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  • ヒナゲシとコマツヨイグサ・アカバナと/シートのすき間見つけては咲く(近所の空地)

    道路になる予定の空地には、雑草を防ぐ緑のシートが貼られている。その空地の端にナガミヒナゲシのオレンジの花が咲いている。手前の電柱の根本の株も、多くの花と実をつけている。すぐ脇のブロック塀の下にも他の草と一緒に咲いている。縁石とのすき間には、分れて何ヶ所も咲いている。空地の中のシートが貼ってある所に、あちこちで咲いている。近くにシートを止めた金具のフタのようなものがあるが、そのすき間に生えているようだ。コマツヨイグサも大きく枝を広げて咲いている。空地の角は斜めに柵があるが、そこにもコマツヨイグサとナガミヒナゲシが咲いている。ここは舗装とシートとのすき間が大きいのか、他よりも多くの草が生えている。コマツヨイグサは朝が一番よく咲いているが、昼少し前のこの時は少し花を閉じている。北側のブロック塀の下には、大きな木...ヒナゲシとコマツヨイグサ・アカバナと/シートのすき間見つけては咲く(近所の空地)

  • 歩道橋脇に黒き水道管(新河岸川・弁天橋)

    新河岸川の桜がまだ咲き残っていた4月の初め、弁天橋の歩行者用の橋から下流側の桜を撮った。上流側を撮ろうと振り向くと、手摺りと同じ高さに黒い管があった。まだ途中で、管の端には青いテープをX字に貼ってある。管は何本も繋がれ先へ続いている。その先へ行ってみると、端では真下へ折れ曲がってる。その先はまだなく、仮設の階段は使えなくなっていた。橋を下り側面を見ると、以前みた横棒の上に管が設置されている。その全体は黒いネットで覆われている。山桜のすぐ傍の青い水道管は、この後どうなるのだろう。水道管がどうなったか気になるが、行く機会がなくそのままになっている。歩道橋脇に黒き水道管(新河岸川・弁天橋)

  • 両岸に円管並び橋削る/片側ずつの橋の架け替え(新河岸川・新琵琶橋)

    3月の中旬、新琵琶橋の向こう岸(左岸)に大きなクレーンが見えた。橋の下には何本も円管が並んでいる。橋の上には、青いものがクレーンで持ち上げられているのが見える。跨道橋の上から見ると、橋の上に大型のトラックがとまり、その荷台で作業する人たちがいた。クレーンが吊り下げているのは、円管を打ち込んでいた機械の上部だった。円管を打つ作業が終り、機械を解体して移動するようだ。さらに近づいて見ると、打ち終わった円管が並んでいた。円管は1列だと思っていたが、実際は途中で切れ2列になっていた。橋の下に見えた列は、橋桁の手前で終っている。そこから少しずれて向きを変え、橋を横断するように並んでいる。円管と円管は、2本のL字鋼に挟まれて接続されている。跨道橋の上に作業服を着た男性がいて、作業を見ながらタブレットで写真を撮ったりし...両岸に円管並び橋削る/片側ずつの橋の架け替え(新河岸川・新琵琶橋)

  • 椿散り笹にも花の咲くごとく/両手にとりて一つはばあばに(喜多院)

    桜の咲き始めたころ、喜多院のどろぼう橋近くのツバキの花はだいぶ散っていた。見上げるとまだ咲いてはいるが、上の方に集中している。それよりも、散った花のほうが目立つ。根本の日陰の花は、まだ新しく花の形を保っている。その下の背の低い笹の上にも、岩に沿って広がっている。私が写真を撮っていると、脇の石段を女性ばかり4人が上ってきた。親子三代のようで、2人の小さな女の子を連れている。その中の年上の4、5才くらいの子が、階段脇の石を乗り越えて、ツバキの花を両手に一つずつ拾った。また石を乗り越えて通路に戻ると、その一つを年輩の女性に手渡した。女性も大事そうに、その花を受け取った。ツバキを手にして2人は、何か話しながら、先を行く母子を追いかけていった。その先にある公園へ遊びに行く途中だったのだろう。それから少し経って、桜が...椿散り笹にも花の咲くごとく/両手にとりて一つはばあばに(喜多院)

  • クレーンなくビルの壁にはエレベーター/下ではさらに建設中(川越駅西口)

    川越駅前に建設中の25階建てのビルは、桜の咲き出した3月中旬にはタワークレーンが姿を消していた。頂上には、2本のアンテナのようなものが見えた。その後3月の終り、ビルはほとんど完成しているように見えた。駅前のロータリーから見上げると、あのアンテナのようなものが右端に付いている。駅の歩行者用のデッキから見ると、25階建てのビルの前(駅の入口側)にさらに建物を建設中だった。この建物の陰に隠れて、あの4階建てのビルは全く見えなくなっていた。線路の反対側から見ると、あのアンテナのように見えたものは下まで続いている。2本が縦に並び、ビルの壁に貼りついている巨大な階子のように見えた。それは外付けのエレベーターで、中の作業員の姿も見えた。新しく建設中のビルは、南側に大きく伸びている。以前からある4階建てのビルを越えて、5...クレーンなくビルの壁にはエレベーター/下ではさらに建設中(川越駅西口)

  • 天海は藤と桜をともに見て/東照宮門にはドウダンツツジ(仙波東照宮・喜多院)

    仙波東照宮入口の手前で左手を見ると、白い花が咲いていた。手前角の木は枯れているが、その先は細い道に沿って奥まで続いている。右上に東照宮の門の屋根が見える。ドウダンツツジはよく歩道の脇に植えられている。それはどれも低い木で、こんなに大きくなるとは思っていなかった。見上げると全面に白い小さな花が広がっている。花は小さく、釣鐘か壺のような形をしてつり下がっている。地味な花だが、これだけ咲いているとつい撮ってしまった。東照宮の門を撮ると、ちょうどそこから出てくる人がいた。この門を修復工事中は、先ほどの細道を使って出入していた。そのまま先へ歩き、鐘楼門の方へ入ると、塀の上に白い花が見えた。トイレと石灯籠に挟まれたところに、白い桜が満開になっていた。曇りでなければ、もっと奇麗に見えただろう。木の幹には緑色の名札が付い...天海は藤と桜をともに見て/東照宮門にはドウダンツツジ(仙波東照宮・喜多院)

  • 八重桜見納めの寺ツツジ咲く/新入生記念撮影まだマスク(妙善寺・中院)

    脇田本町公園の八重桜を見たあと、妙善寺の八重桜も見に行ったが、前の建物の日陰になっていた。それから4日後、少し早い時間に行ってみると、まだ多くの花が咲いていた。あいにく青空ではなかったが、上の方の枝には花が塊りになって咲いている。下の方は葉が目立っているが、まだ花の方が優勢で葉を覆うように咲いていた。まるでブラシのように、咲いている枝もあった。中院の枝垂桜もまだ多くの花が残っていた。妙善寺の八重桜とは、花の付き方が違う。八重桜とハナズオウが一緒に咲いている印象があったが、今年はハナズオウは目立たなくなっていた。駐車場へ入る角の八重桜はほぼ散っていたが、駐車場の八重桜はまだ咲いていた。背の高い木で、参道の上を覆うように咲いている。その奥の鐘楼門の中には、真っ赤なツツジが咲いていた。掃除の途中のようで、ごみ袋...八重桜見納めの寺ツツジ咲く/新入生記念撮影まだマスク(妙善寺・中院)

  • 藤ツツジ満開なれどまだ4月/それより早く淡き白花(近所)

    ハナミズキと八重桜を見に行ったほぼ1週間前、途中で近所の団地の側のお宅のフジを見ると咲いていた。まだ満開少し前のように見えたが、上の方に良く咲いている所があった。近づいて見上げると、また感じが違う。私が写真を撮っていると、近所の人が通り掛かって、「良く咲いたわね。陽当りが良いからかしら」などと話し始めた。そのおしゃべりは、いつまで続いたかは分からない。大きな声だったので、家の人にも聞こえただろう。新報国マテリアルのハナミズキを撮ると、金網のフェンスの中に赤い花が咲いていた。真っ赤なツツジが満開になっている。そういえば、以前も同じような記憶がある。この分なら、中院のヤマツツジも咲いているだろうと思った。それから3日後、雀ノ森氷川神社の桜は完全に散っていたが、手前の花壇にはツツジが咲いているのが見えた。花壇に...藤ツツジ満開なれどまだ4月/それより早く淡き白花(近所)

  • 園児去り静かな公園八重桜(脇田本町公園)

    市立川越高校の直ぐ近くの御宅の桜は、数日前の強い南風で散っていた。しかし、下の方の枝には、まだ少し残っている。川越駅に向う道にもハナミズキが植えてあるが、花の咲き具合は良くない。比較的良く咲いている木の先に、八重桜が咲いているのが見えた。公園の角にある八重桜が満開になっていた。公園の中には園児たちが列を作っていたが、交差点の信号が青に変わるのを待って出てきた。交差点を渡り、ウェスタ川越の広場に入って行く。渡っている途中で信号機が赤になったので、最後尾の保育士さんが急がせていた。その間、右左折する車はずっとまっていた。八重桜の上部は、枝を広げて咲いている。下の方は、花と葉が混ざりあって、すきまがなくなっている。私が写真を撮っていると、つられてかスマホで写真をとる人もいた。園児たちが居なくなり、人気の無くなっ...園児去り静かな公園八重桜(脇田本町公園)

  • 桜散りハナミズキ咲き新学期(新報国マテリアル・市立川越高校)

    桜が満開のころ、ハナミズキも咲き始めていた。2日前、新報国マテリアル隣の公園の白いハナミズキが満開になっていた。公園を出ると、フェンス沿いのハナミズキも見ごろになっていた。手前の色の濃い桜は、葉桜になっている。しかし、近づいて見るとまだ花が残っていた。並木の先から電波塔を入れて撮る。上部には多くの花が咲いていた。門の中には、ピンクと白が交互に並んでいる。今年もピンクはあまり元気がなく、白が目立ってる。門の反対側にも1本あり、これは他よりも早く咲いていた。この木が一番花が多いように見える。下の花壇には、シャガとパンジーが咲いていた。パンジーには陽が当り、色鮮やかだった。一方、シャガは日陰でひっそりと咲いている。少し歩いて、市立川越高校のハナミズキを見に行く。駅から続く大きな通り沿いで車が多く、道の反対側から...桜散りハナミズキ咲き新学期(新報国マテリアル・市立川越高校)

  • 滝下の橋の近くの桜咲き/芝桜咲きヤマナシも咲き(新河岸川・滝下橋)

    新河岸川の桜を見にいった4月の始め、富士見橋を潜ると、仙波氷川神社の桜が満開だった。この分だと新河岸川の桜もまだ大丈夫だと思った。桜の下の斜面にはハナニラが咲いていた。少し離れたところの桜もまだ見ごろだった。国道16号線の下を通り、滝下橋が見えるところまで来ると、駐車場の端に芝桜が咲いていた。ほとんどはピンクの花だが、薄い紫の花も少し咲いていた。滝下橋は、高いフェンスや大きな看板などは無くなっていた。そのため新しい橋の姿がよく見えた。下流側を見ると、対岸の桜も満開だった。護岸の工事は終っていた。下流の方は高い壁だったが、上流に来るほど低くなり、最後は手摺りから柵になっている。対岸を見ると河川敷に小型の重機が置いてあった。そこから下流の方へ河川敷に鉄板が敷いてある。その鉄板は下流のカーブの先まで続いている。...滝下の橋の近くの桜咲き/芝桜咲きヤマナシも咲き(新河岸川・滝下橋)

  • 枝垂れたる桜の下の花手水/八重桜またずに鬱金は先に咲き(川越八幡宮他)

    ちょうど1週間前、川越八幡宮の前を通りかかると、境内の枝垂桜が咲いている。石鳥居の近くから見ると満開になっている。境内には人が多く、社務所の前には行列も出来ていた。枝垂桜は、手水舎の上に咲いている。下から見上げると、大きく枝を広げている。左側は社殿の方に垂れ下がっている。右側は手水舎の上に落ちている。手水舎にはカメラを持った人が集まっていた。花手水が目当のようだ。手水鉢の近くは人が写ってしまうので、下に置いてある方を先に撮る。手水を使いたい人も、撮影が終るのを待っていた。少し人が減ったところで、手水鉢を撮る。人をよけながら、反対側からも撮る。以前見たように、淡い色の花が多い。相撲稲荷の近くにも花手水が置いてあった。こちらはパンジーで、色鮮やかである。参道のなかほどに、まだ若い桜が咲いていた。周囲を大きな木...枝垂れたる桜の下の花手水/八重桜またずに鬱金は先に咲き(川越八幡宮他)

  • 宴会は解禁されど花見客/コロナ前にはまだまだ遠し(喜多院)

    先週の土曜日(1日)喜多院の山門そばの桜もまだ残っていた。門の脇に立てられていた、コロナウイルスに関する注意書の看板は無くなっていた。門の中の境内には桜と露店と多くの人の姿がある。門を入ると、すぐ右手にこの看板があった。ことしは、花見の宴会が解禁されたようだ。境内では、ベンチに座る人や、地面にシートを敷いている人たちもいる。一度境内を出て、鐘楼門の方へ行く。鐘楼門の前には、写真を撮る人たちがいた。桜の下に竹垣があり、その周囲には多くの花びらが散っていた。鐘楼門の裏側には、露店が並んでいた。葉桜になった河津桜のそばの木は、もうほとんど散っていた。地面にシートを敷いている人は、あまり多くない。参道脇のあたりが一番人が多かった。その間を通り、多宝塔を撮ろうと思ったら、またハトの群れに囲まれた。近くを飛び回るハト...宴会は解禁されど花見客/コロナ前にはまだまだ遠し(喜多院)

  • 4月まで咲き残りたる川桜/なごり惜しむか橋上のひと(新河岸川)

    今年は新河岸川の桜は見ずに終ると思っていたが、4月1日の土曜日は朝から快晴になった。どのくらい残っているか分からなかったが、ついでがあったので回り道をして見た。滝下橋の方から上流へ歩き、車の流れのすき間を抜けて桜並木へでる。少し葉が目立っているが、まだ十分に花は残っていた。橋の近くの枝を見ても、ほぼ満開のままだった。田島橋には歩道がなく、橋の上で写真を撮っていると、すれすれの所を車が通る。急いで橋をわたり土手の道にでるが、この道も狭い。国道16号線からこの道に下りてくる車も多く、あぶない道である。1台の電動車いすが私の先を走り、対向車とすれ違った。そこから対岸を見ると、いつもの桜の景色があった。少し歩いて、下流を見る。手前の土手にはハナニラの白い花がある。更に歩いて、土手下から全体を見る。土手から国道16...4月まで咲き残りたる川桜/なごり惜しむか橋上のひと(新河岸川)

  • 枝伐られ新しき枝桜咲く/そろそろ出番ハナミズキ咲く(近所の桜2)

    新報国マテリアルの門の所から、住宅展示場の建物の屋根越しに満開の桜が見えた。小径に入り山桜の方を見ると、手前のピンクの椿の花が大量に散っていた。山桜は前回とまったく違う姿をしていた。上から下まで、花で覆われている。最初の道を進むと市立川越高校があり、角の桜は枝を切られ幹だけになっていた。交差点を右折すると、すぐ左手に大きな桜が咲いている。駐車場の奥の御宅の門のそばに生えている。数年前から見ているが、今年も良く咲いていた。交差点に戻ると、枝を切られた幹からは新しい枝が伸び、数は少ないが花も咲いている。正門近くの桜も良く咲いていた。塀に沿ってハナミズキが並ぶが、すこし花は遅いようにも見えた。また交差点にもどり、左折して進むと右手に公園がある。東側の道に沿って桜が並んでいる。手前に電柱があるので、その先を撮る。...枝伐られ新しき枝桜咲く/そろそろ出番ハナミズキ咲く(近所の桜2)

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