【シリア北東部 緊急支援】幼児用ミルクや仮設診療所へ必要な医薬品を届けます!クラファンは無事に終了しました!🌈Syncable (クラファンページ)1,121,926円/144名🌈郵振1,221,765円/147名291名の方々から合計2,343,691円もの募金を寄せていただきました!
シリア北東部緊急支援クラファンのご支援ありがとうございました!
【シリア北東部 緊急支援】幼児用ミルクや仮設診療所へ必要な医薬品を届けます!クラファンは無事に終了しました!🌈Syncable (クラファンページ)1,121,926円/144名🌈郵振1,221,765円/147名291名の方々から合計2,343,691円もの募金を寄せていただきました!
ギャラリー展では、皆さまとお話しすることで励まされ、また、新しいアイデアも生まれました!引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 バーチャルギャラリーはこちらから↓クリックして、展示を体験ください!https://my.matterport.com/show/?m=Er1Qnu4kY
サヘル・ローズ×yae×鎌田實 トークイベントのアーカイブ配信中です!
ギャラリー展のオープニングトークでは、それぞれの平和への想いを語っていただき、とても素晴らしい内容となりました。そしてyaeさんの温かい歌声が会場を包み込み、参加者みなさんが世界を想う、良い時間を共有できました。ぜひたくさんの方たちに見ていただきたく、
先週、JIM-NET便り2月号を、寄付者様・サポーター様など、ご支援くださっている皆様にお送りしました。今号では、チョコ募金を長い間ずっと応援くださっているWE21ジャパンいずみの郡司様、イラクチョコ募金の会札幌の七尾様、札幌の自然食品専門店らる畑の橋本様に記
独裁政権が昨年12月に崩壊したシリア。反体制派が率いる暫定政府が政権運営を担っていますが、地域によっては不安定な状況が続いています。特にJIM-NETが支援を続けている北東部では、トルコの支援を受けるシリア国民軍(SNA)による攻撃が激化し、人々は不安と恐怖を抱
バスラ子ども病院のがん入院病棟には、JIM-NETが活動する院内学級の部屋があります。「子どもたちにとって、抗がん剤治療の合間にリラックスできる空間はとても大切なので、この病棟を作る時に、私は病棟の真ん中に院内学級の部屋を作ろうと病院側に提案しました」そう話す
チョコ缶やCoffee for Peace!の絵を描いてくれたシャームのお宅を訪問しました!今も月に一度、スレイマニアのヒワ病院での治療が続いており、明日からもお父さんと2人で車でアルビルから約4時間ほどのスレイマニアに向かいます。イラクでは昨日から断食月(ラマダン)
新宿ベルク副店長・迫川さんからご連絡いただき、すべてのチョコ缶たちがお客さまたちと旅立って行きました。総数2,748個!いつもいつも勇気と励ましをいただいています。噂によると、チョコ缶たちも居心地が良すぎたようです🥰スタッフの皆さま・お客さま…皆さまに感謝
先週と今週の2回に分かれて、ナナカリ病院の看護師を対象としたポートカテーテルの扱い方に関する研修を実施し、2日間で62名の看護師が参加しました。ポートカテーテルとは、静脈カテーテルの一種で、抗がん剤の点滴を行う際に、血管への刺激を軽減し、痛むことなく治療を行
JIM-NETスタッフ@バスラ子ども病院・院内学級めがねが似合うサブリーンは、癌サバイバーとして闘病中の子どもたちや家族の悩みを理解して細やかなフォローをしています。当時はSUSU(スース)という愛称でみんなから慕われていました。JIM-NETのチョコ募金やオリジナルグ
3/20(木・祝)~25(火)に開催予定の企画展『JUSTPEACE!~イラク、シリア、そして世界の子どもたちとともに』@神保町 文房堂ギャラリーの準備が始まっています。映像ジャーナリスト・玉本英子さんが取材されたイラクとシリアの写真の展示について川田さんと打ち合わせしまし
日本人スタッフがバスラ子ども病院へ出張に行ってきました。バスラの様子をお伝えしたいと思います。近年、バスラを訪問する度に町の様子が変化していることに驚いています。まず驚くのは車の多さです。地元の人たちも、「本当に最近の交通渋滞はひどいもんです」とため
バスラ子ども病院の院内学級で、お絵かきワークショップを開催しました。初めてバスラとオンラインで繋ぎ、ワークショップが実現しました!活動地によって子どもたちが描く絵の雰囲気も変わります。いつもデザインをお手伝いくださっている野田先生も参加くださり子ども
2月10日(月)に「がんサバイバーカンファレンス」がアルビル保健局の会議ホールにて開催され、アルビル県知事をはじめ、アルビル保健局長、ナナカリ病院長らが出席しました。2月4日の国際がんデーに合わせたこのカンファレンスには、がんのサバイバーも招待され、JIM-NET
朝8時と10時半のミサで、チョコ募金を呼びかけさせていただきました。チョコ缶を並べていると、「もうそんな時期なんですね!」「今年も可愛い😍」…と、温かなお声かけいただき嬉しい日曜日となりました。おかげさまで、昨年末からご用意したチョコ缶とCoffee for Peace!
イラク北部アルビルでは、週末にかけて冷たい雨が降りました。例年、冬の雨は一月に降りますが、今年はその時期が遅れていたようです。こちらの人たちにとって、雨が降る日は喜びの日。会う人会う人、「なんて素敵な天気なの!素晴らしいわ!」と笑みを浮かべています。
月初めのスタッフルームには、貧困患者支援を受けるため、多くの患者家族が訪れます。昨日もスタッフルームにはたくさんの来訪者。貧困患者支援は、対象となる患者家族が病院外で購入した医薬品代の一部を、決められた額の範囲内で支援しています。地元の患者家族はバ
🌈今年度のチョコ募金は受付を終了いたしました🌈皆様のご支援のおかげで今期も無事に終えることができましたことを、改めて感謝申し上げます。下記の写真は、イラクの現地スタッフたちです。JIM-NETではイラク国内の3か所でスタッフが活動しています。現地スタッフが
皆様のご協力を賜り、チョコ募金の受付が順調に進んでおります。最後の在庫調整のため、WEBの受付フォームを終了させていただきました。明日2/4(火)10:30より、コールセンターでの受付のみとさせていただきます。皆様のお電話をお待ちしております。☎03-6908-8473
Coffee for Peace! Live Tree(生きる木)スペシャルセット
<お申込みはこちらから>https://www.jim-net.org/news/item/『Live Tree(生きる木)』 ドリップコーヒースペシャルセットを販売します!(15袋入り 2,250円 税込/送料別)お陰さまで『Live Tree(生きる木)』と『CAT!』のセットは完売いたしました。改めて皆さ
シリアではアサド政権が崩壊して1月8日で一ヶ月となりました。50年以上続いた独裁政権が崩壊した12月8日、イラク北部アルビルでも反体制派の旗を掲げた車やバイクと共に独裁からの解放に喜ぶシリア人を多く見かけました。シリア当局からの監視や徴兵逃れによる逮捕など、こ
【イベント報告】WE21ジャパンの皆さんに現地報告をさせていただきました。
長年、チョコ募金に取り組んでくださっているWE21ジャパンのWEショップ各店舗の皆さんに活動現場のお話しをさせていただきました!私たちの活動について、関心を寄せてくださるWE21ジャパンの皆様、いつも本当にありがとうございます。———————-冬の募金キャン
チョコ缶のミモザの花を描いてくれたシャームのお宅を訪問しました!現在、シャームは治療のためにアルビルから車で約4時間かけて月に2回ほどスレイマニアのヒワ病院に通っています。いつもシャームのお父さんが付き添いで一緒に行っているのですが、「私でさえ車の往復
現地スタッフのラワンドの娘さんたちふたりがJIM-NET ハウスに寄ってくれました!あんなに小さかったふたりが成長した姿に感無量です😭😭😭ラワンドも日本語を猛勉強中のようで、嬉しいです👍
夢旧年中も大変お世話になりました。昨年はお陰さまでJIM-NET発足20年目を迎えることができました。この節目に「JIM-NET20!応援募金」を呼びかけたところ、多くの温かなお気持が寄せられ、感謝の気持ちでいっぱいです。シリアのアサド政権崩壊の報道で落ち着かないまま
『これから大人になるアナタに伝えたい10のこと: 自分を愛し、困難を乗りこえる力』『Dearr 16とおりのへいわへのちかい』を出版したサヘルさんに関する大きな記事が29日の朝日新聞夕刊一面に掲載されました。サヘルさんは2024年春に、イラクのJIM-NETハウスに来てくださ
終演後のサイン会も終わり、JVC、JCF、ラトビア雑貨のお店・リガコレクションの皆さんでトキコさんに感謝と「ハッピーバースデー🎊」‼️おときさん「私、頑張るわよ❗️」のひとことに押されて事務所へ向かいます🏃♀️🏃♀️🏃♀️ 明日は大阪で千秋楽を迎え
JIM-NETでは1月5日(日)までお休みをいただきます。年明けは1/6(月)10時より営業いたします。※チョコ募金は、年末年始もインターネットで承っておりますが、年明け3連休頃(1/11~13頃)のお届けとなります。大変恐れ入りますが、ご了承ください。* * *202
絵を描くことが大好きなラハンドのもとに、チョコ缶を届けました!ユーイング肉腫で何度かの再発を繰り返すも、常に強い心を持って治療に励むラハンドは、現在もナナカリ病院で月に1回治療を受けています。ラハンドは現在、学校に通うことができています!「なんの教科
【イベント報告】WE21ジャパン いずみさんにお邪魔しました。
今日は長年チョコ募金を取り組んでくださっているWE21ジャパンいずみさんに伺いました。WE21ジャパンいずみさんの理事会後、JIM-NETのミニ活動報告会の時間をもらいました~熱心に数多くの質問をしてくださり、「子どもたちに思いを馳せて頑張ります。」と熱いメッセージも
12月14、15日は朝から夜まで渋谷インクルーシブシティセンター〈アイリス〉でチョコ募金を呼びかける機会をいただきました!映画祭では「関わること、対話すること、聴(ゆる)すこと」をテーマに5本の映画を上映されました。https://shibuyagender.tokyo/事務所は連日の
【3月開催・絵画&写真展】JUSTPEACE!~イラク、シリア、そして世界のこどもたちとともに
【期間】2025年3月20日(木)~3月25(火) 11:00~18:30 (初日・20日は15時から/最終日・25日は16時まで)【場所】文房堂神田本店 4階ギャラリー <チラシ:画像をクリックすると拡大します↑>今回の企画展では、映像ジャーナリストの玉本英子さんが取材さ
くらげの絵を描いたムハンマドにチョコ缶を届けました!少し恥ずかしがりやなムハンマドですが、スタッフのバルザンがチョコ缶を手渡すと、目をキラッとさせて、とても喜んでいました!弟のサリームも、お兄さんが描いたくらげのチョコ缶に興味津々。2人はとても仲がよ
チョコ募金:加藤登紀子さん「ほろ酔いコンサート」@関内ホール
今年も加藤登紀子さんの『ほろ酔いコンサート』が始まりました。毎年お会いするお客様、初めてチョコ募金を知った方々…。あっという間に猫柄とミモザ柄がブースからお嫁入りしました。来週は大宮ソニックシティ大ホールでお会いいたします。
🌈平和を願って🌈パレスチナ・ガザ地区のジャバリア難民キャンプ出身のアブラエーシュ博士とJIM-NET の鎌田名誉顧問@チョコ募金✨10月に映画『私は憎まない』のロードショーのために来日したアブラエーシュ先生の講演会で、鎌田も登壇しました。https://unitedpeople.j
がんの治療のため、ナナカリ病院に通っているアミーナ(16歳)がアルビル事務所スタッフのいる部屋に遊びに来てくれました!体調も回復し、昨年学校に復学したアーミナは2022年に院内学級で学んでいた患者の1人です。アーミナは定期検診のため時々病院を訪れていますが、
皆さんこんにちは。アルビル事務所のバルザンです。今日はJIM-NETが支援している患者のジャンを紹介します!——-骨肉腫で治療を続けるジャン・アリ(15歳)。ジャンの強さと回復力を目の当たりにすると、私はいつも感動します。サッカー好きなジャンは、今は病気の
今回で20回目の取り組みとなるチョコ募金。11月25日からスタートしますが、新宿ベルクさんではひと足先に店内レジ前に並べてくださいました!これから納品の度に美味しい時間もいただきます。どうぞお手に取ってください!新宿ベルク新宿東改札を出て斜め右方向へまっす
彼女は稀な種類のがん(筋肉にできる腫瘍)で、2019年7月~2020年11月まで化学療法と放射線療法を受けて治療を終えたのですが、2022年の初めに再発して病院に戻ってきました。病気の診断は、片側の肺と心臓に発生した腫瘍が、もう片方の肺にも転移したと思われるとのこ
いつもJIM-NET を熱く応援くださっている子どもの文化研究所さんが月刊誌『子どもの文化』裏表紙を提供くださいました!巻頭ページはちひろ美術館前館長・松本猛さんが執筆されています。子どもの文化研究所さんは、保育者の学び合いの場としてさまざまな取り組みを続けら
💗チョコ募金💗チョコレートが北海道の六花亭様より届きました&WEBサイトでチョコ募金のデザインを公開しました!受付スタートの11月25日(月)に向けて、準備が佳境に入っております。「チョコ募金」は2006年から毎年行なっている冬季限定の募金キャンペーンです。
先日、アルビル市内の15歳になるガダの家庭訪問をしてきました。昨年2月に訪問したときは白血病の再発でとても苦しそうな状況でした。ガダの家族は、IS(イスラム国)の攻撃で10年近く前にモスル県からアルビルに避難してきてきました。その直後に病気を発症しましたが、治
ルカヤ・アリ/12歳/軟部肉腫(筋肉や神経など、軟部組織と言われるところから発生する悪性腫瘍)1歳7ヶ月の時に発病し、治療期間を終えて回復し、一つの目安にとなる5年を迎えましたが、2022年に再発して現在治療中です。彼女の家は三つ子で、生活に困窮しており、貧困
パルシステム神奈川さんでは、食のことだけでなく、平和活動や国際協力についても丁寧に力強く取り組まれており、NGOが発表・出展できる場をいつも提供してくださいます。今回は新たな試みで、配送センターでのお祭りに、私たちNGOもブースを出展させていただきました!
高遠菜穂子さんが代表を務めるPeace Cell Projectを訪問してきました。小学校内での活動をPCPの類家宏平さん、秋月楓さんに紹介してもらいました。PCPが運営する図書館内で、絵本の読み聞かせも聞かせてもらい、現地スタッフは興味津々でした。その後、高遠さんも交え、
『私は憎まない』上映&トーク 素晴らしい企画をありがとうございました。
鎌田がJIM-NETバグダードのスタッフでパレスチナ人のアブサィードから贈られたクーフィーアを持参して会場入りしたところ、アブラエーシュ博士が鎌田の肩にかけてくださいました。10年振りの再会でした。https://www.facebook.com/sekinek/posts/10161726942869494?ref=emb
シャームにCoffee for Peaceを渡してきました!
パッケージの絵を描いてくれたシャームにCoffee for Peaceを渡してきました。現在シャームは、住まいのイラク北部のアルビルから月に2回、何時間もかかるスレイマニアにある病院に治療のために通院しています。「とてもいい絵だよね~」と言うと、シャームは「簡単な絵だ
アシールは白血病患者です。彼女はアブグレイブに住んでおり、シリア人の母親とイラク人の父親がいます。2022 年に治療を始めた頃は、精神的にとても傷ついており、誰のことも受け入れてくれませんでした。しかし、状態が安定して元気になると、まわりの子どもたち
9月28日、アルビルで勉強する医学生が実施するイベントがJIM-NETハウス内で行われました。この取り組みは今年で3年目になります。JIM-NETがこれまでサポートする、がんの治療中の子ども達、治療を終え回復した子ども達20人が参加しました。色紙で王冠を作ったり、風船で
バニンは4歳です。2023年8月に癌(肉腫)と診断され、治療のために首都バグダードからクルド自治区アルビルに引っ越してきました。バニンはアルビルも好きですが、やはり親戚のみんなと一緒に遊べるバグダードの方が好きなのだそうです。リーダーシップがあり、性格もとて
本年度の募集は、人数に達したため、締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。———————-JIM-NETでは『チョコ募金』の電話受付や事務作業をしてくださる短期アルバイトを募集します。毎年冬に行なっている冬の募金キャンペーン『チ
10月6日 鎌田實×ガザ出身 アブラエーシュ医師 対談イベント
上映&トークイベントのお申込みはコチラから→ https://isn1006.peatix.com/日時:2024年10月6日(日)15:30-18:20 (15:20開場)会場:JICA地球ひろば 国際会議場(東京都新宿区市谷本村町10-5 2F)料金:一般3,000円プログラム:15:30-15:32 ご挨拶 関根健次(ユ
ユーセフ11歳/白血病/バスラ県出身ユーセフのお父さんはバスラの学校の美術教師で、彼には画家の友人も居て、絵を描くのがとても得意です。絵画だけでなく、ビデオ編集の才能もあります✨✨自分で創造したストーリーや自然の風景を描くのが大好きで、JIM-NETでは、
台風が近づいており、宮崎や能登の地震被災地の様子が心配ですね。ジムネット マンスリーサポーター募集キャンペーンの間、ジムネット20年に寄せた関係者のメッセージを紹介しています。ぜひサポーターになってジムネットの活動を応援してください!ご入会はこちらから
JIM-NETでは活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集中です!https://syncable.biz/campaign/6230現地の様子がたくさん届いておりますので、少しずつ皆様にお伝えしてまいります。—————ヌール7歳/バスラ出身アル・ズバイル在住彼女は今年白血病と診断
JIM-NETでは活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集中です! #ジムサポ募集(9月10日まで)https://syncable.biz/campaign/6230/現在9名の方からお申込みいただいております。ありがとうございます!キャンペーン期間中は、発足20年に寄せた関係者からのメ
HOME > ニュース > サポーター募集:代表の池住よりメッセージニュースサポーター募集:代表の池住よりメッセージPosted:2024.8.4Category:お知らせJIM-NETでは活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています!皆様のご協力をよろしくお願い致します😊キ
9月10日まで!マンスリーサポーター募集キャンペーン中です。お申込みはこちらから。https://syncable.biz/campaign/6230🍀JIM-NET発足20年これまでの感謝の気持ちを込めてオリジナルグッズを贈呈します。グッズの詳細はぜひホームページをご覧ください💕🍀マンス
7月14日、アルビルのナナカリ病院に通う子どもたちとイリュージョンミュージアム(トリックアート美術館)に出かけました!医師の許可をもらい、容態の安定している子どもや定期検診のみの子どもたち16人が参加しました。以前も遠足で行ったことがあるのですが、今回も目
★☆★ お申込みはこちらから ⇒ 申込フォーム ★☆★2020年以降、イラクの治安は大きく回復し、復興に向けて人々の機運も高まっています。その一方で、今なお地元に戻ることができない国内避難民、シリアからの逃れてきた難民、物価高騰や経済悪化に苦しむ人々を
福島基金・2023年度助成先のご報告および2024年度公募をスタートしました。
JIM-NETでは福島支援の条件に合う活動や団体に対し、助成を行っています。2024年度も公募を開始しました。応募方法についてはこちら⇒https://www.jim-net.org/activity/fukushima/2023年度は以下の5団体への支援を行いました。◆青空保育たけの子 野外保養活動のため
いつもJIM-NETにご支援を賜りまして誠にありがとうございます。サーバーのシステム更新を下記の通り実施いたします。更新中はウェブサイトを一時休止し、メールにつきましても、送受信の遅延や一時不通が予想されます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ありませ
2017年、サラハッディーンに住んでいたアーダムとその家族はイスラム過激派組織IS(イスラム国)の攻撃や破壊行為から逃れ、アルビル郊外の村に移り住みました。老朽化の進んだ家に住み、極貧状態の中、両親と子どもたち、祖父母で生活を続けていました。そんな中、2022年6
Coffee for Peace!1万セットが無事に完売いたしました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!無事に終わってホッとしたのも束の間・・・第4弾の準備もすでに始まっております。秋にはスタート予定です。どうぞお楽しみに
イラク中央政府から、クルド自治区にある国内避難民キャンプを7月31日までにすべて閉鎖するとの発表がありました。国内避難民の中には、イスラム過激派組織ISの蛮行により家を失った人々も多く、帰還後の生活状況の更なる悪化を懸念して帰還に消極的な家族が殆どです。JIM
2017年、急性リンパ性白血病(ALL)の治療を受けていたサーラは医薬品購入支援を受けるために、当時、民家を借りて運営していたJIM-NETハウスを訪れました。サーラは当時13歳、治療も順調で、その後はJIM-NETの院内学級にも通っていました。サーラは明るい性格で、初め
シリア地震支援オンライン報告会2024年5月10日(金)19時30~参加費:無料報告:斉藤亮平(JIM-NET)・小林麗子(JVC)司会:長谷部貴俊(JIM-NET)・並木麻衣(元JVC)https://forms.gle/FH1rBi4hVhTBPXHG6お申込みはこちら↑よりお願いいたします。配信URLは
5月6日発送分まで、送料無料キャンペーンを開催中です。読まなくなった本を『本棚お助け隊』にお送りいただくと査定額がJIM-NETへの寄付となります。※通常は着払い1箱につき、500円の送料が査定額より差し引かれます※不要になった本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム
シリア北東部の今~国内避難民キャンプの医薬品支援と進まぬ復興~
~クルド赤新月社(以下KRC)の協力のもと、第2弾シリア地震被災者支援として19,000USD相当の医薬品支援を行いました。JVC(日本国際ボランティアセンター)・JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)・JIM-NETの3団体の協働で募金キャンペーンを行い、2回の合計で34,000USDの支
昨年実施したクラウドファンディング「シリアから逃れてきた患者家族を支えたい!~治療を続けられるために~」の中で、セカンドゴールの中から支援をしていたシリア北西部に住むアナス君の続報が届きました。家族を支えるためにお墓を堀る仕事をしていたアナス君(当時12歳
寄付ページはこちらからhttps://syncable.biz/associate/jim-net/donate ※寄付の決済フォームに移動します。JIM-NETは、今年で発足して20年を迎えます。2004年、戦争で疲弊し切ったイラクの病院の窮状を受けて イラクの子どもたちの命を助けようと活動を始めまし
JUSTPEACE!20 絵画・写真展 ヴァーチャルギャラリー
JIM-NET発足20年企画・JUSTPEACE!20絵画・写真展のヴァーチャルギャラリーを会場の文房堂さんのサイトでご覧いただけます。↓以下をクリックしてください。https://my.matterport.com/show/?m=zjiDJvBh2c9遠方で見に来られない方にも、子どもたちの絵や笑顔が届きます
海外事業担当の斉藤が、聖心女子学院初等科6年生を対象に今学期最後の社会科の授業で講演を行いました。冒頭で、イラク北部や南部の風景、農作物や郷土料理の紹介をしたところ「へーーー!」という声が上がり、聞いてみると「イメージと違ってびっくりしました」という声が
JIM-NETはイラク国内に3ヶ所の事務所を拠点に小児がん支援を行っています。昨日、初めての試みとして現地スタッフ全員がアルビルに集合し、全体会議を実施しました!まずは、各事務所から活動内容を発表してもらい、子どもたちの接し方や日々直面する問題など、個別の例を
現在、イラク北部クルド自治区には、27万人を超えるシリアから逃れてきた人々が難民キャンプや市街地で生活しています。また、シリア危機の影響からイラクで仕事をするシリア人も多数おり、クルド自治区だけでなく全土に多くのシリア人が住んでいます。JIM-NETでは、現地N
イラク・アルビル事務所野田先生と学生の菊地くんが、イラクとつないだオンラインワークショップに参加してくださいました!わいわいがやがや、力作ばかり誕生しました。スーク(市場)で働いているお父さんも飛び入り参加してくれました。今日はあえてお題はなし。ど
Youtube番組『NGO世界をみつめて』で特集していただきました!
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと佐藤慧さんが活動されているNPO法人 Dialogue for People では、🌏世界の『無関心』を『関心』に変える🌏ため、取材報告だけでなく、様々な発信をされています。Youtube番組の NGO世界を見つめて では、ファンドレイザーの鎌倉幸子
イラク北部クルド自治区における小児がん支援活動でのパートナー団体Kurdistan Save the Children(KSC)のスレイマニヤ本部及びがん専門病院のヒワ病院を訪問しました。KSCはがんの子どもたちへの心理社会的支援を長年クルド自治区で実施しており、ヒワ病院においても病院と
2月15日は国際小児がんデーです。https://www.youtube.com/shorts/hasrs7oaFEw小児がんへの意識を高め治療の重要性を広め患者と家族への支援を呼びかける世界の協働キャンペーンです。世界では毎年30万人以上の子どもが、がんと診断され10人のうち8人が中低所得国
日本の皆さん、こんにちは。アルビル事務所のラワンドです。運転手兼会計や労務を担当しています。バスラに出張した際に患者ご家族から直接話を伺いました。そこで出会った5歳の女の子の紹介をします。=====ファーティマ・カーシム・アブデルアリ(5歳)バスラ
病院長はじめ、医師からも慢性的な病床不足がずっと伝えられていましたが、昨年12月に地元の石油会社の支援によって新しい病棟が完成しました!がんの子どもたちが入院できる部屋は15部屋(30病床)設けられています。まだまだ十分とは言えませんが、新しい病棟の誕生に病
JIM-NETでは、アルビル教育局の協力のもと、小学校や中学校、高等学校でがんについての理解を深めるレクチャーや感染症対策のレクチャーを行っています。この日は、アルビル郊外にあるダーラバン小学校の1年生及び3年生計3クラス100人ほどの子どもたちに対して感染症対策や
JIM-NETが支援するバスラ子ども病院では、子どもたちが学べたり遊べる場所を提供し、日々JIM-NETのスタッフが治療中の子どもたちに対して心のケアを行っています。心理ケアの専門的な知識や経験を持つスタッフ、10代の頃にがん治療を受けた経験を持つスタッフが子どものケア
【JUSTPEACE!20】JIM-NET発足20年 絵画・写真展
【ギャラリーイベントの受付を開始しました!】お申し込みはPeatixでお願いしております。各イベントのバナーをクリックしてください。ギャラリートーク(対面イベント)と、オンライン開催の2種類がございますので、お間違えの無いようご注意ください。※Peatixでの
\乾杯!/今年も加藤登紀子さんのほろ酔いコンサートでチョコ募金 & Coffee for Peace!を置かせていただきました。毎年お声掛けかけくださる方が増えて嬉しい一日でした!アンコールの『乾杯』、大好きな曲です☆彡
いつもJIM-NETの活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。年末年始のお休みを12月28日(木)午後~1月3日(水)までいただきます。WEBサイトでは、チョコ募金・Coffee for Peace!をお申し込みいただけます。※お届けは1月12日頃となりますので、ご了承ください
2023年12月25日(月)にNGOが共同で「年内に停戦を。」をメッセージとした記者会見が開かれ、JIM-NET名誉顧問の鎌田もメッセージを寄せました。https://www.youtube.com/watch?v=uBTsXx44v-Q&t=4sまた、いつもJIM-NETを応援くださるミュージシャンのSUGIZOさんや、音楽評論
ウクライナの子どもたちの絵画展 トークイベントに参加しました。
★ウクライナの子どもたちの絵画展・つくば市民ギャラリー★いつもお世話になる筑波学院大学の野田先生と学生さんたちが、JIM-NETの姉妹団体JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)が保管するポーランドやハンガリーへ逃れた子どもたちの絵画展を開催しました。最終日には、ト
チョコ募金の絵を描いてくれたシリア難民の姉弟に会いに行きました!シャームはバラリンはちょうちょハムザはフルーツバスケットのいちごとぶどうそれぞれの絵が今年のチョコ募金に使われています。出来上がったチョコを手にして、3人とも大喜び!絵を描くことが好き
春にはイラクの子どもたちとお絵描きワークショップ。ゴールデンウィークにはデザインが決定。そして夏に印刷が始まります!熱い乾燥炉で乾かすので、夏の作業は本当に大変そうです。1口2,200円のご寄付をくださった方にお礼のチョコレートをお贈りする【チョコ募金】は
先日、JIM-NETハウスでアルビル市内の大学に通う医学生たちが、病気の子どもたちのためにイベントを開催してくれました!治療を続けいている子、治療を終えて学校に復学している子など約20人の子どもたちが集まり、医学生たちが用意したレクリエーションで楽しいひと時を過
【1月12日】オンラインイベント:パルシステム東京×JIM-NET Night Peace Cafe ♪『イラクから見たパレスチナ』
パルシステム東京では、働く人の人生を豊かにするための平和講座『Night Peace Cafe ♪』を開催中です。「世界のどこかで起こっていることを知る」ことで、何気ない日常に新しい気づきが芽生えることを目的としています。「食べる、学ぶ、買う」がコンセプトです!
11月20日16時~NGO非戦ネット院内集会【他国軍への武器援助OSAはどんな国に付与されるのか?】
JIM-NETも参加するNGO非戦ネットよりお知らせです。日本が謳ってきた平和主義を大きく変える『他国軍への武器・軍事インフラ支援「政府安全保障能力強化支援(OSA)」』がまもなく実施されようとしています。OSAがどのような国に供与されるのか、OSAがもたらす問題点など
◆歌には分断を超えていく力があると信じたい◆いつもコンサートでチョコ募金を置かせてくださる歌手の加藤登紀子さん。ほろ酔いコンサートの日程はこちらです⇒https://www.tokiko.com/concert-info.htmlJIM-NET名誉顧問でもある鎌田實のラジオにご出演されると伺った
JIM-NETが支援するバスラ子ども病院の白血病や血液疾患が入院する病棟の壁に、大きな木が描かれました!絵を描いたのはバスラ子ども病院からほど近い、バスラ大学美術学部芸術教育学科の学生たちです。子どもたちのために何かできればと、もう一つの子ども病棟にも描かれて
新宿のプーク人形劇場さんは、チョコ募金を置いてくださるようになってから今年で10年!!毎年、11月になると手紙をお送りする前にお電話をくださいます。人形劇場は子どもが行くところと思っていませんか??プークさんの入り口には素敵なコーヒーショップ『コーヒープ
🌈こんな時だからこそ🌈加藤登紀子さん、そして新宿ベルクの副店長・迫川さんから同じ言葉を頂きました!こんな時だからこそ、チョコ募金を心を込めて呼びかけます。JIM-NET ホームページ、専用ダイヤルからのお申し込みは11月20日からのスタートですが、新宿ベルクさん
NGOから外務省へ【国際会議における「即時停戦」への働きかけ、メッセージの発信を】
【JIM-NETも賛同しました!】JIM-NETの親団体ともいえる(JIM-NETはJVCより派生した団体です) 日本国際ボランティアセンター(JVC) では、30年に渡ってパレスチナ支援を行ってきました。JVCをはじめとするパレスチナ支援を行うNGO6団体により、要請文を外務省に提出し、
2017年7月、イスラム過激組織IS(イスラム国)から解放されたモスルからアルビルに引っ越してきたザッカリーヤ一家。一家の主人であるお父さんは、電気工事の仕事で何とか家族の生活を繋いでいました。そんな中、今年6月にザッカリーヤ(11歳)が白血病であることが分かり
バスラ子ども病院で骨肉腫の治療を受けるゼイナブ(10歳)は院内学級のムードメーカー!絵を描くことや歌を歌うことが大好きで、おしゃべりも大好き。彼女がいると、院内学級が一気に賑やかになります(^^♪つらい抗がん剤治療の影響で、吐き気や食欲不振が続くこともある
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【シリア北東部 緊急支援】幼児用ミルクや仮設診療所へ必要な医薬品を届けます!クラファンは無事に終了しました!🌈Syncable (クラファンページ)1,121,926円/144名🌈郵振1,221,765円/147名291名の方々から合計2,343,691円もの募金を寄せていただきました!
ギャラリー展では、皆さまとお話しすることで励まされ、また、新しいアイデアも生まれました!引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 バーチャルギャラリーはこちらから↓クリックして、展示を体験ください!https://my.matterport.com/show/?m=Er1Qnu4kY
ギャラリー展のオープニングトークでは、それぞれの平和への想いを語っていただき、とても素晴らしい内容となりました。そしてyaeさんの温かい歌声が会場を包み込み、参加者みなさんが世界を想う、良い時間を共有できました。ぜひたくさんの方たちに見ていただきたく、
先週、JIM-NET便り2月号を、寄付者様・サポーター様など、ご支援くださっている皆様にお送りしました。今号では、チョコ募金を長い間ずっと応援くださっているWE21ジャパンいずみの郡司様、イラクチョコ募金の会札幌の七尾様、札幌の自然食品専門店らる畑の橋本様に記
独裁政権が昨年12月に崩壊したシリア。反体制派が率いる暫定政府が政権運営を担っていますが、地域によっては不安定な状況が続いています。特にJIM-NETが支援を続けている北東部では、トルコの支援を受けるシリア国民軍(SNA)による攻撃が激化し、人々は不安と恐怖を抱
バスラ子ども病院のがん入院病棟には、JIM-NETが活動する院内学級の部屋があります。「子どもたちにとって、抗がん剤治療の合間にリラックスできる空間はとても大切なので、この病棟を作る時に、私は病棟の真ん中に院内学級の部屋を作ろうと病院側に提案しました」そう話す
チョコ缶やCoffee for Peace!の絵を描いてくれたシャームのお宅を訪問しました!今も月に一度、スレイマニアのヒワ病院での治療が続いており、明日からもお父さんと2人で車でアルビルから約4時間ほどのスレイマニアに向かいます。イラクでは昨日から断食月(ラマダン)
新宿ベルク副店長・迫川さんからご連絡いただき、すべてのチョコ缶たちがお客さまたちと旅立って行きました。総数2,748個!いつもいつも勇気と励ましをいただいています。噂によると、チョコ缶たちも居心地が良すぎたようです🥰スタッフの皆さま・お客さま…皆さまに感謝
先週と今週の2回に分かれて、ナナカリ病院の看護師を対象としたポートカテーテルの扱い方に関する研修を実施し、2日間で62名の看護師が参加しました。ポートカテーテルとは、静脈カテーテルの一種で、抗がん剤の点滴を行う際に、血管への刺激を軽減し、痛むことなく治療を行
JIM-NETスタッフ@バスラ子ども病院・院内学級めがねが似合うサブリーンは、癌サバイバーとして闘病中の子どもたちや家族の悩みを理解して細やかなフォローをしています。当時はSUSU(スース)という愛称でみんなから慕われていました。JIM-NETのチョコ募金やオリジナルグ
3/20(木・祝)~25(火)に開催予定の企画展『JUSTPEACE!~イラク、シリア、そして世界の子どもたちとともに』@神保町 文房堂ギャラリーの準備が始まっています。映像ジャーナリスト・玉本英子さんが取材されたイラクとシリアの写真の展示について川田さんと打ち合わせしまし
日本人スタッフがバスラ子ども病院へ出張に行ってきました。バスラの様子をお伝えしたいと思います。近年、バスラを訪問する度に町の様子が変化していることに驚いています。まず驚くのは車の多さです。地元の人たちも、「本当に最近の交通渋滞はひどいもんです」とため
バスラ子ども病院の院内学級で、お絵かきワークショップを開催しました。初めてバスラとオンラインで繋ぎ、ワークショップが実現しました!活動地によって子どもたちが描く絵の雰囲気も変わります。いつもデザインをお手伝いくださっている野田先生も参加くださり子ども
2月10日(月)に「がんサバイバーカンファレンス」がアルビル保健局の会議ホールにて開催され、アルビル県知事をはじめ、アルビル保健局長、ナナカリ病院長らが出席しました。2月4日の国際がんデーに合わせたこのカンファレンスには、がんのサバイバーも招待され、JIM-NET
朝8時と10時半のミサで、チョコ募金を呼びかけさせていただきました。チョコ缶を並べていると、「もうそんな時期なんですね!」「今年も可愛い😍」…と、温かなお声かけいただき嬉しい日曜日となりました。おかげさまで、昨年末からご用意したチョコ缶とCoffee for Peace!
イラク北部アルビルでは、週末にかけて冷たい雨が降りました。例年、冬の雨は一月に降りますが、今年はその時期が遅れていたようです。こちらの人たちにとって、雨が降る日は喜びの日。会う人会う人、「なんて素敵な天気なの!素晴らしいわ!」と笑みを浮かべています。
月初めのスタッフルームには、貧困患者支援を受けるため、多くの患者家族が訪れます。昨日もスタッフルームにはたくさんの来訪者。貧困患者支援は、対象となる患者家族が病院外で購入した医薬品代の一部を、決められた額の範囲内で支援しています。地元の患者家族はバ
🌈今年度のチョコ募金は受付を終了いたしました🌈皆様のご支援のおかげで今期も無事に終えることができましたことを、改めて感謝申し上げます。下記の写真は、イラクの現地スタッフたちです。JIM-NETではイラク国内の3か所でスタッフが活動しています。現地スタッフが
皆様のご協力を賜り、チョコ募金の受付が順調に進んでおります。最後の在庫調整のため、WEBの受付フォームを終了させていただきました。明日2/4(火)10:30より、コールセンターでの受付のみとさせていただきます。皆様のお電話をお待ちしております。☎03-6908-8473
<お申込みはこちらから>https://www.jim-net.org/news/item/『Live Tree(生きる木)』 ドリップコーヒースペシャルセットを販売します!(15袋入り 2,250円 税込/送料別)お陰さまで『Live Tree(生きる木)』と『CAT!』のセットは完売いたしました。改めて皆さ
2017年、サラハッディーンに住んでいたアーダムとその家族はイスラム過激派組織IS(イスラム国)の攻撃や破壊行為から逃れ、アルビル郊外の村に移り住みました。老朽化の進んだ家に住み、極貧状態の中、両親と子どもたち、祖父母で生活を続けていました。そんな中、2022年6
Coffee for Peace!1万セットが無事に完売いたしました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!無事に終わってホッとしたのも束の間・・・第4弾の準備もすでに始まっております。秋にはスタート予定です。どうぞお楽しみに
イラク中央政府から、クルド自治区にある国内避難民キャンプを7月31日までにすべて閉鎖するとの発表がありました。国内避難民の中には、イスラム過激派組織ISの蛮行により家を失った人々も多く、帰還後の生活状況の更なる悪化を懸念して帰還に消極的な家族が殆どです。JIM
2017年、急性リンパ性白血病(ALL)の治療を受けていたサーラは医薬品購入支援を受けるために、当時、民家を借りて運営していたJIM-NETハウスを訪れました。サーラは当時13歳、治療も順調で、その後はJIM-NETの院内学級にも通っていました。サーラは明るい性格で、初め
シリア地震支援オンライン報告会2024年5月10日(金)19時30~参加費:無料報告:斉藤亮平(JIM-NET)・小林麗子(JVC)司会:長谷部貴俊(JIM-NET)・並木麻衣(元JVC)https://forms.gle/FH1rBi4hVhTBPXHG6お申込みはこちら↑よりお願いいたします。配信URLは
5月6日発送分まで、送料無料キャンペーンを開催中です。読まなくなった本を『本棚お助け隊』にお送りいただくと査定額がJIM-NETへの寄付となります。※通常は着払い1箱につき、500円の送料が査定額より差し引かれます※不要になった本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム
~クルド赤新月社(以下KRC)の協力のもと、第2弾シリア地震被災者支援として19,000USD相当の医薬品支援を行いました。JVC(日本国際ボランティアセンター)・JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)・JIM-NETの3団体の協働で募金キャンペーンを行い、2回の合計で34,000USDの支
昨年実施したクラウドファンディング「シリアから逃れてきた患者家族を支えたい!~治療を続けられるために~」の中で、セカンドゴールの中から支援をしていたシリア北西部に住むアナス君の続報が届きました。家族を支えるためにお墓を堀る仕事をしていたアナス君(当時12歳
寄付ページはこちらからhttps://syncable.biz/associate/jim-net/donate ※寄付の決済フォームに移動します。JIM-NETは、今年で発足して20年を迎えます。2004年、戦争で疲弊し切ったイラクの病院の窮状を受けて イラクの子どもたちの命を助けようと活動を始めまし
JIM-NET発足20年企画・JUSTPEACE!20絵画・写真展のヴァーチャルギャラリーを会場の文房堂さんのサイトでご覧いただけます。↓以下をクリックしてください。https://my.matterport.com/show/?m=zjiDJvBh2c9遠方で見に来られない方にも、子どもたちの絵や笑顔が届きます
海外事業担当の斉藤が、聖心女子学院初等科6年生を対象に今学期最後の社会科の授業で講演を行いました。冒頭で、イラク北部や南部の風景、農作物や郷土料理の紹介をしたところ「へーーー!」という声が上がり、聞いてみると「イメージと違ってびっくりしました」という声が
JIM-NETはイラク国内に3ヶ所の事務所を拠点に小児がん支援を行っています。昨日、初めての試みとして現地スタッフ全員がアルビルに集合し、全体会議を実施しました!まずは、各事務所から活動内容を発表してもらい、子どもたちの接し方や日々直面する問題など、個別の例を
現在、イラク北部クルド自治区には、27万人を超えるシリアから逃れてきた人々が難民キャンプや市街地で生活しています。また、シリア危機の影響からイラクで仕事をするシリア人も多数おり、クルド自治区だけでなく全土に多くのシリア人が住んでいます。JIM-NETでは、現地N
イラク・アルビル事務所野田先生と学生の菊地くんが、イラクとつないだオンラインワークショップに参加してくださいました!わいわいがやがや、力作ばかり誕生しました。スーク(市場)で働いているお父さんも飛び入り参加してくれました。今日はあえてお題はなし。ど
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと佐藤慧さんが活動されているNPO法人 Dialogue for People では、🌏世界の『無関心』を『関心』に変える🌏ため、取材報告だけでなく、様々な発信をされています。Youtube番組の NGO世界を見つめて では、ファンドレイザーの鎌倉幸子
イラク北部クルド自治区における小児がん支援活動でのパートナー団体Kurdistan Save the Children(KSC)のスレイマニヤ本部及びがん専門病院のヒワ病院を訪問しました。KSCはがんの子どもたちへの心理社会的支援を長年クルド自治区で実施しており、ヒワ病院においても病院と
2月15日は国際小児がんデーです。https://www.youtube.com/shorts/hasrs7oaFEw小児がんへの意識を高め治療の重要性を広め患者と家族への支援を呼びかける世界の協働キャンペーンです。世界では毎年30万人以上の子どもが、がんと診断され10人のうち8人が中低所得国
日本の皆さん、こんにちは。アルビル事務所のラワンドです。運転手兼会計や労務を担当しています。バスラに出張した際に患者ご家族から直接話を伺いました。そこで出会った5歳の女の子の紹介をします。=====ファーティマ・カーシム・アブデルアリ(5歳)バスラ
病院長はじめ、医師からも慢性的な病床不足がずっと伝えられていましたが、昨年12月に地元の石油会社の支援によって新しい病棟が完成しました!がんの子どもたちが入院できる部屋は15部屋(30病床)設けられています。まだまだ十分とは言えませんが、新しい病棟の誕生に病
JIM-NETでは、アルビル教育局の協力のもと、小学校や中学校、高等学校でがんについての理解を深めるレクチャーや感染症対策のレクチャーを行っています。この日は、アルビル郊外にあるダーラバン小学校の1年生及び3年生計3クラス100人ほどの子どもたちに対して感染症対策や