ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
石粉粘土で作った靴にマスキングテープを貼り、靴用の型紙を作ります。 靴からマスキングテープをはがして紙に貼り、型紙を作ります。
ハムスターの左手指を作りました。
ハムスターの右手指を作りました。 小さいので、苦労しました。
上着に生革のボタンを縫い付けていきます。 ボタンホールを開けて、ボタン位置を決め、縫い付けていきます。 縫い付けたらボタンをはめ、次の位置を決めます。 5個のボタンを付けました。
ボタンを生革(きがわ)を使って作ります。 生革を少し湿らせてから、穴開けポンチで打ち抜きました。 穴を開ける所に印をつけます。 太さ0.8ミリのドリルで穴を開けました。 服にボタンホール
袖を付け終わりました。 縫い代を湿らせてから、縫い代を羅ります。 ハムスターに着せてみました。
右袖を縫い付けました。 袖付けは本体側と縫い付ける袖に、ルレットで同じ数の印をつけてから縫います。
袖用の革を中表にして縫い、片方の袖を表に返しました。 表に返した袖を、本体に縫い付けていきます。
ポケット部分を縫い付けました。 フラップを仮付けしました。 フラップを縫い付けました。
ポケットの上端だけを縫いました。 ポケットのフラップの端を縫いました。 上着本体にポケットを、仮付けしました。
服に付けるフラップポケットの試作です。 大きさと縫い方を検討します。 フラップ(ふた)は小さくて縫いにくいので、縫ってから出来上がり線に裁断します。 ルレットで縫い線の、印をつけました。
型紙を基にして、ハムスターの服とズボン用の革を切り出しました。 革はブタ革で、厚さは0.5ミリです。
布の浮き輪に綿を詰めて、縫い口を始末しました。 ハムスターに持たせてみました。
中表で縫った浮き輪を表に返し、待ち針を打ちました。 浮き輪の周りを縫い、ピンキング鋏で余分な布を切りました。 縫い残した詰め口から化繊綿を詰めます。
ハムスターに浮輪を持たせたいので、型紙を作りました。 布で試作します。
最初は60ミリで太すぎ、2回目の袖は40ミリで細すぎたので、間をとって50ミリにして布で試作しました。 右袖が40,左袖は50にしました。 左袖の太さで作ります。
上着の袖を製図しました。 スーツよりも動き易い形にします。 布で片袖だけ試作します。 ハムスターに着せてみました。 丈を少し短くして、太さを絞ろうと思います。
2回目の布試作の肩の線が、肩と合ってなかったので補正して3回目の布試作をしました。
上着の試作を部分的に補正して、型紙を作りました。 二回目の布試作を作りました。
ハムスターの体を採寸して、上着を製図して型紙を作りました。 これを基にして試作します。 布で試作の上着を手縫いしました。 これを補正していきます。
ハムスターのズボンを手縫いしました。 ズボンを表に返して、ハムスターに履かせてみました。
ハムスターのズボンを製図して、布で試作します。 型紙を基にして縫い代を付けて、布を切り出しました。
石粉粘土で作った足を、ハムスターに取り付けてみました。
ハムスターの足を石粉粘土で作ります。 実寸のラフを描いて、大まかに作ります。
胴体と腕,脚を、針金で繋ぎました。
腕と脚に化繊綿を詰め、入れ口を縫い絞りました。
ハムスターの胴体部分に、木毛を詰めました。 腕も型紙を作り、デニムに化繊綿を詰めて試作しました。
前回作った型紙を基にして、デニム地から切り出し、ミシンで縫いました。 袋状の中に木毛を固くなるまで、詰めていきます。
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ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
右側へ手縫いしていきます。 角の部分は接着せずに、縫いながら接着していきます。 前の部分を縫いました。
本体に手縫い穴を合わせて、前革を接着しました。 手縫いしていきます。
前革を出来上がり線で裁断して、手縫い穴を開けます。 前革の出し入れ部分の所だけ、手縫いしておきます。
本体とマチ革後部を縫いました。 本体の前部の革に床革を接着しました。
底の部分から手縫いしていきます。 角の部分は慎重に縫いました。
マチ革に手にい穴を開けていきます。 手縫い穴を開けたマチ革を、手縫い穴を揃えて本体革に接着しました。
マチ革のつなぎ目を手縫いします。 マチ革の余分な部分を、出来上がり線で切り落とします。
2ミリずつ大きく切り出しているので、本体革を出来上がり線で裁断しました。 本体革を表に返して、手縫い穴を開けていきます。
内側に付けるポケットのコバを、トコノールで磨きました。 内側の革に接着しました。 マチ革のつなぎ目を手縫いします。
表革のフタ部分に薄い床革を貼り込みます。 これでフタ部分は少し硬くなります。 表革と内側の革が出来ました。 表革と内革を木工ボンドで、接着しました。
繋いだ内側の革を手縫いします。
バッグの内側に貼る革は、端を斜めにスイてから3枚を繋ぎます。
マチ革は細長いので二枚の革を斜めにスイて、つないで使います。 マチ革にも床革を貼り合わせます。
今回のミニカバンの表革です。 表革のブタ革が少し薄いので、床革を裏に貼ります。 フタになる革にも床革を貼りました。
新しい型紙を作り、手縫い穴を開けました。 この手縫い穴を基準にして、穴の位置を揃えます。
試作のミニカバンを、一回り大きくして作ります。 角を少し丸くします。
試作の出来上がりです。 次はもう少し大きくして、作ろうと思います。
カバンの持ち手に革を巻くことにしました。 羊革の端をスイて折り返して接着しました。 表に返して、手縫い穴を開けました。 持ち手に巻き付けて、縫いました。
ミニカバンが形になりました。 スマホがちょうど入る大きさです。 中にカードを入れるポケットがあります。
ドワーフに鎧を装着して、木台に固定して出来上がりです。
釘で作ったドワーフの剣が、少しさびていたので研ぎます。 磨きました。
革の石畳を木台に接着しました。 木台にドワーフを載せてみました。
革の石畳にレザーフィックスを、筆塗りしました。 レザーフィックスが乾いてから、アンティックダイを筆塗りして、余分な色を布でふき取りました。
革の石畳に表情を付けました。 石畳の溝に、トコノールを塗りヘリ磨きで磨きました。
革の石畳を木台に置いて、大きさなどを調整します。 少し切り落としました。 大きさはこれで行きます。
革に石畳の模様を、カッターで刻んでいきます。
2ミリ厚のヌメ革と3ミリ厚の床革を、接着しました。 革の周りを出来上がり線でカットしてから、コバをトコノールで仕上げます。 木台に革を仮置きしてみました。
ドワーフを立たせる木台を作ります。 木台に着色してラッカーで仕上げました。 この上にヌメ革を貼るので、型紙を作ります。
ドワーフのシャツにアンテックダイを筆塗して、布でふき取ります。
ズボンに生革のボタンを付け、ドワーフに履かせました。 ズボンにアンテックダイを筆塗りしてから、布で余分な色をふき取ります。
ズボンをミシンで縫いました。 ズボンを表に返して、革用染料で染めました
縫ったシャツを、革用染料で染めます。 同じ様に豚革から、ズボン用の革を切り出しました。
ドワーフのシャツを作ります。 豚革から切り出しました。
手袋にアンテックダイを筆塗りしてから、布でふき取りました。
棍棒を持つ右手の手袋を豚革で作り、染料で染めました。
2021年に作った「ドワーフの凱旋」に手を加えます。 布で作った手袋、シャツ、ズボン等を革で作ります。
仕上げにレザーフィックスを4倍に薄めたものを、重ね塗りして出来上がりです。 レザーフィックスを薄めるのは、原液のまま塗るとシミや斑になり易いからです。
スリッパのコバにサンドペーパーをかけて、トコノールを塗り、磨きます。
中敷の裏と底革に塗って、接着します。 接着したスリッパの周りの余分なところを、切り落とします。