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虚虚実実――ウルトラバイバル https://iirei.hatenablog.com/

広く「危機管理」について考察します。自然災害、経済危機、恋愛などがテーマ。東大工学部都市工学科修了。

森下 礼
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2005/12/07

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  • 腐敗した政党と、それとパラレルに腐敗した放送局(エッセイ)

    NHK放送センター 日本の自民党は腐敗している。所属する政治家の大部分が国民のためではなく、自分の利益や他国の利益のために活動するからである。USAのために郵便局を民営化し、国民の膨大な資産をUSAの銀行に流した政治家、中国の便宜を図り続け、なかでも新幹線技術をリークし、あの悪名高い一帯一路政策におおいに貢献した政治家もいた。 このように腐敗した政党とパラレルに、国営放送NHKはその放送内容を捻じ曲げ、国賊たる自民党政治家たちの代弁をしている。その悪行は枚挙に暇がない。USAや中国にとって不利な放送は自主規制して、一切報道しない。国民にとってどうでもよい情報は流しても、ほんとうに重要な情報はオ…

  • 政治権力に癒着する法曹―反「虎に翼」(エッセイ)

    畝本直美 現在日本ではNHK朝のテレビ小説「虎に翼」が大人気である。日本初の女性弁護士、また日本初の女性判事である主人公が、女性、弱い者、虐げられた者の立場に立ち、奮闘するドラマである。さて、7月1日に、女性検事正である畝本直美が昇進して、検察トップの検事総長になったというニュースが流れた。まあ、これも「虎に翼」の脈絡で理解できるかと思ったが、寝る前ユーチューブを見て驚いた。 彼女は、今日本中を騒がしている自民党裏金議員問題において、「安倍派5人衆」たちを不起訴にした張本人だったのだ。彼女の昇進は、彼らの身内である内閣閣僚が「閣議決定」で決めたというのだから、これは論功行賞であり、あからさまな…

  • ライダイハン:韓国にとって都合の悪い真実・韓国軍の鬼畜の行為(エッセイ)

    ライダイハン像 ベトナム戦争の折、派遣された韓国軍32万人は、決して消えない戦争犯罪を犯している。それは南ベトナムでベトコンを掃討する名目で、現地の人を無差別に虐殺、また女性を輪姦して夥しい数(5000-3万)の子供たちを生ませたことだ。この子供たちを「ライダイハン」(韓国兵との混血児)と呼ぶ。彼らはベトナムでも韓国でも受け入れらえず、差別されて生きている。 戦場という極限状態において、人間の本性があらわになるが、この韓国兵たちの荒みぶりはどうだろう。アメリカ兵、ロシア兵にも劣らない酷さだ。韓国では、ライダイハンの話題はタブーであるし、取り上げようとするマスコミはあったが、韓国大統領も務めた全…

  • 「礼」を知らない儒教国:南朝鮮(エッセイ)

    韓国国旗・・・儒教に則る 南朝鮮は、長らく中国の影響を受け、儒教を国教としていた。近代になって広くキリスト教を受け入れ、キリスト教国にもなったが、実は儒教が家族関係を重視していたことから、キリスト教の論理をすんなり受け入れたと私は見る。儒教で、人倫の基本は「礼」になるのだが、南朝鮮の人は、どうにもその概念が解らぬらしい。サッカー、野球、ボクシング、フェンシング、剣道、柔道ほか多くの国際大会で、勝つためなら平気で反則はするし、はなはだしくはレフェリーを買収して勝利をものにすることまでする。どう見ても「礼」に反する行いを平気でやっている。さらに酷いことには、身体障碍者のクラスの柔道に、健常者を視覚…

  • USAのナンバーワン大統領:セオドア・ルーズベルト(エッセイ)

    将来を見据え、着実に布石を打っておく、という意味で、セオドア・ルーズベルトはUSAのナンバーワン大統領であったと言える。彼はUSAと同じように活力のあった新興国:日本をはっきり敵と認識し、日本を倒すための多くの布石を打った。USAがハワイを無理やり併合したとき、日本の艦隊がハワイでUSAの非を鳴らし、一瞬USAは冷や汗を書いた。このときセオドアは大統領になる前だったが、日本を「倒すべき敵」と考えた。USAが米西戦争のおまけにフィリピンを植民地化したのも日本包囲網を作るためだったとも言える。セオドアがパナマ運河を作ったのも、対日本戦争の布石であったという側面がある。太平洋と大西洋を自在に艦隊が行…

  • 日本の財務省の大嘘:国債の詐欺的言説(エッセイ)

    「虚虚実実――ウルトラバイバル」再開のお知らせ1年半くらい前に終結した当ブログ、これから不定期に、コラムくらいの短めのエッセイを投稿することにします。アメリカのtumblr.(タンブラー・ブログ)に専念してきましたが、タンブラーは投稿者たちの主たる関心が画像や動画などの一発芸に集中し、エッセイは脇にやられる傾向があり、また日本に密接に絡む内容のエッセイも多いため、これらを発表する場として、「虚虚実実――ウルトラバイバル」を活用しようと考えました。以前のような詩、俳句、料理などは排除し、スリムな文面を綴ろうと思います。2024年11月22日森下礼 日本の財務省の大嘘:国債の詐欺的言説(エッセイ)…

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