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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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神奈川県
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兵庫県
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2006/06/27

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  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

    ▲どこも黄色▲☆須磨の公孫樹も秋。(2023.11.03須磨離宮公園)☆(2023.11.14明石公園)☆(2023.11.22田町・須磨離宮公園)☆風が吹くと黄色が舞う。後には何もない枝には冬芽。そろそろ本格的な冬寒。イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2023.11.29明石公園)☆▲銀杏▲--------------------------------------------------------------【イチョウの長枝・短枝の話など】長枝の冬芽・葉痕2023イチョウ2022黄葉2022冬芽・葉痕2022新葉の展開2023長枝の冬芽・葉痕短枝の冬芽・葉痕冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

  • ウバメガシ(姥目樫)

    ▲公園の堀に沿ってかなりの本数が育つから、園内にも大樹に育っている。▲☆防風林として使われていたことも多い樹だからかなりの高木に育つ。葉が密に付くことから生垣にも使われている。生垣に使われている木では繰り返し剪定されて箱型に刈り込まれることも多いからドングリを見つけるのは難しい。☆☆(2023.04.14須磨離宮公園)☆小高い丘を埋めているのは殆どがウバメガシなのだろう。(2023.04.23姫路・的形)☆▲生垣として利用されていないものは殆ど剪定されていないから、樹下には夥しいドングリ。▼ウバメガシ(姥目樫)ブナ科コナラ属Quercusphillyraeoidesイマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ(2023.11.29明石公園)----------------------------...ウバメガシ(姥目樫)

  • ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

    ハルジオンが咲いている。ロゼットが一面に広がっている。まだまだ寒くなる。ハルジオン(春紫菀・春紫苑)キク科ムカシヨモギ属Erigeronphiladelphicus(2023.11.29明石公園)☆▲ヒメジョオンのロゼット▲-----------------------------------------------------------ハルジオン2023ハルジオン須磨2022ロゼット葉2023ハルジオンのロゼットヒメジョオンのロゼットハルジオン2020須磨2018ヒメジョオン・ハルジオン2017ヒメジョオン2023ヘラバヒメジョオン2023ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン2023ブルーデイジー2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

  • ヒロハホウキギク(広葉箒菊)

    ▲花はとっくに終わった筈だけれど。▲☆小さすぎる花に小さな綿毛。イヌタデの赤にも押され気味だけれど咲いている。(2023.10.23明石公園)☆ヒロハホウキギク(広葉箒菊)キク科シムフィヨトリクム(←シオン)属Symphyotrichumsubulatumvar.sandwicensis(=Astersubulatusvar.sandwicensis)(2023.11.29明石公園)☆ホウキギクの筒花はほゞ白色で小さい。総苞は長く総苞片の幅は広い。ヒロハホウキギクは咲き始めは薄桃色が多い。総苞は短く総苞片の幅も狭い。--------------------------------------------------------------ヒロハホウキギク2023ムラサキホウキギク2021これはホウキギクで...ヒロハホウキギク(広葉箒菊)

  • ヘクソカズラ(屁糞蔓)

    ヘクソカズラの果実。誰も採らないからそのまま残っている。ヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科ヘクソカズラ属Paederiafoetida(=Paederiascandens)ハマサオトメカズラPaederiascandensvar.maritima(2023.11.29明石公園)☆▲㊧ヘクソカズラの虫こぶ㊨四年前の新林でも同じようなヘクソカズラを撮っている。こちらは伊川のヘクソカズラ▲--------------------------------------------------------------ヘクソカズラ2023ヘクソカズラ2021ヘクソカズラの果実2020秋色の果実2021葉柄基部の托葉ハマサオトメカズラ2021葉が枯れてしまった頃の果実2021ヘクソカズラの冬芽・葉痕2021虫こぶ2020ブロ...ヘクソカズラ(屁糞蔓)

  • コウテイダリア(テイオウダリア・皇帝)

    植物園では豪華な大輪の花だから見世物??として植えられている。明石公園内にも点々と植栽されているし樹木が1000本以上も伐採され石垣だけが目立つ奇妙に光景の中に、その石垣を背景にコウテイダリア。違和感がありすぎるからと石垣側から撮ったのが去年。節操の無さが露呈しているのだけれどどなたも違和感はないのだろうかと訝る。みんなが楽しむ?のだろうけれど、花見の騒々しさやゴミの山は人寄せだけに腐心する人たちにとってはやはりみんな楽しんでいる…になるのだろう。▲葉序は対生、葉色は緑色で葉柄がある。葉身は2~3回羽状複葉で長い。小葉は卵形~楕円形、縁は鋸歯が取り巻いている。小葉も大きく、複葉なので当然支える葉柄も大きく、下部では茎そのものも木質化している。▼コウテイダリア(テイオウダリア・皇帝)キク科ダリア属Dahli...コウテイダリア(テイオウダリア・皇帝)

  • モチノキ(黐の木)

    大昔は「とりもち」の材料にしていたこの樹液。何年も経っていたからかなりの高木だったけれど多くは伐られた。それでも公園内のモチノキはまだまだ何本も育っている。(2023.11.14明石公園)☆モチノキ(黐の木)モチノキ科モチノキ属Ilexintegra(2023.11.29明石公園)-------------------------------------------------------------モチノキ2023雌花2022雄花2023果実2022モチノキの冬芽・葉痕モチノキの果実冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)モチノキ(黐の木)

  • メタセコイア(曙杉)

    ▲小学校の校庭の隅。▲☆県立がんセンターの建物が老朽化したので建て替えの為に北側にあるかつての植物園に仮設建物を建築現在の建物を壊してそこに新しい建物を作る。付いては仮設建物の下に埋蔵文化財があるやもしれないと公園部分は3年前に閉鎖になっている。3年もの間、発掘調査…と思いきや、その場所に新しいがんセンターを建てて現在の建物は取り壊して駐車場とする…どこでどうやり方が変わったのか知らないけれど3年もの間、普段は人の出入りも無い場所は草が一面に茂って惨憺たる有様だし建設の気配すら見えない。メタセコイアの並木も、シンボルツリーだったラクウショウもいずれは消えるのだろうか。自然を大事にしようなどとは言葉だけのことになって箱モノに金をつぎ込む。お金の使い方がどこかでゆがんでゆくのはやはりお役所仕事なのかと訝る。(...メタセコイア(曙杉)

  • ラクウショウ(落羽松)

    ▲隅櫓の下、県下最大の標柱のあるラクウショウも秋色▲☆シンボルツリーになっていた大樹は、3年前から工事フェンスの中。外周部分への立ち入りも制限されているようだけれどジョギングの人たち、犬の散歩の人たちはフェンスの隙間を見つけて今や出入りはフリーになってしまっている。工事フェンスは半ば傾き、半ばロープも切れているのだけれどそのまま。広い場所だし、利用されていた人たちにとってはイラつく場所になっている。かつては縮景池と呼ばれた人工池には水はたまってはいないし、枝垂れ桜は枯死した。それでも何本かのラクウショウは今頃になって黄緑色の葉。(2023.09.10明石西公園)☆▲樹全体が秋色になるのはもう少し先のことになる。果実の先に見えるのは雄花序▼(2023.11.17明石公園)☆(2023.11.22須磨離宮公園...ラクウショウ(落羽松)

  • コンギク(紺菊)

    ▲これは花壇の花、だからコンギクだろう。▲☆ノコンギクの葉はザラザラヨメナはツルツル。ノコンギクの冠毛は長く、ヨメナは短い。ノコンギクの花序は短く、ヨメナは長い。コンギクはノコンギクの花弁が濃いものを選別育成した園芸種。ここは花壇、だからコンギクと言うのは乱暴すぎるのだけれどやはりコンギク??。▲これはコンギクではなく、何とかアスターと名付けられているものだろう。▲(2023.06.27明石公園)☆コンギク(紺菊)キク科アスター属Asterageratoidesssp.avalusAsterageratoidesssp.ovatus’Hortensis’ノコンギク(野紺菊)Astermicrocephalusvar.ovatus(2023.11.21明石公園)-----------------------...コンギク(紺菊)

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

    まだ早い??そんなことは無い。真冬にも咲いている。隣ではブタナも花盛りだ。地球温暖化の影響だ…などとは言うまい。雑草は寒さに向かっても、季節外れでも咲いている。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinaleアカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacumlaevigatum(2023.11.14明石公園)☆▲カンサイタンポポセイヨウタンポポ(赤実タンポポ)(2023.06.04明石公園)▲-------------------------------------------------------------セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポの綿毛・種子22023シロバナタンポポ2022カンサイタンポポ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYAS...セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

  • キク 交雑種2023-3ハナイソギク(花磯菊)

    ハナイソギクと呼ばれているものは、イソギクとイエギク(栽培菊)との交雑種とされている。しかしこれは普通に見るハナイソギクとは違うと感じる。それでも白い花弁を持つイソギク似だから数年前からハナイソギクの交雑種などという変な名前を勝手につけて上げている。(2023.11.23林)☆▲花弁に赤が染まり始めているのは、アシズリノジギク?の交雑種▼ハナイソギク(花磯菊)キク科キク属Chrysanthemumxmarginatum(2023.11.28林)☆▲左は典型的なイソギク(磯菊)Chrysanthemumpacificum右は自宅の庭に咲く黄色の舌状花を持つ交雑菊▲-------------------------------------------------------------キクノジギク2023交雑...キク交雑種2023-3ハナイソギク(花磯菊)

  • キク 交雑種2023-2イソギク(磯菊)

    イソギクには舌状花は見当たらない。白色の舌状花の目立つものには、ハナイソギクの名前が振られている。黄色の舌状花の目立つものには、サトイソギクの名前が振られている。ここで見るものは、舌状花がごくわずかしかない。その舌状花も黄色~白色。故に、以前からイソギクではなく交雑種として上げている。(2023.11.09林)☆(2023.11.14林)☆(2023.11.22林)☆(2023.11.23林)☆イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2023.11.28林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲--------------------------------------------------------...キク交雑種2023-2イソギク(磯菊)

  • キク 交雑種2023-1アシズリノジギク

    いつだったか、アシズリノジギクとして頂いてきた菊。何年か経って周囲のイエギクとの交雑が普通に起きたのだろう。葉の白い縁取りも少しずつ変化してきた。「純粋種」は、かの地に出掛けなくとも画像に残せるのだろうしかの地に出掛けても交雑種を普通に見ることにもなるだろう。これが純粋種、というお墨付きがどこで発行?されるのか知らない。(2023.11.02林)☆(2023.11.03林)☆(2023.11.07林)☆(2023.11.09林)☆(2023.11.14林)☆▲白い花弁も花期の終わりには赤く染まってしまう。▼(2023.11.21林)☆これだけ虻や蠅が飛び交うと、周辺に幾つもの交雑種を生む手助けをすることになる。(2023.11.22林)☆終盤の菊は白がこの状態になって萎れてゆく。散る寸前の紅葉と同じことな...キク交雑種2023-1アシズリノジギク

  • ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子 カザンデマリ) 

    シラカシの横にかなり大きなカザンデマリの樹。ここで撮るのは初めてだから、春の花が楽しみだ。ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacrenulata別名にカザンデマリ(華山手毬)、インドトキワサンザシ英名はNepalesewhitethorn(2023.11.21菜園場町)☆▲㊧トキワサンザシ幅広の葉、細長い葉が混じっているし、果実の色だけでは区別出来ない園芸種が登場している。㊨タチバナモドキ葉は細長く、果実の色は黄色みを帯びた橙色が多い。葉裏には毛が残るので区別しやすい。▲--------------------------------------------------------------ヒマラヤトキワサンザシ2023ヒマラヤトキワサンザシの花トキワサ...ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ) 

  • シラカシ(白樫・白橿) 

    去年から続けている母校の課外活動サポート。今年は創立100周年で幾つものイベントが開かれているようだけれどその一つ一つには余り思い入れも無い。それでも校庭内にある植栽樹の樹名板制作・取り付けをイベントの一つに取り上げたこと小学生対象の「ドングリ探し」関連のイベントなどにはお手伝いが要る。公園内のドングリ拾いには開催日が遅すぎるから幾つかのドングリは今のうちに集めておかないといけない。▲アラカシのドングリも一年成、肩の部分の違いで区別がつく。▼▲アラカシとは、葉の違いで遠目でも区別は付けられる。▼(2023.10.23明石西公園)☆シラカシ(白樫・白橿)ブナ科アカガシ属Quercusmyrsinifolia(=Cyclobalanopsismyrsinifolia)(2023.11.21菜園場町)☆▲左がシ...シラカシ(白樫・白橿) 

  • コナラ(小楢)

    ▲小学生対象のイベント、本丸跡広場から二の丸、東の丸、なかよし広場を巡った。明石高校生の活躍には目を見張った。▲☆ここではクヌギとコナラのドングリを拾うことが出来る。(2023.10.11明石西)☆公園の二の丸跡にはコナラが育っている。近くにはアベマキが茂っているし、シラカシも大きな枝を広げている。(2023.10.24明石公園)☆▲二の丸のコナラ15名の小学生、保護者も一緒に何種類ものドングリ拾い▲コナラ(小楢)ブナ科コナラ属Quercusserrata(2023.11.25明石公園)☆▲冬芽・葉痕春の葉▲--------------------------------------------------------------コナラの枯れ葉2023コナラの冬芽・葉痕2016.02冬芽2017秋色202...コナラ(小楢)

  • 西粟倉界隈

    ここ数年、冬には毎年出かけているセツブンソウの田殿神社と、アテツマンサク、セリバオウレンの新見。直後の五月に、ちょっとしたことで利き腕を痛めてしまった女房殿は愛車を手放す羽目になって暫くは不自由をかこつことになった。たまたま神奈川・藤沢で仕事している長男が故有って、秋から岡山県の最北東端部に位置する西粟倉村の仕事を手伝うことになって明石を拠点??に毎週末には藤沢に戻る計画を立てたことで車が必要になった。マニュアル普通車から、オートマチック軽への変更は、運転免許持たない私にはよく理解できないことだが熟慮の結果だと思う。納車までの間は、ディーラーに無理を言って代車扱いの車を新車納入までの間借りて、明石・西粟倉間を片道1.5時間移動していた。11月後半になってやっと納入された車で、長距離には不安の方が多かったけ...西粟倉界隈

  • サンシュユ(山茱萸)

    ドングリの勉強をした後、園内でドングリ拾い。小学生たちは少し冷たい風も気にならない様子で何か所かを回り園内で拾える大半を集めた。土曜日には幾つものイベントが開かれるようになってしまった公園だから目移りするのかとの懸念も杞憂だった。なかよし広場ではアベマキ、クヌギ、アラカシ、イチイガシ。山茱萸の赤い果実は今回は対象外。サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属Cornusofficinalis(2023.11.25明石公園)--------------------------------------------------------------サンシュユ2023冬芽・葉痕2023果実の頃2023サンシュユ2022サンシュユ2021サンシュユの葉裏2021冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI...サンシュユ(山茱萸)

  • ニシキギ(錦木)

    ▲ここではすっかり秋色。サンシュユの果実も赤色。▲☆これはどうしたことだろう。二か所のニシキギは全く違った姿を見せている。酷暑、少雨。人も大変なのだけれど植物もたぶん大変なのだろう。☆(2023.08.07明石西公園)☆酷暑、少雨の夏から秋。やっと秋らしくなって空も高くなった。ニシキギの葉も少し色づいた。(2023.10.07明石西公園)☆(2023.10.12明石西公園)☆(2023.10.23明石西公園)☆ニシキギ(錦木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusalatus(2023.11.25明石公園)--------------------------------------------------------------ニシキギの花2023若い果実2023紅葉の頃2022ニシキギの果実2020果実2...ニシキギ(錦木)

  • ノゲシ(野芥子)

    ▲何度か「細葉」を撮った。これは普通の野芥子▲☆この姿になるとさすがに雑草然としている。周りには所かまわず綿毛が飛び散っている。(2023.05.17灘・都賀川)☆ノゲシ(野芥子)キク科ノゲシ属Sonchusoleraceusアイノゲシ(合野芥子)Sonchusoleaceo-asper(2023.11.22林)--------------------------------------------------------------ノゲシ2022ノゲシ・アイノゲシ2023オニノゲシウスジロノゲシ2023アキノノゲシ2022アイノゲシ2023秋のノゲシ2022幾つかの葉雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノゲシ(野芥子)

  • フウ(楓 サンカクバフウ・タイワンフウ)

    ▲冬に近づいたフウ▲☆秋色のフウ。(2023.11.03須磨離宮公園)☆フウ(楓サンカクバフウ・タイワンフウ)フウ(←マンサク)科フウ属Liquidambarformosana種小名のformosanaは「台湾の」の意味。(2023.11.22須磨離宮公園)☆▲冬芽・葉痕㊧フウ㊨モミジバフウ▲--------------------------------------------------------------須磨のフウの果実2022春新葉秋秋色冬芽・葉痕2023医療センターのフウ2021市民病院のフウ2021モミジバフウ2023モミジバフウの冬芽・葉痕スズカケノキ2023冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フウ(楓サンカクバフウ・タイワンフウ)

  • アカバナマンサク(赤花満作)表記

    ▲シナマンサク表記のものには果実は見えない。▲☆表記はアカバナマンサクだけれど年々花弁は橙色が増えてきている。だから、やはりこれも種間交雑??と思えてしまう色になった。(2023.03.03須磨離宮公園)☆シナマンサク表記のものには果実は見えない?、見落としている?けれどアカバナマンサク表記の木には幾つかの果実。早くも花芽が見える。(2023.09.12須磨離宮公園)☆アカバナマンサク(赤花満作)マンサク科マンサク属Hamamelisjaponicavar.obtusataf.incarnata☆こちらはシナマンサク表記のある木の冬芽。(2023.11.22須磨離宮公園)☆▲去年咲いていた花㊧シナマンサク表記㊨アカバナマンサク表記▲-------------------------------------...アカバナマンサク(赤花満作)表記

  • イロハモミジ(いろは紅葉)

    人ごみの中には入りたくない。紅葉の色づきはやっとだけれど、それだけに混雑する場所も増えた。有名になりすぎた場所でなくとも晴れていれば混雑する。わざわざ何とかイベントなどが開催された場所はまず敬遠しないとイライラが募る。余り期待されていない筈の須磨でも幾つかの言葉が飛び交う。イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2023.11.22須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------秋の色2023花2023果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3-4-5イロハモミジの花2023オオモミジの花2023シダレモミジ(紅枝垂れ手...イロハモミジ(いろは紅葉)

  • ヤクシソウ(薬師草)

    薔薇園の南斜面に群れている。ヤクシソウ(薬師草)キク科オニタビラコ属Youngiadenticulata(2023.11.22須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------ヤクシソウ2022ヤクシソウ2017暗峠ハイク須磨離宮公園オニタビラコ2022ニガナ2022ニガナ・ハナニガナ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤクシソウ(薬師草)

  • ノコンギク(野紺菊)

    ノコンギクの葉はザラザラヨメナはツルツルノコンギクの冠毛は長く、ヨメナは短いノコンギクの花序は短く、ヨメナは長い里ではヨメナばかりを撮っている。山路にはノコンギクが広がっている。面倒だから「野菊」で済まされている。(2023.10.25六甲)☆ノコンギク(野紺菊)キク科シオン属Astermicrocephalusvar.ovatusヨメナ(嫁菜)Asteryomena(=Kalimerisyomena)(2023.11.22須磨離宮公園)☆▲ノコンギクの花後須磨のノコンギク▲☆▲コンギク▲--------------------------------------------------------------ヨメナ2023ノコンギク(野紺菊)2021森林のノコンギクコンギク(栽培)2021ブログ記事一覧...ノコンギク(野紺菊)

  • キク ノジギク(野路菊)

    敢えて「兵庫県の花ノジギク」と断ることもあるまい。いつだったかの国民体育大会が兵庫県で開催された折にあちこちにこの菊の苗が配られたそうだけれどそこに植えられていた菊などとの交雑も増えただろうし手入れされない場所ではいつの間にか消えてしまっている。(2023.11.21明石公園)☆ノジギク(野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponense(2023.11.22須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------ノジギク2022-1須磨明石公園今年の菊ノジギクなど交雑種・白交雑種・黄去年の野路菊磯菊の交雑種ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キクノジギク(野路菊)

  • タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)

    余り見ることは無くなった杜鵑草。花数が多い交雑種が増え続けている。(2023.09.24田町)☆(2023.11.09田町)☆タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)ユリ科ホトトギス属Tricyrtisformosanaホトトギス(杜鵑草)Tricyrtishirta(2023.11.19田町)☆▲交雑種須磨のホトトギス▲☆▲交雑種明石のホトトギス▲--------------------------------------------------------------ホトトギス交雑種2022ホトトギス2022タイワンホトトギス2021タイワンホトトギス交雑種2020ヤマジノホトトギスホトトギス(杜鵑草)幾つか幾つかのホトトギスブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)

  • kucwv8期同期会名古屋・岡崎

    何年続いているのだろう。コロナ騒動で二年は中止・延期となったけれど去年は琵琶湖、一泊できないので参加組5人は京都泊で翌日は鷹峯・光悦寺から金閣寺まで歩いた。やはりそれぞれの事情が普通に出来して、今回も不参加が増えたし、日帰りも二人。それでも元気なうちは太陽の下で…だ。幾つもの事情はそれぞれに抱えている。関西方面から6名(2名は日帰り)、関東方面から2名(1名は夕刻宿に集まる)名古屋駅には予定通り改札口前の「銀の時計」に7名。中央本線・多治見行きに乗って大曾根の徳川美術館。今年は徳川家康で盛り上がっている。名古屋駅に戻って、日帰り組を送った。日帰り組の田中は、わざわざ投宿予定の三河三谷まで同行、宿のロビーで別れることになる。宿は三谷温泉「松風園」、ロビーから三河湾が眼前だったし、素晴らしい夕日を堪能した。料...kucwv8期同期会名古屋・岡崎

  • ダイモンジソウ(大文字草) ゲンノショウコ(現の証拠)

    ▲須磨ではまだ神輿が残っている。▲☆久し振りにダイモンジソウ。「大」という文字ににているからとて、大文字草。ダイモンジソウ(大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属Saxifragafortuneivar.alpina(=Saxifragafortuneivar.incisolobata)幾つかの記事では、5枚の花弁が鋸歯のように切れ込みのあるタイプが報告されている。ミヤマダイモンジソウの品種(Saxifragafortuneivar.incisolobataf.serrulata)で「キレベンダイモンジソウ」なる種類も紹介されている。類似の「ジンジソウ」は、下の花弁2枚が内側に寄っているので「人」に見えるからとのネーミング。大昔、伊豆下田で撮ったハルユキノシタに似ている。☆(2023.10.25六甲)☆ゲンノ...ダイモンジソウ(大文字草)ゲンノショウコ(現の証拠)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗) 

    やはり菊の頃には虻も蠅も集まって来る。(2023.11.14明石公園)☆(2023.11.21明石公園)☆ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2023.11.22須磨離宮公園)☆▲綿毛の頃▲-------------------------------------------------------------ツワブキ2022花の頃筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫キクに集まる昆虫ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツワブキ(石蕗、艶蕗) 

  • 山陽電車19 6000系-3

    6000系2016年登場3連2編成の6連での運用も可能。2019年6010Mc-6310T-6510T-6110Mcの4連編成も登場(2022.12.06西新町駅)☆▲6000+6300+6100(2016配備)▲久し振りに6000系最初の配備車両(2023.04.01明石駅・月見山駅)☆▼6010+6310+6510+61102019配備▼霞ヶ丘駅で下り特急通過待ち合わせ(2019.10.05須磨・西新町間乗車)▲6010+6310+6510+61102019配備▼(2019.09.25中八木上り3000系4連と交換)☆▲6010+6310+6510+61106000系4連2019配備(2023.09.12西新町駅)☆(2020.03.12西新町・明石駅)☆(2021.01.20月見山・西新町駅)☆(2...山陽電車196000系-3

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)

    ▲花は終わった。草に埋もれることなく果実が育っている。▲☆南帯廓では草むらの中に埋もれている。ここではまだ花も少しだけ咲いているのが見える。そろそろ葉も色づき始めている。(2023.10.27明石公園)☆(2023.10.31明石公園)☆(2023.11.14明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2023.11.21明石公園)☆▲秋の果実▲--------------------------------------------------------------カラスノゴマ2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2021カラスノゴ...カラスノゴマ(烏の胡麻)

  • アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)

    コゼンダングサとコシロノセンダングサの雑種がアイノコセンダングサと説明されている。どうもこのあたりの線引きには主観的なものが入る余地が大きすぎて混乱している気がする。だから三種は同一のものとして扱う考え方が主流になりつつあるのは自然なのかなと思う。厳密に区別点がはっきりしないものも増えてきているのだから当然の帰結と思う。(2023.10.23北王子町)☆(2023.11.14太寺)☆アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)キク科センダングサ属Bidenspilosavar.intermedia差別用語にならないように?しないといけない。雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。(2023.11.21太寺)--------------------------------------...アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)

  • コセンダングサ(小栴檀草)

    コセンダングサには舌状花は無い。コシロノセンダングサには、はっきりとした舌状花がある。アイノコセンダングサには歪な舌状花がある。揃って咲いていれば何となくでも比較できる。センダングサには黄色い舌状花がある。(2023.10.15明石公園)☆(2023.10.18伊川)☆目立つ花は確かに少ない。目立たないけれどそれでも花は咲いている。コセンダングサだけば広がりすぎているから目立つ。ツバメシジミがやって来たから余計に目立つ。(2023.10.20明石公園)☆(2023.11.07明石公園)☆コセンダングサ(小栴檀草)キク科センダングサ属Bidenspilosavar.pilosa(2023.11.21明石公園)アイノコセンダングサを分離・独立させた。------------------------------...コセンダングサ(小栴檀草)

  • サカキ(榊)

    ▲果実が見える。▲☆ツバキ科から幾つかの樹木が移行している。(2023.06.13新明町)☆サカキ(榊)サカキ(←ツバキ)科サカキ属Cleyerajaponicaモッコク科、ツバキ科の一部は新分類体系ではPentaphylacaceaeに移され、和名としてサカキ科の新称が付いた。サカキ、ヒサカキ、ハマヒサカキ、モッコクなどがツバキ科から移動している。(2023.11.21新明町)☆▲㊧深緑の果実㊨熟して黒くなったサカキの果実▲☆▲サカキとヒサカキ鋸歯の有無で区別がつく。▲------------------------------------------------------------新芽2021新芽・果実2018果実2009ヒサカキ2022ハマヒサカキ2021モッコク2017サカキ(榊)

  • サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)

    ▲葉桜から次の春への準備▲☆喧騒が終わってやれやれ。(2023.04.09松江)☆(2023.04.11明石公園)☆桜の葉は、赤く焼ける前に散り始めている。今年の暑さは「桜紅葉」にも影響があるのだろう。確かにゆっくりと葉を落とすことは叶わない。(2023.10.18明石公園)☆(2023.10.19明石公園)☆(2023.10.23玉津町)☆(2023.11.09田町)☆サクラソメイヨシノ(染井吉野)Cerasus×yedoensis'Somei-yoshino'エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配説が一般的。(2023.11.21明石公園)--------------------------------------------------------------染井吉野2023冬芽・葉痕2022染井吉...サクラソメイヨシノ(染井吉野)

  • サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

    ▲夏に咲いていた。秋も終わりだけれど咲いている。▲☆三年前の須磨。ちょっと変わった咲き方だったから撮ったサルビア。いつもは面倒だからろくに調べもしないけれど家に戻ってすぐに調べたサルビアだ。(2023.06.27明石公園)☆(2023.11.14明石公園)☆サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属Salviainvolucrata(2023.11.21明石公園)--------------------------------------------------------------サルビア・インボルクラタ2020サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)サルビア・ミクロフィラホットリップス2022アメジストリップス2022サルビア・ミクロフィラSoCoolPal...サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

  • サンシュユ(山茱萸)

    公園の山茱萸は何本伐られただろう。本丸(予定地)跡から剛ノ池側に降りる途中、稲荷廓跡に続く道の角に植えられていた木は殆どが伐採されてしまったし、枯死した?ものも消えた。だから今ではなかよし広場の一本。サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属Cornusofficinalis(2023.11.17明石公園)--------------------------------------------------------------サンシュユ2023冬芽・葉痕2023果実の頃2023サンシュユ2022サンシュユ2021サンシュユの葉裏2021冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンシュユ(山茱萸)

  • ジョージアアスター

    ▲ジョージアアスターと知れた。▲☆コンギクではなさそうだし、花が大きいのでユウゼンギクと呼ばれる種類でもなさそうだ。その程度の事しか花を見ても思い浮かばない。幾つもの「野菊」と呼ばれるものとは違うのだろう。「総称としてのクジャクアスターの一種」などと訳の分からないタイトルで上げたこともある。(2023.11.07明石公園)☆コンギク(紺菊)キク科アスター属Asterageratoidesssp.avalusAsterageratoidesssp.ovatus’Hortensis’ノコンギク(野紺菊)Astermicrocephalusvar.ovatusユウゼンギクシュッコンアスター・シムフィヨトリクム(ユウゼンギク)属Symphyotrichumnovi-belgii(=Asternovi-belgii...ジョージアアスター

  • ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)

    日が当たっていてもヒカゲイノコズチ。日陰で咲いていてもヒナタイノコズチ。敢えて区別することも無くなっているのだろうけれど敢えて区別するとすれば、日向の方が茎や葉に毛が多いことくらいか。(2023.09.03明石公園)☆(2023.09.03明石公園)☆ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)ヒユ科イノコズチ属Achyranthesbidentatavar.japonica(=Achyranthesjaponica)普通はこちらをイノコズチと呼ぶのだけれど、現在ではヒナタ、ヒカゲの区別はしなくなっている。敢えて区別する時にはやはり花序の長さ・花数・葉の縮れなどが相違点なのだろうと思う。ヒナタイノコヅズチ(日向猪の子槌)Achyranthesbidentatavar.tomentosa(=Achyranthesfau...ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)

  • ウインター・コスモス(ビデンス・ラエビス)

    どこからどこまでがウインターコスモスなのかわからない。コスモスやキバナコスモスとはちと違うのは確かだけれど今年はまだまだコスモスは咲いている。ウインター・コスモスキク科ビデンス(センダングサ)属Bidenslaevisイエローキューピット、ホワイトキューピット、ゴールドキューピット、月姫等などの名前で呼ばれている。ビデンス・オーレア(Bidensaurea)、ビデンス・フェルリフォリア(Bidensferulifolia)ビデンス・トリプリネルビア・マクランタ(Bidenstriplinerviavar.macrantha)(2023.11.14明石公園)☆▲㊧七年前のビデンス・㊨明石公園で撮った花「月姫」の名前で登場している。▲--------------------------------------...ウインター・コスモス(ビデンス・ラエビス)

  • オキザリス・ボーウィ(・ボーウィー 花酢漿草)

    雑草然として咲いているから、花壇には植えられない。(2023.11.07明石公園)☆オキザリス・ボーウィ(・ボーウィー花酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisbowiei(=O.bowieana)ハナカタバミの和名。(2023.11.14明石公園)☆▲おしべは上下2段に各5個、めしべはその下にある。▲--------------------------------------------------------------オキザリス・ボーウィ2022オキザリス・ボーウィイモカタバミムラサキカタバミオキザリス・プルプレア(バリアビリス)オキザリス・ヒルタブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オキザリス・ボーウィ(・ボーウィー花酢漿草)

  • オシロイバナ(白粉花)

    夕方に咲き始めるから「ユウゲショウ(夕化粧)」なる別名を持つ。出来上がった黒い果皮に包まれた種子は白粉、遊びで使う化粧道具になる。身近な雑草?だから、数珠花同様、いろいろな遊び道具に変身した。何でも「お金」を出せば手に出来る今では、郷愁を感じる人たち以外は誰も手を出さなくなったのだろう。だから雑草呼ばわりされても仕方ない気がする。(2023.08.05田町)☆(2023.10.03北王子町)☆オシロイバナ(白粉花)オシロイバナ科オシロイバナ属Mirabilisjalapa(2023.11.14上の丸)☆▲白地に赤、花柱にも、花糸にも赤が混じっている。▲--------------------------------------------------------------オシロイバナ2022黄色のオシロ...オシロイバナ(白粉花)

  • オリーブ(橄欖)

    ▲閉鎖されている西公園の南東入口外▲☆宝蔵寺の西側歩道。寺に植えられたオリーブがたわわな果実をつけて塀を越えている。高木だから当然手は届かない。(2023.10.11船上)☆オリーブ(橄欖)モクセイ科オリーブ属Oleaeuropaea(2023.11.09北王子町)☆▲オリーブの冬芽・葉痕花▲--------------------------------------------------------------花・冬芽・葉痕2023花2020花2018果実2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オリーブ(橄欖)

  • セキショウモ(石菖藻)

    ブログページでは2009年が一番古いのだけれどその記事には三年目…とある。だから初見は2006年になるのだろう。いつもこの場所で少しだけ通行の邪魔を懸念しながら撮っている。年々雑な取り方になってきているのを感じる。セキショウモ(石菖藻)トチカガミ科セキショウモ属Vallisnerianatans(2022.11.25玉津町)--------------------------------------------------------------セキショウモ2022セキショウモ2022セキショウモ2020セキショウモ2009ボタンウキクサセキショウモ2008ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セキショウモ(石菖藻)

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)

    幾つもの光景に出会える雑木。鳥が果実を啄み、落とした糞に残った種子から芽生えてまた幼苗が育つ。その繰り返して広がってゆく幾つかの樹。邪険にされる場所もあるのだろうけれどそのままになって高木に育ったところも多い。ナンキンハゼ、アキニレ、アカメガシワ…、勝手に育つから勝手に撮っている。(2023.11.01玉津町)☆(2023.11.07明石公園)☆(2023.11.09明石西・玉津町)☆ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2023.11.11明石西公園)☆▲葉が散ってしまった後にも種子は残る。▲----------------------------------------...ナンキンハゼ(南京黄櫨)

  • スダジイ(頭陀椎)

    ▲今年出来たドングリの子ども▲☆クリと誤認していた春。(2023.04.12明石西公園)☆(2023.05.21明石公園)☆▲これはスダジイではなく、イスノキの果実▼(2023.09.10明石西公園)☆(2023.09.14明石公園)☆高校生二人と、公園の北の端に近い子どもの森のツブラジイから始まって途中、図書館前のマテバシイ二本を撮りなかよし広場を抜けて藤見池の東畔のスダジイまで約2キロ。やはり元気だ。(2023.09.15明石公園)☆明石公園では殆ど拾われて?しまっていた。須磨でもスダジイのドングリは小さかった。西公園では一つも落ちていなかった。次の秋に大きく育つはずの子どもが幾つか残っていた。スダジイ(頭陀椎)ブナ科シイ属Castanopsissieboldii(=C.cuspidataf.lanc...スダジイ(頭陀椎)

  • トチノキ(栃、橡、栃の木)

    ▲葉が落ち始めて冬芽・葉痕。▲☆かなりきつい剪定がされている。(2023.01.21上が池公園)☆(2023.01.29明石西公園)☆(2023.02.12上が池公園)☆(2023.04.17明石西公園)☆園路はますます荒れている。舗装された部分にさえ、メリケンカルカヤが伸びヘクソカズラは木ではなく地面を這って広がる。幾つかの樹木も枯死している。(2023.09.10明石西公園)☆花は撮っていないけれど、果実は幾つか拾った。葉が散り始めて冬芽・葉痕の季節に入った。トチノキ(栃、橡、栃の木)ムクロジ科(←トチノキ科)トチノキ属Aesculusturbinataモミジ、カエデ類と同じくムクロジ科に編入されている。(2023.11.11明石西公園)☆▲冬芽・葉痕2022▲--------------------...トチノキ(栃、橡、栃の木)

  • ブタナ(豚菜)

    とっくに看板は下ろしているのだけれど適当に今でも明石西公園で通じる。その北半分は神戸市、テニスコートが残されていて今も賑わっている。そのテニスコートの北、東西の道路との間に育つクヌギは他に何本も育つ樹よりも大きなドングリを作る。そのクヌギの下に、春でもないのにブタナが花盛りだったようで綿毛も飛び交っている。ブタナ(豚菜)キク科エゾコウゾリナ属Hypochaerisradicata(2023.11.09明石西公園)☆▲桜の後の花盛り▲-------------------------------------------------------------ブタナ2023ブタナ2022ブタナ2021剛の池北畔2021ロゼット~花2021果実2020ロゼット2019カンサイタンポポ2022ブログ記事一覧-HAYA...ブタナ(豚菜)

  • ノブドウ(野葡萄)

    とうに「虫こぶ→カラフルな果実」説は消えている。それでも時にはまだ「雑草図鑑」にはカラフルな画像入りで解説が為されている。それぞれに解説者・撮影者が同じものを見て書いているとは感じない。自然の中では理屈通りに進まないのが普通だと言うことだ。おまけに食べられないの記述も確かに多いる葡萄とは違って食べられない、時には有毒…と書かれている。毒があって食べられないのではない。食べようなどと感じないだけのことだ。▲ここでは白くなって終わり…が多い。辛うじて?水色が混じっている。▼☆▲緑から色とりどりにはならずに萎み始めている。▲▲カラフル、だけれど水色が多い。▼ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosava...ノブドウ(野葡萄)

  • バジル(スイートバジル)

    近寄るとかなり強い香りがあるのは葉。やはり花は不用なのだろう。バジル(スイートバジル)シソ科メボウキ属Ocimumbasilicum(2023.11.09西新町)☆▲左は果実の頃右はバジル(シナモンバジル)▲--------------------------------------------------------------バジル2023バジル2022バジルの種子2019バジル2018バジル(スイートバジル)

  • ハナイバナ(葉内花)

    春の暖かさには程遠いけれど、寒さに向かう頃のちょっとした暖かさは嬉しい。その頃には、この花が田んぼの畔に咲いていることがある。見つけるとやはり嬉しいものだ。ハナイバナ(葉内花)ムラサキ科ハナイバナ属Bothriospermumtenellum(2023.11.09北王子町)☆▲キュウリグサノハラムラサキ▲--------------------------------------------------------------ハナイバナ2022森林のハナイバナ22023春のハナイバナ冬のハナイバナ秋のハナイバナ未熟な果実キュウリグサ2022ノハラムラサキ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナイバナ(葉内花)

  • ヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子) 

    そろそろ果実、そう思って近寄った。まだ少し早かったけれど、花は終わっていた。ヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子)アゼナ(←アゼトウガラシ、ゴマノハグサ)科アゼナ(アゼトウガラシ)属Linderniaantipodavar.verbenifolia(2023.11.09北王子町)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ヒロハスズメノトウガラシ2022ヒロハスズメノトウガラシ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子) 

  • ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

    センナリホオズキの花は淡黄白色で花冠の底部は紫黒色。かつてはヒロハフウリンホオズキと同一とされていた。ヒロハフウリンホオズキとは花冠の底部の色、葉の大きさ、果実を包む宿存萼の赤紫の筋の有無などで明らかに別物とされているのだが網引湿原の近くで咲いていたこの花をやはりまだセンナリホオズキと言った人が何人も。▲センナリホオズキとの違いで一番はっきりしているのがこの「宿存萼」の網目ただホオズキのように果実は橙色に変化することなく茶変して萎む。▼(2023.10.10林)☆(2023.10.12林)☆(2023.10.28林)☆ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)ナス科ホオズキ属Physalisangulata(2023.11.09林)☆▲センナリホオズキ果実には目立つ紫褐色の網目は見えない。▲--------...ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

  • フウセンカズラ(風船葛)

    がんセンターのフウセンカズラ(2022.08.31北王子町)☆真夏のフウセンカズラを撮って9月に入っても真夏が続き10月になってやっと落ち着いた。(2022.10.03太寺)☆フウセンカズラ(風船葛)ムクロジ科フウセンカズラ属Cardiospermumhalicacabum(2022.11.09西新町)--------------------------------------------------------------フウセンカズラ2023夏の花秋の花フウセントウワタ2022果実・綿毛2020詳解花・果実2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フウセンカズラ(風船葛)

  • ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)

    今でも何万本も植栽して「コキアの丘」などと平気で呼ばれる。コキアと呼べば恰好が付くのだろう。学名は変わったけれど未だにコキアと呼ばれている。箒草、箒木では人を呼べない。刈り込まなくても綺麗な姿になるから手間いらず。(2023.10.13西新町)☆(2023.10.17西新町)☆(2023.10.18西新町)☆(2023.10.20西新町)☆(2023.11.07西新町)☆ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)ヒユ(←アカザ)科バッシア(←ホウキギ)属Bassiascoparia(=Kochiascoparia)(2023.11.09大道町)☆▲花▲--------------------------------------------------------------ホウキグサ2022ホウキグサ・ホウキギ(...ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)

  • ホシアサガオ(星朝顔)

    一面にホシアサガオ、昼近くになっても咲いている。(2023.10.21北王子町)☆(2023.10.24上の丸)☆ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeatriloba(2023.11.09北王子町)☆▲花の頃㊧ホシアサガオ㊨マメアサガオ▲--------------------------------------------------------------ホシアサガオ2023去年の終章ホシアサガオ果実2022マメアサガオ2023イモネノホシアサガオ2020イモネノホシアサガオ?2022マルバルコウソウ2022サツマイモの花ヒルガオブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホシアサガオ(星朝顔)

  • モッコク(木斛)

    ▲モッコク、果実が下がっている。▲☆冬芽・葉痕を熱心に?撮る割に木の花は見逃すことが多い。新緑に目を奪われるせいだろうかとも思う。他の花たちに目を奪われるからだろうかとも思う。確かにあれもこれもは無理だ…と諦めている。(2022.12.16田町)☆(2023.03.06明石公園)☆余り撮ることのなかったモッコクの花。今年は身近な場所で撮ることになりそうだ。(2023.06.17田町)☆結局今年も花は撮っていない。(2023.10.11明石西公園)☆(2023.10.15大明石町)☆(2023.10.24明石公園)☆モッコク(木斛)サカキ(←モッコク、ツバキ)科モッコク属Ternstroemiagymnantheraモッコク科、ツバキ科の一部は新分類体系ではPentaphylacaceaeに移され、和名とし...モッコク(木斛)

  • モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)

    葉はもう少し赤くなってから散ってゆく。(2023.10.23明石西公園)☆モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)フウ(マンサク)科フウ属Liquidambarstyraciflua(2023.11.09明石西公園)☆▲曇天の日のモミジバフウマックロクロスケ或いはヴィックスドロップの「えへん虫」右は冬芽・葉痕▲--------------------------------------------------------------モミジバフウ2023黄色~橙色雄花序と雌花赤い葉果実冬芽・葉痕2023フウ(楓・タイワンフウ)2022中八木のフウ(タイワンフウ)2021もう一つのマックロクロスケアメリカスズカケノキブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)

  • ユリオプス・デイジー(・デージー)

    どこに咲いていても、どことなく節操のない咲き方。似ている花にマーガレットコスモス。二つの著名な?花の名前を頂いている割には同じように節操のない咲き方。こう書くと『花には罪は無い』派からは白い目で見られる。『おたくの花を見る目がおかしいのですよ…』と言われる。(2023.11.01北王子町)☆ユリオプス・デイジー(・デージー)キク科エウリオプス属Euryopspectinatus(2023.11.09北王子町)☆▲マーガレットコスモスの葉▲--------------------------------------------------------------秋のユリオプスデイジー2020冬のユリオプス・デイジー春のユリオプスデイジーマーガレットコスモス2022ユリオプスデイジーとマーガレットコスモスブロ...ユリオプス・デイジー(・デージー)

  • ローゼル (Roselle)

    芙蓉の仲間。去年もここで撮っている。まだ幾つか蕾も残っている。(2023.10.11北王子町)☆ローゼル(Roselle)アオイ科フヨウ属Hibiscussabdariffa(2023.11.09北王子町)☆▲花▲---------------------------------------------------------------ローゼル2022ローゼル2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ローゼル(Roselle)

  • アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

    葉の色が変わり始めた。ぶら下がっている果実はまだ落ちないけれど葉が何枚も落ちている。アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platanusoccidentalisモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)Platunusxacerifolia(2023.11.07明石公園)-------------------------------------------------------------アメリカスズカケノキ2023スズカケノキ2022モミジバスズカケノキ2022モミジバスズカケノキの果実鈴懸のこと公園内のアメリカスズカケノキ果実スズカケノキの葉柄内芽モミジバスズカケノキの葉アメリカスズカケノキの葉冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

  • カナメモチ(要黐)

    生け垣に普通だったカナメモチ。特に新葉が赤いものをベニカナメモチと呼んだ。今は新葉が赤が多く、病虫害に強い交雑種の「レッドロビン(セイヨウベニカナメモチ)」の名前の方が好まれるようだ。それでも古い生け垣にはやはりまだこのカナメモチ。ただ剪定を確実に繰り返さないとこんな高木に育ってしまう。(2023.02.03明石公園)☆(2023.05.02明石西公園)☆カナメモチ(要黐)バラ科カナメモチ属Photiniaglabra特に新葉の赤が目立つものをベニカナメモチと呼んでいる。セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)はベニカナメモチとオオカナメモチの交雑種Photiniaxfraseri'RedRobin'(PhotiniaglabraxPhotiniaserratifolia)(2023.11.07明石公園)☆▲...カナメモチ(要黐)

  • コウヤボウキ(高野箒)

    細い枝先に花が揺れている。コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属Pertyascandens(2023.11.07明石公園)☆▲花の頃綿毛の頃▲--------------------------------------------------------------コウヤボウキ綿毛2022コウヤボウキの花善防・笠松山2022コウヤボウキ2022加西のコウヤボウキ森林のコウヤボウキ2018年のコウヤボウキ123冬のコウヤボウキ秋のコウヤボウキ暗峠のコウヤボウキブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コウヤボウキ(高野箒)

  • サルビア・マドレンシス イエローマジェスティ

    次々植えられるけれど、小さな庭には似合わない。花数も多いし目立つし…この色は余り無いから栽培されているのだろう。とにかく草丈は伸び続ける。サルビア・マドレンシスイエローマジェスティシソ科アキギリ(サルビア)属Salviamadrensis'YellowMajesty'サルビア・スペルバSalvia×superbabigyellowsage、MexicanYellowsage、Forsythiasage表記のサイトあり。(2022.11.03明石公園)--------------------------------------------------------------サルビア・マドレンシス2022サルビア・マドレンシス2021サルビア・ミクロフィラホットリップス2023サルビア・ミクロフィラ2022サ...サルビア・マドレンシスイエローマジェスティ

  • ダルマギク(達磨菊) 

    今年はハマギクもかなり咲いた。ダルマギクもいつもの年より多く咲いている。ダルマギク(達磨菊)キク科アスター属Asterspathulifolius(2023.02.11明石公園)--------------------------------------------------------------ダルマギク2022ダルマギク2021ダルマギク2020ダルマギク2014花後2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ダルマギク(達磨菊) 

  • オオデマリ(大手鞠) 

    時折この樹には季節外れの花が咲く。今年もやはり花が咲いた。オオデマリ(大手鞠)レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属Viburnumplicatumvar.plicatumf.plicatum(2023.04.27森林)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨開花準備の頃はまだ緑色▲--------------------------------------------------------------須磨のオオデマリ2023冬芽・葉痕2022明石公園のオオデマリ須磨のオオデマリ2021ガマズミの冬芽・葉痕2022ガマズミ2021ガマズミの果実2021ゴマギゴマギの果実ウラジロイワガサ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオデマリ(大手鞠) 

  • ウメ(梅)「玉牡丹」

    まだモミジの季節なのだろうから梅の冬芽・葉痕は早すぎるのだけれど、なんだか気忙しい。「玉牡丹」白梅(2023.03.03須磨離宮公園)☆▲「大盃」の隣に咲く「玉牡丹」▲----------------------------------------------------------------須磨2023白系-1白系-2赤・桃系-1赤・桃系-2須磨2022白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸)須磨の梅白系桃・赤系今年の開花前・冬芽須磨2021-12021-2ウメ2020明石公園の梅2022白系赤・桃系杏色系明石公園2023赤・桃系-2白系-3ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ウメ(梅)「玉牡丹」

  • シキザクラ(四季桜)ジュウガツザクラ(十月桜)

    今年の紅葉とのコラボは期待薄かもしれない。(2023.10.07須磨離宮公園)☆シキザクラ(四季桜)Cerasus×subhirtella'Semperflorens'(=Prunus×subhirtella'Semperflorens')エドヒガン(Prunuspendulaf.ascendens)とマメザクラ(Prunusincisa)の雑種起源コヒガンザクラ(小彼岸桜/Cerasus×subhirtella)の選別育成品種とされている。(2023.11.03須磨離宮公園)☆十月桜は既に咲き終わりの様相、こちらも紅葉とのコラボは期待薄かもしれない。(2022.10.07須磨離宮公園)☆ジュウガツザクラ(十月桜)Cerasus×subhirtella'Autumnalis'(=Prunus×subhir...シキザクラ(四季桜)ジュウガツザクラ(十月桜)

  • マメザクラ(豆桜/早春桜) ケイオウザクラ(啓翁桜) ヤマザクラ(山桜)

    今年の紅葉は期待薄、十月桜や四季桜も何とか咲いている程度。次の春はどうなるのだろうか?と気をもむのは早すぎるのだけれど幾つかの桜は春の準備始めている。マメザクラ(豆桜/早春桜)バラ科サクラ属Purunusincisa☆ケイオウザクラ(啓翁桜)バラ科サクラ属Prunusxsubhirtella'Keiou-zakura'シナミザクラとコヒガンザクラの交配種「敬翁桜」と書かれることも多い。「啓翁桜」、支那実桜と小彼岸桜を交配したものとされているのだけれど支那実桜と寒緋桜の雑種説もあると解説されている。「東海桜」・「岳南桜」なども同種とされているそうだが詳細や判別基準などは混乱している。ヒガンザクラ(コヒガンザクラ)はエドヒガンとマメザクラの自然交配種。☆ヤマザクラ(山桜)バラ科サクラ属Cerasusjamas...マメザクラ(豆桜/早春桜)ケイオウザクラ(啓翁桜)ヤマザクラ(山桜)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

    いよいよ黄色が伸び始めている。去年暮れに、枯れ野の景色を撮って上げた茶色のページにブログ画像に対してのかなり嫌みな反応などを書いた。当然だけれど嫌みな言動には嫌みな反応があるものでやっぱりなぁ~とほくそ笑んだものだ。別に名指しした訳でもないのにそれは私のことですか?などの反応。ネット上での誹謗中傷など当たり前の時代になってしまっているのだろう。(2023.10.15明石公園)☆(2023.10.17明石公園)☆(2023.10.18伊川)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2023.11.03月見山町)☆奇妙な姿の虫、アワダチソウグンバイと名付けられているそうな。☆▲枯れ野▲-----...セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • タンキリマメ(痰切り豆)

    思いがけなく広がってしまったタンキリマメ。よじ登る木が近くにない為に平面をびっしりと埋めて広がってしまっている。▲黄色の花が終わると果実、最初は緑、やがて赤く色づく。▼▲ここでは絡みつける木が見当たらないのでお互いに蔓を絡ませながら広がっている。▼▲完熟状態の真っ赤な苞が二つに割れて、黒光りする種子が飛び出す。▼▲普通は一つの果実に種子は2個、果実の縁に重ならないように付いている。▼▲黒光りしている種子は、赤く色づいた苞の縁に付いている。▼▲赤色の苞、黒光りしていた種子はやがてそれぞれに色を失ってゆく。▼(2023.10.20明石西)☆須磨では一部の整備が始まった。茂るに任されていた木も草も、伐られ刈られ始めている。暫くは殺風景も仕方ないことなのだろう。タンキリマメもセンニンソウもすっかりなくなって何故か...タンキリマメ(痰切り豆)

  • サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)

    どう見てもサルビア。最初にアメジスト・セージと呼ばれているサルビア・レウカンサが浮かんだ。桃色が少しだけ覗いていたのだけれど、幾つもの名前が挙げられる。物知り?は、チャイニーズコームミント、チャイニーズスパイスブッシュなどなど。挙句にキダチナギナタコウジュが候補として登場した。例の検索ソフトで名前を上げるものだから周りにいた人たちは???所詮検索ソフトは、ネット上に上げられた画像を網羅してくれるもの。利用する人はそれをうまく使いこなす必要もありそうだから何でもかんでも…と言う訳にはいかないものだということだ。サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属Salvialeucantha'Ferpink'キダチナギナタコウジュ(木立長刀香需)シソ科ナギナタコウジュ属Elshol...サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)

  • ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

    ▲さすがに枯れ始めている。▲☆ボタンの苗が幾つか植えられている場所。管理されているのだれど、花の無い時間が長すぎる。その間は次々と季節の?雑草畑になる。最初はハキダメギク畑。今はやはり毎年と同じでナガエコミカンソウ畑になってしまった。おかげで?ウリクサは見えない。▲雌花の花柄は長く、果実も長柄の先に出来る。雄花の花茎は短い。▼▲左は雌花、右は雄花で果実は幾つか落ちてしまっている。▲(2023.09.12須磨離宮公園)☆幾ら広がってしまっていても時期が来れば枯れ始める。ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属PhyllanthustenellusAPG分類体系ではコミカンソウ科として独立させている(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲㊧雄花㊨雌...ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

  • ナツフジ(夏藤)

    ▲須磨でも東門外のクスノキに絡みついている。▲☆果実が下がり始めている。(2023.09.03明石公園)☆ナツフジ(夏藤)マメ科ナツフジ属Millettiajaponica(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲須磨のナツフジの果実冬芽・葉痕須磨このナツフジの横にテイカカズラが伸び始めている。▲--------------------------------------------------------------ナツフジ2022須磨のナツフジ2022果実2020冬のナツフジ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナツフジ(夏藤)

  • ナナミノキ(ナナメノキ)

    10年前に京都で撮っている。ここではかなりの高木に育っているからモチノキ、クロガネモチなどと取り違えていた。或いは、遠目にカナメモチ?などと聞いたこともある。ナナメノキ(ナナミノキ)モチノキ科モチノキ属Ilexchinensis雌雄異株、隣にある雄株は少し弱っている。(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲ナナミノキ▲------------------------------------------------------------ナナメノキ京都2010ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナナミノキ(ナナメノキ)

  • ネジキ(捩木)

    花は下向きに咲き、果実は上を向く。何度も繰り返されると辟易してしまうだろう。釣鐘状の花を咲かせる躑躅の仲間に共通だから。▲冬芽が出てきた。葉が少し焼け始めている。葉が落ちると葉痕も見える。▲ネジキ(捩木)ツツジ科ネジキ属Lyoniaovalifoliassp.neziki(=Lyoniaovalifoliavar.elliptica)(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲花の頃花は下向きに咲く。紅葉の頃▲▲冬芽・葉痕▲--------------------------------------------------------------ネジキの花ネジキの冬芽・葉痕ネジキの果実出来はじめたばかりの果実アセビシャシャンボネジキ(捩木)冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO...ネジキ(捩木)

  • ネリネ・

    種小名までは残念ながら特定できない。この辺りが園芸種を撮る折の難点?になっている。特定できるのは大抵、園芸店の名札頼り。ネリネ・ボーデニーヒガンバナ科ネリネ属Nerinebowdeniiネリネ・フミリスNerinehumilisネリネ・ウンドゥラータ(・クリスパ/ヒメヒガンバナ)Nerineundulate(=Nerinecrispa)英名Diamondlilyネリネ・ボーデニーとアマリリスとの種間交雑種にアマリネ・チューベルゲニー(ベラドンナリリー)(2023.11.03須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------ネリネ・2020ネリネ・ボーデニー四年前、ネリネ・クリスパブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...ネリネ・

  • ノアザミ(野薊)

    ▲何故だか花の画像が無いことに気づいている。▲☆お構いなしに広がっている。(2023.02.04須磨離宮公園)☆(2023.07.02須磨離宮公園)☆ノアザミ(野薊)キク科アザミ属Cirsiumjaponicumノハラアザミ(野原薊)キク科アザミ属Cirsiumtanakae(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲十年前の秋懐かしい画像▲--------------------------------------------------------------ノアザミ2022秋から冬2022秋のノアザミ2021春のノアザミ2021森林のヨシノアザミ2018冬姿2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノアザミ(野薊)

  • ハキダメギク(掃溜菊)

    また咲き広がり始めている。寒さに向かう前に花を咲かせて種子を零す戦略。多くの雑草はそのように年に二、三度花を咲かせている。ハキダメギクはそれ以上に、何時でも咲いている気がする。▲葉や茎は意外に毛深く長毛が見える。▼▲長く伸びた花柄から花を覆う萼片には夥しい数の腺毛が密集。ほゞ同長の細い毛より多く目立つ。▼(2023.10.28新明町)☆ハキダメギク(掃溜菊)キク科コゴメギク属Galinosogaciliata(2023.11.03林崎町)------------------------------------------------------------ハキダメギク2023夏のハキダメギク2021秋のハキダメギク2020冬のハキダメギク2022コゴメギク2020コゴメギク2018須磨のハキダメギク202...ハキダメギク(掃溜菊)

  • ハゼノキ(櫨の木)

    ▲かなり色づいた葉▲☆大きく膨れた冬芽と頑固おやじの顔に見えてしまう葉痕。それ以外は何も無くなっていたハゼノキに、新しい葉が伸び始めた。(2023.04.11明石公園)☆▲そろそろ花芽▼(2023.04.18明石公園)☆何となく花…。(2023.06.04明石公園)☆花の咲く期間は短い。いつの間にか終わっていたし、今は葉が出揃っている。(2023.08.08明石公園)☆(2023.09.18南網引)☆(2023.09.25明石公園)☆ハゼノキ(櫨の木)ウルシ科ウルシ属Rhussuccedanea(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲頑固おやじの顔??▲☆▲赤い果実赤い葉▲--------------------------------------------------------------ハゼノキ2...ハゼノキ(櫨の木)

  • ビブルナム・ティヌス(トキワガマズミ 常緑莢蒾)

    葉が常緑なので、和名にトキワガマズミ(常緑莢蒾)。ガマズミの赤い果実とは違って青紫色、須磨では今年になってやっと見た。温室の耐震補強工事のあおりで外側に植えられていた木は伐採されてしまった。(2023.04.01須磨離宮公園)☆ビブルナム・ティヌスレンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ(ウィブルヌム)属Viburnumtinusオオチョウジガマズミの交雑種でニオイガマズミと呼ばれるビブリヌム・カールセファーム(Viburnum×carlcephalum)などがある。(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲果実▲学名はラテン語表記だからカタカナ表記する場合には「ウィブルヌム」が正当だそうだ。大場秀章編著の「植物分類表」でもそう書かれているけれどガマズミは普通には「ビブリナム或いはビブルナム」と呼んでいるから...ビブルナム・ティヌス(トキワガマズミ常緑莢蒾)

  • ヒメジョオン(姫女菀)

    気候の異変で戸惑っている植物だけれど、早くも地面には次の春の準備が始まっている。木々はまだ葉を残してはいるけれど同じように準備が始まっている。人間界?ではどうだろう。立冬を迎えても、まだ夏日?などと右往左往。▲ヒメジョオンは開花したものには根生葉は残らないけれど遅く咲いたものには残っているし長い柄がある。当然だけれどロゼット葉にも長い柄が見える。▲ヒメジョオン(姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronannuusヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)Erigeronstrigosus(2023.11.03須磨離宮公園)☆▲㊧ヘラバヒメジョオンの綴化㊨ハルジオン▲-----------------------------------------------------------ヒメジョオンヘラバヒメジョオン...ヒメジョオン(姫女菀)

  • ポンポンアザミ

    園芸上ではポンポンアザミ、カオリアザミ、桃色花火、プレイリー何とか。日本人のいい加減さを感じるネーミングの一つだし雑草扱いされるべきものが平然と?売られている。以前、そう書いた。何年も前にこの花がプランターに植えられていた。撤去はされたのだけれど一部が三段滝の辺りに根付いた。場違いもいいとこだから躍起に?なって花が咲くと引き抜かれる。そんなことよりも根付いているものの対策をしない限り無理だ。そう思うのだけれど人手不足を理由に根絶には至っていない。(2023.11.03須磨離宮公園)☆ポンポンアザミキク科カンプロクリニウム属Campulocliniummacrocephalum(=Eupatoriummacrocephalum)(2023.11.04須磨離宮公園)☆どこかで見たような?セリフがあった。古い鉄...ポンポンアザミ

  • ムラサキシキブ(紫式部)

    ヤブムラサキのページから分割した。植栽から何年も経つのだけれどまだまだ木は太くはなれないでいる。陽射しは届くのだろうけれどここでは大きくは育てない。(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆春の盛りも、花も撮っていない。(2023.07.07須磨離宮公園)☆色づいているのだけれど、派手さは無い。ムラサキシキブ(紫式部)シソ(←クマツヅラ)科ムラサキシキブ属Callicarpajaponica(2023.11.07須磨離宮公園)☆---------------------------------------------------------------冬芽2022ムラサキシキブ花2022ムラサキシキブの果実2022ムラサキシキブの果実2014ムラサキシキブ(紫式部)蕾ヤブムラサキ...ムラサキシキブ(紫式部)

  • イロハモミジ(いろは紅葉)

    桜と紅葉今年は少し期待外れに終わりそうだ。そう言えば秋薔薇も春の剪定が少し遅れ、その後の異常気象でこちらも期待外れの秋。何とかモミジだけは…と思う。▲果実を残したまま葉が散った樹も多い。▼イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2023.11.07須磨離宮公園)☆▲冬芽オオモミジの花▲--------------------------------------------------------------花2023果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3-4-5イロハモミジの花2023オオモミジの花2023シダレモミジ(紅枝垂れ手向山)2022イロハモミジオオモミジ冬芽2023手向山2005番外・おじんハ...イロハモミジ(いろは紅葉)

  • オギ(荻)

    ▲ここは河川敷ではなく耕作放棄地、もう何年もそのままだ。▲☆河川敷はかなりの草むらがあちこちに出来てしまった。川底に堆積している土砂を少しだけ浚渫してもすぐに元に戻る。川の流れが少しだけ変わることはあってもすぐに堆積した土砂だまりを草が埋め尽くす。繰り返されることで何時まで経っても流れは同じ。草むらも同じ。(2023.07.20明石川左岸)☆(2023.10.23北王子町)☆オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorusアシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)(2023.11.02林崎町)☆▲オギの穂アシの穂▲----------------------------------------------...オギ(荻)

  • ハゼラン(爆蘭)

    酷暑を通り越して異様な暑さが続いた夏。夏を過ぎ9月になっても10月に入ってもまだまだ暑かった。やっと秋らしく高い空になって落ち着いた気がする。それでも11月になって、暦の上だけれど「立冬」なのに25度まで気温は上がった。だからだろうか、夏に勢いよく咲いていたハゼランが咲いている。▲果実の先端部分、三裂した各部屋は薄い膜、隔壁で仕切られている。▼▲熟し切った果実は果皮が薄くなり、三裂して中から種子が零れる。▼ハゼラン(爆蘭)ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属Talinumpaniculatum(=Talinumfruticosum、=Portulacafruticosa、=Talinumcrassifolium、=Talinumtriangulare、=Portulacatriangularisサンカクハ...ハゼラン(爆蘭)

  • ヨメナ(嫁菜)

    秋の野菊。ヨメナ(嫁菜)キク科シオン属Asteryomena(=Kalimerisyomena)(2023.11.01玉津町)☆▲太寺のヨメナ森林のノコンギク▲--------------------------------------------------------------ヨメナ2023ノコンギク(野紺菊)2021コンギク(栽培)2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨメナ(嫁菜)

  • カキ(柿)

    接ぎ木の柿。(2023.10.31明石公園)☆南西入口付近の柿の木。カキ(柿)カキノキ科カキノキ属Diospyroskaki(2023.11.07明石公園)-------------------------------------------------------------明石公園の柿・葉2023柿の葉春、新緑と花の頃公園のヤマガキ・マメガキ冬芽・葉痕人丸山の柿小石川のカキリュウキュウマメガキ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カキ(柿)

  • カラマグロスティス・ブラキトリカ

    難しい名前がついているのだけれど和名ノガリヤス。こんな例は幾つもある。草むらを作るチカラシバも、花壇ではペニセツム。(2023.06.07明石公園)☆花を撮ってから四か月経った。酷暑を乗り切ってノガリヤスの雰囲気が出てきた。ススキの穂も少しずつ白くなり始めている。(2023.10.19明石公園)☆カラマグロスティス・ブラキトリカイネ科ノガリヤス属Calamagrostisbrachytrichaノガリヤス(野刈安)Calamagrostisbrachytricha(=Deyeuxiabrachytricha=Calamagrostisarundinaceavar.brachytricha)(2023.10.31明石公園)-------------------------------------------...カラマグロスティス・ブラキトリカ

  • サヤヌカグサ(鞘糠草)

    桜掘から小さな水路を経てここに居着いたのだろう。(2023.10.19明石公園)☆傍を通る時には必ず立ち寄る。サヤヌカグサ(鞘糠草)イネ科サヤヌカグサ属Leersiasayanuka(2023.10.31明石公園)--------------------------------------------------------------202320222022202120162015三年前の冬ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サヤヌカグサ(鞘糠草)

  • スキザクリウム・スコパリウム(←アンドロポゴン・スコパリウス)ハハトンカ

    適当な和名が付けられていないから、学名のままに長い名前。園芸種としての植栽だけれど人気はあまりなさそうだ。それでも秋にはススキ同様に秋色になる。(2023.08.08明石公園)☆スキザクリウム・スコパリウム(←アンドロポゴン・スコパリウス)ハハトンカイネ科ウシクサ属Schizachyriumscoparium'Ha-Ha-Tonka'(=Andoropogonscoparius'Ha-Ha-Tonka')(2023.10.31明石公園)-------------------------------------------------------------アンドロポゴン・スコパリウスハハトンカ秋ハハトンカ2021プレイリー・ブルース2021アンドロポゴン・スコパリウスプレイリーブルース2021秋冬アンドロ...スキザクリウム・スコパリウム(←アンドロポゴン・スコパリウス)ハハトンカ

  • センニンソウ(仙人草) 2023-5

    この場所で仙人の髭を撮るのは難しいかも知れない。以前は適当に樹木も伐られていたけれど今はほどんど手が入っていない。おかげで草むらも広がったし、木は存分に枝葉を広げてしまっている。(2023.09.26伊川)☆(2023.10.03明石公園)☆もう少し時間が欲しい。(2023.10.07須磨離宮公園)☆(2023.10.17明石公園)☆(2023.10.18伊川)☆センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2023.10.31明石公園)☆▲真冬の仙人の髭2023▲--------------------------------------------------------------センニンソウ2023-4明石公園の花須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022...センニンソウ(仙人草) 2023-5

  • チョウジタデ(丁字蓼)

    チョウジタデの秋。真っ赤な外花被は早々に剥がれ整然と並んでいた内果皮もやがて抜け落ち種子が零れた後には細い筋だけが残る。チョウジタデ(丁字蓼)アカバナ科チョウジタデ属Ludwigiaepilobioides(2023.10.31明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------------------------------------------チョウジタデ2023秋の紅葉果実・種子2021チョウジタデの果実・種子アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡)2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)チョウジタデ(丁字蓼)

  • ヌカキビ(糠黍)

    一面のヌカキビ、一面の秋色。ヌカキビ(糠黍)イネ科キビ属Panicumbisulcatumオオクサキビ(大草黍)イネ科キビ属Panicumdichotomiflorum(2023.10.31明石公園)☆▲まだ緑を残していた頃▲-------------------------------------------------------------ヌカキビ2023アブラススキ2023オオクサキビ(大草黍)2022トダシバ→カゼクサ→ニセアゼガヤ2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヌカキビ(糠黍)

  • エゴノキ

    ▲春に花が咲き、夏に緑の果実、秋に果実から種子が飛び出す。▲☆まだまだ細い木だけれど花が咲いた。(2023.04.29田町)☆(2023.08.22上の丸)☆エゴノキエゴノキ科エゴノキ属Styraxjaponicaチシャノキ(萵苣の木)、ロクロギ(轆轤木)の別名を持つ。(2023.10.28田町)☆▲果実・種子乾燥すると果皮が破れ、中から種子。右は初期の画像に残っていた紅花種▲▲エゴノキ(㊧㊥)と同じく、クロバナエンジュ(㊨)の冬芽も副芽を持つ。▲-------------------------------------------------------------エゴノキの花2021果実2020花2021エゴノネコアシ(虫コブ)2016副芽を持つ冬芽2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(...エゴノキ

  • キクイモ(菊芋)

    ここで毎年咲き始めるものをキクイモと位置付けている。キクイモ(菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthustuberosus(2023.10.28田町)☆【幾つかの類似の花】イヌキクイモ(犬菊芋)Helianthusstrumosus☆キクイモモドキ(菊芋擬き)キク科ヘリオプシス(キクイモモドキ・ヒマワリモドキ)属Heliopsishelianthoidesヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)☆ヒメヒマワリ(姫向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthuscucumerifolius「姫向日葵」の名前で次々花壇に植えられ始めたのはハルディン社発売の「1000輪ヒマワリ」「ヘリアンサスサンビリーバブル」------------------------------------------------------...キクイモ(菊芋)

  • キンエノコロ(金狗尾)

    キンエノコロの刺毛は金色に輝いて見える。コツブキンエノコロとしているものの刺毛は紫色を帯びた汚褐色に見える。穂の長短ではなく小穂の大小で区別されているようだ。いずれもエノコログサやアキノエノコログサとは違った刺毛の色。(2023.10.03明石公園)☆(2023.10.11船上)☆キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariaglauca(=Setariapumila)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)(2023.10.28船上)☆▲キンエノコロ㊧としているものとコツブキンエノコロ㊨としているもので刺毛は紫色を帯びた汚褐色穂の長短ではなく小穂の大小▲------------------------...キンエノコロ(金狗尾)

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