小粋な計らい
○5-3巨人(2回戦) 2017年度ドラフト1位の鈴木博志が2回を0点に抑え、2018年度同1位の根尾昂が決勝打を放ちお立ち台に上った今日の試合。 根尾のタイムリーに関する考察や談話については明日の「中日スポーツ」でたっぷりとお楽しみ頂くとして、今夜は投打二人ずつ、私が考える殊勲者の活躍を振り返りたい。 マルチ! キャプテン周平の打棒復活! 試合前までチーム打率.197と低迷。それだけに初回の3失点が重くのしかかるかに思われたが、今夜のドラゴンズ打線はあっさりとその逆境を跳ね返した。 突破口を開いたのは高橋周平だ。大島洋平、阿部寿樹が追い込まれながらもしっかりと 「らしい」 打撃でチャンスを作…
2021/03/31 23:56