7歳/シンジャール出身/ユーイング肉腫シェルザードは海のような、とても美しい青い瞳をしています。3月初めに病名がわかりましたが、病気が発見されるまで5ヵ月間苦しみました。今年から学校に入る予定ですが、体調不良のため通えていません。明るくて遊ぶのが大好
皆様おはようございます。イラク・エルビル駐在員の金澤です。皆様にシドラの現状に関してご報告させていただきす。シドラは心臓に問題があり、ドホークの病院で早期に手術を受ける予定でした。術前検査も終わり、手術の日程を決めるために昨日の朝、現地スタッフのリームが
シリアにいるアランくんのお母さんより連絡が入りました!無事に手術が行われたとの事です。医師の診察で、問題なければ近日中にイラクに戻り、早期に必要な治療が開始されるという事でした。皆様のご支援のおかげでアラン君が無事に手術を受ける事ができました。皆様のご協
ここ数日間雨が続いていましたが、今日のエルビルはとてもいい天気に恵まれて清々しいです。でも、夏場は全く雨が降らないので現地の方々は、スタッフも含めて皆さん雨が大好きです。今日は、JIM-NETハウスの様子を見てきましたが、外側には非常階段が取り付けられていました
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日は13~15歳対象の初のラヴィン学校という女学校へ行き、がん啓発活動を行ってきました。こちらの学校では、がんの原因、症状、治療に関して一切聞いたことが無いという生徒たちが多く、少数ではありますが、がんの人達とは接触しては
アランくんの状況が変わりました。再発した太ももの腫瘍はどんどん広がり、このままでは早いうちに骨にまで広がってしまうと医師に告げられました。アルビルの病院では高額の手術費を要求されたため、急遽シリアに向かい医師に相談したところ、それでも3000~4000ド
2018年11月20日、情報公開クリアリングハウスを原告とするイラク戦争検証報告書情報公開訴訟の東京地裁(民事38部 朝倉佳秀裁判長)判決がありました。これは、2012年12月21日に外務省が行った「対イラク武力行使に関する我が国の対応」を外務省が発表しましたが「報告の主
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日は、エルビル内のロジャル男女共学校(12歳~15歳対象)の男子生徒に対してがんの啓発活動を行ってきました。初めにがんに関しての知識を問うと、生徒たちは何らかの病気という事は知っているものの、どんな病気なのか、という知識は
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日も、ナナカリ病院に併設される建設中のJIM-NETハウスを見学してきました。建設は順調に進んでおり、内部を中心に現在ペイントが行われています。今日も多くの方々が作業に取り組んでくれていました。休憩中、作業中の方々も快く写真に応え
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日はリームとサービーンと共に4ヶ月前に小児がんを発病した2歳のアリ君のお宅に家庭訪問をしてきました。アリくん一家はシリア国境近くに住んでいましたが2017年モスル解放後にこちらに移り住みました。その混乱の中でお父さんはトラ
皆さんエルビルよりこんにちは😃肝臓の手術を受けたカルワン君、定期検査のために病院を訪れていました。経過も良好で、元気に過ごしているとの事です。そして今日はお誕生日✨カルワン君、4歳のお誕生日おめでとう🎂(金澤)
皆さんエルビルよりこんにちは☺現在のエルビルは朝晩10℃前後まで冷え込みます。50℃を超える夏の暑さから一転、ジャケットが手放せない季節に突入しました。JIM-NETハウスの状況ですが、外観はそれほど変わりないものの、一旦建物の中に入ると驚くほど作業は進んでおり
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日がん啓発活動第2弾として、サンジン女子学校(13~15歳対象)へバルザン、ヒワ、前回に引き続きペイマン先生、そしてボランティア2名がお手伝いとして加わり行って参りました。今回は各クラスを回り、トータル170名もの生徒に対
アランくん一家は2013年にシリア情勢の悪化に伴い引っ越してきました。最初はシリア難民キャンプで生活していたのですが、仕事を求めてエルビルに移動。しかし、エルビルでも経済状況が悪いために雇用がなく、結局は家も借りる事ができず家族5人現在は再び難民キャンプ
皆さんエジプト・カイロよりこんにちは😃最終日も盛り沢山の内容で、患者さん教育という難しい課題を実際にロールプレイで個別に行いました。ロールプレイの中で、指導が難しい患者さんに対してどのように看護師として関わっていくべきなのか、という事を実際に体験しながら
現地スタッフのリームから嬉しい知らせが届きました😃7歳のモハムッド君は、シリアから2013年に移り住み、その後小児がんを発症しました。現在シリア難民キャンプであるダラシャクランキャンプで暮らしていますが、今では体調も落ち着き医師からも学校へ通う許可が出て
皆さんエジプト・カイロよりこんにちは😃この2日間の研修は参加者にとって、とても興味深いものとなりました。昨日は緩和ケアについて学びました。マズローの自己実現理論を用いて個人の尊重そして医療従事者の責任や患者さんの最期に携わる事の重要性、重大性というものを
皆さんエルビルよりこんにちは☺現地スタッフのバルザンがアリくんの元を訪ねました。アリくんは、ゆっくりではありますが、リハビリを根気強く続ける事で松葉杖なしで歩くことができるようになりました。「JIM-NETのおかげで手術を受けることができ、また自分の足で歩くこと
もうすぐ9歳を迎えるディナちゃん。3ヶ月前から貧血の症状があり、ずっと疲れやすい状態が続いていました。病院を受診したのですが、その時は診断がつきませんでした。その後も症状が良くならならず病院にかかっていたのですが、つい10日前に小児がんと診断され、急遽モ
皆さんエジプト・カイロよりこんにちは😃研修も2週目に入りました。8名の参加者は、講義の他に、実際にICUや骨髄移植棟、外科病棟などを見学しました。病院や患者さん、家族の協力を得ながら、患者さんと直接関わることで疾患や経過、看護に必要な視点など、様々な事を学ん
皆さんエルビルよりこんにちは😃本日はエルビル内の男子校であるロジヌエ学校(13歳~18歳対象の学校)へバルザン、ヒワ、そして今回ボランティアを志願してくださったペイマン先生が出向き、がんの啓発活動を行ってきました。74人の生徒が熱心に話に耳を傾けてくれま
皆さんエジプト・カイロよりこんにちは☺JIM-NETではイラク全土から集められた看護師40人に対して2週間の研修を行っております。看護師は5グループに分けられ、今回第2グループとして今週よりエジプト入りし、メンバーはバグダッド、モスル、エルビル、スレイマニヤより
皆さんエルビルよりこんにちは😃先日、シドラちゃんのお宅をリームと訪問してきました。スケッチブックとペンを渡すと夢中になって絵を書いていました🎨ご家族にお話を伺うと、現在は日常生活に支障なく過ごせているという事ですが、兄弟と遊んだり喧嘩する中で、少し興奮す
オマルくんはモスル出身。お父さんの話によると、当時イスラム国がモスルを攻撃する中、幼いオマルくんは群衆の中で、多くの人々が目の前で殺されるのを目撃してしまい、もの凄い恐怖に襲われたそうです。モスルではお父さんが警察官だったこともあり、イスラム国の影響で
皆さんアルビルよりこんにちは😃JIM-NETハウスのペイントがどんどん進み、内部もかなり出来上がってきました。とても日差しが強い中、黙々と皆さん作業を続けてくれていました。やはりカラフルな建物は遠くからでも目立ちますし、建物についつい引き寄せられるような感覚にな
病院でオマルくんに遭遇😃前回家庭訪問した際、お祖母ちゃんは骨折してベッド上安静の状態でしたが、元気に回復しておりました。まだまだ歩行はゆっくりでしたが、とても笑顔で私達に話しかけてくれました。オマル君の体調も良好だという事で安心しました。
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7歳/シンジャール出身/ユーイング肉腫シェルザードは海のような、とても美しい青い瞳をしています。3月初めに病名がわかりましたが、病気が発見されるまで5ヵ月間苦しみました。今年から学校に入る予定ですが、体調不良のため通えていません。明るくて遊ぶのが大好
寄木や真珠貝細工などを作るシリアなどのアラブの職人さんと協力して、素敵なアクセサリーを企画・販売している Damashquie -ダマシュキエ- 様より、多大なご支援を賜りました。大切にシリア難民支援に使わせていただきます。ありがとうございます!ダマシュキエさんのア
金曜日に鎌田 (JIM-NET名誉顧問)が出演した『徹子の部屋』はご覧いただけましたでしょうか?Tverで5/23(金)15時までご視聴いただけます!ぜひご覧ください📺https://tver.jp/episodes/ep8xu2egt8徹子の部屋も50年。鎌田も地域医療をはじめて50年。医師として
5/31(土)平和・国際フェスタ「ミニ・ハートカフェ」inパルシステム神奈川 鶴見センターまつりhttps://www.palsystem-kanagawa.coop/event/detail/tsurumicentermatsuri/🌈JIM-NETも物販で参加しまーす!🌈産地・メーカー・地域団体が集まり、パルシステムを丸ごと楽し
JIM-NETは物販で参加します!!ピースフェス2025!!~「平和カンパ」に私たちの想いを寄せて~【基調講演】 セイン・カミュ 氏◆2025/5/31(土) 11:00 ~ 17:00◆パルシステム東京新宿本部 2F 大会議室(最寄駅:JR新大久保より10分・地下鉄東新宿より3分/新宿
【オンライン報告会のお知らせ】2025年6月25日(水)19:00~20:30JIM-NETでは、立正佼成会 一食平和基金様の助成をいただいております。この度、オンライン(ZOOM)の事業報告会をさせていただけることとなりました。どなたでもご参加いただけます。ぜひ皆様のお申込み
この度、コングラント株式会社様のご支援を受け、JIM-NETの寄付ページが新しくなりました!寄付者の皆さまが使いやすいページを目指していきたいと思っております。どんな小さなことでも構いませんので、何か不明なことがございましたらお知らせください。闘病中の子ど
【シリア北東部 緊急支援】幼児用ミルクや仮設診療所へ必要な医薬品を届けます!クラファンは無事に終了しました!🌈Syncable (クラファンページ)1,121,926円/144名🌈郵振1,221,765円/147名291名の方々から合計2,343,691円もの募金を寄せていただきました!
ギャラリー展では、皆さまとお話しすることで励まされ、また、新しいアイデアも生まれました!引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 バーチャルギャラリーはこちらから↓クリックして、展示を体験ください!https://my.matterport.com/show/?m=Er1Qnu4kY
ギャラリー展のオープニングトークでは、それぞれの平和への想いを語っていただき、とても素晴らしい内容となりました。そしてyaeさんの温かい歌声が会場を包み込み、参加者みなさんが世界を想う、良い時間を共有できました。ぜひたくさんの方たちに見ていただきたく、
先週、JIM-NET便り2月号を、寄付者様・サポーター様など、ご支援くださっている皆様にお送りしました。今号では、チョコ募金を長い間ずっと応援くださっているWE21ジャパンいずみの郡司様、イラクチョコ募金の会札幌の七尾様、札幌の自然食品専門店らる畑の橋本様に記
独裁政権が昨年12月に崩壊したシリア。反体制派が率いる暫定政府が政権運営を担っていますが、地域によっては不安定な状況が続いています。特にJIM-NETが支援を続けている北東部では、トルコの支援を受けるシリア国民軍(SNA)による攻撃が激化し、人々は不安と恐怖を抱
バスラ子ども病院のがん入院病棟には、JIM-NETが活動する院内学級の部屋があります。「子どもたちにとって、抗がん剤治療の合間にリラックスできる空間はとても大切なので、この病棟を作る時に、私は病棟の真ん中に院内学級の部屋を作ろうと病院側に提案しました」そう話す
チョコ缶やCoffee for Peace!の絵を描いてくれたシャームのお宅を訪問しました!今も月に一度、スレイマニアのヒワ病院での治療が続いており、明日からもお父さんと2人で車でアルビルから約4時間ほどのスレイマニアに向かいます。イラクでは昨日から断食月(ラマダン)
新宿ベルク副店長・迫川さんからご連絡いただき、すべてのチョコ缶たちがお客さまたちと旅立って行きました。総数2,748個!いつもいつも勇気と励ましをいただいています。噂によると、チョコ缶たちも居心地が良すぎたようです🥰スタッフの皆さま・お客さま…皆さまに感謝
先週と今週の2回に分かれて、ナナカリ病院の看護師を対象としたポートカテーテルの扱い方に関する研修を実施し、2日間で62名の看護師が参加しました。ポートカテーテルとは、静脈カテーテルの一種で、抗がん剤の点滴を行う際に、血管への刺激を軽減し、痛むことなく治療を行
JIM-NETスタッフ@バスラ子ども病院・院内学級めがねが似合うサブリーンは、癌サバイバーとして闘病中の子どもたちや家族の悩みを理解して細やかなフォローをしています。当時はSUSU(スース)という愛称でみんなから慕われていました。JIM-NETのチョコ募金やオリジナルグ
3/20(木・祝)~25(火)に開催予定の企画展『JUSTPEACE!~イラク、シリア、そして世界の子どもたちとともに』@神保町 文房堂ギャラリーの準備が始まっています。映像ジャーナリスト・玉本英子さんが取材されたイラクとシリアの写真の展示について川田さんと打ち合わせしまし
日本人スタッフがバスラ子ども病院へ出張に行ってきました。バスラの様子をお伝えしたいと思います。近年、バスラを訪問する度に町の様子が変化していることに驚いています。まず驚くのは車の多さです。地元の人たちも、「本当に最近の交通渋滞はひどいもんです」とため
バスラ子ども病院の院内学級で、お絵かきワークショップを開催しました。初めてバスラとオンラインで繋ぎ、ワークショップが実現しました!活動地によって子どもたちが描く絵の雰囲気も変わります。いつもデザインをお手伝いくださっている野田先生も参加くださり子ども
いつもJIM-NETにご支援を賜りまして誠にありがとうございます。サーバーのシステム更新を下記の通り実施いたします。更新中はウェブサイトを一時休止し、メールにつきましても、送受信の遅延や一時不通が予想されます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ありませ
2017年、サラハッディーンに住んでいたアーダムとその家族はイスラム過激派組織IS(イスラム国)の攻撃や破壊行為から逃れ、アルビル郊外の村に移り住みました。老朽化の進んだ家に住み、極貧状態の中、両親と子どもたち、祖父母で生活を続けていました。そんな中、2022年6
Coffee for Peace!1万セットが無事に完売いたしました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!無事に終わってホッとしたのも束の間・・・第4弾の準備もすでに始まっております。秋にはスタート予定です。どうぞお楽しみに
イラク中央政府から、クルド自治区にある国内避難民キャンプを7月31日までにすべて閉鎖するとの発表がありました。国内避難民の中には、イスラム過激派組織ISの蛮行により家を失った人々も多く、帰還後の生活状況の更なる悪化を懸念して帰還に消極的な家族が殆どです。JIM
2017年、急性リンパ性白血病(ALL)の治療を受けていたサーラは医薬品購入支援を受けるために、当時、民家を借りて運営していたJIM-NETハウスを訪れました。サーラは当時13歳、治療も順調で、その後はJIM-NETの院内学級にも通っていました。サーラは明るい性格で、初め
シリア地震支援オンライン報告会2024年5月10日(金)19時30~参加費:無料報告:斉藤亮平(JIM-NET)・小林麗子(JVC)司会:長谷部貴俊(JIM-NET)・並木麻衣(元JVC)https://forms.gle/FH1rBi4hVhTBPXHG6お申込みはこちら↑よりお願いいたします。配信URLは
5月6日発送分まで、送料無料キャンペーンを開催中です。読まなくなった本を『本棚お助け隊』にお送りいただくと査定額がJIM-NETへの寄付となります。※通常は着払い1箱につき、500円の送料が査定額より差し引かれます※不要になった本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム
~クルド赤新月社(以下KRC)の協力のもと、第2弾シリア地震被災者支援として19,000USD相当の医薬品支援を行いました。JVC(日本国際ボランティアセンター)・JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)・JIM-NETの3団体の協働で募金キャンペーンを行い、2回の合計で34,000USDの支
昨年実施したクラウドファンディング「シリアから逃れてきた患者家族を支えたい!~治療を続けられるために~」の中で、セカンドゴールの中から支援をしていたシリア北西部に住むアナス君の続報が届きました。家族を支えるためにお墓を堀る仕事をしていたアナス君(当時12歳
寄付ページはこちらからhttps://syncable.biz/associate/jim-net/donate ※寄付の決済フォームに移動します。JIM-NETは、今年で発足して20年を迎えます。2004年、戦争で疲弊し切ったイラクの病院の窮状を受けて イラクの子どもたちの命を助けようと活動を始めまし
JIM-NET発足20年企画・JUSTPEACE!20絵画・写真展のヴァーチャルギャラリーを会場の文房堂さんのサイトでご覧いただけます。↓以下をクリックしてください。https://my.matterport.com/show/?m=zjiDJvBh2c9遠方で見に来られない方にも、子どもたちの絵や笑顔が届きます
海外事業担当の斉藤が、聖心女子学院初等科6年生を対象に今学期最後の社会科の授業で講演を行いました。冒頭で、イラク北部や南部の風景、農作物や郷土料理の紹介をしたところ「へーーー!」という声が上がり、聞いてみると「イメージと違ってびっくりしました」という声が
JIM-NETはイラク国内に3ヶ所の事務所を拠点に小児がん支援を行っています。昨日、初めての試みとして現地スタッフ全員がアルビルに集合し、全体会議を実施しました!まずは、各事務所から活動内容を発表してもらい、子どもたちの接し方や日々直面する問題など、個別の例を
現在、イラク北部クルド自治区には、27万人を超えるシリアから逃れてきた人々が難民キャンプや市街地で生活しています。また、シリア危機の影響からイラクで仕事をするシリア人も多数おり、クルド自治区だけでなく全土に多くのシリア人が住んでいます。JIM-NETでは、現地N
イラク・アルビル事務所野田先生と学生の菊地くんが、イラクとつないだオンラインワークショップに参加してくださいました!わいわいがやがや、力作ばかり誕生しました。スーク(市場)で働いているお父さんも飛び入り参加してくれました。今日はあえてお題はなし。ど
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと佐藤慧さんが活動されているNPO法人 Dialogue for People では、🌏世界の『無関心』を『関心』に変える🌏ため、取材報告だけでなく、様々な発信をされています。Youtube番組の NGO世界を見つめて では、ファンドレイザーの鎌倉幸子
イラク北部クルド自治区における小児がん支援活動でのパートナー団体Kurdistan Save the Children(KSC)のスレイマニヤ本部及びがん専門病院のヒワ病院を訪問しました。KSCはがんの子どもたちへの心理社会的支援を長年クルド自治区で実施しており、ヒワ病院においても病院と
2月15日は国際小児がんデーです。https://www.youtube.com/shorts/hasrs7oaFEw小児がんへの意識を高め治療の重要性を広め患者と家族への支援を呼びかける世界の協働キャンペーンです。世界では毎年30万人以上の子どもが、がんと診断され10人のうち8人が中低所得国
日本の皆さん、こんにちは。アルビル事務所のラワンドです。運転手兼会計や労務を担当しています。バスラに出張した際に患者ご家族から直接話を伺いました。そこで出会った5歳の女の子の紹介をします。=====ファーティマ・カーシム・アブデルアリ(5歳)バスラ
病院長はじめ、医師からも慢性的な病床不足がずっと伝えられていましたが、昨年12月に地元の石油会社の支援によって新しい病棟が完成しました!がんの子どもたちが入院できる部屋は15部屋(30病床)設けられています。まだまだ十分とは言えませんが、新しい病棟の誕生に病