ちうにちを考える
住所
東京都
出身
東京都
ハンドル名
木俣はようやっとるさん
ブログタイトル
ちうにちを考える
ブログURL
https://www.chunichi-wo-kangaeru.com/
ブログ紹介文
中日ドラゴンズに関する私見を綴る日記です
自由文
-
更新頻度(1年)

256回 / 277日(平均6.5回/週)

ブログ村参加:2005/07/25

木俣はようやっとるさんの人気ランキング

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木俣はようやっとるさんのブログ記事

  • 弱者、ここに極まれり

    ●1-2(49勝61敗2分) 圧倒的に自分より実力の勝る相手と遭遇すると悔しさを通り越して憧れを抱く。「あ、この人には勝てないな」という諦めにも似た敗北感。相手が強すぎるのであればなんとかそれに追いつき、追い越そうと努力するモチベーションにもなり得るが、こちらが一方的に弱すぎる場合には憧れなんて高尚な感情は生まれず、ただただ我が身を引き裂いてやりたいほどの情けなさと恥ずかしさといったネガティブな感情に打ちひしがれるものだ。 開始初っ端に見せつけられた差 では今日の試合はどうだっただろう。巨人が強すぎたのか、ドラゴンズが弱すぎるのか。あるいは、その両方か。初回、二死一、三塁の大城の打席で巨人は動…

  • 外野ユーティリティ武田

    ●3-4(49勝60敗2分) 33日ぶりに高橋周平の名がスタメンに並んだこの試合、しかしそのお祝いムードをも搔き消すほどファンの間で物議を醸したのは2番レフトに抜擢された武田健吾の名前だった。 目に余る拙守でスタメンを外された福田に代わり、守備に定評のある武田が選ばれるのは何ら不思議なことではない。にもかかわらず激しい批判が飛び交うのは、まだファンの間で武田という選手の能力が認知されていないからに他ならない。これに関しては首脳陣の起用法にも問題がある。 あらためて確認するが、武田の長所は12球団でも指折りの守備力と肩の強さにこそある。ところが先日まで武田は終盤に代打で出場してそのまま退くことが…

  • 夜遊びをおぼえよう

    ●5-7(49勝59敗2分) ちょうど一週間前の土曜日、小笠原の今季初登板となったDeNA戦で足を引っ張ったのがサードを守る福田だった。記憶がおぼろげな方もいると思うので振り返ると、先頭の大和のサードゴロをファンブルして出塁を許し、さらに一死一、三塁としてソトのゲッツー性の当たりをまたしてもファンブル。本来なら5-4-3と渡ってチェンジとなるはずが、1点を献上して反撃ムードに火を付け、その後の逆転サヨナラ負けに繋がっていくのであった。いずれも12球団トップのサードuzrを誇る高橋周平なら考えにくいエラーであり、福田のサード守備のまずさを痛感するシーンだった。 あれから一週間が経ち、今度はアルモ…

  • 加藤で勝った試合

    ◯4-2(49勝58敗2分) 幸先よく4点を先取し普通ならこのまま優位に立てる試合ではあるが、ここは神宮球場だ。普通じゃない光景を幾度となく目の当たりにしたせいで、この球場においてはセーフティリードなど存在しないことをドラゴンズファンなら誰もが知っている。ましてや4点程度の吹けば飛ぶような“僅差”はきっかけひとつであっという間に逆転されることもよく分かっている。 先発のロメロはめずらしく変化球を使って初対戦(!)のヤクルト打線を手玉に取り、ひとまわり目こそパーフェクトに抑えたものの、4回裏に先頭の廣岡にソロを浴びるともう冷静さを保てない。無死満塁として雄平に不運なタイムリー内野安打を浴びて2点…

  • 泣きっ面に友永

    ●3-6(48勝58敗2分) 昨日の試合でアルモンテが走塁時に右太ももを痛め離脱。それだけでも終戦ムードが漂いつつあるのに、今日は平田が右手首に死球を食らって3回の守備から退き、外野の両翼を藤井、そして友永に任せるという冗談のような布陣での戦いを余儀なくされた。泣きっ面にションベンならぬ泣きっ面に友永。長渕剛もギター放り投げて逃げ出すレベルの圧倒的な戦力ダウン。 腐敗ムードが3点リードの試合展開にも悪影響を及ぼしたのか、5回二死から突然山井が乱調に陥り、打ちも打たれたり6連打5失点を喫して逆転を許す様は、まるでプロ初勝利の権利がかかった局面で動揺するルーキーのようでもあり、山井ほどのベテランで…

  • 平和と亀

    △0-0(48勝57敗2分) この手の試合はホームランで一気に情勢が変わるのが常だが、12球団ワースト1,2位のチーム本塁打数を誇るオフェンス貧者の両球団は一発で決めるなんて粗野なことはせず、あくまでおしとやかに譲り合いの精神でもって長い試合に終止符を打ったのだった。 人間関係は互いを思いやる心があってこそ成り立つものだ。ランナーを返せば敵チームが辛い思いをするだろうし、相手投手にだって家族がいる。もっと視野を広げればスコアラーなど裏方も責任を問われることになるかもしれない。勝者の裏には必ず敗者がおり、敗者は勝者が想像もできないような痛みを味わうことになる。それが果たして本当の意味での勝利とい…

  • 咲き誇れ梅の花

    ◯4-1(48勝57敗) 今年からイレブンスポーツの二軍中継が始まり、二軍選手のプレー映像が見られるようになった。特に一軍出場経験のない選手は去年までなら現地まで足を運ぶしかちゃんと見る手段がなかったので重宝している。昼間の二軍、夜の一軍といった具合に一日中ドラゴンズにどっぷり浸かれるのはそれだけでも幸福なことだが、一軍が苦戦を強いられる中で未来を担う若竜の躍動が一服の清涼感となっている方も少なくないだろう。 ただ所詮は二軍だ。はっきり言って目を見張るようなプレーを見せてくれる選手は少ないし、いくら二軍で好成績を収めても一軍ではからっきしという選手を何人も見てきたから期待しすぎるのが良くないこ…

  • 初めてのカタルシス

    ◯10-8(1分) 巨人が7点ビハインドをひっくり返せば阪神は奇跡の逆転サヨナラ3ラン……。連日、他球団が派手な逆転劇を繰り広げるなか、ドラゴンズは淡々と負け試合を負け試合として消化し続けて104試合。交流戦の終わり頃から誰かが数え始めた「5回終了時ビハインドの勝率」は遂に0のままお盆を迎えてしまった。 胸のすくような大逆転はプロ野球観戦の醍醐味だが、それが今季ただの一度も無いのだからたまったものじゃない。しかも、“やる”ことはなくても“やられる”ことはしょっちゅうなのだから、盆休み真っ只中のナゴヤドームのチケットが完売していないと聞いても不思議にも思わない。 大抵の物語では起承転結の「転」の…

  • フィールディングの明暗

    ●4-5x(46勝57敗1分) 小笠原慎之介が一軍のマウンドに帰ってきた。試合自体は例のごとく悲惨な(それでいてある程度予想のつく)結末が待っていたが、今日に関しては小笠原の元気な姿を見られた事こそが他の何ものにも代えがたいほどの収穫だったと断言したい。 思い起こせば昨年オフに左肘遊離軟骨の除去手術を行った際には開幕には間に合うとの話だったはずが、キャンプ半ばの2月中旬、手術後初めて捕手を座らせて投球を行った直後に今度は左肩痛を発症。しかも復帰時期は未定ときたものだ。相次ぐ利き腕の故障には、万全の状態での復帰は二度と叶わないのではないかとさえ覚悟したほどだ。 ただでさえ育成が困難といわれる高卒…

  • ふたつの“引き”

    ●6-10(47勝57敗1分) 「50歳すぎて性格なんか変わらない」、加藤浩次は吉本興業の社長をこう断罪したが、50歳まで待たなくても人の性格なんて物心ついたらそうは変わらないのかもしれない。“三つ子の魂百まで”とも言うように、エンニー・ロメロ(28歳)を見ていると性格を変えることの難しさをつくづく思い知らされる。 今季3度目となる天敵・平良との対戦を迎えて各打者は相当な覚悟で臨んだであろう一戦。村上コーチも試合前「対策はあります。見ていてください」と豪語するなど、平良攻略への並々ならぬ気合いは確かに感じた。オーダーを大幅にいじったのもその一環だろう。成果は実り、序盤から若干のちぐはぐさはあり…

  • 二桁勝利の壁

    △3-3(47勝56敗1分) 柳の二桁勝利チャレンジは4度目もまた失敗に終わった。後半戦いまだ勝ち星なし。投げれば勝っていた前半戦が嘘のように勝ち運から見放されている。原因は主にふたつ。相手先発が好投手のため味方が点を取れない事と、早い回でホームランを浴びる柳自身の踏ん張りのなさである。 4度のうち、平良が2度で菅野が1度。唯一格下が相手だった2日のヤクルト戦では後者のパターンにはまって勝ち星を逃した。怒涛の前半戦からオールスター出場を挟んで休む間も無く後半戦に突入だから、疲れも溜まっているのだろう。 キャリア初の二桁勝利を目前にしながら足踏みした例といえば1989年の山本昌が思い浮かぶ。前年…

  • 心の脆さ

    ●3-9(47勝56敗) 最高の形で勝利した翌日にあっけなく惨敗を食らう。もう何回見たか分からない「いつものパターン」でもって心をへし折られるのは金輪際御免被りたい。 落とし穴は7回に待っていた。3点を返して反撃の狼煙を上げた矢先、さらに流れを引き寄せるべくマウンドに上がった祖父江がピリッとしない。犯した“間違い”はふたつ。先頭の丸に打たれたことを責める気はない。それよりもその次、岡本の投ゴロを投げ急ぎ、ゲッツーを取り損ねたのがひとつめ。そこから傷口を広げ、結果的に球審のシビアなジャッジとアルモンテの守備に泣かされたのは自業自得。再三のピンチを好フィールディングで凌いだ昨日の大野雄とは真逆のあ…

  • 逃げるが勝ち

    ◯6-0(47勝55敗) 今年の大野雄大は好投しながらも不用意にホームランを打たれて勝ち星が消えるというパターンを繰り返しており、防御率の割に勝ち星が伸びないのもそのせい。いわゆる“一発病”持ちなのである。17被ホームランはリーグ2位の多さで、特にそのうち5本を打たれているのが外国人バッターだ。ほぼストレートとツーシームの2択という典型的なパワーピッチャーゆえにタイミングが合ってしまえば遠くへ飛ばされてしまうのだろう。 だからこのタイミングで巨人がビヤヌエバを上げてきたのは嫌な予感しかしなかったし、今年の大野はビヤヌエバに対して4割1ホーマーと巨人のなかで最も苦手としている打者でもある。巨人フ…

  • ビシエドの厄日

    ●2-7(54勝63敗) 何をやってもうまくいかない日というのがあるものだ。ちょうど変わったばかりの長い信号に引っかかり、やっと渡れたと思ったら忘れ物に気付き、電車もあと一歩のところで乗り損ね、憂さ晴らしに音楽でも聴くかと思えばイヤホンが鞄に入ってなくて……そんなグダグダな日が誰にでもあるように、きっと今日はビシエドにとっての厄日だったに違いない。 昨日5打席全出塁を果たして打率も一気にリーグ4位まで上げてきたビシエドは、今日も初回いきなり重要な局面で打席を迎えた。アルモンテが先制タイムリーを放ち、なおも押せ押せムードの一死一塁。ここでビシエドも続けばビッグイニングの機運も高まり、場合によって…

  • マスター、ノッてるね

    ◯6-4(45勝53敗) 今季、想定以上に伸びた選手をあげるなら、投手は柳として打者には阿部を推したい。もちろん成績だけ見れば高橋周平こそが「覚醒」にふさわしいのだが、期待され続けてようやく殻を破った高橋と、まさかレギュラーを勝ち取るなんて誰も予想できなかった阿部とではそもそもの期待値が違う。したがって「想定以上に」という条件をつけるなら、やはり阿部のほうが適切だろう。 振り返れば3月29日、開幕戦のスタメンオーダーに「7番セカンド」で名を連ねた際にはサプライズ起用と言われていたのが懐かしい。入団4年目にして開幕一軍自体が初体験、オープン戦も15試合に出場して27打数7安打の打率2割5分9厘と…

  • 怪談・メリーさん

    ◯4-3(44勝53敗) 「わたし、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの…」 「わたし、メリーさん。今、たばこ屋さんの前にいるの…」 「わたし、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの…」 「わたし、メリーさん。今、あなたの……」 まるでメリーさんの怪談のように一歩ずつ忍び寄る燕の影は遂に5回裏、最大3点のビハインドを追いつき先発・柳の息の根を止めた。 神宮の夜、どれだけ離しても追いつかれる展開、そしてエースの降板という三大“恐怖要素”が重なれば、ここから勝利をもぎ取るなんて限りなく不可能に近いことはドラゴンズのファンなら誰もが分かりきっている。何しろこの球場は10点リードしても安心できない特殊な…

  • 31歳の履歴書

    ●2-3(43勝53敗) 高校卒業して13年目、31歳にもなれば社会人生活においてある程度のことは“出来るのが前提”というフェーズに差しかかるものだ。 例えば31歳にもなって名刺の受け渡しマナーを知りませんだとか電話対応もまともに出来ませんというのは通用しないし、なんならビジネスの場で一人称を「オレ」とか言った日にゃ「あ、こいつはダメだ」と瞬時に判断されて眼中から消されるという、厳しいようだが31歳というのはそうやって問答無用の評価に晒される年齢であり、いつまでも20代の頃のように「ドンマイ!」などと看過してもらえると思ったら痛い目を見ることになる。 ひと昔前なら女子アナも30過ぎたらちやほや…

  • 大人になった夏の少年

    ◯3-2(43勝52敗) 初めて岡田俊哉という投手を意識したのは今から10年前の夏、第91回夏の甲子園の1回戦、智弁和歌山vs滋賀学園での完封勝利だったと記憶している。とは言っても球のキレだとか変化球の精度といった、いわゆる投球に関することはほとんど覚えておらず、それよりも何よりも私が強く惹かれたのはマウンド上での凛々しい面構えと、ピンチを切り抜けたときに見せる“あどけなさ”と“やんちゃさ”が同居した弾けるような笑顔とのギャップであった。 こんがり日に焼けた色黒の頰、全国レベルの高校球児としてはめずらしいほどの細身、そしてアナログ時代のテレビ越しにもはっきり分かるほどの大きな瞳ーーまるで漫画の…

  • 変わる勇気

    ●6-7x(42勝52敗) ちょっと見かけないうちにずいぶんと雰囲気が変わっていて、思わず戸惑ってしまうなんてことが人生には時々あるものだ。昔の話だが、高校の同級生でいかにもイモっぽくてイケてなかったT君が大学入学後の冬に久々に会うと別人のようにお洒落でカッコいい都会の青年に変貌していて驚いたことがある。髪型を変え、明るい色に染めたのはもちろんのこと、なよなよしていた体型もジムにでも通っているのか筋肉質にひきしまっており、ひと目見ただけでは本人と気付かないほどの変わりようだった。 変わっていたのは見た目だけではなかった。いや、見た目の変化が中身も変えてしまったのだろう。高校時代はいつもドラゴン…

  • その魔球、チェンジアップ

    ◯4-2(42勝51敗) “杉内さんのチェンジアップは2回空振りできる” かつて長野久義は杉内俊哉の代名詞・チェンジアップをこう評したことがある。ストレートと同じ腕の振りから投じられる20キロ以上遅いボールは打者から見れば失速しているように感じられ、特にストレート待ちの打者が一度スイングを始めれば、その緩急差に対応するのは至難の業といえよう。 その中でも杉内はストレートと全く同じフォーム、腕の振りからチェンジアップを投げ分けることができ、さらに縦へ大きく沈む軌道は単にタイミングをずらすだけでなく、狙って空振りが取れる決め球として威力を発揮した。チェンジアップが強力であればあるほどストレートも実…

  • 平成の怪物、バンカーにはまる

    ●3-12(41勝51敗) 夏休みとあって3万6千人の観客を集めたナゴヤドームは、プレイボールからわずか10分足らずで悲痛な葬式会場と化した。なんとなく想定はしていたが、いくらなんでもここまで酷いことになるとは。松坂大輔の今季二度目の登板は1/3イニング8失点というにわかに信じがたいような結果に終わった。 7連敗という危機的状況で病み上がりの38歳にチームの命運を託さなければいけないチーム層の薄さが問題と言ってしまえばそれまでだが、マウンドに上がる以上年齢は言い訳にはならない。いつもはピンチを作ってもギリギリで凌ぐ松坂も、今日はおもしろいように打ち込まれた。挙げ句の果てには投手の石田にもタイム…

  • 7度めの正直、ならず

    ●1-2(41勝49敗) 先週の金曜日、柳対平良の対戦から始まった連敗は一週間経った今もなお止まる気配はなく、またしても同じ柳対平良のマッチアップで、またしても柳が浴びた一発の被弾が決勝点となり、またしても終盤の反撃及ばず山崎康晃に抑え込まれるという一週間前を再現しているかのような内容で遂に7連敗にまで伸びてしまった。 5連勝のあと4連敗し、8連勝のあと7連敗するという躁鬱激しい戦いっぷりはおもしろいっちゃおもしろいのだが、昨日を除いてほぼ同じような展開で負けていることを考えれば高橋周平の穴は意識せざるを得ず、返す返すも連勝中の超ノリノリムードの真っ最中に不注意で牽制死してしまった高橋の軽率さ…

  • 撃沈

    ●4-11(41勝48敗) 今年のドラゴンズが一発の多いチームにとことん苦戦しているのは周知のとおり。ナゴヤドームと一発の少ない阪神戦とのコンボでいくら連勝しても、ビジターの巨人戦とDeNA戦、そして広島戦に当たるたびに勢いを削がれて結局借金の沼にハマっていく姿にいい加減飽きてきた方も少なくないだろう。 おととい、悪夢の逆転負けを喫した試合にしても、9回二死でまさか同点ホームランなんか出るわけないだろうと多くのファンは高を括っていたはずだ。またその前日のDeNA戦も、まさか満塁で4番ロペスがグランドスラムなんてそううまく事が運ぶわけがなかろう--という淡い期待はいずれも最悪な形で裏切られるわけ…

  • 希望という名の光

    ●0-2(41勝48敗) 憤懣やるかたない敗北から一夜明け、寝起きは最悪、超ダウナーなテンションで始まった今日という一日は、しかし昼過ぎには梅雨明け間近の空と同じく晴れやかな気分になっていた。その理由は言うまでもない。ウエスタンリーグでの根尾ならびに若竜たちの胸がすくような活躍のおかげである。 7月になって明らかに一皮向けた感のある根尾は今日もフェンス上段直撃のツーベースを含むマルチ安打を記録し、一時はどうなることかと思った打率も1割9分6厘まで上昇。高卒ルーキーのひとつの目標となる2割到達も時間の問題だろう。 そして開幕当初は目を覆いたくなるほどの拙さだった守備面も見違えるように上達し、今や…

  • 驚愕の謎采配で勝ちを捨てる

    ●5-6x(41勝47敗) 勝てる試合を落としたときのショックは凄まじい。今季はそういう試合がひとつ、ふたつ、みっつ……と片手では足りないほどパッと思い浮かぶが、その中でも今日の試合はぶっちぎりのワースト。なんなら食器棚の皿を順番に叩き割ってやりたいほどの悲惨極まりない負け方だと思う。 岡田が打たれた9回だけなら交流戦のオリックス戦やロッテ戦の方が余程堪えるものがあった。ただ、今日はその直後に勝てるチャンスを手にしながら、あまりにも不可解な采配でみすみす勝機を手離すという新手のパターンでの敗戦だっただけに、正直言って、今もなおこれを書きながら怒りと震えが止まらない。 一死二、三塁。フランスワは…

  • あなたの番です

    ●4-5(41勝46敗) デジャブのような展開で3連敗を喫したドラゴンズ。この3試合、ベイスターズが得点を入れたのは各試合1イニングのみ。にもかかわらず、その1イニングで喫した失点が致命傷となり、しかも1点差までは詰め寄るのにあと一本が出ずに泣くという全く同じパターンを繰り返しての敗戦にもどかしさを感じている方も多いはずだ。 おとといはビシエドがパットンの釣り球に手を出していなければ、昨日は武田の打球があとひと伸びしていれば、そして今日はアルモンテがせめて犠飛を打っていればーー思えば8連勝中は、こういった場面で不思議なくらい良い結果が出ていた。揺り戻しと言ってしまえばそれまでだが、今シーズンの…

  • 忖度なんかクソくらえだ

    ●3-4(41勝45敗) プロ野球は色々な立場の選手たちによる1対1のガチンコ勝負が見られることが最大の魅力だと思う。社会に出ると、どうしたって年齢や役職などあれやこれやのしがらみに縛られてしまい、誰もが対等なんてことは、まあ普通はあり得ない。立場が上の人に対しては当然のごとく本音など言えるわけもなく、お世辞と作り笑顔でその場を凌ぐというイヤらしいテクニックばかりが上達するばかりか、そういうことが上手にできる人間ほど出世するというしょうもなさ。例えば会議では新人がどんなに良い提案をしようと鼻にもかけないくせに、権力のある人間が言うことに対しては殊更大げさに頷き、なんなら「ですよね。それで行きま…

  • 天敵現る

    ●2-3(41勝44敗) いつの時代もなぜか打てない天敵がいるものだ。2000年代前後でいえば広島の佐々岡真司には毎度のごとく苦しんだ記憶があるし、ヤクルトの館山昌平は2008年〜2009年にかけて7連敗を喫するなど落合ドラゴンズ最大のライバルとして立ちはだかった。その他にも山口俊や、今年でいえば早くも3勝を献上している大瀬良大地がパッと浮かぶあたりか。 そこに新たに名を刻もうとしているのが、今夜の相手先発・平良拳太郎だ。プロ初勝利を挙げたのがおととし5月10日のドラゴンズ戦。昨季こそ4試合対戦して19イニング防御率4.95と打ち崩したが、それでも土をつけることは出来なかった。今季は5月29日…

  • 制球力は正義だ

    ◯7-3(41勝43敗) 8勝21敗。これは今季、強力打線を売りにしている巨人、DeNA、ソフトバンク、西武のセ・パ4球団とのドラゴンズの対戦成績の合計である。勝率にして2割7分5厘。偶然で片付けるにはあまりにも惨憺たる数字だ。 今年のドラゴンズは昨年と同様、指標の優秀な打者が揃っている割には得点に結びつかず、残塁が多い各駅停車打線となっている。リーグ2位のチーム打率に対して本塁打はダントツ最下位の49本、打点も5位の308点なのだから問題点は明らかだ。されどナゴヤドームを本拠地にしている以上、上に挙げた4チームのように打ち勝つ野球に転向するのは容易ではなく、どうしても社是のように唱えてきた伝…

  • 満月に吠える

    ◯6-4(40勝43敗) サヨナラ勝ちの代償はあまりにも大きかった。高橋周平の負傷離脱である。昨夜の段階では「突き指だろう」との楽観的な見解が大方を占め、今朝の中スポにも「抹消はしない」と載っていたのでひとまず安心していたのだが、蓋を開けてみれば最悪も最悪。右手小指靭帯断裂という字面からしておぞましい重症で、事実上の「今季絶望」となってしまった。 これがまだ死球による負傷なら、あるいは全力プレーの結果なら諦めもつく。だが今回の牽制死は高橋自身の凡ミスと言わざるを得ず、タイムリーを打って浮き足立っていたのか何なのか知らないが、こんな事で“覚醒した高橋”の2019年が終わってしまうとは残念で仕方が…