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ITビジネスをはじめ、仕事についての情報や、趣味の読書や美術鑑賞に関する話・考えたことを記していきます。

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2007/03/13

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  • 力強く、だが繊細なタッチで美しい音色を奏でる藤田真央。ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルとの協演でラフマニノフ第3番(ミューザ川崎)

    だんだんチケットの入手が難しくなり、藤田真央君の追っかけもそろそろ終わりかもしれない。今日は若手実力派の指揮者ラハフ・シャニ率いるロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団との協演で、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番である。 kanagawa-geikyo.com 曲目: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (ソリスト・アンコール) プロコフィエフ :10の小品より 前奏曲 Op.12-7 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番op.72-2(ラハフ・シャニとの連弾) ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (オーケストラ・アンコール) J.シュトラウス二世:ピツィカート・ポル…

  • 健康診断専業のクリニックで、人間ドックを受診する

    2012年から約10年にわたって、人間ドックは東林間駅にある林間病院にお世話になっていたが、経営母体が変わったのを機に、人間ドックを専業に行っているクリニックで受けることにした。選択の要件は一つ。鼻からの胃カメラ検査ができること、である。 muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com そこで選んだのが、新横浜国際クリニックである。自宅からも近い。 眼底検査については、1ブロック離れたところにある提携の眼科で受診する。その後、15階という高層にあるクリニックに出かけた。 ラウンジのような待合室。半個室スペース。サービス業を思わせる接客。女性のスタ…

  • 特別展「小林古径と速水御舟」(山種美術館)

    山種美術館では、小林古径 生誕140年を記念した特別展「小林古径と速水御舟」が開催されている。ガウディとサグラダ・ファミリアに圧倒された後に、心を落ち着かせるにはちょうどいい展覧会である。 Web サイトからその概要を引用する: 近代日本画の歴史に大きな足跡を残した小林古径(1883-1957)と速水御舟(1894-1935)。二人には11歳の年齢の差がありますが、彼らの画業をたどると多くの共通点が見出せます。 当館創立者の山﨑種二は、古径の人柄、制作に対する真摯な姿勢に惹かれて親しく交流し、しばしば画室を訪れるほどの間柄でした。その縁から当館の所蔵となった 古径作品は46点(39件)を数えま…

  • やはり凄いとしか言いようがない「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(東京国立近代美術館)

    東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」に出かける。建設が始まってから 140年経った今も未完成なサグラダ・ファミリアが、いよいよ最終段階を迎えるとのことで、それを紹介する展覧会である。 遠いスペインで何だか凄い建物が作られているらしい、くらいにしか思っていなかったのだが、展覧会を見て、改めて「これは凄い」としか言いようがない建築物であった。 gaudi2023-24.jp Web サイトからみどころを引用・紹介する: 1 ガウディの創造の源泉を探ります ガウディはゼロから独創的な建築を創造したわけではありません。ガウディの才能は、西欧建築の歴史、異文化の造形、自…

  • 「霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展」にて、気配を感じさせるリアルな彫刻を見る(そごう美術館)

    そごう美術館の「霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展」(PDF 鑑賞ガイド)に出かける。 主に動物、それも実在するだけでなく架空の動物をモチーフに、リアルな彫刻群が並ぶ。現代アートとは少し距離を置き、独自性を追求した作品であると感じる。 大森暁生《月光の狼》2012年 大森暁生《ぬけない棘のエレファント》1999年 大森暁生《Swan in the frame (Type-A)》2005年 大森暁生《龍乃角粉》2013年 ランキング参加中絵画、アート ランキング参加中ミュージアム

  • 横浜の地元には隠れた紫陽花の名所がある

    地元に紫陽花の群生が見事に咲くところがある。 場所は、第三京浜都筑インターの近く。隠れた紫陽花の名所かもしれない。

  • ついに木島櫻谷の《寒月》に会えた(泉屋博古美術館東京)

    絶対に一度は実物を見たかった絵がある。それは木島櫻谷このしまおうこくの《寒月》である。 泉屋博古美術館東京にて「特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中」が開催されており、《寒月》は 6月3日から18日までの期間限定展示となっている。6月3日初日にいそいそと出かける。 展覧会の概要を Web サイトから引用する: 近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価がすすむ日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく1877-1938)。 動物画で名を馳せた彼ですが、生涯山水画を描き続けたことも見逃すことはできません。何よりも写生を重んじた彼は、日々大原や貴船など京都近郊に足を運び、また毎年数週間にわたる旅行で山海の…

  • ゴルフが中止になったので GINZA chez tomo で家族サービス

    会社休日でコンペが予定されていたが、台風の影響で全国的に大雨となり、ゴルフは中止となった。 平日休みのいい機会なので、家族サービス(ご機嫌とり、とも言います)。銀座シェ・トモ(GINZA chez tomo)でランチ。雨が降っていることもあってか、スムースに予約を取ることができた。 シェ・トモは敬愛する会社の先輩に、白金のお店の時から何度か連れて来ていただいたお店。2009年に銀座に出店されてからも一度来ている。それ以来だから、もしかしたら 10数年振りかもしれない。そもそも銀座で食事するのもコロナ以来、数年ぶりである。 ランチコースには名物の「ウニの貴婦人風」と「山梨県産 無農薬野菜達28~…

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