井戸茶碗と唐津酒器・食器をほそぼそと焼いています。
群馬の片田舎でやきものをやっています。遊びに来て下さい。ぜひやきもの談義をしましょう。
昨日は体調不良のまま窯焚きを始めたのがたたって、最後の大事なところでポカをやってしまった。 1200で下降のはずが、気づけば1216まで上がっていた!アチャ! 更に、1100から炭化のはずが気づけば1054まで下っていた!れれれ! そして今朝、恐る恐る(覚悟して)蓋を開けてみた・・・思いも寄らない光景が目に入った! これまでにない色が出た! こんなのは再現は不可能だろうなあ ありがたく頂戴!多謝!一番のお気に入りを載せる
黒釉(鉄釉)は焼き方でいろいろな変化(へんか・けんげ)を見せてくれるからたまらない例えばこんな風に(写真ではよく映らないけれど)銀色、玉虫色になったりなんとも不思議な模様を作ったり・・・でも、一向にその原理はつかめない だから 誰にも、それは、語れない ことだけれども、それこそが、 いのちだろうじゃないですか、 けれども、それは、示(あ)かせない……
もしかすると・・・という予感があったので棚板に直接張り付かないように養生はしておいたのだが それにしても・・・伊賀土がこんなに弱いとは
「ブログリーダー」を活用して、∴ん窯の五郎さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。