昨日、京都からの帰りに、天王寺動物園に寄ってみた。 ちょうど、幼稚園か小学低学年の小さい子供たちの集団が、たくさん訪れていた。 みんな、先生に連れられて、楽しそうに見学していた。 私たちがカバの見学をゆったりとしているところに、子供たちが引率されて回ってきた。 その先生が、カバを見つけて一言。 「なんや、カバのお尻しか見えへん。次いこう。」 子供たちは、来たばかりだというのに、ぞろぞろと通り過ぎていった。中には、興味深そうに観ていた子供もいたのだが、急かされて移動していった。 いったい何を観に来たのだろう? 子供たちがかわいそうに思えた。 しかし、..
世の中に対して、おかしいと感じたら、それを素直に純粋に主張する。 簡単そうなことだが、常識や世間体に縛られている人にとって、こんなに難しいことはない。 そして、純粋に素直に行動に移せる人を変人と言う枠組みに括り、無視あるいは常識はずれとレッテルを貼り、済ませてしまう傾向が我々の社会にはあるようだ。 また、年齢が若いと、「青い、世間知らず」とレッテルを貼ってしまう。 しかし、それは、ただ「自分が常識からはずれている」と人に思われたくないという理由だけであるようだ。 この構造は、なんて「いじめの構造」に似ているのだろう? そんなことを考えた、映画だった・・・・。
43年ぶりに行われた学力テストでは、読解力、応用力の不足が、改めて浮き彫りになってしまったようだ。 ゆとり教育の柱であった「自ら学び考える力」は、育成することができなかったようだ。 しかし、一番気になるのは、このテストがなぜ今行われたのか?ということだ。 基礎学力低下が問題視されるようなった現状において、地域差を明確にして、学校同士を競い合わせて、学力を向上させようという政治的意図が見え隠れすることである。 この学力テストの分析を行い、現場へフィードバックしていくことは、とても重要なことであるが、政治的に利用されるだけになってしまう安易な分析は百害あって一利なしである。..
「ヒューイ、ピューはどうしたの?」「あ、ママ。ピューは、パパに叱られて、押入れに閉じ込められているよ。」「何があったの?」
久しぶりに、三宮から大阪まで、JRの新快速に乗った。^^ 優先座席のマークが新しくなっていて、その下に「携帯電話の電源をお切りください。」と書いてあった。 その優先座席8席には、50才くらいの男性が1名、40代くらいの女性が2名、30才代の男性が3名、20代くらいの女性が2名座っていた。 で、よくみてみると、そのうちの4名が携帯を出して、何かしていた。まったく注意書きなど無視。 「優先座席付近では、携帯電話の電源を切るか、マナーモードにしてください。」 電車内にアナウンスが流れる。 しかし、優先座席近くの出入り口にいてる人たち(ほとんど若い女性たちだった)は、ほとん..
その夜、ヒューイはピューといっしょに、父親に話をきいてもらうことにした。
うぇ〜ん。「あ〜あ、また、泣き虫ピューが泣き始めた。」少し年長の子供が、もうどうしようもないというように、肩をすくめ、あきれた顔をしてつぶやいた。「これだから、ピューといると、面白くないんだ。」
安部去りて、福田が出ても、日日草 (一泊。^^;)
そこへ、いかにも風格のある壮年の男の精霊と、厳格な母という感じのすらりとした、整った顔立ちの女の精霊がやってきた。男の精霊は、立派な口ひげを蓄えていた。そのひげはきちんと手入れされていて、ピンと両側にはねていた。体格はがっしりしており、いかにも威厳がある。
セスジスズメの幼虫がけっこうでっかくなり、 同じ株の葉っぱに仲良く?蟷螂といっしょにいてました。^^ ところが、いっしょに住んでいるおふくろが、 急に思い立って、カラの葉っぱを根元から ばっさり・・・・・・・^^; まあ、虫食いだらけだし、予想すべきだった・・・^^; セスジスズメよ、いずこへ・・・ というわけで、またもや、観察が頓挫いたしました。 皆様、最後までお届けできず、申し訳ありません。^^;
ゆく夏を 見送るような 花一輪 (一泊)^^;
クラーク博士のこの言葉は、大変有名で、いたるところで引用されている。 その全文を知りたくて、調べてみた。^^ Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing that men call fame. But be ambitious for the attainment of all that a man ought to be. 我流ですまないけれど、訳してみた。^^; 「少年よ、大志を抱け! 大志とは..
5日間で、こんなにでっかくなりました。^^ 成長がはやい!! これもいなくなってしまうのかな? もうしばらく観てみよう。^^
なんと、2から6年半ぶりだったんですねえ。^^ そんなに時間がたっているとは、思いませんでした。^^; 1本目の脚本は、クリス・タッカーが気に入らなくて、2本目はジャッキー・チェンが気に入らなかったのだそうです。 それで、3本目までに時間がかかったそうです。 それに、今回は真田広之がジャッキー・チェンと初競演ということで、観る前から、期待していました。 実際に観てみると、短い時間にいっぱいお楽しみが詰め込まれていて、あれよあれよという間に、クライマックスへ。 観終わった後は、さわやかで楽しかった〜という感じが残りました。^^
泣けた・・・・・・ 実在の人物の話。すごいと思った。 「でも・・・・・・病気になって良かった。ひとりじゃないって気付けたんだ。 いつもそばにあったなぁんてことないものが 俺を、生かしてくれてたんだ。」 こんなセリフが言えた夏樹さんは、幸せだったんだろうと思えた。 映画を観ていたとき、私は次のような言葉を思い出していた。 「ありのままに見事に生き、そして、見事に亡くなった。」 この言葉は、まったく別のどこかで知った言葉だ。いったい、いつどこで聞いたのか、思い出せないが、この言葉が私の頭に浮かんできた。 かっこ良かった。本当は、こんな言葉は使わない..
「ブログリーダー」を活用して、一泊さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。