全国的に問題となっている保育士不足へ武蔵野市はどのように対応するのか? 一般質問で確認してみた。
武蔵野市のお隣、小金井市の私立認可保育所「小金井なないろ保育園」で必要とする保育士数が足りず一時休園となった。同様に保育士が確保できなくなる懸念は他にもあり、「時限爆弾」のようだとの話しも聞く。
立憲民主党は、党や所属議員を支援する党員、協力党員と政治参加のプラットフォーム、パートナーズを募集している。
4月25日に武蔵境活性化委員会の令和4年度活動報告会があり、小学生も参加してのコラボ企画などが報告された。これからの武蔵境に期待が持てる内容だった。 (↑第二小学校の子どもたちがデザインした武蔵境のイルミネーション)
2023年4月、市議選の振り返りとこれからの議会について簡単にまとめてみた。
子育て支援政策は、児童福祉法の定義から、妊娠期からの支援となりがちだ。しかし、子どもを望んでも授かれない場合もあり、不妊検査や治療をされている方は多く、行政の支援も必要だ。
100円の乗車賃に144.5円の経費。 ムーバスを熟議しよう!
武蔵野市のコミュニティバス、ムーバスは全国的に知られ、市民生活に欠かせない移動手段だが、その経費の議論が必要だ。
千葉県市原市に「ソーラーシェアリング発祥の地」の碑があり、裏側に小さな字で川名の名前が刻まれている。脱原発の実現と農業支援ともなるソーラーシェアリングがもっと広がる必要がある、
市議になったきっかけやこれまでの活動原則。そして、解決したい課題をまとめました。
「今一番必要なのは、議論と対話ができる市議会です」【川名の街頭演説動画】
ビデオジャーナリストの湯本雅典さんが、市議選の街頭演説を様子を撮影し、動画にまとめてくださいました。タイトルは、「今一番必要なのは、議論と対話ができる市議会です」。
今回も選挙カーを使わない市議会議員選挙を行っている。その理由とは?
頒布できる枚数が限られているため、川名ゆうじの証紙ビラをこちらに掲載しておきます。
武蔵野市議会議員選挙が4月16日に告示され、定数26名に対して40名が立候補する激戦となっている。
武蔵野市立第一中学校の校舎建替え工事の入札が不調になり工期に遅れが出ることになった。
人口減少となり財源も限られているなか、議会がどのように判断するのか。マイナスの政策づくりも議会には求められている。
アジア大学通り(武蔵野市道85号線)に横断歩道の新設と改良工事がおこなわれる。
議会の役割は監視機能と思い込んでいる。そこから脱却しないとならない。議会は民意の代表機関との認識になっているのか? これからの議会に必要なことを再認識する言葉だ。
武蔵野市議会議員 川名 ゆうじのプロフィールです(2023年4月11日現在で更新しました)。
有事とは戦争のこと。現実を真剣に議論しないと取り返しがつかなくなる。
「有事といって言葉をごまかしているが戦争のこと」。「戦争をなめるなよ」。元自衛隊レンジャーの井筒高雄さんに現実の話を伺うとこの言葉が思わず語られていた。防衛費が倍になれば日本の防衛力は倍増するのか? もっと真剣に防衛のことを政治が考えないとならない。
保育園待機児ゼロを維持している武蔵野市。とても良いことだが、隠れ待機児数は令和4年度で400人もいる。ゼロはゴールではなく、まだ課題も残されている。
#ランドセル症候群 ランドセルと通学カバン 武蔵野市の重さ対策の現状は?
2018年に川名が議会で取り上げたランドセルや通学カバンの中身、重さ問題、その後はどうなっているか。
有機フッ素化合物(PFAS・PFOA) 武蔵野市の水道水質検査結果
沖縄だけではなく東京の多摩地域でも問題となっている水道に混入している有機フッ素化合物(PFAS・PFOA)。このほど、武蔵野市の検査結果が公表された。
武蔵野市西久保3丁目に新たな公園、西久保はらっぱ公園が4月1日に開園した。いわゆる三種の神器がない公園だ。
中央線高架下に全天候型公園がリニューアルオープン ユニーバーサル遊具は今年度に
武蔵野市御殿山に全天候型の「中央高架下公園」が4月1日にリニューアルで開園し、さっそく多くの子どもたちが駆けつけ遊んでいた。障がいのある子どもも遊べるユニバーサル遊具などは今年度に整備される予定だ。
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全国的に問題となっている保育士不足へ武蔵野市はどのように対応するのか? 一般質問で確認してみた。
更新時期を迎えている桜堤公衆トイレの今後について6月9日に一般質問を行った。答弁では、廃止も含めて今後検討するとしている。答弁内容をまとめてみた。
早稲田大学デモクラシー創造研究所は、東京都議会議員選挙の各政党マニフェストを比較し、公開した。評価は全体的に低い。二元代表制の議員選挙との視点がどの政党も少ないようだ。
立憲民主党東京都連は、6月4日、東京都議会議員選挙向けての政策集を公表した。題して、「生活都市、東京を取り戻す」
東京都議会は、6月6日の最終本会議で「東京都議会議員の政治倫理に関する条例」を可決したが、これまでの都議会自民党の裏金問題の究明を行わない内容となっていた。都議選で問われるだろうか。
合計出生率が過去最低になったと報道されている。武蔵野市の現状はどうか?
横田基地でPFASなどの有害物質の管理が不適切であったことが米国の報告書で明らかになった。
6月6日から開会する武蔵野市議会令和7年第二回定例会で以下の一般質問を行います。 質問順は13番目のため、おそらく、9日(月)の午後に入ってからの質問になりそうです。ご興味がありましたら、傍聴をお願いします。今回の議会からスクリーンを使っての質問ができる
東京都は学童クラブの質を上げようと新たに東京都認証学童をスタートさせている。しかし、実際に移行できるか、移行したとしても待機児が増えないかの懸念が残ったままだ。
武蔵野市桜堤2丁目、URの敷地内にある公衆トイレの改修を検討する時期となっている。建設費高騰や公衆トイレ不要との意見もあるなか、どうしていくか。ご意見をお願いします。
東京都水道局は、境浄水場(武蔵野市関前1-8-7の)で高度上水処理施設と東村山浄水場への新たな導水管の工事を始める。
5月21日に外環道路特別委員会で外環道路本線の工事がいつ頃武蔵野市内で行われるかを確認した。
武蔵野市議会は5月22日に臨時本会議を開会し、新たな正副議長を選出した。
武蔵野市議会の市議会だよりは、400号発行を機会に紙面をリニューアルした。ご感想を募集しています。
演劇の道に進みたかった父親の夢を娘が米寿のお祝いで制作した映画「米寿の伝言」を鑑賞してきた。
クマが出没したことにより昨年のジャンボリーが中止となった。今年度は対策を行っているため、現状を視察してきた。
運転士不足から減便されていた武蔵野市のコミュニティバス、ムーバスの6号路線(三鷹・吉祥寺)は、さらに減便が続くことが分かった。
資材などの高騰で武蔵野市立保健センター増築及び新設される複合施設の概算工事費が約7.1億円増える見込みであることが分かった。
無関心な人に気づきを持ってもらうことが一番重要です。図書館はどうあるべきかの重要なヒントを伺った。
役所業務のDXを先進的に進めている町田市からその様子を伺った。他の市ではほとんど見ることができないようなアバターを活用した市の案内や職員がAIを活用していた。
武蔵野市立小中学校の給食費の無償化が盛り込まれた補正予算が6月21日の文教委員会で審議された。
なぜ高級ピアノがスイングホールに必要なのか? スタインウェイからファツィオリのピアノに変更する必要があるのかなど様々な課題が指摘され、議案は継続審議となった。
武蔵野市は、令和6年度の固定資産税・都市計画税の課税ミスがあったことを公表した。
武蔵野市は、市の公式サイトなどで令和5年10月14日に発生した桜堤ケアハウスと周辺での電気事故(停電)についての最終報告を公表した。
武蔵野市の教育長人事案が6月17日に撤回された。5月に教育長が辞任したばかりで、不在が続くだけでなく執行部の不手際が続いている。
6月17日(月)19:00より武蔵小金井駅南口すぐの小金井 宮地楽器ホールで「蓮舫さんとともに都政をリセット! 多摩地域大集会」が開催される。
武蔵野市では今年の夏に中学校の教科書採択を教育委員会が行う。そこに教科書の執筆者という利害関係者が入って良いのか。遠慮すべきとの教育委員からの重要は答弁があった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請したと報道されていることについて、武蔵野市議会でも疑問視する質問が行われた。
日野市にある工芸技能学院を視察した。美術工芸を学び、体験することで在籍している学校の出席扱いになるフリースクールだ。
議会が審議していないのに、新たな教育長が決まったかのような報道がされている。情報の出し方だけでなく、武蔵野市のガバナンスプロセスに問題がでてきている。この夏、教科書採択が教育委員会で審議されるが、そこへ教科書の執筆者という利害関係者を入れて良いのかが問
立憲民主党は、国政や自治体議員選挙へ挑戦を考えている人、政治を変えたいと考えているへ「りっけん政治塾」への参加を呼びかけている。 対象は立憲民主党の綱領や基本政策に興味がある方で他党の党籍がないことなどが条件。参加費は無料。6月10日が締め切りだ。
6月13日から開会する武蔵野市議会令和6年度第二回定例会(6月)議会で行う一般質問の通告を行った。通告文は下記。二番目の質問のため13日の午前中には質問になる予定。 本会議場、もしくはインターネットでの傍聴をお願いします。
武蔵野市は、公益社団法人日本水道協会の総会でPFAS(有機フッ素化合物)の除去への財政支援を国レベルで行うことを求める提案を行った。
東京都が石神井川大規模特定河川事業へ国土交通省へ申請した補助金書類を廃案にしたことが情報公開請求で分かった。今後も事業を続けるのだろう
地方分権で地方議会の役割の重要性がより高まっている。その自覚と役割を果たすために議会活動と評価が求められている。
能登半島地震では、公だけでなく、民間による支援も重要な役割を果たしていた。現地に行ってきたことで分かったことだった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請した。個人的に特定候補者を応援するのはかまわないが、首長が名を連ねているのは違和感がある。何かの狙い、圧力があるのか?
災害時などに国が自治体を「指示」(命令)できるようにする地方自治法改正案が国会で審議されている。地方分権が後退するとの懸念が指摘されているが、最も懸念されているのは関心が薄いことだ。
今年の夏ごろに外環道路本線の工事が武蔵野市内へ進むとされていたが、現状はどうか? 事業者が住民を「盗撮」していることも確認した。
武蔵野市内で2024年4月に開設したフリースクールを視察した。以前視察したフリースクールとは雰囲気は異なっている。子どもに合わせたフリースクールも必要ではないだろうか。