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2005/11/01

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  • 仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました(4年ぶり3回目)

    毎年5月上旬に開催される「仙台国際ハーフマラソン」は非常に人気の高い大会です。コロナ前は1万1千名規模の大会として開催されていて、私も過去2回参加しました。そして、本来なら2020年に3回目の参加となるはずでしたが、新型コロナの影響で大会が中止になってしまいました。翌2021年も中止となり、2022年は4000名規模に縮小しての開催でした。今年(2023年)は8000名規模にて開催されることになり、私のように「2020年大会の出走権」を持っている人は優先的にエントリーすることができました。というわけで、4年ぶりに仙台国際ハーフマラソンに参加します。今年は例年より1ヵ月遅い6/4(月)の開催です。今までハーフマラソンは6回走りましたが、2時間を切ったのはすべて秋の大会で、仙台国際ハーフマラソンではまだ2時間を切ったことはありません。春の大会は走り込む量が少ないまま本番を迎えてしまうからです。..

  • コツコツラーメン

    盛岡市南仙北の「喜盛の湯」の向かいに「コツコツラーメン三十六番」というラーメン屋があります。以前は別の場所にあり、2021年11月に今の場所に移転してきました。ちなみにそれまでこの場所は定食屋でした。

  • 岩手の「花北」と「両磐」ってどこの事?

    天気予報では、県をいくつかの地域に分けることが多いです。例えば山形県では「村山」「最上」「置賜(おきたま)」「庄内」の4つの地域に分けます。青森県には「三八上北(さんぱちかみきた)」という地域名が存在します。県外の人からすると、どの地域の事を指しているのかわからず戸惑うでしょうね。私は2年前から岩手県に住んでいますが、岩手県は「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」という分け方なので、混乱することはありません。ところが、注意報や警報になると、かなり細かい地域分けになります。そして、聞いたことのない地域名が登場します。「花北地域」ってどこ?「両磐地域」ってどこ?

  • 水沢江刺駅レポ

    1/23(月)に東北新幹線の水沢江刺駅を利用しました。普段行く機会がない駅なので、いろいろ気になったものをカメラに収めてきました。水沢江刺駅は、岩手県奥州市にあります。奥州市は、旧水沢市と旧江刺市および周辺の町と村が合併して2006年に誕生しました。南部鉄器の顔出しボード

  • 盛岡は46年ぶりの寒さ(最高気温がマイナス5.9度)

    1/25(水)は「10年に一度」レベルの今シーズン最強寒波が日本列島を襲いました。私が住んでいる盛岡は、最高気温がマイナス5.9度という極寒の一日でした。これは46年ぶりの寒さです。ちなみに最低気温も今シーズンで最も低いマイナス10.1度でしたが、昨シーズンはもっと寒い日もありましたし、当初の週間予報ではマイナス15度だったので、この程度かという感じでした。この日の盛岡市内の様子盛岡は1/23から1/26まで4日連続で真冬日(最高気温が氷点下)でしたが、今日1/27は最高気温が0.1度と久々にプラスになりました。気温0度だと、寒いと感じなくなってきましたね。(笑)今月の前半は春のように暖かい日もありましたが、一転して極寒の日々になりました。この寒さはもうしばらく続くようです。

  • 1月の仙台グルメレポ

    昨年以降、私は仕事では2ヵ月に1回、仕事以外の用事では3ヵ月に1回のペースで仙台に行っていますが、たまたま今回はそれが2日連続になりました。それでは、この2日間に仙台で食べてきたものを紹介します。●1/23(月)の昼仙台駅エスパル地下のイタリアンレストラン「ディ ヴェルデ」に行きました。冬期限定メニュー「宮城県産牡蠣と仙台せりのクリームパスタ」(税込1650円)きのことバター(?)の風味が豊かで美味しかったです。

  • 1/19の岩手山は超キレイでした

    先週1月19日(木)の盛岡は、朝から快晴でした。朝9時になっても気温がマイナス4.0度で、非常に寒い朝ではありましたが・・・この日は岩手山がものすごくキレイに見えました。(昼12時過ぎ、夕顔瀬橋より撮影)この写真はスマホのカメラで撮影したものです。デジカメならもっとキレイに撮れたんですけどね・・・

  • 2022年に飲んだクラフトビール

    2022年に飲んだ缶のクラフトビールをまとめて紹介します。まずは期間限定・数量限定の商品から。●COEDO(埼玉県)3/29発売春颯(はるはやて) IPA香り豊かなオーストラリア産ホップ(Galaxy)のみを贅沢に使用8/3発売青碧(あお)ラガー酵母を高温で発酵させ、ホップの苦みを前面に押し出した香り豊かなコールドIPA。

  • らあめんサンド

    盛岡市西青山に「らあめんサンド」という人気ラーメン店があります。

  • もりおかイルミネーションブライト

    2022年12月、盛岡の新たな冬のイベント「もりおかイルミネーションブライト」が始まりました。12/16から2/18までの2ヵ月間、盛岡の中心市街地7ヵ所の会場にイルミネーションが設置されています。メイン会場の、もりおか歴史文化館前の広場は9万球のLED電球で飾られています。

  • 「2023年に行くべき52カ所」の2番目に盛岡市!

    アメリカのニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が1/12に発表した「2023年に行くべき52カ所」に、岩手県の盛岡市が選ばれました。日本から選ばれたのは盛岡と福岡の2ヵ所だけで、しかも盛岡はロンドンに続く2番目に紹介されています。(ちなみに福岡は19番目)評価されたポイントはこちら・大正時代に建てられた和洋折衷建築や、現代的なホテルのほか伝統的な旅館もある・城跡が公園になっていて、複数の川も流れている・東京から新幹線で短時間で行ける距離にある・人混みを避けて歩いて楽しめる美しい場所他に、東屋の「わんこそば」や、コーヒー豆にこだわった喫茶店として「Nagasawa COFFEE」も取り上げられ、「見過ごされがちだが魅力ある街」として紹介されました。詳しくはこちらの動画をご覧ください。

  • 今年の干支「うさぎ」のビールとパンとお菓子

    今年の干支「うさぎ」にちなんだ商品をまとめて紹介します。まずは毎年、黄桜から発売される干支のビール。うさぎ年バージョンの「LUCKY RABBIT」です。

  • 今年の1月前半は、春のような暖かさ

    私は岩手県に住んで2回目の冬を迎えていますが、今年は昨年に比べてかなり暖かいです。私が住んでいる盛岡の、同じ道路で比較してみます。今年(2023年)の1月12月中旬に降った雪は、ほとんど解けました。昨年(2022年)の1月12月下旬に降った雪がそのまま凍り、道路は10~15cmほど「かさ上げ」した状態になりました。春まで解けることはなく、約3ヵ月間このような状態が続きました。そして、今年の1/12(木)は岩手県内各地で最高気温が10度を超え、3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなりました。盛岡の最高気温は11.0度でしたが、盛岡で1月に10度を超えたのは2002年以来21年ぶりでした。このまま春になるのかと思いましたが、来週からは平年並みの寒い冬になるようです。一旦暖かい気温に体が慣れてしまうと、一段と寒く感じますよね。

  • 青葉 直利庵の極太そば

    1/12(木)の昼は、岩手県一関市にある「青葉 直利庵」に行ってきました。昨年創業70周年を迎えた老舗の蕎麦屋です。天ざる(1280円)を食べました。

  • 盛岡の街を走る電気バス

    盛岡市内では、こんなバスが走っているのを見かけます。なんか、ものすごいインパクトのある形をしていますよね。実はこれ、2019年2月から運行している電気バスなのです。電力のみで走行するため排出ガスが抑えられ、走行中の音も静かで、停車中はほぼ無音です。ギアチェンジの必要がないため車体の揺れも少なく、走行がスムーズで高齢者も安心して利用できるというメリットもあり、盛岡駅東口とイオンモール盛岡南を結ぶ「イオンモール盛岡南線」で運行されています。

  • 東北のカップ麺、パン、おにぎり、お菓子(22年秋冬)

    昨年秋以降に買って食べた東北のカップ麺、パン、おにぎり、お菓子をまとめて紹介します。<宮城県>ペヤング たっぷりわかめやきそば(11月発売)宮城県志津川高校とのコラボ第3弾。南三陸産わかめを100%使用。

  • さるなしたまご

    昨年7月、岩手県軽米町特産の果実「さるなし」を使ったお菓子『さるなしたまご』が発売されました。岩手銘菓「かもめの玉子」を製造・販売する大船渡市のさいとう製菓とのコラボ商品です。【詳しくはこちら】「さるなしたまご」は軽米町内とその周辺の一部店舗でしか販売されておらず、大船渡にあるさいとう製菓の総本店「かもめテラス」でも販売されていません。なかなか買う機会がなかったのですが、11月に二戸駅に隣接した「なにゃーと物産センター」で買うことができました。カステラ生地にさるなし風味のホワイトチョコがコーティングされていて、さるなし果汁を使用したあん(真ん中にはさるなしペースト)が入っています。

  • 高松の池に飛来する白鳥

    盛岡の高松公園にある「高松の池」には、毎年冬になると多くの白鳥が飛来してきます。12/27に見に行ってきました。

  • 岩手のクラフトビール(2022年秋冬)

    昨年秋から冬にかけて発売された岩手県のクラフトビールを紹介します。10/4発売(岩手県内とオンライン限定)銀河のしずく RICE LAGER岩手県西和賀町のヘリオス酒造 沢内醸造所で造られた、岩手県のブランド米「銀河のしずく」を使用し、岩手県西和賀町の雪解けの仕込み水で仕上げたクラフトビール。10/5発売ベアレン サンゴの島の夕焼けラガーうるまは、サンゴの島という意味で沖縄の美称です。うるま市特産の海塩ぬちまーすを使用したラガーに、盛岡市特産のアロニア果汁を使用し、美しい夕焼け色に仕上げた発泡酒です。岩手県盛岡市と沖縄県うるま市の友好都市10周年を記念して醸造されました。

  • 盛岡で迎える2度目のお正月

    あけましておめでとうございます私は一昨年の4月に盛岡に転勤してきたので、盛岡で2度目のお正月を迎えました。今年の元日(1月1日)は比較的暖かかったです。昨年は最高気温-3.5度、最低気温-11.2度とものすごく寒かったですが、今年は最高気温5.0度、最低気温-3.3度でした。12月中旬は雪も多く寒い日が続きましたが、その後は雪も少なく、道路の雪もだいぶ解けてきています。というわけで、年明け早々から10km走りました。でも走ったのは夕方だったので、気温は1度近くにまで下がってましたけどね。最近、岩手県のお年玉の額が全国最下位というのが話題になっています。2022年のお年玉出費額調査で、47都道府県中ダントツの最下位だったんですよね。【詳しくはこちら】年末に新聞で見ましたが、「元日から夜ふかし」でも紹介されました。岩手県ではお盆に「お盆玉」を渡す風習があるから、その分お年玉が少ないという説が有..

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