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NadegataPapaのクラシック音楽試聴記 http://blog.livedoor.jp/nadegatapapa-classic/

CD、NHKの放送録画等、クラシック音楽の試聴記です。オーケストラ、オペラ、室内楽なんでも聴きます。

NadegataPapa
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2005/06/20

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  • シベリウス「交響曲第5番」マゼール指揮ピッツバーグ響

    Symphonies N.4 & 5SONY - Italia1991-05-31マゼールがピッツバーグ響と入れた2回目のシベリウス全集から。マゼールはピッツバーグ大学の出身であり、ピッツバーグ響でヴァイオリニストとして活躍していた。その縁もあってか、1984年から88年まで音楽顧問を務め、1988年から

  • 「北ドイツのオルガン音楽の巨匠たち」Orgレオンハルト

    Northern German Organ WorksLeonhardt, GustavSony Classics1996-02-06レオンハルトがハンブルクの聖ヤコブ教会のシュニットガー・オルガンを使って録音した、北ドイツの巨匠達のオルガン曲集。レオンハルトは似たようなコンセプトのCDをいくつもリリースしていて、ヨーロッ

  • ベートーヴェン「交響曲第5番”運命”」ドホナーニ指揮フィルハーモニア管

    ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》クリストフ・フォン・ドホナーニSignum UK2009-08-24ドホナーニ、79歳の時のライブ録音。3番と5番だけがCD化されている。交響曲第5番「運命」音は少々子守気味で、ライブ録音特有の細部は多少鮮明さに欠けるがホール全体の音として捉えら

  • モーツァルト「交響曲第41番ジュピター」ウェーベルン、ドホナーニ指揮クリーブランド管

    Symphonies 35-411990年に録音されたモーツァルトの後期交響曲集から。面白いのはウェーベルンの管弦楽曲が間に挟み込まれていて、モーツァルトと並べてあることだろう。どういう意図があったのか、多分当時のレコード芸術誌にはインタビューとか載っていたんじゃないかと思

  • ベートーヴェン「交響曲第7番、第8番」ラトル指揮ベルリン・フィル

    ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン : 交響曲全集 (Ludwig Van Beethoven : Symphonien 1–9 / Berliner Philharmoniker & Sir Simon Rattle) [5SACD Hybrid] [Live Recording] [輸入盤] [日本語帯・解説付]サー・サイモン・ラトルBerliner Philharmoniker Recordings2018

  • モーツァルト「交響曲第40番、第41番ジュピター」ドホナーニ指揮クリーブランド管

    Mozart;Symphonies 39 & 40DohnanyiDecca1990年に録音されたモーツァルトの後期交響曲集から。面白いのはウェーベルンの管弦楽曲が間に挟み込まれていて、モーツァルトと並べてあることだろう。どういう意図があったのか、多分当時のレコード芸術誌にはインタビューとか載っ

  • クリストフ・フォン・ドホナーニ

    クリストフ・フォン・ドホナーニは、世界で最も著名な指揮者の一人として知られている。 フランクフルトでサー・ジョージ・ショルティのアシスタントとしてキャリアをスタートさせ、4年後の1957年にリューベックでドイツ最年少の音楽総監督となった。 1968年から1977年までフ

  • ベートーヴェン「交響曲第7番、第8番」ドホナーニ指揮クリーブランド管

    Symphonies 5 & 7Telarc2004-06-211980年代にドホナーニがクリーブランド管と録音したベートーヴェン交響曲全集からの1枚。当時のドホナーニはクリーブランド管とデッカに録音していたので、デッカの専属かと思っていたらテラークからベートーヴェンの全集が出た。9番が出た

  • ベートーヴェン「交響曲第9番」ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ

    ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ノリントン(ロジャー)ワーナーミュージック・ジャパン2015-05-27テンポは速い。古楽器演奏によくあるスピード。木管楽器とティンパニィが目立って聴こえる。ティンパニィは凄い音をさせていて迫力十分。音色も古楽器ならではの張力が緩く

  • ベートーヴェン「交響曲第7番、第8番」ネルソンス指揮ウィーン・フィル

    Complete SymphoniesBeethoven, L. VanDeutsche Grammophon2019-10-04交響曲第7番 第1楽章穏当な表現、テンポ設定であまり特徴がないが、響きの豊かさ、雄大な音の広がりが感じられる。大きなスケールの表現を目指しており、音の重々しさも相まって力強い音楽が作られてい

  • ベートーヴェン「交響曲第8番」アントニーニ指揮バーゼル室内管

    Beethoven: the 9 SymphoniAntonini, GiovanniSony Classical2020-07-17ベートーヴェン生誕250年を記念して録音されたジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管によるベートーヴェン交響曲全集から第8番。オケは2015年から首席客演指揮者を務めるバーゼル室内管で、楽器

  • ベートーヴェン「交響曲第8番」アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管

    Beethoven;Symphonies 6 & 8CoeElektra / Wea1992-09-04ヨーロッパ室内管と入れたベートーヴェン交響曲全集からの1枚。激しい演奏ならこの演奏の右に出る者はいない。ベートーヴェンの第8番のどの演奏とも違っている。短い音価、激しく鋭いトゥッティ、荒々しい音色の金管、

  • アルヴェーン「交響曲第3番」N・ヤルヴィ指揮ストックホルム・フィル

    Alfvén, H.: Dala Rhapsody - Symphony No. 3BIS2036-09-05ネーメ・ヤルヴィが、1980年代後半に録音したアルヴェーンの交響曲全集の中の1枚。N・ヤルヴィの録音好きはつとに知られる所で、北欧のマイナーな作曲家の交響曲全集と言えば、大抵ヤルヴィが録音している。交響曲

  • ベートーヴェン「交響曲第8番」ガーディナー指揮

    ベートーヴェン: 交響曲第7番・第8番(限定盤)(UHQCD)ジョン・エリオット・ガーディナーUniversal Music2020-03-25第8番第1楽章テンポはとても速いので緊張感がとても高い。響きが軽いので風通しがよく爽やかだが、打ち付けるトゥッティには力がこもっており、激しさにも事欠

  • ベートーヴェン「交響曲第8番」カラヤン指揮ベルリン・フィル

    ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番ヘルベルト・フォン・カラヤンUniversal Music2023-09-061970年代、カラヤンとベルリン・フィルの絶頂期に録音されたベートーヴェン交響曲全集の中の一枚。ベルリン・フィルとは2度目の全集に当たる。現在CDは7番とのカップリングで出てい

  • ベートーヴェン「交響曲第8番」ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管

    Beethoven: The SymphoniesChamber Orchestra Of Europe Yannick Nzet-SguinDeutsche Grammophon2022-09-092021年バーデン=バーデン祝祭劇場夏の音楽祭でライヴ録音されたヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管のベートーヴェン交響曲全集。分売はされてないようなので

  • ベートーヴェン「交響曲第7番、第8番」ティーレマン指揮ウィーン・フィル

    ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番ティーレマン(クリスティアン)SMJ2013-06-26交響曲第7番 第1楽章突然タメを作ったりする。テンポは中庸。第2楽章しんみりした雰囲気が強い。第3楽章フルトヴェングラー並みにテンポの変更を行い、とても面白い表現をしている。普段少々退屈

  • ベートーヴェン「交響曲第7番、第8番」フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィル

    ベートーヴェン: 交響曲第7番・第8番(限定盤)(UHQ-CD/MQA)ヴィルヘルム・フルトヴェングラーUniversal Music2020-09-16音質は思ったほど悪くない。同じ日のライブ録音だが、第7番の方が良好に聴こえた。第8番はフォルテッシモの個所で音が割れてしまうところがあるが、静かな

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