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2006/01/17

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  • 5年ぶりの宝塚旅行記 その1。

    一昨日の地震。四国で震度6。あまりない事なので、驚きました。広島でも震度3。たまに地震はありますが、今回は揺れの時間が長かったし、深夜ということもあり、ちょっと怖かった💦最近大きな地震が頻発して、不安になりますね。さて、少し前ですが、やっと、足を運ぶことができました。宝塚大劇場コロナ禍以降、配信では何度も観劇してきましたが、生観劇はちょうど5年ぶりです。本来、去年の6月、星組の「1789」を観劇予定だったのですが、直前で公演が中止。1年持ち越し、同じくバスツアーでの参戦。(通常だと、チケット取れないからね)月組トップコンビの退団公演で、110期生の初舞台。とにかく、初舞台公演が大好きなので、演目がどうあれ毎年のように通ってた3~4月。コロナ禍、公演中止、そして・・・行けなかった5年の間、大...5年ぶりの宝塚旅行記その1。

  • 「しゃべり」のプロ。

    去年あたりから、AMラジオをよく聞くようになった、と何度書いてます。2023.10など。ながら聴き、とはいえ、話は集中して聞いてるので、映像で見ていない分、パーソナリティの表情やスタジオの光景など、想像力が膨らみますね。もちろん、ハガキ職人さんのネタなども、聴きながら「上手いなぁ」などと感心しますし。TBSの安住さんが番組でよく「AMリスナーは知的レベルが高い人が多い」と言われてますが、自分がどうこう、ではなく、その気持ちがちょっとわかる気がします。視覚では「読書」と同じような、聴覚では「落語」とか「ラジオ」、という感じでしょうかね。テレビでいうところの「ザッピング」のような、自分のツボにはまりそうな番組を、地上波、ラジコ、ポッドキャスト、そして様々なアプリで検索し、登録しました。地方局や、ポッドキャスト...「しゃべり」のプロ。

  • 懐かしの「映画村」 。

    少し寂しいニュース。50年続いた、東映太秦映画村がリニューアルのため、時代劇セット見学が4月7日で、一旦終了したとのこと。最初に行ったのは、小学生の頃の修学旅行だった、はず。その当時は、まだ時代劇全盛期。もちろん、当時から見入っていたので見るもの触れるもの、「本物だ!」と思って、楽しくて、楽しくてその後は、20代の卒業旅行で訪ねたかな。まだまだ、時代劇は数多く制作中。松方弘樹さん主演の「遠山の金さん」撮影現場に遭遇。松方さんと東山さんを遠くで、豆粒くらいしか見えないような距離で、食い入るように見てました。緊張感がありつつ、談笑されてるお二人を、今でも鮮明に覚えています。写真撮ったのだけど、まだデジタルじゃなく紙焼きなので、相当探さないと出てこないほかのセットでは、若手女優さんが、いわゆる「熱血指導」を受け...懐かしの「映画村」。

  • 心に染みるブルース 。

    今日は音楽の話題。あくまで個人の好みの問題ですので、ご了承を。ここ数年のミュージックシーン、ハイトーンボイスやファルセットが聴きどころの主流?になってきましたね。メロディーラインも、ジェットコースターのような流れ。いい曲も多いけど、あんまり刺さらないんです何しろ昭和に生まれ育ったもので、どうしても、昭和歌謡になじみがありまして。低音の地声、ハスキーボイスが心地よいのです。年取ったせいなのかな?キンキン声が辛くなってるのか?いや、昔から、渋い声、歌が好きだから。最近のアーティストでも、ハスキーな人がいると、つい耳を傾けちゃいます。EGO-WRAPPINとか、GRIMSPANKYとか、クレイジーケンバンドとか、竹原ピストルさんとか・・聞こえてくると聞き入っちゃいますね。先日たまたま、亡くなって10数年経つ原田...心に染みるブルース。

  • 桜、まだまだ続く🌸 。

    桜の話題、まだ続きます😁関東あたりまで、満開になったようですね。さて、今年3か所目(4月6日8日)また急に思い立って早朝から車を走らせ、今回は桜の名所と呼ばれる山へ。残念ながら、この日は霞がかかり、桜も3~5分咲き程度でしたが、ここもほぼ独り占め。ほんのちょっと山を登って、運動した後の景色。空気も美味しくて、最高でした。桜はちょっと寂しいんですけど、瀬戸内海が見えます。晴れてたら、四国も見えたのかな。ほんの少しの滞在。山登りもちょっとしんどかったけど、いい運動。いい癒しとなりました。さらに、別の場所。こちらは桜が満開でした。今の季節って、別に名所でなくても、あちこちで「花見」が楽しめますよね。ピンクに、紅色、黄色、緑。本当に、周囲が華やかになりました。ただ、3月から続く長雨?4月も雨続き。...桜、まだまだ続く🌸。

  • 続けて、桜🌸 。

    桜、第2弾。急に思い立って、桜の名所ではない神社へ行ってみると・・・・満開でした参拝客もほとんどなく、独り占め。ラッキーこれはなんという品種でしょうね。。紅色が鮮やかでした。境内の反対側には、ソメイヨシノ。見方を変えると、二つの桜のコラボが見られます敷石が縞模様に美しく整えられていたのですが、上手く撮影できず、残念境内の付近には、ボケの花や、、これまた名前の知らない、紫の花神聖な場所での桜。また一味違いますね。しかも、独り占めですから気持ちの良い一日でした。続けて、桜🌸。

  • ようやく、桜🌸

    2月あたりは暖冬で、今年も桜は早咲きか?と思ってましたが、3月に入って寒の戻りと長雨続き。なかなか咲きませんでしたね。場所、地域によっては満開のところもあるようですが、うちの地域ではようやく、ちらほらと桜の開花を目にするようになりました。相変わらずヘタッピですが💦ランダムに撮ってみましたので、よかったらご覧くださいこの光景、結構珍しい感じで、好きですこんなに近くで、見れることってありがたいですね。桜並木・・・なんですけど、まだ三~五分咲きくらいかなぁ。満開になるのは来週かな?また雨の予報もありますが、しばらくは楽しめそうです。桜だけでなく、八重の椿も満開。モリモリです落ちた花も、良き光景・・・道端には、カラスノエンドウ(だったかな?)山も、萌黄色になってきました。一番好きな、山の光景。(本当に、花粉さえな...ようやく、桜🌸

  • 隣の芝生は…ってことかな?!

    先日、広島県が、人口の転出超過が3年連続日本一、というあまり喜ばしくないニュースを聞きました。人口流出の方が多いということだそうで。若者へのインタビューも(端折った、偏ったものだと思うけど)「中途半端」「魅力がない」といった声が多数。うちは寂れた街の田舎者。つい先日おのぼりさんよろしく、広島市内に遊びに行っただけで、はしゃいで来たばかりですが…私にとっては都会で便利なの広島市。ただ、広島県全体が住みやすいか、と言われると、よくわからない。正直、転出したい気持ちもわからないでもない。という感想です。ちょっと中途半端感、すごくよくわかる。あくまでも、あくまでも個人的な感想ですけど。広島はそれなりに大都市なんだけど・・・以前も書きましたが、ライブや舞台公演など、結構飛ばされる地域なんですよね。2023.4ノリの...隣の芝生は…ってことかな?!

  • あれから3ヶ月 。

    4月ですね。去年の今頃は、すでに桜が満開、散り際だったのに、今年はまだまだですね。そして、あの地震から3ヶ月が過ぎました。甲子園では、石川代表の星稜と、日本航空石川が、震災を乗り越え、大健闘。練習はもちろん、メンタル面でとてもダメージがあったと思います。試合を生で見ることはできませんでしたが、応援したくなるので、ついつい結果を気にしてました。現地にはボランティアも入り、少しずつ復旧しているようにも見えますが、正直、今どんな状況か、ほとんど報道されなくなりました。未だに水道が復旧していないところもあるとか。3ヶ月、ライフラインが途絶えたら。想像もできません。建物、家の再建、仕事の再開・・・まだまだ問題の解決にも至ってない気がするけれど、それもこちらにはあまり伝わってこない。なにか、できることはないか。募金な...あれから3ヶ月。

  • いつも上機嫌で 。

    少し前ですが、たまたま、ナイツ塙さんのYouTubeに、俳優の内藤剛志さんが出演されていた回を見ました。いつでもパワフル、思いが熱く、トークも迷いがなくて、楽しくもあり、共感もし、感心するところもあって、とても興味深く拝見しました。ご本人曰く「かしこ(頭がいい)」ですからでも、自慢でも嫌みでもなく、会話を聞いてると、本当にそう思う。内藤さんもそうだけど、関根さん、勝俣さん、柳沢慎吾さん、そして憲武さん。。。人を悪く言わない人、ポジティブシンキングな人って、皆さん元気で健康だな、って前々から思ってましたが、その理由がちょっとわかった気がする。私は(すぐ比較する💦)まだ50代だけど、医療費支払額が年々上がって、ひどい時には、確定申告で控除できるほど。自分でもヤバい!と思ってます。運動や食事、時...いつも上機嫌で。

  • 働くって大変。「朝メシまで。」

    早朝、深夜から働く人たちの、朝食を食べるまでを描くドキュメントバラエティ(なのかな)、「朝めしまで」よく見てます。食堂、市場、漁師、夜の工事現場・・・ほとんど、肉体労働の方たちですが、なんというか、皆さん本当に「働き者」です。早朝から、深夜からの、いわゆる、長時間労働の範疇を結構超えてる。サービス提供のためには、自分たちが一日一食や二食も当たり前。これが、良いか悪いかは別として、ほとんどの方たちが、生き生きとしてらっしゃる。苦労も多い、きっと体もしんどい。家族サービスなんて後回し。すべてはお客さんのため、使う人たちのため。それが生きがい、やりがい。ずっとデスクワークしかしてこなかった身、それも環境や待遇に不満ばかり感じているので、ちょっと恥ずかしくなる頭が下がるばかり。でも、待ってる人がいる、仕事に誇りや...働くって大変。「朝メシまで。」

  • さよなら、ムスカ 。

    寺田農さんが亡くなった。ちょっと今年は本当に訃報が多くないですかね。時代劇、刑事もの、サスペンス、再放送ばかり見てるけど、まぁ、必ずと言っていいほど登場します。いい意味で仕事を選ばない、楽しんで演じられてたのかな?あの独特で眼光鋭い顔立ちから、悪役の印象が強いけど、コメディタッチな感じも魅力的でした。登場すると「この人何かありそう」って思わせる存在。ほとんどなかったけど、普通の人で終わったら、ちょっと残念だったりそういう人に、魅力を感じる私歳を重ねるにつれ、良いおじいちゃん役でも多く拝見。先日見終わった「大岡越前」にもご出演。そういえば、今思えばちょっとお痩せになってました。東山シリーズでの登場人物の最古参。寺田さんが亡くなって、完全に一区切り、となってしまった。文学座養成所の第一期生だそうで。同期には、...さよなら、ムスカ。

  • 毎週の休刊日 。

    何度も書いてますが、ネットニュースや週刊誌、ワイドショー、そしてニュース番組・・・同じ情報の繰り返しにウンザリなので、ニュースソースは基本的に新聞。苦手な読書代わり?のような感じで、活字と接しています。身近な問題やお悩み相談、書籍やエンタメ紹介、そして事件。新聞ならではの豊富な話題に、勝手に一冊読み終わった気分でいます。その、唯一の「自己満足」の時間を奪うのが、うちの地域では毎週木曜日。あの見出しが躍る、あの日です。木曜日は、一面とテレビ欄、地域の話題を読んでお終い。いくら絶大なスポンサーとはいえ、うんざりするような内容の見出しがデカデカと掲載されると、その新聞の信ぴょう性すら疑ってしまう。学校でも、新聞を読むことを授業に取り入れるという取り組みをしている、と聞いたことがあるのですが、あの見出しが載るよう...毎週の休刊日。

  • 全員主役? ミステリー「開幕ベルは華やかに」。

    CSで時々放送され、かいつまんで見てましたが、今回じっくり拝見。有吉佐和子さん原作、商業演劇のバックステージとミステリー、人間ドラマが入り乱れた、見ごたえのある作品でした。「開幕ベルは華やかに」ファミリー劇場HPより相変わらず、映像先行、原作は読んでいません。原作にどれだけ忠実かわかりませんが、キャスティングだけでも凄すぎて。浅野温子、風間杜夫、加藤治子、北村和夫、有森也実、辰巳琢郎、長門裕之、小野武彦、斎藤晴彦、石丸謙二郎(敬称略)他にも、サスペンスや名作ドラマでお馴染みの、見ている側も思わず笑みがこぼれそうなメンバーたち。新劇界、小劇場出身の、主役級の方たちの競演。ストーリーはこちら↓劇作家・小野寺ハル(浅野温子)はある日、わずか1ヶ月後に迫った舞台の脚本を引き受ける条件として、演出家に元夫の渡紳一郎...全員主役?ミステリー「開幕ベルは華やかに」。

  • そろそろカラフルな季節 。

    相変わらず、寒暖差が激しいですね。先週末は、ポカポカ陽気だったのに、今週はまた寒の戻り。いや、それでも、春は近づいてる感じがします。そんな風景を撮ってみました。まずは、椿。これは春先に咲く、八重椿なのかな?逆行なので、若干くらいですが濃い緑の中に、赤い花。子のコントラストが素敵です。我が家のプランターも、急に春らしくなりました。何ですかね。急にカラフルになりますね。パステルカラー見ると、心もワクワクしますね。このパンジーは、また一味違って、華やかです。こういうの見ると、買っちゃいたくなる気持ち、わかります。梅のシーズンも終わり、そろそろ桜の季節ですね。そして、一番大好きな、山が萌黄色になる芽吹きの季節。花粉との闘いも続くけど、やはり春は待ち遠しいなぁ。3月20日追記一転、今日はみぞれ‎🤍❄...そろそろカラフルな季節。

  • 「娯楽時代劇」の継承 その2「鬼平犯科帳」。

    だいぶ間が空きましたが、娯楽時代劇の新作、その2.新たな「鬼平犯科帳」です。時代劇専門チャンネルHPより2021.3に新作の制作が決まってから3年。ようやく公開となりました。こちらはオリジナルではなく、原作ありきの、新シリーズ。個人的には、厳つい感じの、そうだなぁ内野聖陽さんとか、歌舞伎界だったら中村獅童さんとかいいんじゃない?などと勝手に思ってたのですが、前作、30年近く続いた吉右衛門さんから受け継いだのは、甥の幸四郎さん。印象としては「The歌舞伎」。そして、上品で美しい鬼平。そりゃ、相当のプレッシャーだったと思います。ちょっと、硬さがあるのかな?と。完成披露の会見でも、幸四郎さんは感極まって涙ながらに思いを語られていました。どうしても、比べてしまうのでゴメンナサイ。だって、前シリーズ終了が7年前かな...「娯楽時代劇」の継承その2「鬼平犯科帳」。

  • 奇跡のマッチング 。

    TARAKOさんの訃報。先日の鳥山先生に続き、驚いている。いや、本当に言葉が出ない。その日の朝、たまたまX見たら、フォローしてるベテラン声優さんが訃報を投稿されてた。でも、ニュースで流れてこない。デマ?!そんな淡い期待も、午後には打ち消された。最近の楽しみはラジオ、と先日書きました。いろんな番組を探しては、お気に入りに登録する日々。その一つに、ポッドキャストで見つけた、2年前に終了した戸田恵子さんのラジオ番組があります。番組終了の2,3年前に、TARAKOさんがご出演されていた回を、偶然にもつい先日聞いて、とても楽しかった。声のコンプレックス、下積み時代、「まる子」との出会い、長寿番組への想い・・・戸田さんを、声優時代のニックネーム「グリコさん」と呼んでいたのがとても懐かしく、声優ファンだった昔を思い出さ...奇跡のマッチング。

  • 13年 。

    あれから13年の春です。赤ちゃんだった子も中学生ですね。blogの過去を振り返ってみました。2011.3.122011.3.132011.3.132011.3.16まだまだ書き連ねていますが、思いがあふれていたのでしょう。その後、2011年の夏に、青春きっぷで東北を旅したこともありました。何もできないけれど、毎月のお小遣い募金と、年に1度の東北の名産品購入だけは続けています。今年は・・・岩手からハンバーグを取り寄せてみました。といっても、まだ到着してないのですが😝阪神大震災から29年。東日本大震災から13年。その前後にも、多くの災害があり、そして今年はお正月から能登で大地震・・・そのたびに、問題課題が持ち上がります。もちろん、進歩したこともたくさんありますが、お正月にみんながモヤモヤ感じた...13年。

  • プチ贅沢 その2 。

    プチ贅沢旅、2日目。(1日目はこちら)モーニング。いつもはあまり食べないけど、バイキング、ということもあり、たっぷり取っちゃった。生絞りのオレンジジュース。100%って、こんなに美味しいのかと。(美味しい、しか書いてない。食レポ下手すぎ)テレビ番組で、「バイキング料理を美しく盛り付ける選手権」みたいなコーナーがあって、感心して見ています。あんなにカラフルで、美しくできないんですよ。センスがない、というんでしょうね。好きな料理は、結局「茶系」これでも、今までよりきれいに上手く盛り付けたつもりもちろん、味も美味しかったですよ。お皿の上側、玄米のサラダ、っていうのが珍しかったですね。お疲れの母をホテルに残し、早朝から市街地へ出かけてきました。久々に市電に乗ったら・・・・びっくりするほど運賃が値上がり6年前に使っ...プチ贅沢その2。

  • また思い出の一コマが…

    昼休憩にニュース見て、衝撃でまた声が出てしまった。鳥山明先生。まだ若いよね?中学生の頃だったか、初めて全巻集めたマンガが、Dr.スランプあんな、くだらない(誉め言葉)、だけど面白いマンガなかったなぁ。なんだろう、ブラックユーモアたっぷりなんだけど、やはり完成度の高い画力に惹き付けられたのかな?細部までこだわってましたよね。メカのこだわりは、手書きとは思えないほど緻密。キャラクターデザインも独特。当時の編集者を悪役にするなんて、若手作家のうさバラシだったのかな?なんて。正直、ストーリーを思い出せない😁でも今、猛烈に読みたくなった。家の中、思い当たる場所を探したけど、出てこなかった・・・多分、売っちゃったのねドラゴンボール私は、天下一武道会で終わった😁でも、未だに新作が続いて、世界でも大ヒット、知らない人はい...また思い出の一コマが…

  • プチ贅沢 その1 。

    去年は少しずつ、お泊り旅(2023.22023.5)してみましたが、今年は未だゼロ。ま、旅行の積み立てもだいぶ減っていましたので家族との遠出も、少しずつ大変になってきましたので。ならば、近場で贅沢を少し都会の、駅近でまったりもいいんじゃない?即決で、広島に行ってきました。駅直結のホテル泊。2018年以来、6年ぶり!あの時でさえ、浦島太郎状態だったのに、さらに変わっていて、何が何やら。お店も増えすぎてて晩御飯は駅で食べようか・・・と思ってたけど、なんか人が多くて疲れちゃった。のんびり部屋で食べよう、ということで、お弁当買っちゃいました。寒かったこともあり、チェックイン前にホテルへ直行。カフェで、普段なら絶対食べないような、高額なスイーツとドリンクを注文。イチゴのムースケーキ(だったかな)見た目よりあっさり目...プチ贅沢その1。

  • 登山と旅 。

    冬山での事故が相次ぎ、心が痛みます。見るだけだと美しいけれど、その反面、自然の怖さと厳しさも併せ持つ。そう思うニュースです。皆さんが無事であると良いのですが。先日、新聞の訃報欄に小さく、梓林太郎さんのお名前が。と言っても、正直あまり存じ上げないのですが、2時間ドラマでよくお名前を拝見していました。梓さん原作の山岳ミステリードラマがすごく好きで。実際に、役者さんたちが険しい山に登って、美しい景色を背景に展開するドラマ見てるだけで、自分もそこにいるような気分で。特に、高嶋政宏さん主演の「北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼」山好きの元新聞記者が、救助隊に転じて、山で起こった事件を解決する、という山岳を活かした、他ではなかなか見られないもの。シリーズは、ほぼ山の上での撮影で、大変だったと思いますが、見ている側は素敵な...登山と旅。

  • 「娯楽時代劇」の継承 その1「大岡越前」。

    年明けから、新作時代劇の放送が続きましたが、ようやく見ることができました。まずは「大岡越前」NHKのHPより年明けから災害、事故、そして某事務所の件もあり、なかなか冷静に見よう・・・という気持ちになれなかったこの作品。ストーリーはこちら↓赤穂浪士の吉良邸討入から二十数年を経て、その事件の亡霊が大岡忠相(東山紀之)に襲い掛かる――!?評判の良い町医者・中島隆碵(榎木孝明)とその妻・世津(中島ひろ子)が斬殺され、下男の直助(ゴリ)が下手人として捕まった。唯一の証人・おつや(南沢奈央)は記憶を失くし、直助は「おれは権兵衛、別人だ」と言い逃れをして裁きを翻弄する。吉良邸に討ち入りした赤穂侍にまつわる哀しい人間模様がこの一件に深く関わっていると気づいた忠相。はたして名奉行はどのような裁きを下すのか?(NHKHPより...「娯楽時代劇」の継承その1「大岡越前」。

  • スナック 。

    月曜の朝から書くような話題じゃないですけど先日「マツコの知らない世界」で、JUJUさんが昭和歌謡について熱く語ってました。ぜ~んぶ知ってる、歌詞があれば歌える曲ばかり。彼女が曲を覚えたのは、「スナック」なのだとか。なんか、わかるなぁ。学生時代にカラオケボックスが流行り始めたけど、社会人になってから、宴会の二次会は、まだまだ、おじさまたちに「スナック」へ連れていかれる、というのが定番コース。今じゃ、考えられないんでしょうけど、それが当たり前。むしろ、楽しかった。子どもの頃から歌番組で、演歌や歌謡曲を、たくさん聞いて育ったけど、この、スナックでの経験で、さらに昭和歌謡に触れる機会か増えた気がします。おじさまたちと、デュエット。懐かしの「定番曲」も覚えたなぁムード歌謡、グループサウンズ、演歌、洋楽・・・上手い下...スナック。

  • 大人の女優 。

    何でしょう、こんなに訃報が相次ぐ事、ありますかね。驚きました。山本陽子さん。つい先日、高橋英樹さんと「徹子の部屋」にご出演されてましたよね?相変わらず、溌剌とされていたようで、今回のことは本当に急なことだったようです。八代亜紀さんと言い、山本さんと言い、病気とは無縁、いつも健康で、お元気な印象な方の突然の訃報を聞くと、とても残念な気持ちになります。何度も書いていますが、有名無名にかかわらず、凛とした、誰にも媚びない、一本筋の通った女性に憧れます。ま、すべて自分にないものですから役者さんでいうと、私にとっての憧れの一人は、奈良岡朋子さんでした。一生現役、生涯役者を貫いた方。かつては、山岡久乃さん、杉村春子さん、藤村志保さん、岡田茉莉子さん、野際陽子さん、加賀まりこさん・・・などなど、そういう方たちが、綺羅星...大人の女優。

  • 梅の香 かおる 。

    今週は、ずっと雨か曇天のようで、気持ちも沈んでしまいそうですが、気温は急に春になりましたねぇ。お陰で、うちの寒い地域でも、梅の花も一気に花開きました。この土日、雲一つない青空に、紅梅と蝋梅が映えてまして。おまけに、昼間のお月様が。上の写真の、上の方の白いものです(笑)わかりますかね?香りも、より一層増してきて、マスクを外して近くで嗅いでみたり。こちらは別日。ピンクの梅の花。これも紅梅というのかな。こちらも良き香りがしていました。青空と梅、この構図が好きなのかしら(笑)白梅は、まだまだ咲きませんねぇ。つぼみが硬いのか、たまたま日当たりが良くない場所で見つけるのか。野の椿も、なかなか咲かないんですが、ようやく一輪、二輪、見つけました。緑の中の赤。手入れされた植え込みが、一気に満開になるのも華やかで素敵なのです...梅の香かおる。

  • 自然の力 。

    いろんな方から、家庭菜園などで育てられた、季節の野菜を頂きます。夏はトマト、ナス、キュウリ。冬は、白菜、そして大根。大根は、鍋やおでんに入れる、もしくは漬物・・・で食べるのが定石なのですが、今回は切り干し大根にしてみました。包丁で細かく、というのは難しいので、ピーラーで、ひたすら削って、削って。まぁまぁ大きな、それこそ「足」程度の太さのものだったので、削り終わるまでに20分程度かかったかしら。その結果がこちら↓冬で、乾燥しているので、通常ならば3日~1週間程度で完成するのですが・・・・とにかく、曇天か雨続きという天気の悪さ。1週間後でも、まだ湿気がある状態です↓なかなか、思うように乾燥しません。軒下の、室外機の付近や、晴れた日に外に出したり。で、それからさらに1週間後、売り物のような状態ではないですが、ほ...自然の力。

  • 配信観劇 宝塚雪組「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」「Frozen Holiday」

    今年2度目の観劇も、配信。もう、このやり方が慣れちゃって、まずいなぁでも、チケット代も安いし、何しろ交通費がかからないいやいや、またコツコツ貯めて、観劇ツアーに出なければ。今日は、宝塚雪組。お芝居は「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」それにしても、お芝居のタイトル、長すぎ。細部までこだわりそうな、生田先生らしい。シャーロックホームズの生みの親、アーサー・コナン・ドイルと、彼を巡る家族、編集者、協力者、そして・・・ドイルの想像から生み出された作品の主人公、シャーロックホームズ。作品が生み出されるまで、人気作となってからのドタバタコメディ、と言ったところ。ブギやラップなど、常に音楽に乗って、スピーディに展開していくので、おばさんにはちょっと忙しかったかな1回見たくらいでは、ちょっと分かりづらかった説...配信観劇宝塚雪組「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」「FrozenHoliday」

  • 4年振りの賑わい 。

    2020年の2月、備後路に春を告げると言われる、2月開催の「神明祭」に行った1週間後から、コロナ禍が始まりました。あれから4年。徐々に他のイベントが再開する中、3年間中止が続き、今年、満を持して復活!祭、イベントは極力避けてきましたが、コロナ後を迎えた感を味わいたくて、思い切って行ってきました。毎回、早朝に行って、人のまばらな中、冬の朝の冷たい空気感を感じて帰るのが恒例でしたが、今年は違いました。とにかく、人が多い!!!県内でもそんなに知名度のある祭りではなかったと思うのだけど、「4年ぶりの開催」というのが注目を集めたのか、県内の番組で情報が多く流れていたので、みんな「今年は行ってみよう」という感じになったのかな?これ、9時30分ごろの様子。いつもなら、まだまばらな感じだったんですけど。そして、4年前は元...4年振りの賑わい。

  • マエストロ 。

    小澤征爾さんの訃報を聞く。私などが説明するまでもなく、世界的指揮者。素人が見ても、なんと言いますか、髪を振り乱して表現する姿は、思わず見入ってしまいます。海外でも評価され、アメリカ、そして、本場ウイーンで、一流のオーケストラの指揮をとってきた、まさに「マエストロ」。毎年、年明けにちょっとだけ見る「ウイーン・フィルニューイヤーコンサート」。その舞台で、小澤さんが指揮をとっていた回は、やはり感動しました。日本人が、音楽の都ウイーンでの恒例行事であるコンサートで、世界№1と言っても過言ではない「ウイーン・フィル」を束ねて、オーストリアの国立劇場で演奏しているわけで・・・例年以上に、見入ってしまいました。ラストの定番曲、「ラデツキー行進曲」は、一緒になって手拍子してたっけ。テレビでの穏やかな表情・人柄と、踊るよう...マエストロ。

  • もうすぐ4年、結果は…

    最近、ポッドキャストやYouTubeなどで過去の作品、番組を視聴を見る機会が増えた、と何度か書きました。なので、数年前、「コロナ」前後の収録を視聴することもあります。2020年から始まったコロナ。あの時、全世界が「未知の感染症」と対峙し、番組制作に苦慮・工夫していたことが感じとられます。あの当時、みんな必死。何が正解かわからない。別室収録、消毒、距離感、マスクでのロケ、アクリル板・・・今はそんなことが、少しずつ懐かしく感じられます。私も始まった当初のこと、記録してました。「こんな空気、記憶にない」2020.3.1その後も、「おうち時間」について、何度か書いていましたが。あれから4年。感染症が5類に変わり、日常が戻ってきたのかな?2023.9にも同じようなこと書いてるけど、状況は変わりましたから。ただ、種類...もうすぐ4年、結果は…

  • 言うことが利かない「ストレス」 。

    以前「素振り」を始めた、と書きました。それが、昨年の11月。それのせい、ということではないと思いますが、12月頃から、腕が伸ばせない、痛い。ん?これってなに?最初は理解に苦しみました。だって、素振りして、肩こりも良くなってる気がしてたのにいろんな人に聞いて、ようやくわかりました。「五十肩」いや~ん。話には聞いてたけど、思ってた数倍は痛い!肩が痛いだけでなく、ちょっと腕を伸ばす、思わず手を着く、という何気ない動作のたびに、「ピリッ」「ズキッ」と。骨折した?みたいな。通ってる整体の先生曰く、腫れが引いても、拘縮するかもって。まさに今そんな状態。腕の可動域が狭い。全く伸ばせない。それに、何もしてなくても、手首、指先までうずいてる感じ。極めつけは、ベッドに横になると痛い。ようやく眠っても、腕の激痛で朝目が覚める。...言うことが利かない「ストレス」。

  • 1か月経って思うこと。

    能登の地震発生から1か月と1日が経ちました。未だにインフラが復旧せず、避難所生活を余儀なくされてる方、行方不明の方がいる状況のはずなのに、何となくニュースの順番も後半になりつつあります。「地震のメカニズム」「被害の状況」「温かい支援」「今後の不安」はそれなりに伝わっていますが。。国内外からボランティアの方が現地に向かうことができるようになったようで、支援の輪が広がって少しほっとしました。ただ、行くことができない私のような人にできる支援は何か、あまり報道されなくなってきました。今この時、本当に何が足りなくて、何が困っていて、どうすれば支援になるのか。新聞で報道される、亡くなった方の名前や年齢を見るたび、切なくなります。一体どうなってるのでしょう・・・・その間に、確かに世間を騒がせることが数多くありました。重...1か月経って思うこと。

  • 「アウトプット」欲 ― ブログ19年 。

    毎年恒例、ブログ開始日がやってきました。開始は2005年1月31日。満19歳ですよね?もういくつかわからなくなってきました来年で、本当の「成人」ということになりますね大好きなドラマや、映画、舞台の感想など書きたくて、日記として始めたブログですが、今ではすっかり、日常生活を「アウトプット」する場所に変化しました。仕事柄、私的にも人と接する事、話すことが少なく、その分、友人・知人と会うと、堰を切ったように話かけてしまう悪い癖が出た1年でした。いや、知り合いだけでなく、お店の人にも質問攻めにしてみたり。ブログでも、もともとそうですが、長文、そして愚痴ぽいことが増えてきました。吐き出す場所がなくて。なので、書きたくて、書きたくて仕方ない。でも、欲だけが強すぎて、まとまりのない長文が増えてきたのも事実で最近、書き始...「アウトプット」欲―ブログ19年。

  • 2024年初配信観劇 宝塚月組スペシャルコンサート「G.O.A.T」

    さて、今年最初の観劇は、やっぱり配信からスタート。宝塚月組、月城かなとを中心としたコンサート「G.O.A.T」G.O.A.Tとは、GreatestOfAllTimeのスラングとのことだそうで。歌、ダンス、コント?、トーク・・・2時間足らずの公演にもかかわらず、盛りだくさんのライブでした。長々と、ゆるゆると、感想を書きたいと思います。テレビから、公演終了の画面をパチリ。前半は、月組を中心とした、過去の宝塚作品のナンバーを、畳みかけるように歌とダンスで一気に紹介。後半は、学園ものコント?やトーク、「アコースティック」での生歌、そしてラストは洋邦織り交ぜたヒット曲での歌・ダンス・・・月組は華がない、とか、スター候補がいない、とか書いてる方もいるようですが、地味でも堅実。誰かが抜けても、必ず面白キャラ、イケメンキ...2024年初配信観劇宝塚月組スペシャルコンサート「G.O.A.T」

  • ドラマと言いつつ、身につまされる 。「きのう何食べた season2」

    なんか、「おじさんネタ」が続いちゃいますけど待ちに待ったきのう何食べた?season2楽しすぎて、録画して2周目を見終わりましたテレ東HPより2021年、コロナ禍で鬱々とした気持ちを晴らすかのように、私の目の前に現れたドラマ。最近ドラマなんてほとんど見ないのに、たまたま目にした時、感謝しましたよ、ホント!CSでの後追い一気見だったのですが、ガッツリはまり、もう何度目?ストーリーは、ご存知の方も多いと思いますが・・・同性おじさんカップルの生活を中心に、いろんな家族・家庭の在り方を描いている、ハートフルコメディ・・・という感じでしょうか。なんというか、同性カップルがテーマのドラマ、最近多くなりましたが、他とは一線を画す、恋愛を通り越した「人間ドラマ」という感じで、そういうところに好感が持てたのかな。なんと言っ...ドラマと言いつつ、身につまされる。「きのう何食べたseason2」

  • おじさん達の「旅」 。

    旅番組、ロケ番組を見るのが好き、と何度か書いています。2021.5記事でも、いわゆる「映える」旅にはあんまり興味なし女子たちがキャピキャピしてる光景より、おじさん達のじっくり旅を見るのが心地よい。何だろう。中身が「オヤジ」なんでしょう、きっと特に、深夜とかBSとかでは、はぎおのツボにグイグイ来るような、渋い番組が多いんですよね。旅人が関心があるもの・風景、地味だけど美味しそうなツマミ(飲めないのに)・・・それを見てるだけで引きこまれる。「吉田類の酒場放浪記」を筆頭に、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」「梶原善のビルぶら・レトロ探訪」・・・「旅サラダ」は、ベテランさんたちの回しか見てなかったり。先日、たまたまBS見てたら、なんだかツボにはまりそうな映像が「錦鯉のいまオフってますサイコーなひとり時間」中高年のベ...おじさん達の「旅」。

  • わたしなりの神社仏閣巡り 。

    ここ数年、旅らしい旅は、昨年の淡路島くらいで、ほとんど出かけていませんが、かつては家族と、友人と、一人で、毎年どこかへ旅してました。観光、観劇・・・目的は何であれ、必ず訪ねるのが神社仏閣、歴史的建造物事あるごとに書いてきましたが、やはり古いもの、神聖な場所を訪ねてみるのが好きなもので。ただ、「御朱印」はあまり興味がない、というか、集めてません。ありがたいものだし、訪ねるたびにきちんと頂いてたら、きっと御朱印帳も何冊にもなっていたことは間違いないはず。ちょうど干支一回り前の辰年、京都を訪ねた時、1日で何か所も回ってたみたいだし。2012.2京都の旅な~んか「御朱印ブーム」が、スタンプラリーのように、数こなすことが目的みたいな感じなのが疑問で。こういうところがあまのじゃく💦写真や、思い出に残ればいいのかな、と...わたしなりの神社仏閣巡り。

  • 29年 。

    今日は1月17日。阪神・淡路大震災から29年が経ちました。来年で30年。あっという間のような、昨日のことのような。早朝6時前。経験したことのない揺れ。初めての海外旅行を満喫し、時差ボケでまだベッドにもぐりこんでいた時間。最初は自分が寝ぼけてると思ってました。でも、すぐにそれは違うと。揺れはとても長く感じました。落ち着いた後、出勤の準備を始めてると・・・テレビでは見たことのない光景が映し出されて、驚愕したことを今でも忘れません。以下、今から14年前、2010年の記事を再掲します。そのあと、今の思いも書き足してみます。****************あれから15年・・・2010-01-1719:01:55 雑感今日はあの震災から15年。うちは兵庫県よりも200km以上も西ですが、それでも震度2~3位あり、滅多...29年。

  • 直感で動く 。

    以前、ポッドキャストからラジオを聞くことが増えた、という記事を書きました。ラジオでも、「ザッピング」をする癖がついているみたいでいろいろ検索してみると、見つけちゃいました。「木梨の会」とんねるずののりさん、こと木梨さんが、土曜の朝6時からラジオをやってるそうで。母からそういう番組があることは聞いてはいましたが、実際聞いてみると・・・まぁ朝から、テレビのとおりのテンションの高さと自由さで、笑えるやら、呆れるやら。でも、昔から変わらないパワフルさから、活力をもらえそうです。(リアタイで聞いたら、元気でそうです💪)変わらないのりさんの、「やりたい放題」感。最近、ああいう方、少なくなりました。「予定調和」じゃない笑いとか、ハプニング、好きですねぇ今思いつくお笑いの方だと・・・のりさん、さんまさん、...直感で動く。

  • ハスキーで、チャーミングで 。

    今年は年明けから、訃報が続きます。八代亜紀さん。急なことで、驚きました。完治をめざして治療されていたのが、急変とのことで、ご本人も無念だったことでしょう。。ハスキーな歌声は、唯一無二。子供の頃から、聞き馴染みの声でした。数多いヒット曲がありますが、私は「舟歌」ですね。お酒はぬるめ、肴は炙ったイカ…光景が目に浮かぶんですよ。絵もプロ並みで、多彩な方でした。二物も三物も持っている。歌は独特の世界観でしたが、トークはとてもチャーミングで、誰からも愛された印象。昭和の名歌手達と結構デュエットされてました。ボスこと裕次郎さんにも可愛がられてたような。舟歌。能登を思い出すようで、余計に心に染みます。それにしても、子どもの頃の歌番組って、ジャンル問いませんでしたよね。今よりボーダレス。当時は歌・歌詞の世界観など知る由も...ハスキーで、チャーミングで。

  • 素敵な写真を身近に 。

    篠山紀信さんの訃報を聞く。一度見たら忘れないビジュアル、情熱的でユーモアのあるトーク、そして、多くの話題を集めた作品・・・なんだか、太陽のような方だった気がします。一度、写真展「写真力」に行ったことがあります。2017.5記事著名人の写真が主で、その方たちの「新しい表情」を引き出しているようで、さすがだなぁと。(素人目ですが)東北の震災後を捉えたものもありました。写り込んだ人々の表情から、気持ちが伝わってくるようで。まさに「写真の力」というものを感じた記憶があります。私的には、宝塚の写真誌「グラフ」の表紙やグラビアで楽しませていただきました。舞台では見れないような素敵な表情、力の抜けた笑顔。まるで、モデルのような感じ。やはり、本人も気づかない内面を引き出す力が写真家なのかな、なんて。篠山さんが手掛けてから...素敵な写真を身近に。

  • それぞれの捉え方 。

    今、本来ならお正月に生中継されるはずだった「ウィーンフィルニューイヤーコンサート」の録画を視聴しながらこの記事を書いています。のどかに過ごしていた1月1日。一年で一番気が緩んでいる時期。まさか、立て続けにあんなことが起きるとは。今はテレビ番組も普通に戻りましたが、気持ちはモヤモヤしたままです。先日「知らないニュース」の時にも少し書きましたが、最近、海外のニュース番組も見るようになりました。BSで、欧米やアジアのニュースを毎日放送していることに、最近気づいたもので。もちろん、ピックアップされたものだとは思いますが、日本のようなゴシップ的なものはありません。戦争や労働問題など、淡々と、でも要所を捉えて報道しています。年明け、海外でも能登地震や航空機事故のニュースが報道されていました。地震に関しては各国の支援の...それぞれの捉え方。

  • 新年のご挨拶 。

    まずは、地震の被害に遭われた皆さまには、お見舞い申し上げます。ニュースを見るにつれ、かつての甚大な災害を思い起こし、心が痛みます。被害がさらに大きくならないよう、また、一刻も早い復旧を願うばかりです。改めまして、新年のご挨拶。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末年始の出来事などを書いていましたが、そのような心持ちにならなくなったので、初詣での風景を掲載します。例年より暖かい元日。初詣には、体が楽でした。暖冬でも、参拝はやはり気持ちが改まります。元日からとんでもない災害が起った2024年のスタートになりましたが…大晦日には、少しは笑顔で振り返られる一年になるといいな。皆さんにとって、世の中にとっても、良い一年となりますよう願っています。新年のご挨拶。

  • ため息と怒りの2023年 。

    2023年も、まもなく終わりです。大掃除したわけでもないのに、なんだかんだで、振り返りがこんな時間になってしまいました。とりとめのない愚痴ばかりですが、よかったらお付き合いください2月には、久しぶりの1泊旅行。まだコロナ禍の割引が適用されてた時期でした。WBCで盛り上がった3月。あの時期、興奮したなぁ。。5月には、何年かぶりに家族旅行。。。G7サミットも広島で開催され、ちょっとワクワク楽しく始まった2023年。今年こそ、コロナも収束し、少しでも希望が持てる年に・・・と思っていたのに。少なくとも、私にとっては、特に後半、悪い年だったのではないか、そんな感じです。振り返ると。職場で、上半期は多忙(というより重なる業務をさばき切れず)、下半期は落ち着いたけど、なんか上手くいかず。人間関係?自分の心持がヤサグレて...ため息と怒りの2023年。

  • ものが増えるばかり 。

    クリスマスも終わり、年末が近づいてきました。大掃除しなきゃ。数年に一度の「断捨離」という大げさなことでなくても、衣替えの時期は、「物を捨てる・処分する」のがいいリフレッシュになってました。そのたびに、ゴミ出しが増え、家族には迷惑をかけ・・・の繰り返しでしたが恥ずかしながら「フリマ」や「ヤフオク」に出す、のも手間だし、そもそも売れるようなものはないので、ほとんどが捨てたり、親戚に譲ったりして処分しています。書籍やBlu-rayを分類・整理したり。そういうのが、生きがい・・までいかなくても、好きだったんですよね。が、最近、そういうことも面倒になっちゃって。↑ここまでの「汚部屋」ではない・・と思うけど、床に物が増えてきた実感はあります。まぁ、「衣替え」の時期しか片づけない物ぐさなのですが、今年は季節も異常だった...ものが増えるばかり。

  • 極寒のクリスマス 。

    今日はクリスマスイブですね。・・高齢者と中年しかいないので特にイベントはありませんが、毎年ケーキだけは、美味し(そうな)ものをお取り寄せしています。相変わらず写真がイマイチですが今年はチョコケーキ。奮発しました。濃厚でしたが、美味しかったです。それはそうと、今週、特に週末は寒かったですね。秋を通り越して、一気にやってきた冬の風景を掲載します。こちらは先週の日曜。家の周りも凍ってましたが、少し山に行くと積雪短時間とはいえ、外での作業だったので、寒かった~その後は落ち着いてましたが、木曜から更に極寒!こういう「乱高下」が一番身体に堪えるんだよね土曜日、クリスマスイブイブ。今シーズン一番冷えましたシャッター閉めて寝てるのに、朝の部屋の気温が5℃寒くて目が醒めちゃった・・・早朝、車に乗り込むと、ガラスに氷の結晶↓...極寒のクリスマス。

  • 令和サスペンス劇場!「旅人検視官道場修作」

    何度も書いてますけど地上波から2時間サスペンスが消えて久しく、なんとも寂しい限りです。ただ、BSではテレ朝、テレ東などではたまにシリーズ物の続編や新作が放送されています。BS‐TBS「ホテルマン藤堂克生の事件ファイル」見つけるとうれしいものです。で、ついにサスペンスの代名詞だった「火曜サスペンス劇場」を放送していた日テレでも、ついに新作!しかも「令和サスペンス劇場」と、かつてのドル箱的番組をリスペクト?したかのようなネーミングその記念すべき第1作(でいいんですよね?)は「旅人検視官道場修作」BS日テレHPよりお借りしました。主演は、日本一の刑事俳優内藤剛志さん。ちなみに、「ホテルマン~」シリーズも内藤さん主演です安定感抜群ですが、困ったときの内藤さん頼みなのかしら??かつて、2時間ドラマ主演の常連さんたち...令和サスペンス劇場!「旅人検視官道場修作」

  • 文字で説明って難しい 。

    前記事「プレゼン力」と少し繋がりますが。。最近、通販製品や、家電などで質問があると、メーカー側から「電話で直接」よりも、「チャット」を推奨されます。その方が繋がりやすいし。最近、立て続けにそういう事態が発生したのですが、どうもジレンマ、、といいますか、どうもうまく伝わらない。電話でも難しいことが、文字でうまく説明できないのです。本来なら、メーカーさんに直接口頭で説明する方が一番簡単なのですけど。人手不足なのか、こういうことが増えました。チャットが繋がるのなら、電話も繋がるのでは?と安易な発想を持ちつつ、チャットスタート。キーボードなら多少は自信があったのですが、最近だいぶ衰えて(2012.9にすでに同様の記事を書いてる)スピード感もないし、入力ミスも多かったりして、余計に相手に伝わらない、勘違いさせてる・...文字で説明って難しい。

  • 「プレゼン」力 。

    最近テレビを見ていると、「博士ちゃん」を筆頭に、物知りなお子さんたちがどんどん現れる。知識をどんどん吸収できる時期とはいえ、あふれ出る情熱がすごい。と共に、礼儀正しく、言葉が丁寧、説明が上手、という方が多いことに、本当に感心します。(ヤンチャな子はヤンチャで可愛いけど)比較しても仕方のないことですが、自分だって、子どもの頃は好きな分野がたくさんあって(アニメとか、声優とか、ドラマとか・・・)、その思いを人に説明しようと思っても、思いが強すぎるのか、感情があふれ出すぎてうまく伝えられない。SNSもないし、家族や友人に伝えて、ドン引きされておしまい。。。。共感してもらえる人が少なかったなぁ。かといって、ブログを始め10数年経って、文章で説明が上手くなったか?といわれるとかなり疑問ですけど今のお子さん。まぁ、「...「プレゼン」力。

  • やっぱりWindows 。

    2年前に、iPadを買いました。時はコロナ禍、会いたい人に会えず、不安な時だったので、せめて遠くの親類の顔を見せたくて、テレビ電話用に。で、時々ブログ用に、キーボードも買って、入力していたのですが・・・・どうもiOSが苦手なのか、上手くいかないことが多くて、イライラ。もちろん、専用のパソコンもあるのですが、もう古いのか(数年前なんだけどな)、起動が遅く、ソフトの立ち上がりもなかなか。ブログ書くまでに、1時間以上もかかったり。これでは、いざ、という時役に立たないじゃん。スマホでも入力できるけど、やっぱり小さいし、フリック入力が苦手で、Amazonを見ていたら、ついポチッとしてしまった。「中古パソコン」ついに、中古に手を出してしまった。。。。(夜のAmazonは危険だわ)持ち出し用にできるよう、インチ数も小さ...やっぱりWindows。

  • 脚本家・演出家の手腕 。

    脚本家、山田太一さんが亡くなった。正直、代表作とされる「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」は、きちんと見ていません。チラ見とか、中井貴一さん、柳沢慎吾さんなどのエピソードトークから、何となくストーリーをしている程度。私がとても好きだったのは、「男たちの旅路」「シャツの店」「高原へいらっしゃい」など、70~80年代の、不器用な男たちの奮闘、もしくは日常を描いたドラマ。大河ドラマ「獅子の時代」も、幕末期のオリジナル作品で、無名(架空)の主人公たちの奮闘、葛藤の熱量に圧倒された。主演の菅原文太さん、加藤剛さんの熱演もあり、いわゆる一般的な「幕末もの」とは一線を画す、印象的な作品でした。といっても、「シャツの店」以外は、BSやCSでの全部後追い。古いけれど、「古臭い」とは思わない、どれも見ごたえのある作品だっ...脚本家・演出家の手腕。

  • 「知らない」ニュース 。

    個人的に、ですが、今年はいつもに増して、いろいろとしんどいニュースが多かったです。なんかほとんどが週刊誌ネタ先行、それをマスコミが後追いで増幅させて、ネット民が「炎上」して、の繰り返し。情報の真偽は見る側が判断しなければならない・・・的な世の中になりました。興味なくても、見たくなくても、目に入るのもしんどい。でも、大事な情報は知りたい。活字をじっくり読みたい欲があるので、新聞をソースとしてきましたが、正直こちらも週刊誌の後追いみたいになってきたのでねぇ。企業のトラブルとか、有名人のプライベートとか、正直、どうでも良いのです。事件・事故なども、関係者の気持ちを思うと根掘り葉掘りまで知りたくない。本当に知りたい身近な話題、知らないといけない国内外のニュースを、と思い、番組を選んで見ています。60秒でわかるNE...「知らない」ニュース。

  • 「弁護士ペリーメイスン」 。

    鈴木瑞穂さんの訃報を聞く。と言っても、あまりご存知の方も少ないのかな。最近お姿を拝見していなかったので、大往生とはいえ、また一人、昭和の名優がいなくなることが淋しいです。舞台を拝見したことは残念ながらないのですが、テレビでは「社長」「政治家」という貫禄のある存在。ハッキリとした口跡、説得力と重厚感のある声でのナレーションがとても好きでした。吹き替えでもご活躍でしたね。一声聞けばわかる、そんな存在。鈴木さんと言えば、私は「ペリー・メイスン」ですかね。NHKで、欧米のドラマが花盛りだった頃、例にもれずこの作品も夢中になりました。詳しいストーリーは覚えてないのですが、今、重厚感のあるムーディなジャズっぽいテーマ曲がグルグル回ってます「刑事コロンボ」など、刑事物やアクションものはたくさん見てきましたが、弁護士が主...「弁護士ペリーメイスン」。

  • シティポップ、と言うそうで 。

    先日、ラジオのゲストとして林哲司さんがご出演。懐かしいなぁと思っていたら、今、「シティポップ」の代名詞、として注目を浴びてらっしゃるとか。シティポップ?そんなジャンル、ありましたっけ?調べてみました。シティ・ポップ(citypop)は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した、ニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽のジャンル。シティ・ポップの主要なアーティストの多くがシンガーソングライターである(Wikipediaより)中学生くらいから、ラジオを愛聴し、特にニューミュージックに傾倒してきた私。何度か記事にもしています。(2016.2月2016.7月2019.7月など)その中でも、「都会的サウンド」ということなのか...シティポップ、と言うそうで。

  • 水分補給 。

    12月。もう年末ですよ。直前の記事では「秋」の話を書きましたが、本格的な冬に入り、乾燥もひどくなりました。物に、人に、静電気の嵐本当に嫌だし、相手にも申し訳ない!グッズも試しましたが、全く効果なし喉も乾きます。水分補給。夏はもちろん、冬もホットの「麦茶」。いろいろ飲んできたけど、やはり口当たりがいいし、ミネラル補給できるから、と思って。職場には、500mlの水筒2本程度持参。一日の気温差があるので、それぞれ温度を変えたり、生姜チューブを足したり。乾燥、冷え対策を講じています。それでもなかなか解消されないけど~💦うがい・手洗い、水分補給、服の調節・・・いろいろ試してみるものの、なかなか難しいものです。インフルエンザか猛威を振るう時期となりました。コロナも収まらないし、自己防衛するしかないと思...水分補給。

  • 短い秋の記録 。

    11月も終わり。秋。何度か書いたかもしれませんけど、今年ありましたか?気がつけば、今年は「もみじ狩り」に行く余裕もなかったです。近隣の神社のイチョウ。もう終わりかけでしたが、日々の記録のため、パチリ↓ちょっぴり寂しいですが、青空に映えて、やっぱり美しいです。なかなか紅葉しない山々も、この急激な寒さで一気に色づきました。お日様が出ている瞬間にパチリ。やはり華やかな時期ですね。うちの紅葉もようやく色づいて。これは、初めて気づいたんですが、うちに生えてるヒイラギの花。葉はトゲトゲだけど、可憐な花が咲くんですね。短い秋の記録を残してみました。来年は、もう少し「秋の余韻」を楽しみたいものですが。短い秋の記録。

  • 「大人」とは 。

    伊集院静さんが亡くなった。あまり著書を読んだことはないのですが、トーク番組、インタビューなどで、よくご意見を拝聴してました。なんというか、一本筋の通った、今時珍しいかもしれない「大人の男」という印象。初めてお名前を知ったのは、やはり、夏目雅子さんとのご結婚の時。子どもだったので、どんな方かも知らなかったし、「美女と野獣」という感じで、なんかワイドショーが騒いでたなぁ。という記憶。(今思えば大変失礼な話で)その後は、みなさんご存知の通りで。篠ひろ子さんとのご結婚も驚きました。(いや、こういう下世話な話を書きたいのではなく)震災の年、話題になった「大人の流儀」という本を読んで、苦労の連続の方からあふれ出る感情、生き方に感銘を受けたものでした。以下、その時の記事を再掲載します。*****************...「大人」とは。

  • 無心 。

    何度か書きましたが、時代劇が高じて、中学の部活を選ぶ時点で「剣道部」テニス、バレー、バスケット・・・そういう「花形」部活にも憧れはありましたが、ほぼ一択。自分でも、変わってると思います高校まで続けました。弱小、少人数の部活でしたが、自分の「青春」だったなぁ。痛かったし(下手だから)、暑かったし、寒かったし、自分たちのルールの中で頑張った。先輩たちとはいい思い出ばかり。だけど、自分たちの世代になると、頼りなかったせいか、後輩から反発を受け、去っていった苦い思いも。見解の相違、相性の問題なのかな。なので、今でもリーダー的存在になるのは今でも御遠慮😁忘れないほど大変だったけど、今は良き思い出。卒業後は縁遠く。ただ、毎年11/3の「全国剣道選手権」はついつい見てます。(今年見れなかったけど、広島代...無心。

  • 続き柄は?

    いつぞやか、「ゆかり」「うめこ」に続いて、「ひろし」というふりかけが出た、という記事を書きました。地元「広島菜」の乾燥ふりかけ。これが、お弁当にかけてると、しっとりして美味しいんですよ、なんていう話。相変わらず、愛用していますが、先日買い物に行くと、同じ色だけどちょっと違う名前が。「鮭ひろし」もう、「あの人」じゃないですか「泣かないで~」のあの人いつ発売されたの?企業のHP見ても、掲載されてない!幻の商品なのかな?ただでさえ美味しい広島菜に、紅鮭ですよ!さらに美味しいはず!実はまだ食べてません。「ひろし」と「うめこ」を堪能している最中なのでどちらが終了したら、開封します続き柄は?

  • 今年3冊目の読書(笑) 磯田道史著「日本史を暴く」 。

    読書が趣味、とは全く言えないですが、記録として残しているカテゴリなので、書いてみます。前々から、広告で気になっていたこの本↓磯田先生の「日本史を暴く」時代劇大好き。日本史=時代劇の内容、という構図が大きかったのですが、さすがにこの年になると、「ドラマはフィクション。そりゃ、裏も闇もあるよね」と感じる今日この頃(純粋さはどこへやら)ただ、なんでも「真に受けない」というのは、昔からの性分、「へそ曲がり」「あまのじゃく」。しかも、こんなタイトルだと、読みたくなるじゃないですか。内容はこんな感じです。(目次抜粋)・信長は「地球は球体」を広めた・潜入失敗、忍者もつらいよ・忍者のミッションインポッシブル・江戸期のグルメ旅行・西郷隆盛、闇を抱えた男・修学旅行の始まり・・・などなど、有名戦国武将、幕末の英傑の裏側から、庶...今年3冊目の読書(笑)磯田道史著「日本史を暴く」。

  • 懐かしい方たちが・・・

    大橋純子さんの訃報を聞く。少し前には、もんたよしのりさんの突然の訃報。お二人とも、個性的な歌声の「歌うま」。プロフェッショナルだった。しかも、お二人とも「北島音楽事務所」に所属されてたそうで。デュエットソングありましたね、「夏女ソニア」。子どもながらに、強烈なインパクト、圧巻の歌声だなぁと。代表曲「シルエットロマンス」。大人のしっとりした歌でした。ヒットした時はまだ子どもだったけど、しっかり覚えてます。オーボエのイントロが始まると、思わず歌いだしたくなる。「サファリナイト」そういえば今、東京公演中の宝塚月組のショーで歌われてるよね。これ、名曲なんです。大橋さんの曲で思い出すのは、「愛は時を超えて」。ドラマの主題歌で、大ヒット。。。ではなかったけど、いい曲なんです。個人的な思い出。当時の同僚の結婚式で、先輩...懐かしい方たちが・・・

  • 再生 。

    ちょっと今日も長くなります。多分。遺族の方の訴え。心が痛みます。全国ニュースにも取り上げられ、多くの方が知る事になりました。コロナ禍で、一番に公演を再開したら、クレーム。急遽公演中止となったら、クレーム(これは対応がまずかったかも)。劇団も難しい局面が続いたことはわかりますが、やはり今回は対応が遅すぎた感が否めない。結果的に、業を煮やして公にされた、ということでしょうか。第三者委員会を立ち上げた、ということは、せめて結果が出るまですべての公演を中止すべきだったのでは。一時的に全公演休止となり、話し合いがなされて、再開が決まりました。個人的には、「舞台に立ちたい」と思う生徒、「公演をさせてあげたい」と思うスタッフの想いがある以上、今でも公演を続けてほしい、と思っています。もちろん、あの組も含めて。みんなが舞...再生。

  • 格差 。

    30代から、多かれ少なかれ、病院にお世話になることが多いのですが、長年通っても、なんかこう「スッキリ治った!」ということはないですま、しょっちゅう書いてるように、自律神経、更年期・・・で片付けられるものなんでしょうけど、しんどいから行ってるわけで。こちらとしては、何とかしていただきたいのですけど自分のことはさておき、両親も高齢となり、病院はもちろんのこと、今すぐどうこうではないものの、介護も視野に入れなければ。この1年でそう感じることが急増したので。で、いつも思うこと。やはり、都会と田舎では、医療・介護・交通機関・・・などなど、格差を感じます。大きな病気になっても、近くに権威のいる大病院の存在や先端医療のおかげで助かった、という著名人の話も聞くし、車がなくても交通機関が充実してるから、恐らく外出で困ること...格差。

  • 高値だから、敷居が高い 。

    11月・・・ですが、暑いですねぇ。でも、風は乾いてきて、「芸術の秋」になってきつつあると。まだ、劇場へ行く機会はないですが、録画や配信などで、舞台やコンサートを楽しむ機会が増えてきました。でも、やはり、ライブ感は半減以下かな。直前の記事でも書きましたが、そこは、その劇場・会場の空気感、お客さんの熱気も含め、「実体験」が感じられないのが、ね。来年あたり、見に行きたいなぁ…と思い、プレイガイドを検索すると、チケット代が値上がり?額が違って、驚き!そうなのよね、元々ライブって、チケット高いのよねぇ。昨今、劇場、特に小劇場が閉鎖されているニュースを聞く。数度しかないですが、数百人規模の劇場で見た時の、熱気、迫力、世界観には圧倒された。そういう場所が少なくなっているのはとても残念です。そういえば、コロナ禍で、結構窮...高値だから、敷居が高い。

  • 年を重ねると感じ方も変わる。「コンフィデント・絆」再見。

    新聞ラテ欄に、懐かしい舞台の番組放送があったので、久しぶりに見てみることにしました。タイトルは「コンフィデント・絆」。作・演出は、三谷幸喜さん。主演は中井貴一さん、になるのかな?生瀬勝久さん、寺脇康文さん、相島一之さん、そして、堀内敬子さん。2007年の舞台。大阪まで観に行ったなぁ。当日、演出の三谷さんが舞台上に現れ、いろいろイタズラ?して、開演前に笑かすんですよ。客席を温める、というんですか??今となっては、いい思い出です。以下、観劇当時の感想を再掲。その後、今の感想に。******************************『コンフィデント・絆』2007-05-1315:18:36 記録:観劇やっと、行ってきました。大阪へしかも三谷作品初の生観劇。内容もほとんど知らずに、チケットだけ確保したという...年を重ねると感じ方も変わる。「コンフィデント・絆」再見。

  • 喜劇とシリアス 。

    クレイジーキャッツの犬塚弘さんの訃報を聞く。メンバーの最後の1人だった。流石に、リアルタイムでは見たことないけど、個々の活動はもちろん知ってるし、大人気時代の映画も見たことある。なんというか、今見ても色褪せない「最高のエンターテイナーグループ」。映画なんて、ハリウッド黄金期のMGMミュージカルに引けを取らないような、そんな豪華で楽しい場面もあった。元々ジャズバンドだったんですよね。その演奏も一流。後年、再結成?で全員そろっての演奏を見たことがありますが、みなさんカッコいいんですよ、これが。犬塚さんのベース。何気なく弾いてるという感じが、スマートで素敵だったなぁ。一見普通のおじさん(失礼)なんだけど、音楽、コント、シリアスなお芝居。。全てに才能豊かで、なおかつ紳士的。犬塚さんの訃報に接し、また彼らの活躍した...喜劇とシリアス。

  • 今さらだけど「タモリ倶楽部」 。

    今さらですけど、「タモリ倶楽部」って、面白かったなぁ・・・と。終了して半年、その存在の大きさ、寂しさがつのってきます。何度も書いてますが、タモさん、好きなんですよ。得体のしれない感じ、インタビュー上手、博学、それをひけらかすことなく自然と聞き入ってしまうテンションの低い口調。。。子どもの頃から、「いいとも」はもちろんのこと、「今夜は最高」や「音楽は世界だ」などなど、私の心をくすぐるようなテーマの番組が多くてね。(「いいとも」生観劇できたことは、今でもいい思い出だ~)さまざまなジャンルのゲストも、心から楽しんでるみたいで、それが楽しくて。「タモリ倶楽部」は、役に立たないけど、雑学が学べる?いや、学ぶというか、淡々と紹介されるので、見る側も「ふ~ん」というテンションで、とても好きでした。「マツコの知らない世界...今さらだけど「タモリ倶楽部」。

  • これはツボです(笑)ドラマ「パリピ孔明」。

    少し前、新聞テレビ欄で、「パリピ孔明」という文字を見た。孔明って、あの孔明ですよね?それと「パリピ」?正反対…と言うより、全く縁のない2つの言葉の並びに、すごく興味がありました。孔明と言えば、私にとっては、NHKの「人形劇三国志」での、あの方。冷静沈着な軍師。人形の容姿と、森本レオさんのお声がマッチして、あれからもうあのイメージを超えるものがない。だからこそ、余計にそそられるこのタイトル。ただ、見たかったけど、録画できなくて、なかなかチャンスがなかった。そしたらなんと!ドラマが始まったじゃないですか主演は向井理さん。冷静沈着、しみるような低音ボイス。そして、あの豪華な衣装に負けてないオーラ。もう、それだけで掴まれました初回、2回目を見ただけですが、設定がいい意味で無茶苦茶。だって、中国の歴史上の人物が、現...これはツボです(笑)ドラマ「パリピ孔明」。

  • 意外と豪華な出演陣で・・懐かし映画「はいからさんが通る」

    なにげなく、東映チャンネル見てたら始まった「はいからさんが通る」南野陽子さんがバリバリアイドルだった時代の主演作。歌も覚えてます。可愛かったねぇ~こんな感じでしたね。まだモデルだった、阿部寛さんのデビュー作?というのも記憶してます。お二人のビジュアルは美しかった・・・ことは知っているのですが、さすがに見たことはなかった。原作は、大和和記さんの漫画。アニメ作品は、大人になって全部見た。。。と思います(記憶があいまい)イメージと違って、見ごたえがありました。70年代の少女漫画って、キラキラしているようで、結構シリアスで深い内容のもの多かったのかな。(「エースをねらえ!」とか「ベルサイユのばら」とか)宝塚でも上演されましたが、正直チラ見程度。その時はあまりそそられなかったみたい。さて、話は戻って、映画版。主演の...意外と豪華な出演陣で・・懐かし映画「はいからさんが通る」

  • ハガキ職人 。

    目に入るものが、気が滅入る話題が多いので、耳から情報を・・という訳ではないですが、ラジオの、それも「ツウ」な番組で、ニヤニヤしながら聞いています。通勤時間や、昼休憩に聞いてて、ついニヤニヤしたり、不意に笑いが止まらなくなることもあって(ウォーキング中に聞いてると、向こうから来る人から怪しまれそうで)今一番のいい気分転換。感謝相変わらず「日曜天国」や、「爆笑問題の日曜サンデー」、「コサキンのワオ」などなどポッドキャストなどで聞いております。(ホントならリアルタイムで聞くのが「真のリスナー」なのはわかってるんですけど)主に、ゲストのトークを聞くためなのですが、リスナーさんからの投稿を聞くのも楽しみにしています。テーマに沿って投稿される方もあれば、生放送の出来事に沿った内容にすぐさま対応される方。なかなかセンス...ハガキ職人。

  • 伸びやかな歌声と、茶目っ気と。

    帰宅後、谷村新司さんの訃報に驚く。https://www.oricon.co.jp/news/2298788/full/今年の24時間テレビを見ていて、いつも登場する谷村さんが現れない。代わりに、歌の活動を休止していた加山雄三さんや、アリスのベーやんとキンちゃん、そして仲間たちが「サライ」を歌っている光景に、初めてチンペイさんの体調が悪いことを知りました。それでも、いつか戻ってくるだろうって。突然の訃報に、とてもショックです。谷村さんといえば、アリス。残念ながら、リアルタイムではあまり記憶にないのですが。それでも「冬の稲妻」「帰らざる日々」「秋止符」、そして「チャンピオン」。今ずっと、🎶掴みかけた熱い胸をふりほどいて君は出ていく・・メロディが頭の中を流れています。ソロになってからの活動の方...伸びやかな歌声と、茶目っ気と。

  • 急に、秋到来 。

    9/30に「やっと涼しく」という記事を書いて、半月経ちました。日中はともかく、朝晩は涼しいを通り越して、むしろ寒い急に、秋が到来したのかしら。あんなに暑かった、夏、酷暑。どうやって過ごしていたか、正直、もう忘れてしまった。人の記憶って、すごいもので景色もすっかり秋模様。ヒガンバナはピーク過ぎましたが。。その後ろ、ボケてるけど、「ほおずき」です。来週あたり、色づいてくるかな?ようやく見つけました。白系のヒガンバナ。稲刈り、ほとんどの田んぼで終わってますが、まだ残っている稲穂を。来週あたりには、刈られるのかな?畔に咲いていたヒガンバナと。秋といえば、どこからともなく漂ってくるキンモクセイの香り。最近になって、こんな花が咲くことを知った次第自然の香りは、癒される~時々訪ねる親戚の家の畑。今は高値のパプリカが!も...急に、秋到来。

  • コロナより怖いもの 。

    コロナが終われば、またいつもの生活に戻る。。。と思ってました。あの時の緊張感も嫌でしたが、「自分の正義」で人を叩くご時世が本当に嫌です。その諸悪の根源の一つ、週刊誌の類は本当にウンザリ。もともと、そんなに興味もないし、ほぼ「ガセネタ」だと思ってました。つい先日、ある芸能人が、出版社に仕掛人を使ったでっち上げ記事を書かれ、自分は全く悪くないのに、その記事が独り歩きして炎上し、迷惑した、という話を聞いたばかり。なので、ほぼ信じてない。だいたい、週刊誌ネタ・見出しで、ハッピーな気持ちになる人が世の中にいるのだろうか。今回は私が癒される、楽しませてもらっている場所がやり玉に挙がった。もちろん、問題が起きてしまったので、劇団の対応が後手後手になってしまった部分もあり、仕方ないところもある、と思う。ただ、コロナから始...コロナより怖いもの。

  • 昔だって、熱いドラマが。「翔ぶが如く」。

    直近では「VIVAN」という、熱いドラマが話題だったようですが、ゴメンナサイ。見てません面白いのだとは思うのですが、近年の「日曜劇場」、テイストが似てる、というか、みんな同じような「顔芸」「大声」みたいなお芝居になる・・・ちょうど今、大好き「時代劇専門チャンネル」で、30数年前の大河ドラマ『翔ぶが如く』を放送中。何度目かの視聴ですが、これが、熱い!いや、濃い薩摩藩を中心とした明治維新のドラマ。何度か見てるのに、また食い入るように見てしまう。いまやベテラン・重鎮の方々の熱演・・・という言葉では収まらない、魂の叫び、みたいなものを感じる。見てるだけで熱くなる。芝居やBGMが大げさでなくても、セットが豪華でなくても、心は十分動かされる、という感じ。まぁ、維新の真実もだいぶ変わってきたようで、今見れば、それこそ「...昔だって、熱いドラマが。「翔ぶが如く」。

  • 映画と舞台を見比べる。②宝塚花組「鴛鴦歌合戦」東京公演千秋楽配信観劇

    さて、宝塚版「鴛鴦歌合戦」。こちらを先に見たので、えらく衣装が派手だなぁ~と思ってましたが、前記事で書いたように、映画版もなかなか派手だった😁ストーリーはこちら↓(Wikipediaより:キャストは宝塚/映画版)浅井禮三郎(柚香礼/片岡千恵蔵)は堅苦しい宮勤めを嫌い、長屋で気楽な浪人暮らしをしている。隣には志村狂斎(和海しょう/志村喬)と娘のお春(星風まどか/市川春代)が傘張りの内職をしながら暮らしている。志村は大の骨董好きで、骨董屋の六兵衛(航琉ひびき/尾上華丈)に勧められるままに偽物を買わされ続けている。米を買う金もなく、麦焦がしばかり食べる暮らしにお春は不満を募らせているがのんきな志村は気にしない。お春は時には口喧嘩をしながらも浅井に想いを寄せている。また、裕福な商人である香川屋宗七...映画と舞台を見比べる。②宝塚花組「鴛鴦歌合戦」東京公演千秋楽配信観劇

  • 映画と舞台を見比べる。①1938年日活映画「鴛鴦歌合戦」

    宝塚での上演が決まってから、原作?の映画にとても興味を持っていたのですが、時代劇専門チャンネルでの放送が決まって、早速録画。舞台配信を観劇した後に、映画を拝見しました。順序が逆になりますが、まずは映画の感想から。ストーリーはこちら↓(Wikipediaより)浅井禮三郎(片岡千恵蔵)は堅苦しい宮勤めを嫌い、長屋で気楽な浪人暮らしをしている。隣には志村狂斎(志村喬)と娘のお春(市川春代)が傘張りの内職をしながら暮らしている。志村は大の骨董好きで、骨董屋の六兵衛(尾上華丈)に勧められるままに偽物を買わされ続けている。米を買う金もなく、麦焦がしばかり食べる暮らしにお春は不満を募らせているがのんきな志村は気にしない。お春は時には口喧嘩をしながらも浅井に想いを寄せている。また、裕福な商人である香川屋宗七(香川良介)の...映画と舞台を見比べる。①1938年日活映画「鴛鴦歌合戦」

  • 坂を転がり落ちる(笑)

    いろいろな話題で暗澹たる気持ちなので、しばらく間が空きましたが。。やってきました、年に1度の生誕祭祝ってもらうこともないので、自分で自分に花束を昨年も書きましたが、「老い」をますます感じますねぇ。老い・・・というか、筋力や記憶力、語彙力の低下。まるで、坂を転がり落ちるような感じ運動・筋トレはしてるんですよ。でもね、座る時間が多数を占めるので、絶対量が少ない。自分の体力・気力もですが、加速度的に進む両親の老いと向き合うことになった今日この頃。職場も、最近雰囲気悪いし(あ、また愚痴になってる)息抜きもね。。。楽しい話題がないじゃないですか。世の中も。今年は、どこかに行こう、美味しいものを食べよう、そう思っていたのですが、結局、10月に至っても、思うほど外出はできませんでした。なんか、意欲が湧かない・・・と言い...坂を転がり落ちる(笑)

  • やっと涼しく…

    まだまだ日中は暑いですが、うんざりするような「湿度」もなくなり、カラッとした空気の日が増えてきました。というか、朝晩急に寒い。気温の変化が激しいです。ということで、散歩をまた始めました気がつけば、周りは「秋の風景」。やはり、自然は折り目正しく進んでいくんですね・・・・稲穂も首を垂れてきました。もうすぐ稲刈りかな?黒米は、もう少し先かしら。以前は、もっと黒米が植えられた田んぼがあったのですが、今年はこの場所だけなのかなぁ・・・タチアオイは、今の時期も満開。むしろ、今最盛期なのかも。かなり多くのご家庭で植えられてるのを見ます。大輪でピンク色。華やかですよね。柿の実も色づいてきました。これは渋柿?落ちていた栗の実。見事な真ん丸!なんだか、和菓子みたい秋の定番、ヒガンバナも満開。お彼岸に合わせたように咲いてくるの...やっと涼しく…

  • 宝塚月組「東京詞華集 『万華鏡百景色』」配信観劇。

    お芝居に続いて、ショーも拝見。東京詞華集(トウキョウアンソロジー)『万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)』・・・読めん栗田優香先生の、大劇場デビュー作。しかもショーです。(テレビ画面より)万華鏡のような幕間のイメージ。内容は(HPより)東京…それは玉響(たまゆら)の人生が煌めく街。幾万の人生が交わる街。江戸・明治・大正・昭和・平成・令和と、刻一刻と景色を変えてきた万華鏡(ばんかきょう)の如き街“東京”を舞台に、そこで生きた人々の様々なドラマを映し出す現代的かつレトロなレヴュー作品。トップスター・月城かなとを筆頭とする芝居心豊かな月組による、情感溢れる人間賛歌をお楽しみください。この公演は、演出家・栗田優香の宝塚大劇場デビュー作となります。この先生のお芝居のデビュー作、竹久夢二を描いた「夢千鳥」も配信で...宝塚月組「東京詞華集『万華鏡百景色』」配信観劇。

  • 宝塚月組「フリューゲル~君がくれた翼」配信観劇。

    大作、話題作でもないのですが、秋の心地よい日、つい観劇しました。考えてみれば、大劇場の千秋楽を配信で見るの、初めてかもしれない。何となく、私のツボにはまりそうだったので宝塚月組「フリューゲル~君がくれた翼」ストーリーはこちら↓(劇団HPよりコピー)冷戦下の東西対立により国が分断されていた1988年のドイツ。社会主義国となった東ドイツの国家人民軍で広報を担当するヨナス・ハインリッヒは、西ドイツのポップスター、ナディア・シュナイダーを招聘したコンサートの責任者に任命される。欧州各地で巻き起こった民主化の波は東ドイツにも押し寄せており、政府は国民の不満を解消する目的で首都東ベルリンでのコンサートを企画したのだった。自由奔放なナディアの言動に振り回され、顔を合わす度に喧嘩を始めてしまうヨナス。しかしリハーサルでナ...宝塚月組「フリューゲル~君がくれた翼」配信観劇。

  • 農家さんのリアルがわかる?!アニメ『百姓貴族』。

    なにげなくテレビを見ていたら、アニメが始まった。「なにこれ?」・・・と思ってたら、すっごい凝縮した内容で、呆気に取られてる間に終わった。5分番組でした。いや、まだまだ見たい!タイトルは「百姓家族」ご存知ですか?私が見たのは、後追いも数えて数回。テンポが速すぎて、あっという間に終わっちゃう!たまに「倍速視聴」するのですが、これはむしろ逆。ちょっと速度を落とした方が、おばちゃんにはちょうどいいくらい😝内容はこちら↓(Wikipediaより)北海道十勝で酪農と畑作を営む農家に生まれ、農業高校卒業からマンガ家になるまでの七年間を、農業に従事していた作者の実体験に基づいたエッセイ漫画。アニメ『百姓貴族』1頭目『牛乳』農家さんの大変さは、テレビなどで知ってはいるつもりですが、これを見てると、その深さが...農家さんのリアルがわかる?!アニメ『百姓貴族』。

  • マスクどうしてますか?

    4月にマスクを取る前提で記事を書きました。2023.4それから5か月。結局マスクは取っていません。テレビの出演者はもちろん、都会の映像を見ると、大半の人は、もうすでにマスクされてないですね。考え方人それぞれだと思いますが、なんだか不思議な感じです。コロナも収まるわけでなく、暑い時期にインフルエンザやら、はしかやらが流行っていて、もう、マスクを取るタイミングを失ってしまいました。先日も、スーパーに行くと、まだまだ暑いさなかにもかかわらず、8割くらいはマスクをつけてました。私も一日のうち7割は、顔隠してるかも。車を運転している時は外してますが、一人乗車でもマスクされてる方もいますし、外で原チャリや自転車に乗ってる人もマスクの人は多いです。田舎だから、若干の同調圧力?なんてことでもないですけど。多分皆さんも同様...マスクどうしてますか?

  • コミュニケーション 。

    昨今特に、会話することがますます難しく感じます。(メールやブログなどの文字表現もそうですけど)友人もそうですが、それ以上に職場での会話は気を遣うようになりました。恐らく、何度か書いてると思いますが、いわゆる「ハラスメント」になってないか、って。(2015.102022.52023.12023.5など)どの職場に行っても、ほぼ年長者。同僚は、自分の子どもくらいの人がほとんどになってきました。もう、育ってきた環境、時代が全く違う。こちらからしても「異次元の人」たちばかり。ということは、相手も同じかと。悪気ないんですよ。経験として「自分はこんなふうにやってきた」とか「こんな感じだったよ」とか言ってしまいがちなのですが、もうそれが「自慢話」「ハラスメント」って言われたらね。いや、今のところ言われたことはないですけ...コミュニケーション。

  • 良いとこつくね!

    最近、ラジコやポッドキャストなどで、ラジオを聞くことが増えました。特に、ゲストを招いてのトーク。テレビよりも、じっくり話が聞けるから。そう、じっくり話を聞くトーク番組が、テレビからなくなりましたね・・・(2017.3トーク番組について)特に、安住さんの「日曜天国」。YouTubeで聞けるようになったこの2年分から始まったのですが、芸能人だけでなく、今まで知らなかった研究者・学者さんの貴重な体験を聞くことができるので、とても興味深いです。そんなこんなで、ラジオを聞いているのですが、先日偶然爆笑問題の「日曜サンデー」という番組に、神谷明さんが出演されるということで、ポッドキャストで聞いてみました。何度か書いていますが、かつて、熱狂的なアニメ・声優ファンだった私神谷さんは、若かりし頃から知っている方。その方が、...良いとこつくね!

  • モヤモヤ 。

    例の事務所の件。モヤモヤしているので、書いて整理します。あくまで個人の意見ので、気を悪くされたらゴメンなさい。そして、この件に関して、二度と取り上げることはないと思います。罪の認可、社長の交代、ヒガシが引退して社長に、という事実、会見をちらっと見た感想です。当事者が既にいない、社長が代わっても代わらなくても、当分はこの騒動は収まらない。会見で、初めて肉声を聞いた社長。あの時ビデオメッセージでなく、今回のようにきちんと会見していれば、ここまで大きな問題になっていただろうか。そして、公共の電波で、聞くに耐えない質問攻め。ほんの少し目にしたけど、一体何を見せられてるんだろう、と。調査報告から1週間。恐らく、間を開けずに、急きょ会見を開くことになったと思うけれど、下を向くことなく、自分の考えを面と向かって答える。...モヤモヤ。

  • エックスX 。

    アプリのアップデートしてたら、青い小鳥の「Twitter」のマークが、真っ黒に。そして名前も「X」って。なんか、謎の〇〇団体のマークみたいで、「怖っ」って。アプリ開いても、真っ黒な画面に白い小鳥が浮き出て。⇒それも出なくなった…別に黒が悪い訳じゃないんですけど、なんか印象が変わりました。視覚、色彩って大きいですよね。ブログの次に始めたSNSが、多分Twitterでした。結構長いお付き合いですが、この数年、特にコロナ禍で、見たくなくてもリツイートなどでうんざりする内容が目に入り、かなり食傷気味でした。そして、ここへ来て、マスク氏の買収からの名称・デザイン変更。見慣れてた機能も使いづらくなったし。もう、これでサヨナラするいいタイミングかもしれない。ちょっとそんな気になりました。フォロワーさんの中には、私のツボ...エックスX。

  • 寂寥感 。

    広島には、デパートやショッピング施設がひしめき合い、賑わいのある通りがあるのですが、少しずつ減り始め、先日も、1店舗閉店しました。閉店した店舗は、社会人になって間もなく開店しました。本館より少しだけ若者向け?な感じの新館。建物も明るくて、さりげなく高級感があって、入るだけで高揚感が。昔は、バーゲンのたびに広島にお出かけして、デパートを含めたショッブ巡りがご褒美。普段田舎に住んでるので、ちょっと大人になった気分で、プチプチ豪遊を謳歌してたなぁ。買い物しなくても、賑わってる街、テナントを1日巡って、日常生活から解放された気分でね。その思い出の場所の閉店。コロナ前からもう数年は行っていなかったけれど、やはり切ない、寂しい限りです。もちろん、近くて安くて・・・もありがたいのですが、やはり少し高級感のある、ちょっと...寂寥感。

  • ストライキ 。

    最近「ストライキ」という言葉を聞いた。たまたま少し前にニュースで、昔の組合やストの話題に触れ、懐かしいな、と思っていたところで、実際に起こることになるとは。。いや~久しぶり。もう、死語なんでしょうかね、きっと。若い人、知らないでしょう。海外、特に欧米辺りでは、今でもよく聞く話だけど、日本ではほぼなくなっちゃいましたからね。そうそう、つい最近ハリウッドでもありましたね。業界人の権利を守るために起こした行動ですが、日本でも人ごとじゃないはずなのに、「興行収益に影響が」なんて、呑気な報道にちょっと違和感を感じたところでした。そういえば、自分の学生時代、いや、社会人になってからも、国鉄や私鉄、日航などの交通機関も、大手企業も、官公庁、教職員でさえも、組合活動に熱心でしたね。先生たちの組合活動の時間、我々生徒たちは...ストライキ。

  • インパクト 。

    今年はいつまでも本当に、暑い、熱い。(それしか出てこない)全く記事と関係ないですが、涼しさを出したくて、ペンギンのイラストを載せてみました少し前ですが、気づいたこと。あるレジのCMで、可愛い女の子が同僚に強烈なセリフを言う。久々にインパクトに残るCMだなぁって、見るたびに笑ってました。(わかります?)見た目とセリフとのギャップが強烈に印象づけられ、この先自分が使うことの無いであろうその商品に関心を持ったくらいで。ところが、いつの日か、そのCMの他のバージョンばかりが放送されるように。そして、ある日から、そのシーンだけセリフが変えられたパターンで放送再開。わざわざ撮り直したんでしょうね。最初にパンチがあるのを見てるので、インパクトなさすぎ。むしろ撮り直さず、あのバージョン自体の放送を完全に止めればよかったの...インパクト。

  • センス? 扇子 。

    8月も月末。朝晩、少しずつ、ほんの少しずつ、秋の気配がしているような気がしますが・・・いや、まだまだ暑いですね。暑さ対策。今年はいろいろ講じてますが、いくら冷え性とはいえ、今年はクーラーが欠かせませんうちわ、携帯用扇風機・・・も活用してます。他に何かないかな?と探してみると、出てきました。「扇子」一つは、餞別の品として20年近く前に頂いたもの。自分では選ばないようなカラーですが、今見ても、選んでいただいた方の素敵なセンスに感謝。後の二本。祖父母の家から出てきたもの。十数年前にいただきました。祖父のものか、祖母のものか、今となってはわからないのですが。どちらも黄みかかった和紙に渋い青の絵柄。一つは桔梗。一つは笹。色味もデザインも、私の好みいつの時代のものかも不明ですが、作りもしっかりしてるんですよね。いいも...センス?扇子。

  • 失敗って大事 。 「これが我が社の黒歴史」 。

    前々から気になっていた番組、NHKの「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」企業の失敗作、経験談を、伯山さんの軽妙な講談語りと、当事者のインタビュー、そして、可愛いフィギュアでの再現・・・企業としては、正直「失敗」「恥をさらす」ような話かもしれないけれど、視聴者からすると、一つの商品を作るまでに、これだけの苦労があるのだな・・・と、関心すらしてしまう。しかも、失敗ですから。。ただ、どの企業も、社運をかけて挑んでいるのに、過去の失敗も「笑い話」のように語ってくれていて、そこは救われる・・・ある担当者は「大人になってこんなに怒られることがあるのか」なんてその失敗を、次の商品開発へつなげる。「経済番組」と銘打ってますが、なんかまるで、日曜劇場のドラマを見ているような感じ。番組の構成も、伯山さんの講談の語り口はもちろん...失敗って大事。「これが我が社の黒歴史」。

  • 旅で脳が活性化?!

    カズレーザーさんの番組「カズレーザーと学ぶ」博学で、独自の理論を持つカズさんと、新常識を学ぶというこの番組。なかなか興味深いし、テーマも結構渋かったり。先々週だったか、興味深く見たのは「旅で脳が活性化」こんなハサミ、覚えてる人も少なくなったでしょうねぇ・・・カズさんは、「ストレス発散、リフレッシュに旅が必要か?」というスタンス。これがまず面白かった。正直、私もリフレッシュのために旅をしてないなって、気づかされました。観光地とか、観劇とか、その場所に行くという目的を達成するため。その結果、普段の生活を忘れる・・・という感じ。最初から「リフレッシュするぞ!」という気持ちではないかも。先日も書きましたが、「旅の情報」は時刻表を使うのが好きでした。もちろん、ネットでも検索し、計画も立てますが、旅の最中に思い付きで...旅で脳が活性化?!

  • 妖精だって休息は必要 。

    今日は宝塚のお話。星組主演の礼真琴さん。以前から心配されていましたが、結局休演となってしまいました。礼さんの念願だった演目「1789」。東京公演は無事に千秋楽まで・・・と思っていましたが、途中での離脱。想像でしかないですが、私が観劇予定だった公演の中止も、コロナではなく、礼さんの不調が原因だったのではないか?他の組が今のところコロナの対応が上手くいっているだけに、なぜ星組だけ?と思っていたので、そう思わざるを得ません。トップや2番手の休演。宝塚を見るようになってから、何度か目にしてきました。ケガでの全休とか、急病での途中離脱とか。何度か書いてますが、2018年には、実際に代役公演を目にするという事態に遭遇したこともあります。今回も、結局「代役公演」という形になりました。結果論でしかないですが、この公演の後...妖精だって休息は必要。

  • ごめんください・・ありがとう 。

    少し前ですが、吉本新喜劇の桑原和男さんの訃報を聞いた。最近はご無沙汰でしたが、土曜日にまだ学校があった時代、帰宅して、お昼ご飯を食べながら新喜劇を見てました。あの頃、今以上に濃いキャラが渋滞しててね。花紀京さん、岡八郎さん、間寛平さん、船場太郎さん、チャーリー浜さん、室谷信雄さん(懐かしい)、井上竜男さん、原哲男さん、島木譲二さん、池乃めだかさん、末成由美さん、帯谷孝史さん(思い出したらキリがなくなってきた)・・・の中にあって、ひときわ小柄で、可愛らしいおばあちゃん。「ごめんください、どなたですか、和ちゃんです、お入りください、ありがとう」文章で書くとつまんないけど姿かたちと、遠くを見つめて大声で独り言を言ってる、この一連の一人コントがもう大好きで。これを楽しみに見てたようなもので。一緒になぞって言ってた...ごめんください・・ありがとう。

  • 野球が見られる幸せ 。

    今日は中止になりましたが、甲子園、熱戦が続いてますね。特別関心がなくても、他のつまんない番組見てるより、よっぽど楽しいんですよね。ついつい、見入ってしまう。高校野球といえば、コロナの時から特に、「特別扱い」という意見が急増し、変な方向で注目度も高まった感が。確かに、高校生の「部活」が、予選からテレビで中継ですからね。今でこそ、サッカーやバスケなどの大会も中継も増えてきましたけど。私は、そんな華やかな舞台とは全く無縁の剣道部ですから😝別に気になりません。「高校野球」という、1ジャンルだと思ってるので。メディアが勝手にドラマティックにしようと盛り上がってるだけで、シンプルに放送されるNHKの中継で充分。野球って、もう日本人のDNAに植え付けられてるのでしょうか。これを見て、やはり、他のスポーツ...野球が見られる幸せ。

  • ある夏の日 。

    お盆ですね。皆さま、残暑お見舞い申し上げます。しかし、暑いですね。これがもう、あいさつ代わりの言葉になりましたね残りの暑さってなに?今年はそんな感じです。ただ、先週ですかね。猛暑→雨で肌寒い→猛暑なんか、体調の整え方が年々難しくなりますね。散歩も、昼間になかなか行かない行けなかったのですが、肌寒かった日に、久しぶりに出かけてみました。肌寒いとはいえ、そこは夏の昼間。さすがに蒸し暑かったけど。久しぶりに歩いてみると、なんだか景色も変わりました。(ちょっとクレジット入れてみました)蒸し暑いけど、木陰は涼しい~稲もいつの間にか伸びてきました。そうそう、こうやって、稲が青々と延び、虫やカエル、セミの鳴き声が響く時期ですが。耕作放棄地が増え、雑草が背丈ほど伸びています。夕方歩くと、ちょっと怖かったりして。こうやって...ある夏の日。

  • 身体と心で感じる体験 。

    遠征費の節約、そして、コロナ禍。観劇から遠ざかっていた中、活用してきた「配信」。これまでもBSやCSなどで、生中継や録画中継を見る機会もありましたが、チケットを購入しての「配信」は、また独特な雰囲気。配信専用のカメラとか、カメラワークがちょっと違う気がします。そう、リアルタイムで映画を見ているような。2021年から、これまで何度か利用してきました。2021.5宝塚星組「ロミオとジュリエット」2021.5「エリザベートTAKARAZUKA25周年ガラコンサート」2021.5宝塚宙組「夢千鳥」2021.8宝塚月組「桜嵐記」「DreamChaser」2022.4宝塚月組「今夜、ロマンス劇場で」「FullSwing」2023.5宝塚月組「応天の門」「Deepsea」2023.7宝塚星組「1789」・・・これくらい...身体と心で感じる体験。

  • いつの日か 。

    今日は8月6日。何十年かぶりの日曜日です。普段なら、通勤時間と重なりますが、今年は落ち着いて、いつも以上に平和の思いを込めて。今年は広島でG7が開催。各国首脳が平和公園を訪れました。今でも賛否両論ですが、やはり、意味はあったと思います。戦争が始まって2年以上。いったい、いつになったら収まるのでしょうか。奇しくも、今日から甲子園で、夏の高校野球⚾️が始まりました。野球ができる、観戦できる。そんな普通の幸せ。一日も早く、世の中にそんな幸せが訪れる日をささやかに願い、この記事をアップします。いつの日か。

  • イヤホン遍歴 。

    最近、音楽そのものを聞くことも減りましたが、以前は車内とか「イヤホン」でよく聞いてました。ウォークマンから始まり(古っ)、iPod→スマホと、携帯用音楽プレイヤーがどんどん変化しましたが、途中までは、同じ形態の差し込み式イヤホンを活用してました。ところが、ある時から、iPhoneがイヤホンの差し込み形式を変えたので、今までのものが使えなくなって、困惑。。純正ワイヤレスも、結構高額音質はともかく、お値段を考えれば、類似品が結構あるもので。ポイント溜まった時点で、ネットでポチッと↓①しばらくは、こちらを愛用してました。軽いし、使い心地も良好。音質も悪くなかったです。そのうち、メニエールのせいか、耳の中に直接音を入れることが辛くなってきました。「骨伝導方式」の製品があることは知ってたけど、手軽に手に入ることを知...イヤホン遍歴。

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