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  • 遊びの菜園-陸稲の今

    上画像は6月15日に畑に植え付けた陸稲の現在で順調に育っているようである。下画像は田植えした黒米の苗が余っていたので畑植してみたがこれも今のところ何とか育っているようである。本来水田で栽培するものでありどのようになるのであろうか。遊びの菜園-陸稲の今

  • 速谷神社記念事業の今

    遠く離れた田んぼの水廻りを兼ねての早朝ウォーキング途中に速谷神社を参詣、何度か駐車場の拡張工事進捗状況を紹介していたがすでに完成している。現在は境内にある便所の増改築の工事が始まったようである。速谷神社記念事業の今

  • ならず者御用だ ‼

    孫達にと思っていたスイカをすべて食べられたことを先日紹介したが、この他に黒ウリの多くも食べられてしまった。捕獲檻の貸与を依頼したが貸出中のことで自衛策を講じてならず者を捕獲した。イタチであろうか、捕獲後の今朝もまた下画像の籠蓋をしていた黒ウリの被害があったので複数のならず者がいるようである。ならず者御用だ‼

  • 緑のカーテン

    ウォーキング途中にある原市民センターでは日射を防ぐ緑のカーテンである西洋アサガオが茂っていた。ここのセンターのこの場所では毎年緑のカーテン・西洋アサガオがみられるのである。緑のカーテン

  • 宮浜温泉源泉地

    宮浜温泉の奥部で山陽自動車道(正式には広島岩国道路)側道脇に海望の源泉地と表示され小公園化された宮浜温泉の源泉地がある。平成5年(1993)に地下1400mまでボーリングしたようで、コアがずらりと並べられて庭園化されているが現状は画像のような状態である。当初は清水峰温泉と称されていたが昭和中頃に宮浜温泉と名付けられたようで、源泉量の不足によりこの地でボーリングされたようである。宮浜温泉源泉地

  • すだれ滝で涼を ⁉

    八坂川の上流で一昨日紹介した残念社近くに設けられている治山ダムの垂直堰堤からすだれ状に水が流れ落ちていた。雨が降った跡の水量が多い時であったのでこのような状態がみられたようである。カメラ位置を旧西国街道が横切っておりここを通った昔の旅人はこの流れで喉を潤したものであろう。すだれ滝で涼を⁉

  • 依田神社

    残念社近くの四十八坂峠から経小屋山への登山道を少し登ると依田神社が祀られており、以前訪れた時は宮島工業高校建築科の生徒達での修復が行われていたが、平成28年(2016)に大野18区298軒の奉賛を得て社殿修復が完了したようである。この社殿は依田伴蔵の没後100年を機に昭和41年(1966)の命日である7月9日に建立されたようである。依田神社

  • 残念社

    山陽自動車道(正式には広島岩国道路)で大野地区を走っていると「残念さん」との看板がみられるが、久しぶりに残念社を訪れてみた。幕末の長州戦争時に丹後宮津藩士の依田伴蔵が和平の使者として遣わされていたが、四十八坂で長州藩の遊撃隊に撃たれ本懐達成できず「残念」と叫んで倒れたという。長州戦争後、土地の人々が戦死を悼み残念社を建てて祀り「残念様」といったようである。下絵図は山口県文書館蔵の芸州四十八坂ヨリ宮内辺戦争図である。残念社

  • 三十郎稲荷社

    昨日紹介したサイホン水路の近くの尾那岡に祀られている三十郎稲荷社で、大野町誌によると天明の頃、天草の女が伊勢参宮して尾道で三十郎という狐に見入られ狐つきとなって丸石に滞在していたが、狐がおちて本心にかえり生まれ故郷に帰っていった。後に女の住んでいた跡に稲荷社を建てたところ、田畑の作物の被害がなくなったという。三十郎稲荷社

  • 丸石のサイホン式水路跡

    丸石地区を通る国道2号線に平行してJR山陽本線があり、線路脇にレンガ積みの構築物がみられる。このレンガ積み構築物はかつてのサイホン式水路跡で、丸石新開への灌漑用水路が明治30年(1897)山陽鉄道の軌道工事に伴って切通し状になって分断されたために線路下を通水するこの逆サイホン式水路が築造されたものである。「広島県の近代化遺産参照」丸石のサイホン式水路跡

  • 廿日の市

    20日の昨日、市役所前の市民プラザで本市の地名にちなみ「はつかの市」が開催され、地元特産品をはじめ、野菜、果物や衣料品、小木工品、手作りの小物、衣料品などの品々が展示即売されていた。中世の廿日市は厳島神主家の本拠地であり、佐西の中心地で近郊近在の人達が集まり市は度々開催されていた。集落中心の四辻に祀られていた胡堂の御開帳の日である20日の市は、信仰心の深かった当時、御開帳の日「廿日の市」は特に賑わって廿日市地名が成立したものと思われるのである。「芸備地方史研究第250・251号所収「廿日市」地名の起源について参照」廿日の市

  • 元平良体育館跡地の今

    旧平良小学校の体育館は小学校移転に伴って平良体育館として使用されていたが、2017年に閉鎖され2019年に取り壊されて更地となっていた。(上画像-取壊し前の平良体育館)更地となっていた元平良体育館の跡地では、現在市道堂垣内広池山線の立ち退き代替え地としての住宅が建築中のようである。元平良体育館跡地の今

  • 緯度の違い

    先月の北海道探訪で廿日市地方とは植生が違うなくらいしか感じていなかったが、洞爺湖ビジタセンター横に設置されていた太陽光発電のパネルを見ると角度があり、廿日市とは緯度が違うことを知らせてくれたのである。上画像:洞爺湖ビジタセンター横緯度42°33′下画像:廿日市市上平良緯度33°21′緯度の違い

  • 広電宮島口駅整備工事の今

    広電宮島口駅の新駅舎が開通したことは先日紹介したが、これから周辺整備が来年3月末までに行われるようである。旧宮島口駅舎などの取壊し作業がすでに始まっているようであり、旧線路の撤去作業も行われていた。国道2号線から分岐して観光客用のアクセス道路が整備されるようである。広電宮島口駅整備工事の今

  • 草取り民具

    田んぼの稲は順調に育っており現在は除草剤を散布するので草取り民具を使用することは殆どない。親の時代に使用していた草取り民具で上画像はハッタンズリで柄の短いものはしゃがんで使用していたのだろうか。中画像はタグルマで柄は通常みかけるものはダブルのものであるが1本柄のものが残されていた。下画像は高松市田村神社で見かけた珍しい2連のタグルマでこのようなものは初めてみた。草取り民具

  • 洞爺湖サミット記念館

    本日の新聞に来年開催される広島サミットに向けて政府事務局が発足したことと、湯崎県知事が国内での前回2016年の伊勢志摩サミットの関連施設を視察したことが報道されていた。2008年に北海道洞爺湖サミットが開催された洞爺湖温泉には洞爺湖サミット記念館があり、各国の首脳たちが意見を戦わせた会議テーブル等が、そのままの状態で保存展示されていた。洞爺湖サミット記念館

  • 白樺人形の音楽隊

    北海道道央自動車道の上り線側有珠山SAの屋上展望台に向かうホールに白樺人形の音楽隊がテーブルの上に設置されていた。北海道で多くみられた白樺の大小の木を輪切りにし組み合わせて人形や楽器を表したユニークな白樺人形の音楽隊であった。白樺人形の音楽隊

  • 遊びの菜園-黒米・赤米の今

    黒米赤米今年も田んぼの片隅に黒米と赤米を植え付けたが順調に育っているようだ。黒米はうるち米やタンチョウモチと一緒に6月13日に植え付け、赤米は苗が小さかったので17日に植え付けた。令和2年に出雲の道の駅で購入した黒米と赤米の玄米から栽培を始めて2年目である。遊びの菜園-黒米・赤米の今

  • 北海道ぶらり-洞爺湖有珠山ジオパーク

    先日来北海道旅行で紹介した所はマニアックな所ばかりであったが、最後に通常のツアーコースで訪れる地も数十年年ぶりに訪れたので・・・「鬼が出迎えてくれた登別温泉は地獄谷から湧出した温泉が引湯されており、ここを起点に放浪を・・・」「有珠山SAからの遠望で左側に有珠山と右側に昭和新山、右端遠くに羊蹄山がみられる」「金毘羅火口災害遺構で右側の桜ケ丘団地跡と左側に町営公衆浴場「やすらぎの家」跡がみられる」「サイロ展望台から洞爺湖・中島遠望。洞爺湖畔を一周したが立ち止まることなくただ走るだけ」「有珠山ロープウェイ展望台から洞爺湖と昭和新山遠望」「有珠山銀沼大火口遠望」「洞爺湖内の中島と向うに蝦夷富士といわれる羊蹄山の遠望」北海道ぶらり-洞爺湖有珠山ジオパーク

  • 北海道ぶらり-「民族共生象徴空間」(ウポポイ)

    今回の旅行でゆっくりと時間をかける予定であった「民族共生象徴空間」(ウポポイ)であるが・・・ウィークデーであり予約しなくても一人二人は大丈夫であろうと思って9時過ぎに向かってみると大勢の学生達で、予約なしでは国立アイヌ民族博物館は入館出来なかった。しかたなく園内の工房での実演や伝統的コタンのチセ(家屋)内でアイヌの暮らしや文化などを聞いたのみで入場料一人1200円+駐車料也。先日紹介した二風谷アイヌ文化博物館では民族資料は充実しており同館者は他に3名のみで、こちらで時間を取るようにしなかったのが間違いであった。北海道ぶらり-「民族共生象徴空間」(ウポポイ)

  • 北海道ぶらり-仙台藩白老陣屋跡

    白老町の「民族共生象徴空間」(ウポポイ)の近くにある仙台藩白老陣屋跡を探訪した。昨日紹介した南部藩モロラン陣屋と同様に仙台藩が陣屋を構築したようである。堀と土塁に囲まれた内曲輪には本陣、勘定所、殻蔵、兵具庫跡、外曲輪には長屋、稽古場跡などが平面復元整備されていた。北海道ぶらり-仙台藩白老陣屋跡

  • 北海道ぶらり-南部藩モロラン陣屋跡

    室蘭市にある東蝦夷地南部藩陣屋跡のモロラン陣屋跡を探訪した。幕末には度々の異国船が来訪し、北海道域は諸外国の侵犯に脅かされ幕府より南部藩は東蝦夷地警備を命ぜられてこの陣屋が築造されたようである。陣屋跡では堀や土塁が復元され内陣の建物跡が平面復元整備されていた。北海道ぶらり-南部藩モロラン陣屋跡

  • 北海道ぶらり-旧室蘭駅舎・現室蘭駅舎

    室蘭市にある旧室蘭駅舎は明治45年(1912)に建築された北海道内の駅舎の中で最古の木造建築物のようで国の有形文化財に登録されており、少し離れた所に平成9年(1997)に新築されたモダンなデザインの新室蘭駅舎がある。旧駅舎の隣接地には北海道各地で物資の輸送を行って役目を終えた蒸気機関車D51560号が保管されていた。北海道ぶらり-旧室蘭駅舎・現室蘭駅舎

  • 北海道ぶらり-日高本線の廃線跡

    北海道の太平洋沿岸を走っていた日高本線は数年前に暴風雪の高波で線路が被災して多くの路線が運休・廃線になったことが以前に報道されていたので、放浪途中にある廃線跡を尋ねてみた。先日紹介した二風谷ダムがある沙流川の河口に近いところに旧日高本線の長い沙流川鉄橋があり、近くには旧富川駅舎が残されていたが閉鎖されておりホームも立入り禁止となっていた。北海道ぶらり-日高本線の廃線跡

  • 北海道ぶらり-ユオイチャシ跡

    先日紹介した二風谷ダムの脇に発掘して復元整備されたユオイチャシ跡(コツ)があり、チャシ跡を訪れるのは初めてである。ユオイチャシ跡はダム築造以前沙流川左岸に細長くのびた段丘の先端に築造されていたようである。北海道のチャシ跡はアイヌ文化期の祭祀場、見張場また砦、城などの機能を持っていたようであるが定かなことは不明のようである。北海道ぶらり-ユオイチャシ跡

  • スイカ泥棒が ‼

    畑に小玉スイカを植え付けてもうすぐ食べ頃になるかと思っていたら何かの小動物がどこからか連日入り込んで横取りしてしまった。小動物や鳥の被害を受けないようにと網を張って厳重に防護していたつもりであるが・・・以前紹介した桑の実が落ちているのをアナグマが食べているのをみたことがあるのでアナグマの仕業であろうか。スイカ泥棒が‼

  • 線路を走る作業車

    昨年末に線路も道路も走ることが出来る徳島県・高知県の阿佐海岸鉄道のDMVが報道されていた。先日来紹介している宮島口駅の整備工事で使用されている線路上の架線作業車はナンバープレートが見られるので線路と道路を走ることが出来る作業車のようである。線路を走る作業車

  • 杓子の記念乗車乗船券

    広電宮島口駅の新駅が開業したことを昨日紹介したが、これを記念して宮島杓子を使用し記念乗車乗船券が発売された。この杓子乗車乗船券で広電の宮島線、市内線、宮島松大船が1日限り乗り放題のようであり、どこに乗って行こうかな・・・この杓子乗車乗船券は廿日市市の市木が「さくら」であるので山桜の原木から作られているようである。杓子の記念乗車乗船券

  • 広電宮島口駅整備工事の今

    2日に宮島線の線路切り替えが行われると新聞報道されていたので9時過ぎに訪れてみたが、線路の切替え工事はすでに終わって関連の整備作業が行われていた。新駅舎では午後に開通式セレモニーが行われて1時半ごろに貸切りの一番電車が出発して行き、13時50分から定時運行が始まったようである。広電宮島口駅整備工事の今

  • 北海道ぶらり-二風谷アイヌ文化博物館

    一昨日紹介した二風谷コタンにアイヌ文化博物館がありアイヌの人達の暮らし、祈りや信仰、農耕や狩猟、文様装飾などの民具・資料が展示されていた。当方は俵のコモや注連縄のコモ編みをしているが民具類の中に編み機があった。編み機はイテセニと言われているようで、編み紐は石に巻き付けてありこの石をピッというようである。北海道ぶらり-二風谷アイヌ文化博物館

  • 速谷神社「夏越大祓」

    炎天下の昨夕、今年前半の区切りとなる6月の晦日、速谷神社では半年間に溜まった罪や穢れを払い清める神事「夏越の大祓式」が三年ぶりに行われた。参詣者一同神前で大祓詞を唱え人の形の紙で出来た「人形」に罪や穢れを移す人形神事、茅で作った「茅の輪」をくぐって身や心を清める茅の輪神事が行われ、多くの参詣者が後半年間の無病息災、家内安全、疫病退散を祈念した。速谷神社「夏越大祓」

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