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  • 【7月21日】

    南アルプスの赤石岳や悪沢岳を登るのに大井川の上流の民宿に前泊しています。新静岡インターから山道を60キロ余りです。アルカリのヌルヌル温泉に浸かってビールを飲みながらビックコミックオリジナルを読んでいました。明日はバスに乗り換えてさらに上流に行き赤石岳を目指します。【7月21日】

  • 【7月20日】

    ペリーが幕府を威嚇して下田と箱館の開港を取っていったあと、ロシアのプチャーチンが再び訪れます。まず大阪湾に姿を見せ、東海道沿いを江戸湾に向かいます。幕府は必死に下田で押しとどめ、ここで川路聖謨もやってきて再び日ロ会談が行われます。1回目が終わって2回目に移ろうというときに、安政の大地震が起きます。これは今危惧されている南海トラフの地震ですね。当然西日本での被害が大きいですが、下田も大津波に襲われ壊滅します。プチャーチンの乗っていたディアナ号は津波に翻弄され竜骨を折ってしまい沈没しないまでも航行不能になってしまいます。このディアナ号遭難の話は有名ですね。【7月20日】

  • 【7月19日】

    川路聖謨の二日目です。長崎でプチャーチンとの外交交渉が終わって江戸への帰還中、ペリーの二回目になる江戸湾への来航事件が起きました。川路は勘定奉行という高官でありながら、人目のないところでは籠を降りて徒歩で先を進めます。共の者たちの方が参ってしまうほどの強硬軍でした。ペリーは軍事力を背景に強硬に開港を迫ります。そして幕府は下田と箱館の開港を認めるのでした。【7月19日】

  • 【7月18日】

    久しぶりに吉村昭を読み始めました。幕末の幕府の外交を支えた川路聖謨の物語です。落日の宴というタイトルで、ロシアからの使節、プチャーチンと長崎で外交交渉をするところから物語は始まります。幕府(日本)として外交経験が無い中、開国要求を突きつけるロシアを相手に、一歩もひるまずに交渉した川路聖謨は現代の日本外交にも登場してほしいですね。【7月18日】

  • 【7月16日】

    CAPA7月号を読んで、ちょっと知識の再確認でブルーバックスのフォッサマグナをサラサラっと再読しました。フォッサマグナは日本列島の成り立ちと深く繋がっているので、面白いところです。【7月16日】

  • 【7月15日】

    オリエントというのは一言でいえば今の中近東といわれるところです。中近東はアラブ人とイラン人が住んでいるというイメージですが、古代オリエントは他民族が切磋琢磨で王の興亡を繰り返していました。イラン人はペルシャとして古代オリエント史でも一番最後に登場しますし、アレクサンダー大王の帝国が崩壊した後はギリシャ人が先住民族の上に王国を作って支配しました。ヘレニズムという時代ですね。エジプト最後の王朝でクレオパトラのプトレマイオス朝もギリシャ人国家でした。ローマ帝国に支配された後混沌として、やがてマケドニアにはトルコ人が入り、イスラームが始まるとアラブ人が全体を覆うという風になったようです(イラン=ペルシャはイラン人)。古代オリエント史というのはアラブの歴史ではないのですね。駆け足でしたが人類最初の文明を俯瞰できた本...【7月15日】

  • 【7月14日】

    古代オリエント世界に最後に登場したのがアケメネス朝ペルシャ。ペルシャのイラン人はインド方面から移って来たそうです。イラクとイランはどう違うのか日本人にはわかりませんが、イラクはセム語族、イランはインド・ヨーロッパ語族で明確に違うのだそう。そしてアケメネス朝はほとんどのオリエント地域を支配するほどの大国となり、ギリシャとぶつかり、ペルシャ戦争は有名なところです。そしてギリシャ北方の王国からアレクサンダー3世(大王)が登場し、彼によって滅ぼされます。これで古代オリエントは終焉を迎えるということになるそうです。なるほど。【7月14日】

  • 【7月13日】

    エジプト史というのは広義にはオリエント史ですが、傍流というものだそうです。エジプトは食料も鉱物資源にも恵まれていたので古王国の頃などは自国で完結していたらしいです。王朝には盛衰があるのであるタイミングで東からシナイ半島に放牧民族が移動してきてそのまま定着したようなことがあったそうで、だんだんオリエントとの結びつきが増えてきます。シリア辺りまで軍隊を出したりもしました。なかなかエジブト史というのを聞く機会がないのですが、ざっとした流れをこの本で知ることができます。エジプトにやってくる民族は多いのですが出て行く民族はないそうです。ナイルの水を使った小麦、大麦栽培はとても魅力があったということです。【7月13日】

  • 【7月12日】

    古代オリエントの中でもヒッタイトという国は鉄器を始めた国として覚えています。アナトリアという現代トルコの小アジア中部にあった国です。前1500年頃を中心に500年ほど栄えた国です。鉄器を持っていれば青銅器に比べ圧倒的に破壊力があるのでオリエントを全部統一できそうですが、まだまだ貴重品で、他国への献上品としてあったそうなので、実用的に兵器に用いられたわけではありませんでした。国家機密の製鉄はヒッタイト滅亡後周囲に広まり、青銅器文明から鉄器文明へと変わったということです。【7月12日】

  • 【7月11日】

    古代オリエントの歴史は紀元前8000年の頃に農耕文化が始まり、紀元前3000年頃にナイル川を持つエジプトとユーフラティス川を持つメソポタミアで文明が始まったという流れになります。農耕文化ではすでに灌漑が始まっています。エジプトは王朝が連綿と続きましたが、メソポタミアは王朝が生まれては消え、そしてまた生まれる歴史となりました。そんな中でもよく聞くのがアッシリア、バビロニア、ヒッタイトというところ。これらの国々は2000年という幅の中で関係してきたというと、現代はたかが200年くらいの幅で戦いを繰り広げています。今後1800年で今の諸国は存続できて、未来の歴史教科書に載ることができるでしょうか。【7月11日】

  • 【7月10日】

    オリエント全史を読み始めたのは昼飯後で、エアコンの下で読み始めたら程なくうたた寝ってしまい、今日はほとんど進まずでした。【7月10日】

  • 【7月9日】

    高校時代好きだった教科は世界史でした。受験も世界史でやりましたが、世界史は地理の要素もあるので好きでした。でも一国の歴史でも大変なのに日本以外全ての歴史を学ぶなんて大変ですよね。そういう意味で世界史概観というのが正しいのではと思います。人類史を俯瞰するとこの2千年余りは地球のあちこちに文明が栄えましたが、それ以前は東西はイランからエジプト、南北は黒海からアラビア海に面する地域をオリエントと呼び(呼んだのはヨーロッパ人ですが)そこに歴史は集中しました。人類史の半分以上はここで起きたことが歴史だそうです。文字がないと歴史とはいいませんから、縄文時代が5千年続きましたといっても歴史とはいえません(考古学の世界です)。受験の時にも苦労したのがそのオリエント史でしたが、古代オリエント全史を読み始めました。【7月9日】

  • 【7月8日】

    鉄道ファン7月号を読んでいた1日です。二階の自室が猛烈な暑さで、夕方でも36度なので、涼しい居間に避難してます。で、こういう時は紙の本よりもiPadでパラパラ見る方が楽なので、正しく活字には触れておりません。寝る時はさすがにエアコンで冷やすのですが、寝る頃になっても階段の手すりが過熱しているのであります。【7月8日】

  • 【7月7日】

    本棚に鎮座している東京電車のある風景Ⅱというのを読みました。昭和30年代から40年にかけての国鉄(当時)や私鉄の写真と今の写真とを対比しています。ただし、今といっても平成12年頃の話です。それから比べてもだいぶ東京は変わりましたからねえ。当時の街の様子が載っていますがこういうのを見ているのが楽しいです。【7月7日】

  • 【7月6日】

    暑くて暑くてうんざりです。あと2ヶ月半もこういう日々が続くのかとおもうと・・・。ビックコミックオリジナルを読みましたが、ビックコミック4誌連合の新人コミック大賞で佳作をとった作品が掲載されていました。初めての殺人というものですが、なかなか衝撃的なストーリーでしたね。殺人が日常的に起きる街での高校生の初めての殺人という話ですが、コミックならではの内容だと思います。【7月6日】

  • 【7月5日】

    太平洋戦争の記録物語は数多いですが、硫黄島の話といえば栗林中将のものが有名です。おうおうにしてそこにいた軍人からの目線で描かれています。それぞれの兵士たちがどう戦ったのかを知るのはいいのですが、野戦病院長の目線で書かれた玉砕の硫黄島に生きた混成第二旅団野戦病院という本がkindle本で目についたので読みました。著者はここの院長の軍医大尉ですが、この大戦なんと3度目の召集でした。それもよりによって硫黄島でした。サイパンを制圧した米軍はここを制圧し不沈空母とします。ここからB29が日本列島に向けて飛び立ちましたが、日本軍としてはなんとかそれは避けようと激戦が繰り広げられました。米軍もこの戦いでの損失は想定外のものでした。日本戦闘部隊がついに玉砕した後も病院は残ります。院長は最後は軍医兵士たちで(軍事訓練を受け...【7月5日】

  • 【7月4日】

    愛犬の葬式を出してきました。昨日ドライアイスを買ってきて冷やしたので、すっかりと冷たい体になっていました。でも毛だけは生前のままで、撫でると思い出がよみがえります(涙涙涙)。荼毘に伏して骨を持って帰りました。まだ動物霊園には入れられませんね。前に飼っていた時も、2、3年は家に置いてあった記憶があります。【7月4日】

  • 【7月3日】

    我が最愛の犬が逝ってしまい、今日はペットロスの1日でした。もう下半身も立たなくなって、昨夜はこのまま夜を越せるかと思っていたのが、朝は望外に生きていたのでこれはよかった、と思っていた矢先、午前のちょっと目を離した隙に旅立ってしまいました。心臓と心膜の間に水が溜まり(心嚢水という)何回も注射器で吸い出していましたが(なんと麻酔なしなんです)ついに力尽きました。中型犬は15歳くらいまでは生きるものですが、10歳の誕生日をあと4日後の七夕に控えた今日9歳でついえました。ということで活字はなしです。【7月3日】

  • 【7月2日】

    Kindleで別冊文藝春秋7月号をパラパラめくって読みました。全部の小説を読む気はさらさらなかったのですが、推理物とホラーもの、書評に随筆などを読みました。ホラーものって久しぶりに読みましたが、自分自身は超自然というのは信じていないのですが、でも怖いものは怖い。あまり読んでいませんが今までで一番怖かったのは貞子です。【7月2日】

  • 【7月1日】

    dマガジンで歴史人7月号を読みました。敗者の日本史特集でした。歴史は勝者によって作られるとは古今東西共通ですが、鎌倉北条氏、それを滅ぼした新田義貞、今川義元、武田勝頼、蘇我氏などが登場します。最近はこのような歴史上の敗者の方に興味が湧きますね。かつては豊臣秀吉や徳川家康の成功物語などが好きでしたが、年を取ってくると敗者に気持ちが移りますね。悪人がいいというのではなく、ひょっとしてこちらが勝っていればどうなっただろうというのが一つです。【7月1日】

  • 【6月30日】

    八甲田山の雪中行軍大量遭難事故は、「無能な指揮官の命令によって、登山経験のない素人が準備不足のまま知らない山に登山した」ということでした。第5聯隊長津川は第31聯隊福島大尉の雪中行軍計画を知り、自分のメンツ保全から急遽雪中行軍を指示、しかし準備期間は全くなく、現地のことを知る人はなく、地図もなく地理も全く無案内で始めたもので、さらに同行の大隊長の雪山素人ぶりは目に余るものがあります。一方で31聯隊の福島大尉はルート上の村民に饗応を指示、さらに教導も強要します。どの将校もまともな判断をできる人たちではありませんでした。事故後陸軍は大甘の処分を下します。軍隊は一人のミスは上官のミス、その上官のミスとつながるのでどうしても処分が甘くなり、無責任体質となってしまいます。太平洋戦争でもこれが大いに発揮されてしまい、...【6月30日】

  • 【6月29日】

    今日はお出かけしたものですからゆっくりと活字に触れ合えませんでした。八甲田を少しだけ進めました。八甲田の雪中行軍は青森側の第5聯隊の大量遭難と退避して、弘前の第31聯隊が福島大尉以下少人数での行軍で死者を出さなかったことが退避され、映画ではそれを高倉健が演じ、冷静沈着なところを見せましたが、実際の福島大尉は鬼畜のようなヒトでありました。無傷で行軍を終えたのは、その背景に村人たちの止むにやまれずの支援があったからでした。特に道案内(教導)をさせた7人の人たちは、途中で用済みになると金を与え、自分たちで鉄道で帰れと置き去りにしたのです。そしてその7人には固く口止めをしたのですが、帰村後凍傷で悲惨な目に遭いました。映画と真実との落差は第5聯隊はそんなにないのですが、第31聯隊は酷いものですね。高倉健だからひどく...【6月29日】

  • 【6月28日】

    軍隊というところは階級社会ですから、上官からの指示は絶対服従です。ただ、下級者に指揮権が与えられていれば上級者も指揮者に従う必要があります。とはいえ、上級者がなにかものを言えば、忖度してしまいますね。八甲田山では指揮権限は中隊長大尉でしたが、大隊長の少佐が同行したので、少佐が事実上の指揮者のようになっていました。この少佐が現場判断が悪く、大量遭難に結びつきました。現代の登山でもパーティの指示者が重要な判断をすべき時があり、その判断でパーティの生き死にが決まることが多々です。有名なのが大雪山のトムラウシの遭難事故ですが、ガイドの天候への判断ミスで事故を起こしてしまいました。軍隊は何か変だなと思っても口には出せません。上官に命を預けています。上官(指揮者)の能力次第で自分の運命が決まってしまいます。そこは日頃...【6月28日】

  • 【6月27日】

    八甲田・・を読んでいます。当時の軍隊では冬装備というものがまともになく、大寒波に加えて貧装備が大量遭難に繋がりました。まず、足元は靴下を履いた足にわら靴です。当然足は濡れます。凍傷になってしまいます。また服も化学繊維がありませんから、ソリ引きで汗をかいて、下着が肌に張り付き低体温になります。現在は登山で綿シャツは厳禁です。またテントどころか天幕も用意されおらず、雪中に立って休息を取りました。雪も降らず陽射しがあればこんなことにはなりませんでした。【6月27日】

  • 【6月26日】

    隠ぺい工作という言葉がありますが、八甲田遭難においては、ずさんな行軍計画もさることながら、聯隊長の責任回避に目に余るものがありました。報告書を何度となく書き換えて(修正と言い逃れた)、自分には責任はないという態度を取り続けました。行軍計画もそもそも長い時間をかけて練られたものではなく、隣の弘前31聯隊の雪中行軍計画を知って、青森としては面目丸つぶれということで1週間くらいで急遽計画を立てるように指示したのです。31聯隊は夏からルートを検討し、当日も地元の案内人などを雇いました。それに引き換え青森5聯隊は誰もそこに行ったことはないという状況で検討されたのです。【6月26日】

  • 【6月25日】

    新田次郎の名作に八甲田山死の彷徨という作品があります。明治に起きた第五聯隊による雪中行軍での大量遭難を題材にしたものです。映画にもなり大ヒットしました。しかし、この作品はあくまでも著者のイマジネーションを含んだ物語であり、ノンフィクションではありません。作中で登場した人物はじつは美化されていた、あるいは軍部によって都合の悪い部分が思ってに出ていないということを含んでいました。この大量遭難事故の事実を掘り起こして書かれたものが、本書八甲田山消された真実です。著者は自衛隊の(名前は当時と同じ)青森駐屯第5連隊の伊藤薫氏です。【6月25日】

  • 【6月24日】

    dマガジンで山と渓谷を読んでいました。夏の日帰り登山の特集でした。もうすぐ7月ですが、7月はどこか山小屋にと思っていますが、8月はどこも混んでいるのでお休みかなと考えています。【6月24日】

  • 【6月23日】

    フォッサマグナを読み終えました。フォッサマグナは世界で唯一の地形だそうです。それがどうやってできたのか、説がいくつかありますが、結論は出ていません。明治に日本にやってきた地質技師ナウマンが発見したフォッサマグナは、日本海、日本列島の成因にもつながります。諏訪湖から北は北部フォッサマグナといい、日本海の拡大とともにでき、海がつながっていた時は深さが6000mという深海があったそうです。南は南部フォッサマグナといい、八ヶ岳から南に富士山をへて伊豆に連なる火山帯となり、これはフィリピン海プレートの北上によって、南から地塊が衝突してできたものです。丹沢山塊などはかつて南の火山島でしたが、列島に衝突して今の所にあります。これらが絡まってフォッサマグナができたようですが、正解は出ていません。研究が進んでいますからいつ...【6月23日】

  • 【6月22日】

    日本列島を東西に分ける糸魚川から静岡まで連なる構造線で知られる糸静線は、フォッサマグナの西端にあたります。東端はどこにあるかというとこれが判明していません。関東平野を含んでどこかに走っているのでしょう。そして西日本を南北に分けるのは中央構造線です。これが西からフォッサマグナにぶつかると不明瞭になって、再び関東山地で復活して千葉の北側あたりに伸びています。フォッサマグナは世界でもまれな地殻構造体と言われていて、研究が続いています。以前読んだブルーバックスのフォッサマグナという本を読み直しています。【6月22日】

  • 【6月22日】

    わが愛するワンコが心臓の腫瘍になってしまい、余命いくばくもなってしまいました。心臓周囲に水が溜まったり、食欲が落ちたり、動物医院にかかっていますが(費用もかかるし)、今日はそれで一日かかったので活字どころではありませんでした。あーーあ。またペットロス(3回目)が目前に迫ってきました。【6月22日】

  • 【6月20日】

    ビックコミックオリジナルを買ってまいりました。卑弥呼や昭和天皇物語、セシルの女王、深夜食堂が間違いなく面白いです。【6月20日】

  • 【6月19日】

    今日は月一登山の日で、百名山の四阿山と根子岳に行ってきました。菅平牧場の登山口から入って降りたのですが、菅平は長野県ですが、四阿山は群馬県なのですね。嬬恋村にあります。昨日の大雨が嘘のような大快晴で、360度の見晴らしで関東から北、南アルプス、富士山など主な山がほとんど見えたので感動でした。そしてうっすらと煙を吐く浅間山を北側(嬬恋側)から見るのも初めての経験でした。降りてきて食べた牧場のソフトクリームはとても美味しかったです。ということで朝3時過ぎに出発した往復560kmのドライブで活字は無しです。【6月19日】

  • 【6月18日】

    古新聞を廃品回収に出すのに久しぶりに雑誌も一緒に出したのですが、出す前につい特集を読みふけってしまいました。この頃は買わなくなった日経サイエンスの巨大火山とか宇宙分子とかの話を読んでから紐でくくりました。大昔のマンガ(サザエさんですね)に大掃除で畳をパンパンと庭ではたくのですが、畳の下に敷いた新聞紙に思わず見入ってしまうシーンがあったりします。それを思い出しました。【6月18日】

  • 【6月17日】

    物語イタリアの歴史Ⅱを読み終えました。全8話でなっていて、ハドリアヌス皇帝が霊廟を作ったところから始まります。この霊廟は今はカステル・サンタンジェロという名の城としてバチカンにつながる観光地となっています。西ローマ帝国がゲルマン民族によって壊滅させられ、イタリアは異民族に征服されます。霊廟は盛った土がはがされ、城として使われます。ローマ教会はコンスタンティ教会や他の教会と同じ地位にありましたが、権力を握ることでイタリアを支配しようとします。大教皇グレゴリウス、マローツア夫人とその息子、異端者アルナルド、教皇ボニファティウス、ロレンツォ・デ・メディチ、航海者コロンボ(コロンブス)、画家カラヴァッジョと物語が続きます。物語なので歴史が楽しく学べました。知らない人もいますしね。「物語イタリアの歴史Ⅱ」藤沢道男中...【6月17日】

  • 【6月16日】

    冨里スイカロードレースを走ってきましたが、今年は例年10キロのところ、去年熱中症でダウン多発だったので7キロに縮小された大会でした。今年は普通の6月の陽気だったと思いますが、それでも倒れていた人がコース中に見受けられました。まあ7キロくらいの大会でダウンするなら、日ごろの練習が足りないか、今日の体調が悪いかのどちらかで、レースに出てはいけません。恒例の美味しい冨里スイカはたっぷりといただいてきました。家に一玉買って帰りましたが(2500円)、重いこと重いこと。帰宅してからシャワーを浴びて、物語イタリアの歴史Ⅱを2章ほど読みました。【6月16日】

  • 【6月15日】

    今日もイタリアの歴史です。10世紀、13世紀の頃の話ですが、この時代はカトリックがいかに権威と権力を握ろうとしていたかという時代の流れになります。カトリック教皇は世襲ではなく、枢機卿という聖職の上位者たちの選挙で行われますが、もうすでにこの時代聖職者の腐敗は甚だしく、宗教改革の萌芽のようなものがすでに起きていました。カトリックに限らず、どの宗教にも権威と金、権力欲がついて回りますね。【6月15日】

  • 【6月14日】

    物語イタリアの歴史Ⅱは編年体で歴史を追うというよりも、時代の有名な人にフォーカスを当てて、時代全体を映すという書き方で、塩野七生のローマ人の物語のような物語形式になっています。これは著者が大学教授ではありますが、歴史学者ではなく歴史文学者であることによります。読む方は肩が凝らずに楽しいです。【6月14日】

  • 【6月13日】

    イタリアにいつか行くためにイタリア語も学びたいと思いますが、歴史も学んでおこうと思って新書を2冊手にしました。藤沢道郎先生の物語イタリアの歴史とそのⅡです。Ⅱの方が本が新しいので(両方とも古本で入手)活字と行間が大きいので読みやすく、こちらから読み始めました。ローマ帝国五賢帝のハドリアヌスとカトリック教会で二人しかいない大教皇の名を有するグレゴリウス一世の2章を読みました。【6月13日】

  • 【6月12日】

    dマガジンで時空旅人7月号を読んでいました。空海と真言宗の特集で、平安仏教で天台宗の最澄と並ぶ巨人です。個人的には最澄よりも空海の方が好きですね。最澄は比叡山に籠っていたのか、日本列島での逸話がありません。でも空海はここかしこに足跡のような伝説を残しています。多くは杖をトンと突くとそこから泉がでたとかいうものです。また真言密教の本尊は曼荼羅でそれも面白いです。【6月12日】

  • 【6月11日】

    林芙美子の渡欧は11月から5月までと冬が中心になりました。なので欧州独特の暗い冬を経験したわけです。1か月ほど倫敦にも滞在しましたが、夏目漱石と同じように鬱気味になってしまったのは、霧とこの日照時間にあるのではとも思います。すっかり日本が恋しくなってしまいました。欧州が輝きを取り戻す5月半ばにマルセイユから今度は船でスエズ運河経由、帰国の途に就きます。その後は樺太・道東を旅したり、伊豆の温泉に行ったりしました。樺太の様子はなかなか知ることがないので、この紀行文はとてもためになりました。「下駄で歩いた巴里」林芙美子岩波文庫【6月11日】

  • 【6月10日】

    巴里に着いた林芙美子は8ヶ月ほど滞在します。フランス語は日本で少しかじりましたが、片言の域を越えることはなく、でもなんとかフランス人とコミュニーケーションは取っていたようです。すでに作家として名を成していたので、日本人とも広く付き合えたというのもありました。3回アパートを変えたのですが、日々食事は手製で、フランスパンをかじり、鰯を食べていたようです。そして下駄の歯音を鳴らしながらモンマルトルなどを散歩していました。【6月10日】

  • 【6月9日】

    林芙美子は昭和9年11月巴里に向かいます。10日に下関を出て釜山に着き、朝鮮半島を縦断して満州鉄道から13日にシベリア(西比利亜)鉄道に入ります。モスクワに20日の夜着。三等寝台では色々な露西亜人に会います。すでにロシアではなくソ連になっていましたが、三等車に集う人は貧し気なプロレタリアートで、共産主義といいながらすでに貧富と階級があったことを看破しています。そしてワルシャワ、ベルリンを経由して23日夜明けに巴里到着です。二週間ほどの汽車の旅でした。約400円かかったといい、現在に換算すると100万円です。現代ではビジネスクラスに乗ってもお釣りが来ますね。よくそんな大金を見た目17歳(とみられていた)の女性が一人、トランクを下げて旅行できたものです。稼いだ印税で家を買うよりも旅に出るという主義で、あちこち...【6月9日】

  • 【6月8日】

    今日も林芙美子の紀行集です。文庫の前半は海外もの、後半は国内ものにまとめられていて、海外ものを読んでから後ろを開いて国内ものを読むという感じで5編ほど読みました、国内編は下田港、奈良、京都、大阪で海外は満州(哈爾浜ハルビン)です。昭和の初めの頃の話ですが、紀行ものとしてとても楽しく読めます。【6月8日】

  • 【6月7日】

    林芙美子の紀行集下駄で歩いた巴里から北京紀行と私の東京地図をパラパラと読んでいました。林芙美子が30歳前後の頃、アジアも欧州も大戦の風雲急を告げる頃、女一人、ボストンバッグと帰りの旅費無しで旅に出るという大胆なことをしました。北京を大変気に入って20日も滞在し、ふらふらと歩き回りました。アヘン、ヘロインの香る前門街の夜を歩くなんて、現代でもできない技ですね。【6月7日】

  • 【6月6日】

    コンスタンティノープルの陥落を残り半分、一気に読みました。再読のつもりで読み始めましたが、読んだ記憶が無いのですな。積読のまま本棚にしまったのでしょうか。こういう攻城戦というのは古今東西を問わず籠城する側と攻める側の人間模様が面白いです。特にコンスタンティノープルは東ローマ帝国の首都ということで、西欧人にとって特別な思い入れがある場所であり、正教会の本山でるためカトリックとは何回も公会議をもって合同を模索してきましたが、ついにかなわずということになりました。コンスタンティヌス帝の皇女がロシア公国に嫁いで、ロシアはローマ帝国の継承者と名乗りましたが、西欧は歯牙にもかけなかったようです。そもそもロシアは欧州ではないですからねえ。この物語は生き残ったベネチア人、ジェノバ人、ローマ枢機卿などが後に残した回想記を丹...【6月6日】

  • 【6月5日】

    ビックコミックオリジナルの日です。この頃は雑誌はコンビニですね。そのコンビニの雑誌置き場も三分の一が成人ものだったりして、雑誌の減少は肌で感じますね。セシルの女王が面白いですが、黄昏流星群も面白い展開になってきました。【6月5日】

  • 【6月4日】

    本棚にある塩野七生の作品、コンスタンティノープルの陥落を100P程進めました。1100年間にわたって東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の首都であったコンスタンティノープルはトルコに攻め落とされる頃にはほとんど都市国家になってしまっていました。攻め落とされた後は現在イスタンブールとなりトルコ最大の都市(欧州でも最大)となっています。世界史地図帳を眺めていた(高校)時代は東ローマ帝国が年代が下るにつれて、どんどん小さくなっていくのを見て不思議な思いで見ていましたね。【6月4日】

  • 【6月3日】

    一泊旅行の二日目。ホテルを出てからアウトレットに行ってそこを周回し、昼飯はハワイ飯を食べて帰ってきたら一日が終わりました。ということで今日も活字はなし。【6月3日】

  • 【6月2日】

    今日は家族で一泊旅行にでまして、アクアラインの見えるSPAホテルだったので水遊びしたりで活字は無しでした。【6月2日】

  • 【6月1日】

    ローマが好きで一度は行きたいのですがまだ行けていません。円安になったので航空券もホテルも高くなって敷居が上がっています。でも必ず死ぬまでに一度はと思っています。なぜそんなにローマに惹かれるのかというと、やはり古代ローマ帝国に惹かれているからでしょう。塩野七生のローマ人の物語の影響も大きいです。そのローマは東西分裂をしてから東ローマ帝国が生き残り、やがてビザンチン帝国と名を変えましたが、1000年以上に渡って生き長らえました。本棚にある塩野七生のコンスタンティノーブルの陥落を読んでいます。ローマ人の物語の完結と言うことです。【6月1日】

  • 【5月31日】

    最新宇宙論を楽しく読みました。超弦理論が必然的に生み出される多元宇宙(マルチバース)、素粒子の性質や質量の違い、真空のエネルギーの違いで無数の宇宙(泡宇宙)が生まれ、消え、あるいは存続し、ひょっとしたらこの地球と同じものがあって、ヒトもいるかもしれない。でもそれらの宇宙と接触することは不可能。SFではなんらかの都合で接触し向こうの生命体とコンタクトを取ることがあるのかもしれませんが。そして三角形の内角の和が180°であるかどうか。机の上ではそれは当たり前のことですが、広大な宇宙の中で3辺を取ったとき、果たしてそうか。これを曲率というのだそうですが、これが180°よりも小さい(負の曲率)であれば泡宇宙の存在に一歩近づき、大きかったら(正の曲率)多元宇宙論はそこで終わりを告げるそうです。いま観測が続けられてい...【5月31日】

  • 【5月30日】

    昨日に引き続き多元宇宙論集中講義を読んでいます。マルチバースの考え方によれば、無数にある宇宙のたまたま一つが「我々の宇宙」だったということになるそうです。無数の宇宙は物理定数や素粒子のあり方がそれぞれ違っていてもいいそうで、そういう宇宙では知的生命が存在しないこともあるし、あるいはもう一人の自分が無数に存在することもありうるということです。でもそういう宇宙と「我々の宇宙」が干渉しあうことは絶対に無いそうです。【5月30日】

  • 【5月29日】

    久し振りに宇宙論の本を読んでいます。カリフォルニア大学バークレー校で教授をしている野村泰樹さんの多元宇宙論集中講義で、扶桑社新書というあまりこの手の本では有名でない新書です。多元宇宙論というのはマルチバースということで、我々の住んでいる宇宙は数限りない宇宙の中の一つであるという考え方です。宇宙は10の500乗(!!!!!)以上はあるとされていて、無限ではないですが無限のようなものです。【5月29日】

  • 【5月28日】

    愛犬(7月で10歳)の心臓の調子が悪くて、このところ獣医巡りをしています。どうも心臓腫瘍(珍しい)のようで、先は長くないようです。この年の夏は悲しみの夏になるかもしれません。3回目のペットロスになりそうです。今日は獣医に時間がかかって本は読んでいません。【5月28日】

  • 【5月27日】

    dマガジンで山と渓谷6月号を読みました。毎年のことながらこの時季はアルプスのルート案内が特集です。今年もアルプスを登ろうと思っているので参考に楽しく読んでいました。【5月27日】

  • 【5月26日】

    容疑者Xの献身を読了。冒頭に出てきた殺人事件を湯川准教授と草薙刑事がどう解くか、大学の同期生でお互いに才能を認め合った湯川と石神との友情、石神の靖子に対する愛情は一途に終わるのか、などの伏線を絡めて終局は向かいました。冒頭の「結果」がただの結果ではなかったというのがこの作品を最後まで読ませる力となっています。2005年の作品ですが、ネットとか時流のものを使っていないので、背景の古さを感じさせないですね。今更映画ででも見ようかと思いましたが300円かかります。「容疑者Xの献身」東野圭吾文春文庫電子版【5月26日】

  • 【5月25日】

    容疑者Xの献身は今日は1章読んだだけでした。東野圭吾の産んだ探偵役の天才物理学者湯川と刑事草薙と事件との絡みですが、この話は倒叙推理というタイプのミステリです。最初に事件が起きて犯人が特定されます。これを湯川と草薙がどう暴いていくのかというもので、刑事コロンボが倒叙ミステリでした。容疑者Xの献身は殺人を犯した犯人を恋心から手助けする天才数学者の男が湯川と大学の同期でこの関係の動きがストーリーになっています。【5月25日】

  • 【5月24日】

    東野圭吾は当代随一のミステリ作家で作品もファンも多いですが、自分は読んだことはないのです。金田一耕助を読んでいる過程で、東野圭吾の容疑者Xの献身が日本のミステリ史上の最高傑作である(直木賞、ミステリ大賞など5冠を取得)とあるのを知って、読むことを決意。ファンからすれば今更でしょうが、今日から読み始めました。今日は半分近く、9章まで進みました。【5月24日】

  • 【5月23日】

    今日はなんだかんだと活字に触れる機会がなくお休みです。【5月23日】

  • 【5月22日】

    奥武蔵の外れというか外秩父というのか天文台のある堂平山周辺を歩いてきました。電車に乗って行きましたが、電車で山に行くと3時間の乗車が必要で読書となります。先月の山行で読み始めた小松左京の短篇集は1/3読んだのですが、引き続いて今日は2/3まで読み進めました。次の電車での山行で残りを読みましょう。【5月22日】

  • 【5月21日】

    ヘミングウェイ全短編2を読み終えました。勝者に報酬はないでは14の短編が、その他3編の短編で構成されています。最後に有名なキリマンジャロの雪が載っています。これらの短編は1930年代のもので、フロリダのキー・ウェストに居を構えていた時代です。作品自体にケチをつけるのではないのですが、キリマンジャロの雪とフランシス・マカンバーの短い幸福な生涯は昔欧米人の間で流行っていたアフリカでの猛獣狩り(サファリ)が舞台です。野牛やライオンを撃ち殺して皮を剥ぐというのを楽しむもので、現代から見れば許されざる蛮行です(今でもやっている連中がいるらしい)。ヘミングウェイを楽しむというより、この頃の欧米人の神経にいささか腹を立てたりして読みました。ニコラス・アダムズが登場する作品はヘミングウェイの分身だそうです。そのニックが登...【5月21日】

  • 【5月20日】

    ビックコミックオリジナルを読みました。漫画ではない連載があって、アメリカ大統領選を10倍面白く読む!と和食の喪失という両方とも2Pの読み物です。前者は大統領選の裏側とか、アメリカ社会の仕組みがよく理解できます。後者は今号はアサリの話で、アサリは東京湾では小石のように普通の貝だったそうです。戦前は東京湾だけで毎年数万トンが穫れていたのですが、近年は年によっては100トンを切るそうで、全国合わせてもせいぜい4千トンだそうです。そんなかよと唖然です。中国、朝鮮、フィリピンなどの輸入ものを我々は食べています。アサリのバター蒸しは極上なのだけど・・・。【5月20日】

  • 【5月19日】

    初夏の鳥、ホトトギスがやってきました。今日もヘミングウェイ。死者の博物誌、ワイオミングのワインの2編です。死者の博物誌は戦場の負傷者と死者をめぐる軍医と将校の話。ワイオミング・・はフランスからワインとビール作りの移住者家族と狩猟でバカンス中の主人公との一時の触れ合いの話です。【5月19日】

  • 【5月18日】

    午前は蕎麦を打ち、午後は家人が熱を出したのでそのつけで忙しく本を読む暇なしでした。【5月18日】

  • 【5月17日】

    今日もヘミングウェイですが、今読んでいる文庫本は買ってから読まないまま積読ならぬ立て読なのではないかと思われます。読んだ短篇に記憶のあるものがほとんどないのですね。新潮文庫ですが、ヘミングウェイ全短篇2というもので1もあるのですが、こちらも読んだかどうか。今日は4編読みました。【5月17日】

  • 【5月16日】

    今日はヘミングウェイ短編集から2編、「神よ、男たちを楽しく憩わしめたまえ」「海の変化」です。神よ・・は毎日性的な思いが断ち切れない少年が自ら陰茎を切断してしまう話、海の・・は酒場での男と女の別れ話です。【5月16日】

  • 【5月15日】

    今日は朝から夜までディズニーランドにいて、活字とは無縁でした。午前は外人さんが目立つなと思っていましたが、午後は修学旅行生がどっと埋め尽くしている感じでした。【5月15日】

  • 【5月14日】

    なんとなく読みたくなって、本棚にあるヘミングウェイ短編集に取り掛かっています。今日は3編、「嵐のあとで」「清潔で、とても明るいところ」「世の光」です。いつこの短編集を読んだか覚えていませんが前世紀のことだと思えます。【5月14日】

  • 【5月13日】

    織田信長が歴史の中心に登場するようになると、戦は大名同士の戦いとなりますが、戦国大名が形成されていく初期は、室町守護職や国衆が割拠していて、歴史地図を見るような広大な領土はいきなりは登場しません。今川氏も伊勢氏が今日からやってきて御一門になって領土を広げていきます。それは国衆をいかに味方につけるかの戦いが続くのですが、伊勢氏(北条氏)も伊豆国を堀越公方から奪って戦国大名化してから、旧来勢力である山内上杉氏、扇谷上杉氏との抗争を続ける中では国衆との戦が続きます。伊勢宗瑞が亡くなって氏綱の代になって北条氏と改名します。それは管領上杉氏からみるとよそ者が武蔵を支配していると揶揄するのに対抗してのことです。そういう過程を読んでいくこの本は愉快でした。「今川氏親と伊勢宗瑞」黒田基樹平凡社中世から近世シリーズ【5月13日】

  • 【5月12日】

    今日も今川氏親と伊勢宗瑞でありました。いやあこの本、面白いですよ。ちょっと歴史マニアック向けなところがありますが、小説のような情緒はなく、わかっている史実に基づいたものなので、信頼も置けます。【5月12日】

  • 【5月11日】

    今川氏親と伊勢宗瑞に復帰です。氏親と宗瑞は17歳違いで叔父と甥の関係です。氏親の母親は宗瑞の姉にあたります。伊勢氏は京都武士で地方の武士とは違って、公家との交流もあり、幕府将軍にも近いので教養もありました。また、今川氏そのものも足利氏の庶流にあたります。ですから家格は結構高いのです。氏親の結婚相手は戦国大名の娘ではなく、中流公家(大納言までなれる)の娘でした。氏親の四男で今川氏を強勢にした義元は、京文化にハマった公家大名だと陰口を叩かれたりしましたが、けっしてそんなことはありませんでしたね。【5月11日】

  • 【5月10日】

    昨日は半分まで読んだNewton6月号の残りを読みました。猛毒のサイエンスと銀河百景が楽しかったです。猛毒は人体に対して正反対の効果をするものがあって、それを一度に服用するとどうなるのかという疑問があります。1986年にこの二つの毒(トリカブトの毒とフグの毒)を悪用した殺人事件があったそうです。保険金詐欺なのですが、結婚したての妻に仕掛けて急性心不全で死んだかのようにしたのです。この夫はこの妻の前に2人の妻に保険金詐欺を仕掛けていたことがわかりました。一つの毒はもう一つの毒の作用を抑えますが、その毒の作用は先に切れるため後からもう一つの毒の作用があって、あたかも自然死のように見えるのだそうですが、今回はばれたのです。そんな怪事件が日本にあったとは。【5月10日】

  • 【5月9日】

    久しぶりにNewtonを買いました。6月号の特集は地球大解剖ということで宇宙以上にわかっていない地球内部の最新事情です。そしてもう一つの特集が科学と倫理の交差点ということで、iPS細胞を使って同性カップルから子どもを作ることが許されるか、生れてくる子どもの遺伝子を改変することは許されるか、薬などを使って(反社会的・暴力的な人を)”道徳的”な人間にすることは許されるかなどろいう生命倫理の話です。なかなか難しい問題です。それよりも昨今話題なのは「LAWS(自律型致死兵器システム)」でAIのロボット兵器が人類を滅ぼすという話、こちらの方がはるかに怖いです。【5月9日】

  • 【5月8日】

    今日も今川氏親と伊勢宗瑞を読んでいました。伊勢宗瑞は室町幕府の奉公衆でしたが、甥の今川氏親(元服前の名は竜王丸)の駿河統一を手助けするため駿河に下向します。そして、それをきっかけに伊豆に自分の領地を拡大していくこととなります。竜王丸は西に向かって遠江の攻略を開始します。竜王丸の元服は23歳で、何故かはわかりませんが当時の普通の15歳からすればだいぶ遅い元服でした。この辺りは実際もっと合戦とかが絡んでいて読んでいてこんなことが起こっていたのかと初めて知りました。東海の覇者と言われた今川義元の父親の代の話ですが、今川家、北条家が戦国大名として拡大していく様は面白いです。【5月8日】

  • 【5月7日】

    戦国時代の歴史地図を見ると、東海道には今川氏、関東は北条氏、甲斐信濃は武田氏が領土を持って描かれています。そのちょっと前はどうだったか。今川氏は義元が有名ですが父の氏親が戦国大名としての領土を確定しました。そして北条氏、これは鎌倉北条氏とは全く別の北条氏ですが、今川氏から出た伊勢宗瑞が関東を獲得し、伊勢氏では受けが悪いので北条氏に改名しました。北条と今川は親戚筋にあたるので、平穏に領土を認め合っていました。伊勢宗瑞は北条早雲と改名して、戦国時代を代表する人となりましたね。自分の力で伊豆から相模、武蔵を獲得しました。そんないきさつを書いた本はなかなかなくて、ちょっと真面目な本である今川氏親と伊勢宗瑞という本を買って読んでいます。これは先日読んだ「徳川家康と今川氏真」を読みながら知りたくなって買った本です。【5月7日】

  • 【5月6日】

    ビックコミックオリジナルを読みました。久しぶりに昭和天皇物語が載っていて、これが最近のお気に入りです。いよいよ開戦直前です。結果を知っている人間が当時の判断をああだこうだと言うのは簡単ですが、(本当に漫画のセリフのように話したかは別として)当時の軍人は秀才だったくせに近視眼過ぎたなあと思いますね。アメリカの思う壺にハマるという感覚は無かったのでしょうかね。そのアメリカもソ連の思う壺で動いたわけですが。【5月6日】

  • 【5月5日】

    今日はお出かけをしたので活字は無しでした。【5月5日】

  • 【5月4日】

    幽霊男を1日で一気読み。雑誌連載は1954年。西荻窪などは少し歩くと雑木林で人気が無いとあります。70年前、隔世の感ありありです。怪しげなヌードスタジオを舞台に、そこのモデルが殺されていきます。理由は何か。半分くらいまでは全くわかりません。そして金田一耕助が登場しますが、ホテルのボーイ姿です。袴以外での登場は珍しいと思います。その金田一は犯人に次々と裏をかかれ、畜生!の連発です。後半に登場人物が増え、犯人がわかりにくくなっていきます。もちろん、策士溺れるという格言を金田一が見事に証明して見せますが。これで昨秋から読み続けてきた金田一耕助もおおむね読み終えたと思うのですが、何分図書館に行っても横溝正史のコーナーは異様に小さくて、自分の地方図書館には数冊しかないありさまで、それというのも、角川でも電子版でしか...【5月4日】

  • 【5月3日】

    三つ首塔を読みました。(昭和30年で)100億円の遺産相続をめぐって(現代なら5千億円という話かも)、相続対象者の争奪戦が始まります。殺人により一人一人相続者が減り、最後は三つ首塔で相続の秘密と謎が明らかにされますが、最後の最後は八ツ墓村のような地中での攻防になります。こうした流れをヒロインの手記という形で述べられていて、金田一はかなり最初から登場しますが、伏線のような立場です。ヒロインに付きまとう男の謎もこの話の大事なところです。彼はヒロインに対して是なのか非なのか。「三つ首塔」横溝正史角川e文庫【5月3日】

  • 【5月2日】

    夜光怪人のあと短篇2篇が入っていますが、これはそれぞれ数分で読めるもので、まさに少年少女向けのものでした。両方とも金田一耕助は登場せず、1篇は等々力警部が、1篇は自称小説家が登場します。昔は少年少女向け雑誌が多く出版されていましたが、今は絶滅してこの手の小説も同時に絶滅しましたね。スマホで片手で読めるネット小説が世の主流のようで、淋しくもあります。「夜光怪人」横溝正史角川e文庫【5月2日】

  • 【5月1日】

    金田一耕助を読み続けていますが、次はジュブナイルです。昭和24年に連載された夜光怪人を読みました。ピストルがどんどん登場して撃ち合いになります。特に最後はあの獄門島が登場してそこで武装警官と海賊と夜光怪人一味とでドンパチがくり広げられます。ここはアメリカかと思う感じ。もともとは由利先生ものだったのを金田一に書き換えたものだそうです。その金田一は半ばから登場し、最初は犯人の推理を間違えたりします。獄門島で本領発揮となります。昭和24年頃の東京の様子が偲べて面白いです。【5月1日】

  • 【4月30日】

    悪魔の寵児は悪魔の手毬唄が終わるころから雑誌連載が始まって、そのエログロなところが論議を起こしたといいます。確かに殺された女は裸体で組み合わされた男(やはり死体、あるいは蝋人形)との行為中、あるいはエロ写真撮影中という状態であるので、そういう所はあるかもしれませんが、大団円で金田一が話す推理の中身は、短編では味わえない本格的な内容であると感じ、面白かったです。横溝の作品の常として、犯人は最後に青酸カリを飲んだりして自殺する事が多いのですが、やっぱりとっつかまって留置場に入れられるところを描いてほしかったなあと思います。犯人にも犯罪を犯す一抹の理があるということなのでしょうか。「悪魔の寵児」横溝正史角川e文庫【4月30日】

  • 【4月29日】

    金田一耕助の今日は悪魔の寵児です。1958年の作品で文庫1冊の長編です。長編はけっこう有名な作品が多い横溝正史ですが、この作品はあまり有名ではないのかなと思います。おどろおどろしいと言えばそうだし、男と女の絡みが多いので獄門島や八つ墓村、本陣殺人事件などと比べてトリックで読ませるという感じは(半分読んだところでは)しませんね。【4月29日】

  • 【4月28日】

    今日の金田一耕助は中編4編の入った首です。一気に読んでしまいましたね。同性愛をテーマにしている生ける死仮面、悪魔的な女が出てくる花園の悪魔、骨から人の顔を再生する今でも通用するような蝋美人は等々力警部とのいつもの話。首は磯川警部が出てきて、ちょっと疲れたから山奥の温泉にでもと金田一と磯川警部が出かけた岡山の山奥でのおどろおどろしい殺人事件。首が獄門島、八つ墓村に通じる山奥の怖いお話というところです。「首」横溝正史角川e文庫【4月28日】

  • 【4月27日】

    金田一耕助、七つの仮面(他6編)を読了。樋口一葉と比べてスカスカ読めますね。昭和35年頃の作品が主ですが、半裸の女性死体とかけっこうエロティックな殺人があるのは時代性でしょうか。金田一耕助の鮮やかな推理というよりも、何となく事件が解決してしまったという作品が多かった気がします。その中では薔薇の別荘が耕助らしい推理ものだったと思います。「七つの仮面」横溝正史角川e文庫【4月27日】

  • 【4月26日】

    Amazonからメールがあって、KindleUnlimitedの案内で、去年金田一耕助の無料バージョンを全部読んだのですが、Unlimitedになったもの3冊を紹介していました。ので、これを読むリストに入れて早速読んでいます。事件ファイル14の7つの仮面という文庫。頃は昭和35年頃で、発表した媒体がそうだったからだと思いますが、女性死体が半裸だったり、割り方エロな描写が多いですね。【4月26日】

  • 【4月25日】

    樋口一葉は家長として樋口家を支えるために、困窮の中から文學で食べようと志しました。そういう理由で始めた文學ですから、当初はいいものが無かったのですが、多くの人と交わるうちに文學の才能を開花させます。大つごもりで大きく認められて、明治28年を中心とする1年は奇跡の1年と言われ、たけくらべ・にごりえなどの代表作を怒涛のように生み出し、そして逝きました。25歳です。露伴や西鶴に影響を受けて、擬古文という文体で書かれているので、なかなかとっつきにくいのですが、まあ慣れるとそれなりに一葉の世界に入れます。全部で8編収納されていますが、どれもそれなりにおもしろく、十三夜、たけくらべが特に印象深い作品でした。「にごりえ・たけくらべ」樋口一葉新潮文庫【4月25日】

  • 【4月24日】

    山と渓谷5月号を読みました。上高地特集です。上高地は槍・穂高・常念の入り口ですが、山屋でなくても周辺のホテルに泊まって散策するというのもいい場所です。でも最近は散策路にも熊が出るんで、熊鈴は必須ですね。【4月24日】

  • 【4月23日】

    ちょっと医者に行った待ち時間潰しに、おとといの山行に持って行った小松左京短編集を読んで、読みかけだった長めの短編「神への長い道」を読みました。21世紀人が冷凍保存術で56世紀に目覚めます。35世紀(3500年)眠っていたわです。科学も当然進歩していて、恒星間飛行も実現していますが、物理法則はそれなりに守られていて、100光年先の惑星系に冷凍されて行って帰ってくると、地球は200年経っているわけで、浦島効果みたいなことが起きると言うのはSFとしてよくできていると思います。3500年経つと人類も進化していて、会話も通じません。21世紀語は古代語になっています。今のAIが3500年後に地球を、人類をどう変えているのか、この小説を読んで興味が絶えませんでした。【4月23日】

  • 【4月22日】

    今日は雑誌の日でした。NEWSWEEKを読んで(韓国の人口減の特集)、ビックコミックオリジナルを読みました。日本の少子高齢化も大きな問題ですが、韓国のそれは日本よりも厳しい状況です。人口というのは一度減少の域に達すると、なかなか復帰しないものです。中国もそうですね。核家族化が進むともう大家族には戻らないのです。日本もいろいろな補助金制度が拡充されていますが、そう言うことで戻るならどの国も苦労しないのです。【4月22日】

  • 【4月21日】

    山行にいってきました。大月駅のすぐ近くにある岩殿山という低山をさらっと登ってきました。低山ですが礫岩でできた岩山で、中央高速道からもその岩壁が見えます。稚児落としというほうに縦走すると、ここから見る一枚岩はなかなか見もので低山とは思えません。手がかりがないのでフリークライミングも難しそう。大月まで片道3時間。今日は小松左京の短編集を持っていきました。今回の短編集は東浩紀編のものです。Kindleで読んでいるのでたいした大きさではありませんが、紙版はかなりの厚みで山行に持っていこうとは思いません。【4月21日】

  • 【4月20日】

    今日はなんだかんやと忙しく活字休養日でした。【4月20日】

  • 【4月18日】

    今日の樋口一葉は十三夜とたけくらべです。十三夜とは陰暦13日のことで、嫁いだ先の嫁いびりに耐えかねて実家に戻った阿関(おせき)が訥々とその実情を訴えるものの、実父に今は帰ったほうがいいと諭されて人力車に乗って帰ろうとしますが、その車夫がかつての恋人。二人が別れた後の車夫の生き様を聞いて改めて胸に感情を持って別れる話です。たけくらべはまさに代表作ですね。幸田露伴、森鴎外の激賞を受けた作品です。吉原で育つ思春期の子供達の話です。このたけくらべでは最後に主人公の美登利がおきゃんな女の子から急に暗くなってしまいますが、(一葉は別にどうだと書いていないので)その理由をめぐって文学界を二分する話になっているそうです。かたや初潮があったから、かたや男と最初のことがあったからということで、まあどっちでもいいのですけどね。【4月18日】

  • 【4月18日】

    久しぶりに昔の日本文学を読みたくなって、樋口一葉のにごりえを読んでみました。、だけで文をつないでいく昔の文体なので読みにくいところもあるのですが、これも味です。飲み屋の女給と貧困の夫婦の話です。女給「力」は通行人に寄ってけと客引きしますが、なんかこんな生活ってと絶望しています。貧困夫婦は2畳ちょっとの長屋住まい。夫源七が力の店に飲みに行くのですが、とにかく金がなく、酒もほどほどにしてほしいと女房に言われ、やがて離婚へとなります。源七は力に言い寄って断られ、力を殺し自分は切腹します。という話で、明治初期の底辺レベルの生活者の話となっています。【4月18日】

  • 【4月17日】

    政治の最重要課題として少子高齢化対策がありますが、異次元の対策という首相の掛け声は全く上手くいきそうにありません。人口から読む日本歴史は日本の人口の21世紀を章立てしています。原本は1983年に、文庫版は2000年に出されましたが、そこに書かれていることは、人口停滞は文明システムの成熟化によるものだということです。しょうがないんですねこれは。そして性・年齢・障害・民族・国籍の差別をなくして(バリアフリー)寛容な社会を作ることだと提言しています。21世紀前半は新しい時代に適合的なシステムを模索する時期だといい、失敗を乗り越えて進む必要があるといいます。小手先の補助金政策で人口が増えるというものではないのです。選挙政策としては有効なのかもしれませんが。「人口から読む日本歴史」鬼頭宏講談社学術文庫【4月17日】

  • 【4月16日】

    日本の人口は今1億人を切る方向に雪崩をうっていますが、1億人を超えたのはつい最近の昭和でした。では縄文時代はいかほどだったのか。縄文時代で最も温暖だった縄文中期は野山の木の実も豊富でお陰で人口も増え、20万人を超える位だったとか。特に東日本に人口が寄っていました。その後寒冷化して一気に人口は減ります。縄文晩期には10万人を切ってしまいます。弥生期に入って稲作の定着が始まると人口は持ち直し、60万人位になったそうです。【4月16日】

  • 【4月15日】

    昨日は鎌倉の歴史を読みました。多く語られていませんが、治承・寿永内乱(源平合戦を歴史学的にはこういうのだそうです)では未曾有の飢饉が起きていました。多くの死者が京に溢れましたが、武士も兵糧集めに苦労して、源平共に戦いが1年ほど中断したんですね。かように日本史は気候に大きく左右されてきました。日本史は人口から読むと通史と違った面がわかります。本棚の奥にあった人口から読む日本史に取り掛かっています。【4月15日】

  • 【4月14日】

    日本史の合戦では騎馬兵というのがよく出てきますが、その嚆矢は源平合戦ですね。義経の鵯越だったり、馬の機動性がよく活写されます。しかし、当時の日本馬は背高140㎝弱で現代のサラブレッドよりも20㎝も低かったのです。ポニーといえるレベルです。ここに人と鎧で90キロもあったとされる武士が乗っても、よたよたと走るばかりで、全力疾走は100mもできなかったらしい。ましては逆落としのようなことは不可能で(そもそも馬は下り道が大嫌い)、畠山重忠は馬の前足を担いで下ったとされるくらいです。大河ドラマではあらあらしい騎馬隊が演出されますが、そんなことは明治期までなかったのでありますね。騎乗の武士はその最大瞬間速度をいつ出すかを念頭に(さらに騎射する)戦っていたそうです。「源平合戦の虚像を剥ぐ」川合康講談社選書メチエ72【4月14日】

  • 【4月13日】

    なんか読むものないかなと本棚を眺めていて、20年前に買った選書が面白そうなので読み直すことにしました。去年は散々読んだ平安から鎌倉にかけての話で、源平合戦の虚像を剥ぐというものです。我々の知っている源平合戦は弱っちい西国武士が逞ましい東国武士にコテンパンにやられてしまう、というもので、平家物語が平家が滅びるのは必然なんだという語られるのを受け入れてきたわけです。そこはそうではないんだよという話です。【4月13日】

  • 【4月12日】

    百名山の著者、深田久弥はいつもの仲間と北杜市の茅ヶ岳登山中に脳出血で亡くなりました。早すぎる68歳。この時の様子を書いたのが藤島敏男で、深田の生涯もっとも山行を共にしました。29回だそうです。略歴を見ると、作家藤島泰輔の父であり、なんと孫はジャニーズの副社長藤島ジュリー景子だそうです。さて後半には小西政継、長谷川恒男、加藤慶信、中嶋正宏が並びますが、当時の日本を代表するアルピニストで、日本山岳会を引っ張った人たちですが、みな雪崩、滑落で亡くなりました。畳の上で死なないというのは、武士の死に様に似ていますね。「山は輝いていた」神長幹雄編新潮文庫【4月12日】

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