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  • 職人魂〜四球もぎ取った大島洋平の働き

    ○6-5広島(17回戦:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島) 一進一退のシーソーゲームは、4時間を超える激闘の末にドラゴンズが制した。互いに死力を尽くした好ゲームに勝てたのは嬉しい。ただ、いま私は勝利の余韻に浸るよりも、少しの怒りを引きずりつつこの文章を打っている。 事件が起こったのは9回裏ツーアウト。1点差に迫られ、なおも走者一、三塁という文字通りのクライマックスである。打席の坂倉将吾といえば昨季、ライデルがこの球場で劇的サヨナラ弾を喫した張本人である。その天敵を簡単に変化球で追い込むと、1球外してカウント1-2。ここでバッテリーはスプリットを選択し、キレ味鋭い縦変化に坂倉のバ…

  • セオリーは破るためにある〜「カウント3-0」からのファウル

    ○3-0広島(16回戦:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島) 両軍無得点で迎えた5回表。打球は静寂を切り裂くように高々と舞い上がると、そのままレフトスタンドの後方へと消えていった。打った瞬間それと分かる驚愕の弾道を放ったのは、まだ見慣れない背番号94ーーペドロ・レビーラその男である。 挨拶がわりとしてはこれ以上なく完璧な一発。浮いたスライダーとはいえ、失投を見逃さずに打てるのは一流打者の条件だ。さらに第4打席では、喉から手が出るほど欲しかった3点目を叩き出すタイムリーを放ち、初戦にしていきなりヒーローインタビューまで経験。藁にもすがる思いで支配下登録に踏み切った首脳陣の期待に応え…

  • SEASONS〜若手と4番の活躍で全てが噛み合った!

    サブスクで懐メロ漁りをしていた折、なんとなしに浜崎あゆみの「SEASONS」を聴いたのだが、ビックリするほどドラゴンズの境遇を歌っていて泣けてきた。ほとんどの人が頭ん中「??」だと思うので、解説しよう。まず最初のサビ。 今日がとても楽しいと 明日もきっと楽しくてそんな日々が続いてく そう思っていたあの頃 常勝軍団だった、かつてのドラゴンズ。毎年のように優勝争いを繰り広げるなど、体感的にはほぼ毎日勝っているも同然。このままいつまでも強い時代が続くのだろうと思っていたし、疑いもしていなかった。 いつか落合監督がいなくなっても、きっとのらりくらりとセ・リーグの上位には居続けるのだろうと。まさしく、「…

  • 真夏の祭典・都市対抗野球を観戦~武田健吾は元気でした~

    夏休みシーズンに入り、野球界はプロ・アマ問わず各所で熱戦が繰り広げられている。筆者もある日はプロ野球、またある日は高校野球へと現地観戦に勤しむ中、本日は都市対抗野球大会へと足を運んだ。 都市対抗野球は社会人のビッグトーナメントで、その名の通り「都市単位」で覇権を争う。この大会についてはk-yad君が書いたエントリーに詳しいので、読んでみてほしい。余談ではあるが、当大会は全試合東京ドームで開催されるため、真夏に空調の効いた空間で野球を観られる幸福感は最高だ。 お目当ては元ドラゴンズの…… 午後2時過ぎ、東京ドーム着。第2試合のENEOS対西濃運輸がちょうど始まる頃だった。お目当てはENEOSの補…

  • 先週のナイスプレー!(7/13~7/20)

    基本的に月曜日はゲームがない移動日、と言いたいが9連戦明けの移動日ということで「先週のナイスプレー!」という企画のお時間です。今回は7/13、14のヤクルト戦、15~17の阪神戦、7/18~20のDeNA戦の中からピックアップした。 投手部門:6回100球、「らしさ」を存分に発揮した上田洸太朗の先発マウンド(7/15 阪神戦) それはまるで先輩投手を見ているかのようだった。この日先発の上田洸太朗は北條史也に一発を浴び、致命的な逆転弾となり敗戦投手になってしまったが、これまでの登板の中で最も持ち味を出し切ったのではないか。 ストレートの球速こそ140キロそこそこではあるが、それに加えスライダー、…

  • 「投手・根尾」は「野手・根尾」を超えたのか

    ●4-6DeNA(13回戦:バンテリンドーム) 「さすが甲子園の優勝投手ですよ」 辛口で知られる解説者・権藤博氏も思わず唸ったのは、根尾昂の投球である。7回2死、打者ソトのところで福敬登からスイッチし、背番号7がこの日一番の拍手に迎えられて登場。5球でソトを空振り三振に打ち取る好投をみせた。 5点ビハインドという状況からファンサービス込みの起用かとも思われたが、根尾は8回表のマウンドにも立った。投手転向後初となるイニング跨ぎは、根尾が着実にステップアップしていることを感じさせる。長くリリーフを務める投手でも一筋縄にはいかないイニング跨ぎだが、これを難なくクリアしてしまうのだから、やはり根尾は非…

  • プロフェッショナル〜仕事の流儀を垣間見た、祖父江大輔の1球

    ○3-2DeNA(12回戦:バンテリンドーム) 小笠原慎之介はいつになく苦しんでいた。初回から明らかに制球がバラついており、ボール先行ないしスリーボールになる場面も少なくなかった。木下拓哉の盗塁刺に二度救われ、失点こそ2点で踏みとどまったが、5回投げて9被安打は本来の姿からは程遠い出来である。 それでも踏ん張れたのは、やはり味方のリードに守られたからだろう。いきなりの3ランで始まったこの試合。ビシエドの打球はいい角度で飛んでもフェンス最上部に阻まれることが多いが、この日は滞空時間の長い文句なしの本塁打だった。 めずらしく味方が先制点を取り、それも3点も入ったのがよほど嬉しかったのだろう。ビシエ…

  • たった2勝の最強投手〜犠飛で満足げな主砲にドロップキック

    ●1-2DeNA(11回戦:バンテリンドーム) プロ野球を見始めて25年以上経つが、高橋宏斗ほど完成度の高い投手がドラゴンズに現れたのは初めての事だ。川上憲伸や今中慎二も素晴らしいエース投手だったが、高橋ほど “規格外” という感じでは無かったし、これでまだ19歳という末恐ろしさを加味すれば、現時点で球団史でも十指に入る先発投手だといっても過言ではないだろう。 それこそダルビッシュとか田中将大とか、最近でいえば山本由伸とか……。大まじめに “日本のエース” を狙えちゃう逸材。このレベルの投手って意外とドラゴンズには少なくて、それこそ胸を張って当代最強エースと呼べたのは昭和30年代の杉下茂まで遡…

  • ルーク×龍空~異例の大抜擢に使いながら育てる覚悟を見た

    ●1-3阪神(17回戦:阪神甲子園球場) 昨夜の試合で高橋周平が脇腹を痛めて離脱。またアリエルも手首の痛みが再発し、立浪ドラゴンズはレギュラー二人が同時抹消という非常事態に見舞われた。今年はとにかく離脱者が多い。三塁は石川昂弥に続く負傷離脱だし、レフトもこういう時こそチャンスのはずの鵜飼航丞が離脱中と、踏んだり蹴ったりである。 それでも誰かを昇格させなければならない中で、この人選がサプライズだった。おそらく本人も驚いたのではないだろうか。何しろルーク・ワカマツの支配下登録、即日一軍昇格である。可能性の一つとしては想定していたものの、まさか本当にやるとは思ってもみなかった。また外野手の補充には後…

  • 永遠の野球少年〜平田良介カムバック

    ○3-1阪神(16回戦:阪神甲子園球場) 何事もせっかちは良くないと反省している。実は9回表、ライデルが出てきた時点で勝利を確信し、早々とブログを書き始めていたのだ。主題は清水達也で、8回裏の攻防について書くつもりだった。ところが1死三塁となって、ボテボテの打球は前進守備を敷いていたショート・土田龍空のグラブに。アウトだ! と叫んだのも束の間、身をよじりながらタッチをかいくぐった走者の方がわずかに早く、土壇場でまさかの同点に追いつかれてしまった。 リプレイで確認すると、土田がほんの一瞬握り直した分、送球が遅れていたことが分かる。とはいえ捕球までは完璧だし、ミスと言うほどのプレーでもない。それ以…

  • 鬼門に挑んだ19歳〜上田洸太朗に勝たせてあげたかった

    ●1-2阪神(14回戦:阪神甲子園球場) 「鬼門」といえば、阪神のナゴヤドーム嫌いはよく知られている。1997年の開場からとにかく負けまくり、初めてシーズン通して勝ち越したのは開場9年目の2005年のことだった。このシーズンの同球場での阪神の戦績は6勝5敗。五分で迎えた最終戦、勝ち越しを決めた中村豊(現・中日コーチ)の本塁打は今でも語りぐさになっている。 これで呪いが解けたかと言えばそうではなく、その後も昨季までの25シーズンで阪神が勝ち越したのはわずか5シーズンのみ。6勝6敗だった2015年を除き、実に19シーズンでドラゴンズが勝ち越している。本拠地で戦うドラゴンズにとっては鉄板カードなのだ…

  • 1,082日間の成長〜今夜はバッテリーの勝利だ!

    ○4-1東京ヤクルト(13回戦:バンテリンドーム) 投手は繊細な生き物だと言われる。どんなに調子が良くても、些細な事をきっかけに突如として崩れる投手の姿をこれまで幾度となく見てきた。この日マウンドに立った笠原祥太郎にも、初回からその気配が漂っていた。 先頭の並木秀尊を3球でピッチャーゴロに仕留めたのは良かったが、続く山崎晃大朗が粘りに粘り、11球の攻防の末に四球を与えてしまう。ストライク先行だっただけに、テンポよくアウトを取りたかったところで出塁を許し、明らかに笠原のリズムが崩れた。しかも迎えるはクリーンアップ。当然、4番に座る村上宗隆の存在を意識せざるを得ず、並木と山崎に対する投球とは一変し…

  • 9度目の正直〜岡林勇希、今季満塁で初安打

    ○6-3東京ヤクルト(12回戦:バンテリンドーム) 弱冠二十歳の若者の胸のうちは、激しく燃えたぎっていたに違いない。7回裏、岡林勇希の打席である。 3点ビハインドで迎えたラッキーセブンの攻撃は、1死満塁から1番・大島洋平が平凡なファウルフライに倒れてツーアウト。「この回もダメか……」という空気が、空席の目立つスタンドに充満しつつあった。 6回裏にはヒット3本で無死満塁のチャンスを得ながらも、上位打線で押し出し死球の1点しか取れず、どうしようもなく不甲斐ない打線に地団駄を踏んだものである。その時に空振り三振に倒れた一人が2番・岡林であった。“天才” の異名どおり開幕からヒットを量産し、外野の一角…

  • 先週のナイスプレー!(7/6~7/10)

    基本的に月曜日はゲームがない移動日ということで「先週のナイスプレー!」という企画を行っている。今回は7/6~7のDeNA戦、7/8~10の広島戦の中からピックアップした。 投手部門:ついに戦力としての登板、根尾昂が見せる切れ味鋭いスライダー(7/8 広島戦) 大量リードの展開となったこの日の試合、中5日で登板した松葉貴大が6回2失点とナイスピッチングを見せた。簡単に四死球を出さないピッチングスタイルは確実にチームに良い影響を与えている。その松葉からのバトンを森博人が受け継ぎ、8回のマウンドに上ったのが根尾昂だった。 7/1に絶体絶命の場面で登板し近本光司を打ち取りプロ初ホールドを記録した。この…

  • 脱「アットホームな職場です」〜加藤翔平ここにあり

    そういえば先の電撃トレードについて触れていなかったので、今日はまずそちらの話題から。 30歳の石岡諒太と29歳の後藤駿太。ただでさえ人材過多の外野手を獲得したことから、トレード自体の意義に引っかかりを感じたのは私だけではないだろう。選手に罪はないが、編成的な合理性は薄いと言わざるを得ない今回のトレード。その意図を推察するなら、やはり「刺激策」という言葉がしっくり来る。 ぬるま湯体質になりがちな組織の共通点として、人員の流動性の乏しさが挙げられる。異動や入れ替えの少ない労働現場では緊張感が生まれにくく、その代わりに馴れ合いが蔓延する。水は絶えず流れるから不純物が循環し、それによって雑菌の繁殖が抑…

  • 生気を失くしたエース〜遊ぶ余白を与えられなかった貧打の罪

    ●0-7広島(13回戦:バンテリンドーム) 張り詰めた糸が緩んだのは6回表のことだった。それまで好投していた大野雄大が突如として崩れたのだ。マクブルームの3ランに続き、小園海斗にも2ランを浴びて5失点。同じ140キロ台のボールでも、気持ちがこもっているかどうかでこうも結果が変わるものなのか。 マクブルームに打たれた瞬間、打球方向を振り返ろうともしなかった大野の気持ちは完全に “切れて” いるように見えた。シビアな見方をすればエースとしてあるまじき態度という事になる。しかしながらこうも思う。大野にも同情できる面は多分にある、と。 相手先発の森下暢仁はどう見ても本調子ではなく、事実2回から4回まで…

  • 無死満塁〜高橋周平の一打がチームを救った

    ○9-2広島(12回戦:バンテリンドーム) 久々の快勝である。それも序盤に大量リードを奪い、悠々と見ていられる試合なんていつ以来だろうか。たまにはこんな試合があってもいいし、相手が苦手の大瀬良大地というのもなお良しだ。 開幕後最初のカードで3連勝するなど、広島相手にはこの日の勝利を含めて7勝5敗と、どういうわけか善戦している我らがドラゴンズ。しかし目立った補強のない中日に対して、広島が超弩級の補強に成功したのが先月27日のことだった。 「広島 秋山翔吾の獲得発表」 正確には26日の深夜に駆け巡ったこの一報は、一夜明けスマホをチェックした全野球ファンの眠りまなこを一瞬にしてガン開きさせるだけの破…

  • 高橋宏斗、令和の衝撃〜怖さを知り、楽しむ余裕が出てきた

    △0-0DeNA(10回戦:横浜スタジアム) それは初回、2番大田泰示への5球目。この日高橋宏斗が投じた12球目の事だった。糸を引くように真ん中低めにコントロールされたストレートが、木下拓哉のミットを心地よく響かせる。次の瞬間、横浜スタジアムの電光掲示板に球速が表示されると、スタンドからはどよめきが漏れた。 「158キロ」ーードラゴンズの歴史上、日本人投手の持つ最高球速は1990年に与田剛が打ち立てた157キロが長らくトップであり続けた。後に浅尾拓哉、福谷浩司が並ぶことはあっても、超えることは30年以上無かったのだ。その歴史があっさりと塗り替えられた。それも新記録を樹立したのは、まだ20歳にも…

  • 生え抜き捕手初の快挙〜悩める木下拓哉が大黒柱になる日

    ●0-3DeNA(9回戦:横浜スタジアム) 木下拓哉がオールスターゲームにファン投票で選出されたという。ドラゴンズの選手が球宴ファン投票で選出されるのは2018年の松坂大輔以来。野手では2011年の井端弘和まで遡る。ちなみに捕手部門では谷繁元信、中村武志もファン投票による選出はなく、あの木俣達彦も球宴には9回選出(8回出場)しているが、すべて監督選出である。 もしや木下は球団史上初の快挙を成し遂げたのか? と早まるなかれ。長い歴史を紐解けば “史上初” というのはそう容易く出るものではないのだ。 1952,53年に野口明がファン投票で出場している。野口明とは「野口4兄弟」で知られる野球兄弟の長…

  • 先週のナイスプレー!(6/28~7/3)

    基本的に月曜日はゲームがない移動日ということで「先週のナイスプレー!」という企画を行っている。今回は6/28~29の巨人戦、7/1~3の阪神戦からピックアップした。 投手部門:決死のリレー、イニング跨いだ清水に拍手!(7/1 阪神戦) 大野雄大と青柳晃洋のマッチアップを待ちながら、気づけばひと眠りしてしまっていた。その間に場面は全く予想だにしない方向に動いていた。目が覚めてテレビをつけたら1回の表。マウンドに立っていたのは背番号54の藤嶋健人だった。 事情を把握してからはどこまで投げられるか、その後の投手リレーをどうするかを頭の中で考えながら戦況を見守っていた。私がその後のリレーを必死になって…

  • 「流線型打線」のすすめ〜極端な思想捨て、バランス追求を。

    ●0-3阪神(13回戦:バンテリンドーム) 今日はまず、70年以上前に「流線型打線」という概念を提唱した三原脩の考え方を紹介する。 《バッティング・オーダーは、各打者が各個に好打率をあげるように仕組まれるのをもって最上とはしない。むしろ、全体的な安打数はすくなくとも、得点能力の大であることが望ましい事なのである。得点能力とは、即ち流体の速度Cと同様に見做されるものである。 そこで、流体の速度C(得点能力)を、如何に効果的に発揮させるかが流線型打線の根本的着想である》(『三原メモ』1964,新潮社より抜粋) 従来は打者の打率に基づいて打線を組むのが定石であったが、三原は「どれだけ安打を打とうが得…

  • '99年世代だけどミレニアム生まれ〜爪痕を残した伊藤康祐

    ●2-5阪神(13回戦:バンテリンドーム) 9イニングある野球とはいえ、囲碁・将棋を由来に持つ “先手必勝” の掟は例外なく通用するもので、先制点を取ったチームの勝率は7割弱にも上るのだそうだ(当然何点取ったかによって勝率は変動する)。 後ろにジャリエル、ライデルという強力なリリーフが控えるドラゴンズなら、尚更その重要度は増すというもの。「投手力を中心とした守り方野球」は1998年以来脈々と受け継がれる伝統のポリシーでもある。 この日、いち早く先制点のチャンスを掴んだのはドラゴンズだった。初回、1死から岡林勇希がヒットで出塁し、続く山下斐紹のショートゴロを中野拓夢がファンブル。思わぬ形で到来し…

  • 無謀と強気は紙一重〜8人継投も、勝てば正義だ

    ○3-1阪神(12回戦:阪神甲子園球場) 試合開始直前の17時25分過ぎに突然発表された、「大野雄大先発回避」の一報。相手は青柳晃洋。今季3度目となるエース対決は、突如として幻に消える形となった。急遽、ドラゴンズが代役に立てたのは藤嶋健人だった。 藤嶋のスクランブル先発といえば、思い出すのは4年前の所沢だ。松坂大輔の古巣登板として中日、西武両チームのファンが大勢つめかけるなど注目が集まっていたが、その松坂が先発を回避。開始15分前にプロ初先発を言い渡されたのが、藤嶋であった。この試合で藤嶋は6回2失点と驚きの好投をみせ、プロ初勝利をマーク。名前を売るとともに、非常事態にも動じない心臓の強さをア…

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