東北地方が梅雨入り(昨年から14日遅れで)
今日6/23(日)に、東北地方の梅雨入りが発表されました。東北南部(山形・宮城・福島)は平年より11日遅く、昨年より14日遅い梅雨入り。東北北部(青森・秋田・岩手)は平年より8日遅く、昨年より14日遅い梅雨入り。梅雨明けの平年は東北南部は7/24頃、東北北部は7/28頃です。これから約1ヵ月近く、梅雨の時期が続くことになります。梅雨入りが遅れたこともあり、6月は暑い日が多かったです。岩手県盛岡市では6/12から6/16まで、5日連続で最高気温30度以上の真夏日。6月に5日連続で真夏日を観測するのは1923年の観測開始以来初めてでした。山形県でも6月は30度以上の真夏日が続いたことでサクランボの生育が早まり、収穫時期が平年よりも1週間から10日ほど早まっています。実が熟しすぎて柔らかくなる高温障害も発生しているようです。6/14は仕事で盛岡に行きましたが、真夏日で暑かったので盛岡冷麺を食べて..
2024/06/23 17:59