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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • サクラ フユザクラ(冬桜)

    今年春に撮った冬桜の画像と比べると白い。春の桜も薄桃色から次第に白っぽくなる。サクラフユザクラ(冬桜)バラ科サクラ属Cerasus×parvifolia'Parvifolia''Fuyu-zakura'とされている事も多い。マメザクラとヤマザクラの雑種説もある。☆☆アーコレード(Accolade)Prunus'Accolade'(Prunussargentii×Prunussubhirtella)(2023.12.08玉津町)☆▲須磨のシキザクラ(四季桜)Cerasus×subhirtella'Semperflorens'(=Prunus×subhirtella'Semperflorens')▲ヤマザクラとマメザクラの雑種起源の栽培品種、ジュウガツザクラと同じ頃に咲いている。---------------...サクラフユザクラ(冬桜)

  • コスズメガヤ(小雀茅)

    冬枯れのエノコログサが広がる場所で白っ茶けたエノコログサよりも白くなっている。(2023.12.06南王子町)☆草むらには変わりないけれど、ここでは少し離れてエノコログサ。コスズメガヤ(小雀茅)イネ科カゼクサ属Eragrostispoaeoides(2023.12.08王子町)☆▲夏のコスズメガヤ▲--------------------------------------------------------------コスズメガヤ2022スズメノカタビラコスズメガヤ2019スズメノカタビラ2022オオスズメノカタビラ2023カゼクサ2023オオイチゴツナギ2019ミゾイチゴツナギ2021ヌカススキ2021スズメノカタビラ→コスズメガヤ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KOコスズメガヤ(小雀茅)

  • キク(菊)

    ▲交雑も含めてそろそろ店仕舞い。▲☆今年もたぶん雑多な種類をひとまとめにして「菊」のページが出来る。(2023.11.14明石公園ほか)☆(2023.11.21明石公園)☆▲10年ほど前に花が咲き始めた当時は父も存命だった。ノジギクだと主張していたからそうかも知れない。▼(2023.11.28林)☆どこで店仕舞いになるかわからないけれど、白の舌状花を持つ菊は、白から赤に変わっている。色褪せた菊も多いし、いつの間にか冬空の下だ。(2023.12.08北王子町)--------------------------------------------------------------菊2022菊・白2022キク・明石公園2022黄色野路菊磯菊の交雑種・白交雑種・黄色ノコンギクオオユウガギクユウガギクリュウノウ...キク(菊)

  • カイヅカイブキ(貝塚伊吹)

    ▲夏に見た木を冬にも見る。▲☆強く剪定された為に、別の木?と見えてしまう。(2023.08.25船上)☆街路樹。イチョウが数本、黄色い葉が降りかかっているけれどこの樹は年中緑。カイヅカイブキ(貝塚伊吹)ヒノキ科ネズミサシ(ビャクシン)属Juniperuschinensis'Kaizuka'(2023.12.08田町)☆▲針形葉の混じっていないカイヅカイブキ▲------------------------------------------------------------カイヅカイブキ2022針形葉の混じったカイヅカイブキハイネズ2022ビャクシンハイビャクシンミヤマビャクシン表記2022アメリカハイネズ2022ブルーチップ2022グレイオウル2022ジュニペルス(ハイビャクシン)オールドゴールド20...カイヅカイブキ(貝塚伊吹)

  • オオニシキソウ(大錦草)

    秋に果実が赤く色づき始めていた。今年の秋は短い。いつの間にか冷たい風が吹いている。色づき始めていた赤も広がっている。オオニシキソウ(大錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属Euphorbiamaculata(2023.12.08玉津町)--------------------------------------------------------------オオニシキソウ2023秋コニシキソウ2023ニシキソウ2023ハイニシキソウ2022アレチニシキソウ2023コニシキ・アレチ交雑?ニシキソウ類-1-2ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオニシキソウ(大錦草)

  • アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

    ▲まだまだひっつき虫▲☆あちこちで、一面のひっつき虫畑が出来上がる頃。須磨ではまだまだ草丈10センチで花を咲かせていた。それでも目立つのは茶色く枯れ始めたひっつき虫。一番厄介なひっつき虫。(2023.10.07須磨離宮公園)☆(2023.10.11明石西)☆▲まだ緑の果実と侮るなかれ。しっかりくっつかれてしまう。▼▲2~5個に分かれる果実。その一つ一つに種子が入っている。周囲を覆っている細かな毛が曲者▼(2023.10.12玉津町)☆(2023.10.18明石公園)☆(2023.11.01玉津町)☆アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科ヌスビトハギ属Desmodiumpaniculatum(2023.12.08玉津町)☆▲果実の頃、最初は緑やがて枯れ色こうなると手に負えないひっつき虫。▲---------...アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

  • アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

    ▲ひっつき虫の成れの果て▲☆コセンダングサには派手な姿のひっつき虫こちらは少しおどろおどろしい格好のひっつき虫。(2023.10.15明石公園)☆▲後ろの桃色はイヌタデ畑▲(2023.10.17明石公園)☆▲ヌカキビの秋色の中に混じっている。▼(2023.10.31明石公園)☆アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)キク科センダングサ属Bidensfrondosa(2023.12.08玉津町)☆▲㊧舌状花あるように見える個体㊨秋の果実▲-------------------------------------------------------------アメリカセンダングサ2023舌状花を確認したアメリカセンダングサ種子ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

  • アメリカギク(ボルドーギク)

    ▲すっかり色あせてしまった。▲☆建て直しが計画され、旧西公園の南側すべてが立ち入り制限されて三年。遅々として計画は進んでいない。病院施設の老朽化は与り知らないけれど建物の外観からは早急な建て直しが…と思う。それでも、何が原因でどこでとん挫しているのかわからない。その建物の西側にこの花が咲いている。(2023.11.01北王子町)☆すっかり色あせてしまった紫。アメリカギク(ボルドーギク)キク科ボルトニア属Boltoniaasteroidesホソバコンギク(細葉紺菊)キク科シオン属Astermicrocephalusvar.angustifolius(←Asterageratoidessubsp.angustifolius)ノコンギク(野紺菊Astermicrocephalusvar.ovatus←Aster...アメリカギク(ボルドーギク)

  • アオギリ(青桐、梧桐)

    冷たい風が吹くたびに、5裂した果実殻の一つに種子が乗っかってひらひら風に舞い落ちる。枝から離れた果実の縁にまだ幾つか種子が付いている。種子を付けて飛び交った果実殻が次第に葉脈だけになる。▲吹き溜まりに集まった果実殻の縁には皺だらけの茶色になった種子▼▲枝から離れ、水分が無くなった果実殻は網目だけを残している。▼▲風が吹くたびに小枝が揺れて、果実殻は種子を付けたまま飛び散るのだけれどいつまで経っても飛び散らないものも…。▼アオギリ(青桐、梧桐)アオイ(←アオギリ)科アオギリ属FirmianasimplexAPG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。(2023.12.04明石西)☆▲出来立ての果実は赤紫色でひとかたまり。熟すと下向きにぶら下がるようになり果皮は次第に緑色...アオギリ(青桐、梧桐)

  • センダン(栴檀)

    ▲暑さがやっと和らいだ11月、後半からは突然寒くなって12月になった。▲☆今年は栴檀の花は撮っただろうか。撮った記憶はない。果実は撮っただろうか。そう思って野球場の南に育つ樹にやって来た。いつのまにか暑さは和らいだけれど10月も終わり。そろそろ葉は黄色くなってやがて落ちる。(2023.10.24明石公園)☆▲本丸跡広場の二本より枝が四方に伸びて姿の良い樹。かつてバレーボールコートがあったけれど今は駐車場、それでも今も天文科学館が望める場所。▲(2023.11.07明石公園)☆突然秋になって、暫くして突然冬の寒さ。木枯らし一番が吹いた後は、木々の色づきも急だったしセンダンも葉をかなり散らした。センダン(栴檀)センダン科センダン属Meliaazedararchvar.subtripinnata(2023.12...センダン(栴檀)

  • エノコログサ(狗尾草)

    ▲この場所は中学校校舎の北東、サクラが咲く場所▲☆どこで撮ったのだろう?(2023.10.15林)☆(2023.10.23林崎町)☆ここでは刈取りされないままになっている。白っ茶けた姿はどこか侘びしい。エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariaviridis(2023.12.06南王子町)☆同じ日、ここから数分の場所では緑色のアキノエノコログサ☆▲エノコログサ?▲-------------------------------------------------------------エノコログサ2023エノコログサ2022ハマエノコロ2023アキノエノコログサ2023オオエノコログサムラサキエノコログサ2023キンエノコログサ2023枯れ野原2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO...エノコログサ(狗尾草)

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)

    ▲一つ二つと弾け始めた。▲☆公園内のギャラリーで「昆虫写真展」何度か公園内でしゃがみこんでいる時に会うことのあった林田さんとお仲間の井上さんとお二人の精緻な画像は何時拝見してもため息が出る。聞きもしないのにあれこれ説明されることの多い写真展だからよほどじゃなければ足を運ぶことは無いのだけれどここでは気兼ねなく作品を拝見できるから嬉しい。おまけに熱心な方たちのお話も楽しみだし、時には雑草で盛り上がることもある。『カラスノゴマの果実が弾けて中から胡麻が飛び出して来るのを撮ってよ』…などと盛り上がっていた。▲南帯廓の石垣に残るカラスノゴマの果実も色づいている。▲▲外周路の何株かは、まだまだ幼苗だけれどしっかり果実をつけているから弾けるのが楽しみだ。▼(2023.11.29明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオ...カラスノゴマ(烏の胡麻)

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

    ▲枯れ色がすっかり刈り取られた場所に新しい緑…。▲☆エノコログサとは違って、穂が垂れる傾向があるアキノエノコログサ。逞しくなって里帰り?しているアキノエノコログサが増えている…とネット情報。どの程度のものなのか、詳しいことは知らない。アワとエノコログサ、或いはアキノエノコログサの自然交雑種とされているオオエノコログサとは違うのだろうからとにかく大柄なアキノエノコログサが目立ち始めている。▲小穂の基部に長い総苞毛(芒)▼(2023.09.09立石)☆▲少しずつ秋色、後ろのメリケンカルカヤは早くも秋色。▲(2023.10.12玉津町)☆▲長い穂のキンエノコロは秋色。▲(2023.10.23玉津町)☆(2023.11.01玉津町)☆あかしけいさつの南。広がっていた枯草がきれいに無くなっていたのだけれどまたまた緑...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

  • クヌギ(櫟、椚、橡)

    存分に?クヌギの葉を撮った。似ているアベマキとの区別点は葉裏の毛、だからアベマキは枯れ落ちた葉裏も白っぽい。クヌギの葉は緑が強い…とただそれだけのことでは心許ない。ドングリの形状などでも区別できないか、そう思うのだけれど明確な答えは持たない。▲この葉はクヌギではない、そう思う。▲(2023.12.04北王子町・明石西)☆クヌギ(櫟、椚、橡)ブナ科コナラ属Quercusacutissima(2023.12.06相生町)☆▲クヌギの冬芽・葉痕▲----------------------------------------------------クヌギ2023クヌギの雄花序2022クヌギの新葉2020クヌギの芽生2018クヌギの新緑2018クヌギの虫コブ2020クヌギ・アベマキ2023アベマキ2018アベマキ...クヌギ(櫟、椚、橡)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

    ▲殆どは綿毛になっている中に、やっと咲き始めたばかりの黄色…。▼(2023.12.01明石公園)☆(2023.12.04林崎町)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2023.12.06山下町)☆▲花盛り▲--------------------------------------------------------------綿毛の頃2023花盛り2022枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽生えブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

    「チョウセンアサガオ」にはぶら下がって花を付けるタイプ(ブルグマンシア属)と上向きに花を咲かせるタイプ(ダチュラ属)の二種類。ぶら下がって花をつけるタイプにはこちらも二種類。区別は萼裂片だが見た目だけではわかりにくい。キダチの萼裂片は5枚程度と多いけれど、コダチの萼裂片2枚程度と少ない。花が咲いていてもキダチとコダチ、どうにもややこしい。キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)ナス科ブルグマンシア属Brugmansiasuaveolens(=Daturasuaveolens)コダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)Brugmansiaxcandida(2023.12.04立石)☆▲区別は萼裂片だが見た目だけではわかりにくい。▲----------------------------------------...キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

  • ケヤキ(欅)

    ▲殆ど葉は散り果てた。▲☆果実が目立ち始めている。葉がすっかり散った樹も目立ち始めている。(2023.10.11明石西公園)☆一気に冬、寒さも増して来たし風も強い。枯れ葉が目立つようになってきた。(2023.11.09明石西公園)☆(2023.11.21明石公園)☆殆どの葉は散り敷いた。わずかに残る葉も茶色。ケヤキ(欅)ニレ科ケヤキ属Zelkovaserrata(2023.12.04北王子町)☆▲冬のケヤキ秋の葉▲--------------------------------------------------------------ケヤキ2023.09ケヤキ2022秋2022秋・果実春の新葉去年の秋の葉ケヤキの果実ケヤキの果実ケヤキナツメピンオークケヤキアキニレ冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一...ケヤキ(欅)

  • コチレドン 紅覆輪

    大きな葉、多肉植物を地植えされているのでしょう?と画像を貰ったから名前が分かったのは去年秋。一年経って同じ場所で同じ花を撮っている。(2023.11.01立石)☆▲アブラムシが大量発生、哀れな姿のままに残っている。▼コチレドン・紅覆輪ベンケイソウ科コチレドン属Cotyledonmacranthavar.virescens(2023.12.04立石)--------------------------------------------------------------不明の花-8→コチレドン・マクランタ2022不明の花-3-4-6-7ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コチレドン紅覆輪

  • シマトネリコ(島梣 島秦皮)

    真夏に蝉が休んでいたシマトネリコの木を撮って以来だ。冬枯れの果実。シマトネリコ(島梣島秦皮)モクセイ科トネリコ属Fraxinusgriffithii別名にタイワンシオジ(2023.12.04立石)☆▲真夏の蝉▲▲㊧冬芽・葉痕㊨果実▲--------------------------------------------------------------シマトネリコ2023夏のシマトネリコ・果実2020シマトネリコ・蝉2020シマトネリコ2019果実2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シマトネリコ(島梣島秦皮)

  • ハナタデ(花蓼)

    まだ少しだけ群れて咲き残っている。▲そろそろイヌタデの葉も赤く焼け始めるだろう。▼(2023.11.29明石公園)☆田んぼの畔。ハナタデ(花蓼)タデ科イヌタデ属Persicariaposumbu(=Polygonumcaespitosum、=Polygonumcaespitosumssp.yokusaianum、=Polygonumcaespitosumvar.laxiflorum)(2023.12.02林崎町)☆▲㊧イヌタデと見紛うほどに広がっていた頃㊨シロバナハナタデ▲--------------------------------------------------------------ハナタデ2023最盛期のハナタデ2021森林のハナタデ2011イヌタデ2019ボントクタデ2021幾つかのタデ類...ハナタデ(花蓼)

  • センニンソウ(仙人草)2023-7

    見つけると今度は陽射しを求めて右往左往?結局は撮りすぎてしまうことになる。センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2023.12.01明石公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------センニンソウ2023-4明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)2023-7

  • フヨウ(芙蓉)

    公園の東側の堀、箱堀周辺の植栽や城址遺構が取り沙汰されている。その角地には保育園が建った。保育園の場所には何の問題も無かったのだろう。そこに今まで通りフヨウが咲いて、果実から種子が零れている。フヨウ(芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。(2023.12.01上の丸)☆------------------------------------------------------------フヨウ2023白色の芙蓉桃色の芙蓉フヨウの冬芽・葉...フヨウ(芙蓉)

  • メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)

    ▲もうどこにも緑は見えなくなってひとつき経った。▲☆まだ緑を残したものも見えるけれどエノコログサなどと一緒に秋の枯れ色。(2023.10.11林)☆アキノエノコログサ、キンエノコログサもそろそろ秋色。(2023.10.12玉津町)☆(2023.10.21明石西)☆メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicus(2023.12.01明石公園)☆▲㊧今年の冬景色㊨おしべが見えている。▲--------------------------------------------------------------メリケンカルカヤ2022緑だった頃秋の終わり冬枯れの頃メガルカヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)

  • センニンソウ(仙人草)2023-6

    今年は意外に程に仙人の髭に出会わなかった。センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2023.12.01明石公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------センニンソウ2023-4明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)2023-6

  • オオイタビ(大崖石榴)

    蔓性雑草なのだろうけれどここでは文化博物館の石垣を覆っている。広がりすぎて伐られる運命…と思っていたけれど公園の無秩序とも言える樹木伐採のあおりも受けないままに今年も残されている。上の丸への階段脇に作られたエレベータの横にもしっかりと広がっている。オオイタビ(大崖石榴) クワ科イチジク属 Ficuspumila(2023.12.01 上の丸)--------------------------------------------------------------オオイタビ2022オオイタビ2021イヌビワ2023イチジク2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオイタビ(大崖石榴)

  • ウラジロタイサンボク(裏白泰山木 ヒメタイサンボク 姫泰山木)

    ボタニカルアート画家たちと議論?した懐かしい木。ウラジロタイサンボク(裏白泰山木ヒメタイサンボク姫泰山木)モクレン科モクレン属Magnoliavirginiana(2023.12.01上の丸)☆▲一年遅れで確認出来た花▲---------------------------------------------------------------ウラジロタイサンボク2022去年タイサンボクウラジロタイサンボクの冬芽ホオノキの冬芽ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ウラジロタイサンボク(裏白泰山木ヒメタイサンボク姫泰山木)

  • キク 交雑種2023-4イソギク(磯菊)

    イソギクには舌状花は見当たらない。白色の舌状花の目立つものには、ハナイソギクの名前が振られている。黄色の舌状花の目立つものには、サトイソギクの名前が振られている。ここで見るものは、舌状花がごくわずかしかない。その舌状花も黄色~白色。故に、以前からイソギクではなく交雑種として上げ、今年2ページ目になる。(2023.11.28林)☆(2023.12.01林)☆イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2023.12.02林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲--------------------------------------------------------------イソギク(磯菊)交雑種・林2...キク交雑種2023-4イソギク(磯菊)

  • クロガネモチ(黒鉄黐)

    ▲高木になっている。▲☆公園内にはモチノキが何本も育っている。真っすぐに伸びてゆく樹は冬には葉を落として絵心をくすぐるようだ。クロガネモチは樹は枝を四方に広げてかなりの大きさのものが見つかる。▲クロガネモチも雌雄異株、この木は雄株で果実は出来ない。▼(2023.06.10明石公園)☆(2023.11.14明石公園)☆クロガネモチ(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属Ilexrotunda(2023.12.01明石公園)☆▲クロガネモチの雌花(左)と雄花(右)▲--------------------------------------------------------------果実2022果実2019カナメモチ・クロガネモチ・モチノキ2015セイヨウベニカナメモチレッドロビン花2021カナメモチ(要黐)の花2...クロガネモチ(黒鉄黐)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

    そろそろ枯れ野。まだところどころに黄色。(2023.11.29明石公園)☆▲殆どは綿毛になっている中に、やっと咲き始めたばかりの黄色…。▼セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2023.12.01明石公園)☆▲花盛り▲--------------------------------------------------------------花盛り2022枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽生えブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • アキニレ(秋楡)

    ▲明石小学校の西側、道路を挟んで公園の堀がある。▲☆果実が揺れている。まだ葉は緑を残しているのだけれど何枚かは散って、その横には冬芽・葉痕。(2023.10.31明石公園)☆(2023.11.01北王子町)☆(2023.11.21明石公園)☆(2023.11.29明石公園)☆公園の東側にある堀、かつては蓮が咲いていた堀。アキニレ(秋楡)ニレ科ニレ属Ulmusparvifolia英名leafofChineseelm(2023.12.01明石公園)☆▲アキニレの冬芽・葉痕▲--------------------------------------------------------------アキニレ2022アキニレの葉冬芽・葉痕・新緑2022今年のアキニレ冬のアキニレ春のアキニレ冬芽・葉痕2023新緑の頃...アキニレ(秋楡)

  • アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)

    ▲ここも河川敷ではない。▲☆河川敷ではなくて何年来耕作放棄されている場所。オギも茂っている。(2023.11.02林崎町)☆(2023.11.09北王子町)☆藤見池は葦原になってしまっている。(2023.11.17明石公園)☆アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus(2023.12.01明石公園)☆▲オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus右はアシの穂▲--------------------------------------------------------------アシ2023オギ2023ススキ2023ツルヨシ20...アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)

  • アキノタムラソウ(秋の田村草)

    去年秋、明高生たちと草刈りした稲荷廓跡の石垣に近い場所すっかり元の雑草畑に戻ってしまったけれどアキノタムラソウが同じように咲いている。センニンソウも同じように咲いている。葉は対生、奇数羽状複葉(三枚が普通)、かなり群生していたので葉まで撮っていない。(2023.09.05明石公園)☆一年経って稲荷廓近くの石垣下は元通りの草むら。アキノタムラソウはもう終わっている。(2023.10.24明石公園)☆ポツリぽつり、まだ咲いている。アキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科アキギリ属Salviajaponica茎、萼片に毛が多いものをケブカアキノタムラソウと呼んで区別することもあるそうだがよくわからない。(2023.11.29明石公園)☆▲㊧がナツノタムラソウ、おしべ、めしべが花冠から飛び出している。㊨が新林で撮って...アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • イタドリ(虎杖、痛取)

    花が終わり、果実が風に揺れていた。まだまだ咲いている花も見えるのだけれど早くに咲き終わった場所から枯れ始めている。(2023.10.24明石公園)☆イタドリ(虎杖、痛取)タデ科イタドリ属Fallopiajaponica(=Fallopiajaponicavar.japonica)(2023.11.29明石公園)☆▲イタドリは雌雄異株、雄花のおしべは8、めしべはふつう発達しないが一部の花では両性花となることも多い。上は雌花▲-------------------------------------------------------------イタドリベニイタドリ2023イタドリ2022イタドリ雌花・雄花2021イタドリ花・果実2019イタドリの果実去年の雌花序イタドリ雄花序イタドリと誤認していたツルドクダ...イタドリ(虎杖、痛取)

  • アオギリ(青桐、梧桐)

    五つに分かれた果実は莢状で枝先に下向きにぶら下がっている。緑だった果実は割れて縁には緑の種子を着けている。やがて乾燥が進むと水分を失った種子は皺だらけになる。果実殻もカサカサに乾ききると枝から離れる時期が来る。乾いた果実殻の縁に皴だらけの種子を着けたまま風に吹かれて枝から離れる。落ちた後には星形になった果柄が残される。落ちた果実殻は葉脈だけを残して網目状に変ってゆく。(2023.10.20明石西)☆☆(2023.11.21王子町・林)☆アオギリ(青桐、梧桐)アオイ(←アオギリ)科アオギリ属FirmianasimplexAPG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。(2023.11.29林)☆▲出来立ての果実は赤紫色でひとかたまり。熟すと下向きにぶら下がるようになり果皮...アオギリ(青桐、梧桐)

  • イヌビワ(犬枇杷)

    ▲ここには雌雄のイヌビワが育っていたが雌株は伐られた。▲☆何年か前に、イヌビワとイヌビワコバチのことを調べた折果嚢の中を切り裂いてコバチを見つけた。画像まで残したから今でも話始めると一通りの説明は出来ると思っている。中が見えないイチジクやイタビ、イヌビワなどは仕組みを解説された文字だけではわからないのだから実物を調べる。▲雄果嚢からは生まれたイヌビワコバチは飛び出したのだろうか、果嚢の口は広がっている。▼▲雄果嚢▲☆▼雌果嚢▼▲食べられるようになるまでにはもう少し時間が要るような雌果嚢▼(2022.08.08明石公園)☆見た目で違いが判らない時にはイヌビワ。花が咲いているのが外からは見えないけれど果実が出来る前は同じ姿でもやはり小さい筈だ。雌花(雌果実・果嚢)と雄花(雄果実・果嚢)とはやはり熟すと違いはハ...イヌビワ(犬枇杷)

  • イボタノキ(水蝋樹・疣取木)

    残念ながら、春にここで花を撮っていない。イボタノキ(水蝋樹・疣取木)モクセイ科イボタノキ属Ligustrumobtusifolium(2023.11.29明石公園)☆▲㊧イボタノキの冬芽・葉痕㊨花の頃春にこの木に咲く花はこれだと思っている。▲--------------------------------------------------------------イボタノキ花2023イボタノキ果実2023冬芽・葉痕2023イボタノキ2022イボタノキ2021イボタノキ2016コミノネズミモチ(小実鼠黐チャイニーズ・プリペット)2023トウネズミモチ2023ネズミモチ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イボタノキ(水蝋樹・疣取木)

  • カキ(柿) リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)

    少し強い風が吹いた。色づいた桜も柿の葉も殆ど散った。接ぎ木の柿の実が光っている。カキ(柿)カキノキ科カキノキ属Diospyroskaki(2023.11.25明石公園)☆接ぎ木されたものも幾つもの果実をつけた。南帯廓のマメガキも樹下には幾つも熟れた果実が落ちている。▲㊧剛ノ池㊨南帯廓▲▲飴色に完熟した柿は、樹下に落ちている。▼リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科カキノキ属Diospyrosjaponica(=Diospyrosglaucifoliavar.brevipes)マメガキ(豆柿コガキ)Diospyroslotus(2023.11.29明石公園)☆▲リュウキュウマメガキを接いだ部分▲-------------------------------------------------------...カキ(柿)リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)

  • サザンカ(山茶花)

    公園のサザンカが咲き始めている。季節が急に冬、そんな日々になって来たからサザンカも咲く。(2023.11.17明石公園)☆(2023.11.25明石公園)☆サザンカ(山茶花)ツバキ科ツバキ属Camelliasasanqua(2023.11.29明石公園)☆しべと一緒に花弁全部が落ちるのがツバキ、花弁がバラバラに落ちるのがサザンカ、俗説ではそう区別されているようだけれど交配されたものが次々と登場すると一筋縄ではいかなくなっている。だから本来の特徴である葉の様子から花の咲く前、葉が茂っている頃に区別しておくのが良いと思う。【参考図葉裏】【参考図葉表】▲葉裏の特徴主脈に毛が無いのがツバキ、有るのがサザンカ。葉全体ツバキと比べて小型なのがサザンカ、周囲に明瞭な鋸歯があり、葉柄は短い。▲--------------...サザンカ(山茶花)

  • ナラガシワ(楢柏)

    この樹は公園内では1本しか確認されていない。ツブラジイも1本だけだ。(2023.11.14明石公園)☆ナラガシワ(楢柏)ブナ科コナラ属Quercusalienavar.pellucida(2023.11.29明石公園)☆【幾つかのドングリができるまで再掲】ミズナラ、コナラ、カシワ、ナラガシワ、イチイガシ、アラカシ、シラカシなどは春に花が咲き、その年の秋にドングリができる。クヌギ、アベマキ、ウバメガシ、アカガシ、マテバシイ、ツブラジイ、スダジイなどは春に花が咲き、一冬越して翌年の秋にドングリができる。シリブカガシは、秋に花が咲き次の年の春にドングリができる。--------------------------------------------------------------スダジイ2023ツブラジイ2...ナラガシワ(楢柏)

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