呼んだ、言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんのお話をご紹介いたしま…
斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い——侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る
日本資本主義の父と称される渋沢栄一の名著『論語と算盤』。その名著を座右の書として、選手指導に生かしてきたのが北海道日本ハムファイターズ前監督、今回侍…
一冊の本との出会いが人生を大きく左右することがありますまるで導かれるようにして一冊の本と出会い、それが人生をひらく大きな道標となる――そこで本日も読…
大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹×隈研吾)~2019年4月号より~
2021年、日本人史上2人目となるアメリカン・リーグMVPを獲得したエンゼルス・大谷翔平選手。月刊『致知(ちち)』では、大谷翔平選手らを輩出した北海…
地下鉄サリン事件で殺人容疑をかけられた河野義行さんが語る、「真の幸福の見つけ方」
2018年、オウム真理教の一連の事件を教祖として主導した松本智津夫死刑囚、教団幹部だった6人の死刑囚の刑が執行されました。地下鉄サリン事件から今年で…
卵を投げつけられた王貞治が放った驚きのひと言——元侍ジャパン監督・小久保裕紀が振り返る
3度の日本一を経験、400本塁打・2000本安打を達成して2012年、19年間の現役生活にピリオドを打った元福岡ソフトバンクホークス選手の小久保裕紀…
大谷翔平も学んだ中村天風の運命を拓く人生哲学——どんな時も積極的な心を保てる方法
心を積極的観念で満たし、人生を正しく明るく生きることを説いた哲人・中村天風。運命を発展させるその哲学を、大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手も…
2021年から侍ジャパントップチームを率いる栗山英樹監督。栗山監督の固定観念に捉われない采配や、選手の能力を最大限に引き出す指導哲学の根底には、渋沢…
売るのを一切やめる。伝説の営業マン・小林一光氏が教える営業の極意
全世界の生命保険営業のトップクラスメンバーで構成されるMDRT。その会員資格を11年連続でクリアし、さらにその6倍の基準といわれるTOTを達成した元…
今年は明治維新から150年の節目の年です。このタイミングで明治天皇のご生誕日である11月3日を「明治の日」とする動きもあるようです。維新に始まり、版…
4人の子供全員を、理系最難関の東大理Ⅲへ進学させた母親が実践した 「1万冊の読み聞かせ」
4人のお子様全員を、理系最難関の東大理Ⅲへ進学させた佐藤亮子さん。そのユニークな子育てに大きな注目が集まっています。『致知』2022年2月号特集「百…
・・・ 今日の名言 ・・・ 人生は結果だけじゃない、 勝つことも負けることも、 楽しいことも苦しいことも…
・・・ 今日の名言 ・・・ 私は生きるか死ぬかという 大病をしてよかったな と思っています。 そのおかげで…
人気連載「日本の教育を取り戻す」でおなじみの中村学園大学教授・占部賢志氏。真っ正面から教育に取り組んでこられた占部氏に、鋭い視点で教育再建の道を語っ…
「最後はいつも何とかなる」──負債10億・倒産寸前の老舗旅館を救った女将が語る”成功の要諦”
専業主婦から一転、31歳で大正時代から続く老舗旅館「元湯 陣屋」の女将として旅館の経営を担うことになった宮﨑知子さん。当時10億円もの負債を抱えてい…
7千人を超える自殺志願者を救ってきた佐藤久男(蜘蛛の糸理事長)が語る〝言葉の力〟
1990年代に年間の自殺者が3万人を超え、いまなお毎年2万人以上が自ら命を絶っている自殺大国日本。その中で、20年にわたって独自の自殺予防活動に取り…
優勢にて焦らず、劣勢にて諦めず——谷川浩司名人が思う〝勝負で一番大切なこと〟
21歳2か月という史上最年少で将棋の名人位を獲得された谷川浩司氏。名人になって掴んだ、負けや逆境を勝利に転じるための心構えとは――。囲碁界で同じく最…
今月は3/6(月)・3/7(火)、全国各紙の新聞に『致知』の一面広告を掲載させていただきました。ご覧いただけましたでしょうか?他にも、テレビCMも…
偏らない、拘らない、囚われない。横田南嶺師が説く「心を空っぽにする修行」
臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんは「坐禅は心を空っぽにする修行である」と説かれます。心が張り詰め、たくさんの概念や情報、感情で頭がいっぱいになった時…
82歳の現役少年野球指導者・棚原安子さんが、1200人の子供たちから教わったこと
大阪・吹田の地で少年野球指導を続けて50年。〝おばちゃん〟の愛称で親しまれる棚原安子さんは5人の子育ての傍ら、これまで1,200人の指導に携わってこ…
全国約2000店舗 女性限定フィットネスクラブ・カーブスが躍進し続ける理由
全国に約2000店舗を展開し、フィットネス業界で顧客満足度8年連続1位を獲得しているカーブス。「50代からのカーブス」「女性専用」をコンセプトに躍進…
日本とポーランドにはこんなに熱い絆があった! 歴史に学ぶ日本人の美徳
東欧の大国・ポーランド共和国。キュリー夫人や首都ワルシャワはなじみ深くとも、日本とポーランドを近しい国としてイメージする人は少ないのではないでしょう…
「ぶつかりまくれ」日本史上最年少・最短記録での上場を実現した男の哲学
情報通信業界のリーディングカンパニーとして知られるフォーバル。25歳で同社を創業した大久保秀夫さんは、かつての電電公社が独占していた国内の通信業界に…
中華の鉄人・陳建一さんに聞く「伸びる人の違い」 ~『致知』2017年4月号より ~
各界の一流たちが訪れる中華の名店・四川飯店の二代目・陳建一さんが2023年3月11日に67歳でお亡くなりになりました。陳さんは“中華の鉄人”としてメ…
人間は〝草〟だった!? 『古事記』を読むと見えてくる日本人の源流
いまから1300年前に成立したとされる日本最古の歴史書『古事記』には、「稲羽(いなば)のシロウサギ」「オホクニヌシの国譲り」など日本人に親しまれてき…
『日本のこころの教育』著者・境野勝悟が教える「お母さん」という言葉の由来
誰もが当たり前のように自分の母親を「お母さん」と呼んでいます。しかし、なぜ「お母さん」なのか、知っている人はほとんどいないかと思います。いったい「お…
日本の水が危ない! ~水を制する者は国家を制する~~ 最新刊『致知』2023年4月号より ~
日本は〝水ボケ〟に陥っている――そう警鐘を鳴らすのは、水環境の専門家として世界で活躍するグローバルウォータ・ジャパン代表の吉村和就さんです。蛇口をひ…
荒くれ者を一瞬で改心させた二宮尊徳の教え ~『致知』2018年1月号より~
江戸幕末の時代に一発の銃弾も撃たず、一滴の血も流さず、600以上の村々を甦らせた偉人・二宮尊徳。その言行を高弟・富田高慶が書き残したのが『報徳記』で…
2016年、激闘の末に日本シリーズで広島東洋カープを破り、10年ぶりの日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズ。その栄光の立役者が、栗山英樹監督です…
【羽生善治×桜井章一】 最強の勝負師が語り合う、本当の「才能」
将棋界初の7大タイトル全制覇を成し遂げた最強棋士・羽生善治さんと、麻雀代打ちの世界で20年無敗を誇り伝説の〝雀鬼〟と呼ばれる桜井章一さん。駒と牌、ルー…
私の夢、私の人生——運命のピアノは鳴り響く:フジ子・ヘミング
日本人ピアニストの母とスウェーデン人の父との間に生まれたフジコ・ヘミングさん。幼少の頃からピアニストとしての才能を発揮するも、16歳の時に中耳炎で右…
会社経営をしていく中で得た事業・人生発展の秘訣を数々の書籍にまとめてこられた京セラ創業者・稲盛和夫氏には、ご生前、弊社からもたくさんのタイトルを発刊…
道を求める心——泰門庵住職・堀澤祖門×俳優・滝田栄が語る、命懸けの修行と舞台体験
(写真左が堀澤氏、右が滝田氏)十二年籠山行という難行を戦後初めて満行した泰門庵住職・堀澤祖門氏。舞台やテレビで活躍する一方、仏道修行や仏教彫刻を通して…
無私奉公の人 鮎川義介の生き方に学ぶ ~ 最新刊『致知』2023年4月号より ~
日産コンツェルンの創業者・鮎川義介。戦前に日産自動車、日立製作所、日本鉱業、日本油脂、日本水産など141社を立ち上げ、戦後は中小企業の支援や育英会の…
今週は新聞掲載がありました!・TVCM放映スケジュールのご案内。
■全国各地の新聞に一面広告掲載!3/6(月)・3/7(火)、全国各紙の新聞に『致知』の一面広告を掲載させていただきました! ▼新聞広告掲載スケジュ…
本日!3/9(木曜日)19時~『致知』4月号の読みどころFacebook Live!
本日!3/9【木もく】曜日 19時~!!! 『致知』4月号の読みどころを藤尾允泰編集長が解説する月刊『致知』Facebook Live!!! 4月号…
「ブログリーダー」を活用して、致知出版社公式ブログ担当さんをフォローしませんか?
寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
『夏の終り』や現代語訳『源氏物語』などを著した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その一生を貫いた人生哲学とはいったいどんなものだったのでしょうか。『致知』…
お酒を飲む量や時間などを自分でコントロールできなくなるアルコール依存症に苦しむ方は、全国に100万人以上いるといわれます。自分自身、また大切な家族や…
埼玉県深谷市で60年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店。社長の飯塚雅俊さんは大量生産・流通されるようになった1袋数十円のもやしにより、倒産寸前に追…
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描…
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…