詩のようなものを気の向くままに書いています。
もうすぐ9周年になります。 -------------------- 物語風だったり、ゆるかったり、暗かったり…カテゴリーを常に彷徨う節操無しですが、のんびり更新中です。
ココロの何処かに鳥籠があった わたしを閉じこめるための檻と枷であった わたしはわたしに甘え 赦しすべてを甘受し 許してはいけないものまで盲目に与えつづけ 籠の中で 暢気に受け入
変容する木魂の踏みつけにされた悪意を懐に仕舞うのだ 愛おしく撫でているその傍らで散らばるのは誰に顧みられることもない虚ろの器 あれもそれもと拾っていてはすぐに一杯になってしまうよ その憤
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