世代間連鎖に気づき、脚本人生から自分本来の人生へ踏みだすためのヒントを掲載しています
虐待、不登校、引きこもり、モラハラ、DVなど夫婦、親子の問題で北海道〜沖縄まで訪問カウンセリングしています。問題は世代間連鎖しているので、子を救うために親のあなたが救われてください。当ブログ及び読者の皆様のコメントを読まれて救われた方も沢山いらっしゃいます。まずはこちらからどうぞ。http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1858.html
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「海獣の子供」感想<第2部> 脚本で生きるか、気持ちで生きるか―その堺の超え方
【「海獣の子供」感想】★虚構が現実に落とし込まれる----------------------------------鬱々と自分の世界に沈んでいる母親。実は、その姿は自分の脳内母親に見せている姿。無意識に「母の子」として生き続けていて「子の母」になる気はない。だから、目の前の家族は眼中にない。夫は繋がらないために選んでいるし(お互いにね)、子供は、自分の脚本劇場を見る“目”(観客であり証人)の役。...
「海獣の子供」感想<第1部> 人が「霊止」になる「第二の誕生」の物語
【「海獣の子供」感想】★消えたジンベエが見せた真実-------------------------------------生きていることにどこか疲れている登場人物達。本当の思いでない行動は、見えない疲れが蓄積していくよね。常に気がかりが無意識の中にあって心ここにあらず。意識は、“今”の自分を見ていない。自らが紡いでいる虚構の網に絡め取られて目の前の現実に即応できず、どこか上の空。...
作品は、それを見た人が自分の中で完成させるもの―と監督が書かれていたように思います。映画というきっかけから、色んな思いも出てくるでしょう。以下は、映画の解説ではなく、「海獣の子供」という体験をして感じた思いを綴ったものです。4日に分けて掲載させて頂きます。...
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