植物探しててくてく散歩。仲良しの杏ちゃんと一緒に着物と植物のある生活をしながら大和撫子見習い中。
8月より少し弱まった長月の日差しの中、 帽子被って今日もお散歩。 (若葉)「これってなんだっけ?」 藤の様なでも上向きの花。 いつもは緑一面の崖に赤紫の房が浮かんでいます。 (杏)「確かくずじゃない
秋植えの種を見ながら一思案。 今植えておけば何ヶ月か後には お花畑のパラダイス。 さりとて今のところ植えられるようなスペースはなし。 じーっと考えても答えは出ないので、 現地視察で花壇のチェック。
去年根っこごともらって植えたほおずき。 結局秋にはかりかりの根っこになって植え付け失敗・・・。 今年も我が家ではほおずきが見られないな、 とがっかりしていたら、 杏ちゃんが新聞包み抱えてやってきまし
時季を過ぎてもただそこに留まり、 ただそこで咲き続ける立ち枯れのアジサイ。 ただそこにいる毎日に疲れても、 旅人が足を止めるほどに美しいのだから、 これも今もある種の旬を迎えているのではないでしょう
一・十・百・千・万・・・・ よろずあつまりつのあわせ、 いろかえながらはなさかす 一輪で何色も含みながら、 留まらず色を変えるランタナ。 元気になる色、落ち着く色、明るくなる色色々で、 今日は何色?
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